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<キーちゃん2歳>2月10日は、キーちゃんのお迎え2周年記念日でしたおしゃべりですが、「キーちゃん」の他に「おはよう」が言えるようになりました。パチパチ2年でふたこと まぁいっか、元気だからというところで。セキセイインコで2歳といえばきっと男盛り、同居のピーちゃんに、年の差(推定5歳のオバチャン)にもかかわらずムラムラしてるようです。ところが、キーちゃん、その後どーしたらいいのかわからないらしいんですよ。ピーちゃんも時々、オッケーよって感じで背中をきゅんと反らせたりするのですが、そこに正面から突進していってピーチャンを止まり木から落とし、更に追いかけまわして大騒ぎ、という事がよく起こっていて不憫です。誰か、キーちゃんに手引きしてあげて~。 ところで、私の方なんですが、今月の初め頃から少し歩くと胸が痛くなる、階段で息切れしたり咳こんだりするという状態が続いていました。じっとしていれば何ともないのですが、ちょっとおかしいのかなと思い病院にいったところ、なんと「気胸」になっていましたこれは、肺に穴があいて空気が漏れ、肺が縮んでしまうというものです軽度の場合以外は入院して、管をいれ、空気を抜くという処置が必要で、これが痛いらしいんです。私の場合、自力回復でいけるかもしれない微妙な程度、という事で自宅療養(治療はせず安静にしてるだけ)で様子をみる事になりました。昨日の時点では、肺の穴は塞がっている模様で、大きさも少し戻ってきているようなので、このまま自力でいく事になりました。が、完治するにはちょっと時間がかかりそうです。色んな予定が飛んでしまい、無念なんですが、仕方ないですね~。
February 13, 2008
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またしても、久しぶりの更新です。今日は少し涼しく、これからやっと少しずつ秋らしくなりそうですね。この夏のダイエットの成果ですが、私-1kg、ピーちゃん±0g。なかなか厳しいです・・・。ところで、夏に行った箱根にある「箱根水族館」には、魚達に混ざって「セキセイインコ」がいます。大きな水槽にカラフルな魚達がいて、アザラシのショーがあったり、サメやペンギンもいてと、一般的な水族館として充分楽しめる場所なのですが、そこに何故か「セキセイインコの部屋」(?)が。ちゃんと説明札もあるそこにいたインコちゃん写真にはあまり撮れなかったのだけど、けっこう広いスペースにたくさんいます。2年前位に行った時にもいたので、常設されているようです。インコ好きの私には、こんな所で迄インコちゃんに出会えてラッキーですが、通りすぎる人のほとんどが、「あれ?なんで鳥がいるの?」と言いながら見ていました。なんででしょうねー。謎です。
September 24, 2007
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ここ数年、肩こりと体重増加にずっと悩まされています。マッサージやエステに何度も通っても、全然改善しません。なぜか?どちらも原因はわかっているのです。ズバリ運動不足です。動かないで、表面だけ揉んでも根本は解決しないのよね~。というわけで、久々にスポーツクラブに行ってきました。プールで少し泳いだ後「脂肪バイバイ」というちょっと痩せそうなネーミングのプログラムに参加してみました。水の中の方が地上より動きが楽で、調子よく出来ましたよ~。地上に上がった途端、身体が鉛のように重かったけど~。効果を出すには、続ける事が大切ですね。ピーちゃんも頑張ってる事だし、私もこれから継続して通ってみようと思ってます。
July 21, 2007
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キーちゃんは人間(私)よりえらいと思っているからか、頭の上が大好き。放鳥すると、おろしてもおろしても、しつこく頭に乗ってきます。いつもは、途中でもういいやっとそのままにしておくのですが、今日は、一体何回繰り返したら頭に乗るのをあきらめてくれるのか試してみたいと思い、根比べをしてみました。キーちゃん・頭に乗る→私・指に乗せて胸の位置位の高さへ下ろす→キーちゃん・頭へ飛び乗る→私・指に乗せる・・・・・・・・10回、20回、30回・・・・全然あきらめず、何度でも頭をめざしてきます。「もぉ!!頭には乗らないでって言ってるでしょ!!何度言ったらわかるの!!」と叫びながら、繰り返しているうちに可笑しくなり、ゲラゲラ笑ってしまいました。(←危ない人みたいかも)キーちゃんも、怒っているのか、楽しんでるのか「ギャギャギャッ!!ギャギャギャッ!!と鳴きながらもしつこく乗ってくる。結局、50回位やってキーちゃんの勝ち。根負けしましたキー様の方がえらい事が確定したみたいです。まっいいか<水あび>飼い主と遊んであげた後は汗を流してすっきり。
July 15, 2007
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先日インコ達のフンの様子がおかしくなり、病院に連れていきましたが、もうひとつ気になっている事がありました。ピーちゃんの胸のあたりが腫れて(?)いるように見える事です。もしかして、腫瘍??との心配もあり、診てもらうと・・・。それは、「脂肪の塊」病気というわけではないけれど、「脂肪腫」って病名をつけることもできるものですよ、との事。ピーちゃんの体重、46g。キーちゃん39g。元々キーちゃんよりスマートだったピーちゃん、キーちゃんがせっせとエサをプレゼントするからか、体格が逆転、肥満になっていたのです。先生のお話では、ダイエット食にするのもありなんだけど、別々にしてストレスがかかるのもかわいそうだから、運動させるとよいでしょうとの事。実は、手乗りでなく、こわがりなピーちゃんは我が家に来て以来、一度もケージから出た事がなかったのですが、出してみる事にしました。家具がなく、着地も畳で安全そうな和室にケージを持っていき、入り口を開けても出てこないので、屋根の部分をはずして待つこと30分。ついに飛び立ちました!パタパタあれれっなかなか前に進まない・・・。初飛行の時からビュンビュン飛んで、旋廻も上手なキーちゃんとは全然違い、スピードも遅く飛距離も短い。でも、一生懸命飛びました。↑初飛行を終えて、無事着地。このあとどうしてよいかわからず、固まっているピーちゃん。この日以来、週2~3回このように出しています。飛び方も少し上手になってきました。ダイエット効果がでるとよいのですが。
July 1, 2007
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キーちゃん(左)ピーちゃん(右)久々のツーショットです。<デジカメより携帯のカメラの方がきれいに撮れる事を発見>元気な2羽ですが、先日初めて通院しました。GWのある日、ふとケージの中を見ると、まわりが水っぽく、下に敷いてある新聞紙に大きなにじみができているフンがいくつもありました。下痢?どっちが?と様子をみながら翌日になると、形のあるフンが全くなく、新聞紙の上が水浸しのような状態。2羽共のようです。これは大変と病院に連れて行く事にしました。小鳥を診てくれる病院を改めて探したところ、一番近いのが「横浜小鳥の病院」。早速、予約の電話をしたのですが、有名病院でGW中ということもあり混んでいて、予約がとれたのが4日後です。そんなに先で手遅れになったら・・・というのと、とはいっても変な病院に連れて行って悪化させたら・・・というので随分迷いましたが、結局横浜小鳥の病院に行きました。2羽の様子自体は変わりはなかったのですが、具合が悪そうになれば、すぐ他の病院に飛び込もうと思い、通院の日までドキドキしながら過ごしました。この4日後まで待つという判断が正しいのかどうかは何ともいいがたいところだと思いますが。色々な検査をしてもらい、診断の結果は、幸い2羽共どこにも異常なし。実は、病院に行った時にはフンの形も戻っていて、とてもいいフンですよとの事。暑くて水を飲みすぎたのでしょう。という事でした。確かに、私の家は西向きで非常に暑いのですよね。夏の熱中症、大変多いそうです。今までも外出する時もタイマーでクーラーかけたりしていましたが、今後も気をつけなきゃ。今日も、暑かったですね~。皆様もご注意を!
