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遊歩道と公園に囲まれて木々の多いおゆみ野の街は、セミを身近に感じられます。今年、初めてセミの鳴き声を聞いたのはなんと6月11日!その後、7月に入ってから チィー とか ジー いう高い鳴き声が本格的に響いています。ニイニイゼミです。鳴き声の主を探して、時々、鳴き声のする木々を探してみましたがなかなか見つかりません。小さいうえに、樹木に擬態しているので、見逃しているのかもしれません。そんな中、夕方、我が家の窓を開けたところ、網戸に小さなセミがくっついているではありませんか。慌てて、ベランダからセミの背中を撮りました。ようやく、間近で姿を見ることができました。2024年の初セミです。黒や茶色の褐色が混ざった羽。やっぱり、ニイニイゼミに違いありません。念のため、Google先生に画像を提示して聞いてみたら・・・やっぱり。ニイニイゼミ確定です。ニイニイゼミの次は、大きくて見つけやすいアブラゼミの季節。2024盛夏。おゆみ野がセミの声で溢れる夏がやってきます。おゆみ野のセミ
2024.07.17
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先日、村田川に沿って、瀬又付近から草刈に向かって走っていたところ、小さな、細い動物が目の前を・・・、薄茶色の細長い動物、イタチ?テン?タヌキ?江戸時代の名君・細川重賢が作らせたという博物図譜に、こんな動物が載っていたような、そんな記憶が蘇りました。江戸時代中期(8代吉宗・9代家重・10代家治あたり)の肥後の名君・細川重賢は、蘭癖大名といわれるくらい研究熱心・新しいもの好きで、中国の博物学である本草学にも興味を持ち、自ら参勤交代途中に出合った珍しい動物をスケッチさせたのだとか。調べてみると、重賢のスケッチさせた動物は、テンのようでした。そして、今回、村田川で出合った動物は・・・調べてみると、イタチのようです。30cmほどの小ささだったこと、5月のこの時期に茶色だったこと、から、50cmほどの大きさでこの時期はより黒くなるテンではなく、イタチで間違いないと思います。ちなみに、テンの毛皮は高級品なことから、乱獲で個体数は激減しているようです。実は、イタチは、可愛らしい見た目からは想像できない、狂暴な性格だとか。鋭い牙も持っているようで、追っかけていって、触らなくて良かったです。村田川の上流域では、イノシシの箱罠も設置されているのも見たことがあります。驚くほど近くまで野生動物がいることに驚かされます。
2024.05.13
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ジョギングコースとして愛用している村田川。【ランニングコース】村田川瀬又橋付近に大きな鯉のぼりは、今や地域の風物詩です。今年も!大きな鯉のぼりたちが並ぶ姿は壮観です!川を跨いで対岸まで、どのようにして、鯉のぼりをかけるのでしょうか?瀬又の自治会の皆さんが準備してくれているそうですが、大変そうです。こんな景色を見せてくださる自治会の皆さんに感謝です。川面には、本物の大きな鯉たちが・・・丸々と太った立派な鯉たち。鯉のぼりに負けない迫力です。3時のおやつはもちろん、柏餅です。
2024.05.06
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市原みつばち牧場を通ってみたら・・・黄色い絨毯!菜の花が一面、咲き誇っていました。右手奥や左手の川の方まで、昨年よりも黄色の絨毯の範囲が広くなり、壮観でした。スマホの写真はイマイチですが、実際にはもっと凄いです。こんな風景にぶらっと見に行ける、おゆみ野民は幸せです。菜の花の近くまで行ってみると、ミツバチのほかに、クマンバチもブーンとものすごい羽音を立てて喜んでいました。市原の春も真っ盛りです。
2024.04.20
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退職された先輩から、タケノコ狩りのお誘い!先輩は地域の名士で、所有されている竹林でタケノコ狩りです。足で踏んでフワッとした感触があったら、それはタケノコです。途中で、折れないように周りを丁寧に掘っていきます。スコップを根元深く入れて、フワッと浮かせるのがコツだそうです。根元の赤いツブツブのところまで取れれば完璧だそうですが・・・なかなか・・・途中、固いものにあたったり、タケノコが折れてしまったり、なかなか奥が深いです。それでも、うまく掘れた時は、採ったどー、の気分!快感です!それでも、この日は8家族でこれだけの収穫!大漁です!!大きいのから、小さいのまで様々!これだけあると、しばらくはタケノコご飯、若竹煮・・・・、タケノコづくしですね。タケノコ狩りの後は、早速、タケノコ料理。採りたてのタケノコは、味噌とサンショウの葉にまぶすと激うま!さらに、タケノコの天ぷら!これが美味しいのなんのって!気の置けない昔の仲間たちと旧交も温めて楽しかったです!先輩、ありがとうございました!
2024.04.14
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週末の午後に、湯の郷ほのかでまったり。17時から、サウナで話題のロウリュウをやるというので、水風呂で身体を冷やして、スタンバイです。ロウリュウ初心者としては、控えめに温度が低そうな最下段に腰かけます。熱波師(ねっぱし)のお兄さんが、大汗をかきながら、天狗のような大きな団扇で、熱気を送り込んでくれます。これは、熱い!でも、アロマの香りも漂い、心地よい!ロウリュウ語は、夕暮れを眺めながら、屋上のシルキーバスでまったり。いつしか、あたりは真っ暗で、千葉港に戻ってくる船のライトが海を照らします。いやー、すっかり、ととのいました。いい風呂でした~
2024.03.16
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冬のある日、実家に帰ったついでに、印西市(旧本埜村)の白鳥の郷に行ってみました。あたり一面に広がる田んぼが広がる中、駐車している車、そして、空を旋回している白鳥に導かれて、その場所にたどり着きました。白鳥や鴨(ガン)がたくさんいます。地元の方の日々の努力とご協力で、白鳥が定期的に来るようになったのですね。白鳥はこの場所で休み、空を旋回します。本当に、JALの鶴のマークのように飛ぶんですね。空を飛ぶ美しさに魅了されました。両親も喜んでくれて良かったです。ちょっと足を伸ばせば、自然に触れることができるのが、千葉の魅力だと思います。
2024.01.05
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一年の計は元旦にあり!そんな気持ちで5時30分に起床。外はまだ真っ暗。毎月、月初めのジョグでお詣りしている、六通神社、三社神社、平山薬師へ。本年もどうぞよろしくお願いいたします!清清しい気分で手を合わせます。有吉貝塚公園からの初日の出はくっきり・バッチリ。おゆみ野に来てから一番の鮮やかさではないだろうか。大勢来ていたおゆみ野の皆さんも大喜び。令和6年、2024年、辰年、良い年になりますように!
2024.01.01
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セミの鳴き声がすると、思わず足を止めて木を見上げてしまいます。50を過ぎたオヤジですが、この癖はいつまでたっても抜けません。ウェザーニュース社の2020年のアンケート「あなたの街で1番聞こえるセミの声は?」によると、千葉県はミンミンゼミが過半数以上の結果。ちょっと意外でした。一方で、船橋市が2022年にとりまとめた「セミの殻情報」によれば、アブラゼミが圧倒的に多い結果で、納得しました。改めて、おゆみ野の遊歩道で確認すると・・・茶色い羽根のアブラゼミ、アブラゼミ、アブラゼミ・・・・・。中には、アブラゼミが縦列に並んだ「セミ艦隊」。セミが密集する「セミの寄り合い」も。まっすぐで、引っかかりのある木がアブラゼミには人気がある模様。中に1匹だけ、明らかに違うセミが!ニイニイゼミです。褐色の羽根で、桜の木にまぎれる保護色です。セミにも、乾燥や暑さに強い・弱いがあり、温暖化やヒートアイランド現象で、種の勢力図に変化が生じているようです。今後も我が街のセミ達をウォッチしていきます!
