Kira Kira ぱらだいす

Kira Kira ぱらだいす

PR

×

プロフィール

Melmo_Chan

Melmo_Chan

バックナンバー

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

コメント新着

KAZU@ 当然だろ 平井堅、平原綾香を筆頭に勘違いした「な…
ipad accessories@ IPADALL ---------------------------------------…
Melmo_Chan @ Re:台風(09/16) マダムねここさん 聞いてます。うちの会…
マダムねここ @ 台風 今、沖縄、九州が台風の影響で大雨だよん…
Melmo_Chan @ Re[1]:緊急速報 ハリケーン IKE(アイク)(09/12) うさぎの春子さん 今晩やってくるそうな…
January 30, 2006
XML
カテゴリ: 映画の国
邦題 ブロークバック・マウンテン(そのままでわかりやすいね)

これはねえ。。。恋愛映画です。とっても切ない。
確かにゲイの話です。でも、あまりそれを感じさせませんでした。ま、男の人が見たらどう思うのか知りませんが、少なくとも私は、これを観ても「うえっ!キモチ悪!」とか「こんなの、正しくない!」なんて気持ちには全くなりませんでした。それどころか、泣きそうになりました。哀しい物語です。

あらすじ:
夏だけの出稼ぎ?にブロークバック・マウンテンで羊の放牧の仕事をすることになったジャックとアーニス。小さいころからゲイは殺される運命だと教育を受けた無口なアーニスは、ずっと自分がゲイであることを抑えてきた。一方ジャックは自分がゲイであることを認めている。ある日二人は関係をもってしまい、お互いの心は燃え上がる。しかし、仕事も終わり、フィアンセと結婚したアーニスには娘が2人、ジャックもロデオ大会で知り合った女性と結婚し、息子が一人できた。しかし、お互いのことが忘れられない二人。4年後二人は再開し、その後もブロークバックで年に1~2回ほどの逢瀬を重ねるようになる。そのまま20年が経過し。。。

あまり書くとネタばれになるので、この辺でやめておきましょう。

ゲイであることがばれたら大変な時代(今もあまり変わってないかもしれませんが、少なくとも今は割と堂々としてますからね)、お互いの気持ちを抑えつつ、ワイオミングとテキサスの田舎同士で遠距離恋愛しながら、20年。結婚・離婚を経験し、いつになったら一緒になれるの?報われるの?っていう切ないラブストーリー。

今なんてゲイのカップルに会うと、「こっちは僕のパートナーの○○だよ」と紹介される時代。結婚はできないけど、家も買って住んでるし、養子も迎えて暮らしているし、アメリカのゲイは他の国に比べたら恵まれていると思う。

でも、この映画のアーニスとジャック、可哀相です。内に秘めた恋心をずっと隠して生きていかなければならない。決して決しておおっぴらに付き合うことはできない間柄。この二人、よくぞ演じたと思います。

アーニス役のヒース・レジャーは、この映画がきっかけで付き合いだした奥さん役のミシェル・ウィリアムスとの間に子どももいますし、二人とも一体どんな気持ちで演技してたんでしょうね。役者って偉いと思います。

ゲイのラブシーン?もちろん出てきますよ。バンバン。でも特に変だと思いませんでした。なんか自然なんです。性的な感じはあまりなくて、この恋愛感情だったら当然そうなるでしょ、という。あ、でもストレートのラブシーンもバンバン出てきます。びっくりしちゃったのは、「プリンセス・ダイアリー」のアン・ハサウェイちゃんが、いきなり、。。。ですからね。とっても意外でした。

この映画で難しかったのは英語。すごい訛りなんです。テキサスの人はみなジャックのように(いや、ブッシュのように?)話します。アーニスなんて無口でもごもごとしゃべるという設定なので、もっと聞きづらい。でも、ジョークが割とちりばめられていて全ては理解できませんでしたが、会場の人は何度も笑ってました。

会場は中入り程度でしたが、思ったよりゲイ・カップルは少なく(それとも、私が気づいていないだけ?1組みつけたけど。。。)、それよりもおばあちゃんたちやら、女性一人、夫婦、普通のカップル、などなど全く通常通りの顔ぶれ。もちろん、赤ちゃんづれはまた私だけ。しかも、今日はちょっとだけど(「ふ、ふええええぇぇ。。。」って感じに)泣いたりしちゃってすみません。m(・ω・m)ソーリィ

観客の皆さん、奥さんにばれるところではみんな一斉に「オッオウ~!」(←「あ~らら」って感じの表現です。)いつものように率直なお客さんたちでした。

これ、小学生・中学生くらいの子どもと一緒に行くのはお勧めできません。せめて、高校生くらいになってからじゃないと深い意味が理解できないと思います。例えば、古いですが夏目漱石の「こころ」とかのようなストイックな恋愛感情が理解できる年じゃないとだめですね。

今回は★★★★!アカデミー期待できます。
(それにしてもユタの某映画館では上映禁止になったって。理解がないなー。保守的すぎる。)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  January 30, 2006 02:22:07 PM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: