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9月28日朝日新聞Be「訪ねてみたい、お気に入りの神社」の第2位「出雲神社」を読んで出掛けた・・・訳ではなく・・妻が激安・弾丸ツアーを探して来た。往復の新幹線、朝食と宿泊、空港から松江・出雲近郊の3日間乗り放題パス(3000円分)付き。これで1泊でも2泊でも同料金(25,800~63,800円)、我々は土日利用の最安値、29,800円。10月「神在月」を迎え、神様が紅葉を楽しみに集まってくと、63,8000円に近づいていく。但し、今回は9月28日開催の池上彰トークに応募し、その結果がなかなか届かず、出遅れの為、結局、空いている28日の夜から29日の朝までの弾丸ツアーになってしまった。さて、私の恰好は・・友人が夏にスペインを訪れた時の土産Tシャツと順ちゃん上着。(井上順さんと握手した時に、偶然、2人とも同じような上着を着ていたことから、友人が命名)羽田空港に着き、昼食はベトナム料理をチョイス、その後飛行機の見えるの5Fに移動すると、MISIAの「Everything」の演奏が聞こえてきた。なんとANAの従業員によるコンサート。周りには大勢の人垣ができ、「情熱大陸」「カサブランカ」「ANAの曲」等。思いがけない幸運、実に素晴らしい、またまた、セレンディピティ!が訪れた。ありがたい。因みに、9月20日は「空の日」、また9月20日~30日が「空の旬間」だと曲の間に語っていた。・・そして、ANA815で米子鬼太郎空港へ。 【今日のLife Hack:恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる byリヒテンベルグ】<ランク第2位は「出雲大社」><激安!、出雲29,800円!><2020年東京五輪の文字が・・・><通路の端で、整備ミュージアム><ANAの従業員によるコンサート><友人のスペイン土産のTシャツと順ちゃん上着(井上順さんと握手した時の恰好)で・・><レインボーブリッジが見える>
September 30, 2013
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GWの「3泊7日ペルー弾丸の旅」のアルバムが・・やっと完成。妻に催促され、重い腰をあげ・・・アルバム規定の62枚の写真を選ぶのだが・・とても62枚には、おさまらず、画像編集ソフト「にこいち」で2枚の一枚の写真にしたり、4枚を1枚の写真にしたり・・四苦八苦、やっと「TOLOT」に注文・・完成して届いた。出来映えは・・・まあまあでしょう。私、凝り性で、凝り始めると止まらず、時間だけが過ぎていく・・好きなことだけですが・・。【今日のLife Hack:希望と恐れは切り離せない 希望のない恐れもなければ、恐れのない希望もない by ラ・ロシュフーコー】〈右下、仏像?〉
September 29, 2013
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私の応援する「東北楽天ゴールデンイーグルス」が球団初、パ・リーグ優勝を決めた。おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。この優勝は被災地の方々を大いに勇気づけたことでしょう。・・・私の被災した別荘地も・・。そして2008年「びゅう楽トク仙台」(新幹線+楽天の試合+ホテルで16,700円)を思い出した。通常、新幹線2万円なのに・・?・・更にホテルは一流、国際ホテル(今、ウエスティン・ホテルの向い側)当時、あのメンバーで、この先どうなるのだろうかと・・不安だったが・・・。球団創設9年目にしてリーグ初優勝。実に素晴らしい!!。さて、話を東京に戻し、島田洋七講演会の後、「フラダンス」に遭遇。・・これも、セレンディピティのような・・・。ありがたい。【今日のLife Hack:希望そのものは人間の命である by 大隈重信】<ダンス><田中将大投手><宿泊は仙台国際ホテル・・・往復新幹線+野球観戦+ホテルで16700円><翌朝の河北新報><フラダンス・・・画像はダンスに始まり、ダンスで終わる>
September 28, 2013
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先週日曜日の庄野真代さんに続いて、今週は日経ホールで開催の島田洋七さんの講演会へ。毎年訪れているイベント、「Feel New Kyushu フォーラム2013・深く味わう、新しい九州」。昨年は、草野仁さんと石丸謙二郎さんが素敵なお話を・・・。今年も、広告を見て応募し当選、著書「佐賀のがばいばあちゃん」は有名。予定の開場時刻13時半の少し前に到着すると、既に開場、ロビーで焼酎の試飲会が行われていた。昨年と違い、今回はバイクなので飲めない。見ないようにして会場入り、最前列の席を確保。 島田洋七さんは1950年広島生まれ、小学2年から中学3年迄の8年間を佐賀で暮らしたのは有名。そして、洋七さん登場。「3連休のド真ん中、こんな日に来てくれるのは、行くとこがないからと違いますか」と。講演中は笑いっぱなし、会場を沸かせてくれた。ご自身の家族との旅行でのエピソードも面白おかしく語ってくれた。