The Life Style in The New Millennium

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Master21

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2013.01.27
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カテゴリ: エッセイ
オヤジは、いくつか自分が死んだときのために

葬儀場の候補をあげていた。

5つほど問い合わせたが

オヤジが一番最後にあげていた式場が

一番キレイで広くてサービスも良かった。

値段は高かったが、それくらい

いいやんかと弟と話し合って決めた。

次に、和尚さん。

先祖のお墓がある滋賀の大津からは

電車で1時間30分以上ある。

その距離を来てもらうか

それとも、現在のオヤジの住所地で探すか?

その辺もオヤジはノートに書いていたが、

2つとも、我が家の宗派でなかった。

しかも、高い!

そのうちの一つは、葬儀屋曰く

日本でも有名なくらい高いそうだ。

そこはすぐにパス。

もうひとつも、宗派が違うのでパス。

結局、弟が毎日、通勤の時に通りかかる寺が

我が家の宗派だったので、飛び込んだ。

奥様は凄く丁寧で、しかも親切。

大津の寺とも連絡をとって

この寺の和尚さんにお願いした。

寺にも縄張りがあって、

元々の寺の了解をもらっておかないと

あとで一騒動になることもあるらしい。

とにもかくにも、

値段もまあまあだし、(例の寺より0が一つ少なかった)

お経も上手だし、

面倒なこと言わないし、

ほぼ完璧の和尚だった。

困ったのが火葬場だった。

この数日寒かったせいか、

火葬場が満杯で、

1日余分にオヤジの遺体は

家にいることになった。

保存のため葬儀屋が

ドライアイスの取り替えにやってきた。

親戚に知らせたが、

ほとんどの人は

葬儀に来てくれなかった。

酒飲みで

ワガママなオヤジだが

哀れだった。

私の家族と弟、そして

ヘルパーさん2人、オヤジの兄家族、

私の会社の人・・・

通夜も葬儀も9人と8人の参列者で

執り行われた。

やけに広く立派な葬儀場、

花はケチるな!という遺言どおり

おもいっきり盛大に花を飾ってやった。














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Last updated  2015.06.20 10:03:24
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