2023.08.18
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台風一過のこの日、市原みつばち牧場のヒマワリ畑へ。案の定、風雨に打たれたヒマワリは、下を向いています。台風前に来れば良かったー。それでも、大輪の花は見事です。見ているこちらもパワーがもらえそうです。ブルーベリー畑もできていました。ヒマワリの生垣で囲まれたブルーベリー畑は、なんとハート型です!ミツバチたちも元気です!
2022.08.20
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社会実験での通行料金引き下げ(ETC800円!)の恩恵を受けて、東京湾アクアラインを頻繁に利用することができるようになりましたが、アクアライン、何度通ってもいいものです。海の上を走る解放感で、気分が高揚します。この日は結構、渋滞したので久々に海ほたるPAに立ち寄りました。つまみ食い好きな妻が、ご当地グルメを物色。次々と購入してきます。まずは、あさりまん。ズシリとした重量感!名前に偽りなし。あさりの刻印どおり、あさりがぎっしりです。中華まんとは全く違う食感。クリームチャウダーにパンをつけて食べているような感じでしょうか。くせになりそうです。続いては、千葉が誇る郷土料理・さんが焼きです。安定の美味しさ!さらに、大漁揚げ・いわしバーグ。千葉で水揚げされたイワシを使用しているとのこと。なるほど、すこし苦い味がします。そして、たこ焼きならぬあさり焼き。たこ焼きよりもジューシーです。これは美味しい!ハフハフハフ、やけど注意の美味しさです!どれも甲乙つけがたい美味しさですが、自分の中での一番は、あさり焼き。妻と半分づつの4個では、気が済まない美味しさ。ということで、第1回 海ほたるPA 私選・勝手にB1グランプリは、あさり焼き に決定です!
2022.06.11
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初夏の陽気の中、うっすら汗をかきながら、里山をゆったりと走る。走るほどにドーパミンが出て、走って良かったー!ランナーで良かったー!!と思える時間です。そんな至福の時間を求めて、今日もせっせと市原の里山ランニングです。まずは峠をあがって、Bee Farm ICHIHARA(はちみつ牧場)へ。菜の花は終盤ですが、替わってストロベリークローバーの赤い花が目立ってきました。ショップが移転した見晴らしの丘からファーム全体が一望できます。瀬又橋に戻ると、120匹を超える鯉のぼりが村田川の風を受けて、悠々と泳いでいます。これぞ、にっほんの里山!心が洗われるようです。毎年、こんな素晴らしい景色を見せていただける地元の皆さんに感謝です。鯉のぼりを見ながら、川沿いの並木のトンネル。フカフカのトレイルに脚が喜びます。いつまでも走っていたい気分になります。
2022.05.07
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南関東一帯に積雪があった6日、私の住む千葉市緑区も6cmほどの積雪がありました。ゆみーる鎌取のイルミネーションも雪に埋まって、なにやら、かまくらの光のようで幻想的です。おゆみ野の遊歩道も一面、雪に覆われました。夏の道です。咲いている梅にも雪が積もっていました。新潟の日本酒・雪中梅を飲みたくなりました。坂のある秋の道はスキー場のよう。もう少し積もれば滑走できそうです。予報より早く21時には止んだので、早速、家前を雪かき。慣れない除雪に、手の平にマメができました。深夜の冷え込みで、翌朝の路面はカチカチに凍っていました。スタッドレスタイヤでも躊躇するほど、光っている箇所もあり、しばらく注意です。
2022.01.07
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年始に八千代の実家に帰省したついでに、県内で話題の千葉ニュータウンのイルミネーションを見てきました。イオンから千葉ニュータウン中央駅に向かって約200m、街路樹を使ったシャンパンゴールドとブルーのイルミネーションが見事です。流れ星のように光が降る仕掛けに歓声です。駅南口はロータリーの大木を飾って、吉高の大桜をイメージしたイルミネーション。六本木やらでイルミネーションを見慣れていて、イルミネーションに一言ある娘も高評価です。予想以上のイルミネーション。これで無料なら大満足です。さすが、住みよさランキング上位の常連・印西市。勢いを感じます。
2022.01.03
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ここ数年、家の近くの小高い丘にある有吉貝塚公園で、初日の出を拝むのが恒例になっています。ここ数年は、雲の合間からチラリと太陽がのぞく程度でしたが、2022年の初日の出は・・・6時50分、泉谷公園の森から太陽が見事に昇りました。いやはや、良かった!!2022年、新型コロナウイルスが収束し、良い年になりますように!!
