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ついに発明の対価(判決)が初めて1億円を突破した。光ディスクの再生装置に関する特許をめぐり、日立製作所の元社員米沢成二さんが発明の対価2億5000万円(一部)の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であり、山下和明裁判長は日立製作所に対して認容総額約1億6200万円の支払いを命令じた。プロ野球の世界では年棒1億円はもう珍しくない。この判決によって発明の世界にも新しい時代が来ることを発明家の一人として願うものである。明日は東京地裁で請求額200億円の判決が下される。注目したい。
2004/01/29
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「発明をした」と言う人の話を聞くと、未だ具体化されてなくて、着想の段階の場合が多い。発明は着想をどのように具体化するか、その具体化が最も難しいところである。「空を飛んでゆく」というだけでは未だ着想の段階である。空を飛ぶための手段としての「飛行機」を考え出すのが具体化であって、その部分、つまり、飛行機が発明の部分である。
2004/01/07
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