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ひと仕事終え、食べ損ねた昼食をとるために東京駅へ。手っとリ早く、がっつり食べるには、八重洲2番街のアルプスカレーでしょう。14時以降は380円のタイムサービスで、コロッケカレーやチキンカレーもいただけますが、折角ので、ここはやはりBigカツカレーです。たまたま、本日はご飯大盛り!ラッキー!これで650円!円安・インフレの現在、八重洲の一等地でありえない価格。お店の方の努力に感謝。ごちそうさまでした!
2024.06.10
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5月は仕事が忙しかったりで、走ることさえままならず。半分、言い訳ですが・・・。6月からは、心を入れかえて(?)、しっかりと走ろうと思います。そんなわけで、6月8日は、久々に市原みつばち牧場へ。5月のランニングをさぼったせいで、ストロベリークローバーの景色が終わり、早くもひまわりが咲く季節に!みつばち達も、元気よくヒマワリの花に群がっていました。ブンブンブン!うさぎ達も元気です。土をホリホリしたり、トンネルに潜ったり楽しそう!広島県・大久野島とか、石川県・月うさぎの里とか、全国各地のうさぎの名所に行ってみたい気もしますが、まずは、ここみつばち牧場のうさぎさん達を、地元のうさぎさんとして応援しています。みつばち牧場は景色が良かったり、うさぎに見入ったりしてしまうので、ついつい長居してしまいます。汗が冷える前に、ジョグに戻ることにしましょう。おゆみ野から往復で13.4kmの里山ジョグコースです。癒しの里山コース(瀬又~ハチミツ牧場~村田川)
2024.06.09
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名作・ビロードのうさぎを読みました。とっても良いお話なので、モヒうさぎさんにも読み聞かせ。ぼうやに大事にされ、無二の存在になったおもちゃのうさぎは、ぼうやとの別れの夜に涙を流し、本当の野うさぎに変身します。そして、森にきたぼうやと再会するうさぎ。何度読んでも心を打ちます。素朴なおもちゃのうさぎと、生き生きした野うさぎの絵の対比にも見入ってしまいます。モヒうさぎさん、絵本を読んで眠くなってしまった?良い休日です。
2024.06.08
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学生の頃、旅行会社でツアーガイドのアルバイトをしたことがあります。ガイドは、お客さんの円滑な行程のため、大型バスの駐車場を確認したり、寺社のチケットを購入したりするため、団体から離れて先乗りすることが必要な場合があります。そんな時、公共交通やタクシーを効率的に使うのですが、バス路線が発達している京都では、先輩ガイドから市営バスを使うことを勧められました。ところが・・・この市営バス、路線が多すぎてわかりにくい・・・。路線名が頼りなのですが、場合によっては、行先が変更になったり、行先番号が重複していたり、どっち向きなのか(北向きなのか?南向きなのか?)わからなくなることもあり・・・。素人ガイドとしては、ヒヤヒヤしながら活用しました。今回、家族旅行でも、やっぱり、よくわからない・・・。清水寺から銀閣寺への移動で、東山安井から乗車しようとしましたが迷って、祇園まで歩いてしまったり・・・、銀閣寺から金閣寺への移動で、銀閣寺道のバス停がよくわからなかったり・・・。やっぱり、京都市のバスは難しい。それでも、今回は、京都駅~清水道、祇園~銀閣寺道、銀閣寺道~金閣寺道、金閣寺道~北大路駅、北大路駅~今出川駅、今出川駅~四条烏丸駅、四条烏丸駅~京都駅、とフル活用できました。まずは、わかりやすい地下鉄を軸に利用するのが良いかもしれません。バスはひっきりなしにくるし、パスを使えば、なんと1日乗っても1,100円。上手く使いこなせれば、こんなに心強い交通手段はありません。次に京都に行く際には、もう少し、スマートに使いこなしてみたいところです。
2024.06.04
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映画BLUEを見ました。ストーリーにどこか既視感があるような。漫画・はじめの一歩や、映画・ロッキー、小説・一瞬の夏でも、似たようなシーンや登場人物がいたような。例えば、はじめの一歩との対比でいえば、松山ケンイチさん扮する瓜田さんは、はじめの一歩の青木、東出さんが演じる日本チャンピオンになる小川は、鷹村、そして、柄本さんの役柄は、一歩そのもののような。それでも、ひたむきにボクシングに挑む姿に引き込まれます。人を殴るという単純なルールだからこそ、ボクシングには、他のスポーツ以上のドラマ性があるのだと思います。そして、ボクシングというスポーツには、関わったものを魅了するなにかがあるようです。映画に登場した3人は、いずれもボクシングという沼にどっぷりはまってしまったようです。そんな、ボクシングの魅力を描いた映画だと思います。
2024.06.03
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なにかおかしいのれす。パパさん、なんだか、急にパソコンの画面を見て、手を叩いたり・・・ため息をついたり・・・。なんでも、今日はお姉ちゃんの大学とライバル大学が、野球で対決する早慶戦という、イベントがあるらしいれす。まあ、うさぎの世界でいうネザーランドドワーフVSポーランドロップみたいなものなのれしょう。お姉ちゃんは、大学の巣穴の仲間たちと、別のイベントに行っているのに、早稲田出身でもないパパさんが、早慶戦に夢中になるのはおかしいれす。スポーツ好きで群れたがりの昭和世代のパパさんと、多様性で個人主義のお姉ちゃんの違いれすね。モヒは、どっちでもいいれすけど、基本のナデナデやうさんぽは大事にしてもらわないと困るれす。ちなみに、早慶戦、早稲田が大勝して、六大学で優勝したとか。まあ、同じ巣穴のお姉ちゃんもパパさんも応援しているみたいだから、おめでとうなのれす。この先、全日本大学選手権なる別のイベントがある模様。うさぎにとっては、関係ないれすけど、ナデナデやうさんぽはよろしくなのれす。
2024.06.02
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宮崎駅前に宿泊した際に、市内中心地を走ってみました。下調べが不十分なこの日は、わかりやすく日豊本線沿いに。線路沿いは、真っすぐな遊歩道が整備されていて、走りやすいです。JRAの宮崎育成牧場というのがありました。外から馬を見ることはできず・・・。線路を渡って駅向こうへ。宮崎神宮駅というだけあって、鳥居をくぐって入場する仕組みになっていました。宮崎神宮は、大木に囲まれ厳かな雰囲気。玉砂利の音が涼やかで、身が清まる気がしたのでした。
2024.06.02
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折しも、娘が進学した今年の春のシーズン、早稲田の快進撃が止まりません。これまで、全ての対戦で勝ち点をあげ、いよいよ優勝をかけた早慶戦。大学でも盛り上がっている様子ですが、野球にイマイチ興味のない娘は、早慶戦ではない、大学の別の行事へ。父親の方が興味深々で、テレビ中継にがぶりつきなのであります。この日は、今季の早稲田を象徴するような見事な試合運び。エース伊藤樹が力強いピッチングを見せ、吉納選手が2本のホームラン、キャプテン印出捕手がここぞの場面でのタイムリー。慶應も、清原jrや、丸田や渡辺といった昨年夏の甲子園優勝時の慶應高校メンバーもいて、見ごたえだらけのゲームで快勝です。ちなみ、解説の広沢克己さんは、早稲田の前田選手のバッテングをべた褒めしていました。今後、注目していきたいと思います。いよいよ明日、優勝をかけた第2戦!優勝すると、神宮から早稲田(戸山キャンパス)までパレードをするのだとか。イマイチ関心の薄い娘も、明日は提灯行列かも!?
