工務店・メーカー選び 0
土地購入 0
全9件 (9件中 1-9件目)
1
平谷美樹さんが好きです。最初に読んだとき、作者名をみて、女性作家だとおもってました。男性作家さん、で、美術教員でもあります。この本は、2002年執筆ですが、時折無性に読みたくなって、図書館で借りました。タイムスリップSF小説です。北欧神話と、WW1 WW2の世界地理・歴史の知識あると、さらに面白い。私は年表を隣によんでました。
2017.08.24
コメント(0)
図書館で借りました。予約待ち120件でした。永遠のゼロで、人気を博した百田氏の作。いろいろ賛否両論ありますが、面白く読めました。やさしい文体のやさしい寓話です。そして、凄絶な結末。最後の挿画が効いてます。挿画も百田さんです。コミカルなカエルさんたちがでてきます。自分が自分たるには、自助努力が必要です。その延長で、自分が国に所属し、その国が国たるには、自衛力・防衛力が必要です。もし、その自衛力・防衛力が不足しているのであれば、その時は他者と提携し相互努力して、平和を維持しなければなりません。平和とは、のほほんとしていることではなく、たゆまぬ努力の上に成立します。そういうことでしょう。自国内のルールとして「戦争を放棄する」のは大変結構、素晴らしい。性善説に基づく美徳だと思います。しかし、相手国にその理屈は通じません。なんといっても、侵略・攻略しにかかっているのですから。相手国のルールなんて、他国は知ったことか!!というものですよ。「自分は武器を持っていない、だから、仲よくしよう」と呼びかけはできる。でも敵意や悪意がある相手にその理論は通じるか、と。「あら、そう、じゃあ、楽勝ね」と暴力を振るわれるのがオチですね。あと、外交外交いってますが。外交という交渉のテーブルに、相手をつかせるには、まずその基盤となる力が必要です。やったらやりかえすぞ、という気合というか、心意気というかそういう力が明確に見えないと、相手は話を聞きません。たぶん。悲しいかな、その1つが、武力であるのでしょう。経済力、金の力というのも1つですが、現在は、札束と銃器、どちらが勝るのでしょうか。札束・貨幣の力を裏付けているのはどういう力なんでしょうか。現在の日本は、札束の力は落ちつつあります。人口減、少子高齢社会、ますます国力は減退するでしょう。そして、そんな日本を狙う国が海の向こうに控えていると、考えるべきでしょう。(具体例を挙げるなら、沖縄の海に出没する他国の船や、東京の離島で貴重な赤珊瑚を密漁する国です)この不穏な世界情勢において、安全とはなにか、平和とはどういう方法で紡ぎだすのか考える一助となるのではないかと思いました。現在、育児中の世代の皆さんに読んでほしいと思いました。「子孫を戦争に加担させるな」という。では、どうすればいいのでしょう。「戦争放棄戦争放棄」それだけをお題目に百万遍唱えていれば、平和は維持されるのでしょうか。一部政党のいう「戦争法案」とは何ですか?実はそんな法案ありません。現代日本人の戦争アレルギーに反応するような耳障りの悪い言葉です。(例を挙げるなら、黒板を爪でひっかく音みたいな、耳目集める言葉です)正しくは、「安全保障法制」です。漢字をみてください。「安全保障法制」と「戦争法案」「安全保障」「戦争」相対する字を用い、錯覚させているようにすら感じます。再度、私は、この安保法制をじっくり眺める必要があるのかと思いました。
2017.01.11
コメント(0)
■商品名:MY OWN VERY HUNGRY CATERPILLAR COLORING [ ERIC CARLE ]■レビュアー:いお♪ ※投稿時■レビュー内容長子はそろそろぬりえが楽しくなるお年頃です。英語の勉強?もかねて購入しました。 もっと詳しく見る
2013.07.01
コメント(0)
おじさん図鑑、なかむらるみ尾木ママどうして勉強しなきゃいけないの?、尾木直樹置かれた場所で咲きなさい、渡辺和子女子の想いをわかってもらえる話し方、伝え方。、コンラッド・ユーキ・フッテル輝くママの習慣、佐藤めぐみ男の子をダメにする母親、伸ばす母親!、松永暢史カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方、久保田カヨ子いちばんよくわかるニット生地の子ども服、日本ボーグ社