2022.01.01
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大晦日、家族で茂原方面に墓参りにいった後、思いたって海岸に向かって車を走らせました。太平洋に突き出た太東岬からは、弓なりになった九十九里浜が見渡せます。そして、夷隅川や大原の街並みが一望!岬には、房総らしく水仙の花が咲いていました。寒い中でも暖かい気分になります。続いて、オリンピックのサーフィン会場となった釣ヶ崎海岸。シンボルの大鳥居です。さすが、サーフィンのメッカ。激寒の中、サーファーたちが海に入っていました。外房の荒々しく、雄大な海は眺めているだけでリフレッシュできます。煩悩が打ち消さされるようで、年末にぴったりです。
2021.12.31
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うるいど南公園へのランニングの帰路に、ため池の潤井戸堰を通ります。潤井戸堰は、1616年に潤井戸藩主・永井尚政によって築かれた由緒正しい堰。藩内の灌漑や新田開発に積極的だったのかもしれません。永井尚政は、後に老中となったほどの殿様なので、英邁だったのでしょう。いつもは満々と水を湛えている潤井戸堰ですが、しばらく前から水が干上がっていました。テレビでお馴染みの池の水・全部抜くです!正しくはかいぼりです。かいぼりは、昔から稲作が終わった秋に、農業用水を維持するために実施されていたものです。かいぼりによって、泥をさらって貯水容量を回復したり、底泥を干して栄養を減らし水質を改善したりの効果があるようです。干上がった潤井戸堰には、魚はおろか生き物の息吹は感じられませんでした。わずかに、流れ出しの水路に、死んだ魚が3匹。体高の高い魚はヘラブナでしょうか?奥に見える魚はブルーギルに見えます。多くの魚たちはどうなったのか?気になります。
2021.11.14
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すっかり定番のジョギングコースとなった、市原みつばち牧場。この日は家族で気分転換に立ち寄りです。秋になり道の両側に広がるオレンジ色の花は、キバナコスモス だそうです。小振りの花ですが、一面に広がるさまは壮観です。この花も蜜源植物だと思いますが、ミツバチさんたちは不在でした。遠くの花まで遠征しているのか?はたまた、寒くなり巣箱で引きこもっているのか?元気でいてくれているといいのですが・・・。ここに来たら、ハチミツソフトクリームです。純粋にソフトクリームを楽しみたい私はカップ派ですが、家族で議論した結果、コーンの方がソフトの量が多いのではないかという、結論に至りました。今後、食いしん坊の私もコーン派に変節するかもしれません。おゆみ野から車なら10分ほど、気軽に行ける憩いの場所です。
2021.10.24
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昨日、またまた巻き込まれました。外房線の動物との接触事故による遅延。今回も、前回と同様に 御宿~浪花間とのアナウンス。この区間には、サバンナのような動物の楽園でもあるのでしょうか?想像が膨らみます。気になって調べてみると、JR千葉支社管内で、動物との接触事故が急増しているようです。2019年度は、なんと内房線で52件!!外房線でも28件もの接触事故が発生。動物は、イノシシ、シカ、キョンなど。JRの労使交渉でも議題になっているとか。ネットの設置や除草などに加えて、驚いたのは、オオカミの尿(!)を設置するという対策。そりゃ、シカやキョンは、恐ろしくて近づかなくなりますよね。JRもあの手、この手で取り組んでいるようです。頑張れ、外房線!! (過去記事) 2021年4月にも動物との接触事故
2021.06.17
