全174件 (174件中 1-50件目)
下山したとたん、スマホから緊急地震警報がなり、直後に大きな地震。あ~、びっくりした。さて、ところでここはどこでしょう?わかった方、エライP9160305 posted by (C)はなはな
2014年09月16日
コメント(0)
消化不良の赤城山の後、赤城自然園に。さくらは入れませんが、涼しい木陰に車を置かせてもらい、窓も開けていきます。もう午後なので、入場者も一段落。人の好い駐車場の係のおじさんが寝ているさくらを見て、「ああ、ここなら大丈夫だね」とにこにこしていました。園内はちょうど、新緑と花の季節。さっきまで雪遊びして、新芽もでていなかった同じ山の中とは思えない。ここは、他の公園やガーデンとはまるで違います。昔は限られた期間だけ、特別に公開されていた秘密の花園でしたが、どうやら春から秋まで、ほとんどの日で公開されているようになったらしいですね。P5100497 posted by (C)はなはな黄色いヤマブキソウの小路P5100481 posted by (C)はなはなダイコンソウかと思ったら違った。何だっけ(笑)P5100482 posted by (C)はなはな園内はちょうど、つつじとしゃくなげが見頃。今年はつつじの当たり年なので、特に美しいですよP5100474 posted by (C)はなはなやまつつじの大株。P5100479 posted by (C)はなはな普通はもっと高い標高で咲くシロヤシロの花。こんな大きな木、きっと何十年も時間をかけて、ゆっくりゆっくり育てられたのね。P5100574 posted by (C)はなはな園内にあるお社。ここだけなんか、つくりものっぽい感じがするのは私だけでしょうか・・・?(笑)P5100576 posted by (C)はなはな山では見たことがなかったラショウモンカズラ。生えてるのがナナフシ橋を渡った奥のエリア(自然生態園)なのですが、せっかくなので探しに行きましたおかげでまた3時間もあるっちゃったよ。P5100534 posted by (C)はなはなここまで来ると園内とはいえ、山歩きしているのと何も変わりません。ミズスマシの池はカエルの大合唱。夕方近い日差しが、きれいに注いでいました。P5100540 posted by (C)はなはなん!? へびじゃないよ。多分ウラシマソウだよね。P5100542 posted by (C)はなはな年間パスポートにすればいつでも来やすいんだけど、さくらが入れないから結局たまにになっちゃうのよね・・・・ゆっくり昼寝するのにはちょうどいいんだけどなあ。P5100545 posted by (C)はなはな花好きの、山歩きのお仲間はおそらく、皆さんとうに何度も足を運んでると思います。私たちのようには山歩きをしない方でも、自然が大好き!を自負する方は、行ったことがなければ是非、ここには足を運んでいただきたいのです。そして感じたことを話してほしい。ここはそういう庭だと思います。何度通っても感動できる庭というのは、そうそう多くはありません・・・・・・・さくらですが、車の中でよく寝ていたようです。旦那のレポの最後の写真に、寝起きのさくらの顔が(笑) 「石塚さんちのHP」
2014年05月13日
コメント(2)
今週は久々の連休でした~っ13日の土曜日は日光の金精峠から日光白根へ登るルートへ。(雨だったおかげで静かな山歩きだったけど、ガスガスなので最後の日光白根はパス)見えるのは日光男体山です♪ 湯の湖に中禅寺湖もくっきり。 絶景ですP7130238 posted by (C)はなはな登ってきたのはこのお山・・・・の向こう。雨の中のシャクナゲ 独占ですP7130154 posted by (C)はなはな連休2日めの14日日曜は、さくら連れで野辺山の飯盛山へお花見登山。P7140194 posted by (C)はなはな素晴らしい展望と、山の夏の花々を満喫してきましたよ昨日はお留守番だったさくら。そーかそーか、そんなに嬉しいか~っ久しぶりに観光気分もP7140216 posted by (C)はなはな30年ぶり?のお店は1時間待ちの盛況でした~P7140217 posted by (C)はなはな
2013年07月14日
コメント(6)
久しぶりの平日休み、今日は晴れになるということなので、夜中に起きて、さくらにはお留守番お願いして(笑)、頑張って行ってきました。ご覧のとおり、晴れましたよそれにしても車の運転て3時間以上になると嫌になっちゃうね。(毎週旦那さんご苦労様~)DSCF3062 posted by (C)はなはなゴンドラ使ったので楽チン・・・・アルプスでも結構日帰りできるもんなのね。DSCF3077 posted by (C)はなはな仕上げは八方池で発泡酒だお隣にいたご夫婦がビールと思ったのか、びっくりした顔してました。平日に女性がひとりで山登って、ビールをプシューッって、それオヤジですってば。DSCF3106 posted by (C)はなはな山はもう紅葉が始まっていましたよ。睡眠不足につき、詳細はのちほど・・・・・帰ってきたら、さくらが甘えっ子で困ります~
2012年09月26日
コメント(6)
夜勤が入って翌日お休みになったので、さっそくさくらと行ってきました。そう、2月に弓池まで行った、草津白根です。今回は是非、お釜を見たくてまたまたロープウエイに乗っちゃいました。ロープウエイ山麓駅 ⇔ 山頂駅 大人:1500円、わんこ(中型)300円パトロール隊本部に場外届を提出して、スキー場の外に向かいます。DSCF9614 posted by (C)はなはなこの間と同じ、今日はいいお天気。雪は少し重いけど、歩きやすいです。弓池までは結構すぐに着いちゃうの。DSCF9621 posted by (C)はなはなDSCF9627 posted by (C)はなはな見渡す限りのこんな景色が貸切状態です。素晴らしいねっ、さくらただ、同じ県内でも、草津白根は家から結構時間がかかるのです。朝、7時過ぎに出たのにね・・・・ま、いいさ、急ぐ旅じゃない。のんびりしましょ。DSCF9629 posted by (C)はなはなさくらもお昼ごはん。雪をお湯で溶かしてやったお水を飲んでます。DSCF9631 posted by (C)はなはなさて、十分休憩してもうひと登り。うわー、きれいっ きれいっコバルトブルーの水に、景色が映ってるよあ、でも、レンズに水滴がついてしまったのか、シミになっちゃってますね。残念・・・・(時々、さくらに引っ張られて落っことしちゃう事があるのです)酷使しているからなあ。そろそろ、替え時なのだろううか。・DSCF9642 posted by (C)はなはな皆さんの遊んだ跡をたどって、地蔵岳へ向かいます。池のほうに行っちゃダメよ、さくらサン。DSCF9647 posted by (C)はなはな歩いていないところは、まるで生クリームを塗ったケーキみたい。DSCF9648 posted by (C)はなはなさあ、ラストスパートさくらはいつも元気です。DSCF9651 posted by (C)はなはな地蔵岳到着~ここはもう雪が融けてドロドロ、足が汚れちゃいました。ほんとうに春が近いのね。DSCF9655 posted by (C)はなはなはい、ここでまた休憩。疲れを取るためのハイキングだもんね。DSCF9661 posted by (C)はなはなフリーを飲みながら、さくらのUP。今日はレインスーツと肉球クリームのおかげで、ほとんど雪玉もつかなかったよ。大きすぎたスーツは、今回ゴムで調節してあります。DSCF9664 posted by (C)はなはなつづく。
2012年03月31日
コメント(2)
ぽかぽか陽気の土曜日、のんびりと栃木の大小山に行ってきました。先日行ったばかりの「足利フラワーパーク」のご近所です。大小山って、低山だけれど結構登りがいのある面白いお山ですが、もう何度か行っているので、今回はちょっと新コースに行ってみました。 「短いけどちゃんと鎖も、キレットもあるコースなんだよ。」私が朝のさくらの散歩から帰ってきても、パジャマ姿の旦那さん。相互リンクしていただいている「栃木の花旅」の「んひろぴさん」が先日、行かれたコースですって。急ぐ必要もないので食料品の整理を兼ねて、リンゴの甘煮とレーズンを入れて蒸しパンを作っていきました。蒸しパンはいいですね。簡単で、あっという間にできちゃう。(ちなみに作り方は、ホットケーキミックスに牛乳と卵と混ぜ混ぜし、具も入れて蒸し器で15分ほど適当に蒸したものでございます。)DSCF8071 posted by (C)はなはなそれでもまだ午前中、真っ白な富士山と浅間山を眺めながら小休止。 山を下りて、足利の「足利麺」という老舗の人気店で人気の野菜ラーメン(600円)を食べて帰りました。こちらの方面に行ったら、うちは「あじべ」のラーメンが定番なんですけどね。 でも、こっちはこっちでおいしかったです。佐野ラーメンと同じ手打ち麺で野菜いっぱいのラーメンに、餃子も食べたのにふたりで1,500円でしたよ。なんて良心的なお値段なんだ~ さて、夜勤明けの今日、ひと眠りした後に、冬タイヤにやっと替えてくることができました。冬も本番。 これで雪のあるところへも安心して行けますよ~
2011年12月12日
コメント(6)
お天気がイマイチだったので、今週は映画 「岳」 を観に行ってきました。山歩きされる方はもう、結構観に行ってらっしゃいますよね三歩役の小栗旬さんが、(本人)らしくない笑顔で素敵でした。うちはハイキングに毛の生えた「山歩き」で、こんな重装備は持っていませんが・・・それでも山歩きに必要な最低限の装備はもちろん、していきますよ。(あ、当たり前か)で、ついでにこんなのも帰りに買っちゃいました・・・・(笑)12リットルのザック(軽い散歩用)、冬用の帽子(処分品)、坂戸山でなくした手袋の買い替え、膝用のサポーター既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私は肉球マークの「Jack Wolfskin」が好きなので、ついついいっぱい並んでいるのを見て購買意欲が湧いてしまいました。まあ、どれも頻繁に使う(だろう)ものなのでいいんですけど。
2011年05月28日
コメント(10)
お休みだった7日(昨日)、山のブログでいつもお世話になっている皆さんが思いがけず集まることになり、渋川までいってきました。今回の功労者、 「のろのろ風風」 睦月さんは初・顔合わせ(でも、なぜかすぐにわかりました)「K2Couple」 はらっぱさんは2度目 ⇒ 「はらっぱの四季」「teelの風」 teel夫妻は3度目でもう顔なじみ(笑) ⇒ 「小春日和」皆さん、私の山やお仕事の大先輩、そしてちょっとお歳も先輩の方々ばかり優しくてパワフル、素敵な山ブログのお仲間です。そして皆、申し合わせもしていないのに、それぞれの土地や手作りのお土産が・・・ びっくり明るくて優しい睦月さんの手作りきゃらぶき(わーい)骨折をあっという間に治してしまったはらっぱさんからは、群馬の超有名ラスクetc、それからおしゃれな江戸っ子のteelさんちから手作りのクリスマスローズの?コサージュと地元板橋のお菓子・・・・どれもこれも、楽しいお話とともにいっぱい、いただいてきました。ありがとうございました。(ペコリ)さて、私からは・・・・実は前日の夜勤明け、桐生にて秋田へのお歳暮作りに奔走しておりまして、そのついでに同じものをお土産に購入。 桐生の名産品 森産業の「うま香つゆの素」 ⇒ しいたけの栽培を可能にした、Dr.モリのきのこだし。 うちはこれ無しでは、冬が越せません。 煮物にしても、鍋にしても、とにかくなんでも応用可。 麺の津多家の「ひもかわ」 ⇒ ガッチン山のふもとの製麺所で直接仕入れるんですが、某有名店もここの麺使用。 直売所に卸しているかどうか・・・・ もちろん、普通の麺も、ラーメンや焼きそばの麺なんかも売ってます。 実家や施設の年越しそば、大抵ここの麺です。それと、写真は無いですが 藤掛屋の「栗まん」・・・・ ⇒ B級グルメで結構有名になっちゃって・・・・平日じゃないとなかなか買えなくって 桐生の人は、もらえば絶対どんなひともニコニコします。 わたしはもらうと取っておいて、朝、チンしてごはん代わりにします(笑)どれも地元のみで消費されている、他の土地では手に入るかどうか?の逸品でございます。(調べたら今はネット販売ができるものもあるようです。) 広島生まれのはらっぱさんからは 「このうどん、どうやって煮るの?」と質問がありましたので・・・・ 「おっきりこみの作り方」です。この料理の背景にある群馬や桐生の土地柄について、熱く語っていたところ、それをまた、群馬に詳しい江戸っ子のteelさんがフォローする、という不思議な光景が・・・・teelさん、おもしろすぎる(笑)昨年、三重に帰郷してしまわれた 「風に吹かれて」sachiさんにも、電話を通じて遠距離参加?していただきました。伊勢崎名物ではなかったけど、群馬を思い出していただけたかなと思います。 また機会がありましたら、無くとも花咲くお山でバッタリ皆さんとお会いできると思います。今回お会い出来なかった方も、その節はよろしくお声がけくださいね
2010年12月08日
コメント(13)
今週は夜勤のローテが金曜日になり、いいお天気の土曜の昼にやっと家に帰ってきました。色々あって、疲れて眠い~というところに、週末で家に帰ってきていた旦那さんが 「あのね、明日結構すごいとこ行こうと思うんだけど。」 「いいよ~、明日休みだし、あさってまた夜勤だし。」 「八海山なんだけど。」そうか~、八海山か。新潟だ。えっ、岩場に鎖!?よくわからないまま昏倒し、夕方に起きてお夕飯を作って食べて、また・・・・よく寝ました。行ってみたら、こんなところでした。DSCF2675 posted by (C)はなはなDSCF2647 posted by (C)はなはな思わず目が覚めちゃうでしょ~!DSCF2658 posted by (C)はなはな
2010年10月24日
コメント(6)
久し振りにマツムシソウを沢山見たいということで、週末帰宅の旦那さんとお花を見るなら間違いの無い、長野の湯の丸高原方面に出かけてきました。実は7月末に単独で行こうとしたのですが、高速に乗った途端、ひどいどしゃ降りで断念したのです。湿原は夏のお花と秋のお花の端境期。両方のお花がちょうど混在して両方楽しめました。めあてのマツムシソウ、旦那さんの好きなワレモコウが沢山見られて、満足な一日でした。DSCF1695 posted by (C)はなはなとりあえず、詳細はまた後ほど。
2010年08月21日
コメント(3)
最近、少しづつ新生活に慣れてきたとはいえ、超お疲れぎみの2人。昨日の土曜日は、私は遅くまでお仕事だったし、旦那さんもお昼過ぎにこちらへ帰ってきました。朝起きたらちょっとぐったりしていたので、元気付けに温泉メインの軽い山歩きとなりました。DSCF8750 posted by (C)はなはな桐生から国道50号の西側に広がる、八王子丘陵。メインの茶臼山も294メートルしかない低山ですが、結構いろんなコースがあって、短くも長くも歩けます。この日も出発点の「東毛少年自然の家」では焼きまんじゅう教室、というのをやっていたらしく、とても家族連れで賑わっていましたよ。山はすっかり葉が落ちきって、冬の景色になっています。茶色い落葉をガサガサ言わせながら、1~2時間の軽いお散歩です。DSCF8754 posted by (C)はなはなあっという間に見晴らしのいい茶臼山のてっぺんへ。登山スタイルの方から毎日のワンコ散歩まで、桐生近隣の方が気軽に通年来られている場所です。先日行った吾妻山より地味ですが、また違った面白さがあるように思います。ここは人気の大小山に近い感じかもしれません。それにしても、毎週違う角度から桐生や赤城、吾妻山を眺めているなあ。DSCF8749 posted by (C)はなはな立派などんぐりの木の下には、沢山のどんぐり。DSCF8756 posted by (C)はなはな この後、ちょっと離れてはいますが、お昼をはさんで伊勢崎の街中に出来た日帰り温泉施設「湯ま~る」に行って来ました。どっちかというと、今日はコチラがメインだったかも。安くなるので会員になって、回数券を買ってくれたので、今度はお友達と来るか、のんびりしたいときにはひとりでも来ようと思います。旦那さんは、今日は早めのお夕飯を家で一緒に取って、さきほど帰っていきました。旦那さんの住む東京のはずれの八王子では、日帰り温泉なんて無いか、あっても高くて入る気になれないそうです。こちらでは、昼食代程度の料金で毎日でもあちらこちらにいけるのに・・・・群馬はやっぱり、温泉天国、なんだなあ。
2009年12月13日
コメント(12)