2013.06.26
コメント(0)
記事より、絵本編+マンガ編『アンジュール ある犬の物語』ガブリエル バンサン作(BL出版)「ある日車の窓から突然捨てられた犬が、さまよい、新たな出会いを見つけるまでの物語。背景などを極限までそぎ落としたデッサン画に言葉はありませんが、犬の孤独や悲しみがひしひしと胸に迫ります」(若林さん・以下同)『100万回生きたねこ』佐野洋子作・絵(講談社)「何度も転生し、どんな飼い主に愛されようとも、その死を悲しまれようとも、誰も愛さず、自分自身にしか愛情を注げない猫。そんな彼が、100万回目の人生ではじめて愛する人の死という衝撃に向かい合います」『だいじょうぶだいじょうぶ』いとうひろし作・絵(講談社)「ひとつのことばが明日を迎える勇気をくれる。そんな力を持ったことば『だいじょうぶ だいじょうぶ』がおじいちゃんから孫へと、手のぬくもりとともに伝えられていく」『ねこのチャッピー』ささめやゆき文・絵(小峰書店)「猫のチャッピーが家族になった日からつづられた彼女のいる何げない日常。淡々とした語り口だからこそ、作者のチャッピーへの思いが心に染み込んできます」『わすれられないおくりもの』スーザン バーレイ作・絵/小川仁央訳(評論社)「年老いたアナグマを失った悲しみを、森の動物たちはどのようにして克服していくのか。読み進めるうちにあたたかな気持ちになり、希望すら湧いてきます」『ルリユールおじさん』いせひでこ作(講談社)「パリの路地裏で、一冊の図鑑をきっかけに出会った製本職人の老人と少女。美しい絵と素敵な物語を読み進めるうち、最後の1ページで心をぐっとつかまれます」『こんとあき』林明子作(福音館書店)「キツネのぬいぐるみのこんは、あきが生まれたときから彼女を見守ってきました。どんな場面でもあきを守ろうとするこんの姿に胸が熱くなります」『花さき山』斎藤隆介作・滝平二郎絵(岩崎書店)「自分のことよりも人のことを思って何かをしたとき、山奥でひっそりと美しい花が咲くという。つらいとき、ふと『今、あの山では花が咲いたのだろうか』と思いをはせることで、報われる気がします」・飼い主と犬との感動物語ーー『星守る犬』村上たかし(双葉社)「ラストシーンで満開のひまわりを見たときに、この物語が『命を譲りつないでいく』ことを描いているのだと気付き、涙があふれてきました」(三河さん・以下同)・名もない市井の女性の深い悲しみーー『この世界の片隅に』こうの史代(双葉社)「戦争で幸せが崩れ落ちても、立ち上がって焼け野原に一歩を踏み出す主人公すずの強さに心打たれます」・愛し方を知らない母への息子の一途な思いーー『Sunny』松本大洋(小学館)「母親に買ってもらったニベアクリームをもったいないから使わない主人公・春男に、母親が店にあるだけのニベアクリームを買い与える、第2巻のエピソードがとにかく泣けました」・妻を亡くした悲しみを夫は描き続けるーー『さよならもいわずに』上野顕太郎(エンターブレイン)「妻の死を作品に描くと編集者に告げる場面で、小さなシミが闇のように広がり、それが主人公の心臓から流れる血であることがわかり手が震えました」・ダムに沈んだ村で家族を待つ少年ーー『水域』漆原友紀(講談社)「ダムに沈んだ村で水死した少年が家族の帰りを待ち続ける。その声に呼ばれるように家族が集まり、沈んだ村が干上がったダムに姿を現すシーンは圧巻です」・きっと誰も自分のことを知らないーー『チワワちゃん(『チワワちゃん』収録)』岡崎京子(角川書店)「主人公が、『誰もチワワちゃんのことを知らない』『きっとチワワちゃん自身も自分のことを知らなかったんだろう』と思うシーンにギクリとします」・彼女は何も思い出せなくなってーー『8月に生まれる子供(『ロストハウス』に収録)』大島弓子(白泉社)「老化してデートの約束も忘れてしまう主人公びわ子に、彼氏の種草くんが、ひ孫の存在すら忘れてしまった曽祖母との思い出を語るシーンが胸に迫ります」・少女時代の友情物語ーー『女の子ものがたり』西原理恵子(小学館)「貧しくて愚かで二度と戻りたくない“あのころ”へ。