[テス活（子供の受験）] カテゴリの記事
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2024 千葉県内高校の早稲田大学現役実合格率 渋幕は３人に１人が合格！
朝日新聞EDUAに早稲田大学現役実合格者数の高校別ランキングが載っていました。単純な合格者数（延べ合格者数）の場合、一人の生徒が複数の学部・学科に合格した場合には、重ねてカウントされるため、あまり有意なデータではないと考えます。一方で、現役実合格者数を卒業生で割れば、少なくとも、学校（クラス）のうち何パーセントが合格したのか、目安として知ることができます。そんなわけで、現役実合格者数と卒業生の数値を使って、現役実合格率を算出してみました。渋谷幕張は、早稲田だけで３人に１人が合格していることになり、同様に、市川や県立船橋、昭和学院秀英は、５人に１人が合格、東邦や佐倉、稲毛、市立千葉、芝浦工大柏は、１０人に１人が合格している換算です。なお、県立千葉や東葛飾高校は、調査に回答していない模様であり、千葉県内の高校は、公立と私立が伯仲している印象です。
2024.07.08
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早稲田大学 成績照会 合格まであと０．２６点だった！
早稲田大学入試結果の成績照会が明らかにされました。但し、合格した場合については、疑義はないとの判断なのでしょう。不合格になった場合のみ公開されます。娘の場合には、合格した、文化構想学部（一般）、文化構想学部（英語４技能方式）、国際教養学部、文学部（一般）、文学部（英語４技能方式）は公表されません。気になる不合格の学部の成績ですが、教育学部英語英文学科（補欠合格から不合格）は、合格最低点に対して、わずか１．３９９点！法学部に至っては、合格最低点まであとわずか０．２６１点！！小数点以下が合否の分かれ目。１問はおろか、部分点でも少しあれば合格していたことになります。もしかして、合格した３学部５試験区分についても、紙一重の合格だったのかもしれません。合否を分けるのは、本当に僅かな差なのでしょう。但し、社会科学部は、合格最低点まで４．４０７点あり、３～４問くらい足りていなかったかもしれません。１１月の早慶そっくり模試では、社会科学部志望でA判定・全国２位だったのに、わからないものです。既に、早稲田大学の他学部の合格を得て、わずかに集中力が欠けていたのだと思います。倍率の高い早稲田は、１～２点の間に受験生がひしめているのだと思います。合否をわけるのは、本当に僅かな差なのでしょう。今さらながら、大変な入試です。早稲田大学発表 ２０２４学部別得点状況早稲田大学法学部の入試当日の風景。試験開始直前なので空いていますが、３０分前は受験生でごった返していました。
2024.05.11
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共通テスト成績通知書 ほぼ自己採点どおり。
独立行政法人大学入試センターから、共通テスト成績通知書が届きました。共通テスト利用や共通テスト併用の結果も既に出て、さらに進学先も決まった今となっては、落ち着いて封を切ることができます。それでも、頑張ってきた成果が見える得点は気になります。結果は、日本史B ８７点、国語 １９７点（現代国語９７点、古文５０点、漢文５０点）、英語 １８０点（リーディング８４点、ヒアリング９６点）。英語を除き、自己採点どおりで、マークミスもほとんどなかったことになります。また、英語のリーディングのみ８段階で、他の科目は全て最高位の９段階の評価です。試験本番で、実力を発揮した娘に改めて アッパレ です。せっかくの高得点、学習塾の講師等のアルバイトをする際の選考で、アピールポイントとして利用できるのでは？娘には、履歴書の得意科目等の補足情報で書いてみたらと勧めています。
2024.04.02
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千葉県高校 大学合格者ランキング（早慶編）
サンデー毎日やAERAといった週刊誌で、高校別の大学合格者ランキングの特集が続いています。今週のサンデー毎日は、早慶特集。娘が進学する大学であり、興味深く拝見しました。県内トップは、やっぱり渋谷教育学園幕張！全国順位でも、早稲田で２位、慶應で５位と、もはや、全国レベルの強豪校！！そして、市川が、渋幕に迫らんばかりに合格者数を伸ばしています。サプライズは、県立船橋と県立千葉の順位の逆転。東大、一橋、東工大、そして早稲田と、県立船橋の方が上位になっており、今年の県内公立№１は、県立船橋といえそうです。娘の高校も健闘！現役合格者が多い学校なので、現役進学率では、より上位にくるかも！別途、現役進学率の発表がある朝日Edua等の発表が楽しみです。
2024.03.23
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千葉県高校 大学合格者ランキング（東京一工＋筑波・千葉）
３月２４日号のサンデー毎日は、国公立大学の特集。東大の合格者はインタビューまで！甲子園の出場選手並みです。今回も、身近な千葉県内の合格者実績をまとめてみました。上智＋ＭＡＲＣＨに続く第２弾です。千葉県 大学合格者ランキング（上智＋MARCH） ↓東大・京大・一橋・東京工業は、大学受験の最難関のカテゴリーとして、東京一工と呼ばれているようです。やはり、渋谷幕張が強い！そして、一橋・東工大は、県立船橋がトップ。今年の公立№１は、県立千葉ではなく県立船橋といえそうです。筑波や千葉大学になると、合格する高校の裾野が広がり、地域の２番手校や、木更津や長生といった郡部の高校でも、合格者を輩出しています。娘は、共通テストリサーチで、３科目受験が可能な、都立大や横浜市立大、そして東京外国語大学がＡ判定でした。特に、東京外国語大学については、食指が動きましたが、結局、受験しませんでした。国公立なら、学費が安くすんだかも・・・ですね。折角のチャンス、ちょっと惜しかったかな！？
2024.03.22
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桜咲く！ 上智大学（TEAP型・個別入試）
上智大学には、共通テスト利用で既に６学部・学科で合格をいただきましたが・・・、共通テスト利用の合格では、入学金等の振込期限が、本命・早稲田大学の合格発表前・・・（文化構想学部・国際教養学部を除く）。但し、２月６日のＴＥＡＰ利用型、そして８日の個別入試（文学部）で合格していれば、入学金の振込期限が３月１日までとなり、早稲田の合格発表次第で、入学金を二重に支払うリスクを避けることができます。そんな、親の懐事情を踏まえた本日の合格発表・・・TEAP型（全学部共通型）で、文学部国文学科、文学部英文学科、総合グローバル学部、外国語学部英語学科で全て合格！個別入試でも、文学部国文学科にも重ねて合格！受験料は無駄になってしまいましたが、これで、早稲田の合格発表まで、上智の入学金を払わなくていいことになりました。親孝行な娘です。ありがとう！文学部国文学科には、これで、共通テスト利用、TEA利用型、個別入試の３種類の試験で全て合格！娘本人はいたってご満悦。上智に呼ばれている気がする！と、上智への好感度爆上がり。早稲田やめて、上智にしようかな・・・、なんて言ってます。順調すぎる結果で、ここにきて、受験のモチベーションが下がっていることだけが、少し心配です。TEAP型の２月６日は雪の天候でした。雪の中の受験は３回目（中学受験、大学入試共通テスト、そして今回のＴＥＡＰ型）。雪の中の受験の結果は、全て合格で、娘の受験は雪が降ると縁起がいい！？上智大学TEAP利用方式 雪は吉兆！