金曜夜から土曜日の朝(というか昼)、はじめての「夜勤」をしました。完徹なんて久しぶりです。(そして不思議な体験です。)朦朧とした頭で家に帰って、爆睡していると夕方には旦那さんがもう帰っていました。今日、日曜日は、遠くにはさすがに行けないので、お互いの新生活後のリハビリを兼ねて、近くの「吾妻山」へいってみることに。そろそろ紅葉も下りてきているし、すばらしいお天気です。家にいたり、買物でつぶしてはもったいない。吾妻山 posted by (C)はなはなDSCF8617 posted by (C)はなはな旦那さんは夕方にはまた帰る予定。 「やっぱり山はいいな~」紅葉もまずまず。お天気が素晴らしい。DSCF8618 posted by (C)はなはな吾妻山山頂。途中でいつもの名物おじいさんが教えてくれた通り、今日は富士山まで見えました。真っ青な空、素晴らしい眺望です。山頂は相変わらず、桐生の常連さんたちの社交場のよう。宴会?をやっている団体あり、顔見知り同士の挨拶あり、 「トンビ岩のところに猿がいたよ!」などと、話し声が聞こえてきます。DSCF8622 posted by (C)はなはな途中からお話に加わり、俺なんか白葉峠で栗の木に登る熊を見た、という話になって、 「それ、うちの実家の近くですよ~」と話すと、旦那さんがビビリ。春に登った「裏山」の話ですから。(笑)桐生の情報は、ここに来るとまるで手に取るようにわかります。ガイドブックより生で、詳しいです。DSCF8621 posted by (C)はなはな11時には下山して、市内でお昼にしました。DSCF8633 posted by (C)はなはな念願(笑)の山本屋本店のカレーうどん。カレー風味の、とろみのついた優しいお味でした。あの、強力な正山本とはずいぶん違うなあ。DSCF8631 posted by (C)はなはなこっちは天ぷらうどん。食べはじめてから、今週 正山本の天ぷらうどんも実家で食べた事を思い出しました。急なお客様用に「店屋物」を取ったらしく、お客様が結局手をつけなかったので、夜、帰りがけに寄った私が、伸びきったのを食べるハメになったのです。DSCF8630 posted by (C)はなはな実家だけでなく、そんなふうに、桐生ではお客様が来ると「もてなし」のひとつでこういった「店屋物」を簡単に取ったりするようです。食べても、食べなくても、絶対取るんです。TV番組で知ったのですが、ラーメンの地域もあるようですね。(そして、家族が食べるハメになることが多い。)現在なら、ピザや何かの宅配の感覚なのでしょうか。水澤や関西系のおうどんとはちと違う、桐生のうどん。織物の街で働く方々の食を支えてきたんでしょうね。 (たまに、なんだこのコシの無いうどんは!と酷評されたりします。さぬきうどんじゃないんだから、当たり前です。地元の方々の、地域の味なのです。他の場所から来て、文句いうほうがヘンだわ。)人懐こそうな年配のご主人に 「今、吾妻山登ってきました。」 と言うと、すごく嬉しそうなお顔をされてました。 この後、笠懸の岩宿遺跡のところにある小さな日帰り温泉「かたくりの湯」で汗を流して帰ってきました。短いけど、いつもの週末のようなおでかけができて良かった。このところ、さすがにちょっとが続いていましたが、少し元気になりました。16時ごろに帰っていった旦那さんから、「八王子に着いたよ!」と電話があったのは19時すぎでした。お疲れさま~<おまけ> 2年前の大間々の「ながめ・高津戸峡」レポ。 そろそろこのへんも見ごろのようです。良かったら参考にしてくださいませ
2009年11月15日
コメント(14)
8月8日、9日とめずらしく東北以外の登山に行きました。昨年は鳥海山に行ったので、今年は月山の予定だったんです。学校が決まらなければ、秋田に帰る前に登るつもりだったから、今頃大雨の予報にボーゼンしていたかもしれませんね(笑)旦那さんは夏休みに入ったので早速レポしてました。今日のお天気では何も出来なかったみたいです。 参考HP: 石塚さんちのHP夏山らしい、お花畑。無題 posted by (C)はなはな穂高連峰はうちには絶対敷居が高い、と思っていましたが・・・・群馬のイワイワで慣れてるんでしょうか。独標までは、ひとも沢山いて、まるで観光地のように思えました。この感じは谷川と似ている気がします。独標まで行って、さすがにちょっと物足りなかったので、その先にチャレンジさあ、ここからは別世界です。無題 posted by (C)はなはなただ、独標までのつもりで、ちゃんとした地図も持たずに来たので、この先がどのくらいなのかよくわかんない。だいいち、先の景色がわかんない。(笑)いくつかピークを超えて、「ピラミッドピーク」と書かれたところがあったので、本日は切り良くここまでといたしました。聞いたら、あと40分くらいで山頂まで行けたようです。お山の先輩方から、なんてもったいないことをするんだ~、と言われちゃいそうです。でも、景色見えないし、だいいち夕方になって降られたらヒサンだし、中途半端さがうちらしくていいじゃん、と旦那さん。お昼を食べ終わって引き返した頃、雲が切れて、真っ青な青空と眼下に緑の上高地が広がりました。わあ、嬉しい~無題 posted by (C)はなはなそして実は、旦那さんがここに来たがった本当の目的。。。。無題 posted by (C)はなはな これだったっ「のろのろ風々」さんのレポを見て、ここのラーメンが食べたくなったらしいです。うちの計画なんて、こんなもんです。でも、おかげで登れて良かった。おかげで予定通り、この日のお宿へ到着。奥飛騨の福地温泉「粋泉荘」 料理のおいしい温泉民宿でした。しかも新築したばかりできれい。先日泊まった猿ヶ京温泉はなんだったの、というくらいレベル高いです。福地温泉 粋泉荘 posted by (C)はなはなお夕飯のしゃぶしゃぶ、岩魚、馬刺しもおいしかった。あと、天ぷらや彩にお庭の葉っぱとか使われていて、すごく感じが良かったです。どくだみの天ぷら、衝撃的でした。(これだけ正体がわからなかった)お夕飯1 posted by (C)はなはなお夕飯2 posted by (C)はなはな夕方から雨が降り出しました。やっぱり、頂上をあきらめて正解だったのかな。そのうちすごい土砂降りになって、ここの温泉地の名物らしい「もらい湯」や「獅子舞踊り」はパスしました。今日(10日)は各地で台風の被害の騒ぎ。私たちはどうやら、運が良かったようです・・・・・
2009年08月10日
コメント(20)
今年の夏休みは学校のお休みがお盆しか無いので、秋田への帰省が短くなりました。今年はなんとか行けるけど、来年はどうなるんだろ!?そして、恐怖の渋滞は!?・・・そんな、不安もいろいろありますが、それはさておき。それなら、というわけで、この時期、うちとしては異例の(東北以外の)夏山登山に行ってきましたよ注:写真の男性は旦那さんじゃありません。念のため(笑)すごいもくもく・・・・・・はじめから西穂高の独標まで、のつもりで行ったのですが、最初、やガスガスだったものの、こんな晴れの瞬間もあって、思ったよりお天気に恵まれたんです。結局、お天気や時間の関係で山頂までは行かなかったのですが、独標を超えて山頂の途中、ピラミッドピークまでは行ってみました。まあ、はじめてにしちゃ、いいとこでしょ(笑)最近の不安定な気象状況を考えたら十分、満足できましたもん。詳しいレポはまた、後ほど。遊びに行っちゃったのでこれから宿題です~トホホです。
2009年08月09日
コメント(8)
やったー、やっと、宿題が終わったーー・・・・・と、いうことで、本日、半分旦那さんに無理やり(笑)連れて行かれた、3連休のハイライトをUPします。群馬県六合村(くにむら)にある野反湖の奥、カモシカ平のノゾリキスゲ群生地に行って来ました。DSCF7081 posted by (C)はなはな朝、5時近くに起きたら、旦那さんが何やら台所で準備してる。 「・・・・今日は、どこ行くの?」と試しに聞いたら、 「野反湖(^^♪♪」と大きなおむすびが既に出来ているではありませんか・・・・・ (野反湖っていったら、家から3時間半じゃん・・・・)泊まりで行った猿ヶ京より遠いかも???さすがの私も、実家の事とか、休み明けの実習とか、温泉宿で密かにやろうと思ってやらなかった宿題とか、いろいろ頭をかけめぐる・・・・・・が、結局家にいても、家事と庭でくたびれて休みが終わるんでしょ、ということで、誘惑に負け・・・・・・え~え~、そうですよ~、どうせ~DSCF7062 posted by (C)はなはな野反湖はまるで、イギリスの湖沼地帯のような風景です。まるで日本ではないみたい。ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)は湖畔の保護区で増やした群生地が観光名所になっていますが、今回はそこを無視して、何年か前に登った三壁山~高沢山~エビ山のコースの途中に、カモシカ平を追加しました。ぶつぶつ言いたくなる気持ちを抑えつつ来ましたが、急な笹の茂る道を2時間ほど歩かなければ来られない、まさに「秘密の花園」。三国山よりもずっと自然に、お花畑は見事に緑の谷間に広がっていました。DSCF7072 posted by (C)はなはなここで、もうひとつ、びっくりすることが。カモシカ平に降りる途中、ちっちゃな「オコジョ」に会ったのです。目の前をネズミのような灰色の小動物がちょろちょろ動いていて、振り返ったら、子供のオコジョでした。胸毛が白く、目がくりくりと可愛かった。しばらくそのまま見つめあい、カメラを出そうかな、と思ったらちょろちょろと今度は旦那さんのほうへ・・・・・結局、写真には撮れませんでしたが、本当にラッキーな出会いでした。驚かせてしまったかな?ちゃんとお母さんの所へ帰っていればいいんだけど。DSCF7058 posted by (C)はなはな湖畔の群生地はそろそろ終わりみたいだけど、オコジョのいる「秘密の花園」は、まだこれからも楽しめます。かわいいオコジョを驚かさないように、そーっと、のぞきに行ってくださいね。
2009年07月20日
コメント(8)
3連休を利用して、1泊2日で猿ヶ京温泉に泊まり、今日は新潟県境の三国山に登ってきました。本当は昨日、18日に晴れたら平標へも行くつもりだったのです。でも、天候不順ということで、この日は午前中、速攻で休み明けの実習の下見に太田へ行き、それから大急ぎで実家の父の様子を見に行って、お昼頃から宿泊予約しておいた猿ヶ京温泉へ向かいました。この日は思っていたより天気が良く、新潟方面に行く車もそれほど混んでいません。あっさり宿についてしまいそうなので、途中、義母や姪っ子が群馬に来たときに遊びに寄った「たくみの里」に寄ってみました。匠の里 「木織の家」 posted by (C)はなはな3連休なのに、なぜかここも空いている・・・・というか、ここ自体どのくらい流行っているのか不明なのですが、いいところです。個人的には大内宿よりおすすめだなあ。体験型の施設ですが、お土産やカフェなども沢山あって、なかなかですよ。はまると一日中、いられそうですが、それはまた後で。(笑) さて、今日は早めにお宿を出て、9時ごろには三国トンネルのとこの駐車場に。結構、ひとが少ないぞ・・・・と、思ったら、後から次々と来ます。どっちかというと、山慣れた方は少ない様子。やっぱり、連休なので皆さん、東北とか、アルプスとか遠くに行っているのかな。でも、お目当てのニッコウキスゲも、それから他の夏の花も、沢山咲いてました。どうよっ、この咲きっぷりっ三国山のニッコウキスゲ posted by (C)はなはなDSCF7035 posted by (C)はなはなそれにしても、こないだまでツツジを追っかけていたのに・・・・季節にどんどん、先を行かれているような気がします。もう、あっという間にお盆とかも来ちゃうんだろうな。いろいろあって、この旅行で気が抜けてしまったのか、なんか昨日から危ないくらいボーっとしてしまっていたのですが、この景色を見て少しはしゃっきりしたかな!?楽しいおじさん集団たちと賑やかにお話をしつつ、短いけれど大満足の三国山でした。さて、あと1日、どこに行くのかな
2009年07月19日
コメント(12)
27日(土)、那須か平標かどちらかかなあ、と思っていたら、なんでか福島の安達太良山まで行っちゃいました。おととしの秋も日帰りで行きましたが、ETC割引もあるし、春の安達太良も花の百名山に選ばれているので行ってみましょう、ということになったのです。だって、紅葉してたのはツツジの葉っぱだもんねえ。それと、左肩の痛みが治まらず、リュックを背負うのは無理なので、考えた末に「緊急時持ち出し品セット」の入っていたを代用することに。これならウエストバック+肩掛けであまり疲れない。も~、この際、格好なんてどうでもいいやなのです。本人は「忠治くん仕様」(注:きままさんちの山登りワンコ)といいつつ、結構気に入っております。当分は、これで様子をみて、あとは優しい旦那様にお願いしよう。(笑) 他の地域よりあだたらに沢山あるらしいのは、このベニサラサドウダンだそうです。小さい釣り鐘に赤いシマシマ。ひとつのお花は小さいけれど、シックでなんともいえないかわいらしい形をしています。ベニサラサドウダン posted by (C)はなはなあと、チューリップ型のガクウラジロヨウラク。ピンクでかわいい~ウラジロヨウラク posted by (C)はなはなちょうど見ごろだったらしく、いったい何本あるんだ、とあきれるほど、あだたらの山全体がこの花で埋め尽くされていました。レンゲツツジの群落もある、と期待していったのだけれど、こちらはいっこも見られませんでした。東北といっても、安達太良は標高が低いので、もうすっかり終わってしまったみたいです。離れて見るとこんな感じでちょっと控えめ。赤いベニサラサドウダンはさくらんぼに、青みのかかったピンクのガクウラジロヨウラクはブルーベリーに見えちゃいます。本当にそうだったらすごいだろな~DSCF6888 posted by (C)はなはなくろがね小屋からガレガレの道を上がっていって、風の強い山頂でお昼。DSCF6916 posted by (C)はなはな今日のメインはぶっかけうどんにしました。タッパーにカト吉の冷凍うどんを入れてきて、温泉卵と具を乗せて、ペットボトルに凍らせて保冷剤代わりに持って来ためんつゆをかけます。お昼にはちょうどとけて、冷たい麺が食べられる。多分、家にいてもこの日は同じメニューだったでしょう。(笑)が、あまりに山頂は風の強く、ちょっと油断すると砂がこしょうをかけたように・・・・おいしかったけど、なんだか落ち着かないお昼でした。DSCF6915 posted by (C)はなはな再度メニューのおにぎりこんぶ+梅干のミニおにぎりと、オレンジ入りのパウンドケーキ。オレンジは前にお菓子のサークルで作ったソースが冷凍になってたので入れてみました。肩が痛くてボールが持てないので、フードプロセッサーで混ぜて作っています。日持ちがして、気軽に誰かにあげられるので、最近マメに作ってますね。こんぶのおにぎりとオレンジケーキ posted by (C)はなはな暑い日はこんなおつまみがおすすめミニトマトとか、いくら持って行っても食べちゃいます。枝豆は冷凍のをそのまま持って来れば食べ頃~フルーツトマト、チェリー、枝豆 posted by (C)はなはな山ごはんをこんな感じで済ませて、沼ノ平に向かって牛の背へ。あまりの風の強さで、まともに歩けません。牛の背 posted by (C)はなはな荒涼とした沼ノ平。立っていられないほど風が強いので、一瞬しか見られませんでした。ここで先に進まず、さっさと下山を決定。最後は渓流沿いの自然遊歩道を歩いて終了。昨年整備しなおされた道は、歩きやすくきれいでした。普通の観光の方が気軽に歩いていましたよ。DSCF6927 posted by (C)はなはなDSCF6932 posted by (C)はなはな帰りは、温泉に岳温泉付近では入りそびれてしまい、そのまま4号線を南下して、結局郡山市内の並木温泉、という街中の入浴施設に入ったのですが、ここが結構、大当たりほんとに街中だったので、微妙かと覚悟していましたが、こじんまりしていて、泉質が良くて500円。うち的には全然オッケーでした。気持ちよく休憩したところで、郡山南からまた高速に乗り、遅くなったので私のリクエストで「サイゼリア」に寄って晩御飯。先日のTVでオードリーが全メニュー完食していたのを見て、すご~く、来たかったのです。旦那さんはたらふくワインが飲めて幸せそうでした。週末のファミレスは9時近くなっても賑わってました。それにしても、安いなあ、サイゼリア。≪参考HP≫あだたら高原
2009年06月28日
コメント(16)
