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また木曜夜出発で札幌へ。前回帰ってきたのが、先月の20日だから(ってこないだじゃん)こんなに間髪を入れず札幌へ行くのは父の葬儀以来。今回も、前回同様そう嬉しいことでもない。勿論、故郷だし、何でも美味しいし嬉しくないこともないけどでも、寒いのよねワタシが着く日も、最高気温で?16℃だとかマレーシアじゃマレーシア人のエアコン設定温度です。少しは暖かくなってくれないと呑み歩けないんですけど~~~
2018.07.03
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来月札幌へ帰ります。久しぶりに1週間まるっとステイな長バージョンだけど、今年は随分寒そう。今月の九州は、九州だからと甘く見てたら雪降ったしSNS見てても、皆さん寒い寒いと、雪の風景アップされててだいじょぶかね、南国育ちのワタシクルーズ行く時、温泉入る時、最近の旅のお供。結構活躍するケース防水ケース スマホケース 防水袋 防水 ケース スマートフォン 防水カバー スマホカバー 蛍光 超実用 携帯 IPHONE XPERIA AQUOS GALAXY 水中撮影 ダイビング 高品質 多用性 6インチまでのスマホ対応 持ち運びやすい 水に沈めても大丈夫 送料無料
2018.01.31
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昨日書いた通り、今週末からブリスベンです。前回行った時のことは、めずらしく結構真面目に書きました。初めて乗ったLCCのビジネスクラス。一応、情報発信したつもり。でも、帰路便のハラタツアクシデントについては、書かないうちに次の旅へ出てしまった。その時のアクシデントちゅのがちょっと説明が難しくもう少し時間がある時に(実は只今病院先生待ち中)まあ、簡単に言って、ビジネスクラスといえど所詮はLCCだったって話し。だから、もう絶対乗らないと決めた。短距離なら?乗るかも?だけど。で、今回はエミレーツのビジネス。機内にバーがあるタイプ。呑み過ぎそうで今から心配。着いて次の日からクジラちゃんに会いに行きます。おっと。そろそろ先生来たようなので診察室へ〜(って、サーです。ワタシは元気)
2017.11.21
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ちょっと間が空いてしまったその4です。急がないと次の旅が始まってしまうので早急に参ります。なんだかんだで12:15到着予定が16時近くなってしまったワタシの初バリ。予約してあったプライベートタクシー兼ガイドのウィちゃんも随分待たせてしまって申し訳ないのと22時発のブリスベン行きに乗るには、20時には空港戻らないとですからイミグレに並ぶ時間さえもったいなく、大急ぎで待ち合わせ場所へ走ったワタシ。折しも時は、ラマダン明けのお正月ムード冷めやらぬ頃海外からのみならず、地元インドネシアの観光客も大勢バリ入りしてるとやらで観光地へ向かう主要道路はどこも大渋滞な状態。ウィちゃんが言う。「1箇所しか行けませんね。」しょーがないよね。ビジネスクラスだからって、所詮はLCC乗ったワタシが悪い。しかも、クアラルンプールーブリスベン間の運行は始まって間もない。不具合だの多分いっぱい発生してるんだろう。そして連れてってもらった、ウルワツ寺院。ぎりぎり夕陽に間に合った~足が見えないようにまとっている布がなんだかいい感じ。ガイドのウィちゃん。あとは、少しだけ時間が余ったのでバリニーズマッサージ1時間だけ受けることができました。もう、しょうがないよね。また必ずゆっくり来るね、とウィちゃんと話しながらの空港に向かう大渋滞途中。。。また鳴ったんだな。ピロンと嫌な音がしたらば、やっぱりだよ。またやってくれたよ、マリンドエア3時間遅れですとも少しばっかりメール早かったらフルコースでスパ出来たのにさあなんなの、このタイミング。もう空港着くやんマリンドエア2度と乗らない星二つ点灯。到着した時は大騒ぎでろくに周りも見てなかったけど案外近代的で、アジアっぽくない空港。つか、最近は世界中どこの空港もおんなじ感じだけどね。未だボロ臭いグラナダ空港が懐かしい。いや。。。もうすぐ行きますがまずは、ブーブー文句たれながら並んでるマリンドエアにバリから乗る方たちの列を無視して一番前へと突き進み、チケット見せてなんせ1番ラウンジどこよと不機嫌たらたらで訊いてみましたよ。本当はね、クアラルンプールで使って、バリでも使うってないらしい。その辺やっぱりLCC。どうも、ラウンジ使って欲しくない感ありあり。だけど、なんたって、22時からの4時間遅れって夜中の2時ですよ眠いに決まってませんか、普通。少しくらい横にならせてくださいよ。そんなワケで引き続きここでも嫌々そうだったけど(その2参照のこと)一応教えてもらったTGラウンジ。プレミアラウンジというのもあったけどマリンドエアはこっち。カルボナーラ作ってくれてます。だけどワインはこの1杯のみで2杯目からは自腹、という、ケチなラウンジ。いや、クアラルンプールでアルコール皆無だったのに比べれば1杯でも、後はお金払えばいくらでもあるってのもずっとずっとましなのかもしれない。おまけに、10分の無料フットマッサージ付きこの時はマッサージルームにはワタシ一人しかいなくておじさん暇だったのか、他にも揉んで欲しいとこないの~?って1000円追加で、頭とか背中なんかもマッサージしてくれました。さっき市内でやってもらったばっかりなのにマッサージって、いくら受けても気持ちがいいもんです。ずっとここにいたかった!だって、こっからが長かったのよ~。4時間ですからね。長いソファーの席を探して横になってましたが時間が時間だけに、油断すると熟睡してしまいかねない。うつらうつらしては、起きてタイムテーブル見に行って(だってこの時点でまだ何時に乗れるか分からなかった)起きてても暇だし、つーか起きてられないし寝てもいいけど眠ってはいけないという、終の見えない睡魔との闘い。しょーじきなところ、ぎりぎりのところで落ちてしまって全速力で走る羽目になったよ、搭乗ゲートまで。それでも、ラウンジで待てただけ良かったのかなとこの様子を見て思ったワタシ。これでやっと、ブリスベンに発てる!これから乗る便には、今回ブリスベンに同行する家族がクアラルンプールから乗っているので呑み損なったワインの続きは機内で!ということになっておるのだよ~~ん。ラウンジで我慢したのはこのためでした。楽しみぃ~そして、友達家族と無事機内で合流しブリスベンへと飛び立った午前2時。思えば長い一日。ワインもがつがつ呑む予定だったけど1杯も終わらせられず、がつんと落ちてしまったのでした。気付けば着陸寸前。外も明るい。あれ?朝ごはんは何にするかって、聞かれてなかったかしら?寝てたから起こさなかったというより、完璧無視?食べる気はなかったとは言え、一言あってもいいのではないか。これも多分、所詮はLCCの客室乗務員だと感じたワタシ。バリ行きの時の女性は、かなり良かった。「は~い。私の名前は○○。あなたの名前はな~に?」から始まって、ことごとくうるさいくらいに親切だった。でも、バリから乗った時の客室乗務員の女性は瞬間感じるほど、明らかにやる気のなさがオーラとなって現れていた。ワインに関しても、お友達がクアラルンプールから乗った時はオレンジジュースしかないかのごとく振るまいお友達は、この飛行機はアルコール禁止なんだと思ってたほど。多分、基本はイスラム教の国の航空会社だしインスタとか見ても、誰もアルコールなんか呑まないんだと思う。だから、アルコールをサーヴするって、かなりのエクストラ労働なんでしょう。そんなところに、散々遅れた夜中にバリから乗ってきた酒好きのおばさんがワインくれとほざくもんだから、かなり機嫌が悪くなっていたのだと推察される。で、どうせ寝てんだから、朝ごはんなんか出す必要ないわ、と。だから起きてもお水さえもらえなかった。LCCだからなのか。マレーシア資質か。ただの個人の意識の違いか。その辺は判断しかねますけどつーか、全然食べたくなかったくせに文句言うなってとこなんですけどいやいや。写真撮りたかったんですよ、朝ごはんのね。ちょっと残念。そんなワケで、3時間遅れ程度でブリスベン到着。一応LCCのビジネスクラスに乗ってみた往復の”往”編終了。おいおい。”復”編もあるんかい、と思ったあなた。”復”編は、さらにありえないこと勃発っすよ。ただじゃあ帰らせてもらえない。まずはその前に、約2週間のブリスベン旅行に入りま~す。
2017.08.14
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無事その3までたどり着けました。 時間なくなるので、さっさと行きます。 結局4時間の遅延で離陸したマリンドエア。 早速朝ごはんが出てきました! さっきラウンジで食べてきたばっかりなんですけどー でも、ラウンジにワインはなくて、消化不良だったので、 ワインはしっかりオーダーしましたよ。 実は少々不安だった、機内のアルコールサービス。 一応、マレーシアはイスラム教の国ですからね アルコールは取り扱わないと言われても不思議じゃない。 実際、マリンドエアのビジネスクラスをどんなに検索しても アルコールに関しての記述やら写真のようなもの ひとっつもなかったですから。 以前カタール航空乗って 一切アルコール類なかった経験もありますし。 でも、あったねえ。 良かったねえ。 かなり重要ポイントです。ワタシにとって。 日常生活では、お昼間っから呑みませんから。 これもやっぱり、 ただアルコール成分を体に摂取するって意味でなく タダなんだから、呑まなきゃ損って訳でもなく 旅に出たぞ〜ちゅう ほんのひと時の非日常への、潤滑油のような そんな存在に思います。 そんな訳で、結構呑みました。 だって、サテーかなりヘビーでしたか。 バリまでは、約3時間。 正味4時間の弾丸ツアー始まりますよー。 その前に出掛けてきます。 〜その4へ続く。
2017.08.09
