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2018年4月が終了しました。対前月比+0.4%(昨年比-7%)となりました。ほとんど変化ありません。。。一部銘柄の損切りしたりと調整しています。 来月中旬までには、決算が出揃いますのでその結果によっては色々対応していかないといけないなと。 国内はメディアによる政治ショーが連日報道されていますが、みなさんもういいかなって感じですかね。何でって建設的な話が野党からもありませんし。ただ、批判のみって何も響きませんし。。。まぁメディアも商売ですからね。 北朝鮮の動きも話題になっていますが、どうですかね。。。過去2度にわたって反故にしてきていますからね。今の米国大統領は、反故した場合の対応はもう決まっていると思ってたり。実質的な最後通告のようにも見えますね。先日のシリア攻撃もその印象があります。 最近人と話していてふと思うのですが、今年に入ってからある一部の業種の仕事、商売の質と量が落ちてきているような感じがします。仕事は人手不足で忙しいし、受注もそこそこあったのに勢いが落ちてきてる。今月は外国人投資家が買い戻しているとの話ですが、年内最後に花火が上がって終了とかないように願いたいものです。 さて、来月はセイリングクライマックスとかいうイベントあるんですかね。。もう4ヶ月終わりました。時間が経つのがものすごく早くなったのを感じます。 来月もいい投資ができればいいなぁ。
2018年04月30日
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中国がガソリン車禁止へ 英仏に追随、時期検討 という記事が日経に出ていた。最近商品市況を見ていると銅などの価格が上がっている、去年までは寂しい状況であまり報道もされなかったけどここ最近は時々見る。 最近は欧州を中心に国家戦略的な意味合いとして、電気自動車(EV)への切り替えの政策を表明している国も出てきた。個人的な見立てだけど中国は電気自動車の普及は一番早いのではないか。インフラについては、広い国土とはいえ、ガソリン等を沿岸部から輸送するよりも送電網から供給した方が早く、コストも安く、比較的安全に管理もできそうだ。政府が決めたら一直線に進むのもある意味中国らしいし中国ならでは。 自動車そのものの主導権をどのメーカーがとるかという問題もあると思う。 その生産メーカーがどのようになるかという問題もある。電気に強い会社であればワンチャンがあるからだ。内燃機関エンジンはしばらくは、なくならないと思うがインフラがある程度問題なく稼働することになると競争が激化すると思う。(あたり前か) さて、この大きな転換期に日本は(日本のメーカー)は生き残ることはできるのだろうか?また旧態依然のアタマの硬い◯人経営者たちとその場しのぎの政治家の決断が遅れてまた他国から周回遅れになるなんてことないようにしないとね、今世紀に入ってから何度同じ目にあってるんだろう。でもその可能性がものすごく高そうだ。
2017年09月12日
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米トイザらスに債務整理の報道、日本法人への影響はとのニュースが報道されていた。 記事よると米国トイザらスが破産する可能性があるそうだ。日本法人は現在問題ないようなことを話しているが、記事内の資本構成が不明な点が多くて先行きは不透明。 今年の6月に米国に行った時、移動中目についたのが小売店の減少だった。飲食店含めて、こんなに空き店舗があるのかと。つい4〜5年前までは物が溢れかえる店舗にたくさんの人が買い物に来ていたけど、現在は、中心部ですら部分的に歯抜けな状態な訳だから。日本でいうところのシャッター商店街の感じだ。 日本でもメジャーな米国の小売や飲食関係の企業はいつか来るなとは思っていたけど。 おもちゃ業界もゲームなどは今はネットでできるものが主流でしょうし、企業側も店舗展開よりもネット直販を進めていくのはコストと時代に合わせれば当然だ。幼児系のおもちゃも教育系のものと一般的なものと2極化していると感じる。売り方も消費者も数年で変わってしまったんだ。 ネット販売が出て来た時(デルのPC直販など)からいつか小売店などの販売網をもつ大企業が消えていくのではと思ってたけど。これからもどんどん加速していくのだろう、わかっちゃいるけどなんか寂しい気持ちもするのよね。おもちゃ屋さんって子供にとってもすごく楽しい場所だし、そこにはたくさんの子供がたくさんワイワイやっていたからなぁ〜 これからもどんどん変化していくのだろう、どこまでついていけるかわからないけど。
2017年09月08日
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2017年7月が終了しました。対前月比+0.8%(昨年比+7.7%)となりました。今月中旬に、持ち株の一部がじわじわと上げてきましたが、最後にガクンと落ちてしまいました。相変わらず売りが下手ですw 株式市場も保有銘柄のいくつか決算が出てきていますが、想定以内の内容で特段変化がありません。ただ、以前に比べると資産バリュー株に少し動きがあるのかなといった感じです。今まではあまり出来高なかった銘柄がここにきて少し動きが出てきてます。ただもう夏枯れ感は歪めないですね。。米国もこの夏を契機に調整が入りそうな予感がしますし。。。 SNS上では、現在の市場に変化がくるのではないかと観測する人たちも出てきていますので、もしかしたら、近々大きく下がるのかもしれません。そのような中で今後どのようなポジションをとっていくのが最適なのか8月に考えていきたいです。私はそのような予言めいたことができないのですが。。。 国内政治は、現政権の閣僚辞任などいつものワイドショー化した感じでやれやれといった感じですがだいぶ落ち着いてきた感じもありますし、来月からの内閣改造に少しだけ期待しています。それと個人的に注目しているのはやはり”IR"関連ですね。国内初の誘致先や運営の法整備等含めて来月より検討、9月の国会での審議等年末にかけて去年以上に注目しています。オリンピック終了後のインバウンドとしても大きく変化、派生可能な分野です。ネガティブな意見もありますが、国としても何もしないわけにはいかないと思うので。。 米国も北朝鮮情勢が思うようにならず、国内政治も人事の移り変わりが激しいですので安定した政治運営は期待できないのかもしれません。欧州は、みなさんバカンスに入りましたかね。日本国内にも欧州からの旅行者を見かけるようになりました。 それにしても連日暑い。7月下旬なのに少しバテ気味w赤城乳業上場しないかなぁ?連日こんなに暑いとガリガリ君毎日食べちゃうよw
2017年07月31日
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2017年1月が終了しました。対前月比+3.2%(昨年比+3.2%)となりました。 今月は、保有株の中で大幅な増配発表などもありまして、気持ちのいいスタートとなりました。ほんとありがたいです。この低利の時代で(マイナス金利ってこともありますが。。)配当利回りが2桁っていいですね〜株式投資をして良かったなぁ〜と思います。(金額はさしていうほどではありませんけど。。)あの時、もっとたくさん株を買っておけば良かったなぁと今更ですが悔やんでいます。 さて、トランプ新大統領が就任してから10日程ですが、早速動きが出てきています。彼の行動で国内外で騒がしくなっています。 時間が経てば、落ち着いてくるような気がしますが。。全て、新大統領の思惑通りに行くとはとても考えられないんですよね。。 米国株価も2万ドルという大台を一時ですが超えました。あと10%程度ほど上昇するようなことがあれば、少しペースが早い気がしますが。春頃には調整とかあるのかもな〜と思ってます。すごい適当ですがw 国内は相変わらず勢いがないですね。。タカタ、東芝も大変なことになってきてます。来年以降サザエさんを観ることができるのでしょうか? 今年は、世界が米国新大統領にかき回されるんでしょうかね。。日本の政治家は、外圧に弱いからなぁ。。 それと来月から、確定申告の時期ですか。。
2017年01月31日
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2016年12月、年内最後の取引が終了しました。対先月比+3.3%(昨年比-5.7%)となりました。 ここ数年はプラスで引けていましたが、残念ながらマイナスで終了という不甲斐ない結果になりました。 今月は、先月からの流れを受けて上げ気味の相場だったと思うのですが、最後の2日間で大きく失速するという展開に。2015年度末から2016年度前半の光景を思い出してしまいました。。。 また、今年は往年の(表現が古いか?w)個人投資家さんたちの活躍がすごいなと感じた1年でもありました。ブログ、 SNSはもとより、雑誌等でも昔からの個人投資家さんたちの発信されるコメントや、それらの意見や考え方に触れて、共感を得たものもあり、自分の不勉強さと、面白い視点で、アイデアなどを考えさせられることにもなったのが非常に興味深かったです。来年はそれらを活かせていけたら。 来年は、1月に米国大統領が就任し、3月から秋までは欧州では選挙があります。今年は、英国のEU離脱などもありましたから、注意が必要なのかも。また最近は中国の情報も若干取れていないので、そちらも注意していかないなと、不安な面ばかりが目についてしますのですが、前向きに対処していきたいですね。 早くも証券会社や専門家から来年度の相場予想が出てきていますが・・・来年はどんな相場展開になるでしょうかね?みなさま良いお年をお迎えくださいませ。
2016年12月30日
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2016年11月が終了しました。対前月比+5.3%(昨年比-9.0%)となりました。今月はやはり米国大統領選挙後の結果につきる月でした。保有株も大変ありがたいことに一時期に比べると戻して、先月までとはまた別の光景になってきました。 11月9日開票日の状況を見たときには、選挙というものは最後まで本当にわからないものなのだなと。あれだけ優勢と言われながらも、米国は彼を選んだわけですから。 結果後翌日は1000円近くの大幅な下落、翌々日は1000円以上の上昇といった展開もまた市場予想をいい意味で裏切る展開に。新大統領の政策は、「ドル高」志向のため、為替が約10円程度の円安になり、為替に神経質な日本にとっては非常に良い側面もあります。 新大統領の政策って、80年代の米国のような感じもして、なんか懐かしい感じもするんですよね。その後、日本はバブルに突入していったわけですが、状況が違いすぎるため、さすがに今回はないでしょう(笑)この状況がいつまで継続できるか、来年の就任演説を聞きたいところです。 国内は、年金、社会保険関係の状況が厳しくなってきている感じで、増税や支給金額の制限等、年配の方にはますます不安な環境が整ってきそうです。相続税関係についてもいつかきた道をきてるような感じがします。新規アパートの建設などしばらく経つと、もっと大きな問題になりそうな気が。。。 あまり日本では報道されていませんが、銅、ニッケルなどの商品市況に変化が出てきましたので、年内どの程度まで上昇していくのか楽しみです。また為替も円安に振れてきましたので、ホテル等、インバウンド関係など活況になるといいんですけどね。 早いもので、今年もあと1ヶ月ほどになります。。。
2016年11月30日
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2016年10月が終了しました。対前月比+2.1%(昨年比-14.30%)となりました。少しだけ変化して来た感じですが、未だプラスへの道はたたず。。 来月には米国大統領が決まりますね。最終討論後の世論調査ではヒラリーでほぼ決定的という論調でしたが、先週末よりヒラリーへFBIの調査が再開するような報道も出て来ました。今年は英国のEU離脱など、結果は離脱決定するなどありましたから、最後の最後まで目が離せないです。もし、現状の予想外のことが起きることも想定しておかないといけないのでしょうね。。為替が心配。。 国内ですが、相変わらず動きがない状況が続いている感じがします。政治的には安定していますが、政策等についての進展はあまり進んでいるようには思えません。株式税制についてもなんとか考慮してもらいたいところ。 今年も早いもので残り2ヶ月程度となりました。去年とは全く違う光景が見えて来ました。
2016年10月31日
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2016年9月が終了しました。対前月比-1.0%(昨年比-16.40%)となりました。先月と変わらずといった状況です。(涙。。) 保有銘柄の資源関連に少し変化が出てきてますので市況状況を見ながら判断していきたいです。成績が悪いのになんですが、日本株は、指標面だけ見ると割安銘柄が多くなった気がします。 海外では月末から欧州の銀行の不安定なコメントが報道されてきています。何もなければいいのですが、ここ数年来、ギリシャ・英国離脱などEU関係の問題が取り上げられることが多いので少し心配です。 国内では、以前より日銀の政策も限界説が出てきていますが、2%の物価目標達成までは継続することを踏まえて考えてみると終わりなき緩慢な緩和政策が継続するのにも警戒感を持たずにはいられないかなと。かといって日銀政策を元に投資をしてるわけでもないので今まで通りのスタンスでいくんですけどね。(こういうスタンスだから儲からないのかも) 為替も月を追うごとに円高傾向に拍車をかけるような感じで、財務省が介入を実施するまでは今のまま、またはもっと円高になるかもしれないなと。そうなると企業収益にも影響が出てきますので、円高、デフレ路線へ逆戻りということになるのかもしれない。人件費は上がっているようですがあくまで一部の業種と都内などに限定されていますので政府の言う賃金上昇の掛け声を反映するまでにはかなりの時間がかかるような気がします。 政治的には、特に目新しい経済政策等はなく、介護、育児、労働問題など以前からほとんど何も進んでいない状況です。税制面や労働問題の法改正など進めてもらいたいところですが。。 東京オリンピック関連も「負」の面ばかりが取り上げられる感じで、前向きな政策が出てきていません。実質あと3年程度ですから早くしないといけないのでしょうけど。やはりお役所というのは合理的に物事を進める能力に欠けるのかなと。 今年は少しでもマイナス幅を縮小できれば。。。
2016年09月30日
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2016年8月が終了しました。対前月比-1.08%(昨年比-17.40%)となりました。 先月末の日銀の追加緩和への期待もあり、少しは上げてくるかな?と思ってましたが全くダメでした。 本日、為替も102〜103円程円安になり、日経平均は上昇しましたが、保有銘柄への恩恵は特にありませんでした。 年初からの状況ではすぐに上昇するとは思ってもいませんが。小売り関係も店舗に行くと、去年よりも値下げしている感じがします。 来月からは米国大統領選挙も本格的になってきます。米国の年内利上げなども想定されますので、両国合わせて色々と見ていきたいところです。 新規銘柄の購入を検討しています。結構割安な水準かなと思ったりしてますが、割安と思っていたものが実はその後。。。みたいな展開が多いので。分析力をもっともたないと(汗) 今年も8ヶ月が終わってしまいました。今年は例年より時間の経過が早いような気がします。 なんとか年末あたりまでには戻って欲しい、そんなお祈りモードに突入してます。(笑)
2016年08月31日
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先般中国訪問第2弾です。メモがてら。<インフレ> 今回現地法人で働いている日本人と話をする機会を得た。彼いわく、上海はインフレが特にひどく稼げないと死ぬとのこと。<支払い> 仕事の支払い条件の悪さは相変わらずのようで中国国内で仕事をしている中国人でさえ、支払いの悪さに辟易している、締め後半年なんて当たり前、それも半年後にきちんと払えるかどうかは心配で資金繰りにかなり気を使っている。彼は、日本企業への売上比率が多いらしく、「日本の会社は中国企業に比べたら本当神様みたい」と言っていたのが印象的。日本は商品の品質、納期はうるさいが、責務を果たせば支払いはきちんとしてくれるそう。(当たり前だ)その会社では中国企業であるが、日本企業への販売をもっと増やしていくそう。 また支払いを伸ばした資金を諸々投資に回しているという、利己的なジャイアン的思考が印象的だった。日本の中小・零細企業でもきつい話は聞くが中国では会社の規模等は関係なく同様なことがまだまだ多いみたいだ。<夜の街> ますます派手になってきてる感じがした。日本でいうキャバクラみたいなものがあるのだが、箱だけは大きいが内容と金額はめちゃくちゃぼったくりレベルといった感じ。高すぎるね。日本人駐在員などもハマって人生詰んだ人の話がリアルすぎて笑えなかった。 日本もいろいろ問題があるけど、まぁ日本人でよかったなと。帰国後無性にすぐカップヌードル食べたくなったので食べた。美味しかったなぁ。カップヌードルミニ
2016年08月08日
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先月末に日銀が金融緩和を実施した。メディア等では「小粒」であるなどかなり消極的だ。日経平均だけで見れば、大きく下げてる。 現在、日銀が金融資産を購入していく中で思うのは、結構な安い価格で購入しているのではないかということ。年金等の運用がマイナスになっているなどの報道もあるが。個別銘柄を見てもリーマンや震災後のような激安価格ではないにしろ、割安のものが出てきている。 一時期に比べて2割程度安くなっていいる訳で。将来どうなるかはわからないけど、日経平均が3万、4万となるならばバブルっぽい気もする。もし、今後株価が上昇した場合、日銀等はその資産を売却すれば、損失も回避できる。(その時は誰かが、ババを掴む事に。。) オリンピックを4年後に控えた状態で経済減速させるとはあまり思わないんですよね。(減速するかもしれないけど。。)楽観的すぎるかな。未だに年初来プラスになってないのに。(笑)
2016年08月02日
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2016年7月が終了しました。対前月比-4.3%(昨年比-16.5%)となりました。相変わらずひどいですね。。。 今月は22日にリリースされた ポケモンGOが市場を賑わせました。普段ゲームをしないですが、話題になっていたので、やってみました。普段歩かないので、始めてからかなりの距離を歩いています。アプリの中に移動距離が表示されるのですがかなりの距離を歩いていましたね、運動不足解消にはいいかもしれません。 また日銀政策決定会合が開かれました。結果は追加緩和(ETF購入)年間購入額を3.3兆円から6兆円へ引き上げるとのこと。約2倍近いです。会見後のメデイアの反応も結構厳しい見解が多い感じがします。まぁ3年近く金融政策をやって円安誘導、設備投資、雇用増加等々としてきた訳ですから、金融政策面としては、少々息切れの状態なのかもしれません。次回は「総括的検証」を行うそうですので総括後の対応に目が向いていきます。 企業の1Qの業績が出てきていますが、やはり好調とは言えないですね。為替が年初からこれだけ円高に振れてる訳ですから・・一企業としても対応に限界があります。 マイナス金利導入後も実質的な設備投資が増加してるようにも思えないですし。幾つかの企業では、TOBなどがあり、最近の冴えない相場環境で、保有株主にとっては嬉しい月であったんだろうなぁ〜(羨ましい!)一時検討したのに買っていない自分に、反省しきりです。 金融緩和はありましたが、来月8月はどんな相場になるんでしょうか?オリンピックに甲子園とこの時期になると相場は活況とは言えない時期かも。 今年は前半戦から荒れるような事柄が多い気がします。11月の大統領選ももしかしたらがあるのかもしれませんね。そうなると英国離脱以上に深刻な問題が短期的には発生するかもしれないななどと考えています。 本当思っているようになかなかいかないのが相場でもあります。
2016年07月29日
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参議院選挙後流れが少しだけ変わってきたような感じがしています。 選挙の結果は、周知の通りで特に気にするようなことはなかったです。その後の都知事選の方が変な感じになっていますが。。。 今週は日経平均もプラスで引けることが多く、先般のEU離脱後の下げからも戻してきています。為替も連日円安に振れているため少し安心してます。 市場は、月末の日銀政策決定会合(緩和する?)待ちですが今週の状況を見ると期待されてる状況かと。そもそも世界的に見ても日経が弱すぎる感じがあったので割安感から買い戻されてきているのかもしれません。 また今週は何と言っても任天堂のポケモンGOの話題につきます。先週米国でリリースされてからSNSでは関連のツイートが溢れてます。ただ、任天堂を見たときに指標面では買える場面ではないので、見守り投資になりそうです。最近までバイオ株が話題になってましたので秋口までは任天堂が話題を牽引することになるかもしれませんね。それでも少しでも市場に明るい話があるといいですね。前半戦色々とありすぎたw これで私の保有してる株式も上昇してくれればいいんですけどね。
2016年07月14日
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2016年6月が終了しました。対前月比-7.6%(昨年末比-20.8%)となりました。今月はやはり24日に結果が出た英国 EU離脱にですね。 翌週の月曜日からは少しずつですが、日経平均も個別銘柄も戻してきてますが、下げ幅が大きいかったこともありなかなか元に戻るには時間がかかりそうです。 自身、英国がEUを離脱するとは前日の報道等見てもないと思っていました。僅差であるとのことでしたが、まさかの離脱でした。また相場全体も一気に下り基調の展開になりました。特に日本が震源地ではないのにもかかわらず、指数的にも英国や米国に比べて大幅なマイナスになり、個人的にはよく分からない状況です。為替の円高の進み方を見ると、数年前に見た光景に戻るような感じです。 明日から後半戦がスタートです。
2016年06月30日
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先日数年ぶりに上海に行ってきました。以前の状況がどのように変化していたのかを確認する意味でも有意義なものになりました。 庶民生活の感想としては、都市部のインフレがかなり進んでいると思いました。コンビニに行きましたが、水1本の値段もかなり高くなっていた感触です。特に海外メーカーのものに関しては、2倍程度のものが多い印象。 衣類等もこんなデザインでこんな価格?といったものが多く、日本の価値としては受け入れがたいものでした。店舗ですが、見栄えを高級な外資っぽい印象を持たせるためかそっくりな外観のものなどもあって、中国特有の全パクリ文化は消えていなかった。(笑)外資系(ユニクロ、スタバなど)のお店はそれなりにお客さんは入っていた。それも一部の富裕層が利用している感じ。中心部から離れるとやはり貧富の格差を感じ得ない。 空気は非常に悪い。現在の京浜工業地帯より明らかに悪いような。。初日は喉が痛くなったし、持参したマスクを常備しないといけない状況(人によると思うけど)その日の天候状況に左右される感じ。 治安は前回同様変わらない。あちこちおまわりさんがいる。一般車の交通マナーの酷さは相変わらず、割り込み方なども申し訳なさそうな感じじゃなくて、気をつけてないとぶつかる感満載(笑) またいわゆるオートバイが上海では、見かけない、政府がオートバイを規制しているため地方では運行しているが、都市部では規制されているため走っていないそう。そのかわり電動式スクーター(自転車含む)が代替となっている。そのスクーターも積載オーバーと思われる量の物を運ぶのを見るにつけ、いつか事故るなと。。 今回訪問して大きな変化だと感じたのは、ウーバーのような白タクサービスが多く利用されていること。数年前は車で移動する際は専属チャーターを利用していたのだが、ウーバーのサービスが出てきてからは、中国国内でも同様のアプリが多数あり、競争している。中国では、いわゆる普通のタクシーもウーバーのような会社を利用しているらしくいくつか利用した際に普通のタクシーが待ち合わせ場所に来ていた。 白タクだけあって、車種もいろいろで、中国産はもちろん日本車、BMW、フォルクスワーゲン、アウディ、ジャガー、GM、メスセデスと様々な種類の車に乗れた。車種によって値段は違う。車のオーナーによっては水とかのサービスもあるそう(一昔前日本でもビールなど配るタクシーがありました。)白タクは、タクシーより綺麗なのとスマホの充電ができた車は良かった。これはサービス業という視点から考えると昔の中国では考えられないこと。 なぜこれほどまでに利用されているのか聞いてみたところ、流しのタクシーが捕まりにくいことや、タクシーの乗車拒否が多い (日本ではあまり見かけないが。。)、日本のようにタクシー乗り場が基本ない。学生、主婦、個人商店のオーナー等、時間があれば、稼ぐチャンスがあるため、サラリーマンでも終業後に営業してる人が多いそうだ。ただ、事故った時の対処などはどのようになっているのかが確認できなかった。 不動産市場について、以前から日本でも報道されている通り、バブルさは感じる。浦東地区のまだ未開発の地域等でも建設予定のマンションが数億とかありえないと思った。(周囲に電車等の交通機関はまだない状況)道を歩いていると不動産屋の前で若いお兄さんがマンション買わないか?と聞いてくるような感じ。先にも触れた白タクの運転手(ジャガー所有者)も乗車中何回も外部から電話がかかっている。内容を聞くと保有不動産の売買に関する問い合わせだった。運転中(仕事中?)でも話すところは中国式みたい。 私感ではあるが、前回訪問した時の「国」として活気があるのとは少し違い、「お金」に縛られている気がものすごく感じた。 追記:去年聞いた偽カード・偽札自動ATMを探してみたが発見できなかった。残念。
2016年06月10日
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2016年5月が終了しました。対先月比+0.2%(昨年末比-13.2%)となりました。 先月から一部で盛り上がっていたバイオ関連も今月末近くから大きく変動があり、一連のブームは終わりといった感じでしょうか。次は何ブームなんですかね。保有株がブームに無縁のものばかり保有しているもので、ブームにすら乗れない。。。(笑) 消費税も増税時期を先送りするようですが、消費が上向くような感じは、全くしません。選挙前までに色々と政策をしてくるとは思いますが、売買代金の低調さなど見ても市場参加者が減ってきていますので、しばらくは低調な動きになるんでしょうかね。 マイナス金利実施も来月末で6ヶ月になりますので、どの程度反映されてきているのか気になるところ。来月から株主総会がある企業がいくつかありますので、都合がつけば行こうかな。 それよりも早くマイナスから脱却したい・・・
2016年05月31日
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どの銘柄で資産を増やそうと「お金」そのものの価値は変わらない。 株式投資をしているとどうしても自分の保有する銘柄・業界に目がいく、常にその関連情報も仕入れてくるわけでその状況下で保有銘柄の先行きを考えてしますもの。 昨今のバイオ銘柄の盛り上がり方を外から眺めていると、歴史は繰り返されるんだなと思ってしまう。自分は盛況なバイオ銘柄群についての知識もないので表面だった数字のみでの判断になるわけだけど。でも自分の投資基準に該当しないので買えない。(笑) 今年に入り相場環境が急激に変化(悪化)してきているのを見ると、これから先しばらくは低調な展開になるような気もする。 例年、GWは銘柄探しに多くの時間を割いていたんだけど、今年は、ほとんど銘柄探しはしないで今後の経済状況や米国の政治(大統領選挙)、為替の記事やニュースばかりを見ていた。バリュー投資じゃないよね。。(笑) 来週から3月期企業決算が始まる。おおよその見当はついてるけど。 なんとかマイナス圏からの脱出できればいいんだけどな。マイナスって気分悪いよね。(笑)
2016年05月07日
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2016年4月が終了しました。対先月比-4.7%(昨年末比-13.4%)となりました。バイオ関連などで大きく盛り上がったりした4月相場でしたけど、保有してないので全く恩恵はなし。。 本日、日銀政策決定会合がありましたが、市場予想に反して、追加緩和は見送りとなりました。日経平均も-626円安の16,666円05銭となり急落となりました。先物も現時点で-1000円越える下落という昨年度のGW前と景色が大きく変わりました。 また、今月の大きなマイナス要因として、保有していた会社で3Qでは上方修正を出していた会社が4Qで超絶下方修正+減配を出すという銘柄に被弾してしまった。 その銘柄を選んだ理由としては、他の同種の企業と比べて財務面が比較的安全な面と業界特有の売上高を主体とぜず、利益を重視していた点、事業内容も今後伸びが期待出来る事業分野でもあると思い少額だが投資をした。 当時、指標的にPERは平均的、ROEは高かったが、PBRは業界平均より高かった。割安とは言い難く、甘かった。事業内容ばかりに目がいき過ぎていたと思う。たぶん酔っていたんだと思う。。。 今回の修正内容を見ると 売上の計上方法に問題があった。今期計上されるものが翌期に先送りされるためだ、本来ならあるべきことではないし、今後もそのような計上方法が常態化するとなると非常に危ない。これは経営上の大きな過ちになる、それを含めて投資してしまったわけだから自分にも反省すべき点が多い投資だった。今後、株主総会にも出席して確認しておきたい。(今後の参考として) 2度と同じことを繰り返さないためにも、ここに記載しておく。株をやっていればこのようなことは多々あるわけだけど、今回は楽観しすぎた。 次の日銀の政策決定会合は、6月15〜16日ですか、まだ緩和あるんですかね。来月のサミット以降財政出動と合わせた感じで政策出してくるのかなぁ? 政策頼りではなく、事業そのものに投資をしているので(してるつもり)投資した企業の業績が上がるものや底堅い企業を探していきたい。 来月はどんな感じになっていくのかな。
2016年04月28日
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最近、新興市場のあるバイオ関連株が人気だ。昨日は、年初来高値を更新したそうで、どんな会社か見てみたがどこがいいのかさっぱりわからなかった。財務諸表など見たけど理解不能。。バイオ(医療系)そのものがよく理解できてない私の不勉強なところもあるんだけど。 SNSや投資メディアでもこの銘柄が目につく、その盛り上がり方はITバブルを彷彿とさせる。今年の株式市場は、年初より低調だから急騰銘柄が出るとなおさらなのかもしれない。この銘柄で大きな利益を得ている人も多いというが。。。なんか不思議。 (※儲かってる方裏山) なんかバイオ銘柄のバブル感がすごいんだよね。夢はありそうなのかもしれない。バイオかぁ〜う〜んバイオねぇ〜 逆にこういった銘柄に手を出してないから、大きく利益を得ることができないのかもしれないけど。※未だ年始からマイナスですが。。。(笑)やはり理解できないものには手を出してはいけないのかもしれないなぁ〜と。 今回はバフェットに習って、「自分が理解できない株は買わない」を選択しました。
2016年04月19日
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2016年3月が終了しました。対前月比4.3%(昨年末比-9.1%)となりました。先月に対してはプラスになりましたが、昨年末からプラスになるにはもう少し時間がかかりそう。 先日購入した四季報を読んでいて興味のある企業がいくつかあったので調べています。中小型株ではまだ割安で成長性の高い企業も結構あったりして調べるのが楽しいです。 3月22日には、ベルギーでテロがあり、市場悪化も想定していましたが、今のところ杞憂になりそうです。ベルギーは個人的に旅行に行ったりして思い入れもある場所なので早く落ち着いてほしいなぁ。 相場全体としては、年初から少し落ち着いてきた感じがしますが、不確定要素が多い株式市場では、常に安定した業績を持てる企業に投資をすれば、大きな損失は発生しづらいと考えているので、これからもそのような企業を探していきたいです。 消費増税が見送りすることになれば、全体のマインド(マイナス金利の影響等)は変わると思っているので、今後の消費増税は見送りにしていただきたいところ。
2016年03月31日
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本日、ニュースを見ていたら以下のような記事があったのでご紹介したい。 ブルームバーグ: <バフェット対コンピューター、勝負はまだつかず > 〜昨今の株式市場の環境はピーター・リンチ氏やウォーレン・バフェット氏のようなストックピッカー(銘柄選択の名手)が大活躍した時代を思い起こさせる。ここ数週間に銘柄間の相関が薄れ自動取引戦略では損失が出る一方、念入りな分析で割安株を見つけるチャンスは高まった。しかし、バリュー投資家の黄金時代が復活したと考えるのは早計だ。リンチ氏やバフェット氏は当時、コンピューターと競い合ってはいなかったからだ。機械による自動取引が主流になった今日では、処理速度の速いコンピューターと優れたアルゴリズムが勝者になる。ドーシー・ライト・フォーカス・ファイブ指数は、相対力指数などのテクニカル指標に基づく投資戦略の成績を示す。この指数は年初から今月9日までに10%低下した。一方、FTSE・RAFI米株インカム指数は1.2%上昇。リサーチ・アフィリエーツが開発したこの指数は値上がりしている株を売り、過度に値下がりしている株を買い増すという逆張り戦略の成績を反映する。今年の傾向は過去数年からの逆転だ。米金融当局が異例の金融緩和の実験を始め他の主要中銀が追随する中で、自動取引の戦略が昨年まで優位を保っていた。昨年はドーシー・ライトが6.6%上昇、FTSE・RAFIは5.2%下落だった。RAFIは高くなり過ぎた銘柄を売り、割安銘柄を買い増すことで、特定の企業へのエクスポージャーを一定に保とうとする。一方、S&P500種のような指数は構成銘柄に時価総額に基づいて重みを付けるため、値上がりすればするほど、その銘柄の指数への影響が大きくなる。指数に連動した投資では値上がり銘柄へのエクスポージャーがどんどん高まることになる。これは上がっている株を買うモメンタム戦略と同様だ。近年のバリュー投資の衰退は、コンピューターモデルに基づくモメンタム取引戦略を一因に相場が動く仕組みが根本的に変わったことを反映しているかもしれない。機械が市場のパラダイム変化をもたらしていることを示す一つの要素は変動幅が大きくなっていることだ。S&P500種の期間360日のボラティリティはインターネットの誕生以降、高まる傾向にある。これと並行して個別株の値動きも大きくなった。これはリンチ氏やバフェット氏を有名にした割安株を見つける戦略のチャンスが大きくなったことを意味する。しかし残念なことに、この戦略を取る投資家が少な過ぎて、市場価格の誤りを修正し相場を安定させるに至らない。機械の時代はモメンタムが全てだ。優良な銘柄も下げれば投げ売りされ、駄目な企業でも上がっていれば買われる。バリュー投資家はご用心を。コンピューターの逆襲は近い〜 以上本文より なんかターミネータと戦うみたいな勢いだな。トレーダーの方は大変そうだけど、本質的に安い価格になった企業を購入するバリュー投資家にはあまり関係ないような気もしないでもないが。。機械に指示されて株式購入するなんてなんか嫌な感じ。(笑) 先日の人間対AIの囲碁対決などの報道によって、いろいろ報道されているけど。近い未来人間と機械(AI)の棲み分けが進むとは思うけどなぁ。 バリュー投資に栄光あれ!!
2016年03月14日
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早いものでもう3月も半ばに。。明日は、四季報の発売日です。ついこないだ新春号を見ていたと思ったらもう発売日、時間が経つのが早い。 会社四季報は今夏で創刊80年になるそうだ。編集後記を読んで初めて知った。歴史ありますね。 創刊号に掲載された企業は今どの程度現在残っているのだろう。創刊時の四季報があれば、読んでみたいな。 日本は世界有数の長寿国であり、有数の老舗(創業100年以上)企業が残っている稀な国でもあるわけで。ちょっと調べてみたら、日本での老舗企業というのはあまり上場していないけど。 経済の浮き沈みが 激しい時代、成長ができる会社を探して投資していきたい。
2016年03月13日
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先月に続き、怒涛の2月が終了しました。対前月比 -6.65%(昨年末比-12.84%)となりました。 今月は、先月末の日銀の金融政策発表後も12日までは、大荒れの展開になりました。下げの要因はいくつかありましたが、情報が交錯し、原因がよくわからないまま下げ続ける展開になりました。あえて〇〇ショックと呼ぶべきものでもなかったのかも。 今月、特に気になったのが為替です。急速な円高にちょっと今後が心配な気がします。短期とはいえ急激な円高に対し、介入をした感じもさほどしないのも気持ち悪さが残りましたが、27日のG20でのコメントを見る限りどこの国も景況感は良くなく、通貨競争することは一時的には効果があるけど問題の先送りに過ぎないということなんで、ここで通貨をいじりたくはないのかなと。アベノミクスは為替が肝になっている政策でもあるので今後の企業業績が気になるところ。 その後若干の戻りもありましたが、落ち着き始めたかなと思っていたら、2月が終了といった感じでした。 個別銘柄の方は、増配発表があったり、利益も増額していたりと概ね納得できる内容だったのでひと安心してますが、全体の流れに追うように売りこまれた感じ。追加購入した銘柄は、買値からまだマイナスですがしばらくしたら戻してくると考えています。 また、先の下落の影響か個人投資家の方の撤退、退場が多くなった感じがします。ある意味チャンスなのかなぁ〜と思ったり。 アップダウンがあるなかで、成長していく企業が最後には残り、大きな果実をもたらしてくれると確信しているので、今のところ心配はしていません。 来月はどんな感じになるんでしょうかね。。
2016年02月29日
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タイトルにもある通り、「とらわれない」ということが投資には必要不可欠な要素だと思ってます。 「とわられる」ということは、自身の固定観念を知らず知らずのうちに縛ってしまうことだと思います。それは、銘柄選定に成功しても、失敗してもです。 私の中では、投資は投機ではありません。健全な投資をしていれば、必ず健全な結果をもたらします。(と思ってやっているんですけど。。) でもそのことを理解して投資をしている人はごくごく僅かなのが現状なのではないでしょうか。 これからしばらく、また投資という名の「投機」の時間が来るのかもな〜 結果、どのように結果になるかわからないですけど。それとネット見ると下落相場になると始まる人のパクリ投資への功罪が始まりますね〜これも相場についていけない人や課題な損失を被っている人たちのストレスが向いているんでしょうね。 (パクリもいいけど、人の言うことばかり聞いてたらただでさえ短い人生終わっちゃうよw) 改めて、投資はご自身の範囲で自身の判断で。
2016年02月19日
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本日、2月11日(建国記念日)日本市場はお休みですが、ドル円がここ2週間ほどで11円近く円高に振れて110円台をつけたり、先物も大幅に下げたりしています。先週くらいから欧州銀行関連の不安感漂うニュースが少し加熱気味に報道されています。 来週から中国市場が開いてきます。そろそろ爆買いするチャンスが近く来ているのではないかと思うんですが。。 それにしても日経が下げすぎ感が強いのは、まだ自分の認識がおかしいのかもしれない。もっと下げる、もっと下げると思う時が底だったりするので少しですがチャンス逃さず買っていきたいところ。底で買えるなんてことはまず不可能ですが。。 なんか矛盾したこと考えながら銘柄選定した日だった。
2016年02月11日
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ある地方都市で、幹線道路沿いある不動産、土地を大量に購入する動きがあるそうだ。買主は、海外勢のようで、小規模のアパート、民家などいずれも築〇〇年以上のものばかりを狙っているそう。その真意については、不明な点が多く。これから調べていく予定。市況とは裏腹にこんな景気のいい話があるのもなんか変だなと思いながらだけど。 数年前にもかの国から水源のある山林購入する動きがあり、一部で問題になったことがあるが、今回も話を聞く限り、平米数ならびに規模を聞くとそれなりの金額が動いている。話の内容を実行した場合、ある程度の人口移動が想定できるのではと思っている。 欧州では、移民・難民問題で揺れているが、日本でも今後静かに人口移動(移民問題)が進んでいくのではないかと思う。 数年前には、日本でも移民問題についての話題があったが、今は国内ではほとんど聞かない。 移民受け入れについては、これからも議論されていくのだろうけど、現実問題としてこれだけ出生率が低下している中で、国内の経済を維持する方法とすれば移民を受け入れられるのだろうか。受け入れた場合、問題が各地で発生する可能性はあると思うが。 労働人口が減るのがわかっているのだから、今から国内の生産拠点の付近に生活インフラを独自に整備し、受け入れ、そのエリアからコミュニティーを作っていく。税金を納めることができれば、国は認めることになると思うわけで。基本的なインフラ(電気、ガス、水道)は、できているのであとは、住居だけ。 (税金納めることができない地域の自治体は、最終的には破綻するかもしれないけど) 今はありえないかもしれないけど最近、騒がしいことがおこる日々なもんで、ついそんなこと考えてみた。
2016年02月09日
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春節が始まりました。今年も旅行者が日本各地に来るんでしょうね。是非、今年も爆買いして欲しいものです。 年初から、中国市場も荒れましたから、今年はどんな感じになるのか旅行者の行動も含めて興味があります。 中国株式市場も2月8日〜12日まで中国市場もお休みですね。春節期間中どのような変化があるかなぁ〜と、去年とは別の意味で興味持っています。 決算発表等、続々と出てきてますので、それらと今後の投資について考えていきたいと思います。
2016年02月07日
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マイナス金利導入後、資金が向かう先はどこになるのでしょうか。 先日の日銀の政策によって、銀行は、どこに資金を投資・融資していくのか勝手に予想しています。日銀はもっと金融機関に市場にお金を貸すように促しているわけですもんね。 銀行も不良債権化する可能性が高い投資先には、リーマンやバブルの過去辛い思いをしていますが、貸し手としてある程度の規模のある業界、市場に投下するのではないかと思っています。 <不動産関連>・個人向けマイホーム、マンション等の不動産購入向けサラリーマンを対象にしたものになるではないでしょうかね。今後、新聞広告などで現れてくるのが目安かな。 ・企業向け不動産取得への融資 IT企業等設備投資に大きな金額を投資しない企業は現金がかなりありますが、それを次の投資につなげていない、つなげられない企業も多数あります。株主に対して自社株買いや増配などありますがそれでも余裕がある企業はやはり不動産を購入するようなことが想定されます。 不動産関連企業でも指標的にも問題なく成長しそうな企業がいくつかありますね。企画力があり、財務的にも割安な銘柄が出てきたのもリーマンショックから変化してきたからなんでしょうね。今まで通りの不動産という概念で考えてるとダメかもしれないなぁ。 <消費者金融関連>現在は貸金業法によって、貸出金額の制約がありますが、消費を促すためにはやはり個人消費が必要です。ここ数年節約志向が強いため消費を伸ばすことができず、できたのは、一部の富裕層だけですが、消費を伸ばすためには、庶民に消費をしてもらわなければなりませんから、そのうち貸金業法を改正することで消費を促すことも必要なのではないかと。 なんだかんだ夢想しても、結局買うのは、割安な銘柄になるんだろうな。。。 バブルになるかどうかは、わかりませんが、それなりのものが醸成されつつあるように感じます。
2016年01月30日
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2016年1月が終了しました。前月比-6.60%となりました。市況は、年初からの暴落!暴落!暴落!の嵐の中を彷徨うようなスタートとなりました。一時は-20%程度も下げる展開になりましたが、なんとかこの程度でとどまって良かったです。 また本日、日銀の「マイナス金利付き量的緩和」が発表され場中、日経も乱高下しましたが最後はプラスで引けました。マイナス金利を実施するあたりやはり景気が上向いていないと判断しているのでしょう。今回の政策が今後どのように反映されてくるのか気になるところです。今後は、銀行関連など拾うのには絶好の機会かもしれませんね。 個別売買ですが、配当利回りの良い資産株などを購入しました。購入後もマイナスからのスタートですが。。(涙)もう少し下げたところで購入すればよかったんでしょうけど、なかなか上手くはいきませんね。最終的に、利益に貢献してもらえることを期待しています。 購入した企業も結果的に、マイナス金利の恩恵を受けそうですので、今回の日銀の緩和策は私にとっては、ある意味バズーカーになりました。 今年はどんな年になりますでしょうか。期待もしたいが、不安も多い年になりそうですね。
2016年01月29日
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連日のジェットコースターのような相場環境ですが皆様お元気でしょうか。 指標的にもかなりの水準になってきました。市況については、メディアでもいろいろ出てきていますね〜。 ひとつは、原油価格ですが、供給量が多くなっている環境になりましたので、価格が下がるのは当たり前ですね。これは、需給関係が改善しない限り、即時変更するとは思えません。 現物として原油があるわけですし、それがある限り相対的な「量」は実存しているわけです。 原油を金融商品としてみた場合、その商品に対して信用膨張することはあります。リーマンショックの時のような、規模ではないと感じています。 ただ、米国のシェール投資に関しては今後どの程度影響があるのかは気がかりですが・・・ ふたつめは、中国ですが、不動産バブルの後処理や製造現場の生産調整ですね。今年中国は、国を挙げて設備の処理、産業別の合併等を行うと思っています。 特に、製造業の生産状況はかなり深刻な状況ではないかと想像しています。通貨切り下げなどしていますが今年度どの程度まで抑えられることができるか。 しばらくは、忍耐と洞察力が必要とされる相場になりそうです。 (もういい加減、落ち着いてほしいですけどねぇ〜)
2016年01月23日
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先週の株式市場は、中東やら中国やらいろいろな国際的な出来事があり、大幅に下げました。アメリカも雇用統計は予想以上の数字でしたが、発表後は指数は失速してますね。。。御多分に洩れずマイナススタートです。。。 連鎖的な動きを見せている市場の中でも中国市場では、サーキットブレーカー発動した後、制度撤回など荒れた展開に。『中国ならありえるなぁ〜』とちょっと呆れ気味に見てました。 中国が年始早々売りに転じたのは、国内の景気回復が思うように進んでいないんでしょうね。来月8日からは春節に入ります。取り急ぎ、春節が過ぎるまではバタバタするのかなぁ〜。
2016年01月09日
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あけましておめでとうございます。今年も負けない投資で資産を増やせていくことを目標にしていきたいと思います。 さて、今年は大発会から日経平均は大幅な下落からのスタートとなりました。場中には、中国が昨年度から導入したサーキットブレーカーが発動するなど波乱の展開に。 連れて、欧州、米国(先物)も大きく下げたりと短期の目線で見れば幸先不安定な株式市場のスタートになったわけですが、大きく下げてくれればそれはそれでありがたい面もあるわけでして。一概に悲観的には見ていません。 ただ、株式市場に波乱が無いことはなく、それよりも安定した銘柄、成長しそうな銘柄を多く見つけて投資する方が自分には合っているので、今年も雑音に耳を貸さず、慎重にしていこうと思っています。 今年はサル年になります。相場格言は「騒ぐ」だそうです。ちなみに前回の平成6年(1994年)では約8%上昇したそうです。いい意味で「騒いで」ほしいものです。
2016年01月04日
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2015年度最後の成績になります。昨年比16.89%となりました。 今年のまとめとして、前半に購入した銘柄が8月のチャイナショック以降、思っていたほど戻らず全てマイナス引けとなりましたが、全体としては、最後はプラスで引けることができてよかった。 来年度、海外ではフィリピン、アメリカ大統領選挙、ブラジルオリンピック、国内では伊勢志摩サミット、参議議員選挙などイベント関係もある年ですので話題も多そうです。 市況もアメリカの利上げ、原油価格、商品価格動向など今年同様に注視していこうと思います。 また考慮しないといけないのは、移民問題とテロの影響による、EU経済、中国の問題など、海外市況も不安なところもありますので楽観できないな〜 それと国内では、内需ですかね。消費税の影響が。。。しばらく続きそうな感じがするんですよね。 今年もいろいろありましたが、来年も良い年でありますように。
2015年12月30日
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11月の成績は、先月比+3.7%でした。今月も取引は行いませんでした。幾つかいい銘柄を見つけたので、内容を調査しています。 今年もあとわずか、プラスで引けて欲しいものです。
2015年12月11日
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先日ある地方都市で「爆買い」の現場をインバウンド銘柄で有名なお店で見てきました。店員は全て中国人の方、半分以上が日本の留学生などのアルバイトの女性。店員の男女比は、2:8で圧倒的に女性が多い。 お店に入ると日本語で「いらっしゃいませ〜」と挨拶される。 なんか不思議な感じ。(笑) 売れ筋商品はやはり炊飯器などの電化製品や化粧品ですね。目に付いたのが、商品棚にあった化粧品・サプリメント関係でした。国内有名化粧品会社ではなく、 国内の会社で、創業年数は長いが、私は、聞いたこともない会社のものが数多くあったことでした。 そのような会社の製品がなぜ中国旅行者に人気なのか聞いたところ、中国では、有名女優等が使用しているという化粧品、健康食品等がSNSなどの口コミで拡散しており、その情報を元に旅行客がドラッグストアやインバウンド向けのお店に買いに来るそうです。 実際、幾つかの商品は、棚にあとわずかのものもありました。その後その会社から製造が間に合わないのでしばらく供給できない旨のプレスリリースを確認しました。 このようにチャイナショック後でも非常に購買意欲が旺盛なことは非常にありがたいのですが、来年度から中国政府は、外貨の流出を規制するそうですし、そして、まだ一般の庶民はそのような事実を知らない人も多いそうです。知ったら知ったで、いろいろ対策打ってお金持ってくるでしょうけど。(笑) 個人的には、来年の春節が一つの節目になるような気がします。( 2016年の春節は2月8日から)日本のためにも今まで通り、爆買いしてほしいですけどね。 お客さんが基本中国人の方が多いので、お店にいた1時間程度中国に旅行した気分になりました。(笑)
2015年11月06日
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郵政関連上場に伴って、証券口座開設が通常の倍のペースで増加しているそうだ。読んでみて感じたことなど。 以下産経ニュース(2015/11/3)より http://www.sankei.com/economy/news/151103/ecn1511030020-n1.html 「日本郵政グループ3社が4日に東京証券取引所に株式を同時上場するのが追い風となり、証券会社が新規の口座開設数を伸ばしている。増加ペースが普段の倍という証券会社も少なくない。各社は株式投資の経験がない個人を一挙に獲得する好機とみている。「営業店は大変忙しい。新規の口座(開設数)は、通常の倍だ」。野村証券を傘下に持つ野村ホールディングスの柏木茂介最高財務責任者(CFO)はこう語る。野村に限らず、各社とも口座開設数は最近、大幅な増加に沸いている。」 「SMBC日興証券では郵政3社の上場が承認された9月10日以降、4~6月の平均と比べてほぼ倍増した。岡三証券グループ傘下の岡三証券も、9~10月は通常の倍程度となった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は4~9月に前年同期と比べて2・8倍に急増し、みずほ証券も「通常の2~3倍のペース」(小林英文常務)と活況だ。 郵政3社の株式を取り扱う60社余りの証券会社は、新規株式公開としては異例ともいえるテレビCMなどの広告を大がかりに展開。国内売り出し分の95%を占める個人投資家に向け、3社の上場をアピールした。」 87年のNTT上場時の再来があるとすれば、これから不動産バブルが始まって、株価も上昇といったところでしょうか。証券会社も最後の稼ぎ時なのかもしれませんね。個別の株価というより、日経平均が上昇する土台は出来ました。 推薦銘柄だけは、買わないようにしないとな。(今まで見たことないけど)
2015年11月05日
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郵政関連3社の株式が上場しました。 3社とも上昇からのスタートとなりました。 ネットを見ていたら、以下のようなものを見つけました。 購入希望者が18人中 5人と意外に少ない印象。コメント欄にある、「将来性を感じないとか」「上場と同時に売る」とかなかなかいろんなコメントがあって面白い。 見送ることを決めた理由に、同じような考えてたのが、竹田和平さんのコメントですね。 しばらくは、売買代金の上位は郵政関連になるんですかね。市場が活況になることはそれはそれでいいんですけど。
2015年11月04日
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昔からの常連さんを大切にしないといけないと商売やっていると普通は思うのだが、最近のイケイケの飲食店は、そういう思想はあまりないらしい。 先日、久しぶりに行ったお店は数年来通っていたのだが、お店の雰囲気が全く変わってしまっていた。今まで来ていた、常連さんもあまり来ていないようだ。今のお客の職種を聞くと、やはり相場で調子のいい銘柄の業種が多く、落としている金額も大きいそうだ。 その反面、小規模の飲食店の中でも、優良店というお店も多いのも事実で、長期間に渡り、経営努力をしてきたわけだから接客、料理等が優良な訳で。やはり常連さんも多く。席を取るのも一苦労だ。 今は、好景気の時期だと思うので、それなりの対応をしていれば、売り上げも上がり、利益も増える。だが、好景気は永遠ではない。売り上げの拡大をしたいのならば店舗拡大等の選択肢もあるが、資本が潤沢ではない状態で借り入れを増やせば本末転倒になる。まあ、そこの経営者の経営方針なのだからどうでもいいことなんだけど。上場企業だとそうはいかないけど。また、いつか見た光景を数年後に見ることになりそうだ・・・ 個人的には、行きつけの店をフラフラお店変えるとか、基本面倒くさがり屋なんで、長期にお付き合いできるお店に出会えればいいなぁ〜 そういうとこ、株式投資と一緒だな。 新規開拓しないと〜
2015年10月31日
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10月が終了しました。今月は先月比プラス9%でした。今月は、特に動かず静観していました。 8月以降下げていた銘柄が、ある程度戻した感じです。今年もあと2ヶ月程度になりますので、プラスで引ければいいと考えています。
2015年10月31日
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ある程度の株式を保有している場合、ポジションを持ったままで旅行することができない、できると様々な意見があるが、できないと思えば全て売却すればいいわけで。そもそも長期の旅行程度の間相場見れないから、機会損失する可能性があると思うのならば初めから株式投資しなけれいいのに〜と個人的には思ってしまう。 今の時代、大抵の旅行先でもネットは通じるのだから、移動時にでも見ようと思えば見れるし。飛行機でもwifi使えるしなぁ〜 ジム・ロジャースみたいに南米、中東、アフリカ方面行くとかそういう人はまた別の方法考えとかないといけないかもしれない。 またポジションを持った状態で長期離脱が精神的に持たないメンタルの弱い方はしょうがないのであくまでご自身でご判断していただきたいところ。失うこととして腹決めて行くことも逆にメンタル強化のためにもいいかもしれない。無責任な発言ではあるが(笑) 株式投資をやっていれば、いいこともあるしその反対もあるってことで、毎日の生活と一緒。 またある投資家の方が、「専業投資家の方長い方は、日々の上下で一喜一憂するのは人間的感情でこれに動じる人は、長期の意識的訓練によって感受性が死んでおり」「人間味がない嫌な人が多いそうです。」とあるけど、そうなのかなぁ?専業の方って、命削って必死にやって運用してる方もいると思うしそうでなければ、専業投資家なんかやってないでしょ、何事も好きこそものの上手なれという言葉もあるし。感じることができなければ、相場で勝つことできないのではないかと。 私は、基本そのまま保有して、国内外の旅行行ってますね。ネット常時利用可能にもしてるし、本当にヤバイ状況になったら、時差なんも気にしないで対処するでしょ。たぶん。。。 過去、行った先の国々で新聞沙汰になった事件、事故にも遭遇したけど、逆にいろいろ考えさせられることもあったし、その後投資に役たったことの方が多かった。 日本は平和だなぁ。今の所、旅行中に軍事クーデターなんか起こる気配すらしないんだから。安心して眠れる。
2015年10月24日
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相場も一時期に比べてら、だいぶ安定してきた感じがする。これから、先どうなるかわからないけど年末に向けて徐々に上げていってもらうと嬉しいなぁ。 来月には郵政関連の上場が控えてるのでそれなりに環境としてはいいのかもしれないのかなぁ〜と楽観してます。 個人的には今回の郵政関連のIPOには申し込みしませんでした。現時点で購入しようとも思っていないです。事業自体は身近だし、規模も大きい等いろいろあるんだけど、通常の企業のIPOより事業規模が大きく投資家にも認知されている事業だし、メデイアへの露出も多い。それなのに、どうしても経営者がね。。。覇気がない感じがしてね。 「事業する!!」 っていう感じが全くしないんですよ。まぁ基本お国関連だからかな?社長に元気、覇気がないとその会社自体もそんな感じがするんですよね。競争に勝てるんかと。でも暑苦しい社長さんも個人的には勘弁かな(笑) まぁ、今後叩き売られてた局面で、内容がクリアすれば買うかも。 ※購入(予定)の方、すいません。素人の勝手な感想です。
2015年10月21日
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2015年10月21日の今日、1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で30年後の未来に到着する日だ。 数あるSF映画の中でも、日常生活でこれから先、未来に出てくるとされた光景に夢膨らませていた子供の頃。30年経過した今日、現実として実現できたものも数多くあったりしてまた30年後にはどのような世界になっているのかとても興味深い。それまで生きているかどうかわからないけど(笑) 1985年にはまだインターネットの概念など一般的にはなく、TV(ビデオ)電話、タブレット等新しいコミュニケーション方法、決済方法での利用など、ここ数年で劇的な変化があった。車の燃料もゴミを再利用したものとか実用性はまだだけど、今後そのような世界になっていくのかもと考えたり。再生エネルギーも今ほど活発ではなかった。雇用の面でもTV電話?によって、解雇通告されたり。方法はどうあれ、雇用面でもいろいろな変化を感じ取れる場面などこれからあるかもしれない。 株式投資の環境も大きく変わった、基本的な売買は変わらないけど、ネットを利用して手数料が劇的に下がったし、個人が得られる情報も良しにつけ悪しきにつけ膨大な量を得ることができるようになった。AIなど利用した売買など投資を初めた頃には想像もしていなかった。 これからの30年どのような世界になっているのだろうか、そして今保有している企業はどのようになっていくのか、楽しみである。
2015年10月21日
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本日、東洋ゴムと三井不動産グループの不正が発覚しました。東洋ゴムは、2007年度から含めて3度目それも今度は鉄道などの輸送機向けの防振ゴムの偽装、三井不動産グループ(三井住友建設)はあの「姉歯」を思い出すようなずさんな管理と施工。 発覚も東洋ゴムは、子会社から、三井不動産グループは住人からとなんとも情けない有様。本尊は何やってんねんって感じ。 どれも日本が強いとされている(いた?)「製造業」に属してる企業だ。先般のVWでも思ったんだけど今や世界中の「製造業」そのもののが諸々ついていけない状況になっているのではないか?と思う、技術が進歩してもそこで働いている人なり企業が変化しなければこのような事例はまだまだ発生するんだろうなぁと思うし業界全体としても、競争が激しいため、もはや儲かる事業ではなくなってきているのだろう。やはり財務内容と併せて業界内の状況も過去の事件等調べていかないといけないなぁ〜と思った次第。まぁ一概に製造業だけの話じゃないけど。 企業が新商品発表など公に発表する際に、社長等がコメントする「ブランドイメージを強固に」と言うが、本当に理解しているのだろうか?中小零細の方が一生懸命だよなぁ〜 各社また、なんたら委員会とか設置するんだろうけど、東洋ゴムは、前回それをしてもこの有様なんだからなんたら委員会の意義があったのか、そしてそのなんたら委員会そのものにも責任を取らせる時期にきたのではないのだろうか。最後は トカゲの尻尾の切りで終わるんだろうけど。 東洋ゴムも三井不動産も株主構成を確認すると大手財閥系が大株主に入っている。 株主としてのどのような対応をするのかも注目したい。
2015年10月14日
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最近は30歳を超えると、老後の心配をするみたいだ。そう言うことを話題にする人が多いような気がして。。。 安定した企業に勤めて、生活に何も支障がないのもかかわらずあとさき何十年も先のことを真剣に考えている人が多いことにホントびっくりする。このご時世、上場企業に勤めていても、そんな定年までのこと気にしてもしょうがない気がするのだが... 人生設計するのもいいけど、まだ来てもいない未来にそんな悲観的になって老後とその生活とお金ばかりに目がいっているがとても不思議でしょうがない。 未来は想像できても、確定するわけはないからね。 でもそのような方々は、さも想像した未来がそのように話すから不思議だ。まるで預言者にでもなったかのような振る舞いだ。理解できないな〜。 で、そのような不安に思うのなら、さぞかし立派な将来設計があるのか聞いてみると、ほとんど考えていないことに驚愕する。(老後の生活資金だけはメディアの記事をベースにした金額は把握している模様) そんなこと考えてる暇あるなら、名著である「賢明なる投資家」とか「証券分析」でも読んだみたらいいのではないかと勧めたらすかさずその場でスマホ取り出して、調べるのはいいんだけど、ページ数の多さに愕然としてこんな分量は読めないと(特に証券分析は即座に無理との返答!!) 今、あなたに必要なことは未来を悲観することより、将来あるべき姿を考えることに時間を費やすべきなのではないのかと思った次第。 秋の夜長にドロップキックをしたくなった気分ですわぁ〜 世の中いろんな人いるね、ある意味面白いけど。
2015年10月09日
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先月の株価暴落の中でもこの数年の相場上昇で、億万長者が続々と誕生しているのを目にすることが多くなってきた印象。 ブログ等のSNSでは、毎日のように個人投資家の方々の投資報告を見る度に感心、感銘、尊敬している。 先日知人との会話で「その投資家たるものが本当かどうかはわからないと」と言われたのですが、あえて発信、公開するという行為は本人がその気にならなければ、公開するといった行為にはならず、虚偽の記載だけするのであれば、それはいつかバレる訳で。まぁ信用できないと判断するもしないも読者の受け取り方次第です。 「不適切」な公開は、企業の粉飾決算と一緒になってしまいますからね〜
2015年10月06日
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マイナンバーの番号が今月より配布通知されます。まだ、よくわからない面が多いけど、この制度って結局は新手の税金徴収システムの一環のような気がするんですよね。また国がすべての個人の金融情報を管理されるっていうのもなんかなぁ〜 先般の年金機構みたいなずさんな管理で色々な問題が後から出てきそうで心配だな。お役人さんたちの「お金」の管理能力が高いとは思えないし、年金機構みたいな問題が発生した場合の対処の仕方も不透明だし。 一般的な報道だとサラリーマンの副業が会社にバレて困るとか、あるけどそもそも副業が会社で禁止されていること自体違和感のある話だし、個人がいくら稼いでもいいし、外野がどうのこうの言うことがおかしなことではないのか?と 「1億総活躍社会」目指すならどんどん稼いだ方がいいんじゃないの。 特殊な企業で勤めている人以外あまり関係ないような気がするし。それに、夜のお店なんか副業で働いている女の子とかメチャクチャ多い訳で、こういったお店なんか大変だろうなぁ〜あくまで本職とは別に目的あって働いているわけだから。素人の可愛い子がどんどんいなくなって、本職ばかりになるのもなんかなぁ〜それがいい人もいると思うけど。。マイナンバーのせいで夜の街が寂しくなるものなんか本末転倒のような気がする。 これから年末年始に向けて少しでも稼いで、景気良くなってもらいたいしなぁ。でないと、自分が投資している会社が下方修正しちゃうじゃんって話。(笑)
2015年10月05日
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先日、安倍首相が携帯電話会社に料金引き下げの要請をしました。実質的な官製介入ですな。下げる理由は家計に占める携帯電話等の費用負担が大きいとのこと。確かに、料金が下がるのは結構なことだ。かねてから消費者から指摘されてきたことでもある。 この時期にこのような介入をするというのは、やはり想定以上に諸々の数字が悪い、もしくはこれから悪くなると想定しているからではないのかと思ってしまう。 今やらないといけないことは、電話代を下げて来年の選挙の「票」を取りに行くことではなく、消費税増税を止めて、お金をまわすことのほうが効果があるのでは?と思うんだけど。 会社の給与をあげろとか、携帯料金値下げしろとか、政府がいうことでもないような感じもある一方やはり外部から言われないとできない企業も多い訳で。 やはり、2017年から実施予定の消費税増税はやめたほうがいいと思う。 お役人さんだけが、利を得ると思う。
2015年10月04日
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9月が終了しました。今月は先月比マイナス5%でした。辛うじて年初比プラスになってますが、このままで終わって欲しくないなぁ〜。8月からの不安定な流れを継続したままの展開。乱高下が激しく、1日の相場の終値を見るたびに「なにこれ?」的な相場状況。 先月から中国などの相場環境の変化を受けて、年当初より話題になっていたFRBの利上げもなく、不安定な状況だなぁと思っていたところにこんどはVWの不正問題が発覚したり、なかなか見通しのつきにくい状況が続いてます。これからしばらくは、外部要因で落ち着かない展開になりそう。 日本も政府・日銀等が想定していた目標数値もだいぶかけ離れてきた感じもあり、特に輸出、資源関係は中国、欧州の影響をこれから強く受けそうな感じもする。 年末に向けて、補正予算も組まれてくると思うし、日銀も追加緩和をする環境が整ってきたと思うので年末にかけて少しは戻る(いや、戻って欲しい。。)と思ってる。。。 まぁ、そんな思うように市場が動くわけないわけないから、期待ばかりしてもしょうがない。 去年とは全く環境が変わってきていることは確かですなぁ〜10月はどうなるのかな?
2015年09月30日
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今年の総括にはまだ早いけど、今年は、ギリシャ、中国、VWと雨後の筍の如く大きな問題が出て来る。日本の自動車会社関連も一部、一時的に被害を被ることになるのだろう。 もし、今回のVWのようなことが他社もあるようなことがあれば、かなり甚大なことになりそう。自動車業界自体は、なくなるとは思えないけど、基本的に製造する構造は、どれも変わらないものだから 他社も同様のことが発覚した場合、大きな問題になると思う。 VWの経営者や風土を今まで知ろうとは思ったことはないけど、今まで以上に経営者の資質、企業風土、環境等も知らないといけないのではないかと考えた次第。 バフェットが言う「企業は人なり」の意味を再考させてもらういい機会になった。
2015年09月25日
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