ハワイで、ばあさんに、質問されたら観光(サイトシーイング)、「斉藤寝具店」と覚えさせたという。・・・覚えたはずなのに、結局、「山田ふとん店」と言ってしまったとか・・・。できすぎ・・。「人生の勝利者は70歳を超えた人」、「一生懸命働いている人の後姿は美しい」、「人生、見ざる・言わざる・聞かざるは、つまらない」、「年寄の持っている技術・経験は凄い、定年を年齢で決めてはいけない」等々・・。実に楽しい40分間、無料で漫才を楽しませて貰った感じ。・・・焼酎試飲会の近くに、今話題の「ななつ星」のポスターも飾られていた・・。高い・・。【今日のLife Hack:時は友情を強めるが、恋愛を弱める by ブリュイエール】<島田洋七さん><お酒の試飲会場・・バイクの為、残念!><今話題の・・ななつ星・九州のポスターも・・>
September 27, 2013
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日曜日は天気も良くバイク日和、「がばいばあちゃん」の島田洋七講演会へ。・・・その前に日本橋三越に寄ると、本館6階で人間国宝「鈴木藏展」開催。「四時友遊」と称し、志野茶碗、花器、香炉など新作20余点が展示。志野焼の巨匠の名「藏」は「おさむ」・・・すずき・おさむ。・・・スズキの会長ではなく、森三中とも関係ない・・と思う。鈴木藏氏は1934年岐阜県土岐市生まれ、重要無形文化財保持者(志野)。420万円の「志野茶碗」もあり・・・その価値が分からない私は・・・。【今日のLife Hack:辛抱すればこそ、成功が得られる。長い間大声で扉を叩き続ければ、必ずだれかが目を覚まして開けてくれる by ロングフェロー】<鈴木藏展>
September 26, 2013
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先週は、仙台駅1番線に飾られた芸術作品「datenaアートゾーン」を紹介しましたが、今週は、仙台駅新幹線待合コーナーのソファ脇の電源をご紹介。いつ設置されたのかは定かではないけれど、ありがたい。スマホの一番嫌いな所は、放電がはやいこと、いつもバッテリーを心配している・・・。ネットカフェはじめ、街中のカフェにも電源が設置されるようにはなったが、駅の待ち時間に充電できるのは、実にいい。それから、ホームで走る秋田新幹線「スーパーこまち」を初めて目の当たりにした。少々感動!。エンツォ・フェラーリのデザインで有名な、今、山形で活躍する奥山清行氏によるもの。数年前、新型車両のニュースが流れた時は、今年の8/14にサッカー日本代表VS南米王者ウルグアイ戦の宮城スタジアム近くにある、新幹線の車両基地まで見に行ったのを思い出す。あの時は車両全体を見ることは出来なかった・・そうそう、今回発見したのが、もう一つ、伊達正宗の騎馬像がデザインされた工事の看板。看板の左上にデザインされた正宗像が素敵です。【今日のLife Hack:仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ by デール・カーネギー】<駅待合コーナーのソファ脇に電源><初めて走る姿を見た秋田新幹線「スーパーこまち」><左上に伊達正宗の騎馬像がデザインされた工事の看板><私が撮影した伊達正宗の騎馬像>
September 25, 2013
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知人(恩人)の葬儀・告別式を終え、出棺、火葬場へ。霊柩車はセンチュリーの改造車。実に長い、ホイールベースも長く、勾配のきつい坂入口では腹を擦るかも知れない。最近、洋型が増え、宮型霊柩車はほんとんど見なくなってしまった。火葬場周辺の住民が霊柩車の往来を嫌がる為らしい。宇都宮市では新火葬場「悠久の丘」への宮型霊柩車の乗り入れ禁止・・が原則とか・・。バスの隣の席で、妻が「お宮を造っていた職人の仕事がなくなり可愛そう・」と。昔の英国ではどんな貧乏人でも一生に一度はロールスロイスに乗れる ・・霊柩車にと言われる。 暫く走り、仙台市葛岡(くずおか)斎場に到着。ここで火葬、1時間半ほどで、おばちゃんは骨になってしまい、妻と二人、箸で骨を拾った。やはり、悲しい。【今日のLife Hack:不幸に屈することなかれ、否、むしろ大胆に、積極果敢に、不幸に挑みかかるべし by P・ベルギリウス】<霊柩車はセンチュリーの改造車><法要の懐石料理で見つけた、伊達茶>
September 24, 2013
