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やっぱり、映画はこれでなっくちゃ!封切から遅れること1週間、やっと映画館へ。上映開始からハイテンションで、スリル・スピードが炸裂!どんどん吸い込まれていく心地良さ、こんなのあり得ないと思いつつ・・その罠にはまるのもまた楽し・・映画を堪能。ブリース・ウイルス・・いいな、とても良い雰囲気を出していて・・・家庭生活でも不幸、そして死と隣合わせなのに、それを感じさせない、余裕というか、奥ゆかしさというか、自分を誇示しない昔の日本人のような・・・。現代はコピュータ社会、全てが管理され、そのコントロール権がテロリストに渡ってしまったら・・・そんな多少社会風刺もあり・見事な出来栄えかと・・・ダヴィンチ・コードなどと違い、ストーリが単純で、あまり頭を使わずに観られるのがまたいい。お暇でしたら、どうぞ。
July 8, 2007
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今日は息子が来る日を一日間違えたため、昨日に続きまた映画館へ。息子と同じ「舞妓Haaaan!!!」は、昨日観たので観たくないし・・・先日のTV「ボクらの時代」で観た妻夫木聡氏・降旗康男監督・木村大作撮影監督の「憑神」に・・限りある命が虚しいのではない。限りある命ゆえに輝かしいのだ――時は幕末動乱の時代、貧乏旗本の次男の身ながら、その才を見込まれて大身の入婿となった彦四郎(妻夫木)だが、跡継ぎを授かったとたん離縁され、実家に出戻るはめに。ふとした気まぐれから、荒れ果てた祠を拝んだ彦四郎の前に現れたのは、神は神でも人に仇なす神だった……。厄介な神様にとり憑かれた貧乏旗本・彦四郎、窮地に追い込まれた男の選んだ、真実の生きる道とは。1997年『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞受賞以来、『椿山課長の七日間』など浅田次郎のファンであるが、今回はイマイチ・・少々残念でした。字幕にあった「鈴木ヒロミツ」の名が気になった。昨日の映画に植木等氏が出演していたが・・貧乏神・疫病神・死神に取り憑かれないよう気をつけようっと!
June 24, 2007
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観るつもりは無かったが、週末に息子が来るというので、リクエストに応え一緒に観るつもりで中央席付近の連番入場券をゲット・・・・と・ところが、24日を23日と勘違して買ってしまった・・・ネット・予約は変更不可!!!息子抜きで映画館へ。前に観たクドカン映画「真夜中の弥次さん喜多さん」は物語に付いて行けず、トラウマに・・・今回は違う、分かりやすく楽しめた一作。主演はクドカン率いる「大人計画」の一員、阿部サダオ(鬼塚公彦役)鬼塚は鈴木食品・東京本社で働く平凡なサラリーマン、ただ・・熱狂的な舞妓ファン。しかし御茶屋ののれんをくぐったことは未だない。そんなある日、京都支社への転勤が決まった・・・阿部サダオは、まさに当たり役、力一杯能力発揮していたような・・・目鼻立ちのシッカリした柴咲コウも良かったな~!「どろろ」の時とはまた違った趣が・・植木等氏の出演にはビックり!・・たぶん最後の作品だろうか・・・宮藤官九郎曰く「この脚本を書く時、ガイドブック・本・インターネットを参考に。京都には行ってません。行かずに書きましたね。まあ、木更津にもあんまり行かなかったんですけど、行かないで書く派ですね。」・・・行かずに書く、そして売れる・・いい商売だな・・能力があればこそか!