ちゃんとした山登りと、ちゃんとしたレンゲツツジを見ようと、今週は沼田の武尊山に行ってきました。長いコースですが、8:30のリフトが動く前に、牧場の方がリフト代でいいよ、と登山口まで車で送ってくれたのでちゃっかり利用。これで1時間半楽が出来る・・・・それでも、6~7時間くらいかかります。早朝のぶな林を最初に歩きます。途中の水芭蕉はお花がもう終わっていました。ぶな林の水芭蕉 posted by (C)はなはな新緑の森のあちこちに、カニコウモリやユキザサ、ミヤマカタバミなどが咲いてます。ギンリョウソウも、イワモモも・・・道は武尊らしく、サイコーにぐちゃぐちゃです。長靴が欲しいです。ギンリョウソウ posted by (C)はなはなイワナシ posted by (C)はなはな避難小屋を過ぎるとそろそろ残雪が出てきました。雪渓 posted by (C)はなはな途中、なんとシラネアオイが咲いてました。嬉しいシラネアオイ2 posted by (C)はなはな中の岳付近は笹清水も三ツ池も、ぜ~んぶ、雪の下。今は楽々歩けますが、そのうちここもぐちゃぐちゃになりますね。帰りは雪が融けだして、川のような状態になっているところがありました。雪渓の上を歩く団体さん posted by (C)はなはな山頂到着~ 青空と、うっすら谷川岳方面が見られました。写真は昨年秋に行った前武尊方面です。とんがったところが剣が峰かな?武尊山雪渓3 posted by (C)はなはな今日のお昼。本家のお嫁さんの実家でとれたというじゃがいもをおすそ分けしてもらい、コロッケを作ったのでコロッケサンドにしてみました。黄色っぽいじゃがいもなので「インカのめざめ」かな。袈裟丸のふもとで取れたじゃがいも、おいしかったです。デザートは先週湯の丸に行った時に持っていったバナナが残ったので、パウンドケーキにしたのをもってきました。帰りに東京から来た親子とずっと一緒だったのですが、途中旦那さんが足がつりそうになって、速攻で効くという漢方薬をいただいたので、お礼にこのケーキをあげちゃいました。お昼ごはん posted by (C)はなはなたっぷり歩きつかれた頃に、牧場へ下りてきます。ツツジはちょうど、見頃を過ぎたか過ぎないかくらい。武尊牧場のつつじ posted by (C)はなはな最後は片品特産の「花まめジェラード」です花まめジェラード2 posted by (C)はなはな帰りはうちのスタンダードコースで、根利の「しゃくなげの湯」に寄って泥と汗を流し(笑)、大間々の「双葉食堂」でホルモン焼きを沢山食べて、にんにく臭くなって帰ってきました。
2009年06月20日
コメント(16)
土曜日はお日様をさがして、長野まで行ってきました。つつじの時期にはまだ早いであろう、湯の丸の地蔵峠。うちはICが近いので、高速を使えば1時間ちょっとで着いてしまいます。袈裟丸の登山口のほうが時間がかかるんだと思ってびっくり。7時ごろには駐車場に着いてました。今回は、烏帽子がメインの前と逆コース。朝のカラマツ林を歩くのは気持ちが良かったです。唐松林 posted by (C)はなはな全然気がついてなかったのですが、これと全く同じコースを先週、象まめ隊さんが歩かれていました。お花も同じのを写してる。「象とまめだの山歩き」1週間たっても全然変わってませんでした。こりゃあ、湯の丸のつつじが見頃になるのは2週間先かもしれないですね。かわりに、沢山のイワカガミとかわいらしいムラサキヤシオが見られました。お天気は上々だし、いうことありません。イワカガミ群落 posted by (C)はなはなイワカガミ6 posted by (C)はなはなムラサキヤシオと旦那 posted by (C)はなはな烏帽子岳 posted by (C)はなはな烏帽子から下りる途中、すれ違ったグループのおひとりが、旦那さんのHPと相互リンクしていただいている、だんべえさんだったことが後にわかりました。特にお花の写真が素晴らしいHPです。「だんべえの気まぐれ山遊録」すれ違う直前の証拠写真が残っていたので判明したらしいですが、例によって私は全く気がついていませんでした。(お顔を知らないので当たり前か・・・・)夜中に一度目が覚めて、あれ、旦那さんまだ起きてる?と思ったら、そのやりとりをしていたようです。教えてくださったはらっぱさん、ありがとうございました。有名な湯の丸のつつじ平はまだこんな状態。雨も降りそうだし、何枚か写真を撮ってさっさと下ります。湯の丸&あずまや posted by (C)はなはな結局、出発したスキー場のゲレンデ付近がそろそろ見頃でした。いつの間にか下は大騒ぎになっていて、学生のブラスバンドが演奏会をやっているし、出店には特産品がズラリ。体育着姿の小中学生がわんさか来ています。この日は県の植樹祭だったんですね。野外コンサート posted by (C)はなはなお店はどんどん試食させてくれるし、豚汁の配布とかあるし、こうなるともう、こんな感じになって、つつじはどうでも良くなってしまいました。すご~い、来て良かった。(笑)豚汁とドイツビール、フランスパン posted by (C)はなはな満足して、帰りは高速に乗らず、浅間サンラインを走って軽井沢経由で帰りました。道の駅のちょっと先にあるジェラード屋さん「ちるちる」ジェラードちるちる2 posted by (C)はなはな軽井沢の手前にあった「夢ハーベスト夢農場」 。 バラとハーブの、理想的なお庭。そろそろ見頃みたいです。ハーベスト夢農場7 posted by (C)はなはな「ちるちる」はダブルのジェラードが450円、 「夢ハーベスト農場」の入場料は500円でした。もう十分景色を楽しんできたので、「無料」好きなうちとしては、今回庭はパスすることにして、農場のお店チェックだけしてきました。食べ物には全然、惜しくないんだけどね~。「ちるちる」のジェラードは超おいしかった。ここはまた次回も絶対寄ろう、と旦那さんと話をしてました。そんなこんなで、帰りは一般道が混んでいた事もあって、3時間くらい家までかかりました。最近、いろいろとな事柄も多いです。そんな時ほど、やっぱり鬱々としていないで出かけなくちゃいかんです。皆さんも梅雨空に負けず、を探しましょうねっ
2009年06月13日
コメント(16)
<赤城山 南面 「乙女の滝」「おおさるの滝」>さて、7日のお花めぐりのレポも最後になりました。ローズ&ベリーガーデンを出て、次に向かったのは、 「おおさる山乃家」赤城山の中腹にある、山の中の研修施設ですが、ここは実はゆかりのある場所でして、こないだまで勤めていた会社、旧粕川村に工場があった関係で、ここに昔、桜を植樹に来たことがあるんです。私が植えた桜は育っているのか?懐かしいぞ(見に行ったら、ちゃんとおおきくなってました)とりあえず、それはさておき(笑)、ここに着いたら時計は既に3時をまわっていました。ハイキングコースの案内には、「乙女の滝」まで50分、「おおさるの滝」までさらに15分。えそんなかかるの 「だいじょうぶそんなにかかんないし、楽な道だから」まあ、確かに今日はお天気は問題ないし、日もいちばん長い時期だ。 「戻りは5時過ぎだ~」とかいいつつ、登りはじめ。DSCF6582 posted by (C)はなはな3時過ぎてもこのお天気。最高の一日だあ。おおさる川をさかのぼり・・・・DSCF6583 posted by (C)はなはなちっちゃな滝の脇を登っていくと・・・・DSCF6586 posted by (C)はなはな着いたあ~これが「乙女の滝」DSCF6588 posted by (C)はなはなどうして「乙女の滝」なのかは、旦那さんが説明してくれました。ふ~ん、そうなんだ・・・・(笑)それにしても、すごいおもしろい滝です。はじめてこんなの見ました。さらにさかのぼって、「おおさるの滝」到着。DSCF6598 posted by (C)はなはなこっちは迫力です。こんな誰もいない山奥でこんな滝に出会うと、ちょっと感動滝の真下あたりまで行くのは、ちょっと危ないところもあるので十分気をつけたほうがいいです。昔、「おおさる山乃家」でバーベキューしていたら、怪我をした方が出たらしく、救急車が来ていたんですよ。その頃は山歩きなんて興味なかったから、「あんな山の中に入るなんて危ないなあ」とか、思っただけでした。多分、こういう河原で転んだか何かしたんだと思います。ちょっとここで休憩した後、満足して来た道を戻りました。車に戻ったらやっぱり5時過ぎ。楽は楽だったけど、気を抜いたり甘く見ちゃいけない山の中だなーというのが、感想です。3時過ぎから山の中に入るのは、ほんとにこんな日だけですね。前に旦那さんがひとりで来たときには、迷いそうになったそうですが、あのまま無理やり登っていくと、赤城の長七郎山とか、小沼とかが近いんだよ、と言ってました。 ← 河原でセミ発見。(わからん)DSCF6604 posted by (C)はなはなこれで6月7日のドライブはおしまいです。まっすぐこの後、お家に帰って、6時過ぎには旦那さん、いけてたと思います。ひとつのお山をじっくり登るのもいいけど、こんなドライブだったらまた行ってもいいかなあ。梅雨入りした今週末、お天気はどうなんでしょう。ご覧くださった皆様も、どなたも、楽しい週末をお迎えください。
2009年06月12日
コメント(8)
今日は「薬王園」UPの予定でしたが、急遽、「ひとりでおでかけ」シリーズの差込み付録です。予定と違ってすみません。(笑) 「今日の午前中ならお天気だよ。小沼のつつじでも見てくれば!?」と、旦那さんのススメもありまして、こないだ行けなかった赤城山の小沼、それから見頃を迎えた牧場のつつじを偵察に行きました。実は午後から用事があったのですが、まあ、間に合うだろうと、旦那さんがおでかけした後に私も速攻で出発。から南面の千本桜に出て、そのまま今度は何日か前に通ったばかりの大胡赤城線を通り、忠治温泉を通りすぎて、まっすぐ、ひたすらまっすぐ。小沼まで、誰にも会いません。信号さえもありません。この道は何年か前に崩れて通行止めになっていたそうですが、今は修復が済んで道は細いなりにしっかりしています。怖くはないけど、運転好きじゃないと絶対無理女のひとが平日の朝にひとりで走る道ではないですね。私は好きな曲と通勤時に聴いていたラジオをかけて、通勤とおんなじ時間走ったとゆー感じでしたが・・・ぐるぐる、目が廻りそうでした。(@o@)でも途中、終わりかけのシロヤシオの大木も見られたし、満足(写真は運転中でしたのでありません)そんなこんなで、小沼湖畔の駐車場に到着いたしました。無事、9時到着 1時間でつきました。何日か前にK2カップルさんがここから長七郎山と銚子の伽藍に行かれたようです。DSCF6614 posted by (C)はなはな私はひとりだし地図もないので、なるべ~く道からはずれず、観光客がいく程度のところだけ、適当にブラブラ。結構、こんな朝のうちから、山登りの方や写真を撮っている方、それから観光客の方たちまで、たくさんいらっしゃいます。さて、小沼のつつじに満足したので、今度はなんだか良さそうに見えた覚満淵へ行ってみることにしました。鳥居峠から白いお花が沢山咲いているのが見えたんです。DSCF6623 posted by (C)はなはなビジターセンターに車を置いて、たったったーと木道へ。なんせ、お昼くらいまでにはお家に帰らにゃいけない。覚満淵はプチ尾瀬のような、湿原です。これは対岸から地蔵岳を写しました。水芭蕉はすっかり終わり、レンゲツツジはやっと咲き始め。ほとんどまだつぼみです。DSCF6633 posted by (C)はなはな真っ白に見えたお花はコレ。ズミのお花でした。DSCF6627 posted by (C)はなはなすごい、満開~DSCF6628 posted by (C)はなはな結局一周してしまい、満足したので、またへ。ちょっと走ると、だんだん、なんだかひとが増えてきた・・・と思ったら、見晴らし山のあたりが真っ赤でした。ぞろぞろと団体さんがあっちにこっちにいます。おお、そろそろ見頃じゃんDSCF6641 posted by (C)はなはな10時半で、牧場の駐車場はほぼいっぱいになってました。団体さんも、バスツアーも、遠足の子供たちもいて、平日とは思えないほどの大賑わいです。以前、朝ごはん食べに来たけど、こんなに混むんだあ・・・・牛さんたちが観光客のお相手をしていました。この牛さんたちは今日の当番なんでしょうか。DSCF6637 posted by (C)はなはな中の一頭は、ワンコが気になるようでした。DSCF6653 posted by (C)はなはな車は登山口と違い、回転が早いせいか、この時間ならなんとか止められます。駐車場に置いて、400メートル先の見晴らし台までお散歩してきて、それからまっすぐ、今度は普通のルートでお家に帰りました。自宅についたのがちょうど12時。なーんだ、行きも帰りも時間はあんまり変わりませんでした。結局いちばん面白かったのがあの行きの道だったかも??DSCF6657 posted by (C)はなはなでも、ツツジがきれいで良かった。見頃はこれからのようですから、まだまだ楽しめますね。
2009年06月09日
コメント(16)
うちから日光までは、国道122号を使って、足尾経由で長いトンネルを抜けていけば1時間半。カーブの続く山道ですが、いちばんお手軽なドライブコースです。今では道が良くなりましたが、一昔前までは、狭くて紅葉のシーズンには大渋滞でした。今日はその、日光へ行く旧道を通って、日足トンネルの上の山を歩いてきました。旧道の細尾峠から、アカヤシオが有名だという、薬師岳、夕日岳、地蔵岳へ。を繰り返す、ちょっと長いお散歩です。禅頂行者道(ぜんちょうぎょうじゃどう)といって、昔の修験者の行者道なのだそうです。今回は行きませんでしたが、峠を反対のほうに歩いていくと、日光の明智平や中禅寺湖に行けるそうですよ。 アカヤシオはすっかり終わっていますが、代わりに沢山のシロヤシオがずっと頭上で私たちを歓迎してくれました。シーズンには、ツアーが出るほど人気のコースらしいです。白いお花はお天気がこんなだとほとんど目立ちませんが、シロヤシオも清楚で、きれいなお花です。ガスガスの緑の道を延々歩き、後半はやっとも見られました。DSCF6324 posted by (C)はなはな尾根を歩いていたら、足尾の町?がちょこっと見えました。おお初めて見る景色足尾の町方面?DSCF6338 posted by (C)はなはなヤマツツジも咲いてます。DSCF6339 posted by (C)はなはな地蔵岳は、先日、旦那さんのHPでお世話になっている気ままさんちのワンちゃん、「忠治」君がお散歩に連れて行ってもらったところだと、旦那さんが話してました。が、同じ山域で、違う山だということが後に判明。同じ「地蔵岳」という名前で、登山口がこちらは「細尾峠」、きままさんのほうは「粕尾峠」のようです。赤城山で拾われた忠治君、自分で自分の分のおやつをリュックに入れて登山してます。おりこうでかわいい~ ⇒ 「気ままな男の山歩き」5月1日 右のシマシマは、先週のお菓子の会で作った「バームクーヘン」です。ちなみにおにぎりは、ご飯におにぎり昆布とちりめん山椒を混ぜて、榛名の梅干を入れました。DSCF6332 posted by (C)はなはなバームクーヘンは、あの、丸い穴の空いた形では専用の道具がないと出来ないので、ダンボールで四角の型を作って、せっせと生地を流しては焼き、流しては焼き、1時間かけて焼き上げました。生地は簡単だけど、絶対、自分だけじゃ作らんわ・・・・焼きの途中、おしゃべりに夢中になって、やっぱり焦がしちゃった(笑)でも、おいしかったですよ~ 紹介だけですみません・・・<シロヤシオ>DSCF6297 posted by (C)はなはな<薬師岳の麓にある不動尊の石祠>DSCF6301 posted by (C)はなはな<旧道で見かけたお花。名前がわからなくてごめんなさい!> ←アオダモらしいことが判明DSCF6343 posted by (C)はなはな日光の旧道、昨年秋に道が一部崩れて、現在日光方面からしか入れません。行かれる予定の方はご注意くださ~い
2009年05月23日
コメント(22)