2024.03.19
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千葉県高校 大学合格者ランキング（上智＋MARCH編）
サンデー毎日やAERAといった雑誌で、大学合格者ランキングの特集が組まれています。これが、意外と興味深い。高校野球やサッカー、駅伝と一緒で、なじみのある地域の高校を応援したくなる気分です。おまけに、自分の子どもが受験生であれば、チームの一員として大会に出ているようなもの、なおさら、応援に熱が入ります。３月１７日のサンデー毎日は、早慶を除く多くの私大の実績が。東京都や神奈川県の高校はピンときませんが、身近な千葉県の高校なら馴染みがあります。そこで、上智大学とMARCHについて、千葉県内の高校の合格者ランキングをまとめてみました。市進のHPから、偏差値が高い高校を県内トップ校として、ピンク色塗りしてみました。こうして並べてみると・・・、上智は、ピンク色の県内トップ校がズラリ。また、明治も、上智ほどではありませんが、ピンク色が揃っています。一方で、青山学院・立教・法政については、県内一番校の渋谷幕張が入っていません。渋谷幕張は、抑えとしても明治や中央法学部なのかもしれません。娘の高校もなかなか健闘！そして、娘自身、上智で１１個、明治１個、立教４個、法政１個の合格を頂いており、合格王として、ランキングに貢献したと思うと、少し誇らしいです。
2024.03.15
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おめでとう！ 大学受験 振り返り
娘の大学受験が終了しました。共通テストの９３％を超える得点率で、上智とＭＡＲＣＨを確保できる見込みが立ち、余裕を持って２月を迎えることができました。私学志望の受験生の中には、対策が異なる共通テストの受験は無駄という意見ももあるようですが、私学の対策でも共通テストに十分太刀打ちできた、という実感です。むしろ、長い文章を苦にしない娘のようなタイプにとっては、問題文のボリュームが大きい共通テストは得意な形式だったのかもしれません。上智のＴＥＡＰ利用と学部別個別入試も、TEAPのスコア３2５点と、共通テストの得点率で有利に受験することができました。受けててよかった英検・ＴＥＡＰ！頼りになります英検・ＴＥＡＰ！という感想です。迎えた本命の早稲田大学。第一希望の文化構想学部は、手ごたえはイマイチだったようですが、見事、合格！おまけに、国際教養学部と文学部にも合格し、進学先を最後まで迷うという贅沢な悩みも、娘と共感することができました。但し、１１月の早慶のそっくり模試（代々木ゼミ）で、A判定だった第二希望の社会科学部がまさかの不合格・・・やっぱり試験はやってみないとわからないものです。本人曰く、社会科学部の試験当日の出来は悪くなかったようですが、先に３学部の合格があって、執着心が薄れてたかも・・・とのこと。また、国語で大きく稼いで、日本史で守るという娘の作戦は、標準化での得点調整で、不利だったかもしれません。さすがに早稲田は甘くない、という感じです。とはいえ、希望していた大学・学部の合格。本当に良かった！！おめでとう！！
2024.03.09
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桜咲く！ 本命・早稲田大学文化構想学部！！
２０２４年２月２０日、第一志望早稲田大学文化構想学部の合格発表。試験の出来がイマイチの感触で、娘は自信なさげ。早稲田大学文化構想学部 入試本番！合格発表のサイト（UCARO）は見たくない・・・なんて言っていましたが・・・吉報！さらに、英語４技能テスト利用型もW合格です。本命大学・学部の合格に、娘も大喜び！おめでとう！！これで、晴れて４月から早稲田大学生です。大隈重信公、よろしくお願いいたします。娘が充実した大学生活を送れますように！
2024.02.20
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早稲田大学キャンパスツアー 大隈講堂で都の西北を歌う♪
早稲田大学教育学部入試のこの日、正門で娘と別れた後、待っている時間を利用してキャンパスツアーに参加しました。教育学部４年生のお姉さんの案内で、まずは歴史館から。大学創立の功労者たちの生涯や理想をゆかりの品々とともに辿ります。さらに、中央図書館へ。普段入れない図書館内にも入って、アカデミックな雰囲気に浸ります。見たのは一部ですが、蔵書の数に圧倒されます。また、様々なタイプの座席が用意されているのにも、びっくりしました。喫茶店よりも、居心地が良さそう。そして、大隈講堂の時計台へ。延々と続く階段を登った先の塔のてっぺんが時計の裏側。１分ごとに針が進む音がカチッと聞こえます。時計台からの下りでは、案内のお姉さんが都の西北を歌う演出も。吹き抜けになった塔に、都の西北が響いていい感じでした。ちょっと恥ずかしいけど、せっかくなので、ラストは、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ―、と一緒に合唱。束の間の同胞気分に浸ったのでした。普段は入ることのできない渡り廊下を通り、カウントダウンで扉を開けて、応接室も見せてくれました。この応接室で歴史上の人物たちが打ち合わせをしたり、登壇の準備をしたり、していたのかと思うと、感慨深いものがあります。最後は、案内のお姉さんから、「受験で頑張っているお子さんを褒めてあげてください」、そして、「４月からワセダで一緒になれることを願っています」、との応援メッセージも。ちょっぴり、ホロっときてしまいました。愛校心あふれる学生さんの説明で、素晴らしいキャンパスツアーでした。娘も、無事にワセダに入学した暁には、キャンパスツアーの案内ができるといいと思います。大隈重信公、娘がどうぞ入学できますように！
2024.02.19
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共通テスト利用 上智・M(A)RCH全勝！
共通テスト利用の結果が出そろいました。結果は・・・上智！明治！立教！中央！法政！出願した５大学・１４学部学科に全て合格！エントリーしなかった青山学院大学を除き、これで、上智とＭ・Ｒ・Ｃ・Ｈを制覇です！私大文系３科目受験に絞っていた娘は、直前まで共通テスト受験を逡巡し、共通テストそのものの対策は年が明けてから、実質１週間程度でした。それでも、共通テストの問題はオーソドックスなので、特段の対策がなくても、対応できたのではないでしょうか。また、娘は読解力がずば抜けていて、問題文を早く読むことができるので、量が多い共通テストには向いていたのかもしれません。全体的に、少子化の影響で、倍率も下がっています。高校でも塾でも、文系３科目での共通テスト利用はハイスコアの戦いと、散々、脅されてきましたが、少々、拍子抜け。私大専願の受験生でも、十分に太刀打ちできると思います。躊躇することなく、積極的に共通テスト利用を活用すべきと思いました。
