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フルインベストメント！！
とうとう全額投資しました。もうあとはないですわ～ あとは、放り出しておきます。今後も直近では、上下すると思いますが、自分の信じた銘柄に後はがんばってもらうだけです。 周囲からは、ちょっと白い目で見られています。（笑）だってこんなにいろんな状況が悪いのに、全額投資するなんて・・ってね。 まあ気長に、気楽に楽しみにしています。 本当に外資は売りこしているのか？４月上旬以降の株主動向を見ていきたい。
2008年03月11日
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楽しい相場展開
今日の下げは週末のＮＹを見ていたので、ある程度予測ができた。そのため今日も安く買うことができた。 下げ幅については、ちょっとやりすぎだろうと思う感じがしますけどね。あとどのくらいこんな感じの下げがくるのかは、わからないですけどまあ気長に気楽に買っていきますよ。焦ることないからね。それより今後の展開の方が楽しみですけどね。 含み資産がどんどんマイナスになっていくのもある意味馴れた。（笑）さあ３月期末企業で、高配当、優待で割安銘柄としばらくぶりの楽しみな相場展開になってきました。 バフェットの「自分を信じるが、勝つ」の言葉を思い出しながら・・・・外資の動向を引き続き注視していきます。
2008年03月10日
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立ち話を聞いた。
本日ちょっと大きい本屋さんでの会話。男性Ａ「ＦＸって流行ってるよね。オレもやろうと思う。」男性Ｂ「簡単に儲かるみたいだよ。雑誌にも書いていた」男性Ｂ「なんかすぐ倍になるみたいだから、いいよね パチンコよりいいじゃん」男性Ａ「よし、この本買ってみよう。」（あやしいムック本）を手に取る。男性Ｂ「来月には、倍になっていたら、どうする？」男性Ａ「服買うよ、服（笑）」2人とも、いい笑顔だったな・・・・・・・・・・・・頑張ってくだされ。みんな対して調べもしないで、よく金出すよなぁ～完全にＦＸは、賭場と化している・・・とりあえず、102円程になりました。
2008年03月09日
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彼らのモチベーション
最近ある外国のビジネスマンの方と一緒に話す機会がありまして、彼らのモチベーションはやはりすごいですね。もちろん全員がそうだとは言いませんがね。30.40年前の日本ってこんな状態だったんだろうなぁと・・・彼らは、資本主義先進国（米国、日本、欧州）の良い面と悪い面を見ているそしてその両面の対策を考えているんだ。 聞いていて、こんな考えと意識を持っている人達が、あと１０億人以上いるのかと思うと・・・やはり今後の世界経済を制覇していくのは、時間の問題なのではないかと強く感じましたね。男女問わず、しっかりしてます。 私の敬愛する、ジム・ロジャースが気に入るのもわかるような気がします。 投資環境としては、相変わらず「パッ」としませんがね。米国、米国と言わないで少しはかの国のように、国としての方向性を見たいですねぇ～
2008年03月07日
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連日の大安売り
しかしほんと連日大安売りですね。うれしいです。特に不動産関係なんかすごいですね～今日もしっかりと買いました。為替の問題もありますがね。まあいつものことです上がりすぎたものは、必ず下がりますからね。 前から書いているように、今ＦＸのプレイヤーは、大変なんじゃないですかね？ポジションが想定より早い動きみたいですからね。ＦＸが悪いとかじゃなくてやはり昨今のブームとやらに乗っちゃって、ちょろちょろしていた人たちの悲鳴が聞こえてきそうです。 通貨は、株式と違い読むことが非常に困難ですからね。120円台のころにこんなに急激に円高になるなんて誰もわからないわけですから・・・ただし大幅なレバレッジを掛けないでいれば、そこそこ利益は出ると思いますがね。でもやはり人間ですからねぇ～ちょっと利益があると「天才」と勘違いする人達が、今や泥沼に・・・なんて話 ザラですからね。 やっぱり投資は、自己責任なんですよね。
2008年03月04日
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いよいよかな？
今現在でのＮＹ金先物ですが、＄1000/トロイオンスまであと約＄12です。＄988.90/トロイオンスです。 さあジム・ロジャースが言っていたとおりになってきました。商品があがるときは、株式は下がると・・・といっても株式会社がなくなるわけではなくただひたすら割安になってきているということですよね。さあ株式投資家にとってますますいい環境になってきました。明日が楽しみです。＄1000/トロイオンス超えたら、祝杯挙げなければ！！また近いうちに環境が変わりますよ。
2008年03月03日
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大きく下げた日には・・・
先週のＮＹの下げたおかげで、非常に助かっております。直近で購入した銘柄については、当たり前ですが、下げましたが・・・さあ明日からまた拾っていこうっと！！この時期を逃してはいけないな。成功している投資家たちは皆「みんなが怖がっているときに、買ってみんなが盛り上がっているときに売る」とそれが今なんじゃないかなぁと思うんですけどね。この判断が、吉とでるか凶とでるか・・・やっぱり・・・吉と出て欲しい・・・・
2008年03月03日
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確定申告２