毎年、この季節には「袈裟丸山」へ必ずといっていいほど登っています。うちの結婚記念日が5月21日でして、だいたいその頃が袈裟丸のアカヤシオも見ごろを迎えるようなので、なんとなく習慣になりつつあり・・・(でも、特別何もしない)今年はちょっと早かったからどうかな、とかいいつつ、あんまり良いお天気ではないけれども、いつもよりちょっとだけ早起きして出発です。どんよりの中、それでも弓の手コースの駐車場は6時でほぼ一杯になっていました。「犀の河原」も不気味にガスガス。案内板もここからだと塔婆に見えちゃいます。じゃないだけマシ?犀の河原 posted by (C)はなはな3つ目の犀の河原を過ぎて、広い林を過ぎたあたりから、ガスガスの中にアカヤシオがぼんやり浮かんできました。先日の風やら何やらでずいぶん痛んでしまったようです。DSCF6185 posted by (C)はなはなDSCF6188 posted by (C)はなはなせっかくのいい時期の袈裟丸なのでちょっと残念でも、涼しくてとっても歩きやすい日でした。DSCF6157 posted by (C)はなはな さて、この日は展望やお花にはイマイチでしたが、楽しい出会いもありました。途中で休憩していた男性2人、女性1人の3人組に呼び止められびっくり。女性は4月に行った栃木の三床山の一床山頂でお会いした方、もうひとりの男性はこの袈裟丸で2年前、群界尾根コースでお会いした方でした。中の「カブさん」という男性は、その節旦那さんのHPに「写真好きの単独男性」と紹介されていて、コメントまでいただいてました。女性は、最初登山道入り口で見かけたとき、なんとなく以前お会いしたような気が・・・バリバリOL風の美人さんだったので、もしかしたら仕事関係?とか実はぼんやり思っていたのです。(笑)おかげで気ままさんが12日に行かれたという「東南尾根」に案内していただくことができました。ここのお花は残念なことに、先日の風と寒さで壊滅状態でしたが、楽しいお話ができて嬉しかったです。ありがとうございました。お花が凍ってしまったのかな?風で散った上、蕾もほぼ全滅です。しかも鹿らしき白骨死体まで見ちゃいました。自然はやはり厳しいのう・・・・DSCF6177 posted by (C)はなはなDSCF6178 posted by (C)はなはなちょうどこの日は多めにおやつを持っていったので、小腹が空いたときにはちょうど良いと思い、3人組に無理やり(笑)食べていただきました。ホットケーキMIXを使った簡単マフィンです。DSCF6174 posted by (C)はなはなちょうど、「かぶさん」はこの日、お誕生日だったそうです。思いのほか、喜んでいただいてよかった。おめでとうございます 超簡易版でほんと、ごめんなさい。この簡単マフィンですが、砂糖控えめの、豆乳&バター無添加のヘルシー版です。おうちにあるもので簡単にできます。先日a2coさんちに手土産にしたマフィンとは全く別物ですが、これなら前の日にお夕飯の支度をしながら、10分で準備できますよ。(注:焼き時間は除きます)ちょっと口当たりはイマイチですが当日の朝ごはんや行動食にもなるのでおすすめです。レシピはそのうち、またフリーページにUPします。
2009年05月16日
コメント(14)
体調がイマイチですが、せっかくのさすがに長いコースは無理ですが、榛名に行こう、と旦那さんが誘ってくれたので、行ってみました。まだ行ったことの無い 掃部ヶ岳(かもんがたけ)。旦那さんがひとり歩きに行くようなコースだそうです。硯岩 posted by (C)はなはなところが、コース選択をちょっと間違えたらしく・・・標識 posted by (C)はなはな「きつい下り」を間違えて登らされてしまった。(しかも笹道)以前、ひとりで来たときに帰りに使った道で、どんなとこだか覚えてなかったらしい。急勾配の、笹原が果てしなく続く下山道。さすがに病み上がりにはちょっとしんどかったので、旦那さん、ひとりで落ち込んでいたけど、そう落ち込まれても・・・(笑)結局、休み休み登りきり、一般コースに合流。景色のいい硯岩でお休みしていたら、小さな鳥が近寄ってきました。硯岩にいた小鳥 posted by (C)はなはなそんなこんなで、2時間半の山歩き終了。山は景色はいいけど、お花はあまりなかったので、その分麓で楽しみました。榛名湖と伊香保温泉の途中にある「長嶺公園」のヤマツツジは3分咲きくらいでした。長嶺公園2 posted by (C)はなはな水仙 posted by (C)はなはな八重桜1 posted by (C)はなはな帰りに、白のベルガモットの苗が欲しくて「泉」に寄ったら、すごい混雑でした。明日は母の日だもんね。秋田の義母に・・・というより、秋田に、庭のお花&群馬の食材詰め合わせセットを朝いちで送付してきました。今日は30度近い真夏日。クール便にはしなかったけど、お花、大丈夫だろか。食材は、尾島のとろろいもと、吾妻の丸干しいもと、桐生の花ぱんとお酒です。
2009年05月09日
コメント(12)
2日日のお宿は川治温泉 「山味亭こうわ」川沿いに建つ、いかにも温泉旅館!って感じのところです。案内されたお部屋は10畳+@もあって、バス・洗面、トイレ付。(ウオシュレット無し)景色も、川に面していてなかなかです。DSCF5839 posted by (C)はなはなDSCF5838 posted by (C)はなはな・・・・が、こちらのお宿は白樺荘とは反対に、がっかりすることも多かったです。確かにお値段からいったら申し分ない内容なので、文句はありません。お夕飯も、鮎は焼き立てでおいしかった。生ビールもあったし、サービスの桜ワインもおいしかった。ご飯も白樺よりおいしかったし、お味噌汁も温かかった。<こうわのお夕飯> 鮎、牛肉の陶板焼き、八寸、茶そば、お造り、ふろふき大根などDSCF5841 posted by (C)はなはな桜ワイン posted by (C)はなはなでも、また行きたいとは思わないんだな。なぜなんだろう・・・・!?多分、旅行らしい、といったら、こちらのお宿がオススメなんでしょう。だけどここまで来て、居酒屋の宴会料理みたいなのばかりだと、ちょっとさみしい。少なくとも山菜のおひたしか、名物だという“鬼子汁”(けんちん汁みたいなの)くらいは出して欲しかったな。確かそういう謳い文句があったはずなんだけど、いくら激安プランでもさ・・・・厳しい評価でごめんなさい。でも、もうちょっと企業努力はできるお宿なのではないかと思います。団体客が減ってさびれていく温泉街、でもお湯は溢れてるんだから、もったいない事です。6,800円なら、ほんと文句言っちゃいけないお値段ですね。去年は8,400円の宿でもっとひどかった(笑) さて、色々文句を言ってしまいましたが、おかげでゆっくりくつろぎ、朝ごはんの前にも川沿いや軽く温泉街見える展望台までお散歩。朝風呂に入って、食事して、チェックアウト。この日は昨年教えていただいて、すっかり気に入ったアカヤシオの名所「月山」へ向かいます。月山 あかやしお4 posted by (C)はなはな昨年はちょっと早かったけど、今年は開花が早かったので、ばっちり、大当たりアカヤシオの大木が沢山あります。これで花つきが今年は悪いというから、当たりの年はさぞ、見事なことでしょう。土曜日ということもあり、今日はさすがに沢山の方が登っています。手頃に楽しめる山でもあるので、普段山を歩かれない方や、家族連れも大勢。私たちは今年は、岩場のある西尾根に足を延ばしました。月山 あかやしお43 posted by (C)はなはな西尾根は長くて危険なところもあるので、さすがに慣れた方ばかり。今年は早め早めで、ちょうどのところは初めてだったこともあり、たっぷりお花を堪能して参りました。 山でおやつをして、バーベキュー広場でカップラーメンでも良かったのですが、せっかくなので麓のお蕎麦屋さんにお昼を食べに行きました。今回、宿以外では初めてのお店です。月山への曲がり角のそばにある「まごころ」という温泉民宿 兼 お蕎麦屋さん。ここのおかみさんに2人前3,000円の天もりセットを強力に勧められましたが、そんなに天ぷらも食べられないし、好きなものを食べたかったので、普通の天もりセット(1,200円)とぶっかけそば(700円)を注文。まごころ 天もり posted by (C)はなはなお蕎麦も、山菜の沢山入った天ぷらも、すごくおいしかったです。ここなら、お夕飯もおいしいだろう。しかし、 「ここに泊まったら、あのおかみさんに仕切られるかな・・・」と、旦那の一言。秋田のお義母さんを思い出す?宿選びはほんと難しい。(笑)月山で大満足したので、もうひと山は登らず、霧降高原を抜けて帰ることにしました。霧降もアカヤシオがあちこちに咲いている。去年はここの大山から霧降の滝まで歩いたんだっけ。通りかかると、滝のあたりはツツジがもう、きれいに咲き始めていました。あのへんもいいところだ~ このまま帰ると早すぎてもったいないので、休憩に日光植物園(入園料330円)へ寄りました。すごく広くて、春の花がすごくきれい。これから足尾を抜けて帰るのに、お休みするのにはちょうどいい。日光植物園 しゃくなげ posted by (C)はなはな日光植物園 つつじ posted by (C)はなはな日光植物園 しろやしお2 posted by (C)はなはな日光植物園 ひかげつつじ posted by (C)はなはなシロヤシオとヒカゲツツジもベストの状態で見られました。2泊もしたけど、こういう旅行は結局、あんまりお金もかからない。日程的に混むこともなかったし、いいことがいっぱいです。この先、またそうそう行けるとは限らないけど、行けるときには行っておこう。春満喫の栃木の山旅でした。 旦那さんのHPにも、詳しく載ってます。 ⇒「石塚さんちのホームページ」
2009年05月06日
コメント(6)
2日目は宿泊した白樺荘の裏から延びている「塩原自然研究路」の富士山経由コース。私は一日がかりで塩原温泉の小太郎ヶ淵までの縦走をしようと思っていたんですが、昨日、お花に巡り会えなかった旦那さんが、八方ヶ原のほうにいったん下りて、アカヤシオを見に行こう、と提案。もったいないけど、富士山コースは山までの往復にして、かけもちで大間々台からミツモチ山に行くことになりました。朝起きて、朝食前に準備を始めると、白樺荘の玄関をモップできれいにしている湯守りのおじさんに会いました。昨日、露天の湯の温度調整をびっくりするほど真剣にやってたおじさんです。(ここの源泉、とっても熱いので、かけ流しで水温調節はむずかしいらしい。)そういえば、昨日のお布団敷きもシーツの敷き方が芸術的だったなあ・・・・このおじさん、実は白樺荘のご主人ではなかろうか、と旦那と後ほど意見が一致。ただの湯守りのおじさんにしては、只者じゃない気がします。しょぼい旅館だなんて思ってしまってごめんなさい。改めて、気持ちがいいお宿ってこういうのかもって、思いました。<白樺荘の朝ごはん>たけのことこんにゃくのお刺身、大根サラダ、納豆、川魚の甘露煮、のり、梅干、漬物DSCF5766 posted by (C)はなはな温泉卵に色がついてました。まだあったかいです。本物の温泉卵だ~ タケノコの刺身もある~ DSCF5770 posted by (C)はなはな DSCF5767 posted by (C)はなはなチェックアウト後、を駐車場に置いたまま、裏の温泉神社経由で新湯富士へお散歩。なんか、去年、那須の三斗小屋に泊まった時と雰囲気が似てる気がします。新湯の温泉神社 posted by (C)はなはな考えてみれば、同じ山域の温泉なんですね。これは裏手の噴火口跡。ここが源泉で、手前に見える建物が白樺荘です。新湯の噴火口跡 posted by (C)はなはな噴火口跡を抜けて、自然探求路へ。新湯富士まで往復1時間半程度のお散歩です。塩原自然探求路1 posted by (C)はなはなここ、国内第1号に指定された、由緒あるハイキングコースなんだそうですよ。知らなかったあ。塩原自然探求路 イチゲ posted by (C)はなはなDSCF5792 posted by (C)はなはな朝の登山道は思いのほか気持ちよくて、このままどんどん行きたい気持ちになります。でも、たいした荷物も持ってこなかったし、私は途中、上着を落としてきたのに気がついた。結局、予定通り来た道を引き返し、アズマイチゲやピンクのエンレイソウが沢山咲く広場でお茶をして帰ったのでした。DSCF5801 posted by (C)はなはなこの後、で移動して、歩いていくはずだった大沼へ。水芭蕉が終わりかけていましたが、観光地らしくきれいに整備されていて、車も沢山停まっていました。大沼1 posted by (C)はなはな大沼の水芭蕉1 posted by (C)はなはな山奥の、自然のまんまの沼かと思っていたので、富士山を越えてここに来たらびっくりしていたかもしれません。道も最近整備されたのか、全然問題なし。空いていて、いいドライブコースです。ここから八方ヶ原へ抜け、ツツジで有名な大間々台に行きます。 ツツジにはまだまだ早い大間々台で早めのお昼。朝食の時に一緒に用意されていた、「ハイキングプラン」のおにぎりです。ここまでコンビニはもちろん、自動販売機さえも無かった(多分)ので、これは嬉しい。お茶もつけてくれたので助かります。白樺のおにぎり posted by (C)はなはなお昼を食べちゃったので、第2部のミツモチ山、ここでも私は荷物なしです。往復で2時間半くらいのコース。リュックを背負うと、決まって左肩の骨折したところが痛くなるので嬉しい。下りてきたご夫婦に、まだ早いけどちらほら咲いているよ、と聞いて、安心して歩き出します。DSCF5820 posted by (C)はなはな驚いたのは、足元に咲く沢山のカタクリとアズマイチゲ。イチゲがこんなに咲いている登山道はめずらしかったです。カタクリが咲いてちゃアカヤシオは確かに早いよ!といいつつ、群生地に近づくと、確かに早いけどちらほらと咲き始めていました。DSCF5824 posted by (C)はなはなきっと、今頃(GW後半)には見ごろになっているかもですね。今年は花付きがあまり良くない気がしますが、これだけ木があったら、きっと見事なんでしょうね。展望台のある山頂付近では、見ごろになっている木もありました。DSCF5829 posted by (C)はなはなちょっと早かったのと、午後からの登山ということもあって(平日だし)登山中、誰にも会いませんでした。大間々台に車はあったので、皆さん剣が峰のほうにでも行ったんでしょう。咲き始めのアカヤシオをふたり占めして、3時には下山。ここから来た道を戻り、塩原温泉に抜ける道(こっちのほうが怖かった)を通って、会津西街道へ入り、川治温泉へ4時半前に到着です。長くなったので、また次回。(=_=)ながくてごめんなさい・・・・
2009年05月05日
コメント(18)
今年のお休みは川治温泉に行こうとだいぶ前から決めていました。なんでかっていうと、GWはだいたいそのあたりが一番、緑もお花もきれいなのです。適当に安~い温泉宿を取って、栃木の新緑やお花の咲く山を渡り歩くのがいいな・・・泊まるところはかけ流しの、個人経営か公共の小さな温泉。1泊2食付で8,000円以下が基本。部屋に洗面やバス・トイレがついていなくても、どこかにひとつウオシュレット付トイレがあれば文句なし。旦那さんが煙草を吸いやすい環境?(分煙がちゃんとしているところ)温泉民宿なら、山菜やきのこ料理を沢山出してくれるところ。だいたい、いつもこんな感じで行くとこを決めていきます。 今回の山旅はこんなスケジュールでした。(スケジュールってほどじゃないけど・・・・) 4/30(金) 塩原渓谷歩道 - 奥塩原温泉(新湯) 湯荘 白樺(泊) 1泊2食+おにぎり付 6畳1間(洗面・トイレ共同) 宿泊プラン名 :大自然満喫!オニギリ付ハイキングプラン 7,350円 5/ 1(土) 新湯富士 - 大沼 - ミツモチ山 - 川治温泉 山味亭こうわ(泊) 1泊2食付(10畳+2畳 バス・トイレ付) +桜ワイン1本つき 宿泊プラン名 :【春限定】 桜ワインと田舎山菜料理で春を楽しむ 6,800円 5/2(月) 平方山(朝のお散歩) - 月山 - 霧降高原道路 -日光植物園新緑の塩原渓谷、原生林の新湯富士、アカヤシオがこれからのミツモチ山と花盛りの月山を歩いて、奥塩原の濃い温泉に浸かってきました。 一日目は、「んひろぴさん」にも薦めていただいた「安戸山」に登ろうかとも考えましたが、私、塩原は一度も行った事がなかったので、渓谷を歩くことにしました。時間も早かったので、行けるとこまでいって、バスで戻ってくればいいや、と、はじっこから軽~い気持ちで出発。回顧(みかえり)の滝 posted by (C)はなはなDSCF5700 posted by (C)はなはなDSCF5736 posted by (C)はなはな新緑と滝はきれいだったけど、「やしおコース」のアカヤシオも終わっちゃっているし、ツツジには早いし、ちょっと残念な結果でした。しかもバスの時間表、よ~く見たら、私が持っていたのは温泉内の巡回バスのものだけでした。 えっ、駐車したとこまで帰れるの?不安になって、時間もそろそろ切り上げ時と、街道に出ました。「視力センター前」バス停で確認すると、JR運行のバスが1時間に1本。30分待ちですが、戻れる。 良かった、ほっ・・・ここの停留所、新宿からの高速バスも停まるんですね。14時7分、1日1本。便利だなあ。 この日のお宿は、奥塩原の新湯にある「白樺荘」です。1泊2食+次の日のおにぎりつき「ハイキングプラン」と、にごり湯+泥湯まである、というので、思わず“これだ”と飛びついちゃいました。最初の予定では、素泊まりで湯西川温泉を予約していたんです。そっちはまだ春には早そうなので、また今度。新湯 湯荘白樺 posted by (C)はなはなさて、この白樺荘、裏手にある噴火口跡の源泉から直結という、共同浴場まで持つ、良い温泉でした。最初見たときは、外観の素っ気なさと古さにちょっとがっかりしたのですが(笑)、いるうちに温泉の良さと居心地の良さ、最後にはお料理も満足で大満足部屋は6畳ひと間でタオルは貸し出し制だけど、共同の洗面所にはちゃんとアメニティグッズも用意され、トイレもウオシュレット完備お風呂は湯治場の雰囲気の内湯と、女性専用時間のある露天(18:00~21:00)、それに泥パック付高級旅館好みの方には物足りないかもしれませんが、私たちにはぴったりのお宿でしたよ。あ、それから泥パックがものすごく良かった。秋田の泥湯みたいなのかと思ったら、泥は少なくなってしまって採取してくるそうで、内湯のバケツに入ってました。塗って3分、じっと待つ。悪いところに効くのだそうですが、肌にも効果てきめんでした。エステに行ったみたいにつるつるになります<白樺荘のお夕飯> ※食事は部屋出しでした。白樺のお夕飯 posted by (C)はなはな豆乳鍋 posted by (C)はなはな天ぷら、煮物、豆乳鍋、茶そば、きゃらぶき、おしんこ。品数は決して多くないけど、ヘルシーで全部てづくり。お膳で出されるのでお味噌汁がちょっとぬるくなっちゃったのを除けば、とても良いお食事でした。そして今回、これがおいしかった。なぜか海鮮の生春巻きサラダ。海鮮生春巻きサラダ posted by (C)はなはな共同浴場「むじなの湯」でご一緒した県内のお寿司屋さんの女将さんが、 「栃木の方はまぐろ好きなんですよ」と話していたんです。なるほど、海なし県の山奥でも刺身だ生春巻きに、まぐろ+サーモン、いか+いくら 巻いてあります。さしみこんにゃくもついてます。さしみのツマが敷いてあって、ぐるっと巻いたダイコンまで、ごまだれをかけて全部食べられました。これはうちでも出来そうですよ。お野菜がた~っぷり、食べられます。今度、やってみよう~