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今年もホタルの季節がやってきました。おゆみ野の泉谷公園には、「ほたる生態園」があり、ゲンジボタルが見られます。娘の塾帰りに、ちょっと寄ってみました。以前は、竹筒にろうそくを灯したホタルの道しるべが、足元を照らしてくれていましたが、コロナ禍の今年は真っ暗闇。スマホのライトで足元を照らしながら、奥へ進みます。いました、いました。儚い、それでも柔らかい黄色の光。不規則に揺れています。娘は、化学の知識で光の仕組みを説明してくれますが、私にはさっぱり。それでも、ホタルの光りを追いかけているだけで、飽きません。最上流の滝のあたりが一番の乱舞ポイント。時の経つのを忘れさせてくれました。見上げると星もたくさん見えました。泉谷公園のホタルを見ると、梅雨の季節を感じます。
2021.05.30
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いつでも行ける地域の名所には、地元民はいないものですが・・・。我が家は、折に触れて千葉市のシンボル・千葉ポートタワー・ポートパークに行きます。千葉市の中心地や幹線道路から近くて、駐車場も無料。手頃に海辺のロケーションが楽しめるのが魅力です。先週末も、千葉そごうに娘の夏制服を取に行くついでに、ついつい寄り道です。曇り空でしたが満潮に近い時間帯だったようで、波打ち際の表層で、青い魚がウロコをキラキラさせて泳いでいました。20cmくらいはありそうな魚影でしたので、カタクチイワシではなさそうです。コノシロでしょうか?砂浜には、貝殻がどっさり。この海岸ではホンビノスやアサリが採れます。潮が引くのを見据えて、バケツと熊手を持って多くの方がスタンバイしていました。我らのランドマーク。千葉市民の憩いの場です。
2021.05.26
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近くでこんな風景が見られるとは思いませんでした。のどかな里山に突然広がる黄色のジュータンに、娘も大喜びです。東京ドーム1個分の広大な菜の花畑です。菜の花をはじめ、アカシア、クローバー、藤などから、ミツバチが集める蜜だけの、天然のハチミツの牧場です。その場で、ソフトクリームや、ハチミツサイダーもいただけます。特に、ソフトクリームは、いすみ市の高秀牧場のアイスに、市原市の天然はちみつがたっぷり。美味しくないはずがありません。房総縦断・中房総の最強コラボです。ごちそうさまでした!菜の花の次は、真っ赤な花のクリムゾンクローバーや、ピンク色のペルシアンクローバが咲くようです。また、再訪したい場所です。
2021.04.18
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我ら父娘は、毎朝、余裕がなく階段ダッシュです。その日の朝も、2段抜かし・階段ダッシュでホームに滑り込み。なんとか、電車に間に合ったと思ったのですが・・・。電車が来ません・・・。しかも、ホームは人だかり。ムムッ、朝からピンチです。娘も、高校初の遅刻(といっても、朝自習の遅刻ですが)かと思うと、ちょっと気の毒です。その時、駅の構内放送で、「御宿~浪花間での動物との衝突の影響で、電車が遅れております」ですと!あちこちで、「ドウブツって」と驚きの声とともに、笑い声が。事故にあった動物は気の毒ですが、束の間、鎌取駅全体が和やかな気分に浸りました。被害にあった動物って、やっぱり猪突猛進型のイノシシでしょうか?土地柄キョンかもしれません。イノシシ君と、キョンさんの無事をお祈りいたします。
2021.04.13
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今朝のジョグは、御影台公園付近の桜が見事で、そのままかずさの道を直進しました。公園の横は、ちはら台桜小学校、周辺の桜は名に恥じぬ見事な枝ぶりでした。我が街おゆみ野の桜と比べても、その枝ぶりは豊かで、桜の花も賑やかに感じました。おゆみ野の街びらきは、昭和59年(1984年)、ちはら台の街びらき 平成元年(1989年)です。5年分、ちはら台の桜の木が若いからなのか、それとも剪定のやりかたが上手なのでしょうか。おゆみ野とちはら台。どちらも、街づくりのテーマである 自然と都市機能が調和した街づくり どおりの伸びやかなで、気持ちがいい街です。◆本日のランニング◆ 〇設定 ジョグ 60分 ☆結果 ジョグ 60分 距離 10.95km (かずさの道コース~おゆみ野南) 時間 1時間00分02秒 ペース 5分29秒 ジョグ 距離 2.01km