June 23, 2007
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おはようございます。先ほど、テレビ朝日「やじうまプラス」で、あのプチプチが売り出されると紹介が・・そう、あの梱包材ぷちぷち「エアキャップ」をオモチャにしたもので、いつまでも好きなだけプチプチできるというオモチャ「 無限プチプチ」 キャッチコピーは「プチプチは、やみつきに! いつでも、どこでも、いつまでも」9月下旬発売予定で、楽天affiで1件発見、お値段は819円のところ624円・・・ ・・おもしろそう・・ボケ防止に母へ送ろうかと・・・。
June 23, 2007
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今朝フジTV「はやく起きた朝は・・・」の「由美のアメリカ生活プチ情報」でヘリコプター・マザーが紹介された。いつも子供の周りをある距離をもって旋回していて、いざ子供に何かあったら急降下してきて、問題を蹴散らすお母さん。新聞で読んだことはあるが、森尾由美さんの実体験で聞くとまた違ったものが・・。子供が小さい時には、ほんとうに良いお母さんなのだけれども、これが成長して大人になってからまで引きずられると、そら恐ろしい!特に最近アメリカで話題になっており、由美さんは近所の友達と、私たちがそれになったら指摘し合おうね、と約束したそうな・・その母親の役割を聞いて松居直美さんが思わず涙の告白を・・結局その周りにいる友達って大切だよねって。番組の3分の1位は、この話題で盛り上がっていた・・・最近社会問題も取り上げるように・・続いて同じチャンネルで観てしまったのが「ボクらの時代」映画「憑神(つきがみ)」で一緒の妻夫木聡氏・降旗康男監督・木村大作撮影監督のトーク。無口マジック降旗監督をさて置いて、ほとんどが木村氏のお話。ある学校で講演した時に「夢は5つ持て」と言ったそうな・・「挫折するために夢がある、一つ夢が破れたら次の夢を・・」前に「夢は2つ持て」と聞いたことはあるが・・いずれ夢破れても次の希望へ繋ぐのが夢・・・大切だな・・ドリーム!
June 17, 2007
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今日、長山藍子さん主演、松山政路さん共演の「 神様が眠っていた12ヶ月」を鑑賞してきた。会場に行って驚くのが、皆おばちゃん・ばかり!。「渡鬼」の延長か・・・時代背景は昭和43年、GNPが世界第二位となり、右肩上がりの生活を夢見てニッポンが頑張っていた時「人間はどこまで頑張れば気がすむんだろう」の言葉を残し宮之坂雪乃(長山)は失踪・・明けて、昭20年8月6日広島に原子爆弾が投下されてから24年後「昭和44年」日々の暮らしに追われる中で姉(雪乃)の消息を心配する妹のもとへ雪乃がひょっこり戻ってきた。まわりに波乱を巻き起こす彼女の言行・・ある日広島県警の刑事が上京して来て、ある男の死について問い質すが雪乃は黙して何も語ろうとはしなかった・・・雪乃の黙秘の意味するものは・・・雪乃の愚直とも言える純粋な生き方は、私たち日本人がどこかに忘れてきた心を思い起こさせ、笑いの中にも静かな涙を・・物語が過去と現在を行ったりきたりするが、分かりづらい部分もあったものの満足・・長山藍子さん、昔のTVドラマ「ありがとう」から何十年も観ているが、いまだに変わらない、若い!・・・喉部がチョット気になったが・いまだに魅力的・・・確か還暦を過ぎたような・・・・最初に白い衣装で出てきたせいか、「白が似合う女性」の形容詞を捧げたい。おじいちゃん役の石川恵彩さんも光っていた。「なんでも鑑定団」の中島誠之助氏に少し似ていたのも良かった。帰り、埼玉縣信用金庫の掲示板に、今話題のゴルファー「石川遼君」の父親が勤務した支店!の文字を見つけた!・・・そうなんだ~。
June 13, 2007
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昨日テレビで女優工藤夕貴が富士山を眺めつつ有機農法で野菜をつくる、鴨農法で稲作する姿が放映された。華やかな世界の人とは思えないしっかりとした「田舎暮らし」のポリシーを胸に秘め働いている姿は美しい。2007年問題で各企業は人員補充・技術の継承で大あわてだが、その陰で退職者の話題になっているのが、退職後の暮らしでは・・・。年々射程距離に近づいていく我が身も、そろそろ考えようかと・・今“田舎暮らし派”にも“週末のんびり派”にも注目されているのが、八ヶ岳高原「自然に囲まれてゆったり定住」、「しばらくは週末の家として休日を充実させたい」などなど…。それぞれの「八ヶ岳ライフ」を楽しむ人々が増えているとか・・・最近は温泉、レストランに加えて、コンビニなどもあるとか、施設も充実、鍵の受け渡しや宅配便のお預かりなども可能だとか・・。いいな、別荘ライフ・・会社でのストレスから解放され、自由に時間を使い、のびのびと畑造りでも勤しみましょうか・・・いつの日にか・・「※BloMotion・キャンペーン参加記事」
June 4, 2007
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渡辺淳一氏の著書「愛ルケ」に続いて「鈍感力」も一種の社会現象化しているようで・・・今朝「NHKおはよう日本」で鈍感力の著者である渡辺淳一氏のインタビューを聴いた。この複雑な現代社会をより良く生き抜くためには、ある種の鈍さ「鈍感力」が必要であるという。インタビューの中で印象的だったのが、夫婦も年月が経つと鈍感力が必要になってくる。新婚当初は相手に対する許容範囲が広いので、かなりのことでも許せてしまう。しかし年と共にその範囲はだんだん・だんだん狭くなり、相手の欠点が気になってくる。・・・う~ん、確かに!そんな気はする・・・そんな時こそ鈍感力が必要で、相手を思いやる、敏感にならないですごす。鈍感力も「能力」であるとの彼の言葉に恐れ入った。鈍感か~・・そんな広い気持ちを持てるかな?・・我に能力は授かるのだろうか・・?
May 29, 2007
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本日、封切りから1週間遅れて「東京タワー」を観てきました。率直な感想は、いつもの事ながら「本には敵わない」でした。友人に借りた本・TVそして映画と進みましたが、やはり活字の深さに匹敵するものではなく・・。かと言って、感動しないかというと、そうではなく・・。最近年のせいか涙腺が弱くなっているようで、緩みっ放し・・。特に親子愛、母が子を思う気持ちは、いつでも何処でも永遠に同じかもしれない。悠木千帆・・・いやいや樹木希林の演技が光っていたな~。年老いてなお可愛い一面がある、あんな役者さんはいないのでは・・・。娘の内田也哉子もあの域には達しないだろう。時の流れと共に親子が入れ替わっても、似ているので違和感は無かったが・・松たか子の喪服姿も良かったな~。島田洋七著「佐賀のがばいばあちゃん」とダブっているのは私だけ~♪
April 21, 2007
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今日、映画「ナイト・ミュージアム」を観に。事前にパソコンからでMOVIX「おさきにNet」にアクセス、夫婦50歳割引(\1,000×2枚)を条件に中央席をピンポイントで予約。映画館で機械に会員カードを挿入し入場券を受け取るシステムだが、予約番号が必要でチョット面倒、カードだけでの発券ではセキュリティに問題があるのだろうか・・。映画は職を転々と変える主人公ベン・スティラーが職を探し、自然史博物館で夜間警備員につくところから始まる。引継で語られる使命は「誰もいれるな、出すな」帳が下りると、展示物が動き出し、館の中はてんやわんやの大騒動。真夜中の博物館を舞台に、そこで体験する不思議な現象を描いた爆笑コメディ。風船ガムを噛むモアイ像はひょうきんで笑えた、皆を静粛にさせたのもモアイ像だったな。最後、歴史上の人物が心を一つにして石板を盗んだ犯人を捕まえるシーンは何故かジーンと。子供向けの映画としても最高!
April 8, 2007
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ゴジラの映画を観たのは、いつごろだったろう・・何十年も前になるが、円谷プロの撮影技術を堪能したものである。さて、この作品はゴジラマニアが一同に集い、あれこれ想像し現実実験に移していくマニアチックな一作。窓越しに外を見て「あっゴジラだ!」からイメージするカラオケルームに集まったメンバー7名が、色々な場面を想定し一同が盛り上がりに盛り上がる。「ゴジラの1歩!」を再現しようと考えに考える。・・何台もの扇風機を使い、その風を受ける風圧体験。・・・スペシャル実験装置を開発して瞬間衝撃体験。・・・・そしてゴジラの一歩に相当する体験をすべく、橋の上から足型を下から引きずり落とす。落ちたと時の衝撃・風圧は・・そして圧巻は、プレハブ小屋に入ったメンバーをクレーンでビルの上層階まで吊り上げてゴジラと上空対面を体験。さて、ゴジラの一歩を感じた感想は?そして、謎の博士の正体は?こうご期待!※BloMotion・キャンペーン参加記事
April 7, 2007
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昨日は米が無くなったと久しぶりに息子が遊びに来たので、焼肉と生ビールで歓迎。今朝は早くからネットカフェで朝食とマッサージ椅子を体験、一番の開館にあわせ一緒に近くの映画館へ。数ある中から彼の希望で今話題の手塚治虫作、塩田明彦監督「どろろ」遠い昔、いや未来かもしれないある国。戦国の世を憂う武将、醍醐影光(中井貴一)は戦乱の世を治める力を得るため、自分の子の体48箇所を魔物に差し出す・・・。映画化不可能と言われた手塚治虫の幻の傑作が、発表から40年の時を経て、いま実写映画となって蘇る!海外ロケ、CG、ワイヤーアクション等効果的であったものの、所詮マンガを感じる部分も・・・醍醐影光のお城は、ちょっと不恰好で笑ってしまった。恥ずかしい話だが、後半になってやっと主人公が百鬼丸(妻夫木聡)だと分かった。先日観た「涙そうそう」とダブって、どろろ(柴咲コウ)が妻夫木に抱きつくシーンでは「にいにい」と叫ぶかと期待したりして・・残念。残り24、左腕を手に入れるのは何時のことか・・・続編か??帰りは地域で徹底比較し格安で借りたマンション風アパートまで送り届け・・・※BloMotion・キャンペーン参加記事
February 18, 2007
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本日のブログを書き終えようとしたところで、テレビ画面に釘付け!感動したので変更・・「学校へ行こう!MAX」競争率100倍というドルフィントレーナーを目指して頑張る女子学生をV6が応援!!三宅島出身の彼女(詩野ちゃん)が八景島パラダイスでシロイルカを調教する体験。短い時間であったろうに現職イルカトレーナーから調教を学び、いよいよ観客の前で披露!彼女が教えられたように合図すると、イルカが水面でヒレを振りながら彼女の周りを回り、また別の合図をすると水かけっこをする。彼女の意のままにシロイルカが動き回る・・感動で目頭が・・更にV6が仕掛けたサプライズで、観客席には家族と同級生が集いその感動を分かち合う。いい番組だった。彼女がトレーナーになれる日が一日も早く来ることを願わずにはいられない。昨年暮れ寒い中訪れた八景島パラダイス、震えながら見ていたのに、トレーナーの方々は冷たい水の中へ・・動物に対する熱い思いが無ければ出来ない商業・・脱帽であったのを思い出した。
January 23, 2007
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<今朝のNHKニュース/おはよう日本まちかど情報室>デジカメで撮影した画像をネットで申し込むと、無料でプリントし無料で発送してくれる会社が紹介された。出来上がった写真に広告も一緒にプリントされることを気にしなければ、お望みの写真が無料で手元に、または希望した先に届く。但し月30枚2回の制約条件付きであるが、ほとんどの写真はこれでOK。因みに、この会社は株式会社アイディアシンク(東京都千代田区)http://priea.jp/・・さっそく会員登録せねば・・・最近、この手の登録が多く、IDとパスワードを覚えるのが大変!!
January 15, 2007
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今朝NHKで自動の無人レジのトピックスが・・・レジに店員がいないのに商品が買える。このIT化によって、トレーサビリティで商品への信頼を高め、人件費を削減できる。また、無人レジでの商品購入については防犯上の問題がある。国内では無人のガソリンスタンドでも未払いの問題が生じていることからみると、まだまだ定着するにはいたらないだろう。消費者は売り手の顔が見えない一方で、商品の生産者の名前は分かる。顔の見えない情報が信頼性を高めるのか。意見の分かれる話題になりそうだ。イオンの導入金額は10億円にのぼるという。世の中も進んだもので、レジからお姉さんがいなくなる・・・この話をしたら、同僚がイオン系スーパーで導入した現場を見たという。買い物が少ない客にとって、前に並んだ沢山買い物する客は迷惑に感じるのであるが・・・立場が逆の場合もあり、微妙。その同僚の話によると客は札を使いたがり小銭が不足ぎみで、係りのお姉さんは釣銭供給に追われていたらしい。・・・今度チャンスがあれば、買い物をしてみよう・・・
January 12, 2007
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「父親たちの星条旗」ショクで観ないつもりだったがアカデミー賞候補の名につられ映画館へ。この映画は、死んでいった者たちの届かぬ声が、地中から掘り出される場面から始まる。太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島。5日で落ちるとされた硫黄島戦を36日間にも及ぶ死闘へと変貌させた日本軍。主演の栗林忠道陸軍中将(渡辺謙)が緻密な防御戦術で米軍を恐怖に陥れた名将指揮官は、家族へ愛情あふれる手紙を送り続けた。助演の西郷(二宮和也)も光っていたが、あまりにも今風で緊迫感に欠けるものであった。また栗林と西(伊原剛志)二人の将校がともにアメリカを経験しているのも出来過ぎの感が・・・登場したクラシックカーはさすがアメリカ映画、中将が運転したものは快走していた。最後まで分からなかったのが、後半上官に命じられ西郷が取りに行った「みみず」 何の為に?場面から推測するに筆用の墨にでもしたのだろうか?水では無くみみずと聞こえたのだが・・
January 6, 2007
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数週間前のTBS番組「がっちりマンデー」で紹介された旭川市の正和電工が開発した「水不要バイオトイレ・トイレ」が気になっている。糞尿や生ゴミの成分は殆どが水分、その水分をおがくずに保水させ、加熱し、スクリューで撹拌し、蒸発させるのがバイオトイレ。水分は臭いを発生することなく蒸発、残った約10%の固形分を微生物分解し発散させる。無機成分(窒素、リン酸、カリウムなど)が残り、粉状態でおがくずに吸着、見た目はおがくずの色が変わるだけで糞尿は消えたように見える。特別な菌の使用は不要で、糞尿に含まれている腸内細菌と自然界に生息している微生物の働きで水と二酸化炭素に分解処理される。糞尿という「水分の出と入り」の相関関係と「おがくずの含水率の状態」でバイオトイレの原理が成り立っている。おがくずの交換は年に2~3回が目安。使用後のおがくずは理想的な有機肥料となる。バイオトイレは水を使わず、汲み取り不要で、糞尿の資源化に有効なトイレ。さらに50度以上にあがる発酵温度により雑菌が死滅するため臭わず、衛生的で生ゴミも処理可能。水を確保しにくい山間のトイレ用途以外にも工事現場用、災害用の無臭仮設トイレとしての利用や、ペット用、家畜のし尿処理用、介護用などの様々な用途が考えられている。価格は1台100万円するが、富士山の5号目にも設置されているとか。・・・これぞ環境に優しい究極のトイレ!スゴイ!バイオトイレのしくみは図の通り。
December 12, 2006
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封切りから一週間遅れ、今日、21作目「007/カジノ・ロワイヤル」を鑑賞へ。チョット見でロシアを連想させる風貌のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は最初からアクションシーンで飛ばす飛ばす、映画はスリル・スピード・サスペンス、これでなくては・・・今回のボンドカーはフィアットパンダと聴いていたが、なんとアストンマーティンDBS、実はこのクルマ、映画公開後に正式発表の最新モデル。いっぽう映画の中でDBSが宙を舞うスタント・シーンが『ギネスブック』に世界記録として登録されることに。ジェームズ・ボンドが運転するDBSが、空中で7回転するというシーンは、これまでの6回転の世界記録を更新するという。撮影は、アダム・キーリーというスタントマンによって行われたもので、火薬の爆発で宙を舞う際の車体の回転数を増やしたそうだ。ボンド愛用のPCは「VAIO」・・・やはり「ソニーエンターテイメント」!!後半あまりにも早いハッピーエンドに違和感を抱いていると、やはり次の展開が・・・これでなくては・・・それにしてもダニエル・クレイグは筋肉モリモリいい身体をしている、。小生も鍛えねば・・・
