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台風一過、うちの被害は大きかった・・・・ポッキリ、幹の中ほどから折れてしまったハナズオウ。とりあえずどうしようもないので(泣)いつものように山歩きに出かけました。とはいっても、群馬県内、特に先週行ったあたりの被害は甚大。たとえ山自体が大丈夫でも、途中の道が崩れていたり、こないだの飯豊のように落石や流木だらけの道になっていたら大変です。なので、比較的被害の少なかったらしい長野まで遠出してきました。これは、草津から白根に入り、志賀に抜けるルートから撮った画像です。2,000メートルの高所を走る絶景の道路です。
2007年09月08日
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調子が悪い、背中が痛い、と言っていながら、ついフラフラと旦那さんにつられて、かわいいレンゲショウマが見たくて、軽井沢の近くの「鼻曲山」(はなまがりやま)に行って来ました。鼻曲山は霧積温泉から登る(母さん、僕のあの帽子、どこに行ったんでしょうね・・・「人間の証明」で有名な)コースが一般的ですが、このお花が咲くのは超・マイナーコース。「やぶこぎ」に近い行程でした。2年前、もっと早い時期に旦那さんがひとりで行ったときにはこのかわいい花があたり一面咲いていたそうで、まだ一度もこのお花を見たことがなかった私に見せたかったらしいです。本当~に、最後の最後、残ったお花を見ることができました。どーです、かわいいでしょ!\(^o^)/小さい頃、実家の近くにも生えていた「フシグロセンノウ」。コースから外れた踏み跡の先で咲いていて、パッと鮮やかな朱色のお花がきれいでした。他にも山頂近くにはこんなお花が。秋ですねえ。このお山、紅葉の時期が素晴らしいんです。前にこの山に来た時にはあの、旧・軽井沢の歩行者天国にたどり着きました。観光客に混じって、てくてくリュックを担いだまま。 このコース、と~っても地味ですが、登山道を歩いていたらこんなものとも会いました。この日、出会った方は2組のご夫婦だけ。皆さん、咲いているかどうかもわからないこのレンゲショウマのためだけに、何時間もかけて登ってこられたそうです。なんか、いいですねえ。そーっと、そーっと、荒らされずにそこで咲いていて欲しいです。興味のある方は旦那さんのHPに詳しく載ってます。来年のお盆あたりが見頃かなあ。
2007年09月01日
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夏休みの最終日、19日に長野と群馬の県境、浅間山の横の黒斑山のそのまたお隣り、高峰山とその隣の水ノ塔山に行って来ました。(スキーをされる方には「ASAMA2000」というスキー場のあたり、といったほうがわかるかもしれません。)ここは、去年行った池の平湿原、春に行った湯の丸高原とつながっている、2,000メートルくらいの高原地帯。この辺を歩くとお花がすごくきれいだという事で、楽~に、気持ちの良い青空の中、たくさんお花を見てきました。やっと、夏休みの間の欲求不満も解消。やっぱり、お天気は良いなあ!高峰山のほうに登って頂上でひと休みしていた時に、遠くの富士山を見ながら、ケータイで日記を投稿しました。それからいったん山を下り、「ランプの宿」で有名な高峰温泉の入口から水ノ塔山へ。帰りはもちろんココので汗を流してから帰りましたここは立ち寄り湯、14時まで受付けてくれます。山歩きの途中で寄ってしまったので、タオルしか持ってませんでしたが、なんと、ココはせっけんやシャンプーを使わなくても体がきれいになるという、不思議なお風呂でした。(創生水というらしい。名前が怪しげな気が・・・)ものすごくいいお湯で、山歩きの格好なのにサッパリと湯上り気分のまま、残りを歩いてこられましたよ。 (マツムシソウ)(イブキジャコウソウ) 山のお花も秋が混じってきましたね。明日はお山はお休み。(旦那さんは行くようです)お菓子の会の、年2回のお食事会。夏の部をセッティングしたのです。
2007年08月24日
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さっき、日本一暑いと思われる、群馬の自宅に戻ってきました。予定より1日早い到着です。実は、せっかく登りかけた東北の飯豊連峰登山を、悪天候のため切り上げて戻ってきたのです。(これは昨日の夕方の空。すでに邪悪な雲が☆)あんなに連休中、暑くて雲ひとつなかった空が、秋田を離れると同時に怪しいお天気になってしまいました。東北地方の夏はお盆で本当におしまいになりますので、タッチの差で残念ながらもう秋が始まってしまったようです。昨日、蔵王で散々な目にあって、さらに南下し飯豊連峰へと移りましたが、やはり季節の足音が聞こえるように、お天気はもちませんでした。山形と新潟と福島にまたがる大きな飯豊連峰、どんな短いコースでも1泊しないと無理という事で、普段は持たないバーナーやお鍋を持ち、さらに避難小屋しかないので2日分の食料を準備し、さて・・・・と歩き出そうとした矢先。雷と雨が降ってきてしまいました。それでも、まあ仕方がないか、と雨具を付けて出発はしたのですが、雨足はますます強くなるばかり。しかも、最初からきつい登りのコースで、このまま7時間も8時間も歩いても、お気楽登山を信条とする(!?)私たちには、こんな修行のような登山ではメリットが無い。第一、事故でもあったら大変。・・・ということで、1時間かそこいら登った時点で早々に切り上げ(なにしろ急で、降りるのも結構大変だった)、観光に変更しつつ戻ってきてしまいました。 画像は、下山しながら撮った向かいの山。白いのは雪渓?かと思ったら、この雷雨で山肌に急きょ現れた滝でした。もっと沢山いく筋も見えていたのですが、土砂降りですでにカメラも怪しくなっていたようです。宿泊した登山口の飯豊山荘からの帰り道、大きな石が道に落ちていたり、鉄砲水で流れてきた流木を越えなければならなかったり、車でも結構怖かったです。それでも、同じ宿に前泊していたツアーの方や登山慣れしていそうな親子、カップルの何組かは、そのまま敢行した模様です。皆さん、私たちとは違う大雪渓を歩く人気のコースのようでした。ツアーは10人くらいのオバサマ方でしたが、ガイドやサポートの男性が5人もついていてびっくり。今回で100名山制覇、という方もいらしたようでしたから、本当に慣れた方たちなのでしょう。それにしても、今回の夏休みは登山には恵まれなかったなあ・・・
2007年08月17日
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たまにですが、山小屋に泊まることが決まると、必ず持っていくものがあります。ひとつはDocomoのおまけでもらったひざかけ。これはつないでポンチョっぽく着られたり、毛布代わりに使ったり。欠かせない一品です。座布団代わりにもなりますが、なんせかさばるのが悩みのタネ。もひとつは、本!山小屋って、結構早い時間に到着するので、あとはゆっくりボーっとしている事が多いんですね。私、小屋ではなぜかほとんど寝られないので・・・で、文庫本を持っていって、だいたい1冊くらい読んできます。★夜のピクニック★先日の八ヶ岳では、恩田陸さんの「夜のピクニック」でした。えーと、これは昨年だったか、映画にもなってますね。確か。夏の山、歩いた後に読むのにまさにぴったりな一品デシタ。この「夜のピクニック」、もうじき受験を控えた高校生が、学校行事で80キロの「歩行祭」に参加する、というそれだけの物語。エロシーンもないし(笑)、グロシーンもない(最近多いですよね。ウケ狙い!?)でも、何か爽やかな読後感があります。私たちの高校でも、当時、同じような行事がありました。満天の星の夜、流れ星を数えながら、友達といろんな話をしながら、沢山のクラスメートとただひたすら歩きました。思えば、あの頃も楽しかったなあ・・・て、いうか、あの頃から、歩くのが好きだったのかも。(^_^.)旅行先では必ず、疲れて寝ない限りは、ここぞとばかりに大好きな読書。気になる本を、気分で読めるように2人ともそれぞれ何冊も持って行って、飲み散らかし(笑)読み散らかしてきます。そのせいで、いつも、ものすごく荷物が多くて重いですが・・・・・えーと、ただのおバカかも?・・・・
2007年08月07日
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尾瀬に行って、何が楽しみだったかといいますと、コレでした・・・ 「花豆ジェラード」尾瀬沼休憩所で帰りのひと休みの時に食べて、元気を出して帰りました。これはオススメです。小豆アイスのような感じですが、あっさりまろやかで最高においしいです。コーンのカップもカリカリで、小さなコーンはスプーン代わり。コレが食べられるので嬉々として尾瀬に行った私・・・大清水コースは駐車場代500円しかかからないお得なコース。ジェラードは400円、尾瀬で旦那さんが飲んだビールは450円(多分)これに日帰り温泉(しゃくなげの湯 550円)と戻ってきてから新しい近くのレストランにお夕飯を食べに行って、そっちが2人で3,000円くらい ←(ビール代込み)2人で1日遊んでも5,000円前後です。※交通費は除きます群馬のレジャーはお金がかからなくて嬉しいです。
2007年07月29日
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先週、お天気が悪かったら行こうと思っていた尾瀬に行って来ました。今頃は夏のお花やニッコウキスゲが沢山咲いていて、とてもキレイです。あっちゃんさんのブログの様子から、今週でも行き時だろう、と思っていましたら、旦那さんに案の定、3時半に「行くぞ!」と起こされました今回、私が尾瀬に行くのはこれで3回目です。当たり年だったおととしとほぼ同じ時期ですが、今回は混む湿原には近寄らず、比較的静かな尾瀬沼を1周してきました。お天気にもほぼ恵まれてサイコー欲をいえば、百名山の燧ケ岳(ひうちがたけ)にも行きたかったのですが、なにしろ今日のコース 大清水~尾瀬沼一周だけでも7時間くらいかかるので、+4時間以上の山歩きは日帰りではちときつい、という事になりました。帰りの登山道でしっかり通り雨にも当り、結局無理はしなくて良かったみたいです。また秋頃にしっかり1泊で顔洗って出直そうと思います。今回は一番一般的な「鳩待峠」から湿原に入るコースじゃなく、「大清水」に車を置いて、尾瀬沼方面に出るコースを歩きました。沼までの林道歩きを含む2時間の間も、道端にいろんなお花がありましたが、名前がわからない花も沢山ありました。湿原にあるのは、結構調べるとわかるものですが、ふつーの林道のがわからなかったです。超でっかい「ウバユリ」(左の写真)が見頃でした。 尾瀬の情報サイトはこちら⇒ 「ようこそ尾瀬・サイトへ」 2年前に行った時の記録⇒ 「石塚さんちのHP」
2007年07月28日
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八ヶ岳の下のほうの森は、うっそうとしていて、とても神秘的です。苔の生えた静かな森は、宮崎アニメの「もののけ姫」のような世界。登山道の途中、白いヘビイチゴ?がたくさん咲いていて、コバイケイソウももうじきでした。いつもおいしそうな葉っぱだなー、と思いますが、毒があるんですってね。可憐な高山植物のお花畑も好きですが、こんな森の中をそうっと色々考えながら歩くのも好きです。ただし、旦那さんが隣でにぎやかですが(笑)大好きな「指輪物語」(ロード・オブ・ザ・リング)には、よくこんな森が登場します。向こうから、旅の途中の妖精たちが詠いながら歩いてきたり、杖を持った魔法使いのガンダルフがふっと立っていたり。・・・・するかもしれない気がします。 左のオダマキが帰り道、ずーっと、道沿いに咲いていました。これが夕暮れになって、ぼんぼりみたいにうっすらと光って道を点々と照らしてくれたら、どんなにキレイで歩きやすいだろう。昔のひとはきっと、そういうのをもっと身近に、リアルに考えていたから、河童や妖怪の伝説がきっと出来たのだと思います。もうひとつの山歩きの楽しみ方です。
2007年07月25日
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この週末、7/21(土)-22(日)で、八ヶ岳に1泊で登山に行って来ました。ウチにはめずらしく本格的なお山で、この画像は赤岳から横岳の間です。実はこの週末、私は4連休。毎年7月下旬に、電力調整の関係か、それとも偉いさんのゴルフ設定日なのかわかりませんが、いい時にひょいっと、小連休があるのです。旦那さんもお休みを取ったので、それじゃあと、いつもの日帰りハイキングの拡大版をすることに。金曜の夜、お仕事から帰ってきた旦那さんは「えっ?行くの?雨だよ???」と、すっかり行かないものと思ってたらしいです。でも、山小屋に確認したときに「は夕方から」と言ってたので、まっ、しとしとなら雨の中を歩くのも静かでいいかあ、晴れてると混むからイヤだしさ、とやっぱり出かけることにしました。結局、雲は多かったけど、カッパも着てみたけど、1泊2日の歩いている間、降られることはとうとうありませんでした。も出て、山小屋もそれほど混んでいなかったし(天気予報のおかげでキャンセルが沢山出たらしいです)なんてラッキー今回の私たちのコースは、1日目が美濃戸口から行者小屋を経て、赤岳に登って、「赤岳天望荘」に一泊。2日目は横岳~硫黄岳に向かい、また美濃戸口に戻る、という、ぐるっと1周まるまる満喫コースです。いっぺんに3つもまわっちゃっていいのかな?とも思いましたが、でも、まあ、大変だったら次の日もお休みだし、どうにでも変更できるしさ、という事で。 ↑「赤岳天望荘」から見た赤岳。泊まった翌朝、雨あがりにお姿が見られました。 ラッキー 天望荘では、たくさんキャンセルが出て空いていたので、個室をすすめられて楽々でした。(ひとり1,000円UPでした)。「ごえもん風呂」という、雨水をためて沸かしたというお風呂まで入れるので、汗も流せます。ゴハンもバイキングだし、何より私が嬉しかったのは、大好きなコーヒーが飲み放題だった事。豆からちゃんと落としていて、おいしかった~だんなさんは「生ビール(800円)が飲めるなんて!」と嬉しそうでした。すごいねえ、さすが、メジャーな山だよ。・画像は少ーし、終わっちゃったお花も写ってますが、赤岳~横岳の間はずっとこんなお花畑でした。横岳から硫黄岳のあたりはコマクサが沢山咲いていました。いっぱい写真も撮りましたので、また少しづつUPします。しかし、私の日記って、山なのか庭なのかそれともグルメ&温泉レポート?なのか、相変わらすなんだかよくわからないですね。(笑)
2007年07月23日
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←ガマズミ?とイブキジャコウソウ昨日UPの途中で寝てしまったので(笑)しつこく昨日の続き。下の「イブキジャコウソウ」・・・タイムですよね?ものすご~ぉぉおく、沢山ありました。イタルトコロに。そのうちお花が咲いたら、ピンクの絨毯のようになるのかな。あと、こないだ武尊でも見かけて、「何??」と思っていたお花、調べて見ました。 ←ベニバナイチヤクソウ・・・とのこと。白いのもあるんですね。すっごくかわいいピンクです。ヤナギランも咲いてました。→ 湯の丸山の途中の斜面から。今日登ってきたルートが見えます。視線を右側に移すと、伐採したようなハゲハゲの場所。ここがつつじの咲き誇るつつじ平です。手前の白い木はズミの花。ここから・・・湯の丸山の頂上。実は、とっても山の上は天気が悪かったんです晴れていたら、360度の大絶景が見えます~
2007年07月04日
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ゴゼンタチバナ ウラジロヨウラク(多分) ギンリョウソウ先日行った「湯の丸山」で見た山のお花です。つつじ以外にも沢山、お花が咲いていました。 ←イワカガミがたくさん!
2007年07月03日
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今年はつつじと牧場が我が家のマイブームらしく(ちなみに去年は湿原でした)「つつじが丘牧場」をぐるっと、鹿沢温泉~湯の丸山~角間峠のコースで歩いてきました。(^^)/今回、旦那さんは、観光客で賑わう地蔵峠を避け、途中の鹿沢温泉沿いの国道に車を止めて、つつじが丘まで「旧・鹿沢スキー場跡地のあたりに道があるらしい」と、湯の丸牧場内の山1個、突っ切る計画を立てました。山の地図にも載っていないけど、そこのルートは点線になっていて、どうやら前回、そのあたりから出てきたヒトがいたらしいのです。でも、そこはやっぱし道じゃありませんでした・・・つーか、ただの斜面?道どころか、そこはワラビやトゲトゲのタラの木も生えている笹やぶ。こんなところで滅多にしない「やぶこぎ」をするハメになるとは・・・トホホ。GPSは持っているし、いるところもはっきりしている。ここを登れば、観光客が沢山いるはず・・・・でも、なんか遭難した気分でした。斜面を登る前に見た、牧場の牛さんたち。ここのは先日の武尊牧場よりさらにのんびり。なんせ、私たちこの牛さんの脇を通っているんです。広々とした牧場には柵もなんにもなく、あまりに唐突に木陰にいて、旦那さんやワラビ採りのおばさんが気がついて、声をあげていました。良かった、熊さんじゃなくて。しばらくして、本当に登山道にでました!遠くにほんと、スゴイ観光客!!そして、期待以上に素晴らしい、広がる風景と一面のレンゲつつじ!!む、報われた~ もちろん、本当はこんな苦労する必要は全く無いんですよ(笑)怪我はしませんでしたが、登山用のズボンの汚れが洗濯しても落ちません。買いなおさなくちゃ <つづく>旦那さんのHPに3年前の記録が載ってます。(^_^)
2007年07月01日
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昨日、群馬県 嬬恋村と長野県 上田市の県境にある「湯の丸牧場」のれんげつつじを見に行って来ました。牧場のつつじシリーズです。(^_^)詳しいレポートは、次の日記に詳しく書きますので、とりあえずUP!今週見頃です。とにかく視界いっぱいのつつじ!
2007年07月01日
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前日の人間ドックで翌日の朝になってもまだお腹がちょっとゴロゴロ。普段、便秘もちではないのでバリウム後の下剤2錠はきついのかもしれません。ドックの結果は、前回と変わらずおおむね良好でした。詳しい数値はまだわかりませんが・・・山歩きを毎週しているせいか、メタボも関係なし!体重は変わりませんが、体脂肪が16.3%になっていました~(これ、結構少ないほうだと思いますが、という事は、おしりやもも、2の腕に脂肪が全部ついてんのかな?やだなあ)有酸素運動に向いているらしいので、山歩きに適した体なんですね、きっと。筋力と柔軟性がイマイチなので、これで週1回か2回、ヨガかダンスでもやればいいんでしょうが・・・ さて、梅雨入りで少しゆっくりできるか、と思っていましたが、(笑)またもや週末そろそろ高いお山にも行きたいところですが、栃木の矢板につつじがスゴイところがある!というので、旦那さんにおまかせしてくっついていきました。・・・・が、つつじはどこ??旦那さん、どうやら穴場を狙いすぎてハズしたようです。ピークは先週、下手すると先々週だったようです・・・つつじはあきらめ、そのまま山登りに突入。塩原温泉の裏側?にあたるところのかな。1,500メートル程度の低いお山ですが、高い夏山の雰囲気でした。お天気も良かったし、眺めもサイコー。気分良くお昼を食べて、3時間ほどで下山しました。戻ると駐車場はそれでもいっぱい。私たちは満足できましたが、ドライブして花だけ眺めに来た方には、ちょおっとがっかりされるかもしれませんね。現在の、お庭の様子です。モッコウバラが終わった後、伸びてきたぶどうのつるには、今年もいつの間にか実がついていました。梅雨の合間にこちらの世話もしなくちゃ。おでかけの合間の作業中、邪魔する子もいます。「にょろにょろ」じゃなくて「ちょろちょろ」のほうです。 嫌いな方には、ごめんなさい。でも、じーっと見てるとなかなか可愛いモンですよ
2007年06月24日
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昨日行った武尊牧場はとってものんびりした牧場でした。いつもあんな風なのかな?来ている方たちも、ビニール袋を持ってうろうろ。ひろーいので、つつじに隠れて見えなくなるのか「おーい、おーい」と声をかけあっていたりします。みんな、何してんのかと思ったら、「ワラビ」を採ってました。もれなくそのうち私たちも参加・・・ 豊かな武尊の雪解け水は、沢山のお花を育んでいるようです。帰りはリフトを使わず、てくてく下まで歩いたので、道沿いにいろんな山の花が咲いているのを見る事ができました。牧場&スキー場とはいえ、豊かな自然があちこち残っています。そういえば武尊山の登山道も、ブナが多いせいか、すごくぐちゃぐちゃして登りにくかったな・・・・ ← ワラビ捜し・・・・(笑) 牛ものんびり。ヒトがめずらしいのか?ヒマなのか?みんなこっちを見ます。皆さん、普通は往復リフト(1,000円)を使うようです。私たちはこの日、4分の1の1本だけしか使いませんでした。
2007年06月17日
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尾瀬の手前、100名山 武尊(ほたか)山のふもとにある「武尊牧場」につつじを見に行って来ました。ここは冬はスキー場になっているところです。後ろに見える武尊山も山開きしたらしく、ここから登山に向かう方も大勢いらっしゃいました。私たちはこの日、「つつじ」を見るお散歩コース。でも、結構歩いたのでそれなりに疲れました・・・・むこうの山は赤城山かな?ものすごく良いお天気で、周りの山々がはっきりくっきり見えます。いつも拝見させていただいているHPの山の達人の御方たちは、今、どこに行かれているのでしょう。うらやましい気持ちもちょっとありますが、こっちも捨てがたい景色です。時間が早かったので、持って行ったお菓子でお茶にしました。行きは1本だけリフト、帰りは歩きで下山。途中で牛さんに会って、興味津々に見られたり。武尊周辺のハイキングコースはこちらです。今日は牧場でイベントやっているようですよ。
2007年06月17日
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(台所の水栓も治ってないのに)懲りずに今日は前日光に「お散歩」に行きました。2年前のこの時期につつじを見に行った、足尾から鹿沼へ抜ける道の途中にある、前日光の牧場近く。細~い道をくねくね運転していかなければならず、日光といってもあの日光とは全く違います。ここは古峰原高原(こぶがはらこうげん)。奥に見えるのが、私たちが歩いてきた方向の山。向かいの高原が広~い牧場になっていて、牛さんがたくさん放牧されてます。この「前日光ハイランドロッジ」は周りがハイキングコースになっていて、横根山、井戸湿原が結構有名のようです。ここは「深山巴の宿」(じんぜんともえのしゅく)という社。日光を開山した勝道上人、という偉いお坊さんが修行したところらしい。ここにはなぜか竜神さまが子供を抱えている(守っている?)像が。どんないわれがあるのでしょう。 半日のハイキングで満足して帰ってきましたが、つつじは「つつじ平」というほどこの日はたいした事無く、新緑がきれいでした。帰って来てから、旦那さんが悪戦苦闘。折れたプラスチック部分をなんとかしたらしく、台所から水が出るようになりました。あとはアメリカから品物が来るのを待つのみです。果たして無事につくかな・・・・????
2007年06月02日
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先週行きそびれてしまった赤城山よりちょっと日光よりのぐんま百名山、「袈裟丸山」にやっと行くことができました。ここは、この時期に咲く春の山のお花、「アカヤシオ」「シロヤシオ」「シャクナゲ」が群生する、大変(地元のハイカーに)人気のお山です。旦那さんのHPで相互リンクさせていただいているあおちゅうさん、赤城さんのレポートで大変きれいに整理されていますので、興味のある方はご覧下さいね。今日はお天気も良く、お花たちもみ~んな、もお最高でした!しかし、昨夜遊びに行ったおかげでガソリンを補給を忘れ、さらにそれを今日の運転手の旦那さんに伝え忘れ、気がつけば超・山の中の悪路にある登山口駐車場に到着寸前「E」のマークが点灯!帰りはふもとのガソリンスタンドにつくまで、生きた心地がしませんでした・・・・(袈裟丸のシャクナゲ)(袈裟丸のアカヤシオ)
2007年05月26日
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20日の日曜に、群馬と長野の県境にある御座山(おぐらさん)に行って来ました。前日は天候不順で庭仕事&ランチに行って、日曜の山登り。結婚記念日恒例?近くのお花のきれいな100名山「袈裟丸山」に行こう!と言って、7時に家をでたものの、我が家から東にあたる日光・北の沼田方面にはどんより雲がかかっていました。振り返れば反対側の南の秩父の山並みには雲ひとつ無く、西の方面も上々のお天気。そう、我が家からはまるっと行きたい山がお天気が良いと見えるのです。よ~し、じゃ、方向転換、を決めましたが、輝く遥かな秩父連山は、やはりちと遠い。そんな事言ってたら、なんとあれれ?と思う間に西上州から「ぶどう峠」を越えて、長野にいっちゃってました~(遠いって・・・)この御座山(おぐらさん、と読むのだそうです)何を隠そう西上州の山の最高峰。ガイドブックの一番はしっこに載っている山で、遠いこともあって今まで全然知りませんでした。高さだって2,112メートルもあるんです。実はここはシャクナゲがきれいらしく、1本くらいは?と期待して行ったらしいですが、残念!まだまだでした。でも、時期がくれば素晴らしいんでしょうね。カラマツの新緑、シャクナゲの森を抜け、カバの林や岩場を登りきると、全く予想もしていなかった大絶景。うれし~この日は結局、シャクナゲも間近に見えるはずの八ヶ岳も見ることができませんでした。でも大満足ただ、日曜の山登りは後片付けもあるし、家事も残るしで、やっぱり次の日にはこたえます。。。。 植え替えしてもらったお庭の赤エゴがそろそろ満開。元気もいいし、良かった!麦畑もそろそろ、黄色くなってきましたよ。
2007年05月23日
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今週末、なんと1泊人間ドック帰りの旦那さんが帰って来てすぐ、北軽井沢の向こう、「鹿沢高原休暇村」に泊まりに出かけました。最近山歩きの多い「イシヅカさんち」ですが、原点に戻り・・・・というか、ドック帰りの旅行も山歩きもさすがに無理だったようで。(笑)と新緑の高原を歩いて、車でドライブしてきました。しかも先日の大荒れの天気で高い山にはまたが降ったのだそうです。デジカメの電池キレで、いつものケータイ写真ですが、嬬恋の「浅間高原 しゃくなげ園」の入口近くの画像です。(これは、下ったところにあるアララギ園のしゃくなげ畑。)雪をかぶった黒い山は、白い蒸気をあげる活火山「浅間山」です。ここはもう中腹に近いところですが、現在は「レベル1」なので、危険はないみたいですね。今年は本日からOPENだったそうですが、まだちょっと、しゃくなげには時期早かった!あまり知られていないところだと思いますが、園内には15万株もあるそうです。スケールが大きく、あんまり景色が見事で、びっくりしました。見頃はきっと来週、再来週あたりからだと思います。 興味のある方は是非、ドライブがてらお弁当持って行ってみてください!そんなわけで、今週末はとってもハードスケジュールなのです。詳細はまた後ほどUPします。
2007年05月12日
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画像は天狗山の山頂から、岩に腰掛けて足をブラブラさせていたら・・・あれれ~遠く霞んでいるのは妙義山の方向です。今日もいいお天気なので、群馬の上毛三山のひとつ、榛名山の天狗にちょこっとハイキングに行って来ました。前日の日光が結構歩きごたえあったので、軽~く、になりました。榛名はさすがに芽吹きもまだでしたが、見下ろす下界は春・爛漫!あったかいし、見晴らしはサイコー。本当に天狗になった気分です。 登山口になる榛名神社。奥が深く、観光に来られた方はここを参拝するだけで十分。ものすご~く雰囲気があってオススメです。境内付近には土産物屋さんや門前そばとかもあって結構にぎやかです。途中、春の花が色々咲き始めていました。これはギザギザ葉っぱが特徴の「エイザンスミレ」です(^_^)本日のおまけ。下山してからランチに行きました。「べルベデーレ」という、高崎に近い406号線沿いにあるちっちゃいイタリアンRです。ここでトマトと小エビとバジル(ペースト)の冷製パスタをいただいて帰りました。生のトマトがごろごろ入っていて、トマト丸かじり!という感じです。これからの季節、さわやか系でいいけど、自宅で冷製はちと難しい気がします。自家製だというケーキまで食べてみたかったけど、実は2度目の昼ごはん(爆笑)だったのでさすがに食べられませんでした。ボリュームもあったのよ。<参考> ディーズ植木さんのブログ
2007年05月04日
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日光の「鳴虫山(なきむしやま)」という、なんとも風流な名前の山へアカヤシオを見に行って来ました。日光はウチから1時間半くらいで着くので、とっても身近な観光地。でも、実はあんまりよく知らないのです。山歩きをはじめてから、日光が実はと~っても奥深い魅力的な場所だということが少しづつわかってきました。鳴虫山ハイキングコース画像は日光市内の、含満ガ淵(かんまんがふち)近くの登山口前の駐車場から写した鳴虫山。手前は茶屋ですが、まだ市内には桜がこんな風にちらほら残っている状態でした。帰りにはこの茶屋で豆乳とゆずのソトクリームを食べました。こっからてくてく日光駅方面に歩いていって、別の登山口から登り、車を置いた駐車場まで戻ってくる周遊コース。だいだい4時間半くらい、全部で5時間半程度の行程です。朝8時の日光市内、東照宮付近。渋滞で昼間は大変なことになる大通りを外れると、神社や落ち着いた民家があって、外人さんグループが早々にB&Bから出てきていました。東照宮から日光駅方面へてくてく歩いていくと、金谷ホテルの下にあるパン屋さんがちょうど搬入作業をしていたり。「パン、いいな~買いたいな~」と思いましたが、時間が早くて断念。市内には手作りソーセージのお店もあったので、パンが買えたらお昼がちょっとリッチになっていたかもしれません。ちょうどアカヤシオ(つつじ)は満開でした。お手軽そうでもちょっと長めできついコースなのに、沢山の方が登りに来ていました。さすが日光。さすがGWです。アカヤシオの向こうには残雪を抱いた男体山と大真名子、子真名子、そして帝釈山、女峰山の栃木の名山がきれいに見えました。足元には、かわいいがずーっとところどころにけなげに咲いているし、本当にラッキーな1日でした。東照宮や中禅寺湖にはわんさか人や車がいるのに、渋滞もすごいのに、私たちは早かったせいもあって、楽々~と日光を満喫してきまたよ!
