ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2024.05.13
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テーマ: 千葉県(29)
先日、村田川に沿って、瀬又付近から草刈に向かって走っていたところ、
​小さな、細い動物​ が目の前を・・・、
薄茶色の細長い動物、 ​イタチ?テン?タヌキ?​

江戸時代の名君・ ​細川重賢が作らせたという博物図譜​ に、
こんな動物が載っていたような、そんな記憶が蘇りました。

江戸時代中期(8代吉宗・9代家重・10代家治あたり)の肥後の名君・細川重賢は、
蘭癖大名といわれるくらい研究熱心・新しいもの好きで、
中国の博物学である本草学にも興味を持ち、
自ら参勤交代途中に出合った珍しい動物をスケッチさせたのだとか。
調べてみると、重賢のスケッチさせた動物は、
​テン ​​​ のようでした。 ​​


そして、今回、村田川で出合った動物は・・・
調べてみると、
​イタチ​ のようです。
​30cmほどの小ささ​ だったこと、
5月のこの時期に ​茶色​ だったこと、
から、
50cmほどの大きさでこの時期はより黒くなるテンではなく、
イタチで間違いないと思います。
ちなみに、テンの毛皮は高級品なことから、乱獲で個体数は激減しているようです。

実は、イタチは、可愛らしい見た目からは想像できない、
​狂暴な性格​ だとか。
​鋭い牙​ も持っているようで、
追っかけていって、触らなくて良かったです。

村田川の上流域では、イノシシの箱罠も設置されているのも見たことがあります。
​驚くほど近くまで野生動物がいる​ ことに驚かされます。





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Last updated  2024.05.13 05:30:12
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