December 9, 2006
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先日は上映時間の関係で「椿山課長の7日間」になったが、今日やっと本命鑑賞。太平洋戦争最大の激戦地、東京都小笠原村硫黄島が舞台。擂鉢山に星条旗を打ち立てた6人の兵士の死闘と、生き残った3人のその後の人生が描かれている。アカデミー賞最有力候補と前評判も高く、期待大であったが、第一印象は少々拍子抜け。戦争の悲惨さは伝わるものの、過去と現在が何度も行き来し、勉強不足も手伝い何を伝えたいのか、もう一つ分からなかったのは残念ではあった。NHKのインタビューで監督は「戦争に英雄はいない」を唱えていたが・・またアメリカの人種差別は黒人だけに留まらず、インディアンにも及んでいたもう一つのアメリカを象徴していた。クリント・イーストウッドが担当したBGMと時代背景に合わせた車・電車を揃えたのは流石。
November 26, 2006
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「父親たちの星条旗」を観ようとMOVIXへ行ったところ、時間が合わず昨日封切ったばかりの「椿山課長の七日間」に変更。・・・また浅田次郎氏に泣かされてしまった、「鉄道員』(ぽっぽや)」からずーっと・・死後、中陰役所で3日間だけ現世に戻ることが許された3人。課長の椿山和昭(西田敏行)が和山椿(伊東美咲)に、ヤクザ武田勇(綿引勝彦)が竹内弘(成宮寛貴)に、そして子供の陽一(伊藤大翔)が蓮子(志田未來)に姿を変える。せっかく戻った現世で知らされる事実は悲惨なもので、次々に裏切られていく。課長の同期・知子が課長を偲び悲しむ場面、最後に課長が知子に会いに行ったシーンは最高!戒名の「・昭光・・」も父のそれに似ていて親近感を・・課長の父、椿山昭三(桂小金治)と蓮子(志田未來)の演技も光っていたな~。「志田未來」は将来、美人大女優かな・・・・その人を一番思い続けている人には、現世に戻った故人が分かってしまうんですね・・・昨日のTV「東京タワー」に続いて感動の日々・・・
November 19, 2006
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今週号の日経ビジネス「有訓無訓」に水嶋康雅元ソニー上席常務の記事を見つけた。彼は物流のプロ、豊富な知識と経験で1800億円の物流費を200億円削減した実績をもつという。記事の中で次の一文が目に止まった。「物流というものは、常に部分最適を拝し、全体最適を考えない限り決してうまくいきません」「物流こそトップが自ら手がけるべき仕事なんです。物流は第3の利益であると同時に組織の縦割りを崩し全体最適を実現するための重要機能でもある。これから日本にCLO(チーフ・ロジスティクス・オフィサー=最高物流責任者)という職責に値する経営者が育つことを願う」なるほど、さっそくトップに実行させねば・・・でも、難しそう???
October 30, 2006
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昨夜NHKで「吉田拓郎&かぐや姫コンサート in つま恋2006」を観た。先週末ロードスターで訪れたあの場所、掛川つま恋。ある種の郷愁感を覚えつつ番組に見入った。拓郎、年を取ったものの内に秘めたる情熱は変わらない。自分でも言っていたが、おじさん顔になったこと、首のあたりがダブついてきたこと、髪の毛・・本人はこれに触れていないが・・・それにしても若い、60歳とは思えない。・拓郎の「洛陽」「今日までそして明日から/ 私は今日まで生きてみました♪」・かぐや姫の「妹」「うちのお父さん」・またムッシュかまやつが現れ、拓郎作詞作曲・ムッシュ唄の「我が良き友よ 」更に中島みゆきが「永遠の嘘をついてくれ」を熱唱し盛り上がっていた。 番組でインタビューに答える筆者と同年代の「おじさん・おばさん」の言葉を噛み締めつつ、あの頃を思い出した・・いい時代だった・・・こんな言葉が出ると、俺もおじさんだな~当日の12時間コンサートの一部、わずか1時時間半だったが感激!そして感激!・・・
October 24, 2006
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先ほどテレビで酒販売完全自由化の番組が放送されていた。これまでは「ある一定距離内に酒販売店は1箇所」とか、既存の酒販店が保護され新規事業者が参入するのは難しかった。2003年9月に酒類販売への参入規制は撤廃されたが、中小の既存酒販店を保護するために「逆特区」ができ、新規事業者の免許申請がなかなか認められない地域も多かったらしい。しかし、この改正後は新規参入も容易になり、どこでもお酒を販売できるように!資本主義、競争の原理から言えば至極当然なことだが、改正までだいぶ時間が・・・これまでビールが買えないコンビニがあると残念と思ったが、これからは大丈夫。この自由化で勝利を納めるのは、コンビニか?・既存の酒屋か・・・?