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ほー。 続き書く時間出来たー。 。。。て、さっきどこまで書いたんだ。 そうそう。 今回ワタシが乗った航空会社。は マレーシアとインドネシアの合弁航空会社 その名もマリンドエア! マレーシアのMALと、インドネシアのINDO くっ付けて、MALINDO。 ちょーイージーなネーミング🤣 え?知らない? 知らないよねー、日本便飛んでないし。 マレーシアでも、やっぱり同じ地元のエアアジア そっちがメジャーで、マリンドエア 乗ったことない人多いかも、です。 でもね、一度乗ってみると 二度とエアアジアは乗れないと思うほど 足元広々で、軽食も出ます。 預け荷物15kgまで無料と太っ腹な上 なんたって、KLIAから飛ぶのが良いよね。 KLIA2は、やっぱりちょっとビンボくさい。 (エアアジアファンの方すみません) 例の毒殺事件が起きた時 何日も後になって残存毒薬の消毒をした マレーシアあるあるな空港ですしね。 しかも、マリンドエアの母体ライオンエアグループでは フルサービスキャリアの バティックエアつうのも運営してるんだね。 格安航空出身で、フルサービスビジネスに手を伸ばすってのは 世界初だそうで、多分唯一でしょう。 そんな親会社の思惑もあり マリンドエアつうのは、 LCCのくせに、ビジネスクラスを売りにしてる 珍しい航空会社なんです。 きっとその内日本便も飛ぶと思うので 覚えておいて損はないよ、諸君🤣 そんな訳で、今回は 8000リンギ(約20万円)のエミレーツを横目に 5000リンギ(約125000円)のマリンド をチョイスしてみた次第なのです。 結構ワクワクだったワタシ。 だった。です。だった。訳。 やっぱり絶対毎回何かが起こるアイール旅。 いよいよ始まります。 と、ここでページ替えしようと思いましたが、 一気に行きます。 まずだね。 まずだよ。 朝起きる前から既に問題その1勃発。 9:15フライトだったのでね、 逆算して、4:30には起きようと思ってました。 したらば、4時頃でしたか ぴろーんとケータイにメッセージが入り 11:30にリタイムされたと。 リタイムつう言い方ムカつくね。 ディレイだろっちゅに。 遅延はお約束の、この辺やっぱりLCC。 実はこの直行便、直行便には違いないのですが バリのデンパサールで小1時間の 乗客の乗り降りがありまして。 ワタシは、この乗り降りを利用して一旦降り 次の約10時間後のブリスベン行きに乗る 算段をしていたのですよ。 飛行機のホップオンホップオフ利用😆 つまり、フライトが遅れると、 バリでの時間が少なくなっちゃう訳😱 もーLCCだもしょーがない。 とりあえず、バリで予約してあった チャータータクシー兼ガイドにその旨連絡を入れました。 そして、9時半頃KLIA到着。 本当ならとっくに空の上だった時刻。 ちぇっ。もったいない。 その上、ビジネスクラスだと言うのに チェックインカウンターのお姉さんからは ラウンジの説明が一切ない。 訊いて初めて、なんとなく嫌々っぽく教えてくれたのは マリンドエア専用ラウンジってのはなくて いくつかのレストランと、 空港に直結しているホテル内のレストラン。 そこで無料で食事ができるとのこと。 ホテル以外は、使える金額が決まってるそうで めんどくさいので、ホテルへ向かいました。 それに、ラウンジてのは、ご飯食べれりゃ良いってもんじゃない。 日常生活とたった今切り離れた充足感に ゆっくりゆったり浸るものなのだよ。 ガチャガチャと一般人と食事なんかしたくない。 で、ここ。 サマサマって、マレーシア語で どういたしましてって意味。 どういたしましてホテル。 絶対変。 番外編だけど、マレーシアには Help Universityてのもある。 助けて大学。 絶対変だっちゅに。 もとい フードのバラエティは悪くない。 ただ、ワインがない😡 インド人も多い😆 つまり、ゆっくりゆったり気分にはなれなくないが パーセンテージはぐいと下がる。 インド人てとにかくよく喋る。 マナーも悪い。つか、人種全員マイマナー。 臭い。汚い。気がする。 完璧人種差別。 インド人の方読んでたらすみません。 日本語が読めるあなたは きっとワタシが書いてるインド人とは別次元。 でもまあ、人が居なくなれば案外静かで とりあえず低レベル(ラウンジの質という意味でなく心の充足度合ね)だが満足。 ラウンジを後に、搭乗ゲートへ向かう。 搭乗待合室に入ってビックリ。 やっぱりインド人ばっかり。 写真は、人物対象だし上手く撮れなかった。 けど、ビックリした。 インド人街くらいインド人いた。 ほとんどバリで降りたけど。 バリがヒンズー教徒の街だから? だけど、ビジネスクラスには インド人ゼロ。 ウケる。 フルフラットでないのは知ってたけど 随分旧式。 うぃーんと動くオートタイプでなくて ボタン押しながら、手動で動かす系。 しかもボタン固くて、爪折れるかと思ったわ。 やっぱり、頑張ってもLCC感は否めない。 しかも、結局トータルで4時間の遅延。 二度と乗らないぞマークひとつ点灯。 字数オーバーすると面倒なので、 一旦終了。 その3へ続く。
2017.08.08
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また随分とご無沙汰してしまいましたが ネタだけは、いくらでもありますアイールです。 実は、どうしても書きたいことがあって 写真を撮りためてありました。 それが、今日のタイトル LCCのビジネスクラスに乗ってみた。 なんです。 LCCにビジネスクラスって まず結構ありえない系です。 エアアジアには一応ありますが あれは、シートが良いというのと 優先搭乗、荷物40キロ、機内食1食 程度の、 フルサービスキャリアのエコノミーに ちょっと毛が生えたレベル。 今調べたところ、ジェットスターの国際線にはあるよう。 こっちは結構本格的でした。 じゃあ、あんたは何に乗ったのよ。 なんですが おっと。 出かける時間になってしまった。 続きは後ほどー って。もったいつけすぎ
2017.08.08
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なんだかすごく日にちが経ってしまった気がするけどまだ、札幌から帰ってきて、ちょうど1週間。30度の温度差とか、せっかく帰ってきたのに、マレーシアは雨期でなんだか毎日どんよりしているせいなんかで例によって、旅帰り症候群で、やる気が出ない。同じ地球上なのにワタシにとって、マレーシアと札幌は天国と地獄とか、地球と宇宙とか、そんなくらい違う。別に、どっちが地獄なわけでもないけどね。とりあえず、そんな過去の彼方へ葬られてしまいそうなので北海道で食べた美味しいものたち羅列。と、ちょいとストーリーなど。まずはマレーシアの空港でしこたま呑んだ件。サーが会食だったため、いつもよりかなり早めに家を出て会食の会場までサーを送ってからぐる~っと遠回りをして、運転手と空港へ行ったので(荷物を運んでくれてるうちの運転手さん)空港着いた時には、すごくお腹が空いていたの。で、ラウンジ入るなりがっついて、食べて呑んだわけなんだな。今回は、プレミアムエコノミーというシートだったのでビジネスほど機内食が良いわけでもないし飛行機乗ったら、機内食はいただかないでさっさと寝てしまうつもりでね。でもまあ、飛行機乗ったら乗ったで、「ターザン」面白くてついついコンティニューで、計ボトル1本分くらい?呑んでしまったわけなのだけどそれから早朝成田へ着いて何故か今回は、成田からJALではなく、共同運航便のジェットスター。ターミナル移動はあるし、待ち時間3時間のうち2時間前にならないとチェックインできないとかいう制約があったりでワタシ、悪いけどLCC嫌いなんですけどで、なんでJALで予約してるのに、ジェットスターの規約に準じるのだ、とあちこち担当の人っぽい人探しては苦情言ってたのだけどなんだか??口先でかわされている感?誰も親身になってくれてない感?なんなの?この違和感は?と、、ふとガラスに映る自分を見ると。。。形が崩れるのが嫌で、被ってたんだったよ、魔女帽変な人扱い?だった?もしかして。なんか。。。あきらめた。そしたら急にお腹がすいて、しゃーないからフードコートで食べることにした。だって、これを逃したら、なんたってLCCだもんね午後2時ころ実家に着くまで飲まず食わずだよロコモコ丼。一番おねえさんが愛想のいい感じだったので。成田空港ターミナル3出発フロアのONE BOWL。でも。ハンバーグは1個で良かったんだけどなあ。そして、舞台袖みたいなプレハブ感満載の階段降りて無事飛行機に乗り込みタイ語だの中国語だの飛び交うLCCにてふるさと札幌へ飛び立ったのでした。これが初日。旅はいつも、こんな風に目的地への華やぐ心とは裏腹に無情で予想外の出来事から始まるのだった。って結局、全然、北海道の食、紹介してないじゃんね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.11.14
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まるっとブログの更新もしないままただいま成田空港。帰りの便です。いやんややんや。寒かった。そうです。今年は、寒いスペイン、寒いイタリー、寒いオーストラリア。で、寒いのなんか平気じゃんとかちょー北海道ナメてました。さすが北海道。断トツずば抜けて寒かったです。行動範囲ストーブから半径1mってとこ。でもまあ、お友達とはちろちろ会えたし北海道のンマい食いもんたちも満喫しましたのでこれから帰って、ちょこちょこ更新したいと思います。ではでは、ひとまず〜
2016.11.07
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今晩出発です。どうにも出発前はバタバタ。なので、こんなギリギリに、ペディキュア色チェンジです。月曜日に変えてもらった指先と合わせたんだけどちょっとイマイチかなあ。指先は日本人のネイリストさん。脚はマレーシアのサロン。この違いかね、やっぱり。お土産も揃えたし、あとは何かすることあったかなあ。。。。って必ず、札幌着いてから「お~~~。忘れた~~!」と、なるのだけどねにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.10.26
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来週から、また10日間ほど留守します。父の3回忌で札幌です。3回忌ってね、2周年ですよ。最近は、日本人でも3回忌、の意味知らない方多いです。けど2年経つんですね。思い出せば、同じシーンで泣けてきます。忠臣蔵のドラマみたいです。ちょっと色々ありました。明日からは、運気も上昇。多分。では。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.10.23
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実は以前、トリップアドバイザーにせっせと口コミを載せていると、ここで何度か書きました。そして、それには、何の金銭的「得」もないとも書きました。ポイントってものはあるのですが、それが何かと交換できるとか、まるでそんなことはないんです。つまりは、トリップアドバイザーに対する貢献度?みたいもの。だけど、ある時気づいたんです。つか、多分気づくの遅すぎ。「口コミで、マイルがもらえる」んだったんです、ホントは。気づくの遅かったので、随分無駄な口コミしてしまいましたが(いや、しょーじき書き直したいくらい)これ、ANAか、JALか選べて、1ヶ月で最高で1500マイル貯められるんです。単純計算で、10ヶ月で、日本国内だいたいどこでも往復できます。ワタシの旅行平均して1回辺り2週間として。2週間毎日朝昼晩どこかしらのレストランで食事すると、3×14日間で、42ヶ所の口コミ。レストランは口コミ一つ20マイルなので、840マイル。観光名所は一つ5マイルなので、1日3つ名所廻ったとして15マイルかけることの14日間で、210マイル。ワタシの1回の旅行の口コミ集めるとそれだけで1050マイル貯まることになるんですね。札幌ー東京往復で、1020マイルですからね飛行機乗るよりマイルが貯まる計算になります。なんでこんな地味なことしてマイル貯めてるかって普段、ワタシが乗る飛行機代は、サーが払ってくれてるのですがこの、せっせとこまめに地道に貯めてるマイルはそれとは別に、お母さんとの旅行に使いたいのです。これこれ。これね。台湾の九份。いったい何年かかるんだろってな感じではありますがもともと、自分の旅行の記録として始めたことですからマイルはおまけだと思ってこれからも、ちょこちょことトリップアドバイザー、続けていこうと思います。もちろん、地元で食べ歩きが好きな人なんかも地元情報載せるもありなんで地味ではありますがマイル貯金?というのか?始めてみても損はないかも、です。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.30