2009年05月04日
コメント(7)
4月30日から5月2日、塩原温泉・川治温泉に泊まりつつ、春の栃木の山々を歩いてきました。なかなか更新やコメントができずごめんなさい。やっと、写真の整理にとりかかったところです。さて、一日目、新緑の塩原渓谷を歩いていた時のこと。滝の近くでへんてこな植物を見かけました。なんじゃ、こりゃDSCF5707 posted by (C)はなはなDSCF5709 posted by (C)はなはなこの、ムーミン谷の「にょろにょろ」に似た植物、滝のそばで見かけて、帰ってきてから調べていたんですが、何でか全然わかりませんでした。色だけならギンリョウソウみたいだし。あちこち検索して、旦那さんがようやく発見。どうやら 「ヤマウツボ」 というらしい・・・・・ゴマノハグサ科の寄生植物?東北には無いの?私たちはこれ、はじめて見ました。実はそんなにめずらしいものでもないのかな?いろんな植物があるもんだなあ・・・ようやくホッとしました。明日あたりから天気が崩れそうなので、今日は庭いじりや軽い散歩や、いろいろやってしまいました。ぼつぼつ庭レポ、旅行レポ、山レポもUPしていこうと思います。皆さんも、それぞれ楽しいGW過ごされているみたいだし、あとはゆっくり、お家で拝見させていただこうっと。
2009年05月03日
コメント(3)
今週は土曜日に軽くお花見ドライブ&ハイキングをして、の安定する日曜が登山になりました。前から行きたいなと思っていた、地元の超マイナーコースを、しかも栃木側から。アカヤシオの咲く三滝を望み、ニリンソウの沢を歩いて、行ったことの無い氷室山と以前行った事のある展望の熊鷹山まで行くという、豪華一日コースになります。 朝起きて、3週連続、田沼方面へ同じ道を走ります。何で桐生の山に行くのにわざわざ2時間もかけて栃木に行くんだろう・・・この感覚、未だに慣れません。しかも、今回は沢コース。秋に行った根本山の恐怖の再現知らなかったけど、あの前の週あたりに、あそこで実際亡くなった方がいたのだそうです。クワバラクワバラ。DSCF5582 posted by (C)はなはな私たちと同じくらいの時間に東京から来た3人組がいらっしゃいました。聞いたらほぼ逆のコースでした。滝までは同じコースを歩いた事があります。普通のハイキングで家族連れも来るらしいですが、結構ここまでの道も怖いです。DSCF5598 posted by (C)はなはな三滝は昔、「幻の滝」と言われていたそうですね。でも、ちょうどアカヤシオがいい感じに滝を彩っていて、ものすごくきれいでした。写真では撮れる範囲が限られてしまっていて、全体の感じや、花の色や何かがうまく表現できません。秋もきっときれいなんだろうなあ。なので、ちょっと大きめの画像にしてみました。 展望台から見た三滝DSCF5603 posted by (C)はなはなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここから、沢沿いにまだ行ったことの無い県境の山、氷室山を目指します。沢を何度か渡ったり、落ち葉の積もった道は怖いけど、根本山ほど荒れてません。でも、あまりメジャーなコースではないので、オススメはいたしません。こういう山に慣れた方でないと、ちょっと無理かもしれないと思いました。でも、その分、一面のニリンソウの花畑が延々と続きます。昔はどこもこんな感じだったのかなあ。DSCF5615 posted by (C)はなはなDSCF5621 posted by (C)はなはな見たこと無いほど大きいエイザンスミレや、ハシリドコロの群落もありました。DSCF5619 posted by (C)はなはなDSCF5629 posted by (C)はなはなDSCF5627 posted by (C)はなはな急登を登り、鹿やうさぎのフンだらけの稜線をさまよった後(笑)、なんとか氷室神社へ到着。別ルートで来た3人組もこのへんでさまよってました。尾根に出るともう危険は所はないですが、やっぱりこのあたりの山はわかりにくいみたいです。ホッとしたところで、お昼にしました。今日のメインは暑いのでお蕎麦。カブの一夜漬け付きです。流水麺を薬味と一緒にザル付の容器に入れて持ってきて、そばつゆを氷水で割って食べました。温泉卵が割れちゃって、汚くなっちゃった。けど、おいしい。お蕎麦の味はさすがにイマイチですが。DSCF5633 posted by (C)はなはなこれからの季節は、そうめんとかもいいなあ。うどんならぶっかけうどんとか。尾根に出てしまうと、あとは笹の広がる気持ちよい道が続きます。まるで公園でも歩いているみたい。宝生(ほうしょう)山、十二山と小さいピークを歩いて、やぐらのある熊鷹(くまたか)山へたどり着きます。DSCF5636 posted by (C)はなはなここは人気のスポットなので、男性2人組みと、根本山から来た埼玉のご夫婦にお会いしました。男性組は氷室山を除けばほとんど私たちと同じコース。この付近に詳しかったので、心配だった下山コースを教えていただきました。さあ、あとはひたすら下るだけと思っていたら、この下山道、思いがけなくアカヤシオが歩く先々で出迎えてくれる道でした。この日は期待していなかっただけに嬉しい。結局、全部歩いていて飽きることがありませんでした。DSCF5647 posted by (C)はなはなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー結局8時間もかけて歩いて、戻ったのは4時過ぎ。疲れたけど満足です。さすがに腹ペコになって、桐生に入る前にトンカツやさんを発見してお夕飯を食べました。ええ、もうがっつり。(笑)DSCF5654 posted by (C)はなはな旦那さんはレバニラ炒め定食。(トンカツが食べきれないので手伝ってもらいました。)この店、とんかつ屋さんなのに、ラーメンが味噌汁代わりに選べたり、定食メニューがあったり、変わりトンカツがあったり、おもしろい店でした。近所の家族連れですごく流行ってました。店名が思い出せないけど、こういう日にはまた行くこともあるだろう。おかげでたっぷり遊んで大満足の2日間でした。PS:旦那さんのレポがそろそろ追いつかなくなってきましたので(笑)今回はちょっと詳しめにレポートしました。そのうち、こっそりUPされている事と思います。
2009年04月20日
コメント(19)
土曜日は旦那さんがちょっとお疲れぎみだったのと、お天気がイマイチだったので予定を変更。日曜に行こうと思っていた?妙義の 『さくらの里』 にお花見に出かけました。何でも、旦那さんは今年まだ一度もお花見していないとか・・・・あらら、そうでしたか・・・・・ランチ posted by (C)はなはならかん亭ランチ チキン posted by (C)はなはなまず安中の「ビストロ らかん亭」でお昼ごはんフランス料理らしいですが、カジュアルです。ランチは1,000円前後。(デザートは別)らかん亭 ハンバーグ posted by (C)はなはな私が食べたのはハンバーグ。おフランス料理のハンバーグはやっぱ上品でした。。食事の後、妙義に向かう途中で和菓子屋さんにも寄りました。どうやら、私が続けて友達とランチに行ったり、お花見に行ってたりしたのが羨ましかったらしい。(結局、私は2倍楽しい思いをするだけですが・・・)立ち寄った「たわらや」さんは松井田でも老舗のお店だったようで、通りから入った場所にもかかわらず、雰囲気の良い店内には沢山上品なお菓子が置いてありました。かわいいいちご大福や菜の花の入った菜摘まんじゅうなど、さくらの里で食べる分だけ包んでいただきました。生クリームどら焼きや本こうじで作った酒まんじゅうなど、あんまりおいしそうでじっと見ていたら店員さんに笑われてしまった。みんな食べてみたかったけど、そんなに入らないよ~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「さくらの里」へは13時くらいに到着。ソメイヨシノは先週がピークだったようです。でも、ここにはいろんな種類のサクラがあるので、次々に咲く様子。全然気になりません。さくらの里 posted by (C)はなはな上の駐車場から歩いてきて、早速お花見。といってもメインは歩くことなので、食後のデザートをここでとったって感じですが・・・小ぶりのいちご大福、美味しかったたまたま入ったお店だったけど、これは「当たり」だったかもしれないです。お花見まんじゅう posted by (C)はなはなお腹も満足したので、早速散策しながら撮影会。href="http://photozou.jp/photo/show/190569/20261741">DSCF5537 posted by (C)はなはなこれは太白(タイハク)という桜。一輪が巨大です。太白(タイハク) posted by (C)はなはなDSCF5548 posted by (C)はなはな中でも、この桜の色が一番きれいでした。紫の強いピンクのさくら。DSCF5551 posted by (C)はなはなたっぷり2時間歩いて、大満足で帰りました。DSCF5565 posted by (C)はなはなアカヤシオも良いけど、やっぱ桜もいいな~
2009年04月20日
コメント(4)
この週末、UP、コメントできませんでした。カンッペキ、遊びすぎです・・・・・・・・・・・ こーんなのや・・・・・うあまりにも眠いので、明日UPします。
2009年04月19日
コメント(2)
この週末はかな~り、忙しく(自業自得?)金曜日に飲み会、次の日は早起きで栃木の鹿沼まで足を伸ばしてきました。山越えすれば結構近くなのですが、ぐるっと廻ると家から大変時間がかかります。行ったのは栃木の里山では珍しい、岩山の「石裂(おざく)山」です。このあたり、以前来たのは4年前のGW過ぎ、つつじの季節でした。おざく山 はしご(東剣ガ峰) posted by (C)はなはなきゃーっこのハシゴ素敵でしょうどこまで降りるんでしょね~・・・・・そうなんです、この「おざく山」、とってもイワイワの、とっても危ないお山なんです。何人も亡くなっているそうです。しかも 「熊注意」 「まむし注意」などの看板があって、やけに脅される確かにずっとハシゴとクサリの連続で、ものすごぉおく、登り甲斐があります。これで4時間くらいの里山なんて、すごーい。おざく山 はしご1 posted by (C)はなはなこの過剰?なほどのハシゴきっと事故防止のためなんでしょうが、ハシゴはハシゴで結構怖い西上州の山々は、怖いとこは 「マジで死にます」 と思う程怖いけど、ここは怖いとこにはこういうハシゴがあるので、おっかなびっくりでも先に進めます。といっても気をつけないとやっぱり危ない。慎重に進みます~・・・(注:写真は順番が違います)DSCF5395 posted by (C)はなはな途中、すごい桂の木がDSCF5391 posted by (C)はなはなアカヤシオはまだまだ。来週、さ来週が見ごろ?アカヤシオ posted by (C)はなはなカタクリは見ごろピーク。落ち葉の下、枯れ草の下から、あちこちに可憐な花が顔を出しています。カタクリ posted by (C)はなはなイワウチワもイワウチワ posted by (C)はなはなトラノオ (これがこの山の特産?)DSCF5443 posted by (C)はなはなアズマイチゲも一輪 発見DSCF5445 posted by (C)はなはな---------------------------------------------------------------------------------たっぷり岩山を楽しんだ後は、山むこうの「花農場あわの」へ。周りの景色もとっても春らしくてきれい。DSCF5449 posted by (C)はなはな花はまだちょっと少ないのが残念・・・ここに花ダイコンや水仙や、色々春の花を沢山植えたらきれいだろうなあ、と勝手にシュミレーションしてました。あと、お店が忙しそうだったので、「お手伝いしたい」病が・・・・実際働くとお休み取れないし、大変なんでしょうね。春キャベツとベーコンのパスタ posted by (C)はなはな野菜のリゾット posted by (C)はなはなハーブ入りのオムレツ posted by (C)はなはなお店の中は南欧風。ロハス的な気持ちで行かないと楽しめません。ただ、待つのは仕方ないけど、お料理の出方がバラバラだったり、間隔が空いてしまってはいけないなあ。お店は良いのにもったいない気がします。DSCF5456 posted by (C)はなはな行くなら、やっぱの平日ランチ&ティータイムだね。
2009年04月11日
コメント(10)
今日もいいお天気 日和が続いております。おかげさまで父の具合もだいぶ良くなったようですが、点滴でじっと寝ているのも、骨折あがりの体には厳しいらしいです。今朝は遅く起きたので、3時にお医者に行こうかな、と連絡がありました。さーて、午前中どうしよう・・・そーだ、早めに桐生に行って、昨日行かなかった吾妻公園のチューリップを見ながらを食べようじゃないか・・・・ と、いうことで、お弁当を持って、ひとりランチに出かけました。桜も、チューリップも、満開ですDSCF5305 posted by (C)はなはな昨日、水道山公園から吾妻山に登る途中、木の間から吾妻公園の様子が見れて、すごく気になっていたのです。公園から吾妻山に登ってきた方から、平日なのに駐車場が満杯で30分待ちだった、と聞かされていましたが、到着したのが少しお昼をまわっていたせいか、ちょうど何台かが揃って帰っていったところでした。これじゃ、土日はさぞかしすごいんだろな~ちっちゃい公園なのに。この景色を目の前にして、お弁当を広げます。今日のランチ♪ posted by (C)はなはな・・・でも、なんか平日にひとりで、公園でお弁当って、出社拒否の会社員になっちゃった気分。山なら別になんともないんだけどな~ そう思うのは私だけ?チューリップ祭りといっても、これだけなので、とってもこじんまりとしています。それでも、ここは市営で無料。この辺一帯の山も、公園を下りたところの県道も、桜、桜、桜。これだけあったかいと、ようやく満開になった桜もすぐ散ってしまいそう。週末まで持つかなあ。吾妻公園 チューリップ祭り posted by (C)はなはな吾妻公園の桜 posted by (C)はなはなゆっくり桜を眺め、駐車場を見ると、なんとバスツアーがここに立ち寄っていました。桐生 吾妻公園 posted by (C)はなはなびっくり。
2009年04月08日
コメント(16)