October 19, 2006
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昨夜「極上の月夜 ゲツヨル」で中国の方々が「千手観音」の舞踊を披露していた。一糸乱れぬ姿に驚き、更に皆が障害者と聞いて更に感動を覚えた。「観音」とは音を観ること、「観」は心を込めて見るの意。中国身体障害者舞踏団(聴覚障害者だけで構成された舞踏団)の演目の一つで、障害を持つとは思えないほどのリズミカルでしなやかな動き。全身で音を感じ呼吸を合わせる練習を一日十数時間も。2008年北京オリンピックの開会式でも披露する事が決まっているとか。別世界の舞を見せられ(魅せられ)涙が! この世を忘れてしまうような舞・・・http://www.youtube.com/watch?v=1sh6RzzMrcw
October 17, 2006
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10月1日に映画「涙そうそう」から2週間、纏まった時間が見つからず、やっと本を読み終えた。映画鑑賞後、大阪府交野市私市(カタノシ/キサイチは読めません)の方がオークションに出品された文庫本を220円で落札。さすがオークション出品を意識している方は本の扱い方が違う。ほとんど新品と変わらない本を半値で我が手に。筋書きは映画とほぼ同じ、会話まで同じ、カオルの「兄ーニー」と呼ぶ声が聞こえてきそう。違いは、映画では三人乗りトラックに恵子・カオルと並んで座ったのに、本ではカオルが後から顔をだして二人に話かけていたとか、違い探しのマニアチックな読み方になってしまい、涙を流すどころでは無かった。こんな読み方では、いけないのだが・・・
October 16, 2006
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チョット贅沢でしたが、今日も映画鑑賞で芸術の秋を堪能!3週続けて「涙そうそう」「ワールドトレード・・」と感動で涙を流し続けっぱなし・・・ふと思ったが、涙は体の中の悪いものを一緒に外に出してくれるのでは・・これで身も心も綺麗に?・・昭和40年代の福島県いわきで閉鎖に追い込まれた炭鉱の町で、常磐ハワイアンセンター(スパリゾートハワイアンズ)のオープンまでの実話を背景に、ダンス教師と見たこともないハワイの踊りを一生懸命踊ってこのプロジェクトを大成功に導いた炭鉱の娘たちとの友情と再生を通して人の命の輝きを描く映画。監督は李相日、出演は松雪泰子・豊川悦司・蒼井優・山崎静代・富司純子・・・気になったのが小道具の今村昌平という文字。監督兼小道具かと思った位・・・富司純子が炭鉱を捨てダンサーに賭ける娘の姿に「これまで仕事は辛いものだったが、笑顔で出来る仕事も・・・」仕事は辛いもの、それが当たり前の時代だったのだろう、印象的だあった。昔子ども会で行ったハワイアンセンターを思い出した。夕方、98円ビールの割引券を印刷し、5時までランチタイムの安楽亭へ。ジョッキ2杯で久しぶりに酔った~!
