浜松中納言物語 0
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「鱗付きの魚を食べた」中国で過去に食べた事が有るのかどうか?鱗付き魚である。びっしりと鱗が付いたまま。魚には鱗が付き物、しかし、鱗を綺麗に取るのが、礼儀であるが、この魚は鱗を取らずに食べる。この魚の名前を覚えてますか?2ヶ月ほど前に、このブログで勉強しました。太平洋に分布し、長江(揚子江)珠江(沈珠浦)銭塘江(浙江)で産卵する。背部は青黒く、腹部は白くなっている。成魚の体長は約50センチほどになる。鱗(うろこ)が大きく脂肪に富んでいる。食用として珍重されている。この老舗では、お客様の前で、鱗を取り、更に魚を何箇所かに裁いてくれた。一般のレストランでは、この鱗は付けたまま、そして、お客がこの魚の鱗ごと食べる。しかし、小骨が非常に多いので注意しよう。日本人は、ちょっと食べれないのではと思う。私は、中国13年の生活の中で、3回魚の骨を喉に詰まらせてしまっている。食べなれれば、私のような小骨の、恐怖症候群でも、その美味い味の為に手を付ける。鱗の下には甘味のある脂が美味しい。鱗の裏側に付いた油がまたいい味を出している。伊勢海老も大きいのが出てくる。私は伊勢海老の刺身はあまり好きではないので、焼いてもらったが、結構美味しい。伊勢海老の事を中国語で龍虫に下で(long2xia1)とか、大海エビで(da4hai3xia1)と呼んだりする。英語では伊勢海老の事を、ロブスターと呼ぶ。今回、頼んだロブスターは2キロはある。伊勢海老は無駄にしない、後で雑炊にしても美味しい。しかし、歯だけは注意をしないと欠ける事がある。上海で治した歯は問題なかったが、日本で治した奥歯が欠けてしまった。 「魚のすり身のうどん」「魚のすり身のうどん」って知ってます?これは、小麦粉から作った「うどんで」はない。結構、歯ざわりがモチモチした感じだ。始めは、普通のうどんと思っていたが違った。中国語で魚面条(yu2mian4tiao2)と呼ぶ。初めて食べる人は、うどんかな~?なんて思ってしまっても不思議ではありません。これは誰でも知っている饅頭(man2tou)中国名を生煎(sheng1jian1)饅頭(man2tou)油を少し入れてフライパンで焼いたもの。中に具は入ってない。具が入っているものを包子(bao1zi)と呼ぶ。私は皮の厚いものはあまり好きではない。やはり、皮の薄い小籠包が好きである。皮の厚い饅頭も、食べてみると美味しくは感じる。お腹がいっぱいの時は食べる気が起こらない。何となく、無理して食べると胃が勿体無いような、気持ちになる。もっと美味しいものを期待する。しかし、食べると結構香ばしく美味しい。餡(あん)の入っているものや、肉などもある。また韮(ニラ)なども入っているものもあるが、細かく分けて呼ぶ名前は知らない。これは何の点心(おやつ)でしょうか?俗に倭瓜(wo1gua1)とか北瓜(bei3gua1)と、呼び、カンボジアから伝来したウリ科の果菜。夏に黄色い花を咲かせ、その後実が成る。原産地はアメリカ大陸である。この円盤状に伸ばし、平鍋で焼くか、蒸したものを餅(bing3)と呼ぶ。しかし、日本で言う糯ではないので注意!私から酒を取り上げたら丘に上がった河童?と、言ってもアルコール中毒ではない。日本の大企業の本部長で友人が居るが、引き出しにスコッチが隠してあり、事ある毎に、チビチビやっていたりする。そんなアル中の所から指示が発せられると思うと、何とも言えない感情が湧くが、別に、犯罪ではないのでないのでセーフにするか。画像は上海老酒である。これは黄酒を呼ばれ、紹興酒と同じ味がしアルコール度は16.5度ほど。 「広東料理--粗菜館1」上海メーリングリストが解散になった。これも時代の流れなのかもしれない。しかし、最終章の幕が降りた状況は、決して相手を思いやるという終わり方ではなく、誰かにその後を託すという終わり方ではなかった。600人以上の会員の心に悪い印象を残し、不満ばかりが残ってしまう最終章だった。しかし、どうしても早く終わらせたいという心の方が、皆の心に爽やかな印象を残して最期を終えようとの思いおり、勝っていたのではないだろうか?私にはそのように思えてならかった。上海メーリングリストを解散させる切っ掛けを作ったのは、私であると皆口をそろえて言った。何とも遣り切れない思いが交錯する中で、ゴールデンウィーク(労働節)の番外編オフ会を行った。番外編オフ会は「上海B級グルメの会」のメンバー達に、レストラン「未定」地下鉄静安寺駅中央改札口付近集合。その場で相談してレストラン決定。 地下鉄改札を出てすぐ、2番出口の付近で待っています。18:00集合。私が、地下鉄静安寺駅中央改札口へ着いたのが、18時17分頃だった。アメリカシアトルの上背が195センチの、好青年も、江西省桂林出身の中国人も集まっていた。新しく参加された人に「何処へ行きたいか?」聞いてみた。「低料金の所」「辛くない料理」など意見が出た。そして、決まった所が画像の「粗菜館」であった。ここのオーナーは香港でも有名な映画製造監督であり、この店を、香港九龍城と、香港ジョーダンにも店を持っている。上海には、画像の静安区と徐匯区と浦東新区の3店舗ある。香港で有名で今上海でも有名な「催明貴」が1992年に、香港店を出店し、成龍(ジャッキーチェン)館や、徳華(劉徳華)家また、金庸軒など増えていった。下の画像の女性は安徽省出身の趙微(zhao4wei1)(1997年と1998年環珠格格で主演の小燕子)日本でも放映されたかどうかは知らないが、この小燕子の名前は知っているのではないだろうか?赤いトレーナーを着た人は、香港の有名喜劇俳優。曽志偉(zeng1zhi4wei3)は、俳優で映画製作会社の、オーナーをしており、香港映画を見たことある人なら、記憶に残っている人なのではと思うが如何でしょうか?右側に立って写っているのが任腎其(ren4shen4qi2)彼の歌の中でよく歌うのが「一個人」何でも一人で考え、一人で行動し、一人で決定し一人寂しく死んでいく、台湾の俳優であるが、香港で活動している。カラオケに行った時の、その画像を披露したい。この人は皆さんご存知の香港の俳優・歌手の劉徳華である。中国読みは劉徳華(liu2de2hua2)この人の映画でVCDを、香港まで買いに行き、売り切れでなくマカオへ電話した。VCDが有る事を確認し香港からマカオまで高速艇に乗って、買いに行った事を思い出した。第二次大戦中を舞台にした映画で、劉徳華はパイロット役で不時着した東北の村で、恋に落ちるという物語だったが、タイトルは忘れてしまった。この歌手を知っている人も多いのではないだろうか?張学友(zhang1xue2you3)は香港でヒット曲が多い。私がカラオケに行けば必ず彼の歌を歌う。「心如刀割」「吻別」「一千個傷心的理由」「泪花」「我真的受傷了」「不知不覚」「如果着都算愛」などそしてカラオケに行ったときに撮った画像を紹介。
2006.05.08
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「広東料理--粗菜館2」番外編オフ会は「上海B級グルメの会」の、メンバー達にレストラン「未定」である。地下鉄静安寺駅中央改札口付近集合とメール。私が、地下鉄静安寺駅中央改札口へ、着いたのが、18時17分頃だった。アメリカシアトルの上背が195センチの、好青年も、江西省桂林出身の中国人も集まっていた。食事に行った先は、「粗菜館」であった。店名の「粗菜館」の「粗」は「懐かしいお袋の味」と言う意味。更には、飾らないという意味から、広東一般家庭料理を意味する。180キロの豚一頭からわずかに、500gしかとれないという、希少性から人気を博した「豚トロ」料理。