胃の調子の悪い父が、とりあえず毎日 点滴することになりまして、送迎のため、朝から実家のある桐生市へ出勤する事に。父の分のおかゆとおかずも作って持って行きました。薬を変えたせいか、昨日よりだいぶ良くなった様子。ごはんも全部食べられたそうです。点滴が終わって、今晩の分を用意してきて、午後には無罪放免。せっかくのお天気、そして満開の桜と、いう事で、桐生の水道山公園から吾妻山、そしてそのちょっと先の女吾妻まで、お昼ごはんを兼ねてお散歩することにいたしました。見えているのは茶臼山のあたりでしょうか。素晴らしい景色です。 満開です 先週、先々週行った、姥穴山と仙人が岳の方向が桜越しに見えます。水道山公園より3 posted by (C)はなはな水道山公園の駐車場に車を置き、てくてくちょっと坂道を下がっていって、吾妻山登山道方面へ。坂道の途中で、遠くに桜の中の桐生が岡遊園地が見えました。と、すると、あの向こうは梅田方面だから根本山の方角かなあ。DSCF5179 posted by (C)はなはな吾妻山と水道山をつなぐ道。青空が気持ちいい~オレンジ色の山つつじ、群馬県の県花です。吾妻山登山口 posted by (C)はなはな------------------------------------------------------------------------------------途中のトンビ岩でお弁当。父に作ったおかずと同じだけど。今日のお弁当 posted by (C)はなはなこのクリームパンは午前中、待ち時間に母と買い物に行って、買ったおいた「パナデリアタナカ」のパン。も持っていたので、サンドイッチとかにはしませんでした。安上がりな贅沢じゃのう~クリームパン&仙人が岳方面 posted by (C)はなはな吾妻山山頂に着いたのは、2時30分頃?ここまで、平日だというのに沢山の人に会いました。この方々は栃木のグループ。女性の方が圧倒的に多い。男性はいても、単独で荷物なし。これも吾妻山らしい特徴ですね。吾妻山山頂2 posted by (C)はなはな本日の私の服装も、山歩き用じゃない普段着です。帽子をかぶって、小さいリュックはかろうじて持ってるけど、杖もないし、靴も通勤用のトレッキングシューズでした。ひとりでこんなのがとっとこ上がっていくので(笑)ちゃんとした登山の格好の方はえっ?という顔をする。「吾妻山だから許されるけど、普通、この岩山でこの格好は無いよな。」と自分でも思いました。まあ、スカートではないですから。それから、吾妻山山頂を下ったあたりで、本日のお目当てのカタクリに会いました。やっぱりまだ咲いてた。良かった~吾妻山のカタクリ posted by (C)はなはなきれいにお見せできないのが残念ですが、ここの木の段々沿いに咲くカタクリがすごくかわいかったのです。盛りの時の様子が見たくて、ここまでひとりで上がってきました。午後の傾きかけた日差しを浴びて、お花がキラキラ光っていました。DSCF5223 posted by (C)はなはな女吾妻の展望はほとんどありません。「東電」の表示があるだけ。大きな四角い看板が、遠くから見えるお山です。カタクリをそのまま追っかけていってしまうと、鳴神にいってしまうので(笑)、そろそろ帰ろう。自宅のお風呂に入っていたら、じきに会社から旦那さんが帰ってきました。 「え 行けたの、ひとりで 女吾妻まで」はい、行っちゃいました・・・・・・・
2009年04月07日
コメント(12)
先週に引き続いて、日曜のランチタイム・ハイキング。といっても、何が昨日の仙人が岳と変わらないのかわかりませんが・・・・また、足利方面の低山ハイクです。田沼の「三床⇒二床⇒一床山」。マニア向けの低山を登って下りて、また登って、360度の大展望を望みながらのランチを楽しんできました。鹿嶋神社 posted by (C)はなはな田沼の田んぼ道を入っていったところにある「鹿嶋神社」。桜はまだこれからですが、ノボリが目を引きます。三床山全景 posted by (C)はなはなこれから登る「三床山」の全景。ものすごい急登だけど、見た目ほど怖くありません。ただ、整備された登山道しか歩いたことの無い方、高所恐怖症の方には、登るのは無理だと思います。低山だからといって、なめたらアカン。(笑)DSCF5099 posted by (C)はなはなDSCF5105 posted by (C)はなはなまずは山頂制覇。このへんはゴルフ場が多い。採石場も多い。山そのものが産業なんですね。ここで、ベビーピンクのアカヤシオが出迎えてくれました。DSCF5104 posted by (C)はなはな二床、一床とを繰返して、ようやく一床の山頂へ到着。ここで目的のランチです。DSCF5140 posted by (C)はなはな昨夜の残りの、チーズに薄切り肉をはさんだカツと、エビフライをはさんだサンドイッチ。朝、出かけようという話になって、大急ぎで作ってきました。多めに作っておいてよかった。残り物だけどさ。DSCF5144 posted by (C)はなはなこの日は、超マイナーなお山ということもあって、絶対誰にも会わないと思っていましたが、後から若い女性と、ガイド役の男性、5人のパーティーが到着してびっくりしました。聞いたら、私たちと同じコースでした。この景色、確かに2人占めは惜しい。すっきり晴れていれば富士山まで見えるそうです。DSCF5145 posted by (C)はなはな結局、アップダウンのイワイワ ガレキ道を、景色や道々に咲くアカヤシオ、ツツジたちに助けられながら、楽しく4時間近く歩いてしまいました。それにしても2日間、よく歩いた。しかし、私にはおとといの庭仕事が、体力的には一番こたえた気がします。すでに足が筋肉痛だったんだよ、実は。。。。。毎日やれば、筋トレ間違いなし!? ですね次回の更新は、そのお庭の近況になるかと思いま~す
2009年04月05日
コメント(12)
先週、旦那さんのHPの相互リンクと、私の“ブックマーク”に入っている「K2Couple」さんたちがお山の達人たちと仙人が岳に行かれて、初アカヤシオを見てきたそうなので、さっそく私たちも今週行ってみました。 なんて安易・・・が、同じコトを考えた方がもう一組いらっしゃいまして、登山口付近に車を止めたら、後ろに一台、スイーッと・・・・来られたのが、同じ相互リンクでお世話になっている「teelの風」のteel夫妻でした。私たちと同じようにしょっちゅうこちらに山歩きに来られている方ですが、東京の方とあんな里山で偶然会うと、さすがにびっくり。 昨年の赤城以来です。山歩きをする方はこの時期、同じ目的だと同じような場所を目指すので、会う確立は高いのだと思いますが、まさか、こうバッチリとは。お会いしたのは2回目でも、ずっとお互いのHPのやりとりがあるので、なんだか昔からのお知り合いに会っちゃった感じです。奥様は相変わらずとってもスマートで素敵でしたが、teelさんも何だかすっきりされていた気がします。毎週のおでかけ&温泉効果でしょうか?小さい画像ですが、記念撮影。アカヤシオはまだまだこれから。でも、今年いちばんのお花見ができて嬉しいアカヤシオ090404 posted by (C)はなはな今回、パスしてしまった岩場の「犬帰り」。地元の小学生が作ったかわいい標識があちこちにあって、なんかホッとします。DSCF5055 posted by (C)はなはな今回はなかなかのロングコースとあって、先に私たちが頂上に着いてしまいました。teelさんたち来ないかな~、お花で引っかかってるのかな~、と先にお昼。昨日のお夕飯の残りの漬物や切干大根もなぜか持ってきました。昨日は丸一日、お庭に出ていたので、デザートになるようなものは作りませんでした。持って来れば、試食していただけたのに、残念DSCF5064 posted by (C)はなはなteelさんたちは、最後の山火事跡あたりで違う道に入ってしまい、戻ってきたのだそうです。先を行く私たちがもう少し気をつけてあげれば良かった。役に立たなくてごめんなさいでした。帰りは沢沿いに咲くニリンソウ(イチゲ!?)やら何やらの春のお花の小道。なかなか先に進みません。DSCF5088 posted by (C)はなはなおまけにこんな事も・・・・DSCF5076 posted by (C)はなはなDSCF5073 posted by (C)はなはなふかふかの落ち葉のベッドに、天然のブランコ。満喫しまくって、帰って来ました。今回は場所がらか、「石塚さんちのはなはなさんですか?」とお声をかけてくださる方が多かったのでびっくりしました。これからのお花の季節、きっと私たちのようなHPやブログを開設している方、それからそれを参考にしてコースを考える方、大勢いらっしゃるのでしょう。山を歩いていて、山火事跡に出合ったり、めずらしいお花の写真を撮るとき、ふと、 「これは登山者の火の不始末なんだろうか」 「こんな情報を載せていいんだろうか。場所がわかったら、すぐに盗掘されてしまうかも。」とか、すぐに考えてしまいます。こういう考え方をできるのは、私が地元の出身だから、地元の自然がとても好きだから、だとも思います。でも逆に、地元にずっと住んでいる方は、あるのが当たり前でそんなこと考えないのかもしれません。私は、少しだけど離れた場所に移り住んでいるから・・・・・仙が岳は本当に素晴らしかった。こんな近くに、正直意外でした。この素敵な地元の自然を大切にして、次の年も、その次の年も、また見に来ることができますように。登山道に落ちているゴミを、そっと拾うだけでもいいと思います。当ブログを見てくださる皆様にも、ほんの少しお願いの気持ちを込めて、ここで自分にできる事を伝えていければいいな、と最後にちょっと思ったのでした。DSCF5094 posted by (C)はなはな
2009年04月04日
コメント(16)
昨日、思っていたより早めに山を切り上げたので、 「赤城山にお散歩に行こう。」ということになり、急いで支度。 「あったかい支度してね。」というので、できるだけ着込んで出かけました。うちは冬山はしないので、ちゃんとした装備も何も無いですが、荷物を詰め込んで出かけたのは、もう10時です。いいですね~、この手軽さ。雪の残る道を歩き出したのは11時半、でした。DSCF5002 posted by (C)はなはなDSCF5009 posted by (C)はなはな登山道は思ったより雪が多く、北側はふかふかの雪の下が凍っているようだったので、久々に私は軽アイゼンを装着。おかげでいつもはおっかなびっくりの下り道もらくらくです~足あと posted by (C)はなはな何の足跡だろう、うさぎ?DSCF5014 posted by (C)はなはな景色の良い陣笠山でお昼ごはんです。このために来たのだけれど、雪の残る赤城山のお散歩は大変楽しかったです。DSCF5015 posted by (C)はなはな結局2時間半ほどのお散歩となり、帰りはいつもteelさんの寄っている「見晴らしの湯」に入ってきました。
2009年03月29日
コメント(20)
先週、実家のお墓参りに行った時に、本家にお線香上げに行ったら、おじさんたちと飲みながら、裏山の話になりました。「裏の××山のお墓の奥には、カタクリが一面咲くんだけど、もう足腰が弱くなって行けないだろうなあ。。。。」え裏って、そこ考えてみたら当たり前だけど、「カタクリの里」が近くにあちこちあるんだから、別に保護されてなくたって、勝手に咲いている場所があるわけで・・・・・ 「裏山、歩いたことある!?」 「昔はず~っと、そっからそこまで(指差し)まで歩いたもんだ。 今でも歩けるだろ。」確か、旦那が行きたいと言っていたコースだ。 「行きたいけど、イノシシ狩りやってないかな。」 「先週あたりは鉄砲の音が聞こえたけど、もう今年は終わったし、土曜はやってないから大丈夫だろ。」行きたいけど、私には「裏山」は怖い存在だ。まず、 1、裏山にはお墓がある。 2、裏山には熊が出る。 3、裏山には蛇が沢山いる。 4、裏山にはおっかないおじさんもいる。 5、裏山には幽霊が出るかもしれない。 6、裏山で山火事があったので近づいちゃだめ。・・・・・・以上、子供の頃からの、母の教え。つまり、私にとっての裏山=山は、「近づいちゃいけない場所」だったんですね。実際、旦那さんと山歩きを始めるまでは、山はつまり のイメージで、ただひたすら「近づいたらあかん」 的な場所だったわけです。まあ、僻地(ってほどでもないか)に住む女の子の親としては、そんなとこにフラフラ、腕白な男の子に混じって行かれたら困るし、当然の心配ですよね。それを素直に信じて、というか刷り込みをされて育ったので、裏山、といわれる地元の一連の山は、禁忌の領域だったわけです。前置きが長くなりましたが、今回は、そんな禁忌の山にチャレンジしてみました。(私にとってだけ、だけど・・・・) 実際、歩いてみると、噂ほどには荒れていなくて、栃木側から登る方が多いせいか、途中から立派な標識まで出てきてびっくり。絶対誰にも会わないと思っていたら、ちゃんと会うし、やっぱりこんなとこでも歩いている方がいるんだ。いつも歩いている地元の山と同じで(当たり前だ)、歩きにくいけど、予想していたよりも明るく、気持ちの良い山歩きでした。山に囲まれた桐生の街もちゃんと見える。向こうには赤城山もうっすら。DSCF4965 posted by (C)はなはな途中、自生のカタクリが生えている場所も。詳しい場所は ひ・み・つ DSCF4959 posted by (C)はなはなそして、山頂。やった。トラウマを超えた(笑)DSCF4962 posted by (C)はなはな先日いただいたお菓子でお茶して、来た道を戻る。調子が良ければ、このまま仙人ヶ岳まで、とか、分岐まで、とか色々旦那さんも考えていたらしいが、なにしろマイナーなコースなので、ろくな道がない。急登を木につかまりつつ、なんとかもうひとつの山頂にたどり着き、満足して今日は引き返すことにしました。DSCF4971 posted by (C)はなはな こんなとこ。道なんてあるかないか。 こういうとこが一番怖いです。 でも、桐生の街も、それから実家のあたりもみんな見えて、 里に下りて(笑)、「今から行って来るぜ!」と行く前にも立ち寄った本家に「無事、帰って来たぜ。」と報告、実家に顔も出して、お昼を断り、いつもの「正山本」へ。旦那さんは今回「あんかけうどん」にチャレンジしてみました。DSCF4974 posted by (C)はなはなしかし、カレーうどんのカレー抜きの感じで、ちょっとしょっぱかったみたいです。帰りがけ、もう1ケ所、カタクリの穴場に寄って帰りました。みかも山や、近くの笠懸のカタクリの里はきっと、おお賑わいなんでしょうね。ここは沢山のカタクリが咲いているのに、ふたりじめ。DSCF4992 posted by (C)はなはなDSCF4981 posted by (C)はなはなDSCF4977 posted by (C)はなはななんとも贅沢、贅沢な気分。午後の光の中で、可憐な紫の花びらが輝いて見えました。≪おまけ≫ 「裏山」の山火事事件時のブログはこちら。山火事跡も歩いてきました。 今回も、登山道でたばこの吸殻を見かけました。 おじさんたちは、消防署に通報しただけなのに、色々疑われ、大変だったそうです。 母も、安定剤なしでは眠れぬ夜を過ごしました。 どうぞ皆様、くれぐれも火にはお気をつけて・・・・・ (山歩きをされる方は、歩いているだけでも疑われることがあります。) 石塚さんちのHP
2009年03月28日
コメント(20)
今日は人気の榛名 水沢山に行って来ました。なんでかっていうと、先日、箕郷町の梅を見に行ったときに、昨年、新しく出来たばかり、という日帰り温泉「サンエイの湯」の割引券をもらったから。が、肝心の割引券を忘れていました・・・・ オーマイガッ・・・ 水沢は今日で2回目。人気のお山だけあって、やっぱり沢山の方が登っていらっしゃいました。途中、どっかで会いましたっけ、という男性に声をかけられたり、山頂で旦那さんのHPを参考にしてくれている方にお会いしたり。(私がいつも写っているからわかりますよね、そりゃ・・・・)さすがに地元のお山です。DSCF4914 posted by (C)はなはな山頂付近では、カタクリがもう咲いていましたよ。(わかるかな??)水沢山山頂付近 初カタクリ posted by (C)はなはな早めのお昼ごはん。右のカップに入っている異様な物体(笑)は、昨日作った「ワイルドブルーベリーのクラフィティ」。クラフィティはフランスの家庭のお菓子の事で、プリンとパンプティングの中間て感じ。素朴だけど、フルーツが沢山入るから、とってもフレッシュなお菓子です。ブルーベリーだけだと色が悪いので、見た目は地味ですが、おいしいですよ。お昼 posted by (C)はなはな 「ブルーベリーは目にいいから、食べたら景色が良く見えるようになるかもよ。」と旦那さんに言ったら、 「そんなわけないでしょ。」と軽~く言われてしまいましたが・・・・下りに立ち寄った社で、ちょっとおもしろいものを見つけました。お酒が沢山供えてある中に、なんとワインクーラー 供えてあるお花、きれいなピンクの桃?と紫の花だいこん、それになんと真っ白なクリスマスローズです。途中のお地蔵さんにも同じ花が生けられており、こんなとこもやっぱり街や観光地に近い水沢山ならではだなあ、と思ってしまいました。ワインクーラー&クリスマスローズ posted by (C)はなはな帰り道、問題の日帰り温泉は、「リバートピア吉岡」になりました。 クラフィティの作り方は当ブログの「フリーページ」と旦那さんのHPに掲載の予定です。
2009年03月21日
コメント(8)