2024.06.01
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食べ物の好き嫌いがなく、なんでもたくさん食べられる私。旅先では、いつも朝のビュッフェを楽しみにしています。ところが・・・前夜の風呂があまりにも気持ちよく、部屋で一人、ビールとハイボールを重ね、ついつい就寝が遅くなったせいで、イマイチ、起床後にお腹がすきません。そんなところで、1階和食の米九さんの雰囲気が良さげだし、私も50を超え、そろそろゆったりと朝食を楽しんでもいいのではないかと思い、ぶらりと暖簾をくぐりましたよ。お米屋さんだけあって、お米はふっくら。メインの鮭も肉厚で、それはそれは美味しいのだけど・・・。やはり、ビュッフェと比べると物足りなさが・・・。これで、3,000円か!と思うと、庶民としては納得できない感もあり。やっぱり、齢50を超えても、まだまだ朝食は、ビュッフェでバリバリといこうと、改めて決意した朝なのでありました。
2024.05.27
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初上陸の土地では、まずは土地の名物を食べたいところです。宮崎といえば、地鶏。そんな気持ちを察して(?)、連れが案内してくれたのが、人気店の地鶏炭火焼料理粋仙。なるほど、まだ明るいうちから満席に近い活況に、こちらのボルテージもあがります。折角だから、オススメの宮崎ひでじビール・太陽のラガーを。宮崎の太陽ような黄金色のビールで、鳥料理の数々を。地鶏餃子! 押岡地鶏刺身!チキン南蛮! 鶏モモ味噌鉄板!などなど、どれも美味しうございました!!さらに、〆は地元でやはり人気だという、釜揚げうどん戸隠本店へ。うどんとは思えないちょっと細めのめんを、ねぎと揚げ玉たっぷりの濃厚なツユで。これはこれで、また美味しい。ごちそうさまでした!ありがとう宮崎!!
2024.05.26
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宮崎のホテルで、マンゴーが出ました。太陽のタマゴというブランドのマンゴー。食べてみると、美味しいこと、美味しいこと。以前、食べた台湾のアップルマンゴーも濃厚で美味しかったけれど、太陽のタマゴは、上品で爽やかな甘みです。台湾のアップルマンゴーあまりに美味しかったので、帰りの空港で購入しようとしたところ、えっ、太陽の恵みは、1玉1万円以上!高級だとは思いましたが、こんなに高いとは!ホテルで、もっと味わって食べればよかった・・・。綺麗に箱詰めされた太陽の恵みをみながら、ホテルで食べたマンゴーの甘みを思い出して、生唾を飲み込んだのでした。ちなみに、あまりの高さに、生マンゴーは購入せず。庶民のお土産は、マンゴーを加工したジャムにしました・・・。
2024.05.25
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JAL694便で、羽田から宮崎へ。機材はボーイング737。細長くて小さい・・・。これでは、個別のモニターなど望むべくもなく、かといって、小さなスマホの画面で機内エンターテインメントを見る気にもなれず・・・。映画はあきらめ。ところが、ツイていました。まずまずの晴天で、窓際の席。眼下には、地元・千葉県の風景が!アクアラインが目印。木更津も、沖堤防や日本製鉄があるからわかりやすいですね。当たり前ですが、富津岬は地図のとおりの形。先っぽに浮かぶのは、第一海堡ではありませんか!東京湾観音まで望めます。三浦半島上空から、房総半島が望めます。二つの半島は浦賀水道をまたいで至近であることを再認識。城ヶ島や油壷の地形は入り組んでいて複雑!それにしても、三浦半島に比べて、房総半島の大きなこと。空から再認識です。アッという間に、浜名湖上空。浜名湖の複雑な形も手に取るようにわかります。伊良湖岬の尖がり具合ときたら。鳥になった気分で、地形を俯瞰。どんな迫力ある映画より、リアルで面白かったかもしれません。羽田・第1ターミナルは、いつも木村屋さんのあんバターホイップと決めています。機内サービスのホットコーヒーとの相性が抜群なんですよね。気圧でパンパンに膨らんだ袋を恐る恐る開けて、コーヒーの苦みとあん&ホイップの甘さが絶妙。そうこうしているうちに、あっという間(1時間30分)に宮崎空港に到着。南国の夕陽がまぶしい。宮崎市の中心市街を流れる大河・大淀川と、クラフトビールの画像を合わせてみました。(合成です)今夜は、美味しいビールがいただけそうです。
2024.05.25
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先日、村田川に沿って、瀬又付近から草刈に向かって走っていたところ、小さな、細い動物が目の前を・・・、薄茶色の細長い動物、イタチ?テン?タヌキ?江戸時代の名君・細川重賢が作らせたという博物図譜に、こんな動物が載っていたような、そんな記憶が蘇りました。江戸時代中期(8代吉宗・9代家重・10代家治あたり)の肥後の名君・細川重賢は、蘭癖大名といわれるくらい研究熱心・新しいもの好きで、中国の博物学である本草学にも興味を持ち、自ら参勤交代途中に出合った珍しい動物をスケッチさせたのだとか。調べてみると、重賢のスケッチさせた動物は、テンのようでした。そして、今回、村田川で出合った動物は・・・調べてみると、イタチのようです。30cmほどの小ささだったこと、5月のこの時期に茶色だったこと、から、50cmほどの大きさでこの時期はより黒くなるテンではなく、イタチで間違いないと思います。ちなみに、テンの毛皮は高級品なことから、乱獲で個体数は激減しているようです。実は、イタチは、可愛らしい見た目からは想像できない、狂暴な性格だとか。鋭い牙も持っているようで、追っかけていって、触らなくて良かったです。村田川の上流域では、イノシシの箱罠も設置されているのも見たことがあります。驚くほど近くまで野生動物がいることに驚かされます。
2024.05.13