『こんなともだち一生できない』と惜別するラストシーンに涙」宮部みゆき・孤宿の人池波正太郎・乳房伊藤潤・城を噛ませた男『きもの』(幸田文『いつも通りの日々』(早川司寿乃『タラチネ・ドリーム・マイン』(雪舟えま『いつも一緒に 犬と作家のものがたり』(新潮文庫編集部『オオカミグーのはずかしいひみつ』(きむらゆういち作『ねむり』(村上春樹『ローマ人の物語』(塩野七生『香月泰男のおもちゃ箱』(香月泰男作『荒野へ』(ジョン・クラカワー著『北の海』(井上靖/新潮社)『海炭市叙景』(佐藤泰志
2013.06.15
コメント(0)
図書館から拝借ですが、薄い本で読みやすい。そして、内容が濃いです。オススメ。====しつけをスムーズにする5つの欲求土台の3つ「愛情」「安心」「信頼」+「達成」「自立」叱る前、親の準備1、深呼吸して、親が落ち着く2、子どもの成長段階を考える3、子どもの個性を考える4、普段から、たっぷり「愛情貯金」をしておく5、ほめて意欲をのばす叱る難しさ1、叱る場面は、親子の欲求の「対立場面」だから。親子の欲求どうしのぶつかりあい。2、叱る基準があいまいだから3、「力関係で有利」だと思い込みがちだから4、叱り方には模範解答がないから叱った後のフォロー方法。(叱りっぱなしは、子どもの自尊感情を小さくするので、フォローする叱るときは、短く端的に簡潔に、いつまでも引きずらないこと)1、気分転換になるきっかけづくりをする。・絵本を読んだり、遊んだり、一緒にお茶にしたり。・子どもの行動を叱ったのでり、子ども自身を好きであることを示す。2、心通う関係性をきづく。・叱りすぎた場合、不適切な叱り方をした場合。1、を行い、親が子どもに謝罪する。親の、親自身の非を認め、他者に謝罪する姿をみて、子どもも自分の非を認め謝るという姿勢を学ぶ。叱り方NG集・だからダメだっていったでしょ・もう勝手にしなさい・おにいちゃんおねえちゃんでしょ・もう、うちの子じゃありません。どっかに行きなさい。・どうしてそんな事ができないの・何もできなくせに・そんなんじゃ。園にいけないよ。・何度言ったらわかるの・パパに叱ってもらうからね叱り方のコツ9つ1、その時、その場で、短く簡潔に叱る2、叱るルールに一貫性をもたせる。ただし例外も少しはつくる。3、毅然と叱る「危険行為」「傷つける行為」4、他の子どもとくらべない5、子どもを観察し、叱り方に軌道修正を加える6、叱るだけでなく、ほめることも重要7、叱った後は、子どもを安心させる行動を8、冷静に。子どもと同じ土俵にあがらない9、片親だけでがんばりすぎないほめ方のコツ・基本的には、子どもと生活する中で、何か頑張っている事、子どもの美点を具体的な言葉で表現すること。1、「甘やかす」「おだてる」「モノで釣る」はNG子どもにわかりやすい具体的表現で叱る。「片付けなさい」(子どもには、どう片付けていいのかわかりません。細かく順番立てて言いましょう)「いい加減にしなさい」(何をいい加減なのか?わかりません。具体的に、服を着ないと風邪をひく や来客中の対応ができないから、静かにする、なと具体性をもたせて言いましょう)「何度言わせるの、何をやっているの、○○にいいつけるよ、うちの子じゃありません」もよくわからない言い方です。年齢にあわせたしつけ0歳~8ヶ月くらいまで「安心 安全 信頼」をスキンシップと言葉がけ声かけで行う。「危険回避」の方法を教える、(危険な状況を除去するのが第一ですが、万が一、うっかりした状況の時、外出時も遭遇します)8ヶ月~2歳ごろ「母がルール」を自覚します。・行動のおりおりで、母をみるようになるので、ルールをぶれないようにしましょう。「危険な状況を作らない」叱らずにすむようにしましょう。・叱ると同時に抱きしめる、安心感をあたえる。魔の2歳児ごろ 魔の正体を見極める。自分でのはずが、できないイライラうまく言葉にできない、イライラわかっているのに素直になれないイライラ他者の気持ちを理解しても、行動に移せないイライラ、自分の欲求優先未熟な記憶力でイライラまずは、やらせる 2歳時期 山本五十六さんに習え!!「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」気持ちのわかる3歳児・しつけの転換期親も参加して、子の意欲や積極性をひきだす、表現性をひきだす。しりとりやなぞなぞ言葉遊び粘土遊びモラルセルフを伸ばすこと。優しい自分、いい子な自分 思いやりのある自分というように、理想的な行動をとる→親・周囲がほめる→次回も同じように行動しよう とする。道徳的な行動をとれるようになるので、どんどんほめて伸ばす。「男児に多いヒーローごっこ」・子ども同士でルールを決めさせる。(ある一定以上の年齢になったら)・けんかになったら、双方の話をよく聞く。・手足をだして怪我をさせたらダメと伝える。それでも泣かせたら謝る。反対に、怪我をさせられそうになったら、イヤ と表現できるように伝える「砂場で・児童館で 怪我をさせられそうになったら」・怪我をしたら危ないからやめてね、と諭す。子の性格別しつけ「頑固な性格」当座は子の意思を尊重し、次回からは親の指示をする。「おちつかない」なるべく簡潔に具体的に何度も伝える。 心配なら児相へ。「内気な性格」親はなるべく手をださない。なるべく親子で体験経験する機会を多く持つ。選択肢は少なめに、子が決定しやすい2~3こで。「目立ちたがり屋」周囲をサポートできる行動ができたらほめる。ほめて伸ばす。「うそをつく」親や大人には「ばれてます」と伝える。正直誠実であることをほめ、その心地よさを実感させる。『他者のおもちゃを壊して、うそをついた子ども どうする?』親「壊れちゃったね 困ったね」(子の心によりそう)親「お友達、おもちゃが壊れて悲しいよね、一緒にごめんなさいしようか」と誘う。正直であること、誠実であることのほうが、精神状態が健全であるという気持ちよさを実感させる。反対に、過失を追い詰めたり、自白を強要すると、子は自身の過失を隠そうとするので、注意がいる。「自尊心とやる気を育てる」=お手伝い☆子が「うれしい」「気持ちいい」ことを周囲の人にしてあげたい、という気持ちがお手伝いの基盤。親が子の気持ちを受け止め「助かった、ありがとう いい子ね」と感謝する。子が「いい事をした、認められた」自身とやる気につながる。上記の繰り返しが、自尊心をはぐくむ。お手伝いには、失敗もつきもの。親はちょっと我慢して見守る。結果より経過を大事にほめてあげる。『やりたがり屋さんのお手伝いには?』ある程度の線引きが必要。危険な行動はさせない、おてつだいをかわしたりする(薬剤を使うものや熱いもの 刃物は発達段階次第)
2012.12.04
コメント(0)
図書館で借りた本。映画化してみてみたいくらい、面白い。サイエンスアクション?というのですかね。結構分厚いので、時間の都合のつく方むけ。
2012.12.04
コメント(0)
■商品名:くだものやさいカ-ド(1集)第2版■レビュアー:いお♪ ※投稿時■レビュー内容丁寧にかかれた、メジャーなくだもの やさいの 大判カードです。裏面には説明もあります。実にリアルに書かれています。説明しながら遊ぶのもいいかもしれません。子どもの好きなようにさせています。角も丸く切ってあるので、けがはしないようです。 もっと詳しく見る
2012.08.17
コメント(0)
■商品名:Gallop!: A Scanimation Picture Book[洋書]■レビュー内容絵本naviを参考にし、子どもにプレゼントしました。白黒コントラストがはっきりしているのでみやすいようです。簡単な英文がついています。丈夫な装丁です。和書もいいけれど洋書が安かったので購入しました。大人も子どもも楽しめると思います。 もっと詳しく見る
2012.08.14
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1