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2年前、トリップアドバイザーに口コミを書き始めたとここにも書きました。そうでもしなければ、自分が尋ねた場所がまるでばらばらで、名前や場所さえ忘却の彼方へ消えてしまうから。自分の旅行記として、ちょこちょこ続けています。あれから2年。定期的に書き込んでるわけではないですが一度旅行に出ると、観光地やレストランなどどんっとまとめて大量に書き込みしたりします。そしたら、先ほど見たら、訪れた都市が「41」になってました。「41」とはいっても、東京の場合は例えば文京区で「1」中央区で「1」、の計算なので、ワタシはそれで「5」。ペナンも、ジョージタウン「1」タンジョントコン「1」プーケットも、パトン「1」マイカオ「1」といった感じで、結構細かく仕分けされている模様。でも札幌市は、ででんとひとくくりで「1」なんでやねん。な感じ。それでも、ああ。結構行ってるんだなあ。って思った。2年前に始めて、11か月前の記録から書き込めるので、その前に行った、ハンガリーやグアム、ハワイとかは計算外。日本でも、京都、富山、氷見、新潟なども計算外。トリップアドバイザーの口コミをしている人の中には日本だけで何十都市と訪れている人もいたりでここまでくると、記録に挑戦してみたい?計算外のものって、なんだかびみょーに悔しくてどんどん他の都市にも行ってみたくなる。実は、次に狙っているのが、台北。九扮、お母さんが行きたいんだって。千と千尋の神隠し。ここがモデルというわけではないらしいけどそれでも、雰囲気はとても似ている。前回、乗り物に酔いやすいからと、気を使って札幌からほんの1時間の小樽で済ませた母娘旅行。それに比べたら、お母さんてば、台湾だなんて随分な冒険だよね。がんばって、早く連れて行ってあげなくちゃ。また、訪れた都市プラス「1」です~~にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.11
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オーストラリアから帰って来て、相変わらず、何もやる気がない引きこもりなワタシ。サーには「寝て、起きて、マッサージ行って、フェイシャル行って、ネイルして、旅して。」「いい生活だね。」と、言われるんですが毎日、次は何をしようかと考えるのも少々つまんな~い気がしないでもない、日々のワタシ。ボケないうちに、オーストラリアの旅、残りの部分アップしておこうと思います。てゆうより、最後の日?と。。。思ったら、楽天ブログさん、また写真のアップ難しくしてる写真が大量にある場合どすればいんすか。ブログを管理する自分のページがまた変わっちゃって。しかも、それでどんなメリットがあるのか全く分からない。だからどんどん、みんな楽天ブログから引越しして行っちゃうんだよ。ワタシも引越すべきでしょうか。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.08
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昨晩は、地元ブリスベンでお外晩ごはん。ブリスベンでのお外晩ごはんは2度目。他はなんだかんだで、娘と作って娘の彼氏に食べさせてました。そんなワケで、二人のオススメの中からフィッシュ&チップスを選択したワタシ。家から近いのかな?と思ったらバスを2本乗り継いで行くんだとか。日頃、どこでも運転手付きで移動しているワタシには軽い衝撃。。。でもいいんだ。見知らぬ土地を歩くのは楽しい。まして家族一緒だもの。この子達が、普段している普通の生活にちょっとお邪魔させてもらってる感じがワクワクするでしょ。と、まあ出発したはいいが、バスの接続が悪く2本目のバスには乗らず、歩く事に。思ったより寒くもなかったので(南半球なんで、こっちまだ冬の名残り)1km歩いてみました。いや。。。もっとあったと思うけど。そして到着したのが住宅街に、ポツンと1軒。 観光客には絶対分からないような場所。でも混んでる。お持ち帰りを待ってる人もいる。みんな地元の人たちだ。マレーシアはローカルのお魚が美味しくないからフィッシュ&チップスには期待出来ない。だから、オーストラリアの地元のお魚って新鮮〜とか、脂乗ってる〜とか更にワクワク度高まるワタシ。地元の人たちに愛されてる店っていう辺りもかなり好感持てる。娘とワタシで、二人用の盛合せ。衣が選べるので、ビアバターで。盛合せ内容はタラ、イカ、エビ、ポテト&ポテトスカロップ、という名の中山峠の揚げいもみたいやつなぜにホタテ?かは不明だけど中山峠じゃん!揚げいもじゃん!感満載で嬉し美味し、でした。上に写っているのが娘の彼氏オーダーのお店特製ハンバーガー。さすがです。オーストラリアです。このハンバーガーデカい写真じゃ伝わらないのが残念なのだけど娘の手と同じ大きさありますのよ。ポテトの量もハンパないし。ちなみに、この二人用セットも一人で食べてる人もいたしいやいや。さすが。単位が違う。違うと言えば、うちの二人も負けてない。こんだけ食べた後チュロスだから娘は、これの倍食べたがってたところさすがに止めたさ、母。確かにね、どれも美味しかった。ただ一つ、オーストラリアは、 お酒販売のライセンスがない店は BYO(ブリング・ユア・オウン、つまり自分で持ってこい) というスタイルになっていて ここは、そのBYOのお店だったから、 ワインは売ってなかったのですよ。 サクッとカリッとした衣に包まれたしっかり濃厚な魚介の味はいやー、これはワインすすむしょー的でお店の形態確認しておかなかった自分に少々後悔しましたわ。彼氏が味見して、ってくれたハンバーガーもこっちのハンバーガーは中身はハンバーグじゃなくてステーキだからじゅぅすぃ〜で、ベーコンやハルーミチーズとこってりマッチでなんで、水飲みながら食べてるかなーな微妙に残念なものがありました。だけど、まあ、結局帰りはバスだったんでしかも、途中でチュロスだったのでワイン呑んでたら、バスもチュロスも絶対無理だったね。のんべバス酔うし、のんべにチュロス甘いしだいたい、あんな閑静な住宅街タクシーも通ってなかったしきっと酔っぱらって。。。帰ってこれなかったと思う無事に家に着いて3人でカードゲームしながらゆっくり呑んだワインおかげで、いつもにも増して幸せな気分になりました。今日は最後の夜だ。何食べに連れてってもらえるかな〜にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.09.03
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今日は少々曇り空。 だけど、ワタシの大好きな風景。 ゴールドコーストへ行く電車の時間まで 娘と彼氏は学校なので ワタシ一人で時間つぶし。 街の中心部のことを オーストラリアでは、全般的に シティと呼びますの。 そのシティをふらふらして 一番来たかった、この川べりまで。 ワタシ、海も湖も、水系みんな好きですが 流れのある「川」ってもんが どうも一番、性に合っているよう。 マレーシアのクアラルンプールを流れる 茶色く淀んだゴンバック川でさえ、 辛い時はよく 不満流しに行ったもんです。 札幌に住んでいた頃は、 創成川の見えるマンションに 一人暮らししてました。 今の家の近くには、まるで水っ気などありませんが つうか、雨量多いんで、氾濫とか怖いし それでもやっぱり ここにいるだけで、和む。 川の懐の深さを今改めて感じてます。 ふと周りを見渡すと。。。 さっきまでちらほらと居た ワタシと同じように川べりで寛いでた人達 こんなに川べりに長居する人など居なくって だれ〜んも居なくなっちゃってました。 さて、まだ待ち合わせまで 2時間もあるんですけど 観覧車でも 乗ろうかなぁ〜っと にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.08.31
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まずは、無事にオペラハウス見れた件。綺麗かったー。頑張って見に行って良かったー。国際線→国内線、乗り換えも上手くいったー。だけど、だねやっぱり時間的にはかなり無謀だった。だって、ランチの時間はなかったんだもん。飛行機30分以上早く着陸したまではかなり希望持てた。だけど早過ぎて、駐機場へ行くまで40分以上待たされた。つまり、到着時刻で言えば、10分遅れ。そっから、シドニー空港のキオスク利用のイミグレ。これ、話には聞いてたけど迷った。だって、機械でイミグレ通過ってまだ後進国人のワタシには、未開の分野。日本にだってありませんよ。そこであたふた。食料品を素直に申告したおかげで、またあたふた。実は素通りで良かった。特にイリーガルな物でなかったから。でも、食料品に関しては持ち込みは厳しいからとにかく何でも申告したほうが無難と聞いてた。だけど実際必要なかった。そんなこんなで経験して初めてわかること多々。だから、想像以上に時間かかった。結果として言えば、無事にビジネスクラスのアップグレードは叶わなかったけどエコノミーがすごく空いてて隣もいなかったから、がっつり横になって眠れたことと言い大慌てだったとはいえオペラハウス撮影成功で、結果オーライ。でも、ランチは叶わなかったから想いは半々。まあね、最終目的地ブリスベン。今は楽しいです。娘と彼氏が祝ってくれたワタシの遅れた誕生日。山の上の素敵なレストラン。人間は、叶わなかった事やない物に文句や憂いを持ちたがる。でも、今のワタシは、きっと誰より幸せ。だから、全体全てオーケーな旅なのです。にほんブログ村
2016.08.30
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今回のマレーシアーブリスベン間の航空券。マレーシアーシドニー間が、マレーシア航空。シドニーーブリスベン間が、カンタス航空。それを、一番安いエクスペディアで取りました。でもなあ、エコノミー嫌だなあ。って思ってたんです。なんせ、マレーシア人が多い長距離フライトはトイレが汚くなる。。。何も飲み物飲まないようにしてトイレ行くのを我慢するワタシ。そんなこと考えてた矢先マレーシア航空から、「アップグレイドしませんか?」とメールが来たのです。そんなメール受け取るの初めてだったので一応調べてみたらば、マレーシア航空のサイトにもアップグレードの手続きという項目がしっかりありました。その後で、サーが、「ビジネス(クラス)にしたら?」と、言ってくれたのでビジネスクラスに、アップグレイドする手続きをしたのです。それが。。。実に不思議で仕方ない価格設定ざっくり計算してみるとですね最初に買ったエコノミー運賃約2000リンギット。アップグレード片道約2000リンギット。往復トータル6000リンギット。でもって、ですね。最初からビジネスクラス買ってた場合の金額が約9000リンギットな訳ですよ。全然、損でね?何なんだ、そのからくりはまあ、お得なんだから、ワタシは嬉しいけど。次回から、ビジネス買う時は、この手で行きましょって思っちゃった。マレーシア航空での海外旅行を考えている皆さん。格安料金でビジネスクラス、一度挑戦してみてくださいな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.08.17