その豚トロを、この「粗菜館」の広東家庭料理店で、素材の新鮮さと種類、調理方法にこだわった料理をし、豚料理は素晴らしい味を出していた。まず涼菜(前菜)が出てきた。この前菜料理は何と思います?何枚にも、皮をはがして中の、軟らかい所だけを食べる。豆で作った蒲鉾みたい。結構、見た目より軟らかい。この前菜を素鶏と呼ぶ。次の前菜は千層脆(qian2ceng2cui4)これは、豚の耳部分。豚の軟骨である。綺麗に飾られた卵巻き。中にはツナが入っているようであった。味の方は結構美味しく食べれた。 「広東料理--粗菜館3」始めは香港にこの豚トロ料理を出す店の、拠点を持つ事となった。時1992年の事。香港の映画監督とその友人が14年前に、作った店で豚の内臓を工夫を凝らして、食べさせてくれる事で一躍脚光を浴びた。上海に進出したが店の名は「粗菜館」とした。この店は、新鮮さでは評判が良い。上の画像は、美味な野菜であった。この肉は豚肉では有るが、この「粗菜館」では、一番高い料理。一体、豚のどの部分を使った料理か?画像の上に置いてある調味料の、左側が結構辛い。右側は甘い。それを付けて食べるのであるが、私は上海に来て始めてであった。広東省広州に住んだのは、5年9ヶ月の年月であった為、香港へも60回以上行っている。当然の如く、この料理も食べていた。しかし、今の心境と違うのか?本当に、この料理は美味いと感じた。広東料理は、始めにスープを飲み、最期にスープを飲むと言う方法。私は始め広東省に住んだ当時は、スープだけで、腹が一杯になったような思い出があるが、上海に来て、久しくその習慣を忘れていた。イカの揚げ物であるが、非常に美味かった。イカの事を墨魚(mo4yu2)と言う。私の隣りに、シアトル出身の、アメリカ人が座っていたが、菜食主義で肉は食べなかった。香港と言えば海鮮料理である。街の至る所に魚を入れた生簀があった。ロブスターや石鯛なども安かった。画像は、豚の内臓とニンニクの芽の炒め物である。この店の有名料理の一つである。豆腐の上に何だろう?食べたのだが今一つ分からなかった。ミンチを炒めて載せてあったような?知っている人があれば教えて下さい。今、山本一豊の妻を見ながらタイプ。 「広東料理--粗菜館完」静安寺管内にある「粗菜館」での、私達の上海B級グルメ番外編です。「あわび」の事を中国語で、鮑魚(bao4yu2)と呼びます。漢字は日本も中国も同じですね。この「アワビ」は柔らかくて、とても美味しかったですよ。娃娃菜と魚肉丸の料理。娃娃(wa2wa)というのは、小さな子供という意味で、小さな白菜と言う意味です。魚肉丸はまた美味しかった。「娃娃菜と魚肉丸」の料理が、スープの中に沈んでおり、ハッキリ写ってなかったので、「ちりれんげ」で持ち上げ撮影した。「肉なし焼きそば」どうして肉なしかと言うと、シアトル出身の英語教師が、宗教上の理由からか?分からないが、肉を食べれない為に、肉を入れなかった。豚肉料理を食べに行って、肉が食べれないというのも、何とも言えない。ご飯に目玉焼きが載っている料理この店のお勧め料理である。ご飯に目玉焼きが載せてあるだけ?と思っていたが、他の料理で、タレ豚のラードの炊き込みご飯が人気。タイ米とラードを炊き込み、特性醤油でいただくのであるが、客の中にはこのご飯だけ、わざわざ買いに来る客も有ると言う。特性の醤油をその目玉焼きの上に、掛けたのち、ごはんを掻き混ぜていた。すると程好い炊き込み御飯のような、色に出来上がった。それを、器に分けた。「商売の神」である関羽は、広東省や台湾、福建省などでは、関羽は商売の神様として、祀られるようになっている。「粗菜館」の外へ出た。皆は、二次会に行こうと言う話しが、まとまったようであったが、私は、断って外の写真とかを、撮影して回った。夜も遅くなると寂しい感じがしていた。
2006.05.07