June 23, 2007
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ご無沙汰してました!↑は今日撮った画像です。マネキンの頭の上にインコ、周りにもインコ・・・。銀座の真ん中にインコ軍団出現!銀座和光のショーウインドウです。そして、新しい職場はここからすぐそば。すっかり馴染んで、元気に通っております。昨日は、インコブログをやっている皆さんととーっても楽しいひとときを過ごしました♪皆さん、ありがとう!そこで、「風子さん?あーっ最近書いてない人ね~」と・・・。アハハッその人で~すという事で、反省これをきっかれに、また、ボチボチ書いていきたいと思います。インコ達も元気です♪「ボクも元気だよ」byキーちゃん
June 18, 2007
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早いもので、キーちゃんをお迎えして1年が経ちました。(お迎え記念日は2月10日)幸いすくすくと元気に育って、先住民のピー子とも仲良くやってます。親バカ自慢なんですが、キーちゃんは飛ぶのがとっても上手です。放鳥すると私の肩や頭を起点にして、部屋の中を大きく飛びまわります。壁の手前でヘリコプターのように方向転換し、家具の間を上手にくぐり抜け・・・。3周、4周すると疲れるらしく「ハッ、ハッ、ハッ」と息切れして、私の肩で休みます。息切れする程必死で飛んでる様子もけなげです。私は、2005年12月に15年弱勤めた会社を辞めているのですが、そこの会社を辞めたらしたい事というのがいくつかありました。その中の一つが「セキセイインコをヒナから育て手乗りにする」というものでした。非常に忙しい職場で、朝から家を出て帰宅は毎日22時~23時以降という状況だった為、ヒナを育てるなんてとても無理、成鳥でお迎えしたピー子・ピー太(お☆様になった仔)は全く慣れてくれず寂しい思いもしていました。ちなみにしたかった事の全ては書けませんが、「夕食を19時頃に食べたい!」というような世界中の人が普通にしているであろう事も、10年来の夢だったりしました・・・。さて、それから1年「セキセイインコをヒナから育て」「夕食を19時頃に食べる生活をし」それ以外にもいくつかの事を叶えました。ヒナから育てたキーちゃんは手乗りとなり、それにつられてピー子も手から青菜を食べる位までになりました。 そんなこんなの今日この頃ですが、また来週からサラリーマンに戻ります。一応女ですが、年もいってるし、OLって感じではないんですよね・・・。フリーでやっていけるような技能も器もないので、サラリーマンです。年末以降、バイトしながら就職活動でブログの更新ができませんでしたが、来週以降も新しい会社での仕事や環境に慣れるまで、ブログは休止しようと思います。皆様、お元気で!!訪問はさせていただきたいと思っているのでよろしくお願いします。
February 17, 2007
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遅くなりましたが、新年おめでとうございます。昨年、このブログの世界を知って、皆さんと交流できた事は、とても楽しく有意義な出来事でした。2007年が皆様にとって良い一年になりますようお祈りいたします! ささやかだけど長年の夢だった「セキセイインコを雛から飼って手乗りにする」という事が、2006年2月にキーちゃんをお迎えして叶いましたそれから次の目標は、キーちゃんをおしゃべりインコにするぞ!になりました。結果は・・・・・。キーちゃん、おしゃべりしてます。調子がいいと(?)半日位ずーっとしゃべってます。さて、その内容を聞いてみると・・・「キーちゃん、きぃぃちゃん、キィーーちゃん、キーちゃん、くぃーん(なぜか子犬の鳴き声のような音)、キーちゃん、キーちゃんちゃん、キィちゃん・・・」あれれ???キーちゃんしか言ってない???そうなんです。なんとか名前は言えるようになりましたが、それだけなのですよ~。教えようとしても落ち着きがなく聞いてないし、ひとり暮らしの私、あまりひとり言もいわないので(普通そうよね?)会話を聞いて覚えるという事もなく・・。おしゃべりインコへの道はなかなか遠いようです。でも、元気でいてくれればそれでいいですね 今年もどうぞよろしくお願いいたします!
January 8, 2007
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NY在住の友人がメールで画像を送ってくれました。<皆ずんぐりむっくりというか、丸っこくてかわいい><ボタンインコ?・・× コガネメキシコちゃん><仲良し♪>ご近所に、インコ専門とおぼしきペットショップがあったそうなのです。ニューヨーカーにも、インコ達は愛されているようです。 私の家の近所のホームセンターのペットコーナーでは、鳥は、セキセイ4~5羽、オカメ2~3羽位のみの扱いなのですが、この前なぜか、「オオハシ」が「80万円」で売られていました。う~ん、ニーズがあるのかしら・・・。謎です・・・。
December 14, 2006
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かじり~ず選手権、キー選手、本日「フィニッシュ」しましたぁ!!キーちゃん、やったね♪なぜか、かじりーずにすっかり興味を失くしていたキー選手ですが、昨日、ケージの床に敷いた新聞紙をかじりまくり、すっかりボロボロにしていました。これは、もしや、かじりたいモードになっているのでは!?と思い、今朝、かじりーず部屋に入れてみると・・・。足でしっかりおさえるという得意の体勢を固め、突然、すごい勢いで齧りはじめました! この調子だと、近いうちにフィニッシュできるかもと思いつつ、14時位から外出し、21時すぎに戻った時には、なんと、全てが終わっていました!下に落とした後もしつこく齧ったようで、かじりーずの長さが半分位にまで、なっていました。もう少し帰りが遅ければ、跡形もなかったかもしれません・・・。なぜ突然、ヤル気になったのかは意味不明ですが(飼い主の気まぐれに似ている、という説がたぶん正解でしょう・・・)、ともあれ、フィニッシュできてよかったです♪ ***************************************************************************★おまけ★今日行った、横浜ランドマークプラザのスワロフスキーのクリスタルツリーです。ツリーだけでもステキですが、メリースノークリスマスという、このツリーに雪が舞い降りるイベントがあり、幻想的でとてもきれいです!一見の価値のあるものなので、お近くに来られる方にはぜひ、ご覧いただきたいものです。12月25日迄の土・日 18:00-やりますよ。
December 3, 2006
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ぼけ~っとしてる間に、またまた間があいてしまい、第2回かじりーず選手権開幕から1ヶ月以上がたっていました。キー選手、未だ一向にヤル気をみせてくれません・・・この為にピーちゃんとずっと別居なのも不憫なので、今は同居に戻し、時々かじりーず部屋に出勤させるというふうにしていますが、ゴールは遠い?【ケージ越しに愛(?)を語り合うおふたりさん】 今日迄の進捗↓きれいなものです。 ところで、すっかり紹介が遅れましたが、主催のらっきーさんから前回いただいた賞品をご紹介します!【ピーピー道路Tシャツ】楽しませていただいた上に、賞品なんて本当に申し訳なかったのですが、名曲アルバムシリーズの中から好きな画像を選べるって事だったのですね。それなら、はじめて見た時からだーい好きな作品があったので、ぜひ!と、ずうずうしくもリクエストさせていただきました。オリジナルにはまだいなかったリョクちゃんが加わってますよ。(絶妙な参加の仕方、わかるかな?)らっきーさんのブログは、アイデアと画像の加工が、いつもいつも素晴らしいのですが、中でも、衝撃をうけた作品です。なぜなら。アビイ・ロード・スタジオ前のこの横断歩道、15年前に私も渡った事を思いだしたからです。その頃、ビートルズはよく聴いていたものの、このアルバムのジャケットをみた事はなく、「ここがあのビートルズのジャケットになった所だよ」と言われ、「あ~そうなんだ~」位で、これといった強い感動もなく、通りすぎたんだったと思います。その旅行中は他に強烈な出来事が満載で、帰ってからも、あまりにもたくさんの事がありすぎて、一度も思いだす事もなく過ごしてきました。それが、このロンドンの風景とビートルズに違和感なくなじんでいるインコ達の「ピーピー道路」を見た瞬間、何ともいえない懐かしさがこみあげてきたのです。そして、その時の自分、一緒にいた人の事など、鮮明に思い出して、しばし、感慨にひたってしまいました。そんな訳で、らっきーさんの数々の傑作の中でも、個人的な思い入れで、マイベストであるこの作品をプリントしていただいたTシャツ、もう、最高です!!とてもじゃないけど、着る事なんて、もったいなくてできません。家宝として、大切に保存してます。らっきーさん、本当に、ありがとうございます♪ 今回は、閉会式までになんとかフニッシュする事をめざしま~す
