飲酒運転が問題になっている。というより、以前から問題だったのだが、最近急にマスコミで取り上げられるようになったというべきか。
私は幸か不幸か酒はほとんど飲まない。1年間で350ミリリットルの缶ビール(正確には第3のビール)を十数本飲むかどうかというところだ。それも夏に集中しているので、暑い時期は一週間に2~3本飲むこともあるが、9月から翌年の7月にかけてはほとんどゼロだ。24本入りの箱詰めを一つ買うと1年はもつ。たぶん、かなり少ないほうだと思う。
妻に言わせると、あれだけ楽器やCDを買っていてさらにお酒まで飲まれてはたまらない、といったところだろうか。
で、今回の飲酒運転撲滅運動は対岸の火事のように傍観しているが、酒が好きな人はこの風潮をどう受け止めているのだろうか。
もう15年ぐらい前だが、私が出張で毎日のように宮城に言っていたときもすごかった。この時期になると、だいたい一人3回は芋煮会に出席する。近所で1回、職場で1回、友人と1回…。そして当然のように皆車を運転していた。飲酒運転だ。私が驚いて「飲酒運転して大丈夫ですか」と地元の人に聞くと、「警察もこの時期は取締りをしない」ということだった。もちろん、建前では飲酒運転はいけない、というだろうが、実際は黙認する、ということだったのだと思う。おおらかといえばおおらかだが、やはりいけないものはいけない。
よくいわれることだが、日本人は酒に寛容だ。酒なんかなくても人生なにも困らないと思うのだが、「酒が飲めないと一人前ではない」「俺の酒が飲めないのか」「付き合い悪いぞ」といった言葉が大人の常識になっている。酔って騒ぐ、といった類の行動にも甘い。酒を飲みたくて飲む、というより“酔いたくて”飲むという感じがする。
このままだと“飲酒運転”ばかりでなく、“飲酒”そのものまで悪者にされそうである。
私は自分では酒はあまり飲まないが、酒の雰囲気は好きである。酔うためにではなく、もっと味を楽しむような酒の飲み方をすればあんなに事故は起きないんじゃないかと思うが。
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