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髙田郁さんの原作、歴史ものの文庫コーナーにズラリと並んでいるんですよね。前から気になっていましたところ、amazon prime に映画があり、文庫本より先に映像を見てみましたよ。友人がずっと一緒だよと誓い合う、三国志の桃園の誓いのようなストーリなのですが。舞台は、大坂から江戸へ、片や、大店(おおだな)の娘から吉原の花魁、片や、天才的な食感を活かして料理人。離れてしまった二人が、食の思い出を頼りに再び交わりを取り戻していく話にグイグイ引き込まれます。また、脇を固める俳優さんの演技も素晴らしい。特に、中村獅童さん演じる又次の演技に涙が止まりません。全編に渡って、紹介される料理の数々も興味深く、我が千葉県の流山市の白みりんも、相模屋という屋号とともに、しっかりと紹介されていて嬉しくなりました。現在のキッコーマン社のマンジョウ本みりんに伝統が引き継がれているんですよね。雲外蒼天(うんがいそうてん)と旭日昇天(きょくじつしょうてん)の相を持つ、二人の今後がどうなるのか。気になるので、続きは文庫本で読んでみるしかありません。
2024.05.12
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早稲田大学入試結果の成績照会が明らかにされました。但し、合格した場合については、疑義はないとの判断なのでしょう。不合格になった場合のみ公開されます。娘の場合には、合格した、文化構想学部(一般)、文化構想学部(英語4技能方式)、国際教養学部、文学部(一般)、文学部(英語4技能方式)は公表されません。気になる不合格の学部の成績ですが、教育学部英語英文学科(補欠合格から不合格)は、合格最低点に対して、わずか1.399点!法学部に至っては、合格最低点まであとわずか0.261点!!小数点以下が合否の分かれ目。1問はおろか、部分点でも少しあれば合格していたことになります。もしかして、合格した3学部5試験区分についても、紙一重の合格だったのかもしれません。合否を分けるのは、本当に僅かな差なのでしょう。但し、社会科学部は、合格最低点まで4.407点あり、3~4問くらい足りていなかったかもしれません。11月の早慶そっくり模試では、社会科学部志望でA判定・全国2位だったのに、わからないものです。既に、早稲田大学の他学部の合格を得て、わずかに集中力が欠けていたのだと思います。倍率の高い早稲田は、1~2点の間に受験生がひしめているのだと思います。合否をわけるのは、本当に僅かな差なのでしょう。今さらながら、大変な入試です。早稲田大学発表 2024学部別得点状況早稲田大学法学部の入試当日の風景。試験開始直前なので空いていますが、30分前は受験生でごった返していました。
2024.05.11
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高校生の頃から、部活終わりの寄り道・買い食いが好きでした。大人になった今は、ひと仕事終わった後は、打ち上げしたい気分になります。ただ、時代ととともに意識が変化する中で、打ち上げ文化も衰退の一途を辿っており・・・。積極的に声をかけるのも、なんだし・・・。というわけで、ひとり打ち上げなのであります。幸い、数寄屋橋からは、おゆみ野・ちはら台方面には直行バスがあり。缶ビールとおつまみで、楽しいひとり打ち上げができます。この日は、マクドナルドのチキンナゲット15ピースと、500mlビール缶を手に高速バスに乗り込みました。15ピースは飽きるかな・・・と思いましたが、なんのその。3種類のソースで、軽くペロリ。ちなみに、今回のソースの中では、レモン&なんちゃら・・・タルタルソースが一番美味しかった!葛西臨海公園あたりを通過するあたりまでに、完食してしまったのでした。車窓を眺めながらのひとり打ち上げ、なかなかいいものです。ちょっと、くせになりそう・・・。
2024.05.11
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黒沢監督のリバイバル作品にして、4.5という高評価、そして、オスカーにノミネートされた映画ということで、何気なく観ました。定年間際の主人公は、ガンで余命半年の宣告を受けて、残りの人生について悩みます。重い話ですが、丁寧にゆっくりと主人公の心の移ろいを展開するので、ついつい感情移入してしまいます。主人公は、紆余曲折を経て、前向きに生きる覚悟を決めて突き進んでいきますが、ついつい退職間際の熱心な上司の姿に重ね合わせて見てしまいました。主人公から新入りの部下への最後の手紙の中で、働く目的を見失った時は・・・単調な毎日に心が麻痺してしまったときは・・・あの小さな遊び場(あの仕事)を思い出して欲しいと。最後の仕事ぶりで、残る人たちに必死に伝えようとしていたんですね。熱心な上司も、残りの勤務で常に我々に伝えようとしているのだと思うと・・・。感謝で一杯です。
2024.05.08
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読書好きというより本屋好き。昔から本屋に行くと、いくらでも時間がつぶせる質です。たまたま通勤途上にBOOK OFFがあり、電車待ちの間に立ち寄ると、もう大変。ついつい夢中になり、電車の2本や3本は平気で飛ばしてしまいます。新刊が並ぶ本屋さんと違って、雑多な本が並んでいますが、その中から、キラリと光る面白い本を見つけた時の喜びといったら。シロギスを狙っていて、マダイが釣れちゃった時の興奮に近いものがあります。おまけにBOOK OFFはアプリに入ると、時々、100円引きとか200円引きとかのクーポンが届きます。かくして、ついつい、BOOK OFFにぶらりと寄ってしまうことになるのです。
2024.05.07
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ジョギングコースとして愛用している村田川。【ランニングコース】村田川瀬又橋付近に大きな鯉のぼりは、今や地域の風物詩です。今年も!大きな鯉のぼりたちが並ぶ姿は壮観です!川を跨いで対岸まで、どのようにして、鯉のぼりをかけるのでしょうか?瀬又の自治会の皆さんが準備してくれているそうですが、大変そうです。こんな景色を見せてくださる自治会の皆さんに感謝です。川面には、本物の大きな鯉たちが・・・丸々と太った立派な鯉たち。鯉のぼりに負けない迫力です。3時のおやつはもちろん、柏餅です。
2024.05.06