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また今月も旅に出ます。ブリスベンに住む娘のところへ行ってきます。2年近く行っていなかったから、ワクワクではあるんだけどでも、なんで?なんでこの時期なんだろう。。。オーストラリア、冬です今年は、2月に寒い東京へ行って、4月のスペインも、5月のイタリアも寒かった。25年のマレーシア生活で、すっかり冬服など持たなくなってたワタシだけどおかげで随分買いそろえる羽目になったせっかく旅に出るのだから、いい季節ってもんに行けばいいと思うんだけどどうも今年は、うまくいかない。だいたい、いい季節がいいんなら、マレーシアから動かなきゃいいって話し。毎日30度越えの常夏マレーシアがワタシは季節的に一番好きだから。ああ、でも、やっぱりじっとしてはいられない。実は今回7泊9日。みじかっ。いやいや。。。普通海外旅行とか考えたら、十分。だけど、旅行というよりは、生活しに行くので9日間、実質7日間なんて、行ったら帰るようなもの。ああ、それでも、行かずにはいられない。まだ先月の日本の旅の写真も全然アップしてないというにとりあえず、載せてみるので、ご覧あれ。といいつつ、なんだかね。。。楽天さんの、管理ページが変わって、ブログ書きずらいし写真とかも載せ方まだよく分かんないなので、順番前後しますが、東京編から。サーが土曜日に来いと言うので、札幌から東京へ向かったはいいがサーってば会食で外出。てっきりサーと食事に出るつもりだったので、東京に住む他の誰にも連絡はしてないせっかくの土曜日だというのに一人ホテルに残されたワタシは食べたったぞルームサービスで、牛ほほ肉の赤ワイン煮。ハーフボトルのワインも付けて7000円だったどうですかね。7000円の晩ごはんで、次は、銀座のお寿司屋さんで食べた感激の一品ちょうど上に写っている下したてのノドグロの、マグロで言う大トロの部分。さっと炙って、お塩とスダチでいただきました。ううううう~~~うめがっだお~~次は、時間的に最後。帰りの飛行機の機内食。今回初ANAだったんだけど、すごく美味しかったの。前菜。次は、洋食コースの前菜。洋食コースのメイン。ビーフロール。美味しかったけど、すごいボリューミーで、食べきれなかった。実はお持ち帰りしたかったお腹いっぱいと言いつつ、ワインは別腹。デザートと、おつまみのチーズまでいただいてしまった。何を食べても美味しい楽しい日本、タイ、スペイン、イタリアと比べれば食の貧相なオーストラリア。食べ歩きの楽しみが少ないのが、ちょっと残念ではあるのですが娘のキッチンで、ワイワイ作って食べるのもまた楽しと思って旅の醍醐味の一つといたします。オーストラリア旅日記も、お楽しみに~~(無事に更新できたらだけど~~)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.08.04
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ここ4年くらいでしょうか。毎月旅に出ています。なぜこんなに増えてしまってるのかまあ、マレーシアに居ても特にすることない。ってのが、大きな理由ではあるのですがそれは別として旅に出る目的別に3つあることに気づきました。1に、実家に戻るために札幌。娘に会うためにブリスベン。フラメンコン修行のためにグラナダ。この3つはどうしても外せない「年間行事」。2に、一般的に言う「旅行」、レジャーっつの?遊び?が毎年年越しを迎えるプーケットやせっかくヨーロッパまで行くのだからなんとなく「スペインともう1カ所」的雰囲気になっているハンガリーだったり、イタリーだったり。3は、1とも2とも違う、サーの出張に付いていくことと、ダンス関係。だから、いわゆる人が思い描く「旅行」美味しいもの食べたり、観光したり、リラックスしたりそういうのは、ワタシにとって2だけでその他の場合は、旅とはいっても、なんとなく出張的イメージも無きにしも非ずだったりするのですよ。今年はまず1月に2のプーケット。2月に3のサーの出張で東京。3月は引っ越しで忙しくてナシで4月、5月と1カ月かけて1のフラメンコ修行と2のサーとの旅行。今月6月は3のダンス関係で国内だけどペナン行きました。そして、来月7月は1の、実家の札幌へ。だけど、実は3のフラメンコもセットなのですよね、今回は。本当は、大好きなベリーダンサーに会いに、つまり3アンド1の、もう一つの目的娘に会うためブリスベン。という手もあったのですが、サーが日本へ出張なので、オーストラリアあきらめ日本なのです。最近いろんなブログで「毎月海外旅行に行っている主婦」とか「主婦でも毎月海外旅行に行ける」とかありますよね。そういう方々は、いったいどんな目的で旅に出るのでしょう。毎月毎月、ワタシにとっての目的2観光とか食べ歩きとか、そんな旅ばかりってワタシは、それはそれで飽きるような気がしないでもないんだな。用事とか仕事がくっついてるから残りの時間で旅気分を味わうのが楽しいだけで旅ばっかりしてたらなんか、それもそれで、人生投げてる気がしないでもない。皆さんは、どんな旅をどんな風に楽しんでいるんでしょう。そして、気になるのは旅してない時はどんな日常を送っているのでしょう。ワタシみたいに、毎日やることのない人は。。。いないとしても。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.06.13
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さて、ただいまペナン空港。ホテルから空港までは、タクシーで「2時間は見ておいて」と言われ早朝5時起きの6時半出発で挑んだものの30分で到着国内線だっつうに、2時間前に着いてどうすんの。な感じでこんなもので時間つぶしケンタッキーでチキンライスしかも、サンバルソース付いてるし。絶対合わないし。カーネルサンダースおじさんもビックリだし。それから、昨日の海カフェでの1枚。アイール緑のセンター後ろ若干海見えます。ホントは、がつっと海バックに撮りたかったのだけど逆光で何も見えなくなっちゃうのでこれが精一杯でした。ちと残念うちの割りと近くのスバン空港からペナンまでなんて、飛行機でほんの1時間だもんなー。また来たいなー。そう、いつも思う。どこか行く度「また来たい。」それは、一度より二度、二度より三度。交通機関とか、土地勘とか、モノの値段の相場とかもっとその街を理解して、効率良く楽しめるようになるから。今回は、近頃めっきり都会化してしまい、ワタシの好きではないシンガポールに似てきてアジアな魅力を感じなくなっていた上に、でも中身が全然伴ってなくてイラッとさせるなのになんで、日本人の住みたい国10年連続ナンバー1なのよ。などと、食傷気味になってるクアラルンプールをよそにマレーシア第2の都市と言われつつまだ田舎感や、ホスピタリティーなんかを失っていないペナンの魅力を再発見してマレーシアも、まだまだ見渡せば楽しめる場所もあるのかも、と日々の生活を見直そうかと考え改めたアイール。これだから、旅はやめられないのだね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.06.03
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ペナン2日目。ミッションコンプリート。まずは、ホテルかと思ってたらサービスアパートメントだった今回の宿。たった2晩なので、お料理することもないけどキッチン付いて、洗濯機も乾燥機も完備。おうち帰って洗濯するのも面倒なので思いがけずに便利な思いさせていただいちゃった。残念ながら海の見えるお部屋ではなかったけど夕焼けが、やっぱり海が近いなって思わせる。こんな夕陽を眺めながらのお散歩がてら昨夜は、サーが可愛がってる弟分が3年前に自分で出したお店に顔を出した。うーーんもっと色々、いっぱい作ってもらったのだけど例によって、酔っぱらいで撮り忘れまあ、それだけ楽しい時間過ごしたということでそして今日は、目的としてたフラメンコレッスン。レッスンそのものは、特に新しい学びがあったワケではないけどフラメンコを好きと思っている仲間が出来てワタシ的には、大変満足だった。先生も、帰り海の見える素敵なカフェに連れて行ってくれた生徒さんも、と〜〜ってもいい方で、海を眺めながらのフラメンコ談義も弾み弾み心がほんわりと、温かな気持ちになりましたよ。生活の中に、普通に海があって海見ながらごはん食べよ、とかパラセーリングしよか、とかちょっと島まで釣り行こか、とかなんか、そんなのが普通〜〜というのがとっても羨ましくなった。昨日行ったお店の弟分が、その昔元々勤めていたKLのお店を辞めて初めてペナンで働くことになった時「大丈夫?」と訊いたワタシに(都落ち的なイメージがあった)「海があれば平気」と答えた弟分。その気持ち、海風感じながら分かるなーと思った今日のアイール。勢いで決めたペナンひとり旅。。。。来て良かった。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.06.02
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今日は、ペナン旅行へ出発です。国内線なので、昔の国際空港スバンという空港から。もう何年も利用してないのでどうなってるのかな。とりあえず、久しぶりの国内旅行。久しぶりのペナン。いってきますねーにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.05.31
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また行ってきます。今回は国内旅行ですし、たった2泊です。1泊でも行けるんだけどね~、な感じの飛行機で1時間のところにある、ペナン島。一応、ペナンのジョージタウンは世界遺産の街です。ちょっと詳し目に書いてあるブログはこちら食い倒れの街ではありますが今回は、特に食い倒れに行くわけじゃあありません実は、日本人の方でフラメンコを教えてらっしゃるという方が見つかった。ので、レッスンにお邪魔しに伺うわけです。はい。ただ、それだけですワタシがクアラルンプールでフラメンコを習い始めてなんとも早10年目。全く持って、ちぃ~~~~っとも、フラメンコ熱の高まらないこの国どうにも、鬱積した地下深いエネルギーの様なものがないとフラメンコって、受け入れられない気がします。マレーシア人。多分ちっとも鬱積しとらんそれでも、この10年の間、何人かの同じ思いを共有できる日本人の仲間に出会ったおかげでなんとか、挫折せずここまでやってこれました。ただ、哀しいかな、大概マレーシアは駐在員の奥様という立場ですのでねみなさん、日本へ帰って行ってしまいます。しょーじき、大失敗だった出会いもあります日本人だからフラメンコが好きだからだから気が合うとは限りませんものね。。。でも、やっぱり求め続けていたいのです。一緒に夢を「日本語で」語れる仲間を。踊る高揚を「日本語で」共有できる仲間を。なんで。。。久々のオンナ一人旅。いや。久々って何だ。前回のユーロ旅から帰って来てまだ1カ月も経ってませんてば。アイールさん。相変わらずの旅ガラス。前にも書いたことあるけどね人呼んで、フーテンのアイールと申しますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.05.28