November 25, 2006
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世界バレーをテレビで見ていたら、合間のCMにセキセイインコが登場!「鳥臭い、鳥臭い、鳥臭い、ああ鳥臭い・・・・・・」とおしゃべりしてます。えっ何?かわいい!!インコが着信を知らせる「着インコ」という新しいコンテンツのCMでした。登場しているのは、白ハルクインのシロちゃん、吹き替えではなく、シロちゃんの声だそう。私が見たのが「鳥くさい編」で、「桃太郎編」というのもあるらしいです。運営している株式会社ドワンゴは、前職の関係で少し知っているのですが、インコ好きの社員さんがいらっしゃるのかしら。撮影も、3ヶ月程かけて、シロちゃんが自発的に話すのを待って行うという配慮もされているようです。加入者が多くなれば、CMももっと流れて、インコのかわいさ賢さが広まるかなぁと思い、早速ダウンロードしちゃいました電話がくると「でんわダヨ」、メールがくると「メールダヨ」と、シロちゃんがお知らせしてくれます。このCMがきっかけで、インコファンが増えるとうれしいですね。
November 4, 2006
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著しく日にちがたってしまいましたが、夏に行ったイタリアのお土産をいくつか紹介します。ミラノのモンテナルボレオーレ通り、ローマのコンドッティ通りといった高級ブランド街にも、一応は行きましたが、このところ、ブランド品などへの興味が薄れていて、ほぼ素通り。スーパーや食料品店をまわり、イタリアっぽいかなと思われる食材を中心に買いました。<乾燥ボルチーニ茸>正確な値段は忘れてしまいましたが、えっ?と驚く程安かった。日本では結構お高いので、今回の中で、一番のお買い得だったと思います<アンチョビフィレの缶詰6個入り>4ユーロ(日本円にして1個あたり100円位)だったと思います。<パンナコッタの素>1.25ユーロ。作り方がイタリア語なのを、帰って翻訳ソフトで訳し(伊→英→日と2段階で訳した為、かなり怪しい訳になりましたが)、作ってみました。それらしきものができましたよ~<ハーブ3種類>ミラノの町中の普通のスーパーで1個1ユーロ強位。ハーブ類、色々あると楽しいですね。<ペペロンチーノセット>左のバジルとにんにくととうがらしをミックスしたものは、以前にイタリアに行った人からいただいた事があり、とても重宝したので、今回、たくさん仕入れてくるつもりでした。はじめに行ったローマでは、あちこちで、ビニール袋に入り5ユーロ位で売っていたので、最後のミラノの町でも売っているだろうと思ったところ、みつかりませんでした。空港の売店でも、袋入りのものは売り切れ、ビン入りのこれは、重くて、お値段も割高でした。ローマで買っておけばよかったです。他には、バジルペーストの瓶詰めや、オリーブオイルなど、普段日本で買っているものと同じメーカーのものをみつけ、それ程割安ということもなかったのですが、記念と思い、買ってきました。パスタをはじめ、イタリアンは、簡単に作れるものが多いので、私の手抜き自炊生活の中で、わりと中心になっています。食材が満載のスーパー巡り、楽しいものでした♪*******************************************************************************乾燥キノコをボルチーノ茸と紹介しましたが、ボルチーニ茸という方が正しいようなので、<11.4>訂正しました。
November 1, 2006
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第2回かじりーず選手権に出場中のキー選手。前回は、ピーコのアシストもあり、みごと総合優勝し、その後、初級よりはるかに大きな中級も、1週間程でかる~くクリアーした齧り屋なのですが、今回、なかなかヤル気にならないようです。↑まるっきり無視。今回まだ、齧っているところを一度も見ていません。ピーちゃんと一緒でないとヤル気がでないのでしょうか。 今日、帰ってみると、外側がちょっとだけ、ささくれだってきていました。まだまだ、本気モードにはなっていないようだけど、このお仕事が終われば、ピーちゃんとまた、同居できるよ~。 がんばれ、キーちゃん!
October 27, 2006
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久しぶりの更新です。PCが、ウイルスにやられてしまっていました本当におはずかしいお話です。2ヶ月前位から、どうもPCの調子がおかしかったのですが、そのまま使っていたら、ある時から、インターネットをしていると、勝手に変なサイトが次々にたちあがってくるようになり、見たいページをみる事が困難になってしまいました。本当に迂闊だったのですが、私のPCは、はじめから色々なソフトがインストールされているものだったので、当然セキュリティソフトも機能していると思いこんでいたのです。が、それは、とっくの昔に期限が切れていたのでした。また、振りかえれば、ウインドウズのアップデイトも、このところ行っていませんでした。そこで、ウイルスバXX-を購入し、検索すると、でるわ、でるわ!全く無防備だった私のPC内は、ウイルスだらけになっていました駆除機能を使っても駆除できないものも多数あり、特に勝手にサイトが立ち上がる「スパイウエアー」は、簡単にはとり除けず、しばらくコンピューターウイルスと格闘の日々が続きました。この間、この楽天も含め、ログインが必要なサイトには情報漏えいが怖くていけず、ネットでの買い物なんてもってのほか、インターネットバンクからいつ預金が消えるかと、気が気ではありませんでした。周りの人に相談すると、OSのリカバリーした方が早いんじゃない?というのが大半の意見でした。私もそうだよねと、思ってみるものの、当然のように、データのバックアップなーんてものもしていなかったので、データが消えるのは惜しい。そこで、ひとつひとつのファイルを地道に手動で削除していたのですが、途中で、画面が落ちて、ついに、WINDOWSが起動しなくりました。これでもう、OSのリカバリーをするしかなくなり、昨日、作業をして、復旧しました。ウイルスがいなくなった(ついでに、データも消えた)PCは、サクサク動いて快適です今時、ここまで、無防備な方もいないかとは思いますが、皆様もお気をつけて下さいね。****************************************************************************インコ達は、元気です。第2回かじり~ず選手権に、開会間近でしたが、キーちゃんを、エントリーさせていただきました。「齧りのキー」頑張ります前回、ピーちゃんとペアで優勝しましたが、キーちゃんだけだったらどうかなぁというのがあり、キーちゃんのみの出場にしました。その間、別居です。(鬼コーチかしら・・・)本日、21:00にスタートしましたが、新居がめずらしいのか、いきなり水浴びをしたり、餌を食べたり、床の新聞を齧ったりと、落ち着きなく、かじりーずには無関心です。あきてしまってるのかしら。
October 22, 2006