2007年05月03日
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4月30日から1泊で山歩き&温泉に行って来ました。30日は予報どおりの素晴らしい。おかげで久し振りに富士山も見られました。この日、歩き出したのは6時ごろ。駐車場がいっぱいにならないうちに、早めに・・・と思って、超・早朝に群馬を出発しました。おかげで途中、岩々の登山道はところどころ残雪が凍っていて、最後の山頂付近はこんなんなっちゃいました。さすが、100名山、2,230メートル・・・・ところがっ、前の日までポカポカの花咲く群馬の山歩きを楽しんでいた旦那さん、持っていても全然使った事の無い軽アイゼンの事など、当然のことながら、すっかり忘れておりました・・・・幸い私は心配で持っていっていたので、最後の登り部分だけ軽アイゼンを使い、慣れている旦那さんは、無しで頑張る事に。なんとか最後の坂を登りきると絶景!!でも、アイゼンどころか普通の運動靴で来ているカップルがいたり、気軽~に家族でハイキングに来ていたり、大丈夫なの?という方も大勢いらっしゃいました。さすが100名山、色んな人がいるなあ・・・・と、いうかみんな、そんなんで大丈夫なの?確かに下りは結構登山道の氷も融けてきていたし、いつもはもっと、気軽に登れる山なのかもしれませんが・・・・・怪我しないでね! さて、無事登山を終えて、ちょっと早いけど、近くの「増富温泉」に向かいます。途中、まだ時間も早かったので、きれいな新緑の渓谷で一休み。(旦那さんは早速、バドワイザーを開けてました。)このへんはやっと桜が咲いたか咲かないかくらい、つつじもちらほらと姿を見せていました。この日の宿「不老閣」は、ラジウム泉の岩風呂で有名になった温泉らしいです。確かに以前、TVの旅番組でみたことがあり、有名な秋田の玉川温泉のように難病の方が湯治に来られる温泉らしい・・・。あまりその辺を調べずに来た私たち、「まあ、背中の痛いのが良くなればいいんじゃない」くらいに思っていましたが、結構とんでもありませんでした。だって、湯治のお客様(連泊・リピーター)がほとんどなんですよおかみさんに、冷泉でもあるラジウム温泉の入り方を詳しく説明され、とにかく入ってみました。まず体を温め、ラジウムをより吸収しやすくするために普通の41度くらいの上がり湯へ。それから34度くらいのぬるーい褐色のラジウム泉へ15分くらい。これを2回繰り返して、お休み。ワンセットで、他の湯治の方たちと話をしながら、結構40~1時間くらいは入ることになります。それから、この宿自慢の「岩風呂」、つまりラジウム泉の源泉へも行ってみました。こちらは混浴ですが、今はほとんど男女交代制。こちらは20度くらいの冷泉なので、もっともっと厳しかったです。この温泉、糖尿病やリウマチなどなどの病気に効くそうです。免疫力が高まり、自律神経系の病気にも良いとの事。温泉に入って、あんなに(お風呂で)お話したのも初めてです。皆さん連泊で、わざわざ遠くから毎シーズン来られたり、毎月来ている、という方もいらっしゃいました。自炊部もありますが、決して安くはない。皆さん、病気を治すのに必死なんですね・・・・「山登りなんて、健康じゃなくちゃ出来ないし、うらやましい」と皆さん、おっしゃっていました。本当に、そうですね。(まだ実は背中は痛いんですが)健康に感謝!です。 (画像は岩風呂のある離れの建物。旅館から5分ほど、裏山?を登ったところです)今日はゆーっくり、10時ごろに温泉を出て秩父まわりで帰ってきました。温泉からその時間に出発したのは、私たちが一番最初。皆さん今日も泊まりか、11時のチェックアウトまでなのか、とにかくを満喫してきました。
2007年05月01日
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天狗さんシリーズ、かどうかはわかりませんが、また天狗の名の付くところへ行ってきました。岩場で見晴らしの良い場所には、大抵そんな名前がつくんですね。西上州のこのあたりは、アカヤシオや紅葉がきれいな所で、シーズンには沢山の山歩きの方で賑わいます。おととしのGW、ベストシーズンに反対側の烏帽子岳からマル、そして今日の天狗岩まで足を延ばしていました下の里はもう桜も咲き始め、水仙やハナダイコンなどが農家や畑の端で沢山咲いていました。でも、このへんはまだまだ。つぼみどころか芽吹きもまだで、やっぱりGWの前後にならないとだめみたいです。でも、雪もなかったし、道には気の早い山野草が咲き始めていました。なにより、めずらしく誰にも会わなかった!どんな山に入っても絶対誰かしらに出会うものなのに、皆さん桜や何かでお忙しいのでしょうか?ふたり占めです。天狗岩で景色を眺めながらお昼。この日は誰にも(匂いの)迷惑がかからないのでスープカレーです。冬も終わりという事で、スーパーで安くなってるのを見つけては買っておき、こんな時に食べたりするのです。おいしかった あと、帰りの下山道に「ニリンソウ群生地」を通ったら、気の早いお花が咲き始めていました! 寒いので地面にくっつくように。。。。もうじきここは、このお花で真っ白に埋め尽くされるんでしょう。今度来る時には見てみたいです。登山道の下のほうには、紫の「ハシリドコロ」がもう花を咲かせ始めていました。きれいです。葉っぱも美味しそう!でも、毒です帰りは上野村に昨年新しくできた浜平温泉「しおじの湯」に立ち寄ってきました。結構奥でこじんまりした日帰り温泉ですが、雨がぱらついてきたせいか、春がこのへんはまだ早いからか空いていました。透明なお湯に、まだ新しい檜の桶と椅子の香り。まるで温泉旅館に泊まりに来たみたいにゆったりできて良かったです。
2007年04月07日
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今日は、「家にいても工事の邪魔になるだけ」と思い、(笑)おでかけすることにしました。中之条にある、新都神社の上、嵩山(たけやま)というやはり2時間くらいの人気コースです。ここは有名な四万温泉も近く、薬草のハーブガーデン「薬王園」も近くにあります。先週と同じく、展望の大変良いお山で、しかも岩場アリ、霊場アリ、洞窟までアリ、という大人の遊園地のようなお山で、短いわりにすごく楽しめました。画像は「小天狗」から撮影した、この近くの「不動岩」。ご夫婦がへばりついております。そしてここがその撮影現場+お弁当広場。360度すごい展望で、霞んではおりますが積雪の谷川方面やまたまた角度の違う榛名、ちょこっと赤城が見えています。。。。群馬のローカルな山々。多分、来週あたりはあのへんを歩く予定のようで、多分「岩ひつ山」だろう、という事でした。 神社にもちょこっとお参り。大きなケヤキは県下第2位、だそうです。帰りは四万や沢渡だと逆方向なので、帰り道にある「小野上温泉センター」にしました。ものすごくここは泉質が良く、まるで化粧水に浸かっているようです。温泉くさくもなく、透明ですが、あったまるし、「美人の湯」でこれほど効果のはっきりしている、他にないのではないでしょうか。少しリニューアルされたみたいで、泉質では群馬いちのオススメです。\(^o^)/
2007年03月24日
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平日、旦那さんを放っぽって遊んでいたので(笑)週末は旦那さんといつものデート。←あははは! 沼田にある「戸神山」に、2時間程度のハイキングです。玉原や武尊の玄関口、沼田ICあたりから、こんなお山が見えると思います。景色を見るためのお山みたいで、沼田といっても雪は全くありませんでした。 行きは結構な岩山をひたすら登り、頂上でゆっくりお昼にしました。ホワイトデーでいただいたお菓子もここで。赤城山、子持山(榛名方面)がすごく良く見え、ものすごい眺望でした。ただ、この反対側、目の前に見える(はず)の武尊方面は雪雲の中でで真っ白でした。晴れていれば、どーん、と白い勇壮な山が見えて、スキー場で滑っている姿まで拝めるそうです。写真はほのぼのしていますが、くるりと後ろを向くとものすごい雪雲・・・晴れているのに、どんどん雲がこちらにも迫ってきていて、風花がすごかったです。私たちには、これが初雪?でも、雪の中、このぽかぽか陽気で羽化してしまったアゲハ蝶が飛んできたりして、ちょっとびっくり。大丈夫か、お前~!!気が早すぎだよ・・・・
2007年03月17日
