ニュース 0
全10件 (10件中 1-10件目)
1
久しぶりにアニメ映画を見てしまいました。今日はWOWOWで何をやっているのかな?と思ってチャンネルを回すとサックスの音色が。アニメでしたが音につられて思わず見入ってしまいました。アニメの題名は「BLUE GIANT」と云うものでした。JAZZ好きにはアニメと云うより、その音楽に引きつけられてしまいます。上記のリンクに飛ぶと実際の演奏者が分かりますが、ピアノは静岡県出身の新進気鋭の女性ピアニスト「上原ひろみ」さんでした。好きな分野ではありましたが、アニメも面白いもんですね。「お父さん、見とれてるわね!」「お父さんのピアノとは、全然違うわね!」「じいじは、下手くそね!」昨年11月に「パパゴリラ!のピアノ遍歴」と云うブログを書きましたが、人前で弾くには恥ずかしすぎる腕前です。もう少しピアノが上手に弾けたらいいのにな!生まれ変われたら、ジャズピアニストになりたいパパゴリラ!です。このピアニストで、ジャズが好きになりました。ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビ―」です。 ⇓ ジャズもいいなと思う方は、ポチッとな!にほんブログ村
Feb 8, 2024
コメント(8)
正月三が日も終わり、今日から仕事と云う方も多いかもしれません。我が家のママゴリラ!も今日から仕事で、朝7時過ぎには家を出ていきます。パパゴリラ!は、明日5日夕方に事務所のミーティングがあり出かけますが、夕方5時?ミーティングと称した事務所の新年会です。ただ先日行った呼吸器内科の診察が午前中にあり、肺炎も回復していないと新年会も問題ですね。この3ヶ日、お散歩と初詣以外は家の中で大人しく過ごしていました。さてそんな昨日、箱根駅伝を見た後に次は何を見ようか?などと思っていたら、なんとNHK-Eテレで映画放送があり、とても珍しいと思いチャンネルを合わせました。「桜色の風が吹く」という映画で、視力・聴力を失しないながらも東大の教授になった福島智さんと言う実在の方の物語でした。その福島さんと言う方はパパゴリラ!より6つも若い方で、もちろん今も存命です。すごい方がいらっしゃると、五体満足でありながらろくでもない人生を送ってきたパパゴリラ!のなんと情けない事か、と反省しきりでした。「すごい方がいらっしゃったのね!」「目も見えないし、聴力も無くしちゃったのね!」「目が見えないって、闇の中って云うことね!」「どれだけ辛いのか、想像もつかないわ!」パパゴリラ!だったら絶望しかないです。「あたちも、1か月近く見えなくなったのよ!」「でもあたちは、そのあと回復できて幸せよ!」 ⇓ なんでも頑張れる人に、ポチッとエールね!にほんブログ村
Jan 4, 2024
コメント(12)
パパゴリラ!は、Huluと言う映画やドラマ、アニメやバラエティーなどが見放題の有料チャンネルに加入しています。料金は定額だからたくさん見ないと損かな?それに今はあまり働いていないので、その気になった時はいろいろな映画を見ています。一昨日からは2021年1月から放映されたらしい「虹色カルテ」と言うのを何となく見始めました。主役は内科医役の高畑充希ですが、一緒に働く外科医役で井浦新さんと言う俳優が出ています。顔を見れば、ああこの人ね! と分かるのですが顔を見ても名前が出てこない人でした。「お父さん、井浦さんってファッションモデルもしていたし、素敵な人よ!」「虹色カルテ」と言うドラマでは、結構ひょうきんな外科医役をやっていました。一番右の人ね。でも先日見た芥川賞を取った「蛇にピアス」の映画では、こんな役でした。入れ墨の彫り師役で、異様な風体でした。俳優さんて、凄いね!ついでに顔の造作をする方々もすごいですね。「お父さんは、そんな格好をしないでね!」パパゴリラ!がもし俳優だったら、やっぱり出演オファーがあるのは、やくざ映画かな?北野武のアウトレージなんかが似合いそうです。「ワシなら、親分役じゃが!」「親父だったら、、チンピラ役かのう?」 👇 迫力のあったやまさんに、ポチッとな!にほんブログ村
Dec 24, 2022
コメント(17)