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先週金曜日、レッスン後大急ぎで部屋に戻り 旅行用荷物に持ち替え セビージャ行きのバスに乗り込みました。 最近得意の 「旅の中の旅」 大きな荷物を持って移動を繰り返すのとは違う 拠点を置いて、そこから小さな荷物で ふらっと気軽な感覚で出掛ける旅行。 今回は、グラナダからセビージャへ 片道3時間の週末旅行です。 La Feria Abril de Sevilla セビージャ春祭り。 あいにくの雨で、 思ったほど楽しめませんでしたが それでも、こんな感じで、 ギター奏でる人、歌い出す人踊り出す人 それはそれは街中文字通りのお祭り騒ぎで フラメンコ発祥の地ならではの アンダルシアな気分味わえました。 さっき、また3時間バスに揺られて グラナダに戻って来たのですが 今度はワタシの、後の祭り。 バス酔いのせいか ダウン気味なってます。 バスを降りて、タクシーに乗って家に戻る途中で 気持ち悪くてタクシー降りてしまったの。 外の空気を吸いながら、 ふらふら歩って帰ってきました。 明日からまたいつものレッスンに加え 鬼先生のプライベートレッスンが 待ち構えているというのに。 いや、その前に あちこちでストリートライブをやっていて ただでフラメンコが見られるチャンス。 歩っている間も あちらこちらに人だかりができてたし ワタシの部屋の真下でもやっていて 大好きな12拍子が聴こえてくる。 本当は観たいのに 頭痛なのか悪寒なのか、もう動けない。 こんな時は、持参のそうめん食べて寝ます。 明日には、元気戻ってますように。
2016.04.18
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スペイン到着して6日が経ちました。毎日レッスンに明け暮れているのでそりゃーもー時の経つのが早いです。始めて来た3年前に泊まった宿は、学校まで1時間。土地勘少々付いて、2年目は15分。3年目の今回は10分と、かなり地理感覚良くなってますがそれでも、毎日ビルにして15階分の階段登って学校へ着く勘定なんですね。加えてびっしりレッスンですからおかげで、「ぼしないてんきんよこがしら」が、がっつり悲鳴上げてます。そうそう。この、「ぼしないてんきんよこがしら」感じで書くと、母指内転筋横頭足の指の付け根のモコっとした部分のことなんですがかかと、とか、そういう通称のようなものはないんだそうです。そこが、まずまずかなり痛い。慣れるかと思ったらレッスン始まって4日経ってもまだ痛い。それでも今日も15階。登るのだ。週末は、セビージャのお祭り行くのでとりあえず1週間の〆の今日乗り切らねば。以下、あれやこれや写真。宜しければ、ご覧下さい。アルハンブラのすぐ麓に暮らしてますんで見上ぐれば偉大なるアルハンブラ。注:アルハンブラ宮殿(アルハンブラきゅうでん、スペイン語: la Alhambra ラランブラ)は、スペインのアンダルシア州グラナダ県グラナダ市南東の丘の上に位置する城塞・宮殿である。詳しくは、ウィキペディアへどうぞ。写真そればっかかも、ですがこっちも偉大。ワタシの先生。こっちは家から、徒歩100歩もない所にあるバル。ここからも、アルハンブラがよく見えます。後はね、まあ、呑んでますよ、な写真。相変わらず、飲み物1杯タパ1品システムで食費はかからない生活〜
2016.04.15
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去年も、出発日当日にパスポートが行方不明になり既に外に捨ててあったゴミ袋の中から発見されたのは記憶に新しいところ。それから1年パスポートの取り扱いにはかなり神経質になっていた。つまり。。。神経質になりすぎていたのだね。今晩出発という今日になってふと不安に襲われ目が覚めてしまった朝4時半。辺りはまだ暗闇に覆われ探し物には全く不向きな時間帯。灯りなどを付けて、サーを起こしてもいけない。そっと、パスポート用の引出しを覗いてみるも案の定、サーの物しか見つからない。不安は的中何度か必要なことがあって、引出しから持ち出していたのは確か。何度か、自分のカバンの中から発見されたのも確か。でも、カバンから出して久しい。。。はず???覚えてないよね。海外に住んでいると、パスポートの出し入れって結構日常茶飯事になっているから。あれがいつだったか、しかもここ常夏ですから季節の感覚も、日にちの感覚も、麻痺したまんま暮らしてますから。季節麻痺歴25年。。。年季が入ったもんです。。。って、そんな呑気なことを言っている場合ではない。つまり本気で紛失なんです。外務省HP「パスポートの紛失」なんてもの、ググってしまったりもしました。何をどう見ても、当日の再発効は無理。なんでだよ。こんな便利なご時世。やってやれないことはないだろういや。。。無理ですって。。。しょーじき、今日のフライトはあきらめた。今日のフライトあきらめ=月曜日からのフラメンコレッスンも全て延期。いや、延期は効かないから、キャンセル。キャンセル。。。キャンセル。。。キャンセル。。。もう、スペイン修行自体オールキャンセル。。。ああ。なぜ同じ間違いを2年連続で繰り返すのだろう。なぜ、せめて再発効の叶う日程で確認しておかないのだろう。そうだよね。いつも出発前はマッハで忙しい。後回しにしてしまってたよ、アイールのおばかさん。そんなこんなで途方に暮れつつ3時間。7時半になり、そっと寝室を覗いてみたらサーが起きていた。「ねえ。ママのパスポートないんだ。」なすすべもなく立ちすくむワタシに「あっ」と、サー。さっきワタシが捜したパスポート用の引出しを見ている。そこにはないんだよなあ。。。と、その時、サーが見つけた。「ほら」確かにワタシのパスポートワタシ、慎重になりすぎてて引出しの中の、さらにポーチの中にしまい込んでいたのだね。しかも、サーが普段使っていない方のもう~~~。涙が出たよ~~これで、グラナダ行ける。これで、修行できる。今日は出発前の最後の準備。もう、厄は落ちたのでだいじょぶ。良い旅行になるよにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 ゆとり?あるのかホントに?
2016.04.08
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遅すぎるくらいです。ホント。今年で4回目のスペイン。やっとやる気になりました。さっき、登録してきました。短期集中スペイン語個人レッスン10回8万円この金額が、高いのか安いのか分かりません。だけど、一番最初に行った2013年のスペイン。しょーじき、英語出来りゃあなんとかなるんでしょ。なんて、タカくくってまして。めちゃめちゃ苦労しましたもう~スペインなんか大嫌い、ってねおまいら、英語くらいしゃべれってね。今思えば、心得違いも甚だしい輩ですでも、その時点で、2度とスペインには行くまいと思ってました。だから、スペイン語を学ぼうとはしなかったんですね。だけど実は、スペインではなくて、マドリードが嫌いになっただけだった。と気づいて、グラナダへ行った2014年。せっかく素晴らしい先生に巡り会ったというに先生、スペイン語しか出来ませんダンスに言葉は要らねえぜなんて思ってたワタシが、激甘だったと反省。先生の素晴らしい振付けも、きちんと意味あってのこと。その意味を理解して初めて、先生の踊りが踊れる。気づいた時にゃあ、時すでに遅し、です。この1年の間に、スペイン語少しくらいかじっておけば良かったとホントに、心から後悔しましたよ。しかし、グラナダってのはかなり遠い。もう2度と行けないだろうと思ったのでやっぱりスペイン語を学ぼうとはしなかった。まあ、のど元過ぎれば、ってやつそして、父が亡くなって全く覇気がなくなってしまったワタシにもう1度行けよと言ってくれたサー。うそでしょ。ホントにいいのぉ~~。なんて狐につままれた気分のままグラナダどころか、セビージャまで足を延ばした2015年。2年目のワタシに、情け容赦なくスペイン語で話しかけてくる先生。つか、「オマエ、スペイン語もできないでスペイン来るなよ。」「しかも2年目」ムード満点そういえば、マレーシア来て、英語もできない日本人見ると「英語くらい学んでから来いよ。」って思います。日本人だって、自分たちが英語もできないくせに「日本来るなら日本語勉強してから来いよ。」とか言います。そういう意味では、ちょー怠け者的スタート。4年も無知を放っておきました。しかも、4月8日出発です。間に合うんかいいや。だからこその、8万円。4年怠けた無知の代償。さて、10回のレッスンで、どこまでスペイン語を理解できるようになるでしょうか。乞うご期待、です。にほんブログ村
2016.03.15
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今年も、武者修行INアンダルシア~~決定~~嬉しくて、また、飛行機だの家だの検索しては、精神高めてるんですがいやいや。嬉しワクワクは、しょーじき半分。残りの半分は。。。実際、根性試しか罰ゲームか、ぐらいのかなりの荒行でして。結構心折れてへこたれたりします。涙が勝手に出てきやがったりします。メンタルもフィジカルも、かなりぼこぼこに打ちのめされます。そんな遣る瀬無い場所へ「また自分の意志で行く」んですよ。しかも「数々の困難を乗り越えて行く」スペインへ何週間も滞在する。ということ自体がたくさんの迷惑や我慢や世話や心配をよそ様(大方サーですが)にかけることになるので。そんなことしてまで行きたいか。と問われたらうぅ~ん、と首をひねるでしょうな、ワタシ。でも、それでも行くんだ。行くんだ。行くんだ。行くんだ。と、自分に言い聞かせそして、石畳の急坂道の上にあるあの重いドアの呼び鈴を押すまで逃げて帰らないよう、根性積み上げる。今年はどんな珍道中になるのやら。西村京太郎サスペンスクラスの乗り継ぎギャンブラーだけは避けたい2016年。にほんブログ村
2016.01.20
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カタール航空がかなり安い。でも、バーゲン価格は今日までだって。ええええ~~っっどうしよう。どうしよう。スクールのスケジュールも確認しなきゃ、とか。焦る。だけどだいたい、こうやって焦って取ったチケットは必ず、のっぴきならない事情が勃発し絶対後で破棄する羽目になるワタシやめとくべきか。。。にほんブログ村
2016.01.17
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昨日遅くに、お友達から送られてきた画像。ベネチアでお友達になった人。夕方5時仕事帰りに、ふと立ち止まって撮ってみたんだそうな。思わず、「どこの写真?」と訊いてしまったよ。だって、ワタシが見たベネチアの空は雲なんかひとっつもない、真夏のキラッキラの空。へえ。ベネチアの空も、秋にはこんな顔するんだね。どことなくロマンティックで、これも又素敵だな、なんて思ってしまう。空を映し出す水面(ミナモ)、キャナルに続く空。素敵なものは、自分の目で見たくなってしまうからおいおい。そりゃ無理だろ又サーを一人ぼっちにはできないよ。と、沸き上がる心を戒める。サーが「行って来いよ。」と言ったから、特に興味もなく行った割りにあの水の都は、妖しい毒でまた来いよと誘うのだ。「アイールの空も送ってよ。」え?いいんですか?マレーシアのお空っちゃ、今ヘイズひどくってねこんなですけど~~~さすがに、ベネチアの秋空の後じゃ、これ無粋すぎっしょね~。空がきれいになったら、送ることにしましょっと。あなたのお空は、今どんな顔をしていますか?