2024.02.18
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大学受験付き添い時の時間の過ごし方
受験生本人とは比ぶるべきではありませんが・・・それでも、大学受験に付き合う親も決して楽じゃありません。時間が取られるし、何より気を使います。だから、娘の受験中も、ちょっとブラブラしても罰は当たらないと思うんですよね。そんなわけで、早稲田大学文学部受験のこの日は、大学の周辺をブラブラ。まずは、焼肉ホドリさんで腹ごしらえ。カルビ２５０ｇのマツリ定食でご飯大盛りにしたら、ご覧のとおり。お肉も厚くて。うー、さすがに食べ過ぎました。さすが、学生街。恐るべしCP。次は、戸山キャンパスへ。受験会場だけど、入構できる３０号館へ。学生会館では、学生たちが、ギターを弾いたり、ダンスをしたり、各々楽しんでいました。さらに、スポーツミュージアムへ。思わず、WASEDAの野球ユニフォームや、ラクビージャージで、ポーズをとってしまいます・・・。さらに、箱根駅伝で優勝した際のメンバーの色紙やシューズ！この時は、大迫選手が１区。平賀選手や三田選手、八木選手がいたんですね。スポーツ好きのパパにはたまらない場所でした。その後、高田馬場まで伸ばし、神田川に沿って戻ってきました。途中、早稲田行きの都電に遭遇。娘も早稲田行きの合格電車に乗れるといいな。
2024.02.17
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桜咲く！明治大学法学部合格（共通テスト利用）
いやー、長かったー。１月１３日の共通テスト（１日目）から１か月間。ようやく共通テスト利用入試の結果が確認することができました。自己採点では、国語１９７点！！英語１８５点！！日本史８７点！の素晴らしい得点を上げ、河合塾・東進・駿台のリサーチでも軒並みA評価を頂いていましたが・・・。一方で、共通テストの結果を踏まえて、２月以降の私大入試は、もはやMARCHには出願せず、早稲田中心（上智を少しだけ）の強気の出願にしています。もし、マークミスがあったら・・・、塗り方が薄くて機械が読み取れなかったら・・・、日本史Aと日本史Bの選択を間違えていたら・・・、などなど、時間が立つほどに不安は増すばかり。そんな中での、共通テスト利用入試の発表第一弾が、本日の明治大学法学部。娘本人が、発表されるUCAROのページを見ると・・・。なんと、明治大学の末尾に、「入学手続きに進んでください」との表示を発見。合否照会を見るまでもなく、合格を知ってしまったのだとか・・・。拍子抜けだったけど、ホッとしました。とりあえず、娘は大学生になれそうです。明治大学法学部は、共通テストの３科目（国語、英語、日本史）、それぞれの得点を全てフル換算するので、そこに合格したということは、３科目とも大きなマークミスがなかったということ。ということは、共通テスト利用型の上智・ＭＡＲＣＨでこの先、怒涛の合格がいただけるということ。これから、たくさんの桜を咲かせることができそうです。いやはや、良かった。
2024.02.13
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早稲田大学国際教養学部 受験当日
早稲田大学受験２日目。相変わらず、お腹の調子が悪い娘。受験しなくてもいいよと伝え、娘本人も直前まで逡巡したようですが、重い体を引きずって受験したようです。体調が悪いので、車で送りたかったところ、仕事の都合で思うにまかせず、私自身も断腸の思いです。国際教養学部は、共通テストの結果（１００点満点換算/国語５０点換算＋日本史５０点換算）と、英検の級（１級で２１点、準１級１４点）の持ち点に、当日の英語のテスト結果（８０点満点）を合計して合否判定することになっており、共通テスト換算で９２．７５点、英検の級で１４点、合計で１０６．７５点の持ち点を持つ娘にとって、合格最低点の１５５点（程度）までは、あと４９点程度。６２％程度の得点率で合格できる計算ですが・・・。それでも、早稲田の中で最も難しいといわれる英語のレベルで、慣れないＷritingもあります。合格できるかどうかは、わかりませんが、果敢に挑んだ本人の頑張りを褒めてあげたい。お疲れさまでした。
2024.02.13
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早稲田大学文化構想学部 入試本番！
娘にとっての意中の大学、早稲田大学の入試がいよいよスタート！しかも、いきなり第１志望の文化構想学部。ごった返す正門前、そして在学生による応援の出迎え。異様な風景だけど、娘は臆することなく、大隈講堂の前で見送る私と妻に手を振り、門をくぐっていきました。大隈重信像に向かって・・・。夕方、試験会場から戻った娘の表情は今ひとつ・・・。お腹が痛くて、最初の英語の試験に集中できなかったとか。一方で、苦手としている日本史で、なんと、日本史におけるうさぎとの関係史が出たのだとか！日本史の問題↓うさぎを飼っている娘にとって、モチベーションあがりまくり。おまけに、ウサ飼い家族として話題になっていた、鳥獣戯画や瀬戸内海大久野島についても触れられていたのだとか！これって、もの凄い追い風では。やっぱり、幅広く興味を持ったことは無駄にならないのかもしれません。結果が出るのは、２月２０日（火）。うさぎさんが吉報を持ってきてくれることを祈ってます！
2024.02.12
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上智大学TEAP利用方式 雪は吉兆！？
娘にとっての私大入試の初日。あろうことか前夜からの大雪で、首都圏全体が積雪している日に当たってしまいました。試験の前夜・・・千葉市でも、雨は夜更け過ぎに♪ 雪へと変わってしまい・・・２１時過ぎには猛烈な吹雪となり、あっという間に一面の銀世界に・・・。２２時頃には雷が鳴り響く始末。頑張ってきた娘には、「どんな天気でも、上智（試験会場）までは連れて行くから！」と安心させましたが、高速道路も通行止めが見込まれる中、実は、どのルートが確実か？どの路線が影響を受けないか？迷いに迷っていました。結果、日付が変わる頃には雪も弱まり、最寄り駅から東京駅まで一気。中央線こそ遅れていましたが、１時間前には試験会場の上智大学に着くことができました。責任が果たせて良かった！気になる試験結果は・・・例によって、娘はいつもどおり楽観的かつ自信満々ですが、日本資本主義の父である渋沢栄一を間違えたり・・・、ちょっと不安なところも。ただ、中学入試の時も共通テストの時も、雪が降ると結果が良かったので、今回も！ゲンを担いで、吉報を待ってまーす！イグナチオ教会越しの上智大学近くの迎賓館も雪化粧していました
2024.02.07
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出願先の検討Ⅳ（東京外国語大学！？ MARCHは受けない？）
我が家の受験戦略は、共通テストでＭＡＲＣＨ、２月の私大入試で、英検やTEAPの得点を活かせる上智・立教、そのうえで、本命・早稲田という確実に大学生になるために、石橋を叩いて渡る戦略でした。受験戦略を決定！ところが、共通テストの予想以上の結果で、上智・ＭＡＲＣｈを確保する勢いであることから、２月の受験戦略の転換を検討することになりました。検討の第１は、国公立前期・後期への出願です。実は、数学や理科なしの文系３科目でも、国公立に出願できるところがあります。都立大や横浜市立大、そして東京外国語大学などです。特に、東京外国語大学（国際社会学部）について、共通テストリサーチでＡ判定・後期は小論文のみという、いわばリーチがかかった状況。学校や塾の先生からも受験を勧めれ、娘も迷いが生じているようです。娘は国語の力が飛び抜けていて、英語のリーディングも得意ですが、純ジャパニーズで海外旅行も観光で２回しか行ったことがなく、英会話はイマイチ。東京外国語大学に入ったとしても、少し、苦労しそうな気がします。検討の第２は、２月のＭＡＲＣＨの受験を減らすことです。例によって、強気の娘は、もはやＭＡＲＣＨを受験すらする気がなく、念のための抑えとして、立教を１度は受験しておこうというパパと、意見が対立しています。もし、共通テストでマークミスがあったら・・・と思うと。心配症のパパは、こっそり、ＭＡＲＣＨの中で遅い受験日程の受験を探しています。
2024.01.31
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共通テスト 歓喜の自己採点
いよいよ、やってきました大学共通テスト当日。私大志望の娘にとっても、共通テスト利用で幸先の良い受験のスタートを切りたいところです。得点率の目安はズバリ８５％！自己採点で８５％を上回れば、共通テスト利用でMARCHは確保したものとして、２月は、早稲田・上智中心の受験。逆に８５％を下回るようなら、早稲田・上智の受験回数を減らし、２月もMARCHも複数受験する戦略です。１８時３０分、試験会場の高校から、同じ高校の友人と連れ立って娘が出てきました・・・。とりあえず、明るい表情にホッとします。お腹がすいた～ 豪勢に食べたい～ というので、焼肉大将軍で打ち上げです。肉をひっくり返しながら、英語のリスニングが良かったこと、国語で集中できたこと、などを饒舌に語る一方で、日本史はボロボロだったと・・・。不安になるようなことも言うので、親としても気が気でなく、折角のごちそうを前に、イマイチ、はしが進まず・・・いたずらに、固いミノをトングでひっくり返すのでした・・・。帰宅して、いよいよ自己採点。娘の部屋から漏れる歓声と、落胆の声に、そば耳を立てるこちらも、一喜一憂です。自信のあった国語から自己採点しているところが娘らしい。そして・・・やったー！ という歓声とともに、勢いよくドアを開けて飛び出してきた。国語 １９７点！（現代文９７点、古文５０点、漢文５０点）次は英語。途中まで、全問正解だー！という娘の実況中継。ところが、あー、ダメだ―・・・という声。そして、最後にまたしてもやったー！ という歓声。英語 １８５点！（リーディング８７点、リスニング９８点）最後が日本史。本人が不安というだけあって、落胆の声が多く、さらに、ダメだ―というダメ押しの声も。ところが、意外と点数は悪くない。日本史 ８７点！トータル ４６９点！得点率 ９３．８％！これまでの共通テスト模試を上回る得点で、MARCHはもちろん、上智の上位学部も合格できそう！親子で手をとりあって歓喜です。まずは良かった！！
2024.01.14
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出願先の検討Ⅲ（共通テスト利用③） 上智の志願者速報に揺れる心
今更ながら、大学毎に共通テスト利用の志願者速報を公開していることを発見！明治は速報性に欠けるようですが、上智や中央は願書を受け付けるとすぐに速報に反映しているようです。１月１０日時点の速報↓※２０２４年の倍率は、昨年の合格者数（補欠合格からの繰り上げを含む）と今年の志願者数速報（１月１０日時点公表数値）から、独自に算出したものです。上智は、既に出願を済ませた、文学部・国文学科、文学部・新聞学科、総合人間学部・教育学科、外国語学部・ポルトガル語学科で、いずれも前年を上回る志願者・・・。ちょっとがっかり。特に、昨年度、人気薄でボーダーの低かったポルトガル学科が、１５倍を超える高倍率でびっくり。昨年の反動。考えることは皆、同じということでしょうか・・・。一方で、やはり出願した総合人間学部・社会福祉学科は、なんと前年の３割弱の志願者！前年並みに合格者を出すとすると、２倍にも満たない低倍率。どうが、このままで締切を迎えて欲しい！上智では、他にも文学部・ドイツ文学学科、文学部・フランス文学学科、法学部・地球環境学科、外国語学部・フランス語学科などが低倍率。思わず、追加出願したくなります。中央も、茗荷谷の法学部や、市ヶ谷キャンパスの学部でも、低倍率のところがあります。どうしたものか、上智の出願締切は、１１日２３時５９分だ。
2024.01.11
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出願先の検討Ⅱ（共通テスト利用②） 王道の戦略VS弱者の戦略
私立大学の共通テスト利用入試の出願は、１月１１日（木）～１２日（金）まで。いよいよ、出願です。娘本人は、楽観的かつ強気。上智の文学部・国文や、立教でも社会学部・現代文化学科など、興味のあるところに出願したい、と言います。王道の戦略です。一方のパパは心配性。特に、倍率が高くて厳しい共通テストでは、まずは、どこでもいいから、ＭＡＲＣＨを確保して欲しい。人気やボーター得点率が低い、郊外キャンパス（中央・八王子、立教・新座、青山学院・相模原）も視野に、確実に合格校を取っていこうという主張です。さらに、受験コンサルタントのオフィス藤原さんの分析を購入し、今年、倍率が低くなりそうな大学・学部・学科に狙いを定めました。弱者の戦略です。分析の結果がこれ↓結局、娘の王道の戦略と、パパの弱者の戦略をハイブリットして、ピンク塗りの大学・学部・学科に出願することに。おかげで、出願数は、当初７個程度だったのに、１２個も出願することになってしまったのでした。共通テストの受験料は、１５，０００円～２０，０００円。個別入試よりは安いとはいえ、バカにならない金額です・・・。
2024.01.10
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出願先の検討Ⅰ（共通テスト利用①）
いよいよ共通テスト入試まであと２週間！我が家の受験戦略方針！に沿って、具体の出願先の検討も大詰めです。上智と立教大学では、英語外部試験のスコアを共通テストの英語の点数に換算することができます。共通テストの英語の点数と、英語外部試験のスコアの良い方が反映されるので、一定の保険になります。これは、心強い！英検やＴＥＡＰを早く取っておいて良かった！！娘は、英検ＣＳＥスコア２，４１６点、ＴＥＡＰ３２５点で、上智大学では１８０点換算（９０％）、立教大学では９５％相当の得点が見込まれ、心強い限りです。とはいえ、ＭＡＲＣＨでもボーダーは８０％を軽く超え、８０％台後半の学部・学科も多いようです。上智では、９０％取らないと厳しいかもしれません。共通テスト利用で合格を得るのは、相当にハードルが高そうです。私大専願の娘にとっては、共通テスト利用は、欲張らずに、合格が得られればめっけもの、ぐらいの気持ちで受験してくれたら・・・。それでも、うまく上智の下位学部にでも引っかからないかなー、と親子で秘かに期待しています。
2024.01.03
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受験戦略方針を決定！
年が明ければいよいよ受験。チャレンジ校・早稲田！、次善校・上智！、抑え・ＭＡＲＣＨ！を前提に、具体的な出願に向けて、家族で話し合いをして、受験戦略方針を決定しました。我が家の戦略は、ＳＴＥＰ１（１月１３日）共通テスト利用で、上智・ＭＡＲＣＨの低人気学部の合格を狙い。ＳＴＥＰ２（２月５日、２月６日）全学部共通テストで明治と上智の志望学部を確保。ＳＴＥＰ３（２月８日、２月１０日）個別入試（共通テスト併用）でも、上智の志望学部を確保。ＳＴＥＰ４（２月９日）立教を確実に確保。ＳＴＥＰ５（２月１２日～）早稲田にチャレンジ！という、５段階での必勝戦法。相変わらず強気かつ楽天的な娘の意見で、ＳＴＥＰ１の共通テスト入試では、郊外キャンパスは除外され、ＳＴＥＰ４の立教では、受験機会を１回のみとする、など修正した結論で固まりました！年が明けたら、いよいよ出願。出願手続きを間違えないようにしないと・・・。
2023.12.31
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入試情報講演会(早慶上智・GMARCH編)を視聴して、背筋が伸びる！
無料で視聴できる大手予備校の入試情報講演会を拝見しまた。早慶上智、あるいはＧＭＡＲＣＨに絞った説明で、娘の志望とぴったり。おまけに、大手予備校が蓄積したデータを活用し、講師の先生の自信に満ち溢れた説明で、説得力抜群。有意義でした！特に、参考になったのは、✔ 安全志向の高まり。 難関校は軒並み志願者減傾向でチャンス！✔ 例えば、早稲田・国際教養。 合格圏内のＡ判定も含め、去年と比べて受験者層のレベルが落ちている。✔ 共通テスト利用は、共テ出願前なだけに学力にバラツキがある。 高倍率に躊躇しないこと！✔ 日程が重なる日は、受験者が分散され、むしろチャンス！✔ 上智は総じて、志願者増傾向。✔ 青山学院や立教、法政の郊外キャンパスは、低人気でねらい目！✔ 中央は、法学部と国際情報学部が都心キャンパス回避で難化。✔ ２月５日は、全科目のバランス重視で明治。特定の得意科目重視で法政と、使い分け。などなど・・・。聞いているこちらの背筋が伸びるような、生々しいリアルな情報！こんな講演会を家にいながら無料で見れるなんて、感謝・感謝です。ただ、楽天的、かつ強気な娘には、今一つ響いていないような・・・。ちょっと不安。
2023.12.02
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TEAPの試験結果が出た！再受験するかしないかビミョー・・・
ＴＥＡＰ？ティー・イー・エー・ピー？？？英検しかしらない世代にとって、娘が受験生の年になって初めて知りました。ＴＥＡＰ＝テープは、上智大学と英語検定協会が開発した英語４技能（読む・聞く・書く・話す）を測る検定試験です。開発者だけあって、上智大学の入試にはＴＥＡＰ型なる試験方式があり、ＴＥＡＰのスコアがそのまま受験日当日の英語の点数に換算されるということです。いってみれば、英語１教科分、先に受験本番を迎えるようなもの。大学受験のファンファーレが鳴ったようなものです。試験当日、娘は模擬試験以下の気合で、まったく緊張感がありません。かつ、上智大学が試験会場だったことから、ウキウキと物見遊山の雰囲気です。ところが、思った以上に試験問題は厳しかったらしく、試験後は、少々、意気消沈気味でした。先日、結果が発表され・・・点数は４００点中３２５点。CSEスコアに換算すると、２，３７０点相当。高二の秋の英検のCSEスコアで、２，４１６点の娘にとっては、やや微妙な結果だったようです。上智大学のＴＥＡＰ型の本番では、英語が１５０点満点であることから、点数（３２５点）÷係数（２．６７）で換算してみると、本番の点数は１２１点程度になるのでしょうか？実際の試験での換算は明らかにされておらず、この点数でいいのかどうか判断がつきかねます。受験まで、ＴＥＡＰ試験はあと２回あります。もう一度、受けるべきか、どうか。楽観的な娘は、もう充分と言っていますが、心配性なパパは・・・。娘とよく話し合いたいと思います。
2023.08.16
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頑張れ娘！来年は共通テスト！
１月１４日・１５日は、共通テスト。高２の娘は、受験する先輩からのLINE等での連絡もあり、おまけに、試験当日は、高２生も同日模試を受けるため、大いに盛り上がっていました。同日模試の感想は、日本史はまあまあ、国語、英語は問題数が増えて難化したのでは、というものでした。試しに私も、日本史の試験問題を見てみましたが、選択問題ですが、相当に考えさせられるという印象でした。暗記だけでなく、理解していないと出来ない良問だと思いました。１年後は、いよいよ娘の番。頑張って欲しいです！
2023.01.15
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英検準１級を活かす大学受験
高２の娘が英検準１級を取得しました。折角の合格、きたるべき大学受験でどう活用できるのか、少し調べてみました。活用の方法は大きく分けて２つ。出願条件 と 得点換算 です。出願条件は、級の取得やＣＳＥスコアといった英検の基準を満たす者を対象とした試験です。多くの大学は英語４技能利用方式といった別枠を設けていて、一般方式と合わせてダブルエントリーが可能となるようです。早稲田大学の文学部や文化構想学部では、ＣＳＥスコア２２００以上で、出願できるようです。英語４技能利用方式の募集定員や倍率等もよく調べてみたいと思います。一方の得点換算は、よりインパクト大です。例えば、明治大学の全学部統一入学試験では、経営学部や国際日本学部で、英検準１級で満点換算！です。びっくりですら！もっとも、２０２２年度入試で、同程度の得点換算（CSEスコア２３００点で満点）をしていた（と思われる）立教大学・一般/共テ利用入試では、２０２３年度は見直しが行われ、得点換算が大幅に引き下げ（ＣＳＥスコア２３００点では８５％換算）られているようです。また、上智大学などでは、独自のＴＥＡＰ（娘にティアップと言って訂正されました。ティープと読むようです。ティアップだと発毛剤ですものね）を軸としているようです。いずれにしても、英検活用入試の今後の動向を注視しながら、受験戦略を考えなければいけませんね。
2022.11.24
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英検準１級とったどー！！
高二の娘が英検準１級とったどー！！学校や大学受験の勉強のみで英会話の経験がほとんどない娘にとって、二次試験のスピーキング（英語での面接）は苦戦が予想され・・・。案の定、試験会場から出てきた娘は自信なさげ。なんでも、面接委員がハリーポッターの魔法学校の先生にそっくりで、面接が嚙み合わなかったとか。ところが結果は・・・嬉しい誤算、棚からぼた餅・・・いやいや、これも娘の努力の賜物なのでしょう。思えば、我が娘、中学校に入るまで英語には無縁で、中学入学時にはアルファベットを覚えるところからスタートだったのに。我が娘ながら あっぱれ！です。あの、無味乾燥と思える英単語を、どうやったらスラスラと覚えられるのでしょうか。１週間で覚えた英単語が、ザルからこぼすように忘れるパパとは違った才能を持っているようです。おめでとう！！キミは、英語という強みを手に入れつつある。持前の読解力と語学力を合わせて、世界中の人とコミュニケーションを築ける能力を持っている。その能力を社会のために、世界のために生かして欲しい。頑張れ、娘！！
