健康状態は引き続いて改善しており、ほかの人にはともかく、自分自身や家族にこの方法が正しいということを証明していた
。私が受け取った論文掲載を断る手紙の数々は、 人々がこれまで教わったオーソドックスなものと相反することが明らかなものを無視する傾向がある
ことを証明している。典型的な断り状の一部を紹介すると: 『すべての研究が‘微細な調節’の必要性を一致して証明しているわけではない』
(New England Journal of Medicine)、あるいは 『どのくらいの数の患者がブドウ糖、インスリン、尿その他用の電子測定装置を使うだろうか?』
(Journal of the American Medical Association)。実際には、これらの“電子機器”がとうとう患者の手に入るようになった1980年以降、 血糖自己測定用機器の世界市場は年間40億ドルに
達した。どんな薬局でもよいから血糖計の棚をのぞいてごらんなさい、そうすればどのくらいの数の患者が“電子機器”を使っているか、あるいは使おうとしているかがわかるだろう。」