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2005.03.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日も絵日記なしで、超長文です。

昨日と一昨日はばたついていました。
ようやく我が家は日常生活で一呼吸です。(旦那の実家はまだまだそれどころではない)

この2~3日の日記。



☆21日

朝から私はバイト、旦那と長男は旦那の実家の墓参りへ、そして次男は家でゲームをしてお留守番。(家の車は軽自動車のため次男まで行くと旦那の義母と義姉の2人乗れない)
そして、私がバイト終了して次男と昼食を食べて帰ってしばらくしてから旦那と長男も帰ってきた。
旦那はパソコン、私はなんとなく昼寝していると夕方旦那の義姉から電話。

「おじいちゃんの様子が変。反応がないの。だから、急いで来てくれる?」

旦那と本当なら私が行くところなんだけど、長男が「ボクが行きたい」と言い出し、私は次男と留守番。
何回か旦那とメール交換していたが、その度に”マジでヤバい”とか”かかりつけの医者の到着待ち”の返信しか返って来ない。

結局、かなり時間が経ってから、”今、医者が来て、死亡を確認した。今から死亡届をもらいに行って来る。次男とこちらに向かってくれ”とメール。
すぐに準備すると同時に自分の母に連絡。
旦那の実家に着くと、私の母が先に来ていた。(両実家は歩いて数分しか離れていない)

旦那の実家に向かう道中ではニコニコ笑いながらいろんな話をしていた次男、しかし義父の顔を見たとたん、涙ぐみ始めた。
どうして実家に来たのかはっきりと理解できたようだ。(ちゃんと「おじいちゃんが亡くなったから実家に行くよ」と話をしたのだけど)
私も義父の顔を見たが、身体は確かに冷たくなってるけど、まだ薄目を開けていて瞬きをするんじゃないかと思えるような顔だった。
どこか現実のものと実感できない・・・

ここで私と子供たちは家に帰り、旦那は実家にもう一度戻っていろいろやってから帰宅。



☆22日

旦那は葬儀屋と打ち合わせのために朝早くから実家へ。
私と子供たちは、昼過ぎに旦那が迎えに来次第、私の実家に泊まりの準備も持って行くので、その準備に大わらわ(結局、忙しかったのは私一人だったのだけど)幸いに着物の喪服ではなく洋服の黒の礼服でよかったので、助かった。(義姉が着物の方を持っていなかったため、服で通そうと言ってくれたので)
着物なんて自分で着れないもの。

しかし、実家に泊まりに行くなんて何年ぶりのことだったのだろうか・・・
おそらく9年近いはず、今のところに引っ越しして来て9年あまりだからなあ。
おかげで持って行くものがものすごく増えてしまった。
後で母から「なんでこんなのを持って来たの!」と怒られたものもあったけど・・・(上から着るコート)

朝の内にバイト先に挨拶(急に休ませてもらうので)とお昼ご飯のおにぎりや子供たちの靴下を買いに走る。
そして、これまた何年ぶりかのお化粧もする。
普段はファンデーションをつけるとかゆくなるのでしないのだ。

化粧がし終わった頃、旦那から”今から迎えに行く”のメールが入った。
旦那も朝行ってから忙しかったようだ。
義父の銀行と郵便局の預金を全て引き落としに行ったのだそうだ。
そうしないと死亡報告が銀行に行った時点で3ヶ月前後凍結されて引き落としも何もできなくなるんだそうだ。
全くそんなことを私も旦那も知らなかったよ。

お通夜の時間の3時間前には会場のお寺に到着。
祭壇まできれいに出来ていた中に義父の遺影を発見。
思わずいつ撮った写真なのだろうかと考えていたよ。
親族からも後から「またハイカラな格好をしている時の写真だねぇ。いつ撮ったのかなぁ」と話をしていたよ。

お通夜の時間、次男も長男も退屈を持て余す。
当然と言ったら当然なのだけど、長男はもう高校生になると言うのに、ふらふらとしていたよ(怒)
一般の方のお焼香が長く、次男が「まだぁ?」とつぶやく。
旦那に聞くと一般の方の半分近くが旦那の会社関係もしくは取引先関係だったそうだ。
残りは義父のしていた仕事の組合関係の方と義母の友人たちだった。

お通夜が済んで、しばらく控え室で用意されていた軽食を食べ、私の実家へ子供たちと戻り、さっさと寝たよ。



☆23日

朝早くに旦那から携帯に電話が入る。

「夜中にYさん(義父のお店で働いてくださっていた旦那の親戚)のお父さん(義母の従兄弟らしい)が亡くなられたと連絡が入って今おふくろも姉ちゃんもYさんも家に帰ってる。ココを離れられないから、長男にパンと牛乳を買って持って来てほしい」と言う。
何と言う偶然なのだろうか・・・
実を言うとこの方は前から危篤状態だったのだ。
旦那の親戚関係は、私の父以外にも義父より先に逝くだろうと言う方がいたのだ。
告別式前に姻戚関係の方で、「Yさんのところの香典、どうしようか」「お葬式にはどうする?」と○○さんに聞こえないようにこそこそと話し合っていたよ。(結局、お葬式は里の四国であるので、四国から来てくれていたおじさんとおばさんたちが代表で行ってくれることになった)

