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マリオ・シャラポワ

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March 24, 2018
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カテゴリ: カテゴリ未分類
看護師が吸引して、サイドチューブの唾液を吸引したあと、病院ではカフ圧計で調節するが
我が家ではカフ圧計が無いので、サイドチューブの唾液吸引後、カフの入れ替えを行う。
やり方は、サイドチューブの唾液吸引後、規定量(私の場合以前は8ccだったが、内圧が上がった
現在は11.5cc)より少し多めの空気をシリンジで抜き、ピストンを持つ力をゆるめると、多く
抜いた分ピストンは戻るので、ここでサイドチューブからシリンジを外し、この時負圧になって
水滴が発生した可能性があるので、これを取り除く為にシリンジの空気を全部捨て、新しい空気を
規定量の11.5ccシリンジに入れ、サイドチューブからカフに入れる。
ピストンの摩擦による誤差でカフ漏れ誤差音が発生した場合は0.5ccのカフエア追加で納る。
しかし、先日の新人看護師は多めの空気をシリンジで抜いたあと、ピストンを持つ力をゆるめる
ことなく、多く抜いた分ピストンを戻すことなく、サイドチューブからシリンジを外し、新しい空気を
規定量の11.5ccシリンジに入れ、サイドチューブからカフに入れたが、大きなカフ漏れ誤差音が
発生し、0.5ccのカフエア追加で納る程度でないので、指導看護師がカフの入れ替えをして治った。





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Last updated  March 24, 2018 06:47:29 PM
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