確定申告について先日書きましたが、そのとき職員に今後は自宅で「Ｅ－ＴＡＸ」なるものをするよう勧められました。「５０００円控除しますよ！お得です。」と営業トークをしていたので帰宅後にそのパンフなんか見ていたら、ぜんぜんお得じゃないじゃん！！ だって住基カードやらカードリーダーやら買ったら、５０００円の控除なんてすぐなくなるじゃん。まあ毎年申告していれば別ですけど。 投資していてば、確定申告の必要もでてくるけど、普通の医療費控除なんかで申告する人は、毎年でなければ余り意味がないんじゃないか？ 何が言いたいかっていうと、５０００円なんかじゃなくて１００，０００円くらいの控除にすれば、だいぶ変わると思いますけど。こういった合理化することには、賛成だけど相変わらずちまちましたお役人の考え方にしょぼいなぁ～と思いましてね。
2008年03月02日
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チャンス到来
先週末のＮＹの影響を受けて、明日日本市場は、急落になりそうです。やっと大きな買い場のチャンスがきた。明日もできる限りたくさん購入する事にしようと思います。
2008年03月02日
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先見の明
とうとうＮＹ原油が＄102/バレルになりましたね。連れて金も最高値更新ですね。ほんと商品の時代です、ジム・ロジャースは99年頃にはこの流れを読んでコモディティファンドを立ち上げていました。さすがですよね。時折ジム・ロジャースのコメントなどが掲載されている記事を読み続けてきましたが、都度商品のことを話していたのを覚えています。 当時日本では、ＩＴなんとかでメディアも扱いは、専門誌以外記事としては目立ちませんでしたが今となれば連日の値上げ報道です。まあそんなもんなんでしょうけどね。あの時期にそう読んでいたわけですからね歴史上の話として聞くのではなく、今この時代にいる人の話をタイムリーに聞けるのはホントありがたいなぁと思う今日この頃です。「商品の時代」を再読しています。
2008年02月27日
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無理しない
うわー日経どんどん上がって行くなぁもうちょっとゆっくりでいいんで・・・すこし出遅れた感じがします。でも深追いはしませんいいです。また下がるトコ買いますから、無理することなんかないんだ。
2008年02月27日
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感触
一部の企業では、自社株買いなどの株主対策を始めているが、以前としてこの時期に来てもまだ対策を打っていない企業が多いのが寂しい。まだまだ割安の会社が多いのに、自分が買えるだけは連日買っているけど・・・久しぶりの大きな買い場だなぁと・・・反面ＴＶなんかでは、相変わらずの消極的なコメントで、非常にありがたいですけどね。（評論家の皆さんへもっとネガティブなコメント御願いします。）みんなが買ってくれないのは、その分安く買えるからね。 あくまで、今のところの感じですが、今年はかなり良い年になりそうです。資金が少なくても、配当だけでもかなりいいですし。＊引き続き外資の動向を注視していきます。今年は、例年以上に株主の移動があると思われますので・・・
2008年02月25日
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改めて残念に思うこと
何を言われようが、自分が研究した業界や企業がその通りの結果になった時が一番うれしいですね。そのためには、普段からたくさんの人と話すことが必要だと思うのですが、なかなかそういった人が周りにいないのも事実でして、普段あった第一声が商品相場動向だの、銘柄選定についての考察などについて、話す機会が乏しい毎日です。 会話の中で、株式投資なんかの話になると極端に顔色が変わる人たちが多数いるのも事実ですしね。特に中間管理職の方々なんか典型的だしな・・・その反面、すごい人もいるのも事実でして・・・ 人生は長いようで短いので、今のうちから資産増加の勉強するのも必要だとは思うんですけどね・・・最近お話したことで、改めて残念に思ったことでした。
2008年02月24日
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これからの資本効率
これから考えられる規制改革のセクターに目を向けています。内需でも今までも特に目立つことのなかった保護されてきた業界・銘柄の選定に入りました。結構しらべてみるとまだまだ保護されていて競争力の弱い業界はたくさんあり、その中でも外資が入ってくれば、かなり大きな変化がありそうな業界を中心に銘柄選定を行っております。 長期で見てもあと10年ほどの間には、保護されてきた業界もだいぶ変化しそうなので、自分なりの予測をしながら、調査していきたいと思います。 来週から３月相場に入ります。特に昨年から極端に売られている優良銘柄が多数ありますので、来週からはその銘柄を買っていきたいと思います。本当に売られすぎの銘柄ばかりだなぁという感じを改めて感じました。
2008年02月23日
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確定申告
先日税務署に確定申告してきました。去年の損益を繰越したのですが・・・税務署員に内容を聞いていたところ、投資関係だけでなくいろいろな有益な話を聞けることができました。まあ今週から確定申告が始まったのですが、もう少し人が多いかなぁと思っていましたが、それほどでもなくすいていて良かった。今年は、この損失繰越を有益に利用できるようになるといいなぁと思っています。 追記：最近の特定銘柄の株式出来高が非常に気になります。ざっと調べてみると、やはり外人さんの顔がかなり見えてくるようになって来ましたね。＊外資の動向を引き続き注視していきます。
2008年02月22日
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疫病と五輪
先日ある人と話していて、ひとつ興味深いことを聞きました。今流行の鳥インフルエンザの件でした。アジアを中心に流行しており死者も100人を超えました。話の中で、実際のところ中国での発生が非常に多いらしく、欧州などの一部の国や選手からは、問題視し始めているとのことでした。どこからそのような情報が流れたのかは、知りませんがやはり一部のプロ選手達やクラブサイドとしては、中国の情報統制について、非常に警戒しているのがわかります。この病気が発生した場合の対策がまだどこも取れていないからです。ただし先日ＴＯＢかけられた会社は別ですがね。 ほんとに８月に開催できるのか？との声もありますが中国は絶対開催はすると思いますが鳥インフルエンザの発生により、歴史上初の「延期」もあるかもしれませんねそうなると、実態経済に対する影響はどうなりますかねぇ？ あまり現実的な話ではないですが、やはり今の中国の情報統制については、少し懐疑的な面がありますね。先日の電力問題や飲料水の確保など・・・今更ですけど。
2008年02月21日
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民間ファンドから、政府系ファンドへの移行
アメリカやヨーロッパのファンドのネガティブなニュースが多い昨今ですが、ある意味これからは、民間とあわせて政府系ファンドの方も、重要な要因になってくるんでしょうねもちろん民間の良いところもありますが、政府系は一国としての重責があってその国の政策が大きく関係してくると思うので・・・ しかしその国の特性もあるので、一概に新興国のようなファンドが有効かどうかはわからないですけど。 ただ今後の相場の状況を見る上で、一つの目安になります。
2008年02月20日
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ノーリスク
今でもリスクを取らないで、簡単に利益を得ようとしている人たちがあまりにも多いのに、あきれる。なにもしないで、利益を得ることなんかできないのにな。なんで口先だけなんですかねで・・・外資から日本を守れとか、企業は人を守れとかいまだにそんなことを言っているんだからタチが悪い。このままだと本当に、国内の投資が冷え込む。引き続き外資の動向を注視していきます。
2008年02月15日
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メドがついてきたね
日経は、久しぶりに上げましたね。まあ上がる時ってこんなんでしょうね。でもまだまだですね。道のりは険しいかな？ 自身の投資状況としては、予定通りの銘柄を予定数量と希望金額で第一弾として購入完了！あとは、静かに上がるのを待つだけとなりました。今後もしばらくはっきりしない展開になると思うので、その都度第２弾を実施していきたいと思います。第２弾は、進行中です。今回は、フルインベストになる予定ですので、この数ヶ月検討した銘柄を想定時期までに想定金額で購入したいと考えています。 世間では、まだまだ弱気のムードがありますが・・・その結果はそのうちはっきりするでしょうからね。 昨日の日経にバフェットがしばらくぶりに登場していましたね。もう、メドがついてきたということですよ。１０年前と同じです。米国と同様とはいかないまでも、そのうちまた戻ってきますよ。きっとね。
2008年02月14日
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ワクワク・ドキドキ
今日も相変わらず、パッとしない相場状況ですが、このような状況のときだからこそワクワクそして、ドキドキするものです。そして、今果敢に投資に対して向き合っている人が、次の大きな利益を得ることになると思うのです。
2008年02月12日
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お約束のコメント
都内で9日開いた7カ国（Ｇ７）財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後、議長役を務めた額賀福志郎財務相と福井俊彦日銀総裁がそろって記者会見した。額賀財務相は金融市場の混乱に対し、「Ｇ７間で認識が共有され、今後の対応について一致した展開を打ち出すことができた」と強調。そのうえでＧ７の討議と共同声明について「世界に対して安定したメッセージになる」と語り、同日の会議を総括した。 福井総裁は金融・資本市場の混乱の沈静化と再発防止のため、(1)各国が問題意識を共有しながら適切に対応する(2)金融システムの安定維持に向けた意思を明示する(3)市場参加者が金融商品を適切に評価するインセンティブ（誘因）が働く枠組みを構築する――の3点が必要との考えを示した。 (20:18)日経ネットより いつも通りのコメントです。しかし、いつものことだが、Ｇ７における日本の立場は、年々弱くなってきているような気がするのです。日銀総裁のお約束のコメント。特に発言（２）の意思表明については、今先進国の中で日銀総裁の発言が、世界市場へのコメントととして影響するだろうか？ 来週からの日銀の対応を見ていきたい。今後の金融政策のやり方については、かなりリスクの高い方向に行く可能性が高いから。 それと引き続き外国人投資家の動向を見ていきたいと思います。3月以降大株主の移動がなければ、良いのですが・・・・Ｍ＆Ａには、ちょうど良い時期に来ているので。＊昨日念願の高配当、割安成長株の購入ができました。投資先の今後の成長性と増配を期待しながらゆっくりと市場が回復していくのを楽しみにしています。
2008年02月09日
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拝啓、小手先投資技術家殿
小手先のへんてこな投資技術なんかどうでもいいです。そんなの役に立ちませんから、そんなものどうでもいいんですよ。投資は口先で動くもんじゃないからね。アタマのよろしい方々なのにね。 １度や２度（もっとか）失敗してもいいんだよ。なんでダメだったかわかればさ訳もわからず、もっともらしいことやツジツマ合わせの論理なんかカンケーないの！ 納得して選別した銘柄投資すればいいじゃん。投資に人の判断はいらないでしょ。参考にしても決断は自分でしないといけないんだから、それが「投資」でしょ。
2008年02月06日
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悩ましい・・・・
銘柄選定難航です。あまりにもいい銘柄がたくさんありすぎて・・・ 不用品売って、少しでも資金確保したいくらいです。久々のビックチャンスなのでよく考慮した上で、買いたいですね。あー悩ましいなぁ。これだから株式投資はいいんです。
2008年02月03日
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あえて食べてみる。
あえて今、中国製の食品を食べてみる・・・それもギョウザを・・・地元の中華街でも、昨今の中国食品問題で客足が遠くなると懸念している。逆に今行けばすばらしく良質のサービスを受けることができるのではないかと思うのです。 マスコミなどでは、連日喧伝しているが、本当にそうなら今の日本において輸入食材なくして企業の発展はないのではないか？感情的になって、対処を間違えば、国内外食、食品会社は軒並み成り立たなくなるではないのか。明日から急に国内産無農薬野菜の供給が増えるわけでもないし・・ この問題を契機に国内で農業推進していく議論も無く、ただ騒いでいるのはいかがなものか？ こういったことは日常的におきているわけで、その都度本質を見抜いていく鍛錬の場所だなぁと思うのです。中国とは、これからも日本のタメに働いてもらうわけだから、もう少し客観的な目で見ていく必要があるように思うのです。 株式投資もいっしょですね。皆が騒いでいるときにこそその対象企業をじっくり研究することができるわけですから。
2008年02月02日
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流れが変わるのは・・・
流れが変わるのはいつ頃なんでしょうかねぇ？まあ１月は、凄まじい勢いで急降下した訳ですけど、客観的にみて見るとこの状況の中で、思った以上に上げている銘柄もあり、そんなに悪いこともなかったのではないかと思ったりもしています。でもこれだけ地合が悪いと逆に銘柄分析の時間がかけられていつに無く落ち着いて調べられるのでいい機会だなぁとまた今週も楽しい銘柄選定会（１人で・・）になりそうです。 周りの個人投資家の方々も、結構月次ベースで見れば、マイナスの方もいるようですが、まぁ賢明なバリュー投資家を目指している方々からすれば今の時間なんてほんといいチャンスなんでしょうね。 政府も一部で、経済政策を打つべきとの見解を示しだしているので、大変遅いかもしれませんがわが国でも来月以降政策を出してくるかもしれませんしね。 引き続き外人動向を注視していきたいと思います。
2008年01月31日
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見えるものと見えないもの
週末に、いろんな方と話をする機会がありまして・・・最近の経済状況の話をすると皆一往に、「最悪だ！」「これからまだまだ、悪くなる」「サブプライムの影響で世界中の銀行が悪くなり、その影響がこれから出てくる。楽観できない」等まあこんな調子で、話を聞いている中で、私のような楽観的な考えは、非常に稀どころか逆に、説得される始末で・・・まあ短期的にみても、反転すると思うので、ぜんぜん悲観してませんけどね。見えないものには怖がるけど、見えてしまえばそれほど怖いものでもないと思うのですがね。
2008年01月29日
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注目の政府系ファンド
日本で、政府系ファンドをつくり、投資をしていくことは可能か？また必要か？ 今後日本政策金融銀行が民営化していくという。運用資金も５，０００億程度の規模になると思われるとのことです。製造業で世界を席巻してきた日本ですが、そろそろ業態の変更が必要な時期になってきたのではないかと思うのです。 その昔世界に先駆けて開発・運用されてきたものに「米の先物」があります。これなんか、先物の始まりといわれていますしね。そんな土壌のある国ですから、なにもすべてムコウ産のものばかり使用しなくても、自前で開発したらかなり面白いものができるのはないかと思いまして・・・ そのためには、いろいろと大変そうですけどね。
2008年01月24日
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知らない間に
今投資家として、心配しているのは、直近の株価もそうですがなんといっても企業の一手ですね。これだけ株価が下げているわけですから買収を考慮している企業はもとより外国資本を含めて、非常に気になるところです。しばらくしたら５％ルールなんかにあの企業やあの人がみたいなことになっていたりして・・・ とにかく安すぎる企業が多すぎるのですよ。自分にもっと余剰金があれば、この企業買収して・・・こうしてみて・・・あーしてみて、なんか思いながら、銘柄選定しています。今週末は、また銘柄選定に忙しくなりそうです。