告別式のお焼香は完全に順番がある。
ところがその順番を決めてからも、どんどんココは来ないだろうと思っていた親戚がいきなり来たりでその順番表がどんどん黒くなって行く・・・
結局、式ギリギリまで悶着したようだ。

いよいよ式となったけど、昨日のお通夜から今日も雨・・・
どうも会場となったお寺自身が雨男ならぬ雨会場だったようだ。(ココで前に出席したと言う方2人とも雨だったと言う)
喪主の次の焼香が長男、そして私と次男となるのだが、長男は相当緊張していたようだ。
次男も見よう見まねで焼香して行く。
しかし、やはり全員が焼香し終わるのに時間がかかるので、次男がやはり退屈してあくびの連発と足をふらふらさせて「まだぁ?」と言いながら私の腕時計を確認する。

出棺前に最期のお別れとお花をお棺に入れて行く時に、やっとおじいちゃんの顔を見て次男が泣き出した。
我慢していたのかそれとも今まで何のことかわかっていなかったのか、いずれにせよもうおじいちゃんに会われないのだと理解したのだろう。
思わず私も涙が浮かんだよ(悲)

そのお別れの最中に出棺の際に遺影を持つ役目を長男がすることになり、長男はなおのこと緊張した。(本来は義母が持つべきなのだろう)
出棺の時は少し小雨になっていたけど、降っていることに変わりはなく、葬儀屋の係の人たちが傘を差してくれていた。

タクシー2台とマイクロバス1台で焼き場に向かい、焼き場に着いたとたんに次男が「おしっこもれるぅ・・・」と言い出す(~_~;
どこでと言うのがわかった時点で焼き場の係の方に聞いて次男を走らすと長男が「お母さん、遺影持ってて。ボクも行きたい」と走って行った。
幸いに炉に入れる前のお経の時には戻って来ていた。

会場に戻って親戚たちは雑談をし、旦那と義母と義姉と○○さんはお金の計算。
お通夜と告別式の時のシキミと盛り花のお金を集計していたのだけど、シキミ1対分きっちり合わない・・・
その計算をしている最中に焼き場に行く時間となった。
で、義母と義姉とYさんで残って計算することに。

骨上げをする時、最初に係の人が小さい器の方に主だったお骨を入れてくださるのだけど、のど仏だけは喪主が入れるのね。
後の大きい方にお骨上げするのだけど、子供たちが争って入れていた。
他の親戚の方にもしてもらわないといけないので、私は1回だけしたよ。
その時に棺に義父の眼鏡も入れていたので、眼鏡もそのままの姿で出て来たよ。
後で義母にそのことを報告すると「そうなのね」と話をした。

その後、仕上げのお膳を囲む。
しきりに食べてから、親戚たちは帰って行った。
四国の親戚たちはこれから高速バスでとって返してYさんの告別式に出席するために四国に戻るのだ。
私と子供たちは旦那が車に乗せて実家に帰ってくれた。
旦那は自分の実家へ片付けに行き、私たちは私の実家で着替えと自分達の家に帰るための準備を進める。
その間にご飯だけ炊いて持って帰った仕上げのお弁当を食べる準備をする。
そんな時に旦那が迎えに来てくれ、母と私たち4人とで夕食を食べる。

その時にも話題は今回のお葬式の話ともしかしたら近いかもしれない実父の時の場合にどうしたらいいかと言う話をする。
気の早い話ではあるが、実母は既に焼香順を考えている。
そんな話を旦那にしたら、旦那もマジで考えてくれたよ。

実父の時はもう少しいろいろありそうな予感もある。
実家の町会の力が結構強い。
葬儀委員長は絶対に町会長がするとか、お手伝いは必ず何人出る等々いろいろしきたりがあるようだ。
それに古くからやっている方が結構し切るので、その方の機嫌を損ねるわけにはいかない等もある様子でややこしいことになりそうだ。
そんなこともあって、実父は以前から「自分の時には○○(旦那)に町会関係の方で動き回ってもらわないといけないからそのつもりでいてくれよ」と旦那に話をしていたのだ。(町会関係の仕切ってきた方は旦那の知り合い)

本当に喜びごとも大変だけど、この3日間で御悔やみごとでも大変だとつくづく実感したよ。



で、肝心な義父が亡くなったと言う実感は今も湧いていません。
どこか別な世界の話のような気がしています。
子供たちも普段と全く変わらない生活で、「春休み初日の明日はどこに遊びに行く?」と言う方に興味津々なようです。





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最終更新日  2005.03.24 19:07:29
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