October 14, 2006
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全国法人会総連合が発行する「ほうじん」の10月号に面白い記事を見つけた。町は「マチ」と読むのが正しいか、「チョウ」と読むのが正しいか?江戸の昔、武士の住む所は「マチ」、町人や職人が居る所は「チョウ」と呼んだらしい。武家屋敷があった大手町・麹町は今も「マチ」と呼び、古本屋街の神保町は「チョウ」そのなごりも有るが、そんな区分は現在崩れている。大まかには、北海道をを除く東日本では「マチ」西日本では「チョウ」九州は混在。因みに「村」も統一されておらず、沖縄や徳島では「ソン」と呼ぶ所もある。欧米で地名の正式名称が決まっていないことはあり得ない。これも漢字がもたらした文化なのだろう。・・・う~ん、日本人は、いい加減な民族なのでしょう・・・
October 12, 2006
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昨夜NHKで「世界最大のカブトムシ ヘラクレスを追う」を観た。昆虫写真家の栗林慧氏(67歳)が南米アンデス山脈にすむ世界最大のカブトムシ・ヘラクレスオオカブトを追う。赤道直下のエクアドル、6000メートルを超える山々が連なるアンデス山脈には「熱帯雲霧林」と呼ばれる豊かな原生林が広がる。4000種を超える野生のランが育ち、美しいハチドリやチョウが乱舞する中に、2本の立派な角を持つ体長18センチに達するヘラクレスオオカブトがいる。さすがはオス!立派なツノを持っている。昔、娘の男友達のお母さん曰く「男は武器を持たないと外に出られないんだから!」を思い出した。
October 10, 2006
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「私はダリでしょう?」のCMでお馴染み(この辺だけか?)の「ダリ回顧展」へ。10時の開場に合わせて到着したが、会場前は長い列。20分ほど待って入れて貰うと中も行列、折角の絵画もこの混み具合で多少興ざめ。要領良くしかもポイント・ポイントはジックリ観ながら約1時間の名画鑑賞。「だまし絵」で有名なエッシャーとは違った意味で騙される部分が多々あり、昨日の映画に続いて「芸術の秋」を堪能。帰りに外で食事を済ませ満腹になって数分歩いたところで妻曰く「カメラは?」筆者が速攻で店に戻ったのは言うまでもない。またやってしまった「我ら夫婦1+1=1」この後、罰で筆者が明朝の食料を買いに・・・
October 8, 2006
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今日ついに「ワールド・トレード・センター」が封切られた。先週の「涙そうそう」に続き、今週もMOVIXへ。館内は封切りなのにガラガラ・・あの2001年9月11日に起きた自爆テロの陰で起きた人間ドラマでグランド・ゼロを舞台にした映画。監督はこれまで3度アカデミーを受賞した巨匠オリバー・ストーン。物語は救助のため世界貿易センタービルに入ったものの、ビルが倒壊し瓦礫に封じ込められた実在の港湾局警察官の話で、残された家族との心の動きを描いたもの。巡査部長のジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)も良かったが、部下ウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)の陽気な性格が、暗くなりがちな雰囲気を妙に明るくしていたのが印象的。本年度アカデミー賞最有力候補との評判に対しもう一つといった筆者の所感ではあるが、はたして結果は・・・鑑賞後、敷地内のスタバへ。ブログで教えて頂いた情報で「エスプレッソ・ロースト」を探すが、メニューに無い。恐る恐る尋ねると、豆売りのみで店には出していないとのこと。この為に来たのだと力説すると特別に挽いてくれることに・・・スペシャル・オーダーで頼んだ少々焦げた感じと酸味が残るコーヒーに満足・満足!!
October 7, 2006
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先月の夏川りみコンサートで本人から宣伝された映画「涙そうそう」を観るため三郷MOVIXへ。昨日の封切日に観る予定であったが、丹波哲郎氏の葬儀参列で一日延期。開始時刻をネットで確認し、到着したのは開始20分ほど前だったが、駐車場は一杯、一番遠い駐車場入口付近になってしまった、ナンダこの混み具合は!今日が映画の日で千円で観られるためか、チケット売り場も一杯で席に着いたのは開始数分過ぎ。映画は全編を通じて沖縄の暖かい風が感じられ、ストーリーは単純明快、頭をあまり使わないで済むが、涙腺をかなり使い、涙・涙・まッ、この映画も美男美女が演じるため涙を誘うような気もするが・・・それにしても、あんな優しい妹思いの兄貴にはなれないな~そして、最後まで取っておかれた夏川りみの唄「涙そうそう」がテロップと一緒に流れた。
October 1, 2006
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今話題の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を鑑賞。ディズニーなので・・・とは思っていたが、やはり”マンガ”!そして3時間弱と長い!冷房の効きすぎか、飲み物のLサイズが悪かったのか、映画の途中で初めてトイレに立ってしまった。展開が早いのは良いのだが、不自然で飛びすぎるのが気になった。パート3に続くとか・・・WHY・・・分からない!
August 5, 2006
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