2008年01月24日
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不確実性の高い時代
不確実性の高い時代です。皆、確実なものを求めようとします、でも手に入れることは非常に困難です。ですから不確実性の高い話を信じてはいけないのです。信じた人は、あとで後悔します。ですが、なにごとも経験です。それで損失を被るのも時にはいいでしょう。 投資対象は、だいぶ下がりましたね。まだ下げるかもしれないですが、それはそれで楽しみが増えただけです。さあそろそろ始めましょうかね。
2008年01月24日
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ミクロ経済から学ぶべき教訓とは
技術には、それが役に立つときと、足を引っ張るときがある。たいていの人は、これをよくわかっていない。 チャールズ・マンガー よいお言葉です。 こんなときは、洗練された投資家の本でも読んで、次に役立つようにします。
2008年01月23日
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テストされてる。
今個人投資家は試されています。 近年０１年の９１１テロ以降これほど世界全体での市場の落ち込みは、無かったと思います。またここ最近投資を始めた人達からみれば、毎日毎日数百円単位での市場平均の下げは、あまり経験が無いと思います。私もそんなに経験値が高くはありませんが、まあこんなこともあるのです。ただ連日の急激な下げに心理的なプレッシャーがかかっているだけなんです。 こんな時こそ株式投資の醍醐味ですよね。 バフェットも言っているではないですか、向こう何年も市場が閉鎖されてもいいと・・・まあそれだけ自信があるからなんでしょうけど・・・（早くそう言ってみたい） 実際まだ閉鎖になるようなことはないとは思いますが、こういった下落相場も経験ですよね。株式投資をしているからこそ、お金を投資しているからこそ、真剣になれるのですから儲かったときやいい話ばかりだけじゃないってことです。気分を害するようなことも時にはいい経験です。でも必ず相場は、切り返す。（ハズ？）ここは投資家の今後を占う腕試しである企業選定のチャンスではないかと・・・ 年始にも書きましたが、だめだと思えば、投資から身を引くのも一つですが、今こそ投資の勉強をするいいチャンスではないかと思うのです。いい事ばかりではなく、悪いことばかりでもない
2008年01月22日
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個人投資家の利点
現物個人投資家の利点としては、やはり下げたときの心理状態ですね。現物のみの投資のため、信用取引している人より精神的に楽です。確かに、連日の株価の下落場面では、精神的にブルーになりがちなんですけどね 日々の信用取引の取り組み状況を見たりすると、信用している人は生きてる心地がしない人もいるのではないかと思ったりして・・・ また職業として、運用しているかたも大変だなぁと・・・・下手すれば、失業しちゃうし、それだけ他人のお金を運用するのって難しいなぁ・・と上手くいっているときは、妬まれたりするし、運用成績が悪ければ、それはそれで大変だしねまあいろいろ対策講じていらっしゃると思いますがね。 ほんと現物個人投資家は、そういった意味では楽ですね、自己基準で判断できるからね。
2008年01月21日
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賢者の教え
投資をするときは注意深くあること 自分が本当に詳しいものにだけ、投資をすること 他人からの「秘密情報」なんかで買ってはいけない。 この言葉は、私の尊敬する投資家であるジム・ロジャースの言葉です。投資の原則中の原則ですが、これがなかなかできないから投資は難しい。これができれば、投資なんか楽チンなのです。投資を知らない人が投資なるものをする際に、必ず読むべき内容です。N○Kの人たちは、株式市場を賭場と間違えたようですね。私は、こんなことしませんが、自分を再度律して投資していきたいと思います。
2008年01月20日
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見放し銘柄へ
皆が見放している銘柄に勝機があると思い今日も銘柄選定をしております。直近の株式市場の状況は、良いとは決して思わないけど、皆が総悲観している時にこそいい銘柄を買うチャンスではないかと思います。 今現在多くの投資家が、外国株に向かっていることを考えれば、逆にチャンスではないかとこのあと大きく儲けた人達が、わんさか出てくるのを想像すると自分も頑張らねばと思ってしますのです。 来月からまた違った展開になりそうな感じがしてきました。
2008年01月19日
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すぐすること