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昨日は秩父へハイキングにいってきました。ライン下りで有名な長瀞(ながとろ)や、蝋梅(ろうばい)で有名な宝登山(ほどさん)の近く、破風山(はっぷさん)~大前山~天狗山のコース。山みっつ、といっても全部で3時間ちょっとのお気楽コースです。 暖かいせいか、馬酔木(あしび)の花が咲き始めていました。先週、あんまり下りを怖がったので、今回は無難なコースにしたと旦那さん。短い鎖場はありましたが、確かに凍ってはいませんでしたね。。。 さて、先週行った西上州の帰りに寄った日帰り温泉と、ゴハンの情報です。群馬の山に登ったはずなのに、なぜか帰りに埼玉の児玉にある日帰り温泉「湯郷・白寿」に行き、さらにお夕飯を食べにまた群馬に戻り、藤岡のお好み焼き屋さんへ行ったという・・・・・そう、群馬の西上州と埼玉の秩父地方は、お山をはさんでとっても近いんです。新しもの好きの旦那がめずらしい泉質の温泉がある!という事でわざわざ足をのばしてきました。 画像のお店は藤岡のお好み焼きのお店「ライテイ」です。鷹匠町7丁目交差点、JAの近くでした。なかなか雰囲気のあるお店で、マヨネーズまで手作りしているという事です。ここではミックス天とチーズ天しか食べませんでしたが、生地が粉っぽくなく、かといって山芋ばかりでもなく、大変おいしかったです。しかし、焼肉同様、2人ではちと盛り上がりにはかけますね。。。そして昨日は、せっかく登山口にあるというのに、秩父いちの人気日帰り温泉「満願の湯」を通り過ぎ、なぜか「梵(ぼん)の湯」というマイナーな日帰り温泉へ。。。オートキャンプ場内にある、私営のところでしたが、怪しげな雰囲気と違い、ここはものすごく良い泉質の温泉で、ほんとびっくりしました。新館がOPEN予定、という事ですから、もっとメジャーにそのうちなるんでしょうか。お夕飯は、自宅に超・近い赤堀は50号沿いの「漁師めしや」さんへいきましたが、ここは、最近よくあるチェーンの居酒屋さんみたいでした。ランチならいいけど、別に~という気がしなくもない。しかし、私が旦那さんの串揚げを食べてしまい、一時険悪な雰囲気になったので、おそらくもう行く事はないでしょう(笑)それにしても、SX-4の純正ナビ(○○○オン製)がおバカで、最新型のくせにまともな案内ができず、こここ数週間、思う場所にたどり着けません。固まったり、位置がずれたり、これは不良品でしょうか?高かったのに、役立たずでまったく困ってます。詳しくは旦那のHPでご覧下さいまし
2007年03月11日
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3日の土曜日に行ったのはこんなトコです。途中まで書いては、なかなか更新できず・・・また週末。結局今日も良いお天気です。いろいろやる事はあるけど、今日もおでかけかな? ↑ ここでゴハン。もうひとつのピークのほうが景色が良かった。浅間山がきれいでした。 この後行ったと(お好み焼き屋さんでした)のご紹介もしていきますね。お庭がいじれないので、鉢植えの写真。スイセンが終わり、フリフリのパンジーがきれいに咲いています。他にもクロッカスやヒヤシンスが咲いています。春ですね~
2007年03月10日
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土曜日、旦那さんと西上州のしぶ~い山、「檜沢岳」に行って来ました。楽しかった。けど、帰りの斜面には雪が残っていて、しかも凍ってて、それが過ぎたら最も苦手とするナナメガラガラ道。。。。!おまけに壊れた神社の脇のつららのあたりで、落葉の下が氷なのに気がつかず、べたっ!・・・っと頭から転び・・・・斜面をずるずるっといっちゃいそうになりました。でも、けがもなく無事に帰ってきましたよ。ちょっと手をついてしまったので、肩はちょっと痛いですけど。しぶーい、地元マニアしか行かないような山に行くと、目印のテープしかないような場所が結構あります。そういうお山には、鎖やハシゴはもちろん、ロープも無いんですね。そういう時に弱腰になると、本当に怖い~っと、思う事があります。私は特に下りが色々想像してしまうのか苦手で、いつもひとの倍くらいかかるのですが、この日はちょっと「がけっぷち犬」の気分でした。詳しいお話は、また後ほどいたします。PS:本日、無事お庭の工事の契約も済ませまして、今月末には着工できることになりました。GW前にはなんとか仕上がる予定だそうなので、お花の時期には間に合いそう。v(^o^)
2007年03月04日
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秩父の関八州(かんはっしゅう)というところにハイキングにいってきました。2人では久々の遠出(中出くらい?)です。今回は旦那のHPのUPのほうが早かったので、こちらから・・・
2007年02月24日
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お天気が「午前中は」だというので、旦那さんにまたお散歩に誘われました。(遠くはなかなか行ける根性がないそうです。。。)旧黒保根村(現在は桐生市)の奥にある、「群馬100名山」の栗生山。ここは上毛三山「赤城山」の絶景ポイントとして知られるお山なのだそうです。無人の栗生神社の境内から登って約1時間。でも、ひたすら「登り」なので結構良い運動になりました。上毛カルタに「すそ野は長し 赤城山~♪」というのがありますが、まさにその通り!の雄大な景色。写真には納まりきれませんでした。その中腹をいつも沼田・水上方面へ行くときに利用している“根利の道”が走っているのも見えました。確かにスゴい山奥。でも、民家も所々に見えて、遠いのにトラックの音やワンコの声が山頂にいても聞こえてきました。 これは登山口にある栗生神社(無人)。なかなか歴史があるらしく、1200年ものの大スギがどーんとご立派でした。 帰りは旧大間々町(現在はみどり市)の「山本屋」さんへ寄ってきました。学生時代のいわゆる「行きつけ」のお店です。創業100年以上の古いお店だそうですが、あの頃とは代替わりしたのか、同じカレーうどんでも全く別モノでした。桐生でよく食べる、もったり・どろどろの麺ではなく、細めの硬いしっかり麺になっていて、しかも器が手作りっぽいおしゃれ丼。でも、カレーの汁はどろどろ系で、おいしかったです。ソバ茶とミニサラダと、最後にコーヒーまで出てカレーうどんは600円、肉なんばんは620円でした。たぬきやきつね、鍋焼き、といった一般的メニューは無くて、カレーうどん&そば、鴨なんばんなどがメインのちょっと風変わりなお店です。カレーうどんには、つけ麺もあって、ご飯がついていたり、紙のエプロンが置いてあったり。確か一時休業していたので、その後若い方が継いだのでしょうか?色々と工夫がうかがえます。お店には昔のこのあたりの写真も飾ってありまして、足尾銅山への入口として栄えた頃(あかがね街道、というのだそうです)の大間々の様子がわかります。こちらでもお店情報検索!⇒ ぐるナビHP
2007年02月17日
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普通なら連休はどこかに嬉々として「おでかけ」するのですが、季節はまだ冬。雪山の根性はまだないし、庭の事もある。でも、春が近づいているのと同じに、一応いろんな事が進行中です。昨日は、旦那さんが今度は自作の物置を撤去してくれました。しっかりした木製の、家と同じデザインの3角屋根の物置。本当はまだまだ使えるんだけど・・・そちらの報告はまた、後にします。私は、やっと歯医者さん通いが終了。結局、なんだかんだで1本抜歯、2本再治療と久々の口腔内工事でした。これで体のメンテは一応きりがついたようです。やれやれ。本当は、今日は秩父に1日かけて歩きに行くはずだったんですが、旦那さんもさすがに疲れたらしく、結局近所の山へ「お散歩」に変更。桐生のTV塔のある「茶臼山」+@に行ってきました。 なんてことのないお山ですが、登ってみると意外に沢山の地元ハイカーとお会いします。季節的に周囲の様子もよく見えるし。同じ地元の「吾妻山」よりも桐生を見渡すのにはいいかもしれません。 約2時間、連なっている低山を歩いて、梅の「南公園」も見ずに(遠くから紅梅が咲いているのをみました)お昼ゴハンへ。写真は「桐生宿」という広沢の、この山のふもとにある青竹打ちのラーメン屋さんです。看板は良く見るのですが、国道50号からちょっと入ったところにあるので、どこだろうとずっと思っていました。今日、初めて行って、結構流行っている大きなお店なのでびっくりしました。きのこ汁ラーメン、ほんとにきのこが沢山入ってました。ナスときのこを油で炒めると毒消しになるって、よく煮込みうどんを作る時に母が言ってたけど(迷信だよなあ)同じ作り方だったのでそれをラーメンに応用したみたいです。おいしかったけど、メニューに「トマトチーズラーメン」というのもあって、とっても気になりました。ここは色々細かい注文が出来ておもしろいみたいです。大盛り、小盛りの他にも小学生盛りとか細かいのがあって、さらにしょうゆ、みそ、とんこつも選べます。激辛も、つけ麺もありました。餃子が美味しかったです。5個で180円とか、そんな値段だったと思います。
2007年02月11日