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☆長らく続けてまいりました、イタリア旅行記。5日目~最終日迄、一気にいきます☆<5日目>AMは、フィレンツェにて、ルネッサンスのイタリア絵画の宝庫「ウフィッツィ美術館」へ。予約をしていないので、並びます。が、この旅行も5日目ともなると、並ぶ事にはすっかり慣れています。1時間で入れればラッキー、運が悪いと3時間以上、との事でしたが、平均的(?)な2時間で、入れました。フィレンツェでの予定は、ここで最後なので、ゆったりまわり、中のカフェで昼食。出口の近くの部屋で、人だかりが!何かと思うと、レオナルド・ダ・ヴィンチの特別展をやっていて、ダ・ヴィンチの直筆の資料等、貴重なものをたくさん見る事ができました。その後は、ユーロスターで、2時間45分、最後の都市、ミラノに到着です。駅から3分のホテルはすぐみつかり、部屋に落ち着くと18時すぎ、夕食は、ちょっと前衛的な「創作イタリアン」のお店に行ってみる事にしました。そのレストランは、地下鉄で3駅程のビジネス街っぽい町にあり、町にも店にも「ちょい悪オヤジ」っぽい雰囲気の人が一杯です。それまでは、いわゆる観光地をまわっていたので、観光客スタイルの人ばかりだったのですが、ちょい悪オヤジ軍団に囲まれ、ようやく、イタリアに来てる!という実感が沸いてきました。食べ終わると23時位だったので、タクシーを呼んでもらい、ホテルへ帰館。 <6日目>1日、ミラノでフリータイム。【ドゥオモ・外装工事中でした】【ドゥオモ屋上の聖母像】ミラノのシンポル、ドゥオモは、高さ100M以上、完成迄に500年費やしたという、壮大で迫力満点な建物です。大聖堂の中は、壁一面のステンドグラスが美しいです。また、屋上に登る事ができ、そこから、ミラノの町を一望する事ができます。【ミラノのマック・さすがイタリア、マックもシックに溶け込んでます】この日もまた、ミネラルウォーターを補充しながら、地下鉄&徒歩で一日、歩きまわりました。夕食は、前日とは逆に、「伝統的なミラノ料理の店」に行くつもりでしたが、タクシーがストで、使えません。行きは地下鉄でよいにしても、帰りがちょっと不安だったので、夕食は、宿泊しているホテル内のレストランでとりました。 <7日目・最終日>9:30-「最後の晩餐」鑑賞の予約が入っています。朝、ホテルのフロントで確認したところ、タクシーのストは、まだ続いているので、早めにでて、地下鉄&徒歩で行く事に。【最後の晩餐がある、サンタ・マリア・グラツィエ教会】この修道院の食堂だった所の壁にレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が描かれています。住宅地の一角にある、地味な教会です。完全予約制(今は、キャンセル待ちも受け付けていない?)で1回に入場できる人数も少ない為か、静かな雰囲気でした。お昼は、前日の夜行けなかった、「伝統的ミラノ料理」のお店に行き、念願だった、ミラノ風カツレツをいただきました。その後、セールで賑わうデパートなどをみている内に、帰りの時間となりました。帰国の飛行機は、21時発、ホテルへのお迎えが17時。4時間前とは、少し早いのでは?と思いましたが、空港に着いて、理由が判明。チェックインカウンターにまた、並ぶのですよー。この日のミラノ発成田行きJAL便は、一席の空席もなかったのではという、満席。最後迄並んだ旅でした。ヨーロッパの観光型の旅は初めてだったのですが、けっこうパワーがいりますね。ヨーロッパ観光は、年をとって、時間ができてからでいいわ、なーんて思っていましたが、むしろ、動ける今のうちに行って、よかったのかも、と思っています。8日間であれば、2都市位にしておいた方がじっくり見れたかもしれません。歴史好きであれば、ローマ&フィレンツェ、お買い物好きなら、ローマ&ミラノがお勧めです。 長文を、ここまで、読んで下さった方、どうもありがとうございますなにぶん、不定期更新なので、いつになるかはわかりませんが、イタリア旅行~料理編~、イタリア旅行~お土産編~、なども書きたいなと思っていますので、その際はまた、お付き合い下さいませ~。
August 6, 2006
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イタリア旅行4日目・フィレンツェです。午前中は、フィレンツェの町の散策です。中世の町がそのまま残っているようなフィレンツェの町。「サンタ・マリア・ノヴェラ教会」「ドゥオモ」「メディチ・リッカルディ宮」「ヴェッキオ宮」「ウフィッツィ美術館」といったところを目指しながら、ぐるぐると歩きました。それ程広い町ではないのですが、慣れないのと、地図がわかりにくく、迷ったり、同じ所に何度も出たり、文字どおり、ぐるぐるという感じだったのです。【ドゥオモ】世界遺産に登録されているドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)、フィレンツェのシンボルとして、圧倒的に美しい建物でした。中にも入れるのですが、あまりにも人が多かった為、ここは断念しました。午後は、ピサへ足をのばす予定です。個人で行くには、ちょっと遠く、不便そうだったので、日本人ガイド付バスツアーに参加しました。町を歩いているうちに、お昼を食べる時間がなくなり、パニーノと飲み物を買って、駆け込みです。出発時間迄あと数分あったはずなのですが、既に、全員集合。私達がバスに乗り込むと同時に出発です。しかも、飲食禁止だったらしく、ガイドさんに、運転手に見えないようにして下さいと言われ、後ろの方の席でこっそり食べながらの移動です。1時間強でピサに到着。駐車場は斜塔のあるエリアからやや離れた所にあり、バスを降りてから、リムジンで向かいます。このリムジンも来ない場合は、15分位歩くそうです。この日も、雲ひとつない晴天、気温も高かったので、リムジンに乗れてホッ。【ピサの斜塔】右に傾いている斜塔ですが、傾き具合を正しく写真に収めるのは、案外、難しいのです。何枚か撮ったものを再現してみて、びっくり。「あれ~、この斜塔真っ直ぐだよ~」というものや、「これなんか、左に傾いちゃってるよ~」という写真が続出。写真をとるときって、反射的に、建物が真っ直ぐに納まるように、カメラの方を傾けてしまうのですね~。実際の、傾き具合に近い感じで撮れたものを掲載しました。それも、あくまで私の写真の中で一番マシなものというだけで、実際正しい傾きかどうかは怪しいので、悪しからず・・・。(もうちょっと右に傾いていたような気もする・・・。)【ピサの洗礼堂】【ピサの大聖堂】洗礼堂や大聖堂も11世紀の建築物です。電気もなく、時間の経過を人の脈拍で数えていたという時代に、造られ、現代に残っている建物。しみじみと、人間の能力のすごさを感じるものでした。自由時間の後、余裕のつもり(集合時間の3分前位)に集合場所に行くと、既に全員集合済。また、最後になってしまいました。このように、団体行動がいまひとつ苦手なので、迷って無駄に歩く事になっても、フリープランで行くのです。夕方、フィレンツェに戻り、又、駅で、翌日の列車を変更。(またしても1時間待ちでした~)今度の夕食こそは、しっかり食べようと、タクシーで、アルノ川を渡ったところのレストランへ。夕食が終わったのが、21:00前位。ちょうど、アルノ川に日が沈む時間でした。【フィレンツェの夕日・アルノ川】【昼間のアルノ川とポンテ・ヴェッキォ橋】美しい夕日と共に、4日目が終了。翌日は、ミラノへの移動日です。
July 31, 2006
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イタリア旅行3日目は、ローマからフィレンツェへの移動日です。ゆっくり目に朝食をとり、チェックアウトをし、荷物を預けてから、地下鉄で「ヴァチカン美術館」へ。ローマでのホテルは、中心地迄地下鉄で5-6駅の住宅地にあり、最寄の地下鉄駅迄、徒歩で15分程かかります。今回、やけに歩いたような気がするのは、このホテルの立地による所も大きかったようです。シックでシャレたマンションが連なり、果物屋さんやお肉屋さんが並ぶ、ローマの人々の日常を垣間見る事ができる、普通の町中といった所を歩くのも、悪くはなかったですけどね。「ヴァチカン美術館」、やはり長蛇の列ではありましたが、40分程で入る事ができました。【ヴァチカン美術館の天井画】中は、とにかく広く、壁にも天井にも芸術が溢れかえっています。写真は、とり放題のようでしたが、目に焼き付けるのが精一杯。ほとんど、シャッターを押す事なく、まわりました。それでも、見るべきものは多く、あっという間に2時間が経っていました。まだまだ、見たい所はたくさんありましたが、フィレンツェ行きの列車の時間が近づいています。【ヴァチカン美術館から見たローマの町並み】タクシーでホテルに戻り、荷物をとって、そのままテルミニ駅へ。パニーノと飲み物を買い込み、ユーロスターでフィレンツェへ向かいます。1時間半程で、フレンツェに到着。スーツケースが重いので、真っ直ぐタクシー乗り場へ。ところが、タクシーに乗ると、1分かかるかかからない位でホテルに到着です。今度のホテルは、駅のすぐそばだったのです。18世紀に建てられたそのホテルは、部屋も広々、バルコニーもあっていい雰囲気。翌日はのピサの斜塔に行こうという事になり、バスツアーを探し、申し込みを済ませ、ちょっと、休息。教会の鐘の音が心地よく響いている中で、くつろいでいるうちに、皆、寝入ってしまいました。起きたら、なんと、20時半!でも、外はまだ、うっすらと、明るさが残っています。外のレストランで夕食を食べ、この日は終了です。
July 30, 2006