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今年のゴールデンウィークは、3連休+4連休なのだとか。パパさんが家にいて、たくさん遊んでくれてバンザイなのれす。モヒ、やるき満々!思わずファイティングポーズなのれす!五月晴れのこの日、影もくっきりウサギ型。思わず、チロ目になっちゃうのれす。レッドロビンの白い花には、思いっきり小さいカナブン。ゴールデンウィークバンザイなのれす。
2024.05.05
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会合で行った椿山荘。ホテル棟とバンケット棟との間に、鯉のぼりが泳いでいました。ホテル棟は14階建て、屋根より高いどころではない、空高く泳ぐ鯉のぼりです。毎時10分にある、東京雲海にも立ち会うことができました。日中の雲海は3分間だけですが、早朝や夜間は10分間で、庭園の3分の2を覆う大雲海になるのだとか。機会があったら、東京大雲海、見てみたいものです。
2024.05.04
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神田界隈で学生時代を過ごした者にとって、天丼いもやの味と、白く磨かれたテーブルの雰囲気は忘れられません。そんないもやの伝統を引き継ぐお店が錦糸町にあると聞いて、行ってきました。花壇街という飲み屋街の一角、知らなければ通り過ぎてしまうようなビルの中に、ありました。天丼はなぶささん。ぶっきらぼうな職人気質の店主と目があった時に、すかさず注文。香り高い天婦羅に絡む、甘くないタレ。これ、これ、これ!これが食べたかった―。学生時代の記憶が蘇ります!メニュー―にあったフグ天丼というのも気になるし、また、来たい!ごちそうさまでした。
2024.05.03
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学生街の味を持っている人は幸せだと思います。チェーン店にはない、思い出の味。同級生と久々に会った時も、その味を語れば、年月や立場の違いを超えて、学生時代に戻ることができるからです。実家や故郷の味なのかもしれません。私の場合は、お茶の水・水道橋界隈でしたが、娘には、早稲田界隈で思い出になる味を見つけて欲しい。幸い、早稲田には学生街の味に相応しい、歴史ある確固たる味が今も息づいているようです。そんなお店の一つがメルシー。かの吉永小百合さんも通ったという、伝統のお店。ラードが少し浮いた熱々のスープ、シャキシャキのモヤシ、そして、ちょっと太めの麺に絡む、煮干しの風味。普通の味だけど、普通じゃない。とっても美味しいです。ごちそうさまでした。
2024.05.02
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JR稲毛駅前、東口駅前ロータリーの先に、古くからある洋食屋さんがあります。むかーし、むかーし、友達と来たのは、高校生の時だったか。だとすると、もう30年以上、営業しているのでしょうか?メニューを見ると、スープスパゲティがズラリと充実。郷に入っては郷に従え、ここは、素直にスープスパゲティを注文です。肌寒いこの日、熱々のパスタで大正解。身体の奥から温まったのでした。パスタだけど、結構なボリュームで大満足です。ごちそうさまでした!
2024.05.01
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ネザーランドドワーフうさぎのモヒれす。うさぎにとって、チモシーが大事なことはわかっているれすが・・・やっぱり、ついつい美味しいペレットばかり食べちゃうんれすよね。そんなモヒを心配して、パパさんが新たなチモシーを投入してきたれす。その名も、シルキーソフト!絹のように滑らかで柔らかい。その名に違わぬ美味しさなのれす。パパさんも喜んで、チモシーコールしてくれるから、さらにチモチモが弾むのれす。うさぎのみんな、シルキーソフトはオススメなのれす。楽天でも売ってるれすよ。シルキーソフト
2024.04.30
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今となっては笑い話ですが、今回の大学受験では、ポルトガルに振り回されました・・・。文系三科目型の共通テスト利用では、最難関ともいえる上智大学。学部・学科を問わずに、まずは上智の合格を得るため、出願したのが、外国語学科のポルトガル学科です。ポルトガル学科は、前年の2023年度入試で3.7倍という低倍率で、ボーダー得点率も80%台前半という、狙い目!受験分析で名高いオフィス藤原さんもオススメの学科でした。オフィス藤原さんところが蓋を開けてみると・・・、考えることはみんな一緒!なんと前年度の5倍近くの志願者を集め、実質倍率で15倍くらい(?)、上智大学の中でも、競争率の高い試験になってしまいました・・・。そんなこんなで、受験が終わり、お騒がせな(!?)ポルトガル料理を堪能することといたしました。まさに上智大学に近い四谷で、港町・リスボンの料理を出すという、マヌエル・ガーザ・デ・ファドさんです。馴染みのないポルトガル料理ですが、鶏肉のローストやら、ポーク・ヴィンダルカレーやら・・・。いろいろと取り分けていただきました。これを機にに、なぜか、親ポルトガルになった我が家です。
2024.04.29
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ネザーランドドワーフうさぎのモヒれす。世の中、ゴールデンウィーク!なのに、パパさんは仕事が忙しそうだし、お姉ちゃんは休みの日も授業があるとか・・・。せめて、家にいるときには、モヒとたくさん、うさんぽして楽しむれす!折しも、皐月を迎えるにあたり、我が家もサツキ(ツツジ)が咲いていますよ。折角だから、ツツジの植え込みに突入するれす。甘い蜜の香りがするツツジに顔を近づけたら・・・ツツジの花びらが、顔にも足にも身体にもべっとり・・・。これぞ、ゴールデンウィークなのれす。
2024.04.28