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山の話題が出たら、なんとなく行きたくなっちゃいまして、今日は旦那さんにくっついて、桐生の実家のひと山むこうに「お散歩」に行って来ました。出かけたのは9時半前、夕方は歯医者さんの予約アリ。近くの山って、気軽さがいいもんです。 明るい雑木林をてくてく歩き、2つの低山の往復で合計2時間ちょいの山歩き。久し振りで気持ちよく歩いて、帰りに葉鹿町にある「あじべ」という手打ちラーメンのお店で遅いお昼を食べ、ばびゅーん、と自宅に戻ってお風呂に入り、ほとんどスッピンで歯医者さんへ。・・・歯医者さんって、そもそも、お化粧していいのか、しないのがマナーなのか?いまいち、迷うところです。(眉くらいは描くけどねえ・・・) 画像は「あじべ」のラーメンと、デザートに注文した小倉かんてん。手打ちのあっさりラーメンで、いつ行っても混んでます。(うちの両親も年中行くという噂)真ん中にチャーシュー2枚、その上にシナチクときざみネギ。472円とか、確かそういうお値段でした。「小倉かんてん」は他に「白みつかんてん」と「黒みつかんてん」があって、どれも210円でした。これもラーメンの後のデザートにサッパリと、おいしいです。(^_^)
2007年02月03日
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先日、近くの百名山「赤城山」で遭難者が出たとニュースで聞き、びっくり。どうやら遺体で発見されたらしい・・・赤城山は我が家から一番近い身近な山で、毎日眺められる山です。近いので私が行けないときの旦那さんの「お散歩」コースでもあります。たくさんの外輪山にはそれぞれ名前があって、「黒檜山」もそのひとつ。いちばん高い山で、登った事のある旦那さんに聞いたら、大沼から登るコースの途中で足を滑らせたのでは、ということでした。28日はお天気も良かったし、暖かかったし、確かに最高の日でしたが、結構そこは雪もあって凍ってたみたい。何があったかわからないけど、単独で、誰も見ていないときに足を滑らせたんでしょうか。本当にあっという間なんだろうなあ。。。の事故と同じで、ちょっとの不注意やアクシデントでどんなベテランさんでも起こる可能性のある山岳事故。遊園地のアトラクションとは違うのだと、心していかなければ、と思いました。ご冥福をお祈りいたします。。。ところで最近、うちの旦那さんも毎回単独ですが、心配は滑落よりイノシシとかに襲われないか?(つーか、間違って猟場に入って猟師さんに撃たれないか?)ということです。いや、笑い事じゃなく、ホント。山に入るといろいろあるんです。楽しいけどね。
2007年01月31日
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なんだかんだと今年もはや5日。今日まで良いお天気という予報だし、アイゼン無しでも登れる近くのお山~・・・と、いう事で。榛名の、「水沢うどん」「水子供養」で有名な、水沢観音から登る、「水沢山」に行って来ました。水沢観音の裏のぽっこりした山ですが、コレが片道2時間の急な登り。結構、正月明けにはキツイ山です。地元のマニア向けのお山らしく、すれ違う方は皆、慣れた方かいかにも「冬場のトレーニング中!」みたいな方ばかり。確かに足腰鍛えるには良さそうです。何より、ここは眺望が大変良いところで、頂上へ着いたら沢山のお山たちがおいでおいでをしてくれました。画像は多分、手前が子持山、後ろの白い山が武尊から谷川にかけての方面だと思います。眼下にはゴルフ場や渋川にある遊園地の大きな観覧車も見えました。ここから左に榛名山をはさんで、明るすぎて霞んでしまいましたが、八ヶ岳、薄く雲のように輝く富士山も望めました。登山の間中、下の水沢観音の鐘が聞こえるし、なかなかお正月らしい初☆登山となりました。ここで、旦那はカレーうどん、私はシャケ+梅干+のりたまの、アキタコマチと大好きな「もずくスープ」でお昼ごはん。りんごやみかんを食べながら、ぼーっと雲ひとつ無い景色を満喫。元旦、ここもきっと、日の出を拝む方が沢山登ったんだろうな、きれいだったろうけど、混んだだろうな~ 下界へ降りていくと、水沢観音、大変な賑わいでした!HATOバスまで来ていて、さすが、観光地 この周辺には、沢山の水沢うどん専門店がありますが、今日はもちろんパス。ちょっと離れた「群馬温泉 やすらぎの湯」に寄って、今日はちゃんとした温泉を満喫して帰ってきました。お夕飯は、帰りにお魚屋さんに寄って、おいしそうなお魚さんを仕入れ、「あんこう鍋」と「いなだのお刺身」で本日の仕上げ。イナダは試しにしゃぶしゃぶで食べてもおいしかったです。「外食も良いけど、ウチごはんもやっぱいいな」とヨッパライの旦那さんは言っております。良かったねえ・・・
2007年01月05日
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クリスマスイブの日曜日。今日は良いでしたね。お掃除の続きをしていたら、旦那さんに連れて行かれて(笑)、足利の「大小(だいしょう)山」へお散歩に行ってくる事に。 低い里山ですが、展望が良くて関東平野が良く見渡せる人気の山です。沢山のひとがこの日も訪れていました。初日の出を必ず見に来る常連さんもいらっしゃるそうです。 画像は足利市葉鹿の中華料理屋さん「松楽」で食べた昼ごはん。毎週うどんだったので、今週も。。。のはずでしたが、ハラヘッタになったので場所的に。。。うどんなら500円で済むのに、なあ。おいしかったけど、本格的なせいかちょっとお高めでした。帰って来てから、またお掃除の続き(懲りてない)と、クリスマスケーキを買わなかったのでチーズケーキを作りました。いちごは昨日、秋田に1箱送ったのと同じ直売所で買った「とちおとめ」。ディナーはちょうど、昨日届いた宅配のビーフシチュー「お試しセット」があったので、マッシュポテトとバジルのパスタで簡単に作りました。今年のクリスマス、皆さんはどう過ごされたのでしょう?それぞれ楽しいクリスマスイブをお迎えください。(^ー^)ノ
2006年12月24日
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群馬の西上州は冬季もあまり雪が降らない低い山が多いので、これからの季節の登山、そして高い山の紅葉が終わった後に、紅葉を楽しめるところです。このへんは有名な下仁田ネギの特産地で、帰りには直売所でお土産も楽しめます。お天気がいいので、今日は無理して遠出はせず、久し振りに県内の「小沢岳」という景色が良い低山に「お散歩」に行って来ました。紅葉を楽しむだけでなく、紅葉している山や、展望を楽しみに行くのです。画像に見える奥の山は、群馬と長野県の県境にある、活火山の「浅間山」です。こないだはくっきり噴煙が上がっているのが見えましたが、今日はとってもおとなしくていい子です。 こちらの画像は頂上から見た八ヶ岳や蓼科方面。遥かな山並みの向こうに冠雪した山々も見えます。 同じく頂上から、正面のギザギザが上毛3山のひとつ妙義山。私の今年の山登りは、(日程的に)そろそろお終いです。もう登ったことのある山、そしてまだ登っていない、これから登るかもしれない山を眺めながら、また来年もこんなふうに歩けるといいな、と思いました。お金なんか無くても(この日は温泉代&旦那のビール代&ガソリン代のみ)、2人が元気で、仲が良くて(?)、山があって、お天気ならまた来れます。来年も、さ来年もあるって思えるのは、なかなか嬉しい事ですね。山頂で秋田から送ってもらったアキタコマチのオニギリと、カレーヌードル(小)、みかん、食後にコーヒーとクッキーを食べて、前橋駅前の日帰り温泉に寄って帰りました。
2006年11月18日
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東京の奥多摩と埼玉の秩父にまたがる百名山「雲取山」にこの連休で行って来ました。2,000メートルちょい、の山で、穏やかなわりと登りやすい山ですが、とにかくどっちからも片道5時間は歩かないと着かない・・・・山登りの諸先輩方の中には日帰りできる方ももちろんいらっしゃいますが、へなちょこ登山(ハイキング?遠足?)の我々にはとても無理。なので、連休で混むとわかっていても今回は「小屋泊」にチャレンジすることに。しかも、埼玉から東京への縦走コースを取るので、交通手段は+という、めずらしいパターンにトライしました。会社から帰ってきて準備して仮眠を取り、家を出たのが4時半。コースに悩んでいた旦那さんは、ほとんど寝ていないようでした。伊勢崎駅から電車に乗り、太田と羽生で乗換え・・・羽生を過ぎた秩父線あたりで夜明けを迎え、窓の外が霜で真っ白なのにびっくり!がもう、近いんだ・・・・と、ちょっと実感。 「羽生駅」での乗換えの時に、時間が無かったので「無札乗車証明書」という、後で精算する切符をもらったり、登山口までのバスを待つ「西武秩父駅」の「秩父仲見世」を見たり。今回は、登山以上に行きからドキドキの旅でした。 秩父の三峰神社が登山口。沢山の人が紅葉を楽しみに来ていました・・・途中、見える山並みは秩父と山梨の山々。ここは「秩父多摩甲斐国立公園」なのです。 紅葉の向こうに見える山は「白岩山」です。ここを登って、目的地の「雲取山」はさらに向こう。しかもこの写真の時点で2時間は歩いているの。ヾ(@^▽^@)ノ ↓ (白岩小屋。仙人みたいな渋いじい様がひとりで管理してました。) (途中、親子の鹿にも遭遇。ここでも鹿が増えすぎて困っているらしいです。熊さんには今回も会いませんでした。