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イタリア旅行・2日目から3日目は、ローマです。2日目の午前中は、H社のローマ半日-ウォーキンング-観光に参加しました。「昨日の夜は、イタリア優勝で盛り上がったのよ~」とまだ眠そうなガイドさんのイヤホンガイド付きで、20人位の方達と共に、ローマの主要な観光スポットを巡りました。バルベリーニ広場に集合~トレヴィの泉~ベネチア広場(ヴィットリオエマエーレ2世記念堂)~フォロ・ロマーノ~コロッセオと3時間半位のコースです。【トレヴィの泉】肝心の泉ですが・・・、月曜朝だった為か、水を抜いて、お掃除中でした。コインが、箒でかき集められていました。集めたコインはどうなるのでしょう。【トレヴィの泉・お掃除中】【ヴィットリオマエヌエーレ2世記念堂】大きな建物です。大理石の階段を登った所から、ローマの町並みを見渡す事ができます。ローマの町は、ガラス張りのインテリジェントビルなど一つもなく、古代・中世にタイムトリップしたような錯覚に陥りそうになります。【フェロ・ロマーノ】古代ローマの中心だったところだそうです。発掘作業はまだ続いていて、まさに、遺跡といった場所。【コロッセオ】剣闘士の戦いや野獣のショーなどが行われたというところ。コロッセオの後、地下鉄で、皆でローマ三越迄行き、買い物して(?)解散というコースでしたが、地図でみた所、ローマの休日で有名な「真実の口」に近そう。三越には興味がないので、ガイドさんに断り、ここで、ツアーを抜けて、「真実の口」へ向かうことにしました。途中、大きな広場の脇の道路沿い、仮設トイレが延々と並び、割れたビンの破片がたくさん落ちています。よく見ると、広場には、いくつも大きなTV画面がありました。昨日のワールドカップサッカーの試合の場外観戦場だったようです。その広場は、「チルコ・マッシモ」。この日、帰ってきた選手達の凱旋イベントも、ここで行われたようでした。30分歩いてたどりついた、「真実の口」は、またまた、観光客で一杯。写真をとるために延々並び、記念に一枚ずつとっておしまい、です。その後、翌日の列車での移動の事を考え、スーツケースを預ける所があるかを確認する為、タクシーでテルミニ駅へ。荷物の一時預かり所があったものの、これまた、預けるのも受け取るのも、長蛇の列だった為、ホテルのフロントに預けた方がよいという結論にして、地下鉄で、次の目的地、ヴァティカンへ。【サン・ピエトロ広場】カトリックの総本山、サン・ピエトロ寺院前の広場。とにかく、広大。【サン・ピエトロ寺院見学の為に並ぶ人々】さすが、世界中から集まっているだけあり、うんざりする程の列ですが、流れはわりと早く進みます。が、やっと入り口にたどりついた頃、私達は、大変な事に気づきます。「ヴァチカン博物館」の閉館時間が迫っている!閉館の1時間前迄に着かないと入れません。「サン・ピエトロ寺院」の見学は早々に切り上げ、「ヴァチカン博物館」へ走りましたが、ぎりぎり、間に合わず 気をとり直して、続いては、又、ローマの休日で有名な、「スペイン広場」へ。【あまりにも有名なスペイン階段】【スペイン階段上からみた、スペイン広場とコンドッティ通り】朝7時半にホテルを出て、ここで17時位。この近辺で夕食を考えていましたが、炎天下を歩き疲れ、ディナータイムの始まる19時位迄、持ちそうもなかったので、一旦ホテルに戻り、仕切り直す事にしました。「ヴァチカン博物館」も心残りですが、翌日の列車の時間を変更する事ができれば、行けます。ホテルから、旅行会社に問い合わせると、変更可能との事。ただ、旅行会社に頼むには18時迄にチケットを持っていかないといけません。それは間に合わないので、自分達で駅で変更する事にしました。冷房の効いたホテルの部屋で少し休み、元気をとり戻したところで、テルミニ駅へ。1時間並んで、無事、列車の時間変更ができたのは20時すぎでした。レストラン探しで移動する気力は残っておらず、テルミニ駅近くのレストランで夕食を食べ、この日は終了。長文に、おつき合いいただき、ありがとうございました このシリーズ、まだまだ、続きますよ~。
July 26, 2006
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旅行等で家を留守にする時、なんといっても心配なのは、インコ達のこと。気候の良い春や秋であれば、そのまま置いていって、母に、毎日様子を見にきてもらうよう、お願いして行きます。(実家とは徒歩30分・車で10分の距離)先日のイタリア旅行は、夏で、暑くなる事が予想された為、ケージごと実家で預かってもらいました。というのも、私の家は西向きで、夏の午後から夕方にかけては、灼熱地獄となります。外の気温が30度以上の時、窓を閉め切っていると、家の中は軽く40度を超えてしまうので、インコ達をお迎えしてからは、夏は、仕事等で出掛ける時も、ピークに暑い時間には、クーラーが入るよう、タイマーをセットしていきます。インコさまさまですね。タイマーも、何日も連続してはできないので、その間に蒸し鳥になっては大変、旅行中は、マンションの高層階で涼しい、実家へ行っていてもらう事にしました。そして、今回、帰国して1週間経ちましたが、インコ達はまだ、実家にいます。なぜかというと、帰国早々、クーラーが壊れてしまったからです冬、暖房として使っていた時から、不調で、そろそろヤバイわという状態でしたが、ついに、ご臨終となってしまいました。すぐに、新しいのを買ったものの、製品はあっても、工事の人がいないという事で、設置が最短で、購入10日後の27日になります。どこも壊れるタイミングって一緒なんですよね~。今週のように涼しければよいのですが、いつ急に暑くなるとも知れないので、クーラーがくるまでは、そのまま預かってもらう事にしました。今日も、会ってきて、元気一杯だったので、心配はないようです。が、やっぱりというか、別に私が行っても特別うれしそうな様子もなく、「あんた、誰?」みたいな 淡々とした感じで見られました~すっかり忘れられているようです、悲しい~。 ↑イタリア(ミラノ)のスーパーで売られていた、インコの餌らしきものです。住宅地にある、地元の人が普通に利用する店という感じの所に、イヌ・ネコの餌と同列で扱われていました。イタリアの家庭でも、けっこうインコは飼われているのかもしれないですね。
July 23, 2006
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6泊8日、ローマ・フィレンツェ・ミラノの旅より、無事戻りましたお天気は良すぎる程よく、とにかく暑かったぁーそんな中、よく歩き、よく並んだ旅でした。今回、ほとんどがフリーのツアーだったので、どこに行くにも、自力です。タクシーも少なく(流しはほとんどない&最後の2日はストライキで全く使えず)、地下鉄と徒歩が基本。1週間で通常の1年分は歩いた気がします。3都市共、遺跡・美術館・博物館他、見所スポットが満載、世界中から観光客が集まっています。美術館など、1-2時間待ちは普通で、夏のシーズン(それって、今?)4時間位並ぶ事もめずらしくはないのだとか。列車の予約を変更するにも、1時間並び(これを2度行った)・・・。辛抱強さが身についたかもしれません。「最後の晩餐」は、苦労の末、事前予約をしていったので(これは完全予約制)無事じっくり鑑賞する事ができました出発前の日記に割高になったと書いてしまいましたが、私のユーロレートの勘違いで、実際、旅行会社のオプショナルツアーより、安く観る事ができたのです。休みの土曜に迄手配をしてくれた、I社のSさん、ごめんなさい、そして、ありがとう<出発の日>13時発のJAL直行便が機材変更の為、約3時間半遅れての出発となりました。普通なら、その日中に着くんだからまっいっかと、旅行中ならではの大らかな気持ちでいられるのですが、その日だけはちょっとだけ不安になりました。なぜなら、その日はワールドカップ決勝戦当日空港からホテル迄の送迎ドライバーは、私達の送迎という仕事を終えた後、決勝戦を堪能する予定だったはず。到着が遅れるとなると、試合と仕事が重なってしまうかもしれません。(試合の間中、いつ出てくるかわからない日本人を待つ仕事なんて、最悪に違いありません。)そうなった場合、イタリア人は、仕事に来るのだろうか?イタリア人に対する勝手なイメージからすると、楽しいイベントの方を優先しそうで、迎えがいない事も覚悟しました。しかし、ハーフタイムの頃、ローマの空港に着陸、まさに後半戦の真っ只中に空港から出てきた私達を迎えてくれるドライバーは、ちゃんといました。えらい(でも、不機嫌だった・・・。仕方ないか)ローマの町中は、人も車もほとんどなく、あっという間にホテルに到着。ロビーにTVが置いてあり、PK戦が行われているところでした。数人のイタリア人がいて、しばらく一緒にみていましたが、なかなか終了にならないので、部屋へ。優勝の瞬間はホテルの部屋のTVでみました。優勝が決まると、外から、車のクラクションや、爆竹のような音、人々の歓声が響き渡ってきました。ちょっと出てみたかったのですが、同行者達より、「危険」「こわい」と止められ、断念しました。が、TVでも充分、歴史的瞬間の雰囲気を味わう事ができました。 ↑の新聞(2種類)は、翌日地下鉄の駅で無料で配布されていたワールドカップ優勝記念特集号(たぶん)です。ジダンの頭突き写真も載ってます。もし、ほしい方がいらっしゃいましたら、お知らせ下さい!差し上げまーす。↓は、(左)行きの飛行機、(右)帰りの飛行機です。帰りの飛行機のボディには、SAMURAI BLUEのあざやかなペイントが。優勝国で、1勝もできなかった我がサムライブルーのチームの事を思うとやや空しい感じが・・・。ローマ・フィレンツェ・ミラノ、それぞれの写真は、追ってUPしていきたいと思っています。よろしければ、次回もお付き合い下さいませ。
