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バレエ『白鳥の湖』でプリマに抜擢されたバレリーナの凄まじいプレッシャーと精神の崩壊を描いた作品。
ストレスやプレッシャーが人の心をどのように押し潰していくかは、誰もが知っているけど目で見ることができない繊細なテーマです。この映画は、そうした目に見えない感覚の具現化に取り組んだ点では、高く評価したい作品です。
ストレスを映像で伝えるというのは、意外と困難です。それをこの映画は、とても的確に表現しています。それでもちょっと伝わりづらい部分があるので、監督の表現センスが合わない観客には、自己満足に感じる可能性も高い作品です。一般的な評価は高いので、試しに見ても損のない映画としてオススメです。
私事になりますが、友人が鬱病を患って長く休暇を取り、やっと職場復帰を果たしました。そんな連絡が来たのも、復帰の目途がついてからでした。鬱で苦しむ最中には、誰とも連絡を取りたくなかったのだろうと感じる一件でしたが、やはり古くからの友人としては不甲斐なく感じます。しかし、つい数日前、4月に人事異動があって職場環境が悪化して、また鬱が再発してしまいそうだとメールが届きました。SOSなのかもしれないし、愚痴を言える相手を求めているだけなのかもしれません。
これまでずっと連絡を取っておらず、友人の近況を知ることのできない距離にいたことや、事情を知っても無力な自分に後悔を覚えるのですが、まだ何をすべきなのか、何ができるのか、何をして良いのか分かりません。
私も体調を崩して以来、トラウマで怖くなって避けていることや出来なくなってしまったことがいくつもあるので、当たり前だったことができなくなった友人の気持ちが痛いほど良く分かります。だからこそ、歯がゆいですね。
痛みを知らない多くの方には、頑張りたい時に頑張る自分を信頼できなくなるという感覚が分からないかもしれません。でもストレスやプレッシャーに耐える人の気持ちを知る事って、現代社会で生きる中では大事な気がします。そういう目線でこの映画を見るのも、価値があるのかなって思います。
『バレエ・カンパニー』は地味であまり知られていない作品ですが、私は高評価の作品です。
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