ほっ・・・) 16時ごろ、やっと「雲取山荘」に到着。山小屋でも新しい、きれいな山荘で、東京方面から来た登山の方たちも一緒になって、大変な騒ぎでした。ここがものすごい山の中、というのを思わず忘れてしまいそう。お風呂が無いだけで、お水も出るし、トイレもきれい。びっくりです。ただ、200名収容のこの大きな山荘もこの日は定員オーバーで、私は自主的に押入れに寝かせていただきました。だって、押入れなら一畳確保できるんだもん!(^_^) とりあえず着いた後にビールを買って、気がついたら大手ツアーの焼肉パーティーになんか混ざっていました・・・焼肉が死ぬほどおいしかったです~ 翌日は、4時前に目が覚め、4時半に朝ごはん。いいですね、山のひとたちは朝早くて6時が日の出だというので、さっそく30分ほど登ったところにある山頂からご来光・・・が、出発が結局遅れて途中で朝日を拝み、雲取山頂に着いたらガスガスでした。お天気だと富士山や東京の高層ビル、東京湾まで見えるんですって。真冬の晴れた日に来なきゃダメかなあ・・・うーん、私たちには夢のまた夢デス・・・・(明るくなってきました。山荘の窓から♪) (山頂まであとちょっと、の森の中でご来光) 写真をいっぱい撮りましたけど、載せきれませんね。とてもたいへんだったけど、きれいな風景をいっぱい見ました。登る機会の無い皆さんに、少しでも分けてあげられたら、と思います。 無事、この後12時前に下山できました。東京といっても、奥多摩は本当に緑が豊かでいいところですね。なかなか、こんな機会でも無いと行けないけど。興味のある方は、旦那様のHPに時間などが詳しく書いてありますので、どうぞご参考にしてくださいませ。
2006年11月05日
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今週は埼玉の奥秩父、「雁坂峠」を通り抜けたところ、山梨の西沢渓谷を歩いてきました。(最近、群馬にちっともいませんね・・・)ここは、春はシャクナゲの群生地として、そして秋は紅葉の美しい渓谷美の人気のある観光地です。コースをぐるっとまわって、4時間の探索路。気合いの入った登山者はいませんが、それでもそれなりの用意をしてこないと(スカート、サンダルは無理!)歩けません。 往路は、こんな風に滝の続く渓流沿いを歩きます。今年の紅葉はいつもよりちょっと遅く、色も穏やか。それでも、沢山のハイキング姿の人たちで賑わっていました。 この日のお昼は、旦那さんはいつものオニギリ&チキンラーメン、私は新発売の「スープブラン」&パン。「手酌で一杯!」さんに教えていただいた「りんごケーキ」もおやつに持って行きました。ハイキングにしては荷物が多いよ!といつも思いますが、お隣の団体さんなどは宴会状態です。いいですねえ・・・さて、この日はもう1箇所、実は候補を考えていまして、同じ山梨県内にあります、八ヶ岳の麓の散策コース。午後も早くコースを終了して何かこのまま帰ってしまうのが物足りなくなり、「せっかく山梨県だし」とドライブして帰ることに。結局、八ヶ岳の方へまわりながら帰り、(これ、すごい遠回りなんです)夕暮れになってからやっと到着。もうひとつの候補にもちょこっと行ってきちゃいました。 八ヶ岳は本当にちょうど紅葉がきれいで、晩秋を迎えていました。写真ではもうよくわからないけど、暗くなるのを急ぐ夕暮れの光の中で、眼下に広がる唐松林が一面に金色に染まっていました。昼間はきっと、たくさんここにもハイキングの方たちが来ていたんでしょう。途中まであんなによく見えていた北岳、八ヶ岳連峰も雲に隠れ、いい時に見ることができませんでした。1,000メートル、2,000メートルクラスの山でうろちょろしている私たちの憧れの山ですが、今年は怪我をしたり色々あってとうとうトライできませんでした。また来年の夏まで“おあずけ”です。ま、いいさ、来年があります。2人とも健康で、許される限りは、いつか行けるかもしれないので、それまで待っていてもらうことにしましょう。(^_^)帰りに長野の佐久でお夕飯を食べてから帰ってきました。(レポートはまた後ほど。)それにしても、気がついたら埼玉-山梨-長野と、なんだかよく移動していますねえ・・・ご苦労様・・・
2006年10月28日
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いきなり大きな画像ですみません。きれいなので、何か縮小するのがもったいなくて。会津駒ケ岳の、下のほうを登っている時の画像です。実はこの週末、福島側の尾瀬に近い「桧枝岐(ひのえまた」に行っていました。金曜の夜、仕事から帰って来て準備をして、夜中の12時半に出発。真夜中の日光・龍王峡・川治温泉を越えて、登山口に到着したのが朝の5時前でした。仮眠を取って、明るくなるのを待ち、登り出したのが6時半すぎ。それから約8時間ほどの日帰り登山になります。うちにしては強行軍ですが、既にこの時期、山頂の山小屋は既に冬仕度を終えていますし、もう、雪がいつ積もってもおかしくない時期にきていましたので、今週を逃したら、また来年の夏まで待たなくてはいけなくなってしまうのです。実際、登りはじめたときも気温は下界で9℃。 下は良いお天気でも、登るにつれやはりガスガスに。しかも風もでてきて寒い~ でも、ラッキーなことに、雲が切れ、たまにですが晴れた様子も見られました。会津駒ケ岳は、登りは最初、きついですが、小屋のある付近はなだらかな稜線に池糖(ちとう)と呼ばれる水たまりが点在する、夏はお花畑となる天上の楽園のような場所です。晴れると、あたり一帯が見えて、もっと「空の庭園」ぽいのだそうですが・・・このお庭の散歩のために、私たちは3時間もかけて登ってきたんです。雪こそ降りませんでしたが、とにかく寒くて、登りはじめた時は下着と長袖Tシャツだけだったのが、閉鎖した小屋のあたりでお昼にした時には、冬物のシャツやフリース、レインウエアまで着込んでも寒くて仕方ありませんでした。でも下山するにつれて、気温も天気も回復。昨日UPした「サル軍団」に遭遇した頃には一枚、また一枚と脱いで、出かけた時と同じ服装に。午後3時頃に下山して、予約しておいた民宿「ひのき屋」さんに入り、近くの日帰り温泉「ひうちの湯」であったまりました。「燧の湯」 「お夕飯」お世話になった「ひのき屋」さんは小さな民宿で、他の2組の宿泊客は両方とも東京方面からの長年の常連さん。次々出される郷土料理とおいしい地酒で話が盛り上がり、そのうち宴会か、遠い親戚の集まる法事の席みたいになってしまいました。いろりで焼いた「岩魚」や「はっとう」というお蕎麦のお餅をごまだれで食べる郷土料理がおいしかったです。他にも畑の野菜を使った料理、熊鍋、山椒魚、キノコの天ぷら、手打ちそばや、舞茸ご飯・・・そ、そんなに食べられましぇん・・・(^_^)地酒はなんといっても「花泉!」地元でしかなかなか手に入らないらしいので、帰りに酒屋さんに寄って、たんと買って帰りました。
2006年10月22日
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紅葉といったら日光。我が家からは2時間くらいの身近な観光地です。ドライブに行って渋滞・・・というイメージのある場所でしたが、山登りをはじめてからは、やはりその奥深さに感嘆。やはり「日光は結構」な場所なのです。「竜頭の滝」。ちょうど見頃で、すごい人出でした。 今回は「中禅寺湖」の上になる「高山」に登り、戦場ヶ原の脇を通って戻るコース。家を7時に出て、渋滞&駐車場探しで10時出発になりましたが、マイナーなコースなのでそれほど人には会いませんでした。日光の本当の良さは、やっぱり「歩いてみる」につきますね。疲れたらバスも結構あるし、遊歩道も整備されているし、さすが国立公園。鹿やサルや、いろんな生き物にも必ず会える豊かで奥深い場所です。この日は5センチくらい?のちっこい野ねずみが湿原の休憩所をねぐらにしているのか、お休みしている私たちの隣でちょろちょろ。家によくいる鼠とは違うのかな。とにかくちっこくて、手足が短くて尻尾が長くて、ゼンマイ仕掛けみたいな動きが超かわいかったです。今回、増えすぎでもはや害獣扱いの鹿には会えませんでしたが、頭がシマシマで青いきれいな鳥が目の前で誰かが置いたリンゴの切れ端を持っていくのが見られました。←こういう事はしちゃいけないんだよ。ちょっと嬉しかったけどさ。帰りは混む「いろは坂」方面を避けて、そのまま奥に進み、霧の金精峠を抜けていつもの沼田から山越えで日帰り温泉経由帰宅。先週のキャンプ道具を積んでいたら、そのまま泊まっていたかなあ。でも、夜は寒いからなあ。近所まで帰って来てから、ボリューム満点の「ラーメン桐生」でお夕飯にしました。私が行ったのは昔からある桐生の本店です。いつものことながら、あまりの特大さにびっくり・・・歩いた後じゃないと、恐くて寄れないお店なのです。国道50号線沿いにあってわかりやすいので、お近くまでいらした際は是非、チャレンジしてみてくださいね。ラーメンを作っているお兄さんの働きっぷりがかっこいいです。詳しいレポートは旦那のHPでご覧下さいまし。今日はお天気なので、色々あるお誘い事に迷いましたが、出かけず洗濯&掃除&庭です!