July 19, 2006
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あさって9日(日)から16日(日)迄、イタリアへ行ってまいります。旅行は好きで、割とよく行くのですが、ここ数年は、近場のアジアの国々か南の島でボーッというのがほとんどでした。ヨーロッパは、91年にイギリスへ行って以来、15年ぶり。ちょっとドキドキです。女友達と3人で、ローマ・フィレンツェ・ミラノの3都市を訪れる予定です。ALLフリーのツアー(しかも仕切ってるのが私・・・)なので、波乱万丈の予感一杯であります。ミラノといえば、ダ・ヴィンチ・コードでも話題の「最後の晩餐」は、はずせないところですが、話題なだけに、大変混み合っています。土壇場の10日前位に最終的にツアーを決めた私達、「最後の晩餐」だけはオプショナルでいれたいとPUSHしたものの、そこの大手旅行社では、事前予約がどうしてもとれませんでした。あきらめきれずに、手配代行をしてくれる所を探し、CXL待ちをして、昨日やっと取れそうなものがでたという連絡がありました。お願いしちゃったのですが、英語ガイド付き(理解できないからいらないんだけど、ついてきてしまう)なので、値段がチケットのみの場合の数倍、代行手数料もかかり、かなりお高くなってしまいました。もし、これからミラノで「最後の晩餐」を見ようと考えている方がいらっしゃいましたら(いないかな)スケジュールは余裕を持って立てることを、おすすめします。希望通りにとなると、2ヶ月先位になるようですよ。 インコ達は、その間、実家に預かってもらう事にしました。ピーちゃん、キーちゃん、元気でね!![ピーちゃんからキーちゃんへかきかき]ご覧いただいた皆様もお元気で!!デジカメは忘れずに持っていき、良い写真がとれたら、掲載したいと思っています。
July 7, 2006
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ピーちゃん(♀・3才)にカキカキしてあげるキーちゃん(♂・5ヶ月)キーちゃん:「どうよ?どうよ?」ピーちゃん:「う~ん、気持ちいい♪」最近、2羽はこんな感じで、とても仲良し換羽をしたら、キーちゃんの羽の水色が、濃い色になって、見た目もそっくりさんになってきました。ただ、2羽が仲良くなるにつれ、私にベタ慣れだったキーちゃんが、身体に触らせてくれなくなってしまいましたちょっと前迄、ケージから指を入れると、ササッと寄ってきて、「かきかきして!」と小首をかしげたものですが、今では、シカト、悲し~見ていると、8-9割方、キーちゃんからピーちゃんにご奉仕していて、たま~に、お返しをしてもらっているだけのようなのですが、それで満足しちゃってるのでしょうかねぇ。やはり鳥同士の方がいいのかな。キーちゃんが少し、よそよそしくなった分、ピーちゃんは私におびえなくなり、ある意味安定して平和な状態になったともいえるので、寂しいけど、これで良しとします さて、これは何でしょう?これは、かじりーず中級の残骸です。キー&ピーで、かじりーず選手権初級をフィニッシュした後、中級を入れてみた所、一週間もしないうちに、このように、粉々に破壊しました。この破壊っぷり、ストレスでも溜まってるのかしら~と、ちょっと心配になるものです。一応、上級っていうのも、買ったのですが、あまりに大きくて、入れるのを躊躇してます。
July 1, 2006
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今月は、持っている資格の更新に必要な継続学習の研修にたくさんでたり、大学のオープンカレッジの複数の講座を受けたりと、勉強づいてます。継続学習の方は宿題がビシバシあるのはわかっていたのですが、座って聞いているだけかと思っていたオープンカレッジの方にも、宿題やレポート作成、発表迄もあって結構ハード参考文献もなるべくたくさん読もうとすると、なかなか奥が深いです。あっ、ブログ更新してなかったのは、それで忙しかったからとかではなく、ただの、おさぼりでーすおさぼり中の私に、ブログでお友達になった方と、お会いできるという幸運の機会がありました。その方とは、W.らっきーさんインコ好きの方なら必ず一度は訪れた事があるであろう、超人気サイト「インコアパートの管理人」の管理人さんです。私がブログを始める前から、楽しませてもらっていて、いつかはお会いしたいと願っていたのが、ついに実現しましたお仕事での上京なので、難しいだろうなと思っていた所、17日(土曜)のお昼休みが長めにとれそうなのでとお誘いをいただき、嬉しかったこと!(ラッキーさん、本当にありがとう!!)しかも、こちらもその前後の土曜であれば丸一日研修が入っていて、無理だったのに、その日だけ、ぽっかり空いていたのも幸運、ワクワクしながら、出かけました。らっきーさんの学会会場の大学の最寄り駅での待ち合わせ。駅に着き、目印をみつけ、「北口と書かれた黄色い看板」の下で待ってますとメールした後に、近くに行くと・・。その看板は、裏表で違っていて、らっきーさんが来るであろう方向からみると、「○○駅とかかれた白い看板」なのでした。これでは目印がわかりにくいかなと思ったものの、人ごみの中でも、らっきーさんを見つける事はできるという確信のようなものがあり、訂正メールも送らず、そのまま待ちました。そして、そのとおり、数分後に、階段を登ってきたスレンダーな女性を見かけた時、すぐに、この人だぁーとピンとくるものがありました。目を合わせると、らっきーさんにもすぐわかったようで、駆け寄っていらっしゃいました。お互い、初めて会ったとは思えない不思議な感覚です。以前、福岡で、シュリapさん達に会った時にも感じた事で、トリ好き繋がりということで、通じあえるものがあるのでしょう。時間も限られているので、手っ取り早く、目をつけていた駅ビル(?)の中の食事のできる甘味喫茶のようなお店に入り、ランチをしながら、たくさんの事をお話しました。次から次へと話題は尽きず、お話する中でも、らっきーさんの聡明で誠実なお人柄が滲みでていて、本当に心地よいひとときでした。らっきーさんは、「しろ子率いるあやし軍団」を連れてきてくれていて、本物を触らせてもらいました。しかし、私ときたら、あのブログの作者に会える!とひたすら舞上がっていて、自分もブログを書いているという認識がすっかり欠けていて(日頃から無いのですが)、デジカメを持っていくのを忘れ、携帯で写真を撮る事も思いつきませんでした。なので、ここで、ご紹介できず、残念です実際会ったらっきーさんは、透明感のある、凛とした美人さんです。この方が、頭の中で、あやし軍団や必殺シリーズ他、数々のキャラやストーリーを生みだしているのかと思うと、ギャップ感がまた魅力的で、益々、ファンになってしまいました普通なら、一生、会うことのないはずなかった方と、こうして会って、意気投合している。本当に不思議で素敵な縁です。こういう出会いを、これからも大切にしていきたいものです
June 21, 2006
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このところ、ベランダの植木が花盛りです花の名前などは、いまいちよくわかりましぇん 鉢植えをいただく機会が多く、ベランダ・リビング共、わりといつも、緑が一杯になっています。が、不精者なので、水遣りを忘れてしまいがち、一週間に一度になってしまう事もしばしばです。そのペースにマッチするものが、自然と生き残っていくのですが、一番長寿なのが、↓の「幸福の木」と呼ばれている木です。今のマンションに引越してきた5年前に、近所のスーパーの景品で貰った苗木が、こんなに大きくなりました。「幸福の木」がすくすく育つ部屋って、なんとなく縁起がいいような気がしません!? そして、↓は、セキセイインコのキー。「幸福の青い鳥」になっておくれ!