2015.10.08
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今、ちょっとみょーな事にハマっています。それは、TripAdviserの口コミ。しかも投稿。口コミを投稿すると、ポイントがもらえてそのポイント貯めて旅行ができる、とかそんなことはないんです。貯めて、貯まったよ、おめでとう、って、それだけ。じゃあ、なんで、いちいちパソコンなんか好きでもないワタシが何の得にもならない口コミ投稿なんてするのでしょう。それは、自分が怒涛の如く旅した地域、訪れたホテル、レストラン、観光名所、など。をTripAdviserが、ワタシに代わって管理してくれるからです。そうでなければ、毎年なんの整理もしない旅行のレシートのただ、ぼさっと紙袋に入れただけの、半ばゴミ化したものを見返すなんてこともしないで済ましてしまうから。いつどこに行ったのかも、既に忘却の彼方でこれじゃあ、せっかくサーがいっぱいお金使ってくれた意味もワタシが涙と汗流して修行した意味もないとは言わないけど、半減だって気がしたの。実際、細々したレシートを都市別に仕分けしてスケジュール帳に雑多に書き込んだ日記代わりの行動範囲と照らし合わせてみるとまあまあ、まるでなんだかわかんない。このレシートは何?どこ?とかあのお店は気に入っていた割に、名前も覚えてない。。。。つまりレシートの類がない、とか。案の定、思い出の価値が、ぐいっと値下がりしてる感じ。この3年間、ちょっと激しかったのです、確かにね。だから、時間見つけて、たまにはやってみます、苦手な整理整頓。行った場所を投稿して、どうだったとか感想書いて、写真添付。それだけで、随分自分の思い出帳にもなるのですね。忘れかけてた思い出もいろいろ、蘇ってきますし。ワタシが大好きになった場所を、次に訪れたいと思う誰かの役にも立つ。かも。
2015.10.01
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昔、貧乏旅行をしたことがあります。といっても、バックパック背負ってドミトリー泊まるようなそんな逞しい旅もできるタイプではないもので普通にスーツケース持って、安いけど安全な一人部屋のホテル結局はそんな程度のサバイバル度。貧乏旅、というよりは、節約旅、といった方が正しいかな。今はおかげさまで、そこそこ好き勝手な旅行をできる身分にはなりましたがそれでも、ヨーロッパの長期旅行などは少しでも安く泊まる方法など考えたりします。そこで役に立つのが、airbnbワタシが貧乏旅行をしている時代にあったらば間違いなくかなり活用してたと思われるシステム。ホテルではなく、普通の人が貸し出している宿泊施設。それは求める人数や状況によって家族の中の間借りの1部屋だったり、アパートの1ユニットだったり、一軒家だったり、ヴィラだったり、時にお城だったり貸し出す人の「最低宿泊日数」をクリアすれば、自分の都合に合わせて、好きなだけ滞在できるコミュニティー。ホテルよりは、時に少々、時に驚くほど、安いです。もちろん注意点はいくつかあってホテルのように管理する人が常駐していないので1.部屋の鍵の受け渡し2.トラブル時の対応3.チェックアウト後の荷物の保管など、ワタシの経験から、この3つだけは避けきれない問題点だと思いました。飛行機の場合はあまりないけれど、バスや電車などの場合は現地に到着する時刻がずれることが割りとありますからそんな時に、宿泊施設の管理人なり持ち主なりがきちんと待ってくれたり、それなりの対処をしてくれるのか、というのは限られた時間で最大限時間を有効活用したい旅行者には、かなり重要なポイント。ワタシの場合は、「この時間を過ぎたら鍵は渡さない」という思いやりに欠けたオーナーのせいで友人が一人犠牲になって観光をひとつ逃してしまったケースがありました。それがイタリアで一つ。犠牲になったといえば、グラナダの宿。お部屋自体は素敵だったし、ロケーションも最高だった。のですが、なんせ部屋が暗い。ワタシの部屋に至っては、電球が一つ切れていて、続いてもう一つ切れて真っ暗になってしまった真っ暗な中で、レッスン用の靴下を持って出たら、スタジオで見て、片びっこでびっくりおまけに、ワタシの部屋だけWifiつながらず、毎回このパティオ、つまり共用の中庭ですから、きちんと服を着て靴を履いてここに出て、ネットつなげてました。備わっているはずだった洗濯機も、鍵が掛かっていて自由に使えず管理人はちっとも不都合を解決する気もなくレッスンに明け暮れてそれどころでなかったとは言え、不便な2週間でした。もちろん、普通のアパルトメントでしたから、キッチンもあって朝ごはんはそうめん茹でたり、お昼用のサンドウィッチを作ったりいろいろ便利な点はありましたけど。トイレットペーパーや、ボディソープなどの備品も不足で。管理人がもう少し親切だったら、と思わないではいられません。この点、次の滞在地セビージャのアパルトメントは、オーナーさん自らが部屋の掃除をしているだけあってすみずみまで綺麗で、綿棒から絆創膏、ハーブティーからエスプレッソマシンまでかゆいところに手が届くほど、備品が豊富に用意されこじんまりとしていましたが、気の利いた心地の良いお部屋でした。鍵の受け渡し時も、バスが1本遅れて到着が三時間以上遅れたのにきちんと対応してくれて、最後に荷物も預かってくれて何より、現地の人ならではの耳より情報をいっぱい地図に書き込んでくれまして。おかげでワタシたちはその地図を頼りにとても楽しいセビージャ滞在ができたのです。最後の最後で、この、airbnbの本髄を見た気がしました。と、ここまで書いて気がついたワタシ。今日は、実は昨日ちょっとお手伝いさせてもらったお友達が管理しているクアラルンプールのairbnbにも掲載されているお得な宿泊施設のご紹介をするんでした。今日は長くなってしまったのでまた明日に続くとします。
2015.08.04
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Air AsiaXが、クアラルンプールー札幌間の直行便就航を正式に発表しました。ワタシはエアアジア苦手なので、あんまり関係ないのですがファーストクラスだったら乗ってやってもいいかな なぜに上から目線。なんて思い、ちょっと調べてみました。普段はいつでも行き当たりばったり旅行なので日程はギリギリまで決まらないアイール一家ではあるのですが今年は違う。父の1周忌は、もう既に去年から10月29日と決まっているので。少し早めに母のところへ行ってあげようかなと日付を計算しその前後数日を検索してみるもファーストクラスばかりが、かなりの品薄状態。KL札幌間片道の一番安いのが約2万円。その上のが、約3万円。ファーストクラスは、約7万円。なのに、ファーストクラスから埋まっていく。これぞ、マレーシア金持ちたちの仕業だよね、という顕著な例。マレーシア人たち、北海道大好きですから。それ狙っての直行便なわけですし。でも、結局そんなわけで、ワタシはエアアジアに乗るのは断念。オプションが絶対確実にゲットできると確約してくれるなら乗ってやってもいい。 また上から目線。とは思うのだけど、なかなか横並び3席ゲットはハードルが高い。この、3席又は2席横並びゲットの詳しい情報は、の、オプション、をクリックしてください。そんな感じで、心は次の旅へ。
2015.07.30
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ワタシにしては、かなり珍しく「その2」まで来ましたね。それだけイタリア料理に感動したってことかな。なんせスペイン命だったので若干似てて、一般的で、どこにでもあって、ってそんな興味なかったのねイタリア飯つの、今まで。でもね~~。違う。違う。日本で食べるイタリアンとも、マレーシアで食べるイタリアンとも。何が違うって「海が違う~~」まずは、ちゅるちゅるな、いわゆるスパゲティがないという点をご覧いただきたく。ラビオリとか、ペンネ、コンキリエ、その他普段ほとんど見ることがない、オレッキエッテの多いこと。いわゆるショートパスタっていうやつ。つまり、手打ちのもちもちした感じを食べてね、なのかな。ソースや具材もあまり凝ったものではなくてほんと、がっつり炭水化物です~みたいな。でもこれが案外美味しくて、プリモ・ピアット(前菜の次の皿)もセコンド・ピアット(その次の皿)もどっちもパスタかいと思いつつなんだかんだで、ついつい食べちゃってました。ついでに言うと、スプーンなんかついてこないです。フォークだけって、なかなか食べづらいんですけどね大きなパーティー会場(ベリーダンスショーでしたから)周り全員イタリア人。スプーンくれなどとは言えませんでしたよ。そして次がお待ちかねの(って待ってない?)「海が違う」の巻。フリット・デ・マーレ(海鮮唐揚げ)と、またもやペスカトーレ。食べたのここなんで美味くないわけないから~~次、こことここで食べたのがこっち。このムール貝の量。わかります?ヴェニスで食べて以来すっかり気に入っちゃってと、いうか、お友達の一人がかなりはまってしまって一人ひと皿ムール貝!みたいな。そして、ここでようやく出会った、トマトソースのペスカトーレ。ホント、結局ここだけだった。巨大な白い固まりは、海とは関係ないけど、モツァレラチーズ!ふわっふわで、あんなチーズ初めて食べた!あれは、イタリアに行かないと食べられないのかなあ。とにかく、何一つハズレのないイタリアの食事たちでした。それぞれで、お世話になった海のイタ男たち。年齢問わず、粋でスイートな様は、まさに世界の伊達男。美味しい食事も、彼らのスパイスあってのことかもしれませんね。
2015.07.27
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行きつ戻りつ、な旅行記ですみません。どうも大事なことを忘れているなと思ったらイタリアっちゃあ、イタリアご飯でしょ。だったんですね。それをレポートしないでなんとする。しかも、今回は地中海にアドリア海と、海岸満喫の旅。美味しい楽しい海の幸たち、驚きと感動の連続だったんです。ちょっと意外だったのが、日本人が普通に思い浮かべる「スパゲティ」つうものや、「トマトソース」というものがそうメジャーでもなかった事。メニューに載っていても、ひとつくらいしかなくて。思い描いていた「イタ飯」概念を覆されることとなったのでした。まずは順番にご紹介。怒涛の32時間の旅怒涛過ぎて、これを説明するのは容易ではない。の果てにようやくたどり着いたヴェニスにて。もう、お腹がすいてへとへとで駆け込んだレストラン。フリットミスト・ディ・マーレ(海鮮唐揚げ)&お馴染みラタトィユ。ホテルの支配人さんイチオシのお店でしたからとにかく、ぷりっぷりに新鮮で、なんだか食べ物のくせにやたら陽気ですごく元気になれたお食事でしたの。朝もう一度通って撮ってみた、お店の外観。めっちゃヴェニスでしょ~~~そして次は、翌日のお昼に、やっぱパスタ食べなくちゃ。と思って一番空いてるお店でオーダーしたのがこちらこれがね、俗に言うペスカトーレだったんです。イメージとしてあるトマトソースではなくて、角切りのトマト入り。そして、なんといっても驚きなのが、このムール貝の量海の幸のパスタというより、ムール貝のパスタ。お味?多分海水?それくらいシンプルな中に、トマトの酸味が絶妙でトマトソースより好きになったかも、なくらいお気に入りになりました。このお店で、こんだけ人が入ってないんだから(人ごみ苦手なアイール)人気店はどれだけ美味しいのだろうかと、前出の支配人に聞いてみたらばヴェニスの場合、多くのお店が観光客向けのトラップなんだそう。人が多いから美味しいとは限らないんだって。ただね~~。どちらにしても、ひとりで食べるには量が多くてキツいよね~しかも、ホテルの朝食がまた美味しくて、食べ過ぎた後だったし。初体験の、ヨーグルトディスペンサーに、ジャムまでディスペンサー。カフェオレを頼むと、ふわふわに泡立ったミルクと熱々のコーヒーが、別々にポットで出てきたりでついつい普段は食べないスイーツまで進み日常生活の、一日分?の食事を済ませてしまったってくらい堪能してしまった朝食だったのですよ。その後の、ご機嫌ペスカトーレでしたから~~おかげで、この日の夜は何も食べられませんでした。スーパーマーケットで、ホテルの人に選んでもらった高級生ハム、サン・ダニエーレ(かなりのレア物らしい)とメロンそれに、前日飲み残したワインで、部屋飲みして終了。結局、一人で食事をしたのは、今回の1ヶ月の旅でこれっきり。これから後は、美女たちと合流し飲んで食べて笑っての大騒ぎ旅へと進行していきます。オーダーできるお料理の量も増えて(酒の量もだ~~)もっといろいろご紹介できると思うので~~ここで一旦、〆~~