大田経済財政相は、１８日に開会した通常国会で行った経済演説で、「残念ながら、もはや日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではない」と言及した。経済財政政策を担当する閣僚が、経済分野での国際的な地位の低下を明言するのは異例だ。 大田経財相は演説の中で、「２００６年の世界の総所得に占める日本の割合は２４年ぶりに１０％を割り、１人あたり国内総生産（ＧＤＰ）は、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）加盟国の中で１８位に低下した」と日本経済の凋落（ちょうらく）ぶりを訴えた。 厳しい現状分析を披露して国民の危機感を高めることで、国全体が世界に挑戦する気概を取り戻せば、高い経済成長の実現につながるとの思惑があるとみられる。（読売新聞より引用） そうです。おっしゃるとおりです。現在のところ、経済は一流では無いかも知れませんが、それ以上に政治のお粗末さは新興国並みの勢いで上昇しております。今更政府がこんなコメントすることがそもそも経済に対して認識がないのだこんな話よりも世論に説明することは、今の経済状態をどうするかである。諸外国では、少なくても国としての対策を協議しているのに、一流ではないと宣言してどうする！あまりにも政治家は、経済政策について無知すぎる。それでいて選挙のときだけ金くれといっているようだ。早急に手を打って欲しい。先進諸外国で、このような政策の無計画さとスピードが遅く、決断がなく、官僚主導による社会主義体制の結果がこの始末です。 年金や消費税の問題も大切だが、それよりもきちんとした経済対策をすれば、景気もよくなり消費も増加し、企業も増益になり、投資家にも配当が出せる。 他国の状況を聞くたびに、情けなくなってくる。 バフェットが日銀総裁になってくれないかな。
2008年01月18日
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心配しなくてもいいんじゃない
心配しなくてもいいんじゃない？だって世界中で暴落しているから自分だけ回避できるわけないじゃん。そんなの無理だって・・・実際・・で下記のようなことを考えてみる。必ず盛り返す根拠・・・（米国編） ・米国大統領は、国民の財産を守る責任があるため日本のように現状を放置することはしない。 ・米国金融機関（ファンド）は現在の投資資金が解約されている、現状を放置することはしない。 ・中東（サウジ等）は、米国に投資することにより、今後発言権を強化していくためにも米国に投資する。 ・外貨準備高急増の中国からの投資を、受け続けることは、米国の国益に合致しないため他国（友好国）からの資金を希望する。 ・サブプライムの決着は、年中旬には終息する。 自分で納得させるために勝手に書きました。（笑）メディアが悪い悪いと合唱するので反発してみました。 もうここまできたら、ネガティブなことばかり考えていると疲れるので、自分なりに楽しく少しだけ前向きに考えてみました。これは、妄想編になるかな？
2008年01月18日
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荒れてますねぇ
今日も相場は、大荒れですね。株式も商品も、確かに、大きく売り込まれてます。私もかなり損失しています。（涙）でも死ぬようなことはありませんから・・・株式投資をしていれば、必ずこんな場面が出てきます。過去も今よりひどい状況がたくさんありました。 私も過去時価総額で、資産が1/3まで、落ち込んだときもありました。その時も今後どうなるのかと心底考えたのですが、いくら考えても自分が思うような展開には、ならない訳でして確かに資産が減るのを見ているのは、気持ちのよいものではないですが、「下がったら上がる」これを繰り返しているから相場は楽しいかなと・・・あと少しだけ下げれば、今度は上がるだけ・・・そんな信念を持ってみていくしかないだろうから
2008年01月16日
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イケイケの人たちと・・・
いいように利用されているのかな？ 外資証券へ国内投資銀行が出資をするそうです。今後この関係を契機に、世界的な統合が始まるような気がします。米国の戦略かな？ 今回の出資要請についても、米国としては、中国等の新興国からの出資には制限しなければ自国の国益を毀損するからと考えれています。 さて、この国でも他国の国益を助けるだけでなく、一気に買収したいところですが、過去の清算がまだ終わっていないので手が打てません。 他国へ出資をし良好な関係を構築するのもいいのですが、他国から戦略的に入ってくる投資に対しても、気をつけなければいけないのでは？と思ったりします。 外資に買収されて投資家が、ハッピーになれればよいけれどそうならない可能性もこれから出てくるのかもしれません。なんていったってイケイケの人たち相手ですからね。
2008年01月15日
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為替商品
最近大手証券会社の為替商品の宣伝をよく見ます。今の株式市場で顧客が離れているのかな？市場の状況がよくないためか、投資信託の広告もあまりみなくなりました。株式投資をしてきた素人投機家をFXなどへ誘っているのでしょう。そして、参加者は、皆損失を被ることになるのかな？FXが悪いわけではないのですけどね。単にFXの勉強不足なだけです。 先日ニュースで、世界の株式市場の中で東京市場の下落率がワースト２位だったそうで・・・でも下落率がそんなに悪いのなら、上昇率もかなり高いのではないかと根拠のない自信があるのは、私だけでしょうかね。 明日も週末の米国市場の下落と、円高の進行で下げるのでしょうけど、まあそんなこと気にしてもしょうがないので、市場参加者が少ない今こそ仕込みどころなんでしょうけどね。週末検討してみましたが、合格点の企業が多くて、どれにするのか迷ってしまいます。銘柄選定は、それなりに大変ですが、楽しい作業です。転換はいつになるのかなぁ・・・あと数年先なのかなぁ・・・それとももうすぐなのかなぁ・・・まぁ気長に待ちます。
2008年01月14日
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バフェットの発言で・・・