この週末、お天気があまりよくないようですが、お山に行かれる方はちょっと注意。桐生の吾妻山に登ったときに、見かけた「いのしし狩り」の看板。先週登ったときも、確か「吾妻山には3月1日、入れないよ」と常連のおじちゃんが言ってた気がします。この時期、あちこちで狩りをしていますので、くれぐれもご注意を。 桐生市役所のホームページ詳しい範囲はこちらをどうぞ。「堤町1」が吾妻山です。DSCF4713 posted by (C)はなはな楽しい週末を安全にお過ごしください・・・・・・
2009年02月26日
コメント(10)
この週末、またまた桐生「吾妻山」に登ってきました。(笑)今回はいつもコメントをくださるa2coさんを初登山&桐生グルメツアーにご案内したのです。この日は風が強く、他の山々は雪のようでした。遠くは見えなくても、眼下に広がる街の様子は一望できる、登山日和。相変わらずの常連さんだけでなく、高崎やなんと吹雪の新潟からも、団体さんが来ていました。吾妻山 posted by (C)はなはなこんなかわいい登山犬まで・・・・(“子分”の文字の入ったTシャツを着てます) 子分のワンコ1 posted by (C)はなはなのんびりとa2coさんのペースで歩いていると、元気な皆さんに次々先を越されます。岩場では軽く渋滞が起きるほど、ものすっごい、盛況ぶり。途中、きつくなって挫折しかけた彼女を、その皆さんが口々に励ましてくださいました。吾妻山に登る方々は、常連さんも、そうでない方もとってもフレンドリー多分、こういうの他では考えられません。女性2人(しかも彼女は妙齢の女性)だったせいもあると思いますが、 「大丈夫、あと少し!」 「若いんだから行ける行ける!」と、声援をもらっているうちに、山頂へ無事到着辰己屋のさくら餅 posted by (C)はなはな新潟の皆さんは、お天気の群馬にご満悦ですでに宴会ムード私たちも温かいお茶やコーヒーと、a2coさん持参の桜餅(来がけに市内の和菓子屋「辰見屋」で仕入れてきてくれた)でほっと一息つきました。 帰りは足取り軽やかに下り(笑)、そもそもの目的地へ天満宮の近くにある「藤屋本店」なんとお店が新しくなってました DSCF4748 posted by (C)はなはな藤屋のカレーうどん posted by (C)はなはなこの日は骨董市の開催日ではなかったのですが、小さな市がたっていて、そのせいかお店は混んでました。しばらく待って、念願のカレーうどんここのは、桐生のうどんのスタンダード版って感じ。「天とじ力なべ」というメニューがとっても気になりました。今度はゴーカにそれ行ってみようかな「藤屋」を出ると、毎月第一土曜に行われる骨董市よりは規模が小さいですが「紗綾市(さやいち)」というのをやってました。市内のお店が露天をやってます。買場紗綾市 posted by (C)はなはなで、ここでなんと、意外なお買い物。市内で昔から熱帯魚を売っている「アマゾン園」のおじちゃんが金魚売りに来てました。金魚すくいじゃなく、金魚売り。いろんなメダカもいました。それがあんまりひらひらときれいに見えて・・・・思わず衝動買いしちゃいました。露天の金魚売り posted by (C)はなはな初の「扶養家族」ができました。詳細は後ほど初めての登山&カレーうどん ローカルエリアツアーでした。
2009年02月21日
コメント(16)
土曜日は朝まで降っていた雨が上がると、まるで春を通り越して夏になったような、あったかい一日になりました。天気が回復したので、桐生の茶臼山に行ってからお昼を食べに行こう、ということになりまして、かなり遅い時間になってから出かけました。片付けもお掃除も終わってから、らくらく登山です。(うちは2人して早起きなので、行く気になればどこでも行けるのですが・・・・)それで、なんか気が抜けてしまい、小さなリュックに携帯用にバナナとコーヒーだけ詰め、足まわりだけ登山用、という、なんなんだかわからない格好をして出かけたら、なんと帽子も手袋も、デジカメのバッテリーも忘れてました。ありゃりゃりゃ・・・・・・・・・20分くらいで薮塚にある「東毛少年自然の家」に到着。「へびセンター」のある薮塚温泉の近くです。今日はここから、桐生市郊外に広がる八王子丘陵の一部を歩いてみることにしました。去年の早春、カタクリが沢山咲いていてドングリを拾ってきたあの里山ですね。登山道 posted by (C)はなはな・・・・結構、このコース、しっかり登山道です。まあ、実際何にも持たなくてもいいくらいのコースだったんですが、歩いたところはちゃんとしたイワイワの登山道でした。足回りだけは忘れなくて良かった。茶臼山 posted by (C)はなはなあっという間に茶臼山山頂に到着し、ここでなぜか私はラジオ体操。だって誰もいないんだもーん。・・・・・・と思っていたら、旦那さんが妙なポーズのとこを写真に撮ってました。下山して、冬の間のお楽しみ、「桐生うどん」ツアーに行きました。この日は本家本元の山本屋さんに行こうと思ったらお休み、ということで、のれん分けした第3山本へ。ここのうどんはかなり太め。第3山本のカレーうどん posted by (C)はなはないつものカレーうどんはカレーあんかけうどんみたいな感じでした。私はこの日は揚げナス入りのうどんにしましたが、汁がそばちょこに入っていて、それをかけて食べるという演出?になっていました。揚げナスうどん posted by (C)はなはなここんとこ毎週食べてる桐生のうどん、のれん分けしたお店でも、それぞれ個性があるようですね。参考HP: 石塚さんちのHP(2008年3月22日) 今年のおでかけ、やっとUPはじめました。 私が妙な動きをしているのがラジオ体操。(笑) やまの町 桐生 「八王子丘陵西部縦走」
2009年02月14日
コメント(15)
よく晴れて暖かい、風の無い一日となった土曜日。久しぶりに、桐生市にある「吾妻山」に行ってきました。こんないいお天気の、山歩きのコースとしてはちと短いじゃないか・・・と、この辺をよくご存知の方は思うでしょうが、なかなかどうして、ここは結構、侮れない山なのですよ~この日は吾妻山の麓にある「吾妻公園」から、中腹の青葉台という住宅地に下りるコース。DSCF4713 posted by (C)はなはな3月から増えすぎたイノシシ駆除の猟も始まるようで、登山口に大きな表示がしてありました。間違えて散弾銃で撃たれたくないので、気をつけよう(笑)お散歩日和なので、登山道では3歳くらいのお子さんを連れた若いお母さんたちが歩いているかと思うと、もう登って帰ってきた、超元気なおじいさんともすれ違います。桐生の方たちには、ここは「ちょっと長めのハードなお散歩」が気持ちよくできる場所なんですね。ここを登るのが日課の方も沢山いらっしゃるみたい。挨拶の会話がもう、地元っぽくておもしろいです。しばらく登ると桐生の街が一望できる「トンビ岩」、それからさらにきつい登りがあって1時間弱で山頂到着です。登山道には男坂・女坂があり、それぞれ自分に合った道を歩けば良いのですが、こんな街中からすぐの身近な山なのに、短いながらしっかりした岩山で、ものすごい充実感のある登山ができます。DSCF4718 posted by (C)はなはな山頂にも、お散歩に来た親子からベテランクラスの方たち、主のようなお年寄りなど、本当にさまざまな方がいて、すごし方もさまざま。体育会系のお兄さんは、外れた空き地で腕立て伏せとかやっているし、ただボーっと景色を眺めている方もいる。耳を澄ましていると、いろんな地元の情報が飛び交っていて、本当におもしろいです。抜いてきた子供たちは、途中、ヤッホー隊と化してました。桐生の街の様子や、近隣の山がよ~く見えて良かったですが、この日はちょっと晴れすぎてしまったようです。残念ながら、遠くにちょこっと見えるはずの「富士山」は見ることができませんでした。吾妻山山頂 posted by (C)はなはな 春には、この奥でカタクリの花が沢山咲くし、ここから鳴神のほうまで行ける長い登山もできるのですが、今日はこの山ひとつで終了です。途中、見晴らしで、赤城山方面の景色が見えるところを発見。吾妻山のてっぺんでは、この景色、見ることができません。今日はあっちもよく晴れていて、一日お天気よさそうです。吾妻山(青葉台方面)から赤城山 posted by (C)はなはな 青葉台の住宅街をしばらく歩いた後、結局また途中から吾妻山を越えて、出発地点の吾妻公園へ戻りました。公園の小さな温室では、この日地元の愛好会が蘭展をやっていました。見事ですねえ。DSCF4730 posted by (C)はなはな結局、なんだかんだで3時間近く歩き、桐生の街に戻ってお昼にしました。近くの天満宮では、骨董市が開かれていて、ものすごい盛況ぶりでした。お腹が空いていなかったら寄ったんですが、そっちもおもしろそうですね。田沼屋のたぬきとじうどん posted by (C)はなはなこの日は、浜松町にある「田沼屋」さん。地元スーパーの「アバンセ」のお隣です。いつもカレーうどんばっかりなので、今回は「たぬきとじうどん」600円にしました。天かすにふわふわの卵が入ってましたが、優しいお味でおいしかったです。腹ペコの旦那さんが、代わりにカレーうどんの大盛りを注文。(650円+100円)ちょっと味見させてもらえたけど、ここのは小麦粉を炒めて、カレー粉を入れて作った感じの、昔ながらのうどん屋さんの優しいお味でした。辛くて強力なうどんが苦手な方は、こちらがオススメかもしれません。(笑)スープも最後まで、しっかり沢山あるので、流行のカレー鍋の仕上げみたいにご飯を頼んで雑炊風に食べたり、きしめんのように平たい、桐生独特の「ひもかわ」うどんにすることもできます。店内もきれいで、そば茶とお水がちゃんと出ます。(サラダやコーヒーのサービスはなし)場所も良いのか、お客さんも沢山。回転もいいし、たどり着くのが困難といわれる?パン屋さん(パナデリア タナカ)へも近いです。桐生のうどん初心者にはおすすめのお店かも。久しぶりの山歩き、少しはリハビリになったかな
2009年02月07日
コメント(23)
年末がず~~~っと忙しかった分、あまりにも地味だった(笑)お正月、そして小正月のこの3連休。最終日になって、やっと今年はじめての山登りに。牛のようになっていた旦那さんも重~い腰をあげました。朝イチで、入院している父のところへ通う母を送りに桐生へ行き、頼まれた宅配便を出してきて、待っていた旦那と反対方向の吉井町へ。(桐生や足利方面に行けばいいのに・・・・? 私も???って思いましたけど)今年の丑年にちなんで、という事で初登りは「牛伏山(うしぶせやま)」です。牛伏山の牛 posted by (C)はなはな牛伏山の牛・・・?これはつくりものです。山の形が寝そべった牛に似ているそうで、遠くから見るとホントにこんな感じの形をしていました。牛伏山の見晴台 posted by (C)はなはな ここにはこんなお城の形の見晴台や、小動物園もあり、てっぺん近くの神社には鐘つき台もあって、その下には畳敷きのお休み処までありました。春には桜の名所となるようで、近隣の方たちの憩いの場となっているようです。 何年か前に旦那はひとりでここに来ていて、今日はその逆コース。なんでかっていうと、この、長い階段 posted by (C)はなはな恐ろしい階段が登りだときついからです・・・・(笑)それにしても、下りも怖かった!延々続く直登の急な階段でした。転がったら、このままコロコロコロといっちゃいそうですね。 それから、なぜか雪が沢山残っていました。このあたりはお山といっても低いところだし、すぐに住宅地やお街もあります。うちのあたりは全然積もっていなかったので、意外。雪道~ posted by (C)はなはなでも、この日、午後になって赤城山が姿を現したら、ほとんど真っ白になっていましたね。あたりまえだけど、冬だあ~ まだ若いけど、ロウバイの小さな林がひっそりと香っていました。歩き始めた時はどんよりとしていた空が午後になってようやく晴れてきて、黄色い花びらが青空とお日様の光に透けて、とても綺麗でした。DSCF4619 posted by (C)はなはなロウバイ posted by (C)はなはな歩き終わった後は、「牛伏ドリームセンター」であったまろう・・・・と思っていましたが、あいにくここは温泉ではない、というので、次回にして一番近そうな日帰り温泉へ8キロほど富岡方面に向かった丘の上の「甘楽ふれあいの丘温泉センター」に行ってみました。陸上競技場や文化会館の集まった施設の一角、福祉センターの中です。国道から離れているせいか、地元の方が多く、浴場もひろびろ~皆さん、施設内でゆっくりされているので人は沢山いても、お風呂はとっても空いていました。寝湯も露天も独占状態。 帰り道には「吉井物産センター」へも寄りました。ここは県内でも1、2の人気の直売所。午前中に行かないと売り切れてしまうこともあるそうです。確かに野菜は売り切れ多しかも・・・・でも、夕方になって割引セールが始まっていたので、ひじきご飯のお稲荷さんとか、神津牧場の生シュークリームとか、色々晩御飯に買って帰りました。これでお腹も満足。良かった良かった。参考HP: 「石塚さんちのHP」2006.3.11(牛伏山) 「吉井町役場のHP」
2009年01月12日
コメント(13)
私の生まれ育った群馬県桐生市の最奥にある山、根本山。山歩きをはじめて間もない6年前に初めて登った、本格的なお山です。当時はまだ登山靴も雨具も大したリュックも持っておらず、ジーパンでも平気で登っていました。それからずいぶんといろんなお山にも登ったので(ちっとも知識は増えませんが)あの山にもう一度登ってみよう!と初心に帰って行ってみました。でもね、この沢コース、とっておきなのですが、怖いのでオススメはいたしません・・・ 旦那さんのレポートはこちら。まず、登山口まで行くのが、ここはと~っても怖い!梅田はとにかく奥が深く、沢沿いの道を延々車で行くのですが、最後のほうなんて舗装はもちろんしていないし、車1台やっと、しかも片側が林、片側が沢のガケ状態。沢はものすごくきれいだし、紅葉のモミジもあちこちに残っていて、景色は素晴らしいのですが、対向車が来たらどうしよう、と、ドキドキ。とても楽しめる状態ではありません。でも、とりあえずどうにか無事にどんづまりの駐車場に到着。を置き、少し歩くと根本山の登山口です。「沢コース」の登山口は、小さな滝のある橋を渡ってすぐの、ゲートの脇にロープがあるので、それを登って沢の上へ上がっていきます。 しょっぱなから、 「え!?何、コレ。」 という感じです。この「沢」コース、何が怖いって、橋なんか無いので沢を何度も渡らなければならないのと、獣道のような頼りない登山道があるだけなのです。しかもまた、この獣道が沢の斜面(ほとんど崖)だったりして・・・・うわ~怖い斜面の下は岩がゴロゴロした沢だし、昨日雨が降ったので水量も多いし、あるかないかの道に積もった落ち葉は濡れていて、隠れた岩や木の根っこが滑るのです。平気な方はなんてこと無いのかもしれませんが、バランス感覚に自信のない私には、いちばん苦手な感じの道です。。。。いちばん困ったのは、沢の上の斜面を歩いていて、うっかり道からはずれてしまった時。足元の落葉の積もった斜面の土がもろくて崩れてしまい、しかもつかまる木も手近になく、まったく動けなくなってしまったのです。状況的には、スキー初心者が上級コースで立ち往生、といったところなのですが(笑)、スキーではとりあえず転んでお尻で滑っていけば怪我はしないでしょう。でも、この場合、転んだらずるずると下の沢まで落ちてしまいます。結局、先を歩いていた旦那さんが戻ってきて、足場になってくれてどうにか引き返すことができましたが、怖かった怖かった。深山、ですねえ。「もののけ」が出そうです。DSCF4486 posted by (C)はなはなこの根本山、古い山岳信仰の山で、かつては道も整備されていたようです。ところどころに道標が立ち、色々名残りが残っていて、荒れてはいますがすごく雰囲気があるのです。途中には、こんな立派な鉄のハシゴもありまして本当に必要なところの安全はちゃんと確保されています。 さらに、沢を登りきると、途中の切り立った斜面に(わかりにくい)鎖が出てきます。それを登っていくと切り立った崖の上にある、「奥の院」と呼ばれている根本神社の奥社に着きます。この分岐点ががわからず、6年前はとうとうたどり着く事ができませんでした。DSCF4491 posted by (C)はなはなここには鐘つき台もあって、ちゃんと鐘もつけるようになってます。たどり着いた証拠にゴーン・・・・と一回鐘をついて、また出発。ここから先は怖い岩場です。 ここはほぼ垂直な岩場で、長い鎖場の連続なのですが、何せここまで相当怖い思いをしてきていましたので、足場もつかまるところもあるためか、かえって安心して登れました。 この岩場でお昼。絶景!DSCF4499 posted by (C)はなはなやっと景色が開け、途中の岩場でお昼ごはん。白い雪山は日光白根です。この後、あっという間に雲が広がり、上の見晴らしに着いた頃には怪しいお天気になってしまいましたが、男体山や袈裟丸、皇海など全部見る事ができました。DSCF4506 posted by (C)はなはな根本山の山頂は見晴らしが無いので、景色を楽しめるのはここだけです。苦労して行った甲斐がありました。この後、岩場を抜けると尾根を通って山頂に到着。別ルートの登山者と2組お会いしました。結局、同じ沢コースで会ったのは、途中で私たちを抜いていった男性2人の1組だけ。帰りのコースは杉林の中を降りる「中尾根コース」だったので、それほど危険でもありません。とにかく怪我もなく、奇跡的に?アザも作らず登れて良かった -追伸-帰りの道は、やっぱり対向車に会うのが怖いので草木ダムのほうに抜けるスーパー林道を利用しました。しかも、桐生の実家に寄るつもりだったので、そのまま大回りで1時間以上かかってまた桐生へ。すっかり夕方で、腹ペコだったこともあって、実家で残り物(といっても海鮮鍋で超・豪華)を勝手にもらってお夕飯となり、父と旦那は一杯やりはじめ、忘年会状態となりました・・・・満足、満足。