2015.07.24
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はあ。。。シエスタしてしまった。。。スペインにはね、本気でシエスタありますよ。「近代化につれ、廃れつつある文化」だそうですが、なんのなんの。いまだ、大手を振って蔓延してましたわよお店によって時間はまちまちですが3~4時間、お昼休みがあって、お店はどこも閉まるのです。そんな時間はお外に出ても何もできないしとにかく暑いので(セビージャで46度ありましたし)こちらも、お部屋戻ってお昼寝するのです。グラナダでは勿論鬼の特訓中でしたから、お昼寝なんてナシでしたけど最後セビージャの4日間だけは、完全オフだったので便乗して満喫させていただきましたよ、シエスタそう。やっとここで、グラナダのバルの秘密をご紹介。マドリードでも、セビージャでも、ここまでではなかったので多分、スペイン広しといえど、グラナダだけの風習かも~~。これ、バルで無料で出てくる1品です。こやつらも、全て無料で出てきます。こんなんも、ぜ~~んぶ、タダです。なぜ?なぜでしょう?どうも、これがグラナダのバルのシステム。ドリンク1杯に、タパが1品無料。(タパ=おつまみ。皆様がよく言うタパス、というのは複数形)つまり、ワイン1杯でタパが1品。ワイン2杯でタパが2品。ふたりで1杯づつ頼むとこうなるので2杯づつ飲むと、4品のタパ。だけど、2杯を同時に頼むと、タパは1品このオーダー具合が微妙で面白いんだけど。比べてみても上がオーダーした海鮮唐揚げで、下は無料のゲソ天。無料だから手を抜いてるとか、全然ないでしょ。ハモン・イベリコも高級チーズ・マンチェゴもありだし。なぜタダなのか、全然意味分かりませんでしたね。じゃあ、その分ワインに値段が乗っかってるかって?それも全くそうではなくて、ワインなんか1杯300円~高くても500円程度。スペインで最高級品質と言われるリオハのワインでも、そんなもんです。そんなわけで、食費がほとんどかからなかったのがグラナダでの生活でした。そして、「このお店は何を出してくれるんだろう。」「今日は何が出てくるんだろう。」のワクワク感が鬼のレッスンを耐え抜くパワーもくれました。とにかく毎晩のことだったので、多すぎて半分は写真に残してないくらいそんだけ、グラナダのバルの無料タパにはお世話になりました。お酒大好き、タパ大好きな人はスペインの中でも、グラナダへ行くことをおすすめします。ぜひお昼間はシエスタして、ゆっくり鋭気を養ってからお出かけください
2015.07.23
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イタリア編チンクエテッレ&バーリの巻は、また次回にご紹介するとしてとにかく、メインイベントのグラナダ編へ。まずは、本場のフラメンコを少々感じてください。あれ?これしか見なかったのかなあ。いえいえ。ちょいと、もったいぶってみました。大好きな、ライムンド先生です。もう~~。別格別格に素晴らしかった今回は、この先生のレッスンを1日4つも受けてました。その内ひとつは、マンツーマンのプライベートレッスン。このライムンド先生に習うために、ワタシはグラナダまで行ったのです。だけど、この先生、学校一レッスン料高くて、学校一厳しくて、、泣かされる人有り、脱落者有り、のかなりのスパルタ鬼教師。でも、9年も習って何の進歩もない、才能の欠片もないワタシにとってライムンド先生は、こんなワタシでも、上手になれるかもしれない、かもしれない、可能性を与えられる世界でたった一人の、救世主みたい人。今回も、学校側からは「ライムンド忙しいし、プライベートレッスン絶対無理」と、キツく言い渡されていたのだけど「一日でも、1時間でもいいから」と、切な気持ちを伝えた結果忙しい合間を縫って、3日も時間を取ってくれたライムンド先生。マレーシアに持ち帰って練習できるようワタシ向けにプログラムを組んで、基礎から教えてくれました。「6ヶ月、毎日これ(プログラム)を続けなさい。そうしたら、アナタは6ヶ月後にはアバンザード(上級者)になっているはず」先生からのありがたいお言葉。結局このあと、日本行ったりで、プログラム開始してまだ2日目だけど6ヶ月マイナス2日。6ヶ月後には、アバンザードのワタシが待っている。そう考えると、6ヶ月後が待ち遠しくてならない。あれ?グラナダ編というよりフラメンコ苦行の巻になっちゃった。でも、実はこの苦行に耐えられたのも、グラナダのバルのとあるシステムのおかげ。明日は、その報告ができるかな。
2015.07.21
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ただいま。です。1ヶ月半以上、ほぼ2ヶ月。長い旅でした。「よく無事に帰って来れてるよね。」そんな言葉をいただきました。計画上はいつもかなり無謀なもので。でも、過ぎてみれば、あっという間。。。なんかではなかったです。少し、夢を見ていたような気はしますが。結局イタリアの途中で旅日記は挫折。と、いうより、なかなかWIFIのない環境ではブログ更新まで手が回らなかったといったところでしょうか。また少しづつ、楽しかった旅の思い出としてご報告していけたらなって思います。ただ今マレーシアは、マレー正月二日目。辺り一帯しぃ~~んとしてて、人の気配もほとんどなし。ワタシ、玉手箱持って帰ってきた気分。
2015.07.19
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出発の準備が済んで、少々時間が空きましたので第2の目的地、フィレンツェのご紹介。何もかも、巨大で偉大で荘厳すぎてちっとも写真じゃ伝えきれないのです。ここでは、ヴェニスの最後にひとりフィレンツェでもうひとりと合流したので女三人カシマシクこんなワタシでも、団体(っって、ちっちゃいですが)行動できるじゃないと少々自信持たせてくれた、笑いの絶えない旅へと突入していきます。最後に一つ、神々しいがしかし不思議な写真をどうぞ。奥のお空に光る、横たわった十字架が見えますか?ズームしてみると、こんな感じ。京都の大文字焼きフィレンツェ版?最初はそう思いましたがここに山はないのです。お空なの。お空に浮かぶ十字架。うっとりと、ため息ついてしまった瞬間でした。次回は、ジェノバから少々南に下ったラ・スペツィアという港からリッチな美容液みたいにとろぉんとした地中海をクルーズする、優雅な船旅とチンクエテッレという、おとぎ話の中みたい小さな可愛い村々をご紹介。ちょっとだけ予告編です。こんな感じの村が5つ。さてさて、次回の更新はいつになるだろうなあ。
2015.07.04
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長い旅行から戻りました。移動が多かったこと。人が一緒だったこと。WIFIが良くなかったこと。部屋が暗かったこと。踊ってたこと。苦労してたこと。呑んでたこと。そんな数々の理由が重なり結局、旅行中一度も現地から生中継することは叶いませんでした。でも、とりあえず、元気に帰ってまいりました。まずは、最初の到着地。ヴェニスの写真などどうぞ。音楽と愛と光と水に溢れゴージャスで、セレブな気持ちになる勿論その分物価は高いけど、貧乏人は来るなのごとく、誉れ高きさすが、アドリア海の女王ヴェニスでした。次の目的地は、メディチ家の権力の象徴花の都フィレンツェなのですが実は今夜の便で日本へ。。。。ヨーロッパダンス修行放浪記、続きはいつになるかなぁ。
2015.07.04
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とうとう今晩出発です。まだまだギリギリまでバタバタするんでしょうが。バタバタとか、イライラとか、焦り焦りとかホントは良くないです、そぉいうの。案の定、やらかしてしまいました。。。先日書きました。しばらく欧風の食事が続くので、アジア料理の食いだめすると。これ、ブリヤーニ。日本風に言うと、ビリヤニ、だそうですが。スパイスの効いたピラフに、あれこれカレーかけて食べます。で、この時。このの写真の次の写真が。これ一体ワタシの身に何が起こったのでしょう。。。実は。。するりと手を滑らせ。。。iPhoneが、カレーの中に落ちたお気に入りだった、キラキラのケースの隙間に無情に入り込んだ黄色いカレーの汁。。。それでも飲み物とお値段も写そうと震える手とカレーにまみれたiPhoneで撮った写真には動揺を隠せない、飛び散ったご飯粒が。。。この後、拭いても拭いてもカレー取れないんで、サーがケースごとばかんとはがしてくれました。(カレー臭=加齢臭と言ってサーは笑っていたけれど)その後、つるんと出てきたiPhoneをピカピカに磨き上げなんだか新品みたいになった、ワタシのiPhone5。そう。5なんです。先日高額の人間ドックをやったためiPhone6はおあずけとなったのです。なので、今回の旅行も、お供はiPhone5。今までキラキラデコられてたiPhoneちゃん。なんだかつるんと裸ンぼ。出発前に、新しいカバー買ってやらないとね。
2015.06.04
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とうとう6月。出発まであと3日となりました。去年は、ギリギリまで衣装製作に追われてて飛び出すように家を出たことが忘れられません。そうそう。日程も相当無謀でした。どこかで何かアクシデントが起きたらワタシは、グラナダの後の目的地、ブダペストに辿り着けない徒歩とバスと飛行機の時間割を巧みに駆使した西村京太郎サスペンスみたいな行程だったんですね。実は。。。なんの因果か、また今年も西村京太郎サスペンス続編。。。6月14日夜までイタリアのバーリのベリーフェスティバルに参加してて6月15日の朝からの、スペインのグラナダのフラメンコレッスンに参加する。距離にして、2686.3km。日本列島縦断に近い出来るんですか、こんなこと。。。しかも、バーリもグラナダも地方都市なので、直行便など、そうない。折しも日曜夜という、一番イタリア人の働きたくない時間帯。探しましたよ。いくら負けず嫌いのワタシでも、地中海は自力で渡れませんからそしてなんとか見つけたのが、お約束の「綱渡りコース」まず14日の夜、バーリから同じイタリア内のボローニャへ飛びます。ボローニャの空港には深夜到着しましてそこで夜を明かし早朝ボローニャからスペイン国内のセビリヤへ飛びます。セビリヤからはバスに3時間揺られて午後グラナダ入り。どうひっくり返っても、これ以上早くグラナダに入れるルートはなく早い時間の2つのレッスンを諦めざるを得ない屈辱は、どうあがいても避けきれないことでした。でもさあ。。。一日5つもレッスンとって、毎日8時間もの特訓受けるんだからたかだか最初の2コマくらい、諦めたっていいはずなのにさぁ。もっとイイ手はなかったのかと、出発前の今になっても時刻表とにらめっこなワタシ?いつか、誰かが、どこでもドアを開発してくれるその日までちなみに、日程を変更する前は、バルセロナを経由して1便で到着の予定でした。それでもトランジットの時間入れると10時間かかるんですよ~~。ヨーロッパはやっぱり広いんだな。せっかく行くんだから、2カ国、なんて簡単には言っても去年だっておととしだって、全然簡単じゃあなかったじゃないカッツぅの。皆様、今年も、ワタシの無謀な旅程が滞りなく遂行されんことを、お祈りください。
2015.06.01