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「魚のすり身のうどん」「魚のすり身のうどん」って知ってます?これは、小麦粉から作った「うどんで」はない。結構、歯ざわりがモチモチした感じだ。始めは、普通のうどんと思っていたが違った。中国語で魚面条(yu2mian4tiao2)と呼ぶ。初めて食べる人は、うどんかな~?なんて思ってしまっても不思議ではありません。これは誰でも知っている饅頭(man2tou)中国名を生煎(sheng1jian1)饅頭(man2tou)油を少し入れてフライパンで焼いたもの。中に具は入ってない。具が入っているものを包子(bao1zi)と呼ぶ。私は皮の厚いものはあまり好きではない。やはり、皮の薄い小籠包が好きである。皮の厚い饅頭も、食べてみると美味しくは感じる。お腹がいっぱいの時は食べる気が起こらない。何となく、無理して食べると胃が勿体無いような、気持ちになる。もっと美味しいものを期待する。しかし、食べると結構香ばしく美味しい。餡(あん)の入っているものや、肉などもある。また韮(ニラ)なども入っているものもあるが、細かく分けて呼ぶ名前は知らない。これは何の点心(おやつ)でしょうか?俗に倭瓜(wo1gua1)とか北瓜(bei3gua1)と、呼び、カンボジアから伝来したウリ科の果菜。夏に黄色い花を咲かせ、その後実が成る。原産地はアメリカ大陸である。この円盤状に伸ばし、平鍋で焼くか、蒸したものを餅(bing3)と呼ぶ。しかし、日本で言う糯ではないので注意!私から酒を取り上げたら丘に上がった河童?と、言ってもアルコール中毒ではない。日本の大企業の本部長で友人が居るが、引き出しにスコッチが隠してあり、事ある毎に、チビチビやっていたりする。そんなアル中の所から指示が発せられると思うと、何とも言えない感情が湧くが、別に、犯罪ではないのでないのでセーフにするか。画像は上海老酒である。これは黄酒を呼ばれ、紹興酒と同じ味がしアルコール度は16.5度ほど。
2006.05.05
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「上海B級グルメ2」今日も上海浦東閔行区一体でADSLが不通のまま。画像の登録には大変時間がかかった。相変わらず外に来て、更新しているので、皆さんが思っている以上に、苦労して更新している。上海MLが主催している上海B級グルメの会が、2006年4月22日午後6時半より開催された。下の画像は、柿子椒(shi4zijiao1)を5mm巾の輪切りで、黄瓜(huang2gua)の咸菜(xian2cai4)と、白菜(bai2cai4)の咸菜(xian2cai4)を通したもの。つまりは、ピーマンを5mmの輪切りにして、キュウリの漬物と白菜の漬物を通したもの。寧波地方の特産である臭冬瓜(chou4dong1gua1)である。涼菜で出てきたもので、山盛さんがそれを食べるのには、勇気が要りますよのヒントで分かりました。臭豆腐(chou4dou4fu)という臭い豆腐があるが、中国へ来られて食べた人もあると思いますが臭い!始めは、口に持ってきてから、思わず下へ置いてから、皆さんの顔を思わず見てしまうくらい臭かった。それほど、臭くはないが、それなりの臭さを売り物にしている。この黄色いものは何か分かりますでしょうか?玉米(yu4mi)トウモロコシではありません。私は、ウエイトレスを呼んで聞いたところ麦片(mai4pian4)麦片(mai4pian4)とは、エンパク(燕麦)で馬の食料に、重宝され、オオムギ(大麦)を呼ぶ事もあるが、その茎は、麦わら帽子に使われている。そして、椒塩(jiao1yan2)エビである。炒った山椒と塩を、エビにまぶして、空揚げにしたものでエビの皮も食べれる。魚偏に善と書いて(shan4)と言うが、時に黄(huang2shan4)と、呼ぶときも有るが、タウナギである。