2006年10月15日
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キャンプの予定をやめて帰って来た3連休最後の日。各地の遭難者のニュースを聞いて、やっぱりあの日は大変だったんだな、と思いました。だって、なんか変だったもの、雲が。午前中に家事や昨日の片付けをして、本当は昨日の大風の被害を確認しつつ秋の植え替え&春用の鉢の準備&草むしりなどなど、やりたかったのだけれど・・・・結局、出かけ足りない旦那さんと藤岡にある庚申山の公園へ集めた食材を少し持ってお昼しに行きました。フランスパンにチーズ、生ハム、野菜、りんごにソーセージ等など。ビールもワインも持参。(画像なし。)いいお天気で、昨日までの嵐が嘘のようでした。さて、夕方頃帰って来て、暗くなる前に少しでも庭をやっておかなくちゃ・・・・と思いながら駐車場の奥を見てびっくり。なんと、木製の物置のドアが壊れてる!昨日の大風の被害で、鉢は倒れてるし、葉っぱはみんな折れちゃってるし、玄関のゴールドクレストも少し曲がっちゃってる。本当にひどい風だったんだなあ・・・・とりあえず防水シートで旦那に応急手当をしてもらったけど、本当に庭もメンテしなくちゃ、という状況になってきました。困ったなあ。(>_
2006年10月09日
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今晩はキャンプの予定だったんですが、なぜか家に戻って参りました・・・志賀高原の向こう、紅葉で有名な「カヤの平」でキャンプ&山登りの予定だったんです。しかし、こっち(群馬)は晴れていたのに、長野・新潟の山は・・・・しかも、風が強!なんなんでしょう、この悪天候。おかげで渋滞予想までしていた(ふもとのが予約できなかったので野宿計画を立てた)のに、なんとか到着してカッパで湿原まで歩いてきましたが、同じ登山者には一組も会いませんでした。おまけにいつもはほんとに小さいだろう小川?が増水していて飛び越えられず、仕方なく裸足で川越えまでしました。湿原歩きでこのありさまでは、高山に出かけなくて本当に良かった・・・・でも、おかげではじまったばかりの紅葉を二人締めできました。「北ドブ湿原」は草紅葉というより、枯れた原っぱ。嵐のようなお天気の中を、カッパ姿で3時間も歩きました。湿原を見ながら、あずまやで強風の中、カップラーメンを立ったまま食べてきました。(寒かったので超おいしかった・・・)あまりの悪天候に、当初予定していたキャンプを断念、ちょっと離れたところの「馬曲(まぐせ)温泉望郷の湯」に入って、北軽井沢まわりでゴハンを食べて帰ってきました。画像は遅い2度目のお昼になったみそ味のうどんです。なぜか、もやしやピーマン、キャベツの野菜いためが入っていて、ごま風味でした。 北軽井沢の浅間牧場のステーキ定食が安くておいしい、というので行ってみたら、時間が遅くて閉店していました。やむなく近くのステーキ屋さんに入って、ここでハンバーグを注文。ステーキ屋さんなのに「つなぎ」ばかりのハンバーグで、しかも高い!2人してプンプンしながら帰ってきました。北軽なら去年寄った「ハイジ」のお店に行って、猫抱っこしながらシチュー食べるんだったな・・・それにしても、明日のお昼までの食材やキャンプ用具一式を積んでいったのに、なんでまた外食・・・・まあ、遭難や事故にあうよりいいかあ。山や川の事故の多くは、無知や無茶が原因。引き際も大切なのです。無事に帰ってこられて良かったです。
2006年10月08日
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昨夜のお迎え騒動で旦那さんは朝から相当へこんでいましたが、それはさておき、那須に行って来ました。(旦那さんにしてみれば私は私で楽しく遊んでいると思っていたのと、眠そうなので前橋までのお迎えは「無理」と気を使ってくれてたんでしょうが・・・・)まあ、私も飲み会で奥さんの迎えなんか気にしてるオジサンなんて嫌ですが(笑)、酔っ払いの旦那の行方がわからない奥さんの気持ちもわかってやってください。画像の女性は私ではありませんが、那須の上のほうはもう、紅葉がはじまっていました。ロープウエィに乗って、40分くらいで活火山の火口付近になる「茶臼岳」に到着。思いがけなく広がる雄大な景色にびっくり。言わずと知れた「那須の御用邸」のある、リゾート観光地「那須」は、これまで下のほうのショップやテーマパークくらいしか行ったことがありませんでした。景色が良いと聞いていましたが、まさに360度の絶景。そして、どこまでも歩いていけそうに果てしなく続く、山並み・・・思わず、「ははーっ!さすが100名山、参りましたぁ!」と思ってしまいました。他の山ならきっと、何時間もかけてやっと、やっとたどり着く風景なんでしょうね。結局、この日はもうひとつ「朝日岳」まで足を延ばして2つの山頂を制覇し、大満足で帰ってきました。今度は、温泉のある山小屋というか、旅館というか、有名なランプの宿がこの奥にあるそうなので、そちらのコースも泊まりがけで行ってみようっと。<茶臼岳火口付近> <登山道に咲くリンドウ> <ススキ?と紅葉>
2006年09月30日
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3連休の16-17日で新潟の火打山に泊まりで行ってきました。怪我をしてから、本格的な山登りは今回初めて。なにしろ、何時間もリュックを担ぐのが不安・・・・台風が北上してきているということで、雨具の準備もしなくちゃならないし。旦那さんが食料や何かを全部、私はいつもより軽いリュックに、自分の分の着替えとハーフケット、 ←私のお泊り必需品。寒い時や枕代わり、いろいろに使えます。それに読みかけの本だけ入れて出発しました。(これも旅の必需品・・・)詳しくは後ほど旦那がUPするでしょうから、私は携帯で撮った写真を先行紹介します。画像はこの日宿泊した山小屋、「高谷池ヒュッテ」です。 ここは、3時間も4時間も歩かないとたどり着かない、山の上のおとぎの国のように美しい場所で、前から行きたいと思っていたところでした。けど、やっぱりまだ左肩に負担をかけ続けるのはきつかったぁ。・゚゚・(>_
2006年09月17日
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台風が来ないうちに、ちょっくら火打山に登ってきますなので、明日早起きの私はもっと早起き・・・・もう寝ます~
2006年09月15日
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ここ数日、秋の休日の過ごし方を検討中。とりあえず、目先の連休はお泊り登山です。会社の休み時間、ケータイに入れてある山登りのサイト「岳人・アウトドア」から山小屋情報を引っ張り出し、そのまましてみましたところ・・・・ダメモトでかけた山小屋が取れてしまいました! 『定員まであとひとりなんですけど、ひとり「ふとん部屋」でよければ・・・』なにせ、事務所の隅っこ、とりあえずお願いしてを切りましたが、「ふとん部屋」!?「ふとん部屋」って、なんだ!?後からギモンがわいてきました。ぎゅうぎゅうの山小屋の最後のふとん部屋は何か快適なような、恐いような気がします。何はともあれ、新潟は妙高・火打山。(2つとも百名山です)気になるのは自分の荷物ですが、まあ、旦那さんがフォローしてくれるそうなので・・・・・まあ、頑張ってみましょう。ρ(^^ )ノ
2006年09月07日
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いきなり山登りは無理なので、今日は少し遠出のドライブ。長野県の志賀高原へトレッキングに行きました。高原はもう、本格的に秋を迎えようとしていて、涼しい風にりんどうの花が優しく揺れていました。 (^-^)朝早く、草津から白根を越えると、晴れた空に、雲海の上の浮かぶアルプスの山々。遥か下界に見える長野の町。素晴らしい景色でした。
2006年09月02日
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晴れたので、今日は日曜ですが久し振りのドライブ。沼田にある尾瀬岩鞍スキー場の夏ゲレンデを利用して、ユリ園が今年もOPENしたというので、旦那のシトロエンで初ドライブに行ってきました。ETCをつけたので、その確認・・・という口実ですが、今日は高速道路も混んでいて、早速役立ちました。さすが、便利です、ETC!途中、先に去年行った事のある農家レストラン「みのり」で早めのお昼。私は手造りベーコンとズッキーニのスパゲティ、旦那さんはジェノベーゼスパゲティ。優しい味でボリュームたっぷり。(ちょっとオリーブ油っぽかったかな?ピザにしても良かったな) 尾瀬岩鞍ユリ園はちょうど見頃です。ただ、リフトやレストランが30分待ち!とかになるので、ゆっくりハイキング気分で自力で登ってみてもいいかも。あと、コースも良く確認しないと、途中からは違うコースに渡れないので、私たちのように2往復するハメになります。沢山の、色とりどりのユリは、夏空にすごく映えてきれいです。玉原ラベンダーパークもいいけど、こちらも一度、行ってみてはいかがでしょうか。(^_^) ユリ園の入口のカンゾウ(キスゲ?)に、アゲハが逆さまになるくらい必死で花に顔をつっこんでました。あまりに真剣で、近くで写真を写しても無視されてしまいました。 ↓
2006年07月30日
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朝、今週の雨の後始末でお庭に出てひと働き。もう、いろいろぐちゃぐちゃで・・・・毛虫は相変わらずだし、大変でした。(T_T)で、終わった後に榛名へ。上毛新聞に「つつじが見頃」な記事が載っていたんです。ちなみにこれはフツーの写真ではないんですよ・・・スルス岩というところから、天狗さんの顔も入れて、「ゆうすげの道」と榛名湖も写してみました。ここ、断崖絶壁なんですよ~写真は帰りに寄った、敷島公園近くのイタリアン。セットがすごい、リーズナブルでおいしい。(前菜+パスタ+飲み物+デザートすべてメニューから選べる)でも、なんて読むんだろう・・・・(後ほどボナ・フォルケッタと読むことが判明。/イタリア語で食いしん坊ですって(^_^))実は、違うイタリアン目指して行ったら、この近辺おしゃれなカフェやイタリアンが増えていて、一角が家カフェだらけのような状況になっており、おののいた旦那が、まだ普通っぽいこの店を選んだんです。でも、おいしかったので満足!
2006年06月10日
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