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55年以上前から家族ぐるみでお付合いしている「おばちゃん」が亡くなり、先週に続き仙台へ。97歳の大往生ではあったが、人が亡くなるのは、年齢に関係なくやはり悲しい。今年の春、救急車で運ばれ、危うかったが、不死鳥の如く復活、100歳まで大丈夫だと思っていたが、残念だった。葬儀当日、私は離せない仕事があり、妻を間に合うよう先に送り、私は30分遅れ位で入ることに。そして、仙台に向かい、新幹線で移動中、福島辺りで突然電話が入った。なんと、故人の娘さんから弔辞の依頼だった。私、人前で話をするのは不得手、結婚式の様のように酒が入ればだが・・・また、式に間に合うかどうか分からないながら、恩人のため、やむなく承諾した。それからが大変、昔を思い出し、思い出し・・・。駅からタクシーを飛ばし、走って葬儀場に入り・・間に合った!、読経が終わる少し前だった。司会の方に紹介され、祭壇に向かい弔辞を・・・。後半、昨年作った私の本「感動の仕掛け・ライフハック」に載せた故人の話を引用した。・・・「3.11」東日本大震災以降、「絆」という言葉が流行語のように持てはやされているが、昔のご近所づき合いでは至極当たり前のことだった。私が幼い頃、父が中古のマイホームを手に入れ、新しい生活が始まり、そこで機会ある度に周りの方々に世話になり、助けられた。特に一つ隣の<故人>さんとの繋がりは親密で、家に両親がいない時、私は決まって<故人>宅に預けられ面倒を見て貰っていた。・・・皆元気だった頃は、互いに数家族一緒に秋保温泉での忘年会を毎年楽しんだ時期もあった・・・・9月19日、暦の関係で「中秋の名月」が、珍しく「満月」と重なり、(次回は2021年)月を見ながら故人のことを想ったことを話し、安らかにお眠り下さいで締めくくった。映画「卒業」のワンシーンの様に登場した私だったが、付け焼刃の粗辞で申し訳なかった。後から知ったが・・・会場側も遅れるかも知れない私への策で、代役を妻に頼んでいたという。司会の方を混乱させ、そして弔辞を述べられなかった妻にすまないと思った。ご冥福を祈り致します。【今日のLife Hack:こう願うがよい、健全な身体に健全な心を宿らせてくれと ユウェナリウス 】
September 23, 2013
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少し前・・・アップが遅れていたが、カメラとプリンターを購入。理由は誠に単純、恥ずかしながら、20倍ズームが欲しくなったから・・。それも、ここ数年で、フジフイルムの「FINEPIX・F-EXR」シリーズが3台目。これで、10倍ズームの「F70EXR」、15倍の「F600EXR」、そして20倍の「F900EXR」。一時、古い2台も不調だったが、フジフィルム殿のご好意で、復活、今は3台とも生きている。カメラを酷使していることは確かだが、カメラ貧乏、バカですね・・妻もあきれ果て・・(汗)当然、撮影枚数が多く、既にPCハードディスコはパンパン、画像だけで80ギガバイト超。昔、銀塩の頃は、一枚一枚丁寧に撮っていたのに、今は削除すればいいと思いつつ増えてしまう。それでも、取捨選択、捨てれば良いが、ちょっとの構図の違いで、捨てられず・・(汗)知らないうちに、どんどん枚数が増えてしまう、困ったもので・・。そして、カメラを買ったポイントを使い、プリンター「キャノン・ピクサス・MG6330」、も。こちらは、無料下取りで処分して貰い、プリンターは1台しかない。(笑)【今日のLife Hack:お説教なんて自己陶酔だ わがまま気取りだ 本当に偉い人は、ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ by 太宰治 】
September 22, 2013
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何気なくテレビのスイッチを入れると、タイトルは、「捜査検事近松茂道12・新潟~佐渡殺人航路」。すると、高橋英樹さんの背景に見たことのある風景が・・・・佐渡のあのホテルでは・・?2012年6月30日に訪れた「ホテル吾妻」、いいホテルでした。最後に、「協力:ホテル吾妻」のテロップが流れ確信。・・・訪れた頃は、萬田久子さんのロケ現場だと宣伝していた・・・。【今日のLife Hack:私たちは他人の不幸に堪えられるだけ十分幸福なのである by ラ・ロシュフコー 】<TVドラマに佐渡・ホテル吾妻が><ホテル吾妻に宿泊時に撮影 2012/6/30-7/1><ホテル前に広がる庭園と日本海><ホテル吾妻に宿泊時に撮影 2012/6/30-7/1><ホテル吾妻の女将さんのブログから>
September 21, 2013
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私に彫刻家・田中を教えてくれた、「小平市平櫛田中彫刻美術館」近くに住んでいた同僚から、読売新聞に掲載された平櫛田中の記事のコピーを貰った。彼に教えられてから、やたら気になる存在の平櫛田中(ひらくし<又はひらぐし>でんちゅう)1872年岡山県後月郡西江原村の田中家に生まれ、旧姓を名前に。本名は平櫛倬太郎。2011年12月に、「小平市平櫛田中彫刻美術館」を訪れ、満百歳の誕生日を前に、30年分の材料を買い込んだと材料を見てから、ますますその魅力を感じるようになってしまった。彼の有名な言葉は・・「いまやらねばいつできる わしがやらねばだれがやる」、また、「六十・七十は鼻たれ小僧。男ざかりは百から百から。わしもこれからこれから」も。なかなか素晴らしい作品を残しており、最近では、ホテルニューオータニに泊まった時に見た「ニューオータニ美術館」にあるホテルニューオータニの創設者「大谷米太郎坐像」そうそう、浅草寺の雷門の裏に立つ龍神像「天龍像」も彼の作品。気になる存在で、彫刻を観賞する度に探してしまう・・・先日のミケランジェロ展でも・・(笑)【今日のLife Hack:知はいつも情に1杯食わされる by ラ・ロシュフコー 】<今やらねば何時できる わしがやらねば誰がやる 2011/12/11撮影><新聞記事><田中が100歳の時に取り寄せたクスノキ 2011/12/11撮影><ニューオータニ美術館HP:ホテルニューオータニの創設者「大谷米太郎坐像」>
September 20, 2013
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庄野真代ミニライブの次は、「桜咲く! 会津フェスタ2013「秋の収穫祭」福島県会津地域の名産品の販売や紹介されている。会津磐梯山踊りや白虎隊演舞が披露、当地キャラ「八重たん」もいて大盛況。 大河ドラマ「八重の桜」の舞台でもある会津、「3.11」被災、東電・福島第一原発事故の風評被害からの福島復興に一役かってほしいもので。外に出ると、快晴!、暑い!台風18号は、どこへ?・・・晴れ女「庄野真代」の力は凄い!。【今日のLife Hack:人間は天使でもなければ、獣でもない、しかし不幸なことは、人間は天使のように行動しようと欲しながら、獣のように行動する by パスカル】<台風18号は、どこへ?・・・晴れ女「庄野真代晴れ」快晴!>
September 19, 2013
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日曜日は予定通り?・・台風18号で嵐の中、ずぶ濡れになりながら、越谷レイクタウンへ。この日は、以前から楽しみにしていた庄野真代さんのミニライブの日。13時、赤い変形ジャンプスーツの恰好で登場。エギゾチックなイメージの彼女、カバー曲・久保田早紀「異邦人」はじめ次々と熱唱。・・・う~ん、なぜか血が騒ぐーー。勿論、彼女のオリジナル、「モンテカルロで乾杯」も披露。そして、最後は待ちに待った、「飛んでイスタンッブール」!!。トルコ・カッパドキアで発生した事件が気になっていたが、彼女は歌い・・素直に嬉しかった。彼女は私と同い年の「アラカン」、私と違い実に若い。NEWアルバム発売!のお話も・・庄野真代&JACROTANGS 「CINEMATIQUE~シネマティーク」 また、庄野さんは「晴れ女」とのこと、その通り!、帰りには快晴になり、驚かされました。無料コンサートはありがたい。【今日のLife Hack:涙ほど早く乾くものはなし by M・T・キケロ 】<2013年10月2日発売予定「 シネマティーク」(庄野真代&JACROTANGS)>
September 18, 2013
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これまで何度も仙台駅を利用しているが、今回初めてホームに描かれた芸術作品に気が付いた。なぜなら、1番線の南側にあり、職員しか利用しないような場所に飾られている為。説明によると、「datena アートゾーン」(伊達な?アートゾン)だという。「さよならラクガキ」キャンペーンの一環として、公募に参加した地元の方々が「みやぎの風景」などをモチーフに描いたのだという。なかなか味のある作品もある。なぜ、もっと目立つ場所に飾らないのだろう・・・?【今日のLife Hack:人は不快な記憶を忘れることによって防衛する by S・フロイト 】<datenaアートゾーン><杜の賛歌>
September 17, 2013
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山形で仕事を終え、バス(900円)で仙台へ移動。仙台と言えば「牛タン」、「牛タン」と言えば、「利久」。確か駅前のビルに入っていたと思い出し・・予想よりも北側でペデストリアン・デッキが終わりそう。そして、やっと発見、ビルの5階「利久」のカウンターにご案内ー。テールスープ付きの定食を注文、目の前で焼く姿を楽しみながら、焼き立てを美味しく!そして、母の元へ・・。そうそう、7月18日、山形県大江町左沢(あてらざわ)の最上川と月布川が氾濫・洪水があり、ローカルではなく、全国版で放送され有名になった場所。仕事の帰りにその川を見ると、穏やかな流れに戻っていた。【今日のLife Hack:子供を教育するばかりが親の義務でなくて、子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである 寺田寅彦 】<先日、川が洪水で全国版ニュースになった山形・左沢(あてらざわ)の最上川><月布川>
September 16, 2013
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山形駅着、今回は7月の時とは違い、大勢の駅スタッフによる出迎えは無し・・少々落胆・・。ここの西口にそびえ立つのが霞城セントラル(かじょうセントラル)。2001年(平成13年)1月1日にオープンした官民複合型高層ビル。地上24階、地下2階、塔屋1階、最頂部は114.65mで山形駅前のシンボル的存在。昔、ここを利用したことも・・・。そして、駅で見つけた面白いポスター、方言を前面に出している・・。<最上エリア>「よぐきて けったにゃー」(訳:ようこそ おこしくださいました!)<村山エリア>「よぐ ござった なっす」(訳:ようこそ おこしくださいました!)<置賜エリア>「きとごやって おしょうじな」(訳:おこしくださり ありがとうございます!)<庄内エリア>「よぐ きたのー」(訳:ようこそ おこしくださいました!)また、山形県立博物館で開催の「国宝・縄文の女神」の広告塔も良かった。そうそう、仕事でご挨拶に行った工業団地会会長さんから焼酎をいただいてしまった。ありがとうございました。【今日のLife Hack:子供を不幸にするいちばん確実な方法は、いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやることである by ジャン・ジャック・ルソー】<西口の霞城セントラル><駅東口><お土産にいただいた焼酎>
September 15, 2013
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昨日「13日の金曜日・仏滅」の日、悪いことが起きないように祈りながら、仕事で山形へ。先日、こちらにおいでの「ふぁみり〜キャンパーさん」が訪れた山形。いつもアップしようと思いつつ、画像が無かった、踏切前を走る新幹線。福島駅から始まる山形新幹線は、在来線の線路を使って走っている。今回、何度も試み、なんとか、見せられる画像が撮れたので、アップ!!。お楽しみください。【今日のLife Hack:子供を父や母に結びつけていた絆は、決して切れることはないけれども、それはゆるむのである by ローレンス 】<右下に見えるのが100V用コンセント、ありがたい>
September 14, 2013
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2万人近くの死者・行方不明者を出した東日本大震災。早いものであれから2年半。「3.11」で被災した我が別荘地に関して、宮城県山元町から整備事業の連絡が届いた。----------------------------------------------------------山元町沿岸部は、東日本大震災により発生した津波により甚大な被害を受けました。山元町では、本地域の営業の再開と農業の復興を実現するため、地区面積650ヘクタールにおいて、農地整備事業「山元東部地区」を計画しております。本事業は、農地の整備のみならず、住宅跡地や雑種地等の非農地も事業区画に含め、土地改良法の換地制度を活用し、住宅跡地等が農地の中に無秩序に残置されることが無いよう再配置を行い、「土地利用の整序化を図っていくことを目的としております。事業の実施には土地所有者皆様の同意が必要となります。つきましては・・・・----------------------------------------------------------今のところ、税金も免除され、町の方針に逆らう理由は無いが・・・。毎年ここを訪れ草刈りを欠かさず、将来は別荘を建て・・と思ってきた海が直ぐの魅力的な場所。グラス片手に波の音を聞きながら、庭に並べた好きな車を、陽が暮れ飽きるまで眺めていたいと・・・そんな夢を見ながら、楽しみにしていたのに・・【今日のLife Hack:友人にその欠点を教えるのは、友情のもっともきびしい試練の1つである by ヘンリー・ウオード・ヴィーチャ―】<「3.11」で被災した我が別荘地>
September 13, 2013
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日本の女子大生2人がトルコのカッパドキアで死傷したという信じられないニュースに我が耳を疑った。2008年1月トロイやパムッカレの後、憧れのカッパドキアの地に立ち、感激したのを覚えている。100キロ平方m近くに渡ってキノコ型や煙突型の奇岩が林立するトルコ有数の景勝地。トルコは親日家が多いと聞いていたが、現地の方の優しさを肌で感じることが出来た。特にカッパドキアでは、そこで暮らす方のお宅に立ち寄り、お茶し、談笑した。彼らの優しい応対に、心の温かさを感じ、いい気分で過ごすことができた。まさか、あの地で、殺傷事件が起きるとは・・・信じられない。ご冥福をお祈り致します。【今日のLife Hack:友情は幸福感を高め、惨めな気持ちをや柔らげる、喜びを2倍にし、悲しみを2つに分かち合うことによって by ジョーゼフ・アデイソン】
September 12, 2013
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東京国際フォーラムのジャズの後は映画「アップサイドダウン 重力の恋人」(原題:Upside Down)これは都内でも数ヶ所しか上映していない希少価値?のある映画で角川シネマ有楽町へ。フジ「目覚ましテレビ」であれだけ宣伝していたのに・・人気がないのだろうか・・?そして、いよいよ、フアン・ソラナス監督のちょっと不思議なSFのはじまり、はじまり・・ところが、東京JAZZで飲んだビールが効いてきた・・暫くすると、睡魔が襲ってきた。そして、いつしか寝たらしく、妻の肘鉄をくらってしまった。前の席では、高いびきのオヤジが連れ合いに注意されていた(笑)物語は双子惑星による二重引力の世界という設定で、下の世界には貧困層が、上の世界には富裕層が住み、行ったり来たりが厳しく制限される中、二つの世界が接近する丘で、偶然出会った下の世界の少年アダムと上の世界の少女エデンが恋に落ちたが、警備隊に見つかり無理やり引き離される。その時頭を強打したエデンは記憶を失くしてしまう。それから10年、アダムが偶然、テレビで共同研究者を募集するエデンを見かけ、エデンの勤める二つの世界をつなぐ唯一の企業トランスワールド社に重力コントロール美容液という研究をネタに入社。下の世界の仲間や上の世界の知人の助けで、命がけで“上の世界”に潜入し再会を果たすアダムとエデン。逆世界のロミオとジュリエット版という感じ。私の場合、どちらの世界だろう・・?二重引力の世界というこれまでに無い発想は興味深く経験してみたい。・・・でも、寝てしまった(汗)【今日のLife Hack:友人とは、相手を何等かの意味で尊敬していて、しかも、ある点に関しては軽蔑しているというふうでないといけない。 山口瞳 】
September 11, 2013
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日曜日の午後、東京国際フォーラム地上広場で開催のジャズ コンサート「東京JAZZ」へ。毎年夏季に行われているこのイベント、今年は第12回目。雨が降りそうな、降らなそうな・・・でも、あちこちから「JAZZ~♪」が聞こえてくる。折角バイクを止めて地下鉄に変更したので、取りあえず、ビール!を。JAZZを聴きながらの一杯!、最高です。実は、この後の映画「アップサイドダウン 重力の恋人」を観る予定で、その待ち時間だけ。それでも、数々のミュージシャンの演奏を、歌を楽しむことが出来ました。中でも、レイ・ヤマダさんの歌声は最高で、癒されました。・・・梶原しげるアナによると、そう簡単に「癒された」を使うものではないというが・・・。JAZZ好きな友人によると、ホブ・ジェームス、デビッド・サンボーンやラリー・カールトンも出たという。・・ちょっと残念、酔っ払いながら、「角川シネマ有楽町」へ・・・。【今日のLife Hack:真の幸福はまず自分自身を楽しむ所から始まり、次いで、選りすぐったほんの1握り友人との交際から始まる by ジョーゼフ・アデイソン 】<片方だけ世界遺産、富士山の文字が・・><この時、握手出来る雰囲気だったのだが・・・>
September 10, 2013
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9月6日に始まった、国際西洋美術館で開催のミケランジェロ展「天才の軌跡」へ。サブタイトルに、「システィーナ礼拝堂500年祭記念」の文字も併記されていた。実は、この入場券、新聞屋さんの懸賞で当たった景品、ありがたい。昔、バチカンに行った時にシスティーナ礼拝堂に行っていない、当然、今回の話題になっている、40m x 25m の天井画も見ていない。悔やまれる。会場に下絵は沢山飾られていたが、やはり、ホンモノでないと・・。・・・予定を変更して、この礼拝堂を訪れ、天井画を見た妻は誇らしげだった・・・今回、天井画が展示されるはずも無く、「レダの頭部習作」と共に目玉の「階段の聖母」が良かった。なんと、ミケランジェロは、この作品を15歳の時に作ったのだという。年齢を感じさせない、職人魂のこもった素晴らしい作品だった。作品「クレオパトラ」は裏と表に描かれ、その対比が怖かった。解説文によると、裏側に表と同じような構図で老人の絵がうっすらと描かれている。この老人がどういう意味を含んでるのかは不明だという。まさに、「芸術の秋」を堪能したひと時で・・。【今日のLife Hack:結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目にあうのだ by バルザック 】<9月6日に始まったミケランジェロ展「階段の聖母」><無料入場券を持って・・><「レダの頭部習作」と「クレオパトラ」><駅にあったポスター>
September 9, 2013
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昨日予想した五輪開催地が外れたので、お詫びとお祝いを兼ねて東京都庁へ行ってみた。はじめ、バイクで行こうと思ったが、50~60%の雨が心配で電車に変更。駅で、欲しかった毎日新聞と東京新聞の号外を受け取り、その気になって、都庁へ向かった。しかし時既に遅し、セレモニーは終わり訪れている人はまばら・・やはり、遅かった・・。中央広場に「祝・2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市決定!」の横断幕のみ。記念撮影していると、日経記者の取材を受け、1964年の思い出と今回の勝因を尋ねられた。その当時、小学生で、日本人の活躍、特に体操競技に感動したのを今でも覚えている。2020年開催の勝因は、最後のプレゼンの素晴らしさで、高円宮妃久子さまの流暢なフランス語によるプレゼン、そして続くパラリンピック走り幅跳びの佐藤真海選手が原稿を見ないで英語で語ったことが要因ではないかいう旨の話をさせて貰った。ひょっとすると、明日の新聞に載るかも知れない、載らないかも知れない(笑)取材後、記者の方に教えられた南館45階に上り、そこで関連の展示を楽しみ、都庁を後にした。東京都、おめでとう!。予定では2020年7月24日に開始、あと2511日。【今日のLife Hack:いつまでも続く不幸というものはない じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである by ロマン=ロラン 】<今朝の「毎日新聞」号外><今朝の「東京新聞」号外><地下鉄の駅にも「決定」の文字!><東京都庁><日本女子バレー選手の寄せ書き><都庁45階><都庁45階から午前のセレモニー会場を臨む>
September 8, 2013
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突然、友人からスペイン土産が届いた。コルドバのTシャツ、サグラダファミリアのチョコレート、スペイン柄のバックフック、これだけでも十分なのに、更に、我々の健康を考えて山形の飲む「お酢」も・・。有難い。早速、お礼の電話を掛けると、1週間以上掛けて家族全員で出掛け、彼の夢が叶ったという。彼はギター、特にフラメンコ・ギターが得意で、時々、ギター教室で教えたりしている。その彼が、フラメンコの本場を訪れ、長い間の想いが実現した彼の口から出た言葉は・・「フラメンコは、ギターは、日本の民謡の様な存在になってしまった」と。勿論、サグラダ・ファミリアはじめ、スペインの名所旧跡を味わってきたのは言うまでもない。彼の演奏「アルハンブラの思い出」を聴きながらグラスを傾けたい今日この頃で・・。沢山のお土産、ありがとうございました。・・・友人が行ってきたので・・・ひょっとすると五輪がマドリッドに決まるかもしれない・・。結果は日本時間で明日の朝・・さて、どちらに・・?【今日のLife Hack:しあわせは ほんのすぐそばに 息を殺して 待っている by 別役実 】
September 7, 2013
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昨日の日経「学ぶー磨くー育てる」に「山形大・ナスカ研究所」の記事を見つけた。今年の4月に山形大で新しい地上絵を発見したというので、GWに訪れた時に見ようとしたが、・・・結局、何がなんだか分からず、宇宙人とハチドリ位しかはっきり確認できず、後悔だけが。あの30分間のフライトは気分が悪く、右に左に旋回されて、左手に袋・右にカメラ、ゆっくり、じっくり見られるわけがない、ましてや、新しく見つかった地上絵など・・私は、いまだに、最悪の世界遺産だと思っている。4ヶ月前の懐かしさは有るものの・・。この記事に驚かされたのは、山形大だけが、ナスカの地上絵の現地調査を許されていること、研究の中心の坂井正人教授の所属が「文学部」とのこと。先日、日本橋三越で見つけた「ナスカの地上絵ツアー」に、山形大への寄付含むとあった。我々が利用した旅行代金の何倍も高い3桁の数字が記してあった・・(汗)またこの記事の下に、同じペルー関連記事の「キャンパス発、この一品」があり、「カムカムドリンクー東京農大」「ペルー救う、地球の裏で奮闘」を見つけた。カムカムはアセロラの1.7倍のビタミンCを持つアマゾン原産のフルーツ。東京農大は缶飲料の販売を開始し、国内にカムカムの認知度向上活動を担い続けているという。・・日本人がペルーで大活躍ですね・・嬉しい限りで・・。【今日のLife Hack:幸福は分かち合うように作られている by ラシーヌ 】<日経、山形大・ナスカ研究所><2013年4月29日、地上絵「くじら」撮影中><近づくと・・><もっと近づくと・・「くじら」が><ハチドリ><日経、カムカムドリンク>
September 6, 2013
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松屋銀座の「てんぷら・新宿・つな八」の次は日本橋。建替え工事中のシートに建物がプリントされた三菱倉庫(江戸橋倉庫ビル)へ。本物そっくりな窓や外壁がプリントされた工事中の三菱倉庫。原寸大シートは、描かれた窓や壁は素晴らしい出来で、そのビルに違和感は無く、前を通り過ぎたほどです。目の錯覚か、芸術シートに驚きました。私、先週のYahoo・ニューズで知ったが、かなり前から有名なようですね。(汗)【今日のLife Hack:真心のこもった、裸のままの親切には、人は決して抵抗できないものだ by マルクス・アウレリウス 】<平成26年8月竣工予定の完成予想図>
September 5, 2013
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食通で知られる池波正太郎氏の生誕90年展を見た後は、お昼。松屋銀座の同じ階にあるレストラン街を覗き、妻のリクエストで天ぷら「新宿・つな八」へ。夜だとかなり高額のようだが、ランチのお値段は、まあまあ、2000円以下も・・。店の方にテーブル席か、カウンターかを問われると、妻はすかさず、「カウンター」と。私が「えっ」と思っていると、天ぷらが揚げたてを食べさせて貰えるからだという。なるほど・・。少々待って、ご飯とみそ汁が出てきて、いよいよ・・・揚げたばかりの海老が皿にのせられた。天つゆは勿論、塩が、岩塩・昆布・抹茶・ゆかり・・4種類も用意されていて、まず、塩でいただく。ウマイ!、油がしつこくなく、さらっとしている。そして、熱つ・アツ!そして、鯛・ヤングコーン・穴子・海老のかき揚・・次々と目の前の皿に運ばれる。有難い。美味しくいただいた後に気がついたのが、品書きの「熊本産・山うに豆腐 630円」の文字。ウニは海のもので、山には無いだろうし・・・戻ってから、熊本出身の友人に尋ねてみたが、知らないとのこと・・注文すれば良かった!【今日のLife Hack:大いなる安らぎの心は、賞賛も中傷も気にしない人間のものである by トマス・ア・ケンピス 】<天ぷら 新宿 つな八><左上に「熊本産・山うに豆腐 630円」の文字・・ピンボケですが・・・>
September 4, 2013
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山根一眞氏の次は池波正太郎氏。8/28~9/9まで松屋銀座で開催の「生誕90年 池波正太郎展」へ。天気も良く、いや良過ぎで暑い中、熱中症になるのではないかと思いつつ、バイクで銀座へ。日本橋三越にバイク置場があるのだから、松屋にもあるだろうと、駐車場へ向かうと、並んで待っている車の列を横目に、ご丁寧にパーキングタワーの前に案内して貰った。8階イベントスクエアに着くと・・・なんと有料!、入場料1000円はちょっと高い!。中に入ると・・「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」等、所縁の品々が並ぶ。故・藤田まことさんの代表作「必殺シリーズ」、「必殺仕掛人」も懐かしい。更に、赤や青色の追記された原稿、書斎の再現や貴重な資料を目の当たりにすることが出来た。映画を愛し、食べること、旅を楽しんだことは知られているが、絵を描いたことは初めて知った。池波正太郎の言葉、鬼平の台詞、実にいい。「人間というやつ、遊びながら働く生き物さ。善事をしながら知らぬうちに悪事をやる。悪事を働きながら、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ」池波正太郎を堪能し2008年6月22日に訪れた長野県上田の池波正太郎真田太平記館を思い出した。【今日のLife Hack:タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない。 by レイモンド・チャンドラー 】<生誕90年 池波正太郎展><松屋銀座のHPから><松屋の8Fから下を見ると・・><2008年6月22日に訪れた長野県上田の池波正太郎真田太平記館>
September 3, 2013
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獨協大学で開催された講演会、木村玲欧氏の次は、もう一つの目的の一つ、山根一眞氏の講演。20年ほど前、山根氏の「A4革命・ス-パ-書類の整理術」に感動し、その時から山根一眞氏に注目し、「メタルカラーの時代」や「小惑星探査機はやぶさの大冒険」等も面白く読ませて貰いました。今回最も興味深かったのは、彼のエコハウス・人工降雨装置、虹も発生することが出来るという。山根氏は、関東大震災の映像を分析したり、阪神淡路大震災の研究をしたり、また3.11以降、何度も宮城の被災地に足を運び現場を取材、最後に私のよく知る荒浜小学校近辺の悲しい現実がスクリーンに広がりました。 ・・・いまだに何も変わらない、その時のままの現実があるのも、事実です。困ったものです。【今日のLife Hack:真心をもって人を助ければ、必ず自分も人から助けられる これは人生のもっとも美しい補償の1つである by エマーソン 】<山根一眞氏のHPから><会場掲示・関東大震災のフィルムを山根氏が画像処理した><山根一眞氏のHPから><会場掲示・「3.11」で被災した仙台の荒浜小><獨協大学・天野貞祐記念館大講堂、「お世話になりました」>
September 2, 2013
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1923年9月1日の関東大震災発生に因んで昭和35(1960)年6月の閣議で決まった「防災の日」。昨日、獨協大学で防災講演会が開催された。テーマは「巨大災害の想像と現実」(「破局の日」にしない為に私達は今、何を備えるべきか)初めての獨協大学のキャンパス、会場の天野貞祐記念館大講堂を探して・・奥に見つけた。カフェでサンドイッチを頬張り、開場13時に一番乗り、最前列を確保できた。今回の目的の一つは山根一眞氏のお話を聴くこと。その前に・・兵庫県立大学の木村玲欧准教授。名前がいい、「レオ」さんです。ポスターの写真と違い、眼鏡を掛けた温厚な容姿、軽妙な語り口で聴衆を引き込んでいった。「防災の担い手は誰か?」、自助(自分・家族)・共助(地域)・公助(行政等)とあるが。・・災害時に救助車は来ない、自力で何とかすることが重要だという言葉が印象的だった。・・・次は、待望の・・山根一眞氏のお話・・【今日のLife Hack:悲しい気分の時に一番ふさわしいのは、それは何かを学ぶことだよ by ウェインダイアー 】<獨協大学のキャンパス><カフェでお昼><立派な吹き抜け><天野貞祐記念館大講堂>
September 1, 2013
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