2008年11月29日
コメント(16)
紅葉の季節が足早に通り過ぎようとしています。ここ何日かの冷え込みで、高い所は雪が降った様子。毎日、真冬のように晴れ渡る青空の中、噴煙を上げる真っ白な浅間山やうっすらと白髪頭みたいになった赤城山、遠くに延々と続く西上州や秩父の山々を眺めながら会社へ通勤していました。さて、3連休初日の今日。久し振りに旦那さんが「秩父方面に行こう」という事で、中津川渓谷の奥にある南天山、というお山へ行ってきました。4時間程度の行程ですが、頂上からの展望が最高、ギザギザの両神山が目の前です。登山自体は短いのですが、ここの登山口に行くまでには家から3時間以上もかかります。途中、ちょうどの見ごろを迎えている長瀞も早朝に通過。雲取山への登山口、三峰神社付近も通過、まっすぐ行って雁坂トンネルを抜ければもう山梨ですが、ダム湖の途中で右に折れて中津川渓谷を源流に向かい、登山口へ。こちらのはすでに終盤。景色はもう冬支度です。茶色い落葉の沢山積もった、源流のひとつの道を、穏やかな青空の中、気分よく歩いてきました。と、いっても道は片側が崖だったり、何回も沢を渡ったり決して気は抜けません。 (渓流沿いの登山道) (法印の滝) 近くに沢山名勝があり、影が薄いせいか、アクセスが悪い割に登山としてはちょっと中途半端に物足りない(または大変)なせいか、あまり知られていない山ですが、きっと新緑の季節、紅葉の盛りの季節も素晴らしいんだろうな、と思いました。有名な西沢渓谷や両神とは山ひとつ、違うだけなんです。まさに旦那さん好みの、ウチ向きの山ですね・・・・(笑)来年のGWの予定はもう、これで決まりかな?てっぺんで青空の秩父、西上州の山々を眺めながらの早いお昼を取り、下山して荒川町の道の駅でもういちど遅いお昼ごはんに旬の「新そば」を食べなおしました。先日、会津に行ったときはとうとう食べられなかったのでリベンジです。お店は混んでいましたが、おばちゃんたちの作る香り高いお蕎麦と揚げたての天ぷら、美味しかったです。 (追記)この後、帰りながら児玉の日帰り温泉に寄ってお夕飯も済ませてしまいました。この施設、人気があったのですがさすがに設備が古くなってきたのか、ジャグジーなどが壊れていたため700円→500円になってました。温泉が良ければのうちとしては、願ってもないことです。しかも施設内の食堂、魚介類がなんと市場直送で、新鮮でお安く、下手な居酒屋さんより良かった。新鮮なお刺身、サバふぐの揚げ物、カキ鍋、ほっけの焼き魚、等々・・・・ちょこちょこと頼みたい物を好きなだけ頼んで、旦那さんはもちろんここで。私はゴハン頼んで、勝手にカキ鍋の残りで雑炊まで作っちゃいました。まるで2人で忘年会・・・みたいです。旦那さんは途中、に入りそびれたりして、うまくルートが組めなかったことでちょっとへこんでいたのですが(笑)、結局は大満足のご様子。大きなお山に登ったわけではなく、今回はお泊りもありませんが、収穫の多い久し振りの秩父路となりました。
2008年11月22日
コメント(8)
大内宿の裏山?に登ろう!という旦那さんの計画でしたが、結局予定の縦走はあきらめ、車で登山口まで上がっていって、大内宿からの往復、ということになりました。美加登屋 朝食 posted by (C)はなはな温泉民宿「美加登屋」さんに早めの7時で朝食にしてもらい、8時には大内宿へ。この時間なら、宿から10分で着きます。そこから少し上に登り登山口へ車を駐車。あたりはまだ朝もやで、気温は1℃。もちろん登山口にはだあれもいません。DSCF4335 posted by (C)はなはな 「この時期に、こんなとこに登ろうなんて思うのはうちくらいだよね・・・・」みんな紅葉のばっちりきれいなとこや、絶景の高い山にこの時期はこぞって行っているのに。でも、準備をしているうちに、朝もやがさあっと晴れていき、青空と大内宿の向こうのお山も見えてきました。小野岳 登山口 posted by (C)はなはな 「わーい、青空だ~!」騒いでいるところへ、なんと車が上がってきました。私たちだけじゃなかったんですね。新潟から来た、というおじさんと話をしていたら、さらにその後もう1台。な、なんと、結構賑やかじゃありませんか。(計4人だけど)2人ぽっちじゃないのが嬉しいような、残念なような、微妙な気持ちで登山開始となりました。DSCF4386 posted by (C)はなはなDSCF4367 posted by (C)はなはな小野岳 山頂 posted by (C)はなはなDSCF4340 posted by (C)はなはな途中、ちょっと雲が出たり、風が強かったりしましたが、植林の林を抜けると、期待通りの紅葉が存分に楽しめました。山頂付近はもう落葉していて、その分遠くの景色が楽しめます。普段は見ることのない、福島の山々や湖を眺め、超混み込みのはずの大内宿を木々の間からちょっとだけ覗き(思ったよりそちらは見えませんでした)・・・・頂上で反対側から登っていたご夫婦とグループに2組、会いました。断念したそちらのコースは思ったよりきつく、そして果てしなく長かったそうです。ココまで3時間かかった、と皆さんぼやいておりました。大内宿のコースは片道1時間半から2時間。結構急な登りが続きます。DSCF4385 posted by (C)はなはなDSCF4387 posted by (C)はなはなDSCF4354 posted by (C)はなはな山頂でのんびり休憩を取ったあと、来た道を戻ると、大内宿のあたりはもう、とんでもない事になっていました。スムーズに下りれるはずの下りの道も路駐しようとする車に塞がれて、思うように走れないほど。そのまま延々と渋滞は国道まで続き、泊まった湯野上温泉、塔のへつり、そのずっと先まで何十キロ、という渋滞です。こんなのんびりした田舎町に、どうしてこんなに人が押し寄せるのか???みんな、のんびりと綺麗な風景を眺めたくて、素朴な物を求めて来ているはずなのに・・・ (この人たちは、いつ、目的地につけるんだろう。いつゴハンが食べられるんだろう)そんな事を考えると、何か間違ってるなあ、という気がしました。DSCF4392 posted by (C)はなはな反対車線ほどではないけど、混んでいた帰り道、それでも会津の山々や清流は、とっても綺麗でした。そして意外にも、紅葉で有名な龍王峡や川治温泉(もうひとつの候補地だった)はまだ緑が青々としていました。そして日光は「新そば祭り」をやっていて、やっぱりとっても混んでいた。東照宮や日光市を歩いている観光客の半分は、どうやら外国の観光客です。そしてこの日、一番はまった渋滞は・・・・・自宅近くになってから、いつもの黒保根から大間々に向かう道でした。工事をやっていたのを先週、ちゃんとチェックしていたのに、はまっちゃったんです。。。。その他はほとんど裏道でクリアしてきたのに。。。。。 ともあれ、観光地に向かう時は 1.渋滞する道は時間を選んで走る。 2.歩くのを絶対おっくうがらない。 3.名物にこだわりすぎない。これさえ守れば、がっかりすることも、後悔する事もないと思います。まだ観光シーズンは終わりではありませんので、皆さんも楽しい旅行、そして山行きを楽しんでくださいね~! .....≪おまけの参考P≫ 小野岳登山ルート ・・・・福島県百名山、なのだそうです。 温泉民宿 美加登屋 ・・・・ 清潔なお部屋、大きな温泉。民宿とは思えません。 食事は(この地方にしては)郷土料理っぽくないかも。 かつ彦 ・・・・ 今回のおすすめグルメ。なぜかウチの近く。
2008年11月04日
コメント(18)
今週のおでかけはとうとう、 「本格的に紅葉満喫」 コースになりました。先週末の朝日新聞に中禅寺湖湖畔の写真が掲載されて、やっぱり見に行きたくなっちゃったんです~ それなら先週行けよっとツッコミいれたくなるような感じですが。朝6時半出発、(このあたりがウチのだいたいいつもの出発時間です。)中禅寺湖湖畔 到着が8時半。ベストシーズンなので、こんな早い時間でも東京方面からの車が多くて明智平からが少しだけ渋滞してしまいましたが、家からとっても近い観光地です。到着したときは青空も出て、晴れるかと思いましたが、結局は曇りの1日になってしまいました。紅葉もそろそろ終わりのようでしたが、それでもきれいだった中禅寺湖の紅葉。残念ですが私のカメラではどうしてもよく撮れません・・・・・今日のコースは茶ノ木平から半月山まで歩き、湖畔をてくてく歩いて戻るというルート。いくつも小さな山(峠?)を登っては降り、登っては降り・・・確か、渋滞してたよな?と思うほど静かな山歩きでした。ずっとヘリとボートの音がうるさかったですが。日光 半月山より(中禅寺湖) posted by (C)はなはな最後は湖畔に下りて、美しい八丁出島を眺めました。日光 中禅寺湖 posted by (C)はなはなDSCF4229 posted by (C)はなはな日光 イタリア大使館別荘跡付近 posted by (C)はなはな結局1日歩いて、またいろは坂から足尾に抜けて帰りました。途中の立ち寄り湯は「足尾渓谷鉄道」 水沢駅内の水沢の湯、お夕飯は駅前のただ1軒の食堂「はやぶさ食堂」。店の前の丹精込めたバラがいつもすごくきれいで、気になっていたお店です。お店のメニューも安くて、充実していましたが、出前が主なのか店内はちょっと・・・・・バラと同じくらいお店もきれいにしてほしいかな~・・・・あっ、でも、ごはんはすごく美味しかったです。オムライス(570円くらい?)とコロッケ(1個 130円)、旦那さんはレバニラ定食(740円くらい?)とメンチカツ(1個140円)と生ビール。全部で2,080円。最近旦那さんはこういう大衆食堂が好きなようです。山歩きを毎週続けるのは、時間的にも金銭的にも贅沢な趣味だと思いますが、群馬に住んでいる限りあんまりネタに困る事はありません。でも来週は久し振りに県外へ泊まりで行きたいな・・・・さて、どこにしよう???オススメ先があったらどなたか教えてくださいね
2008年10月25日
コメント(16)
今年の紅葉はすごく見事みたいですね。お天気も最高なら、どこも死ぬほど混んだのではないでしょうか。(笑)私の家からは谷川、那須、日光、どこも近くて遠い、微妙な距離です。それならば、といっそのこと紅葉の関係ない場所に行って来ましたよ。 第2見晴らしより posted by (C)はなはなDSCF4144 posted by (C)はなはな歩くだけで満足。の、妙義山です。もちろん、ここもの名勝ですが、ここのシーズンは来週以降。モミジも山の紅葉もまだ青く、歩く人もびっくりするほど少なくてのんびり歩けます。うちの実力では上の超・上級者コースにはもちろん行けません。途中の「大」文字のある岩まで行き、奥の院や白雲山につながる辻で「中間道」に降りて、最後の石門まで。それでも妙義山は十分迫力も怖さもあって、しかも長い!最後は車まで戻るので車道歩きも入ります。コースとしては5年前に行ったときと同じですが、今回はそのとき登らなかった「大の字」や石門の「カニの横ばい」まで行ってきました。妙義の紅葉 posted by (C)はなはな紅葉がちょっとだけはじまっています。青々したモミジの中、時々現れる岩場や鎖を越えてはテクテク歩きます。たてばり(下り) posted by (C)はなはな日暮らしの景 posted by (C)はなはな第4石門 posted by (C)はなはな妙義の夕焼け posted by (C)はなはな歩き終わった後は近くの「もみじの湯」に入ってさっぱりし、それから大好きな箕郷町の「ブロンコ」に行って、パワーをつけて帰りました。 ブロンコ チーズハンバーグ posted by (C)はなはなブロンコ ステーキ posted by (C)はなはなこの「ブロンコ」というお店、小さくて街から離れていますが、旦那さんが20年以上も前からファンのアメリカンステーキのお店。ステーキなら1,000円台、ハンバーグなら1,000円以内でサラダ・ごはん、コーヒー(オレンジジュース)が食べられます。お肉嫌いの私もここのハンバーグは大好き。というわけで大満足の1日でした。でもやっぱり、お天気ばっちりの紅葉の山を楽しみたい気持ちもあったなあ・・・・
2008年10月18日
コメント(18)
武尊山の紅葉1 posted by (C)はなはなこの連休は、泊まりでの「おでかけ」はせず、地元群馬の名山に行ってきました。最初は福島の安達太良山の向こう側に行こう、と旦那さんは考えていたようですが・・・今年の紅葉は早く、東北や高い場所は、もう盛りを過ぎた模様。結局、以前行った百名山のひとつ、紅葉まっさかりの沼田にある「武尊山」まで、コースを変えて行く事に。しかし、前日の寒さで山頂付近は雪が降ったらしいです。この日のコースは、武尊神社から剣が峰山(西武尊)、武尊山山頂(沖武尊)を通って登る北側ぐるっと回遊コース。めちゃ混みの予想される谷川岳の辺を通り越しての道行きです。しかしこのルート、反対周りが一般的なのか、同じルートで行った方は2組くらいしかいなかったようです。雪の武尊山 posted by (C)はなはな剣が峰山頂より玉原湖2 posted by (C)はなはな雪が融けたばかりの、ぐちゃぐちゃの登りを、だんだん見えてくる景色や紅葉を楽しみながら登る事3時間。霧氷の残る剣が峰山山頂(2,020m)で、眼下に広がる紅葉を眺めながらの昼食となりました。昼食、カラアゲと栗ゴハン、おはぎ等等 posted by (C)はなはなメニューはいつものカップラーメンの他に、昨夜のお夕飯で多めに作っていたカラアゲ、冷凍しておいた栗ゴハンの、こないだ実家から持ってきたおはぎ・・・・旦那さんが買って来てくれたパンや、バナナブレッドもありました。いろいろあって、ゴーカです。でも、そろそろ風が冷たくなって、コンロでうどんを作って食べたい季節になってきました。剣が峰下の紅葉 posted by (C)はなはなさて、ここから以前行ったことのある武尊山山頂を目指します。気持ちの良い尾根道で、紅葉を下に眺めながらのが続きます。剣が峰から武尊山へ posted by (C)はなはな上の画像がこれから向かう武尊山。それから下が今まで歩いてきた尾根道。右の端に剣が峰が見えます。DSCF4097 posted by (C)はなはなこの尾根で、あまり沢山の登山者にすれ違うのでびっくり。だって、今まで前後して歩いている2人組の男性意外、ほとんど誰にも会わなかったんです。あまりにも会うので、一体向こうの山頂はどーなってることやら、と思っていましたが・・・・武尊山の山頂から望む剣が峰1 posted by (C)はなはなやっぱり、こんな感じでした。すごい、さすが百名山私たちは、どうやらこの皆さんに見物されながら、尾根を歩いていたようです。ん~・・・・・・それにしても、この日は周りの山々だけじゃなく富士山も見えたし、玉原湖も見えたし、すごい展望でした。青空も広がって、白い残雪が余計、映えていました。結構きつかったけど、満足満足。武尊山頂より、笹清水方面 posted by (C)はなはなただ、帰りのコースは楽だと思っていたら、急坂を下ったり、岩峰群を抜けたり、木の根や落葉で転がらないように降りるのが本当に大変でした。紅葉を愛でるのも一苦労ですね。こんなところもあったよ。 ↓武尊山のハシゴ posted by (C)はなはな結局、山を降りたのは4時をまわって夕方になっていました。くたくたでしたけど満足して、こないだの水上温泉街の中の日帰り温泉に入り、温泉街の大衆食堂でお夕飯を食べて帰ってきました。武尊山の紅葉2 posted by (C)はなはな 追伸: 実は来週から、また大泉の勤務になります。羽生の通勤が大変すぎるのと、業務のローテーションなどもあって、異動が決まったのです。自分の仕事の引継ぎもどうにか終わり、これから新しい仕事やら何やら、また大変そうな日々が待っていそう・・・・・頑張れ、自分っ ですね。皆さんも、頑張ってね
2008年10月13日
コメント(16)
全174件 (174件中 1-50件目)