2022.11.15
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2021大学現役進学率ランキング（早慶上理）
8/31付け・朝日新聞EduAのホームページに、早慶上理現役進学率ランキングが載っていました。高校や学習塾の大学合格実績をよく目にしますが、一人で複数の大学に進学できるわけではないので、娘の進学をイメージするにあたっては、実際の「進学率」のデータが参考になります。気になるベスト１００以内の県内高校の状況をまとめてみました。全国１００位以内に千葉県内の高校が７校ランクイン。この７校までは大きな差はなく、概ね５人に1人が早慶上理に現役に進学している結果です。うちの娘には、雰囲気に流されることとなく、後々、この大学を選んで良かった！ と思えるところに進学して欲しいと思っています。一方で、同じ学費を払うなら、就職や実社会に出てから有利になる大学に進学して欲しいと思ってしまいます。おまけに、どうせなら、スポーツが強い大学に進学してもらえると、スポーツ好きのお父さんとしても、応援しがいのあるひいきの大学ができて嬉しいのですが・・・。まあ、あまり娘の選択を狭めてもいけません・・・。お父さんの勝手な独り言です。
2021.09.16
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誉田進学塾の合格実績
ここおゆみ野は、新興住宅地でファミリー層が多く、中学受験・高校受験のための塾がしのぎを削っています。市進、栄光ゼミナール、臨海セミナーといった大手塾と、京葉学院、クオードなどの地域に根ざした塾が乱立しています。その中でも、実績では誉田進学塾が№１ではないでしょうか。また、誉田進学塾は、合格実績だけでなく進学実績をアピールしているところも信用できます。１人で複数の合格するため、合格実績では実際の進学状況が正しく表されないからです。週末の新聞折り込みの中に、誉田進学塾のチラシが入っていました。２０２１年の合格実績でも、実に偏差値６７以上の最難関校（渋幕・市川・県千葉・昭和秀英・県船橋・千葉東・佐倉）に卒業生の３７％、偏差値６２以上の難関校（市立千葉・日大習志野・市立稲毛・長生など）まで含めると卒業生の７２％以上が進学しています。実は我が家の娘も誉田進学塾に、この３月までお世話になりました。出来るようになるまで教え続ける徹底した面倒見主義と、塾生たちの切磋琢磨する雰囲気で、通わせて良かったと思っています。誉田進学塾、ありがとうございました！
2021.06.29
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ロケットスタート １学期中間テスト成績結果
娘の高校入学後、初めての定期テストの結果が返ってきました。各科目ごとに学内順位と学内偏差値が表示されています。気になる我が娘の結果は・・・概ね上位２０パーセントでした。得点合計の上位者（概ね学内順位１/３以内）は、順位と氏名を校舎に張り出されたそうです。名前を見つけて娘の気分もアゲアゲだったようです。全ての教科で学内偏差値５０を超えて、安定して良い成績でしたが、特に、出色の出来だったのが英語。コミュニケーション英語やリスニングの高得点は自信になったようです。同時に夏期講習のお知らせが配られました。夏休みの間も、ほぼ間断なく開講されるようです。前評判どおりの学校の面倒見の良さと、切磋琢磨する向学心あふれる学友たち。親子ともどもこの学校に入学して良かったと思っています。高校生活・学習とも、この調子で頑張って欲しい。まずは、ロケットスタートが切れて良かったです。
2021.06.05
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高校入学後初めての定期試験
娘が高校に入って初めての定期試験（中間試験）が終わりました。高校入試と違って内申点がない大学入試なので、中間試験もそこそこの勉強なのかと思っていましたが・・・。連日（といっても試験直前ですが）、夜遅くまで気合を入れて勉強していました。真剣に取り組む周りの雰囲気に、上手く乗せてもらったようです。さすが、私立の進学校です。気になる結果は・・・苦手の数学Ⅰ・数学Aや化学で思いのほか、健闘したようです。一方で、古典は苦戦した模様です。古典の文法について、「丸暗記でまったく面白さがわからない」と言っており、早めに苦手意識を払しょくして欲しいと思っています。英語や数学は、現役高校生の娘に置いていかれ、今更、一緒に勉強するのは難しそうです。一方、古典は、ほぼ高校からのスタートなので、私も娘をキャッチアップできるかもしれません。娘と、古典で一緒に伴走勉強してみたいと思い立ちました。まずは、古典文法の本を読んでみます。高校になっても、娘と一緒に勉強できて楽しいです。
2021.05.25
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2021大学合格実績速報②（MARCH編編/朝日新聞Edu-A)
朝日新聞EduAホームページには、MARCHの合格実績も載っていました。全国１００位以内には、県内で１３校がランクイン。内訳は、公立１１校・私立２校で、公立高校が圧倒しています。やはり、千葉県は公立王国なのでしょうか？合格率（合格者数/卒業生数）でも、県立船橋と昭和秀英、それに千葉東の３校が、１２０％を超える数値でした。また、前年からの増加率（２０１１年合格者数／２０１０年合格者数）でも、県立船橋や東葛飾をはじめ１３０％超の伸びを示す公立高校が目立ちます。早慶においても、千葉東高校が２００％超の伸びを示していました。日比谷高校をはじめとした全国的な公立高校復活の傾向が、千葉県にも出てきているのでしょうか？娘の推論は、・文武両道を掲げる公立進学校が、コロナ禍で部活動や文化祭活動が減り、勉強時間が増加したのではないか。・試験指導が手厚い私立高校に比べて、各個人任せの傾向のある公立高校では、コロナ禍においても影響が少ない、自学や予備校通いの学習スタイルが定着しているのではないか。というものです。なかなか鋭いです。私は、単に、公立高校が３年生の合格実績の捕捉をこれまで以上に一生懸命やったのではないか、と思うのですが、どんなものでしょうか。今後も別のデータ等が出てきたら、娘と検証したいと思います。統計データを元に娘と議論するのは楽しいです。
2021.05.01
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2021大学合格実績速報（早慶編/朝日新聞EduA)
大学合格実績が、週刊誌やホームページを賑わせています。高校生の娘を持つ親として、気になるところです。朝日新聞EduAというホームページに、早稲田大学・慶応大学の高校別の合格実績が掲載されていました。全国１００位以内には、県内で９校がランクイン。学校規模による数値を補正するためにも、合格者数／卒業生数による合格率も算出してみました。内訳は、公立5校・私立４校で、公立高校が健闘しているイメージです。コロナ禍で、自習する機会が増えたことや、文化祭等の学校行事等を中止したことが影響しているのでしょうか？一方で今回のような合格者数は、一人で複数大学・複数学科に合格し、合格者数を荒稼ぎしているしている場合があり得ます。高校別の進学者数の方が、より実態に近いと思います。毎日楽しみに拝見しているガチャピンさんのHP「毎日更新！千葉に夢中」によれば、６月頃の週刊朝日に進学者数の特集があるようです。娘が高校に進学したおかげで、高校野球などのスポーツや、大学合格実績などを見る楽しみが増えました。