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出発まであと1週間と1日。今日はフェイシャルと、パーマに行きました。カラー、ネイル、まつげパーマ、眉毛のエンブロイダリー。スリ防止のポシェット制作。ワタシの留守中に帰ってくる娘の食料の準備、などなど。出発前にしなくてはいけないことが、たくさんあります。1ヶ月も、自宅ではない場所に滞在するとなるとこれはもう、プチ引越しレベル。でして普段の旅行のように、身軽には出られません。服や化粧品、シャンプーなども結構必要だし爪だって髪だって、案外伸びます。なんでもすぐ買えるアジアと違って、忘れ物すると滞在中ずっと不便しないといけません。去年、洗顔フォームを忘れたために、こんな、計り切り売り石鹸を1ヶ月使いましたがただただ天然ってだけで何かの効果はないのでお肌が若干高齢化して戻ってまいりました。え?それは石鹸のせいではない?いや。。。やっぱり、アンチエイジングとかそういう効能大事天然だけじゃ生きられないお年頃なのですなので、あれもしなくちゃ、これもしておかなくちゃ、とここんとこ結構焦っているのです。明日は、先日の人間ドックの結果発表。「結果出たからいつでも来てね~~」というノー天気な電話があったので、異常ナシとは思いますが。う~ん。。。後何が残っていただろう。。。焦る。。。焦る。。。
2015.05.27
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旅行一発目の宿泊地ヴェニスの宿さえ決めあぐねているというのに第2の目的地フィレンツェ、その次のチンクイテッレ。こちらもあれこれ悩んでおります。せっかくだから、日本人は居ないところがいい。そして絶対中国人が居ないところがいいそうなると、やはりそこそこいいトコ泊まらねばなりますまいて。最終地のセビージャは、探してもらって素敵なお宿をゲット。女子旅には、こういうものが便利です。⇒Airbnb
2015.05.14
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出発まで1ヶ月切りました。少しドキドキし始めています。人生お初のイタリア旅行。まずマレーシアからアムステルダム経由でローマ入り。そこから、フィレェンツェで日本の友達と合流するまで念のため、3日間余裕を取りました。この3日間が、今回の1ヶ月ヨーロッパ旅行の唯一のひとり旅。いろいろ考えた結果、ローマから電車でベニスに入ることに。最初はミラノとか、ジェノバとかいろいろ考えたけどやっぱり、ベニス生まれの彼から仕入れられる本場の確実な生情報に魅力と安心を感じ、ベニスに決定。ローマからは電車で3時間半。直行。なんだ、簡単じゃないか。実はワタシ、人生でイタリアに旅行するチャンスが訪れるなんて夢にも思ってなかった。特に本場のピザやパスタが食べたいと思ってたわけでもないし。イタリア人の友達ならたくさん居たので、まあ、なんとなくイタリア~~んな気分は味わえてたから。それが今回、このフェス。イタリアのバーリという南部の街で開催されるベリーのイベント。2年続けてブダペスト行ったけど、さすがにベリーのためだけに行くには、ブダペストは何もなさすぎて今年はどうしようかと思ってたところに、お友達からの誘い。大好きな先生方が大集結しているところもポイント高しで、決めたんです、バーリ行き。どうにもメインはやっぱり、その後のスペインなんですが思いがけず与えられた副産物がこの、イタリア旅行なわけなんですね。せっかくイタリア行くんだから、バーリだけじゃなくて(ベリーだけじゃなくて)もっと世界遺産なんか楽しんじゃおうと、そんな次第。世界遺産だけ?なわけないよ。ピザとパスタとワインワインワインなんだか、旅行の目的が逆。だけど~。意外だったねえ。ベニスってホテルが高い~~本土ではなく、島の方(つまりベニスと聞いて思い浮かぶ水の都)に泊まるのがいいって言われたけど島の方がやっぱり、ぐんっと高くていわゆる窓から港や川が望めるレベルだと5万円から10万円???いや、特にスイートとかいうお部屋ではなく。まあ、この辺で手を打ってもいいかな、という線でも3万円はする。それでもお部屋11平米ってありえない。日本の安いビジネスホテルより狭い。いまイタリアはアフリカからの移民が多く、治安が悪化してるらしく安全を買うという意味では、設備の整った一流ホテルを選ぶべきで、お金の問題ではないとサーは言ってくれるのだけどサーが一緒に泊まるでもなく、ワタシひとりで、しかも、メインではない「おまけ旅」にグラナダでの2週間のアパルト代と同じだけつぎ込むってなんだか、すご~~く気が引けてならないのだね。もたもたと決めあぐねている間に「最後の1室です!」とか焦らすなよ、アゴダ~~
2015.05.07
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一日ずれましたが、マラッカグルメ編。と、いっても、初日はバタバタだったので翌日に食べたたった2品なんですがマラッカは、ババ・ニョニャ料理で有名です。ババ・ニョニャというのは、中国からマレーシアにやってきた男性がマレーシア人の女性と結婚して出来た子供のこと。ババが男性で、ニョニャが女性。が、ワタシたちはほとんど「ニョニャ」という言葉で済ましてしまいます。ニョニャ料理というのは、マレー風中華料理というのか中華風マレー料理というのか、ちょっと説明が難しいですがまあまあ、マレーシア全体から見ても、一種独特の食文化ではあるかな。その一つが、ニョニャラクサ。マレーシアで一般的に「ラクサ」といえばこんな感じ。なので、具材的に、ニョニャラクサ、ちょっと貧素?たまたま食べたお店がそうだったのかな?ココナツミルクがすごく効いてて、でもとっても辛かった。で、マラッカといえば、なんといっても「チキンライス(ボール)」右奥に写っている月見団子みたいのが、その「ボール」。これも、普通一般のチキンライスだとこう。普通に、ぼんっと盛ってある、スープストックで炊いたご飯。それが、月見団子仕様になっているのが、マラッカのチキンライスの特徴。ちなみに、このお店は、いわゆる長蛇の列のチョー有名店から歩いて30秒ほどのところにある、絶対有名店より旨い店。ワタシは25年ほど前初めてマラッカに行って勧められるまま、当時から有名だった件のお店に連れて行かれ「どこが旨いんすか」と問うたことがあって今回行くまで、マラッカのチキンライス(ボール)など死ぬまで2度と食わんくて良いと思っていたの。だから、ここんち美味しかったのだよ。ホント。お茶碗によそったご飯は何杯もおかわりできないけどおにぎりだとついつい食べちゃうんだよね。そんな感じ。しみしみしたスープストックの塩気が、おにぎり風情を呼び起こす。こんな、ちゃちなアンティークもどきのライティングもまたチープな雰囲気を醸し出していて、許せちゃうんだな。そして、クアラルンプールへの帰路に着いた我々。ちょっとした小旅行気分で楽しい巡業でした。また、遠出のオファーが来ないかな~~~
2015.04.29
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行ってきました。何年ぶりのマラッカだったのかな。クアラルンプールから、車だと高速で2時間半程度なのになかなか訪れるチャンスがないけど、一応世界遺産にも登録されている、マレーシアが誇る古都です。なぜ、一応なのか。。。なんだかあんまり、重みがない気がしてね。古いモノに見せてる新しいモノ。が多い。でも、まあ、今回は観光ではなく、巡業だったんで、その辺は気にしない~~ということで~~とにかく、踊ってきましたよ~~。このブログにしては珍しくなぜ、珍しく、なのか、は後ほどご説明。マラッカ観光情報も交えてご報告しますね。まずは今回泊まったホテル。SWISS GARDEN HOTEL & RESIDENCESという、一応(また、一応)ファイブスターホテル。ここのレジデンス側のお部屋に泊まりました。約7500円ですが、マレーシアはお部屋の代金なので二人でこのお値段。今回は、サーがお仕事があったので、ワタシは一人だったけど。一人でも、7500円。マレーシアってやっぱりホテル安い。まあ、寝るだけ。このホテルは、The Shoreというショッピングモールと隣接していてその中のLa Bodegaというスパニッシュレストランで踊ることになっていたのでただただ、便利というだけで選んだ次第。高層ホテルの割にエレベーターの使い勝手が良くなかったりと非常に、ハードとソフトの伴わないマレーシアらしいホテル。もっとゴージャスな感じでリゾート感を満喫したい場合だったらCasa del Rioスペイン語で、川のそばのおうち、なんだそう。ここが、今マラッカで一番人気のあるホテルなんだって。観光地にも近いし、こちらがオススメ。でも、まあ、ワタシたちは何しろ、巡業ですから~隣接しているホテルを選んだのはやっぱり正解でリハもお部屋でやっちゃいましたこちらが本番の様子。プログラムが決まったのが前日だったり即興(つまり振り付けナシのぶっつけ本番)やることが決まったのが5分前とか絶対日本人的に「ありえないでしょーーー」な状況での本番。グランドオープニングで踊らせてもらえるというありがたい環境ではありましたがとにかく、バタバタな一日でした。でも、大勢のオープニングの招待客に楽しんでもらえたので任務は果たしという感じ。字数が多くなってしまったので、(制限字数ってもんがあって~~)マラッカグルメ編は後半のお楽しみ~~そういえば、先ほど書いた「珍しく」の説明をしてなかった。人が海外旅行をしようとする時、やっぱり一番信頼がおける情報って「その土地に住んでいる日本人が語ること」だと思うんです。娘がブリスベンに住むと決まった時も今行こうとしているイタリーもそんな風に情報を集めています。なので、マレーシア行きたいな、と思っている人の本音の情報発信をしようかなと思いたった次第。時々、そんな「マレーシア情報」載せていきますね。
2015.04.27
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やっと旅程が決定しました。丸々1ヶ月留守するのですけど自由時間がイタリーで2日間あってそれだけが今回ひとりでいる時間。めずらしいです。いつもずっとひとりなんで。どこへ行こうか。何をしようか。ジェノバに行こうかな。港街だし。って、実はなにしていいのかも分からない。目的は、バーリのベリーと、グラナダのフラメンコだけだからその他に何していいのか考えつかない。ピザ、とりあえず食べよう。みたいな?イタリーのオススメ、誰か教えてくださいな。
2015.04.13
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ヾ(@°▽°@)ノアハハハハホントに、予定が見事に変更なってしまった支払い済みの航空券が一つだけだったのは、かなりラッキー。5000円もかかったけど、変更効いたし。つか、飛行機代もともと10000円のうち変更手数料が5000円ってどうよって気もするけど。丸々捨ててしまった去年のイベリアエアよりは、親切ってとこかな。やっぱり、ヨーロッパ旅行にはRyanairが外せませんね。東のエアアジア、西のライアンエアってとこでしょうか。いや。。。ワタシ、エアアジアだけは乗らないけど。予定が変わったのは、まず月。これ、ちょっとスゴ過ぎ。5月の予定が6月になった。5月の予定が6月になるってことは、今年1年の予定されている出来事が全て1ヶ月づつずれるということ。つまり、2015年が終わるのが、1ヶ月伸びる。。。。んなわけないけど、ソノくらい、今年1年に影響してくる。でもって、スペイン⇒イタリーの予定が、イタリー⇒スペインになった。これもかなり激しい変更。使う航空会社も変われば、持っていく荷物も変わる。実は、あまりに急な変更で、久しぶりにワタシはパニックというものになった。手が震えて、頭のてっぺんに、きゅーっと血が集まるあの感じ。「何事にも動じない」で有名なアイールさんも実は、そんな「ケツの穴のちっチェえ」一面を持っている。だけど、去年、衣装製作が詰まりすぎて泣く泣く予定変更せざるを得なかった事態と比べればこの変更には、その先に「幸せ」が待っているのでパニック状態さえ乗り切れば、あとはさほど問題ではない。だって、心のどっかで想定内だったんだし。人生限りなく想定外で生きてきてますから、アイールさん。ここにきて、やっと人生の回し方を覚えてきた気がします。今日は、この旅程の相談&フラメンコの練習行ってきます。もちろん、その後は、お待ちかね~~の、レディースナイト⇒詳しくはこちら。久しぶりに日本からやってくる、横浜の妹分ナースも一緒で~すサーのいない夜。無事に家に帰って来れるでしょうか。心配。
2015.04.08
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