June 1, 2006
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キーちゃんは今年の2月10日にお迎えしました。 ↑上の3枚はお迎えから1週間後位のものです。この頃、背筋の凍るような出来事が!通常は、虫かごのようなプラスチックのキャリーケースに入れ、リビングのカウンターの上に置いていて、餌をあげる時だけ別の場所へ移していました。その時も、えさをあげる為、ソファーの方へ持っていこうと、ケースの取ってを持ってもちあげたら、なんと、ふたがはずれて、あっという間に、キーちゃんが、床に落ちてしまいました。更に、キーちゃんの上に、おが屑が積もり、キャリーケース本体が落ち・・・。つまり、私の腰位の高さから落ち、キャリーケースの下敷きになってしまったのですその瞬間、ピィという声すらしませんでした。私は、もう、やってしまったー!!と頭の中は真っ白、「キャー!!キーちゃん、ごめんね、ごめんねー!!大丈夫!!???」と大慌て。しかし、キャリーケースをのけて、キーちゃんを拾いあげると、キーちゃんは、一瞬、きょとんとしていたものの、次の瞬間、何事もなかったかのように、いつもの調子でピィロロロ、ピィロロロと鳴きはじめたのです。その直後、餌も普通にバクバク食べました。あー助かった。でも、なんだか大物の予感。私の方がしばらく心臓のドキドキがおさまらなかったものです。↑これは、飛びはじめる直前位、一番おデブだった頃のものです。飼育本などによると、セキセイインコは、食べ過ぎる事はありません、という事のようなのですが、キーちゃんは、餌をいくらあげても、食べ続けます。いくらなんでも、食べすぎ、太りすぎなのでは?と思い計ってみると・・・・。47g!成鳥の標準範囲すら超えてるではないですか!もしや、床に落ちた時、頭を打って、満腹中枢がおかしくなったとか?不安がよぎりました。が、その後、大人の餌になり、飛びまわるようになると、身体も少し引き締まってきて、40g位に落ち着いているようです。それでも、スリムなピーちゃんと並ぶと、かなりのおデブにみえます。
May 26, 2006
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齧り屋キーちゃんにやられました肩に乗せていた時にしていた、シルバーのネックレス、写真だとわかりにくいですが、留め金の手前のところで、プチッときれてます。ガリガリ、ゴリゴリ、齧られ、あっけなく、このような状態となってしまいましたイエイエ、キーちゃんに文句なんか言えないわ。君の破壊力を甘くみて、こんなに細くてチープなネックレスをしていた私がいけないのよ。手や首や耳を本気で噛まないでいてくれてるだけで、ありがたいわ。かじりーずの新しいのを買ってあげるから、これからはまた、そっちで遊んでねー。
May 22, 2006
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インコアパート杯かじりーず選手権、セキセイペア・選手キー&アシスタントピー子、本日、フニッシュしました!もしかして、第一号!?【フィニッシュ・17日20:30】【16日23:30】選手権3日目の昨日、4日目の今日と私も外出が多く、様子をあまりみていなかったのですが、昨日は、切るというより、外側を剥くというような活動をしていた模様。今日、18:30位には、昨日とそれ程変わらない状態だったのをみて外出、20:30頃戻ったら、かじりーずが下に落ちてました!この2時間の間にモーレツスパートがあったようです。齧りんぼうキーちゃん、頑張りました!ピー子のアシストも、効きました。やったね!!【ひと仕事終えて、健闘を称え合うおふたりさん】
May 17, 2006
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インコアパート杯かじりーず選手権に、ペア(選手=キー、アシスタント=ピー子)で参加してます。スタートから今迄の様子です。【スタート時】14日、21:05位にかじりーず初級を入れ、スタート!キーちゃんは、すぐに飛びつき、ピーちゃんは、無関心・・・。キーちゃんは、頑張って齧ってましたが、練習用より太いので、足で押さえようとしてもなかなかうまくいきません。コーチとしては、ピーちゃんがおさえてキーちゃんが齧るというような、連携プレイを期待したいところですが、なかなかそうもいかず。キーちゃんは、バランスを崩して、止まり木から落ちそうになっては、鉄棒の前回りのように、止まり木でくるりと回るという事を何度か繰り返し、だんだんあきらめてしまったようです。20-30分すると、いじけたように餌箱の下に隠れ、「きーちゃん」とつぶやいていました。これはもう、試合放棄か!?と思ったところ、ピーちゃんが、かじりーずに近づき、つつき始めました。すると、いじけていたキーちゃんが戻ってきて、'これ僕のだから触らないで!'って感じで、ピーちゃんを追い払い、またまた、一生懸命齧りはじめました。ある意味、ピーちゃんのアシストポイントです。15日、朝、また、齧りはじめるものの、やっぱり安定が悪くやりにくそうなので、ひもでケージに固定したところ、なぜか、夕方迄、全く齧らなくなってしまいました。固定をはずすと、今度は、なんと、2羽で一緒に齧ってます! そうそう、そうしてほしかったのよ【15日18:30頃】20:30現在、ちょっと休憩中のようですが、1箇所、だいぶ細くなっているので、案外はやくフニッシュするかもです。他の選手の皆さんはいかがでしょうか、楽しみです♪
May 15, 2006
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大人になってからうちに来て約3年、臆病で人間嫌い(というか私の事が嫌い)のピーちゃんに、最近ちょっとした変化がありました。今迄だと、私がケージに近づくと、とにかく一番遠い所へ移動し、絶対目が合わないように、していたピーちゃん、最近、キーちゃんをケージ越しにカキカキしていると、少し近づいてきて、何をしてるの?と言うように、じーっと私をみつめてきます。また、青菜を手に持って、キーちゃんにあげていたら、ピーちゃんもきて、食べてくれました。私が手に持っているものを食べるなんて!今迄のピーちゃんからしたら、考えられない事。手乗りのキーちゃんに影響されてなのか、とてもうれしい変化です。【今日のピーちゃん】 【りらっくまを攻撃するキーちゃん】 そして、上の写真は、携帯ストラップのリラックマを齧るキーちゃんです。昨年くらいにブームになったりらっくま。私は、そこにでてくるキイトイトリが好きです。見た目がそのまんま黄色い鳥なので、かわいいというのもあるのですが、キャラが、なんだか自分に似ているのです。日常の細々した事を、妙に真面目にセコセコこなしていて、だらだらしているリラックマを怒っているが、おいしい所はりらっくまに持っていかれて、報われない。でも、リラックマと一緒にいる事で得られるちょっとした幸せに満足しているキイロイトリ。そんな、リラックマとキイロイトリの生活、読んでいて癒されます。
May 11, 2006
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【今日のキーちゃん】お鼻の青色がはっきりしてきました。男の子確定のようです。換羽で頭のてっぺんがツンツンです。柱にうつった自分に話かけています。「ゴニョゴニョ、ギギギッ」その合間に時々、小さく低い声で、「キーちゃんキーちゃん」て、言ってる気がします私・・「ねぇねぇ、今、キーちゃんって言った!?、言ったよねー。もう一回言ってみ!」キーちゃん・・「・・・シーン・・・ゲゲゲッ・・・」空耳かしら。
May 3, 2006
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はじめて、インコ以外の話題です。「プリンスアイスワールド2006」新横浜プリンススケートセンターでのアイスショーを観てきました!柳沼純子さんを中心とした、プリンスアイススケートチームと、ゲストスケーターの競演、華やかで楽しいショーでした。ゲスト出演者は、荒川静香さん、村主章枝さん、浅田舞・真央姉妹、中野友加里さん、アレクサンダー・アプトさん、エレナ・レオーノワ&アンドレ・コワルコペア。安藤美姫さんは、コンディション不良との事で欠場でした。金メダリスト・荒川静香さんには、ひとつの事を極めた人がもつ、オーラがありました。スローな曲で流れるような優雅な動きが素晴らしく、目の前で見る’生イナバウアー’は鳥肌が立つ程感動しました。浅田真央ちゃんは、可愛らしく、若さに溢れ、弾けるようなジャンプを見せてくれました。村主章枝さんは、TVのバラエティ番組で見るほわ~んとしたお顔より、数段美人にみえ、華奢な感じ、滑りは、繊細で美しいものでした。ショー全体も、バク転がバンバン繰り出されたり、ペアの選手もちょっとアクロバティックなリフトがあったりと、アマチュアの試合とは、ちょっと違った感じで楽しめました。最後、全員が、背中に羽をしょって出てきたのも、宝塚のフィナーレのよう(こうゆうの、個人的に好きなのです。)で、華やかで良かったです。↑選手の写真はとれず。公演パンフレットです。
