今が生死

今が生死

2013.11.30
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カテゴリ: 世界平和
阪神に韓国リーグのセーブ王、呉昇桓投手(オ・スンファン、31)が入団することになり、話題を集めている。セーブの日本記録を破り、50セーブ位するのではないかと言われているが、異国の地でその実力を充分発揮してもらいたいものである。

韓国大統領は、国内でもまた外国に行っても日本の悪口をしきりに言っている。一国の首長になるような人物とはとても思えないが、選挙で選ばれたのだから国民には人気があったのだろう。伊藤博文を暗殺した男を英雄として暗殺現場である中国に銅像を建てるという。心の中で尊敬し、英雄と思うのは自由だが、殺人者でありテロリストを国家が讃え他国まで出向いて銅像を建てる知性を疑う。

しかしこれらの一連の発言や行動の責任を大統領の個人的資質のみにその責を課すのは酷かも知れない。韓国の反日教育とそれに伴う反日感情がベースにあり、上記の発言や行動を恥ずかしいと思う気持ちが麻痺してしまっている面があるのではないかと思う。

私は世界中の人が仲良くし、当然隣国同士も仲良くするために指導者たるものは国内的にも、対外的にも最高、最深の思いで努力すべきだと思っているが、今のところ日本、韓国、中国の首長は必ずしもベストを尽くしているとは思えない。

このような時の救いは民間交流である。野球やサッカーで韓国人や台湾の人たちが活躍するとその選手を通じてその国を好きになることがある。
呉昇桓投手が活躍すると阪神フアンだけでなく、日本人全体が韓国を好きになるかもしれない。今度楽天の田中投手がアメリカに行くかもしれないが、呉昇桓投手同様、田中投手がアメリカで活躍すれば日本に対するフアンが増えるかもしれない。呉昇桓投手や田中投手の活躍を心から期待している。





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Last updated  2013.11.30 22:54:31
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