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youtubeで拝見した記事によると、やっぱり、うさぎさんはタンポポが大好きであることを再認識しました。【うさぎのうみちゃんねるさん動画】春だ! たんぽぽいろいろうさぎ大興奮!?そういえば、我が家のモヒうさぎさんも、かつて、タンポポの茎をブイブイ振り回しながら食べていたことがあったっけ。ブイブイなのれす。幸い、我が家の庭にはあちらこちらにタンポポが。花が咲き、綿毛を飛ばすとはびこるので、黄色い花は摘んでしまうことが多いため、茎と葉ばかりですが、早速、採ってみました。洗って、天日干しして・・・モヒうさぎさん、気にいってくれるかな!?ちなみに、タンポポにも固有種と外来種(セイヨウタンポポ)があるようですが、図鑑の写真で見る限り、我が家のはセイヨウタンポポのような・・・。花のつけ根にある総苞片(そうほうへん)の形で見分けることが可能なようなので、今後、気をつけてみてみたいと思います。
2024.04.21
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ソメイヨシノが葉桜に変わる季節になり、我が家の雑草が繁茂する季節になりました。雑草の勢力図も年によって変わるようです。我が家の庭は、これまで、シロツメクサ、コメツブツメクサ、タンポポが覇を競ってきました。【植物図鑑】シロツメクサ【植物図鑑】コメツブツメクサが、今年は、シロツメクサはほどんどなく、替わって、写真の赤丸内の雑草が目立つようになりました。薄緑のひょろひょろとした小さな雑草で、軽く摘むとヒョイッとすぐに抜けますが、その際にパチンとはじけて、種を飛ばします。調べてみると、コハコベというようです。そう、あの春の七草のハコベの仲間で、実際に春の七草セットに入っているのは、このコハコベのようです。さらに、江戸時代から薬草として用いられていたのだとか。人間と関わりの深い植物だったのですねー。うさんぽをしながら、雑草抜き。長閑な週末の過ごし方。結構、いい気晴らしかも。
2024.04.21
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育ち盛りの娘にとって、夕食の後のデザートは別腹です。新幹線までのわずかな時間を惜しんで、もう1店!ということで、娘が調べた茶筅さんへ。なんでも、京懐石に見立てた抹茶スイーツの盛り合わせが評判なんだとか。早速、届きました!箱を開けてみると・・・まさに玉手箱!ドライアイスが焚かれ、もくもくとした中から、パフェやティラミス、ゼリーなどスイーツが6種も。別途、コーヒーを飲みながら、親子3人でシェアしました。ごちそうさまでした!窓の外には京都タワー京都は、これまで10回(くらい)来ましたが、何度、来ても新たな発見があります。京都、ありがとう!
2024.04.21
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先日の家族での京都旅行のテーマは、歴史、そして娘のリクエストで、抹茶グルメです。そんなわけで、宇治平等院に向かう前に、娘が調べた茶寮辻利兵衛本店へ。ところが、市街地にある隠れ家的なお店。地元の方に聞いて、やっと着きました。ほほー、豪商の邸宅のような構え。古い町家風の店内も雰囲気ばっちり。娘は、宇治抹茶パフェを。パパとママも抹茶スイーツを頂きます。どれも、抹茶の味が濃い!実は、その後の、京都観光の中で、辻利の茶寮はあちこちに見かけましたが・・・抹茶スイーツに詳しい、娘曰く、本店でしか味わえない雰囲気とメニューがあるとのこと。ホントかな、と思わないこともありませんが・・・大変に美味しゅうございましたです。はい。
2024.04.21
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市原みつばち牧場を通ってみたら・・・黄色い絨毯!菜の花が一面、咲き誇っていました。右手奥や左手の川の方まで、昨年よりも黄色の絨毯の範囲が広くなり、壮観でした。スマホの写真はイマイチですが、実際にはもっと凄いです。こんな風景にぶらっと見に行ける、おゆみ野民は幸せです。菜の花の近くまで行ってみると、ミツバチのほかに、クマンバチもブーンとものすごい羽音を立てて喜んでいました。市原の春も真っ盛りです。
2024.04.20
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伊能忠敬は我が千葉県の偉人です。そんな郷土の偉人をテーマにした映画とあらば、見ないわけにはいきますまい。ところが・・・(主人公のはずの)伊能忠敬さんのセリフは全くありません。それでも、お弟子さんや高橋景保さんといった周りの人々から、伊能忠敬の地図づくりに向けた情熱や、地道で大変な手間、といったものがリアルに伝わってきました。将軍・家斉に披露した大日本沿海輿地全図の映像を通じて、伊能忠敬が作った地図がいかに正確であるか、画面を通じて伝わったのも良かったです。ラストでストーリは、令和の時代に戻ってきましたが、中井貴一さんが演じる主人公の市役所職員が、忠敬さんよろしく、中年になってから新しいことにチャレンジする姿も良かったです。全国各地を測量して歩くという地味な作業を、よくここまで面白く、かつ感動的な話に仕上げたものだと思いました。原作は、落語家の立川志の輔さんだそうですが、才能がありますねー。
2024.04.20
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ネザーランドドワーフうさぎのモヒれす。うさぎにとって、ナデナデは天にも昇る気持ち良さ。そんなナデナデをしてもらう必殺技を編み出したのれす。ナデナデが大好きな全国のうさぎ仲間に教えるれす。では教えるれすよ。ちょうど、パパさんが近づいてきたれす。これはチャンスれす。来た、来た、フフフ・・・よーし、今れす、それっ!バタン!と急に倒れるれす・・・。そう、大きな音を立てて・・・。フフフ、パパさん、びっくりしてるれすね。そら、なでろ・なでろ・なでろ・・・・・ここは目を閉じて・・・でも、薄目でしっかりと見とくれすよ。きた、きた、きた・・・パパさんの手れす。ナデナデナデナデ・・・あー、気持ちいいれす。天にも昇る気持ち良されす。あー、思わず、後ろ脚がピーンと上がっちゃうれす。うさぎのバタンは、ナデナデしてもらうための必殺技なのれす!