2021.04.03
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今年は、上野公園をはじめ、各地のお花見の名所でも、敷物禁止・飲食禁止のようです。我が街おゆみ野でも、例年は、地域の有志の方が「さくらさくさくウォークラリー」というイベントを開催していただいていますが、今年はやはり中止のようです。それでも、週末の日曜日の朝、多くの住民が、桜の下を歩きながら思い思いのお花見を楽しんでいました。私も、四季の道をジョグをしながら、所々で足を止めてお花見をしてきました。まずは、あきの道公園。こんもりした山の周りに大きな桜の木が並んでいます。続いて、春の道・そばら公園付近です。桜並木沿いの家はさぞかし眺めがいいことでしょう。大百池(おおどいけ)公園です。池を囲むように桜が咲いています。小川沿いのおゆみの道では、花びらが川面に浮かんでいました。そして、春の道・さくら公園付近です。名前に違わぬ、おゆみ野一番の桜の名所です。来年こそは、にぎやかな花見風景が各地で見られますように!
2021.03.29
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娘が絶賛するプラネタリウムの番組を見てきました。小惑星リュウグウの欠片を持ち帰るため、広大な宇宙空間へ飛び立った はやぶさ2の物語でした。地球から見上げる夜空とは違って、宇宙は無機質な静寂が支配する空間のようです。かつて、登山にどっぷり浸かっていた頃、鹿島槍から常念岳に向かう北アルプスの稜線上で、岩と風の音しか感じなかったことを思い出しました。砂や岩が次々と集まって太陽系の惑星になったという仮説のもと、砂や岩が集まっている段階の小惑星リュウグウから砂粒を採取しようとする はやぶさ2。少しでも平らなか箇所を見つけて、数メートル単位の誤差でタッチダウンし、岩を採取する様は、プロジェクトX調で、少し胸が熱くなりました。いつだったか、夜空に、流れ星のような輝きを長い時間見たことがあります。飛行機があんな高いところを飛ぶわけないし、流れ星があんなにいつまでも輝くはずはないし、ひょっとしてUFOか!?と色めき立ったものです。今思うと、大気圏突入で燃え尽きたという 先代のはやぶさだったのかも知れません。夜空を見上げる楽しみが増えました。まずは、南の空で、冬の大三角(シリウス・ペテルギウス・プロキオン)を見つけてみようかな。
2021.03.27
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千葉県のイチゴの農業産出額(H30年)は全国9位ですが、首都圏に立地することから、観光のイチゴ狩りや直売が盛んです。今日は娘のリクエストで、イチゴ狩りに行ってきました。国道126号は、ストロベリーロード と呼ばれるほど、イチゴ園が集中している地区です。今回は、特にイチゴ園が多い、山武市(成東地区)の中で、なごみ苺園さんで申し込みをしました。高設栽培で通路も広く、美味しそうなイチゴを思う存分、選べます。なにより、多品種の中から、食べ比べできるのが楽しいです。千葉県が誇るチーバベリーをはじめ、おなじみのとちおとめやあきひめ。小売店ではあまり見かけない、星のきらめきや恋みのり、おいCベリーというダジャレのようなネーミングのイチゴも。さらに、高級な黒イチゴまで。イチゴ狩りに向けて、朝ラン後にも関わらず、朝食抜きで備えて良かったです。おかげで、イチゴパックを満杯にして6回は食べることができました。高級な黒イチゴもたくさん食べたので、入園料1,700円の元は取ったかな、という感じです。個人的には、甘酸っぱいチーバベリーと、安定のおいしさのとちおとめが好みでした。娘も、宝探しのようで、楽しかったと喜んでいました。ごちそうさまでした!◆本日の練習◆ 〇設定 ジョグ(60分) 〇結果 ジョグ38分 (寝坊) 距離 6.51km (おゆみ野四季の道) 時間 38分25秒 ペース 5分54秒