初めて食べる人には違和感があるが、美味しいと思う。これは、タウナギを引き裂いた作り方をしてあるが、ある所では、ぶつ切りで出される場合もあるが、いずれも美味しい。北京ダックが出て来た。上海のダックを使い上海で焼いているので、北京ダックではなく、上海ダックと呼んで流行らせようと、冗談で話していたが、中国人の間では上海ダックと呼んでいるようだ?この楽天ブログでも、北京ダックについて、先日取り上げたが、再度、簡単に説明すると、手前の餅(bing3)を取り、ダックの皮を味噌に漬け、胡瓜と葱を添えて、皿に味噌を載せて、餅を巻き下を折り食べる。黄魚(huang2yu2)を三枚卸にし、半身を巻いて煮たもの。元々この魚は軟らかいのではあるが、更に軟らかくなっている。ゆえに、箸でつかもうとすると、粉々に崩れてしまうので、調羹(tiao2geng1)「ちりれんげ」を用意しておこう。今回のB級グルメは、人数が増えたため1階から2階へ、移動したが、元々置いてあった「椀とれんげ」が無くなり、仕方なく服務員(fu2wu4yuan2)小姐(xiao3jie2)と、調羹(tiao2geng1)と小碗(xiao3wan3)を頂いた。下の料理は何の料理と思いますか・・・?中国語では、明膠(ming2jiao1)と呼び、ゼラチンが多く、含まれており、高血圧症の私が毎日続けて食べると、上海の病院に入院するまでに、寺に葬られる。この元の形は、甲魚(jia3yu2)とか鼈(bie1)とか呼び、スッポンである。甲羅の部分にゼラチンがたっぷり詰まっている。中国へ来てから13年回の間に、多分100匹以上は食べている。スッポンの別名を王八(wang2ba1)と呼び、人を罵る言葉で、妻を寝取られた男の意味もあり、王八の後ろに蛋(dan4)が、着くと「ばか野郎」と中国人の誰でも知っている言葉になる。「上海B級グルメ3へ、つづく」
2006.04.24
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上海蟹のオスとメスの見分け方上海蟹の画像です。今は時期ではありません。9月から11月頃蘇州近郊の陽澄湖や無錫太湖で、採れるものを特に上海蟹と呼ぶ。昨年10月に上海の街へ出て上海蟹を食べた。今までも事ある毎に上海蟹を食べてはいたのであるが、画像に収めることは少なかった。そこで昨夜上海蟹を画像に納めた。今回はメスとオスの上海蟹を更新したい。上海蟹をひっくり返した画像です。上海へ行かれた人も、このようには出てきませんので、余り見かけないとは思います。質問ですがこの下の画像の上海蟹は、どちらがメスで、どちらがオスでしょうか?上海の人でも若い人の中には知らない人も多い。これを覚えて、上海蟹の旬の10月頃に食べて下さい。オスの事を、公(gong1)、メスの事を、母(mu3)と言う。私の手書きの公と母で、非常に貴重な画像ですよ!以前上海蟹の更新をしたのが、3月25日だった。そして、以前更新した画像が見つからず下記のような、記事を載せたのが、PM11時13分であった。ブーザンの手書きで、ちょっとおかしく変だが、逆に言えば貴重な画像ですよ。どちらがオスかメスか?違いが分かったでしょうか。この時期は味噌がたっぷりのメスが美味しいというが、ある人はその味噌の味が嫌いで食べない人も、いらっしゃるから勿体無い話ではある。
2006.04.05