2024.04.20
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4月16日付け朝日新聞の記事に衝撃を受ける。【朝日新聞】100年後、栄えるのは東京と福岡だけ・・・100年後の人口は、江戸時代並みの3千万人から5千万人か!?ちなみに調べてみたら、弥生時代は59万人、奈良時代は451万人平安初期は551万人、平安末期(1150年)は684万人、鎌倉幕府成立時(1192年)は757万人、室町幕府成立時(1338年)は818万人、江戸幕府成立時(1603年)は1,227万人、享保の改革時(1716年)は、3,128万人、明治維新時(1868年)は、3,330万人、終戦時(1945年)は、7,200万人、平成12年(2000年)は、1億2,693万人だという。打開するには、外国人受け入れしかない。第二の開国にするのか、どうか。ペリー来航の時はすぐにも欧米列強の植民地になる恐怖があったが、人口は徐々に減少していくから、決断せずに先送りになってきたのかもしれない。現代を生きる我々に判断が委ねられている。人口
2024.04.20
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退職された先輩から、タケノコ狩りのお誘い!先輩は地域の名士で、所有されている竹林でタケノコ狩りです。足で踏んでフワッとした感触があったら、それはタケノコです。途中で、折れないように周りを丁寧に掘っていきます。スコップを根元深く入れて、フワッと浮かせるのがコツだそうです。根元の赤いツブツブのところまで取れれば完璧だそうですが・・・なかなか・・・途中、固いものにあたったり、タケノコが折れてしまったり、なかなか奥が深いです。それでも、うまく掘れた時は、採ったどー、の気分!快感です!それでも、この日は8家族でこれだけの収穫!大漁です!!大きいのから、小さいのまで様々!これだけあると、しばらくはタケノコご飯、若竹煮・・・・、タケノコづくしですね。タケノコ狩りの後は、早速、タケノコ料理。採りたてのタケノコは、味噌とサンショウの葉にまぶすと激うま!さらに、タケノコの天ぷら!これが美味しいのなんのって!気の置けない昔の仲間たちと旧交も温めて楽しかったです!先輩、ありがとうございました!
2024.04.14
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独立行政法人大学入試センターから、共通テスト成績通知書が届きました。共通テスト利用や共通テスト併用の結果も既に出て、さらに進学先も決まった今となっては、落ち着いて封を切ることができます。それでも、頑張ってきた成果が見える得点は気になります。結果は、日本史B 87点、国語 197点(現代国語97点、古文50点、漢文50点)、英語 180点(リーディング84点、ヒアリング96点)。英語を除き、自己採点どおりで、マークミスもほとんどなかったことになります。また、英語のリーディングのみ8段階で、他の科目は全て最高位の9段階の評価です。試験本番で、実力を発揮した娘に改めて アッパレ です。せっかくの高得点、学習塾の講師等のアルバイトをする際の選考で、アピールポイントとして利用できるのでは?娘には、履歴書の得意科目等の補足情報で書いてみたらと勧めています。
2024.04.02
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今日4月1日は、早稲田大学文化構想学部の入学式。国立や慶應大学には目もくれず、ひたすら早稲田を目指した(過去問はほとんどやらなかったけど・・・)娘の晴れ舞台です。祝福するような晴天に、大隈講堂も映えてます。年度当初で、仕事を休めず(涙)誘ってくれた娘の晴れ舞台に立ち会えなくて残念!後々、振り返った時に、あの大学、学部に行って良かったー!と思えるような、充実した大学生活を送って欲しいです。入学おめでとう!
2024.04.01
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桜の開花が待ち遠しい今日この頃。待ちきれずに、桜を求めて四季の道へ、かずさの道へ。桜開花パトロールジョグです。秋の道冬の道結構、咲いていると思ったのですが、ソメイヨシノとは種類が違うようです。詳しくないのでよくわかりませんが、調べるとエドヒガンという種類のような?ソメイヨシノらしい花はまだ蕾。こちらは、かずさの道(水の江小前)。四季の道、かずさの道の桜(ソメイヨシノ)の開花は、来週(4月6日(土)・7日(日))あたり?また、ジョグってみようと思います。
2024.03.30
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すごい映画を観てしまいました・・・。魂が揺さぶられて、映画館からの帰りの車の中でも、家族の興奮冷めやらず・・・。現代の高校生が、戦時中にタイムスリップしてしまうのですが・・・。個人と国家・社会との関係を軸に、現代と過去の共通点と相違点をあぶり出されます。過去に欠けているものはもちろん、現代に生きる我々が忘れらている価値観にも気づかされました。家族観や、進学志望、生活習慣、などのテーマについて、イチイチ考えさせられます。そして、ストーリーも絶妙。クライマックスも2段階。そうくるか!という感じ。最後のエンドロール。戦闘機のプロペラ音とともに、映し出される文字が、主人公の特攻隊員の気持ちを、端的に表していたのだと思います。劇場内のすすり泣きが凄まじかったです。これを見て泣かない日本人はいないのではないでしょうか。全米が泣いた というフレーズがありますが、日本中が号泣する映画ではないでしょうか。明日からの日常をもっと大切にしよう、と思える映画です。
2024.03.30
