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管理会社担当者=フロントマンの交替は、やむを得ないことだと思いますが、引継ぎの対応について差が付きます。

イダケン理事長のマンションでは、交替までの約1年間、新旧担当者の二名で理事会に出席して頂きました。

これだけの期間があっても、十分に引継ぎができていない面があります。管理会社の責任者クラスに伝えると、今は上席者2名を含めた3名で理事会に参加頂いています。

イダケン事務所の顧問先のマンションでは、交替が決まってから、6か月間、新旧担当者の二名で理事会に出席してもらいました。前任担当者からの引継ぎが上手くいかなかったことについて苦言を呈したところ、自主的にこのような対応を知れクレタTCグループのCO社の対応は立派なものだと感じました。

一方で・・

新任者や上席者の同席がないまま、担当者交替を告げ、次の理事会1回のみ理事会に出席して交替する大手管理会社S。担当者のお話を聞くと、大部分のマンションで一斉交替する社内方針で、社内でも大混乱とのこと。当然、イダケンが仕事している複数のマンションで同タイミングで交替が起きています。一斉に担当者交替をするなんて、引継ぎが上手くいかないことは目に見えています。会社都合でクライアントである管理組合を向いていない対応。どんなにブランドがしっかりしていても、近い将来大きなひずみがでると思います。

担当者交替時における会社の姿勢。大手だから、ブランド系だからきちんとしているわけではないようです。









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最終更新日  2019.01.04 00:00:27


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