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「上海でも北京ダック」北京ダックを食べに行きました。中国語で北京火考鴨(bei3jing1kao3ya1)と呼ぶ。この店は本格的な「火考鴨」を食べさせてくれる。長い歴史を持つ北京ダックの発祥の地は、北京ばっかり思っていたら北京ではなく南京だった。北京ダックで使うアヒルは、元々は南京鴨と呼ばれ中国の南京付近の池や湖に、生息していたが、冬の寒さが厳しい北京で飼育し、飼育方法も南京とは違い人工的に太らせた。 油の乗った鴨に育ち高級品として取引されるようになった。タンドールって知ってますか?タンドールは北インド地方の調理器具です。土で作った素焼きの釜とレンガで囲んだ隙間に、コンクリートを流し込んで作ったもので、そのダンドールの釜で焼いたのが、北京ダックの始まりとのこと。食べ方は、小麦粉をこねて薄く円盤状に、伸ばしたものを餅(bing)と言う。北京ダックを甘い味噌につけ、白葱やきゅうりと一緒に入れて餅で包み込み、下も味噌が落ちないように包み食べるが、私の場合は更に味噌を沢山つけて食べる。
2006.04.05
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北京ダックを食べに行きました。中国語で北京火考鴨(bei3jing1kao3ya1)と呼ぶ。この店は本格的な「火考鴨」を食べさせてくれる。長い歴史を持つ北京ダックの発祥の地は、北京ばっかり思っていたら北京ではなく南京だった。
2005.12.08
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私が入会している上海MLで、徐家匯港匯商城の5階に雲南過橋米線を食べれる所があり、過橋米線12の具で15元、16の具+串刺し魚で25元、35元と・・。さらに麗江で食べた同じ位の具で12元だったが上海は倍の値段。麗江が高すぎなのか、良心的なのか?との投稿が有りました。上海の方が安いと思う・・・?上の画像は、雲南昆明の「橋香園」で食べた「過橋米線(Guoqiao mixian)」これで、一人前であるが、値段は60元(850円くらい)この「過橋米線」は米の粉で作られた、日本で言う冷麦を太くして、こしが有るようにして、味は長崎ちゃんぽんのスープのよう。私が帰宅して画像をアップしたのは上海MLのメールを見たからである。そして上海の方が安いと思ったからである。 下の画像は昆明で一番有名な「過橋米線」の「橋香園」のお店。閉店間際の「橋香園」の店員の皆さんであるが、特別に撮影許可を頂きました。今日より3枚のページを12月上海MLオフ会のために画像を更新します。12月16日(金)の上海メーリングリストオフ会の会場は、廊亦舫酒楼で陸家嘴西路正大広場5階。どうやって行くの?地下鉄2号線で河南中路から一駅の陸家嘴站で下車、東方名珠を右に見て、広い通りを渡ると正大広場が見えてくる。上海ML2005年の最後のオフ会です!皆さん参加しましょう!連絡は上海メーリングリスト(会員登録必要)へか山盛さんまでご連絡下さい。アドレスは「浦東新区陸家嘴西路168号正大広場5階」 では また~ ブーザン今回12月上海MLオフ会の会場になった廊亦舫酒楼は、今年の5月15日(日)に「春だ!新しい浦東で新しい友達を見つけよう」のタイトルでGREE上海が開催した会場と同じで、その時に撮影した画像を更新している。そして12月16日(金)の上海MLオフ会の会場は、その廊亦舫酒楼で陸家嘴西路正大広場5階。どうやって行くの?地下鉄2号線で河南中路から一駅の陸家嘴站で下車、東方名珠を右に見て、広い通りを渡ると正大広場が見えてくる。上海ML2005年の最後のオフ会です皆さん参加しましょう!昨夜、久しぶりに上海の街へ出て上海蟹を食べた。今までも事ある毎に上海蟹を食べてはいたのであるが、画像に収めることは少なかった。そこで昨夜上海蟹を画像に納めた。今日はメスの上海蟹を更新し、明日はオスをアップしたい。昨夜はメス上海蟹の画像を更新しましたが、オスとメスの違いが分かったでしょうか。この時期は味噌がたっぷりのメスが美味しいというが、ある人はその味噌の味が嫌いで食べない人もいるから勿体無い話ではある。
2005.12.07
