鳥から世界と地球を感じる
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主張したいことに沿ったテーマがなかったので、自分でテーマUPしてみました。説明が、なんとも乱暴な言い方になりましたが、私がこのブログをはじめてから一貫して主張していること、主張したいことです。写真好き・・・その気持ちが大切。 きれいに撮りたい、そのままを撮りたい、 自分だけの表現をしたい。そのためだったら、デジタルもフィルムも、どっちもいい、どっちでも良いですね!さて、4月8日の記事http://plaza.rakuten.co.jp/ilpatio/diary/200604080000/で紹介した、30年前のフルマニュアルカメラ(オリンパスOM-1)で撮った写真が現像から戻ってきました。結果は、失敗ありです。1)光漏れ がありました。 中古で買った状態で、モルトがボロボロだったので、修理しようと、古いモルトの カスを取り去った状態で(モルトなしで)使っていたのです。 大丈夫だろう! という油断でした。 (モルトとは、裏蓋と本体の隙間に張ってあるスポンジ材です) 結果は、フィルムの縁の方にカメラの裏蓋の隙間から光が入ったと思われる像が 写って、写真プリントの縁の方がオレンジ色になっているものが多数ありました。 全く見られない写真ではありませんでした。2)露出アンダー が多数ありました。 これまでメインで使っている最近のカメラの評価測光(多分割測光)方式に慣れて しまっていて、昔のカメラの(中央重点平均測光での)露出補正の感覚を忘れていた。 これも、甘く見ていた結果です。 多少の露出不足、過度は、ネガフィルムで撮る限り大丈夫です。ちゃんとした写真屋 さんなら、調節してプリントしてくれます。 ところが、今回のミスでは、+2EV以上露出補正が必要なところを。+1EVかそれ以下 ぐらいで撮っており、2段階ぐらいアンダーで撮っているものがあり、プリント時の 補正では限界を超えていた訳です。3)逆光に弱かった・・・(推測です) どうも、逆光気味で撮った写真が、白っぽかったり、コントラストが悪いような出来 でした。 これは私の経験から、太陽光が直接レンズ内に入り込んで起こる ハレーションではないかと思います。 標準レンズには、実は、カッコイイ!「メタル・フード」を持っていますが、 人に会わないときは、フードの出っ張りや傷付きを気にして、付けていなかったことが あったのです。 (フードを付けると、レンズ内への光の差込みを低減できます) また、レンズが古いので、最近のレンズに比べて、コーティング技術による逆光への耐性 が劣っている可能性があります。 実は、このレンズを強い太陽光下で使ったこと初めて。どれも、失敗経験を積んで、対策を打つことで、ほぼ軽減されますので、使えないカメラということではないと思います。すぐに、モルト貼りを行いました。モルト材は、大きなカメラ専門店なら置いてあると思います。または取り寄せ。厚みがいろいろあり、カメラに合わせて選ぶ必要があります。下の写真のように、蓋の上限の縁に沿って、本体に彫ってある溝の中に貼ります。線状ではなく、大きなモルト材を買った場合には、自分で切ります。が、今回、失敗気味です。 少しでも太過ぎると、溝の奥まで入りにくいです。すると、モルトが出っ張ってしまい、蓋がきちんと締り難くくなります。私のカメラも、裏蓋が、少し湾曲して締り難くなってしまいました。剥して貼りなおすのは面倒なので、これで暫く使ってみます。また、ヒンジ(ツガイ)の部分にも、大きめのモルトが要りました。いずれも、古くてほころんだモルトをきれいに除去してから貼りますが、これが結構大変です。 私は、アルコールと、木を削って作ったヘラ状の治具を使いましたが、一部塗装が剥がれてしまいました。 溝の中なのでよしとしました。モルトを埋め込む時も、金属ピンセットのような鋭利なものを使うと、塗装に傷を付けます。下手でも、自分で手を掛けると、古くても道具に愛着が沸きますね ^^
2006.04.27
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