ＮＹ金が続伸、初の900ドル乗せ 【ニューヨーク＝米州総局】11日午前のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場は続伸し最高値を更新した。取引の中心である2月物は一時1トロイオンス900.1ドルを付け、初めて900ドル台に乗せた。米金利の大幅引き下げ観測によってドル安が続くとの見方などが強まり、買いが活発となった。午前11時（日本時間12日午前１時）現在、前日比6.0ドル高の899.6ドル。 (01:20)（日経より引用） とうとう第一関門突破です。普通きりが良いトコで1,000ドルといいたい所ですが。とりあえずこれで、年内1,000ドルは射程距離に入りました。資源銘柄を保有しているものとしては、上がってくれる事は素直に喜びたいです。ですが、資源銘柄でないものも多く抱えているので、それらの今後も気になります。 今週末は、バフェットの言うとおり、しばらく市場が閉鎖しても問題ない企業の発掘作業でもしようかなと思います。 来週の相場も荒れそうです。でも必ず変化はする日が来るのはわかっているのでそれまで気長に待ちます。
2008年01月11日
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外人動向
最近の株価低迷の中で、やはり気になるのが外人の動向ですね。個人投資家としては、割安のいい銘柄を購入するチャンスですが、それでも昨今の買収状況を見るうえで見逃せない要因のひとつではないかと思います。 特に昨年大量に発生した不祥事等により企業によっては、買収されたりしましたが、一部の企業では、外資に買収されたものもありました。その上最近の国内株式市場においては、株価が異常に安くなっているためお金に余裕がある外国人投資家にとってみれば、大きなチャンスでもあると思うのです。 もし本格的に外資が買収するとなると、今後は、安く買って国内で再販するような事は、せずに資産そのものを占有され植民地化してしまうような気がしてしまうのです。ちょっと極端すぎすかもしれませんが、今までの買収状況とは、異なってくると思うのです。国力のなくなってきている国の資産を外国が、戦略的に、そしてしたたかに狙っている可能性もあるのではないかと最近特に感じるようになりました。 個人投資家の一人とすれば、経営者の皆様へは、買収対策については、引き続き万全の対策でお願いしたいところです。
2008年01月10日
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世界規模での価格破壊？
世界規模での価格破壊？が起きているような感じします。とうとう産業の核である「車」の価格が28万円ほどで販売するそうですね。販売する会社は、アメリカでも日本でも欧州でもなくインドからとは・・・ まあ性能とか環境とか燃費とか詳細はわからないけど、しかしこの戦略大きな流れのスタートになるんでしょうね。 原料価格が上がり、生産コストの計算に苦慮している先進各国は、このようなことを仕掛けてくる国々と戦わなければならないのですから。つい40年ほど前に起きたこの国の道を辿ってくるのでしょう。人口や国土の規模がいままでとはケタ違いの国が相手になるわけだから個別企業はもちろんですが、国としての戦略も出していかないと、手がつけれらない状態になる気がします。 そのためにもジムロジャースが言っているように、相場の世界も世界規模で今後見ていくと新しい発見があってとてもタメになります。 再度ジムロジャースの商品の時代を読み返してみてそう感じました。
2008年01月10日
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ニュース番組
ニュース番組を見ていつも思うのだが、なぜ経済ニュースに疎い人をキャスターにするのだろう。経済ニュースを報道というよりも感情で報道しているような感じを受けてしまいます。まあTVとは、そんなものなのだろうけどね。 年末にCNBCを見ていたらバフェットが女性アナウンサーと自家用機に乗っていろんな企業を訪問する番組をしていた。私は英語に疎いので、会話の内容がよくわからなかったが・・・・字幕付きで再放送してくれないかな・・・ねえCNBCさんお願いしますよ。こんなに悲観論者が多いのだから、字幕つきで放送してくれたら、きっと全国の熱心なバフェットファンやバリュー投資家さんたちが、録画してみてくれると思うのですがね。そのときは、バフェットのインタビュのみでお願いしますね。自家用機の金額とか規模とかそんなのは放送しなくていいですから。バフェットの価値ある見解を聞きたいのでね。
2008年01月09日
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商品市況動向
最近は、株式市場の動向よりも商品市況のほうに目が行きがちです。年末から年始にかけての商品市況の動向は、株式市場と対極の関係にあると思います。特に「金」については、すこしペースが速いような感じさえします。過去の高値と現在の市況等を比較してみると、１トロイオンスあたり2,000ドルほどまではいくと思っているので現在の価格については、驚きはないのですが・・・・過去の高値をつけたときは、たしかアフガニスタン侵攻なんかがあり国際情勢が緊張したことが、要因とされていました。今回はどうでしょうか・・・情勢が変化しましたが、当然紛争関係ではなくて経済状況が変化したのが主因であるのは明白なんでしょうけどね。今年も、世界的に商品を含めた資源関係が大きく影響を与えるんでしょうね。世界規模でのインフレ確定といったところでしょうか・・・そうとなれば、より良い銘柄選定がますます必要になってきますね。
2008年01月09日
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反転心待ち