April 30, 2006
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4/23(日)-25(火)の3日間、福岡(博多)旅行へ行ってきました。1日目に、この楽天ブログ内でもよく話題になっている、こんぱまるさんへ、寄ってきました!すでに、シュリapさん、インコ大好き♪さんの日記でも紹介して頂いているように、本当に、ステキな、ひとときを過ごしました。シュリapさん、インコ大好き♪さんRikoさん、お忙しい所、お越し頂き、ありがとうございました!セキセイしか飼った事のない私ですが、皆さんのインコちゃん達に会って、大型インコの魅力に目覚めました。いつかは、セキセイ以外も飼ってみたくなっています。まずは、オキナかな。ライムちゃんの可愛さに、すっかりやられてます!<大型インコに囲まれて感動している私・肩で寝てるのがオキナインコのライムちゃん> *************************************************************************私と、K子、M美は、中学校時代からの友人です。それぞれの生活、仕事、家族もあるので、中学時代のように毎日会ったり、頻繁に連絡をとりあったりというわけにはいきませんが、お互いに何かあった時や、年に数回、誰かが言いだした時に、家族も交えて集まるという関係がずーっと続いています。今回は、M美一家が、転勤で、福岡に引越した為、そこへ、私とK子が遊びに行く計画でした。今迄なぜか、機会がなく、福岡どころか、九州もはじめて。日程を決めたのが、3月上旬、ブログをはじめたのが、4月になってから。そのブログで知り合った方々と、こんな風に、会う事になるなんて、不思議なご縁です。とはいえ、皆、トリ好きという共通点があるからか、初めて会ったような気がしない位、打ち解けて、楽しい時間を過ごせました。3日目の帰りにも、シュリapさん、Rikoさん、シュリapさんのお友達に、空港迄、お見送りに来て頂き、同行のK子も交えてお茶をし、最後迄、充実していました。年をとるにつれて、新しい友達というのはできにくくなるものです。だからこそ、中学時代からの旧友は、私にとってこの上なく大切な存在であるのですが、ブログとインコがきっかけのこの新しい出会いも、同じように、大切にしていきたいと思っています。☆☆そんな出会いが、これからも、たくさんできると、うれしいですね☆☆こんぱまるさん以外の福岡は、というと、とにかく、食べて、飲んでと、何処にいても同じじゃーん、というものでした。ここは、おいしいものがたくさんありすぎて、胃がいくつあっても足りないですねー。観光は、次回に、という事になっております。
April 26, 2006
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W.ラッキーさんのところの「インコアパート杯かじりーず選手権」の、参考記録の部にセキセイペアで参加エントリーしてみました。選手権に向けて練習に励むキー選手と傍観応援するピー子です。練習用を入れてみたものの、はじめは、どうするものだかわからず、くるくる回して遊んでいたキーちゃん、齧ると楽しい事に気づいた模様。それからは、夢中でかじかじしていました。ピーちゃんもこわごわ、ちょっとつついてみたりしていたようです。練習用の一番おおきいのを、半日程でクリアーしましたぁこれが こう うふふっ、うちの子達、けっこうやるかもしれませんわ
April 20, 2006
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キーちゃん(生後約3ヶ月・たぶん♂)は、好奇心旺盛で、こわいもの知らず。初めての事にも、誰にも教わらなくても、どんどんチャレンジしていきます。例えば、ピーちゃんと同居しはじめてすぐにした事。★水を飲んだ後、水入れに入っていって水浴び。・・・ピーちゃんは、水を飲む姿すらあまり みないので、びっくり。★カトルボーンをガリガリ齧る。・・・半年位前から全然減らず、入ったままだったのを、 あっという間に完食。★鏡のおもちゃについているビーズを左→右、右→左と移動・・・正しいやり方である。ただ、今、それ故、困っている事があります。携帯やデジカメを向けると、必ず、飛び乗ってきてしまうのです。自然でラブリーな写真がとれない・・・右のような、シッポだけとか、よくわからない壁の写真が増えるばかり。の写真をとるコツを、どなたか教えて下さいませ~。ところで、さっき、ブロードキャスターで、おじさんが、セキセイインコを手の平で眠らせ(?)ていた。音声を聞いてなかったのですが、あれは、一体何でしょう。
April 15, 2006
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左がキー、右がピー子キーちゃん、ピーちゃんは、同居してます。キーちゃんがヒナヒナの頃は、別々にしていましたが、1ヶ月位たち、飛べるようになり、止まり木にもじょうずに止まれるようになったので、一緒にしてみました。ショップのお姉さんの話だと、「元からいるのが、年上の♀の場合、気が強い事も多く、いじめられる事もあるので、気をつけて」との事でしたが、心配無用でした。キーちゃんは、ピーちゃんのケージに何のためらいもなく、堂々と入っていきました。後からきて、止まり木の真ん中に、でで~んととまっているキーちゃんを、主の方のピーちゃんが、金網にしがみつきながら、チラ見してるというのがしばらく続きました。そのうちピーちゃんが勇気をだして、止まり木に行くと、キーちゃんが、「ききききっ」っとかかっていってしまいます。ただ、ピーちゃんは反撃しないので、けんかにはならず。しばらくすると、なじんだのか、同じ止まり木にとまり、くつろいでいるようだったので、大丈夫かなと思い、それ以来同居です。今では、ふたりは仲良し。口と口でチュッチュしてます♪
April 9, 2006
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今日は、もう1羽のセキセイインコのピー子を紹介します。ピー子は、2003年5月にピー太と共に、ペットショップより、お迎えしました。一人暮らしのお供にペットを飼おうと思いつき、ずーっと昔、小学生の頃に飼った事のあるセキセイインコを思いだしたのです。インコの名前といえば、ピーちゃんでしょうという、安易な発想で、♀をピー子、♂をピー太と名づけ、ふたりまとめて、ピーちゃん達と呼んでいました。ピー太も可愛い仔だったのですが、2005年10月に☆になってしまいました。その時の事は、悲しすぎるので、機会があればいつか書きます。ピー子は、お迎えした時に、1才すぎ位になっていて、手乗りではありません。すごーく繊細で、おとなしい仔です。私(人間?)を未だに、こわがっていて、目も合わせてくれません。ピー太がいなくなって、1羽だけだった時でも、私が近づいて、ピーちゃんと呼んで、見ているだけで、ほんとうにオドオドしてしまうのです。その様子は、’見ないでー!早く、あっちにいってよーー’って言われているような感じなので、寂しいものがありますが・・・。健康でいてくれれば、いいかなと思ってます。写真も、カメラを向けるとパニックになってしまうので、あまりありませんが、貴重な1枚を掲載しました。キーちゃん共々、よろしくです。↑ピー子
April 7, 2006
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はじめまして。風子・Sとセキセイインコのピー子、キーとの生活を中心に書いていこうと思います。まずは、キーちゃんを紹介します。キーちゃんは、今年の2月10日にペットショップよりお迎えしました。生後3週間位、羽の色もはっきりわからない程のヒナヒナちゃんでした。とにかく、きた時から、まったく物怖じせず、元気いっぱいの、たぶん♂子です。虫かごのようなケースに入れていたのですが、私の姿がみえると、「キィヨヨ、キィヨヨ、キィヨヨヨ・・・」と鳴きながらソワソワと動きまわります。その鳴き声から、キーちゃんと名づけました。食欲旺盛で、えさをあげると、'狂喜乱舞'って言葉が浮かぶ程大喜び、「キィヨヨ、キィヨヨ、ギャギャーーッ!!ギャギャーッ!!」と大騒ぎして跳びあがりながら、バクバク食べました。それから2ヶ月弱、見た目は、すっかり大人になりました。3歳のピー子より、大きくなってます。↓最近のキーちゃん ↓ヒナヒナの頃
April 6, 2006
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