昨夜、wowowで放送されていた「こどもしょくどう」という映画を見ました。父親と軽自動車の中で暮らしている女の子二人。その父にも見捨てられてという映画です。そんな子どもの養育を放棄する親もいるんでしょうね。ブロ友の禁玉さんは里親支援の活動をされており、いろいろな福祉の研修会に熱心に参加されています。お休みの日には、施設の子の里親替わりをする活動もされており、恵まれない子ども達の面倒を見る活動もされています。誠に頭が下がるばかりです。しかし今はコロナウィルスのため、子ども食堂も閉鎖され、弱者である子どもたちにも大きな影響を与えていることでしょう。とにかく早くコロナが収束し、まずは弱者が救われることを願うばかりです。あんたたちは、幸せだよねぇ~!お腹がすけば、ご飯が食べられるし。暖かいベッドの上で、安心して寝られるし。外の空気も、いっぱい吸えるしね!「感謝ね!」ゆりなんか、殺されるところだったしね。人間の子どもはもちろんのこと、ワンニャンも責任もって大切に育てないとね!「子どもは大切に愛情をもって育てなきゃね!」 ⇓ お姫ママのおかげでいい猫に育ったきりに、ポチっとな!にほんブログ村
Apr 15, 2020
コメント(11)
路上でギターを弾く青年。ホームレスで薬物依存でもあり、その日の食事にも事欠く有様。ソーシャルワーカーのおかげでようやくアパートに入居することができると、そこへ1匹の迷い猫が訪れる。今日も又、路上に出かけようとすると、その猫がバスの中まで追いかけてくる。ボブと名付けられたその猫は、その日から路上でギターを弾く青年の傍らで、いつも一緒。だんだん投げ銭も多くなり、評判となっていく。そして彼の生活は、どんどん上向きに転じていく。単なる映画かと思ったら、どん底青年と1匹の猫が織りなす奇跡の実話だそうです。驚いたことに、その映画に出ている猫ちゃんは、ボブと云う本物の猫ちゃんだったそうです。その猫ちゃんの堂々とした姿に、感動の映画でした。「お父さん、やっぱり猫って感動でしょう!」「ボブちゃんを、見せてあげて!」と云うことで、テレビ画面に向かってシャッターを切ったものです。この猫ちゃんが、主人公の家に入り込んできました。仕事に出かける主人公を、追っかけるボブ君ね。そして一瞬のすきに、主人公の乗るバスに乗り込んだボブ君。それからは、御主人といつも一緒。路上演奏の時は、ギターの上にいることも。すべて実話の猫、ボブ君だそうです。すごいね!「私は、とっても怖くて一緒にお外には行けないわ!」こんな堂々とした猫ちゃんも、とっても素敵ですね!猫好きさん、必見の映画かも?「ワシも、よその人なんぞ全然平気じゃったぞ!」 ⇓ いつも堂々としていたやまさんに、ポチっとな!にほんブログ村
Sep 6, 2018
コメント(12)
任侠映画の健さんに続き、仁義なき戦いの文太さんまで逝ってしまいました。巨頭の相次ぐ訃報に、悲しみが絶えません。お二人は「山口組三代目」で共演されましたが、それ以後は別の路線へ。健さんの「幸せの黄色いハンカチ」は、その後ドラマ版で文太さんも撮影されたのも面白かったです。そして「トラック野郎」は、デコトラのブームを作り、トラック野郎たちに大人気でした。そうそうお二人の名前を取った、健太と云う名前を付けられた方も多かったかもしれません。ひとつの時代の終焉なんですね。「前向いても崖、後向いても崖やで。あんじょう性根を入れて歩くこっちゃな。」「あら、仁義なき戦いの文太さんになっちゃった?」「山守さん、まだ弾はのこっとるがよ!」「あづまじゃ、似合わないわね!」「こういうのは、やまさんが似合うのよね!」 「あんたは初めからわしらが担いどる御輿じゃないの。組がここまでなるのに誰が血流しとるの。御輿が勝手に歩けるゆうんなら、歩いてみいや。・・・喧嘩はなんぼ銭があっても勝てんので。」 「こっちの世界で、お会いするわ!」 ⇓ お二人のご冥福を祈って、線香代わりにポチッとな!にほんブログ村
Dec 2, 2014
コメント(12)