さてと、連日の下げ相場で胃が痛くなっている人も多いのではないでしょうか？昨日8日は少しですが、戻しましたけどね。直近の景気動向については、良さそうな状況など一切ない状況ですが、本当にそうなのかな？たしかに、最近の商品相場なんかみると今までとは様子が違うのですが、このままいくとはとても考えられないと思います。こんな割安な日本ってしばらくぶりではないのかね。ホント困ってしまうほど買い占めたい銘柄が多くて、ほんともっと買えればいいなと思ってしまいます。こういうときは、政府系ファンドとか大きなお金が入ってくれば、その段階が底かもしれませんね。在りし日の思い出です。日々外人動向を見てその日を心待ちにしています。 周りのイケンを拝見する限りこんなバカみたいなこと言っているのは自分しかいないのかなぁと思う今日この頃です。
2008年01月08日
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臥薪嘗胆
大発会については、すこし驚きました。前日の為替やパキスタン首相暗殺、商品市況の変化をみても450円から500円程ぐらいのマイナススタートかなと思っていたのですが・・・ 今年は、個人投資家にとって臥薪嘗胆の一年になりそうですな この状況がしばらく続いていけば、個人投資家の数がどんどん減っていくことになり、現に撤退を表明している人たちも結構周りにいて、ここ2・3年で増えた似非投資家がいなくなり市場が整理されることは、個人投資家にとってもいいことであると考えますね。当たり前なんでしょうけど、負けない投資が要求されているんですね。 ただいつまでも悪いわけでもないと思うので個人的には楽観しているけど。 底の次は、天井しかないんですよ。
2008年01月05日
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明日から相場が始まります。
明日から本年度の相場が始まります。 年末の新聞等のメディアは、０８年度は悪い要因があり相場は不調か？等のことを喧伝していたかと思いきや、年が変わったら今度は、明るい見通しもあるなどといい始めました。広告費用を出してもらっているからそれなりの報道をするんだろうけど・・・ あなたが不安に思うなら投資からいったん手を引くことです。相場の状況は、あなたが相場をどう捉えるか？だから損失だして、やめてもいいんです。永遠にやめるかそれとも一時撤退か？あなたで決めてみて下さい。 結局のところ、今年の相場は今年の年末にならないとわかりません。 この休みの間に世界の株式市場を見ていました。今年も楽しみな相場展開になりそうですね。 個人的には、本日の日経に書いていた経済予想で各社の代表のアンケート集計していましたが同意できるのは、ほんの一部だけでした。 今年も少数派からのスタートになりそうです。
2008年01月03日
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お正月休暇の過ごし方 １
お正月でよかったと思うことといえば、久しぶりにいろんな人に会う機会が多いということですね。 お正月にお勤めの方もいらっしゃると思いますが、基本的に会社等がお休みのところが多いと思います。そして、この期間帰省したり同窓会など人と会う機会が多いと思います。その時だいたい話ネタとして、あがるのがその人たちのお勤めの会社情報ですよね。その人の立場や業界の状況によって違いますから、一概には言えませんが、上場企業勤務の方などは、よりその業界の裏の面や経営者の考え方など聞けるチャンスですよね。（だたしインサイダーで儲けようなんかヨコシマなことは考えないでくださいね）それも人数が多いとまとめて聞けるという合理的な面もあるし・・・それを聞いて四季報で確認してみるとか、その会社を調べてみるとか投資家としては、結構面白いですよね。正月の暇つぶしとしてもね興味のない業界でも情報一つでよいアイデアが浮かぶかもしれませんし、（くどいですが、インサイダーなしでね）自分が思っていたよりもいい情報や悪い情報があるかもしれませんからね。
2008年01月02日
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アケオメコトヨロ
明けましておめでとうございます。 今年も、自分の信じた投資先を応援するべく邁進していきたいと思います。 現時点での相場状況はたしかに明るいとはいえないですが、へんな期待したところで何も変わりませんし、思うような相場展開になるようなことはまずないので・・・・ 今年も世界でいろんなことが起きることでしょうから、まずその事実に対しての本質がどうなのかを楽しみながら見ていきたいと思います。相場が始まるまでしばしくつろぐことにします。酒を飲んで、本を読みながらゆっくりと考えることにします。必ず勝つんだから・・・・
2008年01月01日
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今年最後の・・・
今年も残りわずかになりました。 今年も前年に沿ってマトモな投資家にとって不利益なことが多く目立つ年でした。まぁ大手食品メーカーや建設会社の不正行為については、デキル投資家さん達は、「売り」で利益を得たことでしょうが・・・一般の個人投資家では、あの急落局面で売る行為を継続できた人はごく少数だったと思います。 年始恒例の評論家の戯言は、８月以降に大幅に変わり、政局は混迷し、詐欺行為を働いた起業家や弁護士は、資本を食いつぶし、投資家の利益が大きく毀損することになりました。 来年度は、さらに世界情勢が混迷する年になると思いますので、私自身とすれば、すごく楽しみでもあります。 投資の世界では、少数の意見が多数に変化したときが、相場の終わりなのですから・・・ それでは、みなさんよいお年を・・・
2007年12月31日
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