今が生死

今が生死

2007.11.05
XML
テーマ: ニュース(96572)
カテゴリ: 政治
これは友人に送ってもらったバラの花の写真である。色の配色が大変珍しく、珍しい政治家の小沢一郎氏に相応しいと思って採用させて頂いた。
s-IMGP1634.jpg

小沢さんは民主党代表辞任の記者会見で、「政治とは政策を実現する場で、自民党と連合すれば政策が実現出来るとすればそれを選択する」意味の発言をしていた。

政党を作っては壊し、別の政党を立ち上げたと思うと分裂させ、政党人からみると実に厄介な人である。政策立案の才に長け、実行力もあるので、自分がその気になれば総理大臣にもなれた人だが、その椅子よりも政策にこだわるのがこの人の特徴である。

小選挙区制を通すためなら党の分裂も辞さなかった。この人にとっては政党は政策実現のための手段に過ぎない。これは当たり前のことなのだが、一般的には政党にしがみついている人が多く、政党を渡り歩くような小沢氏は変わり者と見なされている。

今回自衛隊の海外派遣は国連決議以外では出してはいけない。アメリカなどの友好国等を支援する為に派遣してはならないとする恒久法を制定することに大変なこだわりを持っている。これを制定することを念願にしていた。

参議院選挙では勝ったが総選挙で民主党が勝利するとは限らない。もし民主党が勝っても党内の反対分子によって小沢さんの理念が通るとは限らない。四面楚歌の福田さんから何でもするから給油法案を通してくれと持ちかけられた。

千載一遇のチャンスである。その小沢さんの恒久法案が将来通るかも知れない可能性よりも、今の方がその可能性が高いとすればそれに賭けるのが小沢さんの政治姿勢なのだ。

今回民主党執行部の反対でそれが実現できなかったので代表を辞めると言い出した訳だが、そのような短絡的、短気なところもある。代表に留まっていれば、総理の可能性は極めて高いのにそれを平気で投げ出してしまうのが小沢さんの小沢さんたる所以である。

政党政治では政党が重視され、政党か政策かと言われれば殆どの人が政党をとる。それは自分の栄達への道に通じているからである。小沢さんは間違いなく政策をとる。

政治家は本来そうあるべきだと私は思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.05 14:56:36
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: