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2024年4月が終了しました。前月比+10.36%(前年比+22.73%)となりました。今月は乱高下が激しく感じた月でした。イスラエル、パレスチナでの戦闘が始まる前から原油価格が上昇その後双方攻撃後相場全体が下落、米国の利下げ期待も当面なく円安ぎみと言われていた為替相場も先日の日銀が容認とも取れる内容でしたので当面為替はより円安になるのではないかなと想定してます。来月から決算報告が本格化してきますので精査の上今後の投資を考えていきたい。個人的な感覚として、去年の夏以降世の中の変化をすごく感じるようになってきています。なんとなくなんだけど経済的にも大きく変化が起こるような感じ。それとまたまた増税の話が出てきているのも懸念材料の一つです。今度は資産課税(配当等)から社会保険料を徴収との報道が出てますが本当の徴税ばかりで国がどんどん衰退していくのではないかと思ってしまう。他国なら確実に暴動案件だよなぁ。。。中国のニュースも一般的な新聞、TVなどは報道しなくなってきていますがやはりネット系は強いですね。個人の動画等が拡散されていることによって今とこれからの国の状態を予想できる。米国は今年大統領選挙のため政策も国民の票を考えたコメントを発言してきているので当選後どの程度実現できるのか注目しています。来月も良い投資ができたらいいな。
2024年04月30日
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2024年3月が終了しました。前月比+8.33%(前年比+20.47%)となりました。銘柄入替を少し行いました。次月以降どのような展開になっていくのか楽しみです。日銀の政策変更もありいよいよ金利が付く時代になりました。為替は円安の状態ではありますが個人的にはあとしばらくは円安のままでいくのではないかと思います。また仮に米国大統領選でトランプ氏になれば一層円安に振れるのではないかとも予想していますので海外で稼ぐ企業を中心に銘柄選定をしていきたい。内需も良さそうな業界も出てきているのでそちらの動向も注視していきたいです。来月も良い投資ができれば良いな。
2024年03月29日
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2024年2月が終了しました。前月比+2.15%(前年比+11.21%)となりました。決算内容を確認して、銘柄入れ替えを少し行った感じで今月は終わりました。半導体関連が大きく動いた感じでしたがPF内に該当する銘柄がなかったので恩恵はありませんでした。。。東京株式市場では2月22日日経平均株価が39,098.68円で終わり34年ぶりに最高値を更新しました。長かったですね。他の諸外国を見てもここまで長期間にわたって低迷した国もないのではないでしょうか。まぁ一部では4万円以上を想定している向きもありますがどうなることか。中国市場もだんだんと不穏な動きになってきているのを感じますし、米国も次期大統領次第で経済的に変化をしていきそうな感じなので楽観的には捉えてられない気分です。来月も良い投資ができるといいな。
2024年02月29日
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2024年1月が終了しました。前月比+8.87%%(前年比+8.87%)となりました。正月早々能登半島地震があり、羽田空港での飛行機接触事故があったりと正月早々暗いニュースばかりがありましたが最後は良い年として終わっていたものです。投資の方も年始から日経平均を始め上昇していきましたので保有株も自然と上昇していく展開になりました。好調な株式市場ですがこういう時ほど注視していくようにしていきたいです。来月も良い投資ができるといいな。
2024年01月31日
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2023年12月が終了しました。前月比-9.07%(前年比+28.64%)となりました。個人的にはまずまずの成績になったのではないかなと思っています。日経平均(28.2%)より僅かですが上向いたのは良かったです。国内、海外とも経済に大きな影響を与える事象が多いと感じた年でした。来年以降もっと加速する可能性があると思っているので注意深く対応していかないと。来年も良い投資ができるようにしたいです。
2023年12月31日
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2023年11月が終了しました。前月比-5%(前年比+34,40%)になります。決算内容を見て売買判断したものが少々といったところ。増減には大きな変化はありません。今月28日にはチャーリー・マンガーが99歳でお亡くなるというニュースが入ってきました。世間ではバフェットばかり取り上げられている印象が強いですがバークシャーを大きく貢献した方でメディアから彼が発信するメッセージが個人的に好きでした。ご冥福をお祈りします。今年も残りあと1ヶ月となりました。良い投資ができるといいな。
2023年11月30日
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2023年10月が終了しました。前月比-5.2%(前年比+34.11%)となりました。今月の保有株は下落基調に引きずられていく事に。イスラエル、パレスチナで紛争が始まる。欧米5カ国はイスラエル側に中東アラブ関係国はパレスチナを支持。資源を中東に依存している日本としては現在のところ中立といったところ。 石油価格の価格が下落基調、有事が発生しているので原油価格上昇するかと思っていたけど想定以上に下げている。年末に向けて、米中はじめ景気が不安定化ないし悪化していく可能性出てきているのかなぁ?国内株式も10月末から決算が各社始まっているのでそちらの状況など鑑みながら対応していかねば。。。来月も良い投資をしたいな。
2023年11月08日
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2023年9月が終了しました。前月比+5.31%(前年比+41.47%)となりました。今月末は配当取りもあり日経平均も下げましたが保有株が想定以上に健闘してくれたのでむしろ上昇してました。四季報が出たので読んでみたけど割安銘柄が多い印象。年末まで上昇していくのか?しかし海外に目を向けると日本ほど楽観できない。特に中国、欧州。。。米国も悪くはないけど良いとも言えない、良くなると思えない。またなんとかショックで割を喰らっちゃうのかな?今年も残り3ヶ月ですか。なんとかプラスで終了したい。来月も良い投資ができるといいな。
2023年09月29日
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2023年8月が終了しました。前月比+4.21%(前年比+34.34%)となりました。保有株の決算内容が良好だったため株価も上がりました。今月は新規銘柄をいくつか購入してみました、年末に向けて上昇してくれるといいな。個人的には、まだ割安な株がかなり多い印象ですね。買いたい銘柄がたくさんありすぎるのもまた難ありですが。10月からSBI証券、楽天証券は手数料無料になるそうです、意外と10月以降日経平均含め個別銘柄もかなり上昇していくのではないかと想像しています。来月も良い投資ができれば良いな。
2023年08月31日
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2023年7月が終了しました。先月比+11.25%(前年比+28.91%)となりました。新規購入銘柄が貢献してくれました。連日の猛暑に体がついていけなくなってます。年齢には勝てない。。。日銀政策決定会合がありました。とうとう上限1%まで変更しました。今後株価にどのような影響が出てくるのか。。。少し心配ですね。先週から各社決算報告が始まりました。8月に保有株の内容が気になるところです。来月も良い投資ができればいいな。
2023年07月31日
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2023年6月が終了しました。前月比+16.68%(前年比+23.95%)となりました。概ね順調な月でした。今月は持ち株の配当取りがあったので以後配当金の入金が楽しみです。未だロシアとウクライナの戦争に収束する兆しもなく、一時ロシア側にいた傭兵部隊が武装蜂起したように思えたので成功すれば戦争終結も早まるかと期待していたのですが、そうはならず。。。。また半導体関連についても日本各地で新規工場建設予定が発表されるなど国内回帰が進んできそうなのは良いことなのではないかと。それにしても6月だというのに真夏のような気温の日々。。。今までこんなに暑かったかな?温暖化が進んでいるんですかね?来月も良い投資ができるといいな。
2023年06月30日
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2023年5月が終了しました。先月比+2.51%(前年比+12.47%)となりました。日経平均は30,887.88円となり33年ぶりの3万円代となりました。遅すぎだよ日経、戻るのどんだけかかってるんだよって話ですが。。。。保有株については割と順調な推移です。元々値動きが激しい銘柄を購入してもいないのでまぁ決算が良ければそれなりに上がるといったところでしょうか。今月は広島サミットがありました。ウクライナ大統領が来日したことには驚きましたね。フランスの飛行機に搭乗してということですから攻撃するわけにもいかないですが。個人的にはもう一定の決着はついているようにも思います。長期戦になったとしても双方益はあまりにもないように思えるのです。交易一つとってみても欧州航路はロシア上空を飛行できなくなりただでさえ運賃が高騰してる最中飛行時間も長時間になり良いこと一つもありませんし食料(小麦等)も畑を耕せなければ細くなっていくばかりですし。年内には停戦ないし終戦してほしいですね。来月も良い投資ができるといいな。
2023年06月04日
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2023年4月が終了しました。前月比+5.09%(前年比+11.06%)となりました。月末終わってみれば日経平均も28,856.44円と高くなっていました。もう少し購入しておけば良かったのかもと反省。明日からGWとなり久しぶりに旅行、外食関係も活況となるのでしょう。やっと日本でもアフターコロナが始まる感じがしますね。来月から決算報告が始まりますので楽しみですね。忙しくなりそうです。来月も良い投資ができるといいな。
2023年04月28日
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2023年3月が終了しました。前月比+1.11%(前年比+9.12%)となりました。今月にTOBになった企業があり前年対比にて想定以上に上昇しました。今月は月初に米国での銀行破綻やスイスでの銀行破綻など相場を冷やす展開になりましたが、米国、スイスとも素早い対応で一時的にはなんとか落ち着いた状況を迎えた月末でした。今後各国の金融機関で詳しく調査等行うでしょうが年度内に関連した急落局面が来るのかもしれないなと思っています。少なくとも半年程度は注視していかなといけない。あと気になったニュースではやはりオープンAI社のChatGPTです。不勉強なもので最近ネットなどで話題なって知りました。この技術は世の中の多くを変えてしまうのではないかと思うようになりました。特に雇用です。雇用面での需給バランスが大きく変化していくのではないかと。特にホワイトカラーと言われる事務系、技術系などです。投資関係でもより変化が激しくなるやもしれませんね。どんどん進化していくなぁ。来月も良い投資ができるといいいな。
2023年03月31日
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2023年2月が終了しました。前月比+4.43%(前年比+7.92%)となりました。相場感として、今月は思っていた以上にバリュー株の上昇が目立った結果でした。東証による企業価値向上運動が始まります。詳細は省きますが、これから数年内に各社対応してくると思います。これから5年程でまた大きく変化してくるのではないかと考えていて色々と情報収集をしています。次期日銀総裁もほぼ確定しました。過去の発言等含めて色々と言われてはいますが、就任後の去就が注目されます。いつ頃に金利を上げてくるのか、YCCの撤廃等はいつ、どのタイミングで実行するのか。最近は世界規模で大きな工場火災等が多く戦争とはまた違った意味で管理、運営を見直す時なのかもしれないと思っています。来月も良い投資ができるといいな。
2023年02月28日
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2023年1月が終了しました。前月比+3.34%(前年比+3.34%)となりました。今月は多忙のため売買をしていなかった。。。保有銘柄の決算状況も去年から変わらず。各社決算が出てきていますが現在のところ問題なく通過している。今期も増配企業が多くてありがたいです。コロナも5月頃からマスク等の規制もなくなり通常の日常に戻っていきそう。米国も5月から規制解除との報道がありましたし、旅行関係は年後半から好調になるのではないかと予想しています。インフレ基調が続く中賃金は未だ上昇しているとは言い難いので生活関連は厳しいのではないか。不動産・住宅関連も4月以降日銀総裁が変わりますのでその後の政策では金利上げてくると思います。そうなるとやはり銀行、金融関係の株式保有が有利になってくるのだろうか?2月は日銀総裁発表があると思うので相場に大きな変化があるのかもしれないのでそれも注視しておかねば。。。来月も良い投資ができればいいな。
2023年01月31日
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2022年12月が終了しました。前月比-2.33%(前年比+23.79%)となりました。本日大納会の日経平均株価26,094.50でした。昨年度より2697.21円マイナスでした。やはり今月の日銀の政策変更(利上げ)があったおかげで最後は日経平均含めてガタンと下げた大納会となりましたが、今年の相場状況を振り返れば前年比がプラスになっていたことは運が良かったと思います。国内は岸田政権発足後見事なていたらくぶりで最後は増税路線まっしぐらといったところで来年もこのような調子になると思うと先行き真っ暗ですな。7月の安倍元首相暗殺事件から良い話があまりないですし事件の進捗状況もはっきりとしません。国外では中国のコロナ対策が崩壊となり来年にかけてまた世界に広がっていく可能性も出てきました。2020年初頭の頃と同様なことにならないことを祈るばかりです。現状国内外の状況を見るとあまり良い方向へはいかないのではないかと思っていて銘柄選定についても今まで以上に今までとは別の視点を持って選定していかないといけない気がしています。来年は今年以上に厳しい年になりそうです。なんちゃらショックがきそう。。。来年は戦争も終結、コロナ収束、エネルギー価格安定と良い話を聞きたいです。それでは皆さま良いお年を。来年も良い投資ができるといいな。
2022年12月30日
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2022年11月が終了しました。前月比+5.86%(前年比+26.75%)となりました。年末も近いこともあり節税対策のため少しばかり銘柄処分調整等したり来年を見据えた予想的なPFを組んでみたり、決算確認後いくつかの銘柄を購入したりと忙し目の月でした。米国中間選挙は大きな波乱もなく終わりました、来年度以降次期大統領選挙がどうなっていくか来年の今頃には結果が出ていることでしょう。利上げのペースも少し落ち着いてくる感じもしていきていますが実体経済に反映されるのは来年になるでしょうから景気後退になっていくのかまた別の要因が発生するのか。。。中国もここにきてゼロコロナ対策に国民の不満が爆発各地でデモというより暴動に近い行動が発生しています、SNSで見た中で警察車両が市民の輪の中に突っ込んで轢いてしまうとかその他取り締まりという名でスマホを警官が確認したり、あ〜やっぱり中国だなぁ〜と思いましたね。天安門のような事態になるとは現時点では思っていませんが現行政権への批判等燻っているものが爆発している感じがします。政府の行なっていることも外から見ればやりすぎ感満載ですから。国内はどうかといえば岸田内閣は1ヶ月で3人の閣僚が辞任しました、また岸田総理自身にも不備等があり今後の政治運営に翳りが出てきているようにも感じます。またこの政権になってから増税の話が非常に多くなっています。日本人は税金について割と無知、無頓着な人が多いですがなんでもかんでも税金を徴収する財務省の考え方には辟易します。現状不要なものを削減して新規のものなどに振り分けていくなどの工夫等が全くなく全て新設して徴収するような浅はかな思考がとても理解できないし頭脳明晰と自身で思いすぎなのではとも。世間との認識がズレすぎ。あと今年も残り1ヶ月程になりました。来月も良い投資ができるといいな。
2022年11月30日
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2022年10月が終了しました。前月比-2.52%(前年比+19.73%)となりました。PFは前月とあまり変わらず。2Q決算の出てきていますが早速被弾しています。残りの企業も来月中旬までありますのでどのようになるのか。。。中国は現国家主席の続投が決まりました。最後の元国家主席への対応など見ていかにも中国らしいなと。これで台湾、沖縄周辺海域含めて緊張感が増す事態になりそうです。米国からの半導体規制も始まりますし来年以降は左右はっきりした展開になりそう。一部の企業は中国から撤退もしておりますので日本企業もその影響を多少なりとも受けそう。もはや銘柄選定に中国重視の企業は選定条件から外すことになりそう。何もしない岸田政権はそろそろ変わってほしい。。。今年も残り2ヶ月余り、来月も良い投資ができるといいな。
2022年10月31日
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2022年9月が終了しました。前月比-8.77%(前年比+12.06%)となりました。今月末は配当取りなど実施したせいもあるけど相場全体が下げ基調でした。購入が早かったかなと思う銘柄もあったりするので今後の推移を見ていきたいです。このまま下げ基調のまま年末を迎えるのは嫌だな。。。先日安倍前総理の国葬が行われました。色々あったようですが個人的には良い国葬だったと思いました。菅前総理の言葉も良かった。ただ言えることは、治安面において安全と謳われているこの国で暗殺があったわけなのでもう少し世間もメディアもそのことに関して関心と対策をしていかないといけないのではないかと痛感しました。海外を見てみれば米国は相変わらず金利引き上げを行なってきています。年内は想定内の利上げを実施して来年度2Qくらいには利下げしてくるのかなと想定してみたりしています。また英国、イタリアも女性の首相となり英国は早速経済政策を打ってきました。英国の政策が吉とでるかは未だ不透明ですが注意深くみていく案件が一つ増えました。ドイツは国内の燃料事情が想定よりも悪いようで一部の議員の中でロシアへの経済制裁を解除するよう演説していたりと相当悪い状況なんだろうなと。。。日本もエネルギー問題については、大きな進展はありませんが他の国の状況から判断しても早急に対処していかないといけないと思いますね。ロシア・ウクライナ問題についてもロシア側は民間人の徴兵を行うようで対象になる男性多数が国外に逃亡していく映像が今のロシア国内を象徴しているようで早期停戦ないし解決に向けていけば良いのにと思うばかりです。中国ですが、来月現国家主席が続投するのかどうかがポイントの一つになっています。続投となれば来年度以降アジア情勢が大幅に変わってくる可能性があるのでこちらも注視していかないといけませんね。来月も良い投資ができたらいいなぁ。
2022年09月30日
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2022年8月が終了しました。前月比-1.38%(前年比+22.83%)となりました。若干の調整のみ実施。CPを少し多めにするPFとなりました。特段大きなニュースもなく、お盆あたりから年後半の事を考え始めました。9月配当、12月配当、期末への対応など、来年は景気、経済状況が芳しく無いと想定しているので今のうちにできることはしておこうと。自分の予想がハズレたらそれはそれでいいのだが。来月も良い投資ができるといいな。
2022年08月31日
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2022年7月が終了しました。前月比+5.37%(前年比+24.54%)となりました。先月から引き続き下落基調でしたが月末になるにつれ少し落ち着いてきた感じです。決算関係が出てきていますので今後購入予定の企業を見ていこうと思います。<安倍元首相暗殺> 選挙期間中の7月8日(金)何気にスマホを見ていたら銃撃を受けたとのニュースが。現在も捜査中のようですがまさか日本で改造銃で暗殺とは。日本は平和ぼけしてるのかもしれない。アベノミクス以外にも海外での功績が大きく民主党政権でボロボロになった日本を引き上げてくれた優秀な宰相でした。ご冥福をお祈りいたします。<参議院選挙>結果は予想通り自民圧勝でしたが選挙中に安倍元首相の暗殺、岡山県での自民党候補者である小野田候補の公明党との決別など話題も多かった選挙でした。印象に残る選挙でした。<米国利上げ>さる27日FOMCが開催され0.75%の利上げを実施しました。当初1%との声もありましたが今回は0.75となりました。しかし米国のインフレ(CPI)がなかなか下がりませんね。次回のFOMCは9月とのことですのでそれまでどの程度のインフレ率が下げてくるのか。秋口から年末くらいにかけてインフレも落ち着いて株価上昇と期待したいところですが如何に?<ウクライナ情勢>連日ロシアからのウクライナ民間施設への攻撃のニュースを見るたびになんとかならないものかと思っていたところロシアとしては9月11日頃を目処に休戦の可能性もあるとのこと。9月以降冬の準備もあるので極寒の地で戦争するわけにもいかないだろうから休戦とし、その後両国首脳による会談にて和平へと繋げてもらいたい。<石油、エネルギー>先般の米国とサウジアラビアとの石油増産要請について結果はあまり芳しくなかったようでその後原油価格も上昇している。ロシアからガス供給の停止、供給量の減少が決定している欧州特にドイツは今年の冬は大変なことになりそう。日本も原発再稼働を本格的に進めていかないと家庭も産業もたちゆかなくなりそう。現実的に自然エネルギー源だけでは現状回らないのは自明なので小型モジュール系の核融合発電システムの構築を検討してもらいたいけど現首相はじめ内閣で進めることは難しそう。一生検討してそうだ。<中国>各所でのロックダウン、銀行の預金引き出し停止(実質的は金融破綻)、不動産ローンの不払いによる不良債権問題、優良民間企業の国有化等ここ数日かなりの情報が大陸側の状況として伝え聞く。実質的に中国経済は破綻しているのではないかと勘繰りたくなる状況。かつて日本のバブル崩壊のような感じもしてしまう。秋の党大会まで何も対策をせずに元首を決めていくのだろうか?国民の暴動も発生しているし、鎮圧に戦車が配備されていたりといつかの天安門事件を思いおこさせる。進出している企業もそろそろ結論を出していかないといけないのかもしれない。破綻した場合日本企業への影響も大きいと思う。今月は色々と慌ただしい月だった。銘柄選定も中途半端だったり来月のお盆あたり落ち着いてきたら再度調査していきたい。来月も良い投資ができればいいな。
2022年07月29日
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2022年6月が終了しました。前月比-11.11%(前年比+18.20%)となりました。今月は市場が大きく動いた月でした。影響はモロにきました。。月初は前月を引き続き堅調と思っていましたが。。。<米国利上げ>米国消費者物価指数が8.6%となり利上げ幅も27数年ぶりに0.75%になり、その後英国、スイスも相次いで利上げを発表。個別国で見てみれば状況は違いますが、さすがに金利上昇機運が強くなる展開に株価、債券、通貨全てに波及する展開になりました。自身のPFも大きく下落しました。早ければ年後半、来年度前半から景気後退が始まるとの予測が多数を占めていますが、どうなりますでしょうか。ただ、金利上昇ペースが早いため2024年度頃には再度金利を下げる可能性もあるそうでそれはそれでまた別の意味で波乱が起きそうな感じもします。<四季報>四季報が発売されたので気になる銘柄を読んでみましたが、まだ割安銘柄が多いと思います。日銀がこれだけ緩和してもまだこんなに割安な企業が多いのかと。企業によっては海外勢の保有比率が30%台などもザラになってきました。まさに激安日本企業です。今後は上場廃止(MBO)や合併、子会社吸収など資本効率を変化していくような気もします。<中国>8,000億?を超える金融詐欺事件?があったようで預金を引き出しにきた国民が引き出せず端末で管理している健康保険のようなアプリでコロナに強制的に感染させられ自宅から出ることができないとのこと。ロックダウンからの経済回復はかなり時間がかかりそう。欧米企業の一部が生産工場を東南アジア、インドへのシフトを加速。債務の罠にかかってしまったスリランカ経済は完全な崩壊してしまいました。IMFとの協議もどのようになっていくのか。<参議議員選挙>来月10日に参議議員選挙があります。岸田自民にどのような結果が出てくるのか。就任9ヶ月何も実績がない首相というのも稀に見る◯能な首相なのではないかと。<雑感>毎年感じるところですが、今年は特に難しいと感じる年になりそうです。年末まで無事に生き残ることをまずは念頭にしていきたい。もう早いもので年の半分が終わってしまった。やり残したことが大杉。来月も良い投資ができればいいな。
2022年06月30日
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2022年5月が終了しました。先月比+5.34%(前年比+32.97%)となりました。保有銘柄の決算は、前期は非常に良い決算内容の企業が多かったですが当期の予想が出ている企業はあまり良くないですね。まぁコロナがそろそろ終わりになりそうと思っていたところにウクライナ侵攻が発生したり米国のインフレ対応が積極的な動きになってきたりしていますので企業としても見通しが難しいことになるのはわかります。またいつかくるとは思っていましたが、優待廃止・変更の企業も出てきました。筆頭格はやはりオリックスでしょうか。廃止発表後のSNSのコメントは大方が泣いてましたね。まぁこれも時代の流れなんでしょうね。廃止した企業は今後増配をお願いしたいところです。米国もインフレ対策からか株価も落ち着いてきました。中国は来月からロックダウン解除の方向に向かいますが正常時に戻るには数ヶ月かかりそうですし港湾の状態も気になります。商品の価格はあい変わらず高止まりしていますが、ウクライナ侵攻により原油、小麦等の価格はまだ上昇しそうな雰囲気ですし、日本国内も電力不足が今夏も起こりそうです。来月も良い投資ができると良いな。
2022年05月31日
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先月末くらいから3月期の決算が始まりました。まだ少数ですが保有株の概ねは、問題ない決算になりそうです。あくまで3Qまでの推移を見ていての感想ですが。。。GW期間中は、今後の展開を想像しながらあれこれ調べたらまだまだ全体的に割安の銘柄が結構ありますね。 先月末に日銀政策決定会合があり、今週はFOMCがあり何かと大きな動きがありそうな月になりそうです。GWも3年ぶりの行動規制がないということもありかなり人の外出が多いように感じますので少しでもアフターコロナで痛んだ地方、業種は報われるといいな。個人的には欧米アジアの一部の国のように通常モードにしても良いような気がするのですが。。どこかの団体とか困るんですかね。GW期間中に個人投資家ブログを読みに行ったのだが、かなり更新停止している方々がいて少し残念。面白い視点で企業分析していたりしていたのになぁ〜やはり市況が不安定になったりするとブログ更新もしなくなっていくのは何度も見た光景だなぁ〜。このブログも基本月一しか更新していないただの備忘録的なものだし。またしばらくしたら若手投資家達がたくさん出てきて色々な視点で書いていくのを待つことにしよう。
2022年05月05日
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2022年4月が終了しました。前月比+4.80%(前年比+26.23%)となりました。少しだけPFの組み替えを行いました。来月から決算発表がありますので保有している銘柄が期待通りになっているといいな。来月早々米国のFOMCがありますので内容次第によっては全体としてよろしくない可能性もあるかもですが。為替が日銀ラインとして報道されていた125円を超え本日は131円台まで円安が進行しました。本日開催された日銀の政策決定会合後の会見でも現状維持とのこと。米国との金利差、政策の違いの差が大きくなってきてきましたが今後このまま円安が進行して固定していくようなことがあれば海外からの日本株への投資が増加していくのではないかと少しだけ期待してみたりもしています。ウクライナ侵攻についてはまだ停戦の見通しもたっていませんが早期に停戦してほしいですね。エネルギー政策について欧州は変更、回避する方法を実施、検討はじめましたが日本では全く動きはありません。参議院選後に原発再稼働などの動きがあるかもですが現行政権は何もしない可能性もあるので過度の期待はしない方が良いのかもしれません。中国はコロナ対策を強行に進めた為か、ロックダウンした上海などでは市民の不満が爆発してるようでSNSで見受けられます。本来であればこのような不満はSNSで拡散しないように政府が止めるようにしますが今回は発信量が膨大だそうでとても止められないとのこと。やはり中国の肝は国民が暴れ出すと止める手立てが少ないのかもしれない。またロックダウンがこのまま長期になるようであれば経済的にかなりまずいことになりそうです。実際中国の景気は10年以上前のそれとは全く違うと思っていて、中国からの出ている数字もかなり怪しいものもあります。政治体制も大きく変化しているので従来の見方では通用しないのかもしれません。今年のGWは上手くいくと10日間ほどある人もいるそうなので大いに消費行動に専念して頂いてお金の巡りを良くしてもらいたいところです。来月も良い投資ができるといいな。保有銘柄の好決算期待してます!
2022年04月28日
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2022年3月が終了しました。前月比+6.4%(前年比+20.45%)となりました。今月は先月末からのロシアによるウクライナ侵攻によって株価、商品とも大きく変化しました。特に原油、小麦の上昇が体感として凄いと感じました。また米国中央銀行による利上げなどもありましたが想定通りで特段後日の株式市場への影響はありませんでした。ロシアは経済制裁を受けることになりました。これから内側から徐々に破綻していくところが出てくると思います。今月末にかけて注目したのは為替です。対ドル円で125円台をつけました。約6年7ヶ月ぶりの円安水準です。円高も円安も双方行き過ぎた水準になるのは対象企業によって大きく影響していくので今後の業績が気になります。その後月末時点では121円台となっていますが安定することもなくその時々の情勢で変化していくのでしょう。3月の期末配当取りなどのイベントも終わり明日から新年度になります。今期の保有の企業の業績は現在実績、予想通りの展開なので今後の増配、自社株買いなどを期待しています。問題は来期だと思っているので四季報等に記載の通りに業績がついていけるのか個別では疑問もあります。最近懸念しているのが紛争がウクライナだけではなく世界各地で発生していることです。ミャンマー、サウジアラビア等またウクライナ、ロシアで生産されている小麦等の食料の生産の影響が来年度移行市場にどのような混乱をもたらすのか非常に気になります。日本は現在米国を主体に輸入しているそうですが、米国の動きもイマイチ不透明感があるので。国内は来月から市場の呼称変更などありますね。変更する意味合いが良くわからないのですが。。。どの程度の影響が出てくるのか。もう少し本質的に改革していかないといけない分野とかあると思うんですがね。コンプラ関係なんかもなんだか子供のお遊びみたいな企業も多いですし。来月の良い投資ができるといいな。
2022年03月31日
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なかなか落ち着かないウクライナ・ロシア問題ですが、ここにきて中国がロシアに武器等の協力の可能性が出てきました。周辺国を巻き込んでいくこの姿は先の大戦前と同じようにも思えてしまう。ロシア側からすれば欧米がウクライナへ武器等の供与をしている訳ですから自国も同じ事をと思っているのかも知れません。またチェチェン共和国、シリアなどからも傭兵部隊等を戦線へ送り込むとの情報も出てきました。和平協議も始まってきてはいますが、全く予断を許さない状況です。また中国も冬季オリンピックが終了した途端にコロナ感染者の数が急増との報道が出ていますが、これはオリンピック期間中に感染者情報をコントロールしていただけなのでしょう。上海、武漢、深圳などでロックダウンが始まっているそうですし、中国株式市場では一部のIT関連企業の粉飾疑惑が出てきました。戦争とコロナ、粉飾等諸々あってか本日の中国(上海-4.95%)香港市場(-5.72%)は急落しています。欧米の投資家も現在の中国市場からの投資の縮小、撤退等があるとの報道も出てきました。日本市場への資金流入を希望したいところですが、日本のトップは直近の参議院選挙のことで、新しい市場があるのも素通りしそうな感じです。また今週は米国でFOMC、日銀政策決定会合など重要なイベントもあります。日銀は特段変更はないと思いますが、米国は自国のインフレ対策をしなけばなりませんので金利等の政策によっては、他国への影響もあると思われるので注目していきたいところです。今世界は紛争、感染症、経済不安、商品高など一気に景色が変わってしまいました。毎年1つずつ何か大きな事件が発生しているような。。。世界大戦にだけはなりませんように。
2022年03月15日
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2022年2月が終了しました。前月比+6.66%(前年比+13.21%)となりました。ロシアによるウクライナ侵攻もあり下落局面にてフルインベストしましたが結果どのようになるか。当初3月末決算を睨んでいた企業を購入するつもりではいたのですが突如開戦となり下落局面が発生したので購入しました。2022年2月24日(木)(日本時間)ロシアがウクライナへ侵攻しました。1週間ほど前には兵力の配置が完了したような報道も一部ありましたのでもしやと思っていましたが現実に侵攻が始まりました。本日28日までの間の情報では、ウクライナ善戦しているようです。欧米の支援、熱量がすごいのがわかります。勝負は最後までわかりませんが、核兵器の使用はなくなんとか早期に終わってほしいです。また今後ロシアへの貿易、決済について厳しい制裁処置が出てきましたので下手したら現在のロシアも政治の転換点になるのではないかと思いはじめています。今回、国内の政府対応について言えば全て遅いなぁ〜と感じることばかりでした。何かにつけ「検討」等の曖昧な対応で引き伸ばし周囲から促されて回答するという感じに終始。外交問題についてもなんだか残念なことばかりですし、本当にあの悪夢の民主党時代を思い起こさせてくれます。。。。そろそろ交代した方が良いのではないかと思います。3月は米国の利上げの影響がどの程度あるのか、そちらもかなり心配です。このウクライナ戦争が早急に終わるのを願って。来月も良い投資ができると良いなぁ。
2022年02月28日
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2022年1月が終了しました。前月比+6.15%(前年比+6.15%)となりました。月末の日経平均株価は27,001.98円でした。今月は一時1,000円近く下落する日があるなど不安定な年明けとなりました。日経平均株価は、年始(1/4)29,301.79円より2,000円程下げています。下落局面の前後で少しですが新規銘柄購入したものも貢献してくれています。ありがたいです。今月末から来月にかけて12月末、3Qの決算発表が出てきます。およそ各社の今期の内容が見えてくると思いますので注視したいです。国内の状況を振り返ってみると、やはり現政権には不安しかないです。社会主義的な政策ばかり表明していますので株価が下げていくのはあたり前ですね。本日東証の社長がBloombergから取材を受けていてその内容が自社株買いについてでした、あまりに不勉強な首相の発言でここまで国内市場が不安視されているのもあってか取材を受けたのかも知れませんが。現在日本の株式市場は海外投資家の資金がかなりの量を受け入れています、年金もそうです。増税、市場の環境面の変更等全く優先順位が違うと思っています。米国FRBの利上げ観測から株価下落基調になり、その影響を受けて日本への影響も出てきました。予想では3月頃から利上げが始まるそうですが、初回どのくらいの数字になってくるのか。米国はかなり高いインフレ状態のようですし。反面中国は利下げを行ってくるようですので2国間の差が出てくる気がします。また今月下旬からウクライナ問題が表面化してきました。武力衝突が始まるとなると商品価格の上昇が見込まれそうです。原油価格は88ドルを超えてきました。近々にも100ドルを目指していくのかも。来月も良い投資ができると良いなぁ。
2022年01月31日
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2021年度分の確定申告が終了しました。従来は資料揃えて税務署へ行ったりして申告していましたが、コロナ禍もあいまって昨年度からe-taxを利用しています。入力方法などは、従来の税務署で行っていましたのでさほど問題なく、確認しながら入力していきました。問題がなければ僅かです今年は、還付金もありそうです。早ければ月末くらいには還付されるそうなので今から楽しみ〜
2022年01月20日
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2021年12月が終了しました。前月比+12.07%(前年比+28.79%)となりました。本日大納会の日経平均株価は28,791.71円でした。今年振り返ってみると株式投資の成績は良かったです。前年比+28.79%とまずまずの成績でした。今年も昨年同様急落時に目ぼしい銘柄をいくつか購入、適切に入れ替えができたことが功を奏したのではないかと思います。まさか今年の年末もコロナ禍で終わるとは思ってもみませんでした。国内でのワクチン接種が進み、正直年後半からは、正常化しているもの想定していましたがオミクロン株が出てきたあたりからもうしばらくかかりそうだと思うようになりました。一般的には来年6月〜9月頃から本格的な回復傾向が世界中で始まるとのレポートなども一部出てきていますので参考までにさせてもらいます。来年度から気になる事といえばやはり政治ではないでしょうか。本来はアフターコロナの経済状況等に目がいきたいところなんですが、現在の岸田政権は増税内閣とも取れるような政策をいくつも出してきています。その反面経済政策、国際安全保障等の政策には今のところ消極的です。新しい資本主義とは?四半期決算の廃止の意味は?自社株買いのための新しいガイダンスとは?対中国・ロシア・北朝鮮への対応は?今のところ不透明なところが非常に多い印象です。国内だけなら通じると思っているのかもしてませんが現在の状況を俯瞰してみれば世界では全く通じるものではないと思っています。来年度の参議院選挙の行方も気になります。今のままでは、株式市場にとってはあまり良い状況ではないのかもしれないです。海外では不動産市場をはじめとした負の面が表面化してきた中国でしょうか。恒大集団など多数の不動産開発会社の負の状況が報道されてきています。また地方公務員への給与の遅配、食品をはじめとする物価インフレの大幅な進行等断片な情報が入ってきています。今後10年ほどで日本以上の高齢化社会がやってきます。労働生産人口はかなり減少すると予想されます。まぁ合理的な考えも持つ企業経営者であれば機械化が進行していくんでしょうけど、一次産業はまだそのような状況にはできませんでしょうから。貧富の格差を是正するそうでIT、教育関係の企業の国有化、解散等もあると聞きますので国とすれば手のかかる製造業、農業などへの就労促進を目的としているのかもしれませんが。米国についても現バイデン政権の支持もあまり高くはないそう。やはり年齢もあるのかも。コロナ禍とはいえ動きは鈍いのではないか。経済面ではやはり強い米国と言わざるを得ないですね。経済指標も加熱ぎみですし。突発的はあるけど高インフレのようですし。日本も少しは見習いたいところ。コロナも飽きてきたのでそろそろ通常通りに国内、海外旅行とか行きたいなぁ〜早く収束してほしいものです。それではみなさま良いお年を。来年も良い投資ができればいいな。
2021年12月30日
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2021年11月が終了しました 。前月比-2.14%(前年比+14.92%)となりました。最終日日経平均は27821円と大きく下げました。保有株も大きく下げていました。コロナ(デルタ株)がやっと落ち着いてきたと思えば今度もまた新種株コロナが出てきたとの報道。。。一体いつになったら収束するのだろうか。先月末の衆議院選挙の結果を受けて第2次岸田内閣がスタートしました。本来であればご祝儀相場にもなりそうですがその期待は大きく裏切られます。就任早々増税の話ばかり出てくるようになりました。首相はじめ税調会長やらなんやら。。。今の状態理解しているのだろうか。反面食品をはじめインフレが進行しています。現状いくら日本がデフレと言っても多くのものを輸入してるのもまた現実。各業界、各社値上げを発表しています。経済的にどんどん脆弱になりうる方向に非常に危惧しています。また外交問題も波乱が起こりそうですし。なんかいつかの民主党政権時代を思い起こさせるなんだかモヤモヤした政権です。また海外からの労働者受け入れの件についてもかなり疑問です、経済界の要請とのことですが、安価な労働者を海外から受け入れてその後治安、社会保障等含めて大変なことになっているドイツ、スゥエーデンなどの事例があるにもかかわらずです。ましてや日本は単一民族の歴史が長い国海外との貿易、親交はあれども今回の移民のような政策は非常に危険な予感しかしません。このひと月に見聞きした報道は先々の日本、経済等に多大な影響を及ぼす気がしてなんともいえないひと月でした。個人的には岸田政権に不安しかないですな。マトモな方に交代していただきたいところです。いよいよ残り1ヶ月となりました。あっという間に終わりそうな感じですがプラスで終わりを迎えられるようにしたいです。来月も良い投資ができるといいな。
2021年11月30日
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2021年10月が終了しました。前月比+0.03%(前年比+17.43%)となりました。先月より微増というか大きく変化はありませんでした。ほんの少し入れ替えをおこなっただけで、今週より決算情報が出てきましたので随時確認しているところです。コロナについても2回目のワクチン接種完了が70%を超えたとのことで、飲食店等への解除も少しずつですが始まりました。外出時も人出は戻ってきているように感じます。国内は現在衆議院選挙期間中で今週末10月31日投票、結果が出ることとなります。どのような結果になるかわかりませんがマトモな政治を望みます。海外含めてインフレの兆候が出てきていることが気になります。原油価格も1バレル85ドル一時超えたり、今後電気代等への影響も心配です。来年あたりから日本でも食品等の値上げの話が出てきましたので来年あたりから日本もインフレにシフトしていくかもしれない。そうなればやっとデフレから脱却ができるかもしれません。来月も良い投資ができればいいな。
2021年10月30日
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2021年9月が終了しました。前月比+7.65%(前年比+17.39%)となりました。今月は保有株の多くが上昇しましたが今後どうなるか。コロナもワクチン接種が進んできたようで来月から飲食店など少しでも回復してほしいです。今月は、コロナ以外での各国の動向が気になります。1つは中国恒大集団の危機は33兆6000億円とも言われている債務問題です。今後の利払いの延期等あった場合の対応をどのようにしていくのか。中国政府が間接的に救済するのではないかと思うのですが、最近の中国政府の経済活動における制限や政策を見ていると不安が拭えないです。また米国でも政府の資金枯渇問題です。以前オバマ政権、トランプ政権でもありましたが、ここにきて来月(10月)中にも枯渇する可能性が出てきました。ここ数日金利も上昇してきていましたので気にはなっています。米国はただでさえ毎年債務が大きくなってきているわけなので。規律も大事ですが最悪デフォルトでもおきてしまった場合はこれまた大変なことになります。なんとか早期に解決してほしい。国内はどうかと言えば、昨日(9/29)新総裁に岸田文雄氏に決まりました。政策をいくつか見聞きしましたけど、個人的には何も刺さりませんでした。また、本日の日経によれば株式投資への増税を検討するとのニュースが。。。組閣人事も何も決まっていない状況でこのニュース。本当なのかどうかまだ未確認の部分が多いですが、兼ねてより岸田氏は増税派との認識でいたので今後増税してくるのかもしれません。しかしコロナを含めて年々社会保障費用が増加し、所得(手取り)が減っていく中で増税を進めていくのはどうなのかなと。所得倍増どころか倍減になってしまうのではないのか、一抹の不安がよぎります。。。また官庁関係も新設するとかなんとか。。大きな政府にしていけば当然費用も大きくなってきますので政府自体も不要なものはどんどんカットして変化しなければならないところは変化していってほしいです。ここ20年先進国では日本だけがいまだに日経平均株価を超えていません。日本もこのへんで成長していかないとどんどん沈んでいくだけになりそう。まぁ変化できないから今のような状況なんでしょうけど。。。日本株は、割安株がまだまだ多いので今後に期待したいです。来月も良い投資ができればいいな。
2021年09月30日
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2021年8月が終了しました。前月比-1.03%(前年比+9.05%)となりました。月末最終日経平均株価は、28,089円でした。最終日に+300円上昇となりました。月内で原油価格が低下したりしてましたが、月末には70ドル近くまで戻しました。これから冬にかけて上昇していくのでしょうか?各企業の個別の決算を見ていくと自分が想定していたよりも回復してきていて安心している企業が多いのでありがたいです。数社は増配もしてくれています。米国のテーパリングも年内から開始するような感じになってきました。米国が20年に渡り駐留してきたアフガニスタンから撤退しました。中東情勢が落ち着けばいいのでしょうが、道はかなり長いものになりそうです。日本ではまだ国民全体のワクチン接種率(1回目)が、60%〜70%ほどとのことですが、勤労世代への接種がまだまだ遅く感じます。彼らの接種が進まないと仕事も育児にも支障が出てしまいます。接種(2回目)完了も早くて年内といったところでしょうか。本格的な回復は来年からでしょうか。来月も良い投資ができればいいな。
2021年08月31日
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2021年7月が終了しました。前月比-1.95%(前年比+9.81%)となりました。今月は先月よりもマイナスとなりました。月末最終日日経平均株価は、27,283円でした。方向感が掴めない月でした。Q1やQ2の決算発表のいくつか出てきましたが保有する企業は好調なのは幸いでした。来月も個別決算の状況を確認していきたいと思います。7月は東京都等含めて4回目の緊急事態宣言が出ましたが外出等についてはほとんど影響がないように感じます。現役世代、勤労者へのワクチン接種もごく僅かですがはじまり出している報道もありますが、私の周囲はほとんど接種券ですら自宅に到着していない方もまだ多くいらっしゃるようです。私自身の住んでいる自治体もワクチン制限があるのか進展がありません。海外先進国では高い比率で接種が進み経済活動も再開の準備も整ってきているようですが、日本はその兆しすら見えづらい状況です。五輪が始まりましたが、開会式も想定していたものよりもがっかりしたものでした。途中で制作側の人事的な変更含めて、なんとも情けないものになりました。一部週刊誌などの報道では政治家などが介入しているとの話や利権オンリーの醜悪な構図が出ていました。選手には罪はないが運営事務所には大いに問題があったのだろうと思います。来月も良い投資ができるといいな。
2021年07月30日
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2021年6月が終了しました。前月比+2.88%(前年比+12.00%)となりました。今月は全体的に微増といった感じでした。日経平均株価は月末終値28,791円となりました。ワクチン接種が始まりましたが、報道等では『接種が加速している!』ようなものもありますが実感としてはあまりありません。特に私の住んでいる自治体については、ほとんど情報提供をしておらず、サイトを確認しにいっても日程がどんどん月の後半へ移動しているというなんとも不安定な状態です。本当に年内に接種できるのか?あまり気にしないで通常通りの生活を心がけていきます。またオリンピックも来月から始まるそうですが、以前ワクチン接種をした英国等でも別型のタイプが出回ってきているそうで先日香港は英国からの入国を止めました。オーストラリアの一部の街では再びロックダウンになったそうです。このような状態の中で海外からも人を受け入れ、開催後国内、帰国後の選手関係者達が原因で大きく広がらなければ良いとは思いますが、IOCとの契約がかなり不利なもののようですし、違約はできず、延期もできず無理くりやるということしか選択肢がないのがなんとも悲しいです。経済活動を見てみると商品関係に動きが出てきていますので年後半くらいから本格的に回復していけばいいな。来月も良い投資ができれといいな。
2021年06月30日
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2021年5月が終了しました。前月比+1.16%(前年比+8.86%)となりました。先月に引き続き日経平均株価は低調な動きでした。後半こそ米国等でのワクチン接種が広く実施された報道などから一時は、日経平均株価も29,000円台に回復しました。残念ながら月末は28,860円となりました。欧米では各国のワクチン接種の比率が高く経済活動も徐々に回復してきているようですが、我が国は以前として進んでいるようには思えません。経済活動を行なっている労働者層ではなく、老人を優先していることが大きな原因だと思います。また申込み方法についてもアプリがゴミであったりと本当に情けない限りです。もはや先進国ではなくなったと。各社決算会見など拝見しても世界とビジネスをしている会社の経営者達のコメントは実に的を得ていていますが、政治家、官僚等は国内しか見ていないのか全く危機感があるとは思えません。これらのことからますます優秀な方は、海外に流出していくのだろう。逆に自分自身も海外に拠点を置くことを想定しておいた方が良いような気もします。現在生活をするだけであれば問題ない国ですが。来月も良い投資ができるといいな。
2021年05月31日
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2021年4月が終了しました。前月比-1.05%(前年比+8.21%)となりました。先月同様日経平均株価は3万円を超えることはなく、一時は2日間で1,000円近く大きく下げることがあったりと不安定な相場だったように感じました。月末最終日も28,812円と29,000円のラインも維持できませんでした。コロナも今月から東京、大阪等で非常事態宣言になり去年と同じような感じのGWになりそうです。去年は不明点なことも多く手探りな感じでしたが、また昨年同様のようなことになるとなると来年初頭まで(人も経済も)回復する兆しがあまり見えてこないのかもしれないなぁ。ワクチン購入の対応については、厚生労働省とファイザーとの交渉では、厚生労働省が、あまりにも上から目線で交渉に臨んだようで、不快に感じたファイザー側から後日首相と交渉するなどという話が聞こえてきた時は本当?と思いましたがその後首相が米国へ訪問時にファイザー側と交渉していたと聞いた時にはなんとも情けなく感じてしまいましたね。。。最近の行政の対応については、とても従来の日本では考えられないほど劣化が進んでいるのではないかと感じてしまいますね。行政指導で命令を守れない飲食店などの公表などあるそうですが、ワクチン等購入に実質失敗した行政指導者、官僚、関係者の方々も官報等で公表してほしいものです。行政の甘さが昨今あまりにも多く見受けられます。一方ニュージーランドや英国、米国などはワクチン接種も迅速に対応しているのか通常の生活に戻りつつある情報を見聞きします。日本は回復するまでの道のりが長く感じます。世界最弱ぽさが滲み出ているところですが、ここにきて五輪不参加を表明する国がいくつか出てきました。なんとも言えませんが、個人的には五輪は中止になるのかもしれないなと。また五輪中止になった場合は株価は上昇するのではないかとも思ったり。。。勝手な思惑を巡らせています。今月末から本決算ラッシュが続くので来月中旬くらいまでは、内容と今期の見通しを確認していきたいと思います。コロナ後は、変化が激しい世の中になりそうなのでよくよく時流についていかないと厳しくなるのかも。来月も良い投資ができれば良いな。
2021年04月30日
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2021年3月が終了しました。前月比+3.55%(前年比+9.16%)となりました。今月は日経平均も29,000円を割り込むことがあったり、日銀の政策も従来の日経平均ETF購入からTOPIX購入への変更するなど変化がある月でした。米投資会社のアルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る金融機関の損失問題出てきたため今後の先行きが懸念されそうです。損失規模が各社確定的ではないのでなんともいえませんが、かつてのリーマンショックのようなことにならなければいいのですが。。。この時期に大きな金融ショックがあると結構大変なことになりそうですし。今年も目に見える懸念材料がいくつか出てきましたので気をつけていかないといけない時期なのかもしれません。。。最近割と上昇気味だった金融関係など先のニュースから割安になることがあれば良いチャンスになるのかな?(こういうことを考えている時点でダメな気がするw)来月も良い投資ができれば良いなぁ。
2021年03月31日
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2021年2月が終了しました。前月比+6.9%(前年比+5.42%)となりました。2月26日最終日の指数は日経平均株価は下落率過去10番目を記録する下げとなりましたが、結果的にはなんとかプラスで終了することができました。短期目線ですがありがたいことです。たまたま保有していた銘柄の決算状況が良かったのが上昇要因として大きかったです。最近の相場環境を俯瞰してみると、過去にもあった光景がいくつか見られるのでいつも以上に注視していかないといけないところになってきているのかもしれません。月初から中頃までは割と楽観的な相場環境でしたが米国10年国債の金利が上昇し始めたくらいから関連銘柄へ影響していっている感じがします。資源価格も上昇気味ですし、仮想通貨も過去にはないような動きが見られていますので今回の下落が本格的な下げの始まりなのか、もしくは一時的な調整局面なのかは後になってみないとわからないですが。個人的には、コロナも未だ収束に向かっている途中ですし、企業も業種によっては今後大きな変化が必要になってくる可能性もあるのでこのまま下げていくとも考えにくいのですが。。。来月も良い投資ができればいいな。
2021年02月26日
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2021年1月が終了しました。前月比-1.38%(前年比-1.38%)となりました。いきなりマイナスからのスタートとなってしまいました。。。月初は調子良かったけど月末にかけて急降下という感じに。コロナも相変わらずですが。相場環境も少し変わってきてる気もします。来月もいい投資ができるといいな。
2021年01月31日
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2020年12月が終了しました。前月比+3.39%(前年比+4.28%)となりました。3月のコロナショックの際は、どうなることかと思いましたが、なんとかプラスで終わることができました。今年の自分の株式投資は、本当に運が良かった年だと思っています。保有銘柄にTOBがあったり、急落局面で購入した銘柄が秋頃から大幅な上昇をしてくれていたりと、現在も続くこのコロナ感染状況の中、国や日銀等各国政府の財政出動があったわけですが、それでも前年対比でプラスになるとは秋口まで難しいと思ってました。ありがたいことです。コロナもワクチンが出来て来ており、英国等では接種が始まってるそうです。少し安心できる情報が流れてきたと思えば、変異型のタイプが世界を席巻しだしそうですが、これも現行ワクチンで対応できれば良いですね。今年度はコロナ一色の年になりました。世界中どの国も企業も大変なことになりました。企業業績については、企業によっては回復基調な数字も出てきていますので時間はかかるでしょうけど、なんとか回復してほしいです。この年末に注意しておきたい情報がいくつかありますので年初からまた気を引き締めていきたいですね。<米国>米国大統領(選挙)の行方大統領の健康問題、外交(中国)、経済財政政策等国内治安問題、コロナ対策<中国>国家主席の健康問題(中国国内で報道あり)香港、台湾等軍事、統制問題欧米各国との人権問題の認識と対応米国からの経済制裁中国企業の破綻、倒産状況失業問題(実質失業率20%、1億4,000万人)労働生産人口7億に対して。<日本>発電量増量必須の国内エネルギーインフラオリンピック開催問題労働生産人口<その他>原油問題来年は、コロナが収束して、良い投資ができればいいな。皆様も良いお年を〜
2020年12月30日
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2020年11月が終了しました。前月比+6.30%(前年比+0.86%)となりました。今月は市場が急上昇したために保有株が急激に上昇した恩恵を受けました。当初、今月は損出しを想定していたのですが、あれよあれよという間に保有株が上昇したので想定以上に上手く対処することができたので良かった。コロナ関連では国内での感染増加を踏まえてGO TOトラベルなとの政府事業にも調整が出てきました。昨年同様外部環境が変化してくる時期ですのでこれからワクチン等対策が出てくるまでは不安定な状況が続きそうです。米国などでは来月中旬頃には新ワクチンの承認が出るそうなので、副作用等どの程度出てくるかわかりませんが、一定の結果が出てくれると市場にも安心感が出てくるのではないかと。また五輪を開催するような話も出てきていますので開催するのであれば来年は日本国内の景況感は改善されてくると思います。米国の大統領選挙の結果については、大方出ている感じですが、現職の大統領側からの法廷闘争がどのような結果になっていくのか非常に興味があります。今年もあと残り1ヶ月。。。現在は順調ではないけど指数だけは上がるこの状況に注意もしながらなんとかプラスで終わることができれば良いなと。
2020年11月30日
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2020年10月が終了しました。前月比-2.44%(前年比-5.11%)となりました。先月が良すぎたのかもしれません。今月も少しPF調整をした感じです。欲しかった銘柄を少しずつ拾っていってます。貢献するにはまだまだ時間がかかりそうですが、自分を信じて買い増ししていこうと思います。相場感としては、中旬から下げてきてる感じですね。米国大統領選挙も間近になり来月早々に新大統領が決定する予定です。どちらになっても、混乱の中の舵取りになりそうです。ここにきてバイデン候補の周囲にスキャンダルめいた事柄が出てきました。本当ならかなりまずい事案です、日本で同様の事があれば負けは決定的でしょう。本当であれば常軌を逸しています。兎にも角にも世界に、日本にとって良いリーダーであれば良いのですが。。。中国も2035年頃を念頭において世界の覇権を手中に入れるとの事ですが、現在の諸々の状況を改善していかないとかなり困難なのではないかと。コロナの状況は、日本国内であれば政府のGO TO〜などあり多少ではありますが経済が動いていると思いますが、まだ本格的な状況ではありません。ワクチンについても年内承認、年明けから接種になると予想されています。ワクチンの効用が認められれば、精神的にも大幅に改善されますので経済活動の戻りも早くなりそうです。なんとか来年の3月くらいまでに収束してすることができれば良いのですが。。。コロナ関連の銘柄にも目処がついた感があるところに鬼滅の刃の映画が公開されたことで鬼滅の刃関連の消費が出てきました、規模的にはまだ小さいですがこのコロナの環境の中で一際目を引きます。年末にはSONYからプレステ5の発売なども発売予定されています。来年度にコロナが改善することを想定して銘柄探しにも従来とは違う視点を持ってみましょうかね。今年も残り2ヶ月。。。早いなぁ〜少しでもプラスになるように。
2020年10月30日
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2020年9月が終了しました。前月比+3.52%(前年比-2.73%)となりました。今月も月次はプラスに、年次もマイナス幅を縮めることができました。なんとか前年比プラスで終われるようになりたいです。保有株の一部が想定以上に上昇したため売却できたのも良かったです。国内では菅政権が発足しました。まだ始まったばかりですが、この政権はスピード感と問題解決能力に長けているように思いますので大変だと思いますがなんとか日本を成長できるようになればいいなぁ〜と思っていたらNTTがNTTドコモを4兆円規模のTOBすると発表しました。前年度から親子上場問題についていくつかの企業でM&A等がありましたが今後その流れが加速していくのかもしれません。幸い現状大手企業の関連上場会社も割安なこともありますので手掛けやすい環境ではあります。現政権が表明している地方銀行の統合・合併問題についても、今のうちにできるだけ資本等を纏めて力をつけておかないといけないのでしょう、今後はますます適切な資本配分や企業経営が求められてくると思われます。銀行数に関しては、世界的にみても日本は異常に多いと思っていて、今後金融に関しての認識が大きく変化していく中で統合等していかないと保たないと思います。米国大統領選挙も残り2ヶ月程になりました、どのようになるのか現状コロナ、経済対策等論戦を見ていきたいところです。9月はGO TO~など観光、旅行系の政策もありました、観光地は結構人出があったようですのでこのままコロナが収束していって観光業や飲食業も持ち直す契機になればいいな。今年も残り3ヶ月ほどになりました、こんな世相ですがなんとかプラスで終りたいです。来月もいい投資ができるといいな。
2020年09月30日
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2020年8月が終了しました。前月比+6.14%(前年比-6.05%)となりました。今月は月次がプラスになり、年比も戻してくれました。コロナの感染者数は相変わらず日々上下していますが、国内のコロナのタイプを見る限り欧米型のような毒性が強いタイプではなさそうなのでこのままワクチン等が開発、対処する方向になるのかなと。これから冬にかけてコロナ本番(第2波)がやってくるかもしれないですが。。。先週末には、安倍首相退任との報道があり一時日経平均は下がりましたが月末最終日にはなんとか23,000円台を割ることはなかったので今月なんとか乗り切った感じです。また本日バークシャーが日本5大商社を5%以上保有するという報道があり対象企業は大幅に上昇しました。長期保有を目的としているそうですので商社以外の企業にも投資してもらいたいものです。米国株は、かなり値をあげてきました、日本株はまだ割安な銘柄も多いと思いますので海外からの投資も増えてくるといいなぁ。米国大統領選挙も各党とも正式に立候補者を表明しました。現状米国メディアのみの報道では米国内政は混乱している模様ですが一面的な報道も多くみられるのでSNS等の個別の情報など見ています。中国も三峡ダムの問題で当局の不適切な対応から政府へ対しての不満が凄いそうで、政治的無問題になってきているそうですし8月の対米からの食糧輸入は過去最高を記録したそうです。コロナ問題が表面化してから中国は世界から食糧、鉄鉱石、原油等大量に購入しています。これらが今後どのようなことになるのか注目しています。8月もあっという間に終わりました。。花火等のイベントなど風物詩と言えるものは何一つない、ただひたすら暑いというだけの夏が終わろうとしてます。年末に向けて少しでも景気が戻ってほしいものです。短期間での勝負が苦手ですので、長期で報われるまでまだまだ我慢の時なのかもしれません。
2020年08月31日
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2020年7月が終了しました。前月比-1.60%(前年比-11.49%)となりました。今月も少しですが割安と判断した銘柄を購入しました。まだまだ回復までの道のりは厳しそうです。日経平均は、先週末からまたコロナ感染者数が増加していたり、米国の景況指数の発表が悪かったため月末まで一気に下げた展開となりました。為替ですが107円代から104円前半までここ数日で円高に大きくふれてきている感じがしてます。このペースで円高が続くようであれば何かしらの対応をしてくるとは思うのですが。。。国内はコロナ対策として、GO TO〜なる旅行、観光事業者向け対策をはじめましたが、ここにきて感染者数が国内で増加傾向であることなどからどの程度の影響が出てくるのか。企業業績も各社出てきていますが、今までJR各社などディフェンシブと言われてきた企業の決算情報を見てみるとかなり厳しい状況です。やはりワクチン等対処療法が具体的に出てこないと市場にも安心感は得られないのではないでしょうか。このような状態がいつまで続くのかは分かりませんが。。。今月は香港、中国の情報を目にすることが非常に多く、いつの日か中国はどこかの国と衝突するのではないかと思います。そのためのリスクヘッジとして商品市場で金が人気なのかもしれないのかと。思い過ごしでしょうけど。来月くらいから明るいニュースが出てくれればいいなぁ。
2020年07月31日
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2020年6月が終了しました。前月比-0.68%(前年比-10.05%)となりました。月半ばで急落局面がありましたが、何とか持ち直したと言った感じでしょうか。まだまだ道のりは険しく、遠いですが。。。5月〜6月上旬の各企業の業績状況が出てきました。前年との比較は参考になるものと無い物がありますが総じて不調な傾向が続きそうです。四季報3集も購入して読み進めていますがどこもかしこも先行き暗い感じです。企業も見通しを出すのも大変だと思います。やはりワクチンが出るなど対処方法が出てこない限り不安定な状況が続きそうです。米国はデモから暴動へ拡大していますし、密集している環境でかつ、夏の暑い環境の元でいるわけですから感染者数も今後大幅に増加しそうです。市場では第2波を想定している動きになっているように感じます。欧州も首都圏を中心に米国同様の動きがありますので一時は落ち着いて減少していたと思われましたが、増加傾向にあるそうです。第2波が到来する予想はしていましたが、秋口から増加予想をしていましたが実際はもうすでに始まっているのかもしれません。中国では国内での天候の災害もあって家等が流れてしまったりしているそうですから、地元民にはコロナ以外にも災害が続いていて気の毒です。また、本日(6/30)に香港版国家安全維持法が成立しました。これはかなりインパクトのある法案のようで、日本人を含めて外国人に適用されると言われています。香港の空港などの利用を避ける人も出てくるかもしれません。まぁ一般の人は対象外になると思いますが。。。今後の金融センターの位置付けも今後どうなるのか気になります。もし香港の金融センターが他国に移るのであれば東京かなとも思っていたり。バブルの頃から成し得ることのできなかった国際金融センターとして活躍できる可能性もありますので個人的に注目しています。コロナ以外にも英国、香港、米国、北朝鮮等世界各国で話題が多かった2020年6月までの半年間でした。
2020年06月30日
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