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2018.04.27
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カテゴリ: 維持・修繕
築年数が古くなると、漏水事故の確率が増えます。

事故が起きた際、どのように対応するか、流れを居住者に周知することは、被害拡大を防ぐとともに、早期解決に繋ります。

漏水が起きた場合は、まず居住者が管理会社に連絡します。

管理会社が緊急対応業者を手配し、状況確認、被害拡大防止策、原因特定調査を行います。
この調査費は共用部分保険の適用になります(保険金など制限あり)

対象が賃貸住戸の場合は、管理会社が、オーナーに一報を入れます。また、事故報告を理事長にします

漏水箇所を修繕した後、止水を確認し、後日被害箇所の復旧を行います。

漏水の原因になった場所な修繕費負担は、
共用部分→組合負担
専有部分→加害住戸負担
※保険の適用はできません。

被害箇所の復旧費
共用部分→組合負担
専有部分→加害住戸負担
※保険の適用になる場合があります

『〜スモール管理をベースにした管理仕様の組み立て〜』
2018年4月30日(月・祝日)13:30〜15:00




『〜大規模修繕時、こうして管理組合の財産が搾取される〜』
2018年5月6日(日)13:30〜15:00










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最終更新日  2018.04.27 20:23:16


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