2021.03.20
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3月13日に、JR線のダイヤ改正がありました。私の利用する外房線にも、わずかに影響があったようです。利用する通勤時間帯の本数は変わりませんが、微妙に時間が変わったり、密かに(?)連結車両が短くなったりしています。人口減少・高齢化で利用者数が減っているうえに、今般の新型コロナウイルス感染症による、テレワークや一斉休校の影響で、仕方ないかなとも思います。先日、総武快速・横須賀線に投入された新型車両E235系に乗りました。さすが、山手線と同じタイプの最新車両だけあって、荷だな上部はすべてデジタルサイネージ。紙の広告も風情がありますが、デジタルサイネージならではの3枚連続の広告があって、楽しめます。また、青とグレーのツートンカラーのシートも快適です。ただ、すべてロングシートで、クロスシートの窓際に座って、風景をがぶりつくように見るのが好きな私にとっては、ちょっと残念です。一日も早くコロナウイルスが収束し、電車旅を楽しみたいものです。
2021.03.16
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野暮用で海浜幕張に行ったついでに、前から行ってみたかったデカトロン幕張に寄ってみました。デカトロンは、スポーツ用品を扱うフランスの小売企業で、SPA(製造直販)型のチェーンストアです。ファッション業界のユニクロや、アウトドア業界のモンベルのスポーツ版のイメージでしょうか。お店の外側のウッドデッキにも、アウトドアのテントが張られていて、気分が盛り上がります。広大なお店には、お試しできるキャンプ道具や、トランポリン、はたまたバトミントンコートまであり、見ているだけで楽しくなります。私も、思わず、ボクシングのグローブをはめて「パンチングボール」に高じてしまいます。そして、私の趣味のランニングコーナーへ。シューズも、ウエアも安い!ジョギングシューズは2千円台から。最も高いレース用のシューズでも7千円くらいです。でも、少し雑な作りのような、気がします。アシックスやナイキを見慣れた者からすると、デザインもしっくりきません。結局、3足340円のランニング用ソックスだけ買いました。個人的に、購買意欲をかきたてられるものはありませんでした。他の人とは違った個性的な商品を求める人向きかもしれません。お店が入っているイオン幕張(イオンモール幕張新都心とは別)は、かつて、小売りの「カルフール」が鳴り物入りで出店した場所にあります。カルフールも、あまり目にしないようなフランスのワインやチーズなどを取りそろえて、楽しいお店でしたが、結局、撤退してしまいました。デカトロンも、カルフールと同じフランスの小売業なので、ちょっと先行きを心配してしまいます。日本にはない小売り文化なので、頑張って欲しいところです。
2021.03.07
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受験を通じて日本史が大好きになった、娘のリクエストで訪問。黒曜石、銅鐸、好太王碑、洛中洛外図屏風などなど、教科書で学んだものを実際に目でみて、娘が大興奮。歴史好きのパパと熱く語り合っているうちに、あっという間の2時間経過。閉館時間と相成りました。前回、この博物館に来たのは、娘が小5の頃だったか?まだ、知らないことが多く退屈そうななかで、寺子屋コーナーで、学芸員の方に遊んでもらってもらっていたような。知識が備わるとますます知りたくなるもの。今後も、娘の知的好奇心がますます盛んになるよう、父親としても刺激になるようなフィールドワークに連れ出して行こう!
2021.02.27
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