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東日本大地震から今日でちょうど一年。
朝から各メディアは特番を組んで、震災を振り返っています。
東海大地震の可能性が高くなっている神奈川・東京エリアで生活し、仕事をしている私たちにとっては、対岸の火事などではありません。
イダケンの住まいのマンションは防災備蓄倉庫を買って安心しているレベル。倉庫の鍵は誰が持っているのか?倉庫に何が入っているのか?周知しなければ有事に何も役に立たない可能性があります。
イダケンが仕事をさせて頂いているマンションでも、有事の時に、「減災への準備はどうすべきか?」「震災時に具体的にどう対処すべきか?」か深く突っ込んで考えている管理組合は、まだまだ少ないのです。
喉元過ぎれば・・・
ではなく、あの日から一年間が経過し、各メディアを通じて振り返っているこのタイミングに、何らかのアクションをおこしていかなくてはなりません
交通が寸断されれば、普段お任せしている管理会社は全くあてにならなくなるのです。
一番身近なコミュニティーであるマンション居住者がたすけあい、減災、被災時の対応を全てこなさなければならないのです。
イダケンも何かできることがないか考えてみました。
事務所のサービスで初回無料の出張セミナーというメニューがあります。防災・減災をテーマにした勉強メニューを構築できればと思います。
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防災活動が停滞時に起きた震度5前後の地… 2021.11.14
台風対策は、お・す・み? 2020.09.10