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今時の大学生にとって、パソコンは授業や大学生活の必需品のようです。平成元年に大学に入学した私は、重い教科書を背負い、授業もノートを取っていたので、隔世の感があります。大学生協のオススメは、パナソニックのLet's note。驚くほど軽量で堅固。会議や面談で、外部の方がさっとLet's noteを取り出すのを、いつも羨望の眼差しでみていました。サラリーマンにとって憧れの名機です。家電量販店では30万円くらいした印象でしたが、大学生協では、なんと22万円!(但し、officeソフトは、大学から無償供与されるため、ついていません)おまけに4年間の保証付きとなれば、購入に前のめりになってしましまいます。ところが、娘はやや武骨な感じのするLet's noteのデザインがしっくりこない様子。友達やSNS(早くも新入生でグループが出来ている!?)の情報も踏まえて、独自に購入する方向に傾いているようです。そこで、娘と連れ立って家電量販店に行ってみると・・・娘は、マイクロソフト社のSurface が気にいった模様。確かに、サンドベージュの機体は柔らかい印象でスタイリッシュ!よっぽど気にいったのか、早速、キーボードを叩いています。機能と価格のバランスからすれば、Let's noteの方がいいのでしょうが・・・。まあ、実際に使用する本人の感覚が第一なので、娘の希望どおり、Surface Laptop Go3を購入しました。学生割引の商品を購入することができ、予算的にはLet's noteより少し安く済みました。早くパソコンに慣れて、大学生活の武器にして欲しいです。
2024.03.24
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ユニモのレストランはどこも混雑。そこで、前から気になっていた八幡屋さんへ。ユニモちはら台から車で5分程度。茂原街道沿いのお店です。一帯は、八幡屋グループの縄張り!本家たる鰻の八幡屋さん、ラーメンの八幡屋さん、そして食事処八幡屋さんが、通りを挟んで店を並べています。この日は、食事処八幡屋さんの暖簾をくぐります。うな丼にも惹かれますが、暖簾にもあったイノシシ料理が気になります。イノシシメンチを定食でいただきます。肉感がたっぷり残り、噛むと滋養の味が。これは美味しいです!イノシシは、鍋や丼などで何度か食べましたが、今回のメンチがイノシシ史上最高かも。小鉢のイカの和え物もバッチリ。これで、800円とは、コスパ抜群です。また、食べたい。家族は、刺身定食を注文。こちらも、天ぷらもたっぷりついて、大満足だった模様。近いので、また買い物ついでに来ます!ごちそうさまでした!
2024.03.23
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サンデー毎日やAERAといった週刊誌で、高校別の大学合格者ランキングの特集が続いています。今週のサンデー毎日は、早慶特集。娘が進学する大学であり、興味深く拝見しました。県内トップは、やっぱり渋谷教育学園幕張!全国順位でも、早稲田で2位、慶應で5位と、もはや、全国レベルの強豪校!!そして、市川が、渋幕に迫らんばかりに合格者数を伸ばしています。サプライズは、県立船橋と県立千葉の順位の逆転。東大、一橋、東工大、そして早稲田と、県立船橋の方が上位になっており、今年の県内公立№1は、県立船橋といえそうです。娘の高校も健闘!現役合格者が多い学校なので、現役進学率では、より上位にくるかも!別途、現役進学率の発表がある朝日Edua等の発表が楽しみです。
2024.03.23
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3月24日号のサンデー毎日は、国公立大学の特集。東大の合格者はインタビューまで!甲子園の出場選手並みです。今回も、身近な千葉県内の合格者実績をまとめてみました。上智+MARCHに続く第2弾です。千葉県 大学合格者ランキング(上智+MARCH) ↓東大・京大・一橋・東京工業は、大学受験の最難関のカテゴリーとして、東京一工と呼ばれているようです。やはり、渋谷幕張が強い!そして、一橋・東工大は、県立船橋がトップ。今年の公立№1は、県立千葉ではなく県立船橋といえそうです。筑波や千葉大学になると、合格する高校の裾野が広がり、地域の2番手校や、木更津や長生といった郡部の高校でも、合格者を輩出しています。娘は、共通テストリサーチで、3科目受験が可能な、都立大や横浜市立大、そして東京外国語大学がA判定でした。特に、東京外国語大学については、食指が動きましたが、結局、受験しませんでした。国公立なら、学費が安くすんだかも・・・ですね。折角のチャンス、ちょっと惜しかったかな!?
2024.03.22
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上智大学には、共通テスト利用で既に6学部・学科で合格をいただきましたが・・・、共通テスト利用の合格では、入学金等の振込期限が、本命・早稲田大学の合格発表前・・・(文化構想学部・国際教養学部を除く)。但し、2月6日のTEAP利用型、そして8日の個別入試(文学部)で合格していれば、入学金の振込期限が3月1日までとなり、早稲田の合格発表次第で、入学金を二重に支払うリスクを避けることができます。そんな、親の懐事情を踏まえた本日の合格発表・・・TEAP型(全学部共通型)で、文学部国文学科、文学部英文学科、総合グローバル学部、外国語学部英語学科で全て合格!個別入試でも、文学部国文学科にも重ねて合格!受験料は無駄になってしまいましたが、これで、早稲田の合格発表まで、上智の入学金を払わなくていいことになりました。親孝行な娘です。ありがとう!文学部国文学科には、これで、共通テスト利用、TEA利用型、個別入試の3種類の試験で全て合格!娘本人はいたってご満悦。上智に呼ばれている気がする!と、上智への好感度爆上がり。早稲田やめて、上智にしようかな・・・、なんて言ってます。順調すぎる結果で、ここにきて、受験のモチベーションが下がっていることだけが、少し心配です。TEAP型の2月6日は雪の天候でした。雪の中の受験は3回目(中学受験、大学入試共通テスト、そして今回のTEAP型)。雪の中の受験の結果は、全て合格で、娘の受験は雪が降ると縁起がいい!?上智大学TEAP利用方式 雪は吉兆!
2024.03.19
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週末の午後に、湯の郷ほのかでまったり。17時から、サウナで話題のロウリュウをやるというので、水風呂で身体を冷やして、スタンバイです。ロウリュウ初心者としては、控えめに温度が低そうな最下段に腰かけます。熱波師(ねっぱし)のお兄さんが、大汗をかきながら、天狗のような大きな団扇で、熱気を送り込んでくれます。これは、熱い!でも、アロマの香りも漂い、心地よい!ロウリュウ語は、夕暮れを眺めながら、屋上のシルキーバスでまったり。いつしか、あたりは真っ暗で、千葉港に戻ってくる船のライトが海を照らします。いやー、すっかり、ととのいました。いい風呂でした~
2024.03.16
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サンデー毎日やAERAといった雑誌で、大学合格者ランキングの特集が組まれています。これが、意外と興味深い。高校野球やサッカー、駅伝と一緒で、なじみのある地域の高校を応援したくなる気分です。おまけに、自分の子どもが受験生であれば、チームの一員として大会に出ているようなもの、なおさら、応援に熱が入ります。3月17日のサンデー毎日は、早慶を除く多くの私大の実績が。東京都や神奈川県の高校はピンときませんが、身近な千葉県の高校なら馴染みがあります。そこで、上智大学とMARCHについて、千葉県内の高校の合格者ランキングをまとめてみました。市進のHPから、偏差値が高い高校を県内トップ校として、ピンク色塗りしてみました。こうして並べてみると・・・、上智は、ピンク色の県内トップ校がズラリ。また、明治も、上智ほどではありませんが、ピンク色が揃っています。一方で、青山学院・立教・法政については、県内一番校の渋谷幕張が入っていません。渋谷幕張は、抑えとしても明治や中央法学部なのかもしれません。娘の高校もなかなか健闘!そして、娘自身、上智で11個、明治1個、立教4個、法政1個の合格を頂いており、合格王として、ランキングに貢献したと思うと、少し誇らしいです。
2024.03.15
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8時12分東京発ののぞみ15号に乗車。列車旅で食べるお弁当は、なんでこんなに美味しいのだろう。この日は、家族3人で、牛肉ど真ん中(米沢駅)、深川めし(JR東日本クロスSt)、とりめし(JR東日本クロスSt)、の3つをシェア。あさりの風味が染みこんだ深川めしが満場一致でグランプリ。新横浜に着く前に、早くも、容器が空になってしまったのでした。車窓を眺めるなら、やっぱり右側。家族3人旅のこの日は、左側(太平洋側)の3列シートだったため、ここぞという風景の時には、デッキに出て景色を眺めます。晴天のこの日は、新富士あたりで富士山がくっきり。浜松を過ぎて、浜名湖。正面の浜名湖ロイヤルホテルには、6年前に泊まったことがあります。当時は中学受験終了後。今回の旅は大学受験終了後。感慨深いものがあります。なお、ダイワハウス系列のロイヤルホテルは、フランスのアコーグループと提携し、今や、ブランド名はグランドメルキュールです。ロイヤルホテル系列は、浜名湖の他にも、南房総(冨浦)、八ヶ岳などを多く利用しており、リブランドは、ちょっと寂しいものを感じます。名古屋駅を過ぎると、織田信長の居城であり、本能寺の変後の清州会議の舞台となった清州城(復元天守)。関ケ原を過ぎたら、うっすら雪化粧。伊吹山もこのとおり。さすが、隠れた豪雪地帯です。乗り鉄にとって、車窓風景を眺めることは楽しみ。景色を眺めているうちに、あっという間に京都に着いてしまいました。
2024.03.10
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娘の大学受験が終了しました。共通テストの93%を超える得点率で、上智とMARCHを確保できる見込みが立ち、余裕を持って2月を迎えることができました。私学志望の受験生の中には、対策が異なる共通テストの受験は無駄という意見ももあるようですが、私学の対策でも共通テストに十分太刀打ちできた、という実感です。むしろ、長い文章を苦にしない娘のようなタイプにとっては、問題文のボリュームが大きい共通テストは得意な形式だったのかもしれません。上智のTEAP利用と学部別個別入試も、TEAPのスコア325点と、共通テストの得点率で有利に受験することができました。受けててよかった英検・TEAP!頼りになります英検・TEAP!という感想です。迎えた本命の早稲田大学。第一希望の文化構想学部は、手ごたえはイマイチだったようですが、見事、合格!おまけに、国際教養学部と文学部にも合格し、進学先を最後まで迷うという贅沢な悩みも、娘と共感することができました。但し、11月の早慶のそっくり模試(代々木ゼミ)で、A判定だった第二希望の社会科学部がまさかの不合格・・・やっぱり試験はやってみないとわからないものです。本人曰く、社会科学部の試験当日の出来は悪くなかったようですが、先に3学部の合格があって、執着心が薄れてたかも・・・とのこと。また、国語で大きく稼いで、日本史で守るという娘の作戦は、標準化での得点調整で、不利だったかもしれません。さすがに早稲田は甘くない、という感じです。とはいえ、希望していた大学・学部の合格。本当に良かった!!おめでとう!!
2024.03.09
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高校卒業式の当日、在ろうことか未明の地震で県内のJR線が遅延。娘を車で高校まで送っていくはめに。それでも、車中でこれまでの受験を振り返り、入学する大学・学部について意見交換し、来週の京都旅行や友人とのUSJ弾丸ツアーを話し、思いがけず、父娘にとってかけがえのない時間となりました。送りを済ませて、家に帰って着替えて、大急ぎで再出発のピストンドライブ。開始10分前に、会場の体育館にぎりぎり滑り込んだのでした。娘を含む卒業生が入場してきただけで、早速目が潤み・・・、さらに、初めて聞く校歌で涙腺崩壊・・・、卒業生代表の答辞を聞くころにはマスクを大きく濡らしていたのでした。思えば、中学校の卒業式でも同様にマスクを濡らした記憶が・・・。中学校卒業式 涙腺崩壊で濡れるマスク長く続いたコロナ対応下で、成長した娘への思いは相変わらず変わらないことを実感したのでした。教室に戻った娘は、友達とのおしゃべりや記念撮影に夢中で、親はそっちのけ。年々、友人の比重が大きくなるのは、娘の社会が広がっている証拠。親としては、少々さびしくもあるけれど、喜んであげないといけませんね。というわけで、親は子ども達のかけがえのない時間を邪魔しないよう、そくさくと校門を出てランチへ行くのでした。
2024.03.02
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