今が生死

今が生死

2019.02.09
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テーマ: 英会話(1089)
カテゴリ: 学習
日本人は外国語の習得が下手と言われている。日本人は勤勉で結構よく勉強するのに日常会話が出来る人は少ない。私もラジオ講座を聴いたり、外国語映画のビデオを観たり、通信講座のCDを観たり聞いたり、英会話スクールに通ったり、最近では英国BBC放送のニュース番組を観るようにしているが殆ど理解できない。自分は能力の低い人間だと思うが、話を聴いてみると周りにも結構同じような人が大勢いる。なぜ優秀な日本人にできなくて勤勉でも何でもない他の国の人達は簡単に外国語が話せるようになるのであろうか?
今日六単塾という英会話勉強講座の宣伝メールを読む機会があった。それによると日本人が語学に関して余り優秀でないのは勉強法が間違っているからだとのことだった。文法を学んだり、単語を覚えたり、英語映画を観たりしたって何の効果もないことは実証されている。普段使われている言葉を覚えることが大切でそれは長い文章でなく6つ以下の単語で構成されている短い文章を覚えればよいとのことだった。それを何千と覚えれば話す時困らないし、聞く時にも困らないとのことだった。日本語で言えば「おはよう」「美味しかった」「ごきげんよう」「それでは出かけよう」などと言った日本人が良く使う言葉を覚えてしまえばあの外国人は日本語が上手だとなる。文法がどうだこうだと言っていたら相手には伝わらないと思う。六単塾ではそれらの良く使う言葉を6つ以下の単語からなる短い文章で教えてくれるという。メールを使った勉強法で月単位で月謝を払う。授業料は安くはないが、実力がつきそうな気がするので入会してみようかと思っている。





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Last updated  2019.02.09 15:17:57
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