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橋本知事が
『原子力発電が本当に必要なら消費地である大阪に』
と見解を示し、
また・・・大阪電力からの15%節電要請に
『原発を再稼働させるために掲げた数値だ』
と協力しない意向を示したそうです。
基地問題にせよ、原発問題にせよ、国全体に係わることが、一部の地域にリスクが押し付けられているのは事実。
平気で領海侵犯する近隣国がある中、自衛隊だけで日本の安全が守られるのか?
経済大国を維持し、快適な生活に必要な電力を原発抜きで賄えるのか?
情報操作ではなくきちんとした判断材料を示したうえでYESかNOかを国民に問う必要があると思います。
仮に国民投票があった場合には、複数の選択肢があれば、票数を持つ都市部は有利。結果、都市部はリスクから免れ、地方にしわ寄せが来ます。
多数のために少数を犠牲にすることが起こりえる民主主義なのです。
情報操作で一部の人に莫大なお金が動いたかもしれない
情報操作で臭いものにふたをしていたのかもしれない
原発を誘致した自民党だって、対応を非難される民主党だった、その政治家に票を投じたのは国民です。
何が正しいのかわからない。でも・・・
この度の地震で、原発は危険だということ
危険な原発が便利なくらしのもとになっていた。その恩恵は原発のない都市部が受け、お礼と言う名の補助金で地方に還元していたということ
私たちは知ろうとしなかったか、目を背けていたのです。
国の安全だって、領土や領空に他国が侵犯し、脅かされています。
1000兆円に間もなく届く借金大国・・赤ちゃん、高齢者まで含めて一人当たり700万円以上の借金を抱えているのです・・
事実に直面した今、私たちは試されているのだと思います。
何ができるか、次の行動が大切です。