今、朝ドラで「わろてんか」をしている。一生笑って暮らすのがテーマとのことだが実際には深刻な話が多い。今は子供の頃に捨てられた伊納(高橋一生)が実の母を憎み恨んでいることが演じられているが、笑いとは正反対の状況である。笑いとは何であろうか?無理して笑わそうとしても中々笑えるものではない。
昨夜たまたま最近かったパソコンの話になって「あの K電気 店の店員はよく知らないくせに威張っていて頭にくる」と言ったら家内が笑い転げて「どこかのボケたようなおじいさんが訳の分からないようなことを聞いて面倒くさいと思ったのではないの、あなたはそういう扱いに免疫がないからいつまでも根にもっているのではないの」と言いながら笑いが止まらなくて困っていた。笑われている私の方はまじめだが聞く方は面白くてたまらなったのだと思う。笑いとは超まじめと隣り合わせのものだと思う。伊納と実の母の物語も深刻なだけにこのまま暗いままで終わるのか、深刻なだけに大笑いになるのか興味のあるところである。
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