2021.04.29
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【勉強伴走】現代社会・資本主義と社会主義
娘と勉強で遊ぶのが新鮮です。特に、社会に出てから学ぶ現代社会は格別です。今回は、資本主義と社会主義です。資本主義は、流れに沿って学ぶことで、理解が深まります。封建制の時代は、年貢の確保が大切で、商業なんか二の次でした。それが、絶対王政の時代になると、経費がかさみ重商主義に偏ります。そして、貧富の差が拡大することで、失業・貧困・景気変動といった資本主義の矛盾が発生。世界恐慌が発生し、政府が市場に積極介入。有効需要を創出しようと、不況時は公共事業や社会保障に財政出動します。しかし、財政悪化を招くことから、現在は小さな政府への回帰が進んでいます。資本主義が「自由」を目指すのに対して、社会主義は「平等」を理念とします。生産手段の公有、計画経済、共産党の一党支配が特徴ですが、矛盾をはらんでいます。中国の社会主義市場経済やベトナムのドイモイは、今や、資本主義と社会主義のハイブリッドかもしれません。ちなみに、強いていえば私は、社会保障に偏ったケインズ経済学派の主張に共鳴します。娘は、どんな社会を志向するのでしょうか。これからの勉強で、じっくり考えて欲しいと思います。
2021.04.25
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高校初めてのテスト その調子！
娘の高校での初めてのテストの結果。帰宅してすぐにコメントがあったのは、結果が良い証拠です。２つのテストのうち、まずは、学校の課題テスト。入学前に課された膨大な宿題を範囲として、入学翌日にいきなり試験があったものです。一部を除き、中入生と高入生は別の試験問題です。古典が下位でしたが、現代文・数学Ⅰ・英語はいずれも上の下といったところで、合計点では、上位２５％に入っていました。もう一つは、業者テスト。こちらは、中入生と高入生で、試験問題は共通で、校内順位も一緒に出ます。結果は、数学と英語が中位でしたが、国語がさすがのトップクラスで、校内順位で上位３割に入っていました。高校に入っても、苦手の数学で守って、得意の国語で稼ぐ、必勝パターンは健在なようです。目安表でも、国数英３教科でA１レベル（MARCHの上位学部）、国英２教科ではS2レベル（早慶上智を上回り、旧帝大レベル）でした。さすがに、そんなに甘くはないと思いますが、娘もパパも結果には大満足です。進学校の中で、この成績は立派だと思います。良いスタートがきれました。
2021.04.21
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２４ 進学先決定！
進学先決定のドラマ！その様子を ドラマ【２４】 形式で記録しておきます。（出演：娘、ママ、パパ、友情出演：友達 ほか）３月５日１５：００ 塾の合格記念パーティ 娘、公立受験の友達と意見交換。刺激を受けて、Ａ高校に心が傾く。１８：００ パパから娘に、早く決めるよう催促の電話１９：００ 娘、Ｂ高校に別れのあいさつに行くも、かえってＢ高校に心が傾く。２０：００ パパが、銀行のＡＴＭが閉まる２１時までに決めるよう、決断を迫る。２０：３０ 娘、まだ決断できず。コイントスで決定を委ねるところまで、追い込まれる。２１：００ 本日のタイムリミット！ パパから、娘に叱責の電話。２２：３０ パパ帰宅。悩み、うなだれる娘を見て思わず笑ってしまう。 本当のリミットは、Ａ高校が明日１０時。Ｂ高校が１５時。２３：００ 娘が、Ａ高校、Ｂ高校のメリット、デメリット表を作成。３月６日 ８：００ 起床。メリット、デメリット表をもとに家族会議。 ９：００ 娘が、Ｂ高校を選択。 パパが、入学手続き画面を起動。 家族で確認後、ついに、娘が、申し込みボタンをクリック！ B高校への入学が確定！！ ９：３０ パパが銀行ＡＴＭで Ｐay easy で申し込み。 実は、pay easy初心者のパパ。 ＡＴＭの前で、電話を掛けたりして、振り込め詐欺の被害者のように見えたかも。 ＡＴＭの防犯カメラの向こうで、銀行の方を心配させてしまったかも・・・。 ９：４５ 振込先の企業から、振り込み確認のメールが到着。 やれやれ・・・。とんだドタバタでしたが、家族を巻き込んで大騒ぎの末、娘が自分で決定した良い思い出です。受験で、最後まで楽しませてもらいました。
2021.03.06
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進学先を熟慮する
千葉県では、５日の公立高校の合格発表後、速やかに私立高校の入学手続きを行うことになっています。娘が合格した高校は、いずれも６日が手続き期限で、それまでに進学先を決めなければなりません。娘はどちらの高校も気に入っていますが、それぞれ一長一短あり、いまだに逡巡しています。パパとしては、□□高校推しで、パパの考えとして伝えてました。また、検討の参考まで、各校の比較を一覧表とチャートで提示しました。それでも、最終的には、娘に判断を委ねています。一番、頑張った当人が決めるべきと思うからです。娘には、卒業する時、あるいはもっと先で大人になった際に、「あの高校に行って良かった」と思えるような進学をして欲しい。そのために、じっくり考えて欲しいと思います。
2021.03.03
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桜咲く！
本日は１８日受験校の合格発表。直前まで、専願（第１希望）も検討した、いわば第１志望校。過去問では、合格点に達しない年が多く、不安を抱えての結果発表です。昨日の休暇取得で残業モリモリ。深夜に帰宅すると、喜び勇んだ娘が持つ１枚の通知。確かに、あなたは、本校の入学者選抜試験に合格されました。おめでとうございます。とあります。娘に、満開の桜が咲きました！おめでとう！！
2021.01.20
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合格おめでとう！
覚えていますか。小学校の頃の駅伝大会の練習。やる気満々の君は、スタートから独走すると、１ｋｍ先のゴールを過ぎてもスピードを緩めず、６．５ｋｍの周回コースを走り切ってしまったことを。スタート前にコースを聞いていなかった故のミスだけど、ガムシャラに頑張るキミの姿勢とスタミナにパパはびっくりしたものです。そして、迎えた高校受験。秋頃から、目の色を変えて机に取り組んだキミの姿は、駅伝大会の頃のそのままだった。１７日のチャレンジ校、駿台の結果では、Ｄ判定かＣ判定だったはずだけど、今回も、キミは、全力で駆け抜けた。そして、合格というゴールを駆け抜けた。キミの頑張りに、パパは敬意を表します。合格おめでとう！そして、頑張ることが報われる成功体験ができて、本当に良かった。合格おめでとう！！
2021.01.19
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微妙な自己採点・・・審判は明日
塾から１７日に受験した高校の模範解答が示された。早速、採点する娘。「よっしゃー！」という声がするたびに、親も喜び、「えー」という声がするたびに、親もがっかり。手に汗握る一進一退（！？）の採点の結果は・・・。うーん、微妙な感じ・・・。苦手の数学・理科が思いのほか取れていた一方で、手ごたえのあった社会でポロポロと点を落とし・・・。合格に届くかどうかは、記述のあった国語とヒアリングの英語の得点次第か？娘には、「よくぞここまで追い詰めた！」、「いい夢を見させてもらったよ！」と話しておきました。駿台の結果からすると、チャレンジ校ともいえる難関校。はなから難しいのはわかっていても、過去問の相性が良く、当日の感触もあっただけに、親バカとしては密かにちょっとだけ期待しておりますです。
2021.01.18
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受験２日目 お疲れさま！
受験２日目。この日は、第１志望届を出そうと思ったほどの本命校。受験を終えて友達と一緒に苦笑いして、出てきた娘。ちょっと自信なさげに見えたけど、車に戻るとまたまた饒舌に。まずまずの出来だったようだ。春のようなポカポカ陽気。気分転換も兼ねて、近くの海まで車を走らせてみる。傾斜のある防波堤によじ登って、海に向かって背伸びをする娘。この１か月、頑張ったもんね。お疲れさま！
2021.01.18
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いよいよ受験本番！
「行ってくる！受かってくるから！！」眦を決した表情に、たじろいだ。娘のこんな表情ははじめてだ。いけるかもしれない・・・県内私立のトップ校、合格するのは容易ではないとわかっていても、思わず期待してしまう。７時間後、朝、娘を見送った校門に再び立つ。最後に出てきた娘は、思いのほか落ち着いていたが、周りの受験生がいないところまで歩いていく饒舌になった。苦手の数学が思いのほか簡単だったこと、社会の出来が素晴らしかったとのこと、理科がお手上げだったこと。車に乗ってからも、興奮が収まらない様子。採点で正解を得るたびに歓声をあげ、不正解だと落胆のうめき声を出す。運転しているこっちまで、喜んだり落胆したり。合否の結果判明はあさって。それまで、親子でドキドキが続きそうだ。
2021.01.17
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いざ出陣！
いよいよ受験がスタート。まずは、地方のＷ大付属校。受験に慣れるためのいわゆるお試し受験だが、本番で力を発揮するために、本番のつもりで挑んで欲しいところ。受験会場であるＷ大学のキャンパス、しかも首都圏から集まる大勢の受験生を見ていると、受験モードが高まり、こっちまで緊張してきた・・・。入り口でダウンジャケットを預かると、同じ学校・塾の友達と遭遇。二人で喜び勇んで入っていった。さあ、思いっきりやっておいで！中学受験の時もお試し受験で合格したゲンのいいＷ大付属校。合格して勢いをつけていこー！
2021.01.10
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頑張る娘への手紙
塾の三者面談で、親から子へ手紙を渡すそうです。照れくさいけど、頑張っている娘の力になればと思って書いた手紙です。↓------------------------------------------------------------------------------〇〇へ毎日、頑張っているね。授業のない日も塾の自習に通い、週末は家族より早起きして机に向い、〇〇自身で、勉強の仕方を工夫している。そして、苦手科目の理科だって克服できた。〇〇自身で考えて、〇〇自身で壁を乗り越えたんだよ。覚えておいて欲しい。苦手科目をどうやって克服したのか。先を見据えた目標を立てること、逃げずに挑戦すること。今回の成功体験は大きい。今後、壁にぶつかった時に今回の成功体験が絶対に力になるから。テストの成績が上がったことも嬉しいけど、それ以上にパパは、〇〇が自分自身で考えて努力して、壁を乗り越えたことがなにより嬉しいんだ。覚えていますか？〇〇が小学校の時に毎年出場していた駅伝大会。〇〇は、いつも最長区間の△区で、心臓破りの急坂を登りきってからスパートして、先行するランナーをゴボウ抜きしていましたね。パパには、中継地点の人だかりは、〇〇のための花道のように見えました。パパも、駅伝大会や中学受験の時と同様に、高校受験でも伴走する。中学受験の時とは違って、高校受験は難しい内容もあるから、〇〇から離されることもあるかもしれないけど、その時は、パパを振り返らずに、自分自身でさらに加速するんだ。私立受験まで残り１４週間。直線のかなたにゴールである志望校が見えてきた。駅伝のイメージで、さあ、今こそ、スパートをかけよう！〇〇なら大丈夫だ。塾でじっくり「走りこんできた」し、中学受験や模擬試験で「レース経験も十分」だ。そして、中学３年間で、壁を乗り越えて強く成長した。自信をもってスパートしていこう！そして、〇〇のための花道である入学試験を駆け抜けよう！PS 〇〇は、ヨチヨチ歩きの頃から本を読むのが大好きでしたね。「わたしのワンピース」、「ぐりとぐら」。ちょっと大きくなってから、「リリアーネ」、「赤毛のアン」。夜、寝そべりながら、パパと〇〇で何百回と読みましたね。いつも顔を持ちげて食い入るように本を読む〇〇がおかしくて、パパも「くぃっ」と首を持ち上げる仕草をして、二人でよく笑い合ったものです。それから、たくさん家族旅行に行きましたね。「〇〇とりっぷ」という自家製ガイドブックで、旅先の土地や、所縁のある人物を予習して。そして乗馬をしたり、野生動物を見たり、リアルな体験をたくさんしてきましたね。〇〇の読書・歴史・旅行好き。ひいては、国語と社会が得意なことに、パパとの読書や旅行が貢献していると思うと誇らしいです。来年３月になったらスーツケースに好きな本を詰めて、旅行に行こう！楽しみにしています。
2020.10.10
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高校受験に向けた塾の説明会
娘の通う塾の説明会に参加した。当方、残業続きの睡眠不足で欠伸していたが、塾の先生方の熱い説明に圧倒され、いつしか、背筋がピンと伸びて聞き入ってしまった。いつから、高校受験はこんなに厳しくなったのだろう？娘の塾が特別なのだろうか？娘が大人になった時に、「あの学校に行って良かった！」と思える高校に行って欲しい。そのために、父親ができることってなんだろう？もはや、勉強で教えられることは少ない。それでも、幸い、娘はパパになんでも話してくれる。パパも娘に応えよう！いつも「パパは味方だよ」と感じてくれるように、娘の話に耳を傾けよう！残りは１５週間。あっという間だ。もしかしたら、親子で一緒になってガムシャラになれる最後の機会かもしれない。親子でドキドキ・ワクワクして受験に立ち向かいたい！来年の春には、娘にもサクラが咲きますように！
2020.09.27
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