「お酒はぬるめの燗がいい 肴はあぶったイカでいい女は無口なひとがいい 灯りはぼんやりともりゃいい」場末の小料理屋で、八代亜紀の舟歌が流れ、小ぎれいな女将にしなだれかかられたら、男は堪りませんねぇ~。ここ数日、高倉健さんの追悼映画が放映されています。「駅」では、前述の倍賞千恵子演ずる女将と、「夜叉」ではやはり女将演ずる田中裕子と、そして昨夜放送された「あなたへ」では、料理屋の女将演ずる余貴美子としみじみと酒を酌み交わすシーンがあります。こんなシーンも、健さん映画を見る楽しみの一つであります。今週水曜日の健康診断が終わったら、健さんを気取って女将のいる小料理屋に飲みに行ってみようかな。「健さんだから、絵になるのよ!」「お父さん、気取っても無理よ!」「お父さんじゃ、お笑いになっちゃうわよ!」「女将相手じゃなくて、親仁相手だな!」 「ワシが相手してやる!」「酒もって、ワシの祭壇の前に来い!」 ⇓ ワシの杯にも、ポチッとお酌してくれ!にほんブログ村
Nov 23, 2014
コメント(28)
朝方から、特攻の攻撃を受けました!寝ているパパゴリラ!の布団の上に、いきなりドド~ンと2匹が通り過ぎていきました。まるで、神風特攻隊です。元気になったのは、嬉しいのですが、らん姉ちゃんとの追いかけっこも日増しに激しさを増しているようです。 「上から狙うのよ!」 「いっきに突っ込むのよ!」 「すげー、迫力だな!」 そうそう、21日より「永遠の0」と云う映画が封切られます。百田直樹さんが書かれた、ゼロ戦乗りの特攻の話でありますが、戦争の史実に驚き、感動し、そして涙する本でした。ベストセラーになっているので、みなさんご存知だと思いますが、心震える小説でした。 映画も楽しみでありますが、この本を読んだのは2年前になるので、もう一度読み返してみようか、と思っていたら、「こんなのがあるよ」とお仲間が貸してくれました。女性向けの本ではありませんが、家族の事を想い、生にこだわる主人公に感動すると思います。 「お父さんも、家族のこと想ってね!」 「親父も、ワシも、いつもみんなのことを想っておるぞ!」「ポチッと、幸せをかみしめてくれ!」 ⇓にほんブログ村
Dec 19, 2013
コメント(19)
一昨日夜、何気なくテレビを付けたら、大好きな映画をやっていました。大好きなと云うのは、自分の中ではちょっと重いくらいの大切な映画で、気軽に見られる娯楽映画ではなく、感動深いものであります。題名は「インビクタス」。南アフリカのアパルトヘイトから抜け出すための、マンデラ大統領のラグビーを通しての政策という、実話をもとにした映画です。このマンデラ大統領役、モーガン・フリーマンが最高です。まだご覧になってない方は、ぜひ見て欲しいと思います。 「お父さん、この映画面白いの?」 「犯罪率ですって? 怖い映画ね~。」 モーガン・フリーマンが最高の味を出してるんだぜ!「オジサンね!」 「こっちの若い人の方がいいわね!」マット・ディモンが、南アフリカラグビーチームのキャプテン役としてとても良かったです。あまり好きな俳優ではありませんでしたが、この映画の役で見方が変わりました。 「いい映画だったわよ! みんなも見てね!」 「実話と云うところが最高じゃな! 感動するぞ!」「こっちもポチッ押して、ワシを感動させてくれ!」 ⇓にほんブログ村
May 23, 2013
コメント(26)
昨日は、久しぶりに映画館に足を運んだ。選んだ映画は、高倉健さんが6年ぶりに主演したロードムービー「あなたへ」です。先に本を読んでしまったので、人物描写の薄さなどにはちょっと不満もありましたが、この作品は脚本が先で、本は後から書かれたものなので、逆に本の方が作られ過ぎたものなのかもしれません。映画は、これはもう高倉健さんの魅力満載でありました。(本を読んでる時も、健さんが頭の中を巡ってましたが!)先日亡くなられた、大滝秀治さんもいい味が出ていました。しかし、健さんもかなり歳を取られたという感は否めません。もしかしたら、最後の出演になるのでは? と思うと余計感傷的になった作品です。ここに素敵な解説がありました。 読んでから観る? 見てから読む? 「健さんも歳を取ったって? 年輪と云うんじゃ!」 「キャンピングカーで、旅するのはワシと一緒じゃな!」 「しかし、ワシのはロードムービーではないぞ! 生き様じゃ!」 「人生そのものが旅なんじゃ!」 今日は、ちょっと渋く見えたやまさんです。
Oct 28, 2012
コメント(16)
全10件 (10件中 1-10件目)
1