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上海ML主催のB級グルメの会は、いつもなら土曜日に行なうのであるが、今日は金曜日に行なった。3日前には出れそうになかったが、運良くお客様が予定を早めて帰国されたので出れる事になった。だが、道は渋滞で黄陂南路站へ着いたのが、6時半頃だった。地下鉄の切符売り場にてポケットにあった2元でチケットを買おうと思ったが、2元の区間が無くなって、どこも3元になっていた。 9月15日から値上がりになったとの事だったが、50%の値上がりに、これから上海の物価が一気に上がるのでないかなどと考えていたら次の駅に着いた。 1番出口を出て、左に曲がり5分ほどで着くとの事だったが、15分掛かって、会場である博多新記(広東潮州菜)にやっとのことで着いた。 博多新記(広東潮州菜)の中に入ったが、A庁は何処だろうと見渡した。上海MLのノゲ(井上)さんが20年ぶりの友と再会と言う事で、我々上海B級グルメのテーブールの傍に座って食事をしてみえました。 先にビールだけがやけに多く出てきた。点菜をしてあったが出てくるのが遅いので、調理場付近まで行き、調理が出てきたばかりの料理を画像に収めた。30人以上が集まったが、前回のような場所にゆとりのある会場ではなかったので、集合写真はないし、改まって「はい!ポーズ!」もなく、ただ画像に収めた。そして今日は上海にて初めて活動している「坂上伊織(歌手)」も参加した。 上海GREEのオフ会に比べて、平均年齢はぐーっと高いが、皆冗談の分かるいい人達ばかりである。上海MLのメンバーではない人も、多いが何とか皆様同士打ち解けていた。そしてB級と言うだけあって、勘定は一人50元という超B級であったし味もそれなりだった。 今日夜6時半より静安区常徳路940号の家郷親(jia1xiang1qin1)(海鮮+各地方料理)にて開催された。私はいつになく遅れてしまった。どのオフ会でも早く到着していたが、車の大渋滞のため、人民広場付近に着いたのが7時ごろであった。地下鉄2号線で静安寺まで行きその後タクシーに乗ったが期待通り反対方向へ行ってしまった。乗った方向が逆だったので私のミス。 21スター@山盛さんに途中より連絡を入れたとはいえ、かなり焦っていた。焦って少し手ブレを起こしている。こんな時にも慌てずパチリ! 家郷親の前に着いたのが、7時20分ほどだった。家郷親の入り口付近を画像に収めたが、これって本当にB級グルメの会場(高級)かななどとも思った。 今回は遅れて行ったので料理の画像は箸がつけてあり画像に収めたがカット!そして食事中のスナップも撮影したが、アングルが悪く更新してない。 上の画像は、お嬢さん集まって下さいと撮影した画像。MLにも配信された「yojiさん」の奥様も参加されましたからご安心下さい。そしてまたビールをコップに注ぎ、飲もうかなと思った頃、「私たちも入って撮って下さいよ」と全員で撮影致しました。私はいつも謎のままになってます。 ここの家郷親の経営者は、貴州の出身で、壁に掛けてある木の飾り物も、貴州の方で窓枠に使用されているものとか、また山水画も最近やっと書いて頂き壁に掛けたところと語ってくれた。そして皆さん帰った後撮影した。今日のB級グルメの会は学生が無料・就職活動中者は30元・一般社会人が60元という安さで行い、お金の徴収時点では参加人数21名より大きな響動(どよ)めきが起こった。 上記の色々な画像と店長にこの店の謂れ等聞いてのち直ぐにタクシーを拾い帰り着いたのが10時過ぎ、それより画像を処理しページにアップするまでの時間は、急いで作成したが50分掛かってしまった。酔っ払って文章を書いたので誤字が有ったり不適切な引用文で編集した。現在中国時間深夜2時。
2005.10.15
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