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2018/05/27 ロープワーク 6人座学で学んだことの実技講習です、初心者コースです。御幸寺山でロープワーク 私はお久しぶりなので忘れていることが多々ありました。支点の作り方、流動分散、固定、まあ支点は状況により様々な方法があるので・・・やはり創造の世界ですね。創造のセンスを磨くことが大切ですが。エイトノット、クローブヒッチ、ムンターヒッチ、ボーラインノット、ハーフヒッチ、ツーハーフヒッチマッシャー、・・・色々やりました。なかなか一回では頭に入りませんね。御幸寺山 松山市内でお手頃な岩場ですね。5/28 愛媛県は梅雨に入ったそうだが雨と言える雨がまだ降ってない。明日も降るのか降らないのか、から梅雨になるのだろうか。支点の作り方 クローブヒッチ等懸垂下降とマッシャーによる安全確保での登りかえし初心者もいたので今回は岩場の下の斜面で練習いきなり岩場の懸垂下降はちょっとね。ここは落石が多くて大変でした。今日も無事下山 合掌
2018.05.29
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アラスカ フォトライブ
2017.11.11
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2017/07/01-02 沢登りコンパニオンレスキューに参加しました。 21人詳細は酔った後にロープワークの基礎 復習です、忘れていることも多々あり 日頃から訓練しなければなりませんね。ダイナミックロープを使用しての1/3引き上げシステムの訓練、1/5もしました。滑車が無くても1/3、1/5です。1/3 初めての練習 繰り返して練習しなければ覚えられません7/2は沢登りコンパニオンレスキュー 要求者を発見しレスキューする訓練3SABCDEの訓練です。要求者発見から短時間でゴールをどこにもっていくのか判断しなければなりません。要求者の容体の確認、認知をし怪我に応じてゴールを設定します。骨盤損傷なら動かせないのでヘリコプターを呼ぶとか下腿骨折なら背負い搬送とか・・・自力で歩ける場合とか・・・いろいろです。要求者発見 次に何をすべきなのか搬送できる場合は搬送路の確保とかこれは雨が降り沢が増水して水没するので安全地帯まで搬送します。どうやって搬送するのかこれはツェルト搬送やザック搬送が良かったのかも出来るだけ要求者に負担を掛けないように搬送する事を考えなければなりません。その時の装備にもよります。私は比較的軽いので要求者になりました。下腿骨折 歩きは厳しいです、よって背負い搬送沢を渡り50M登ったところに登山道があります。まずは応急処置サムスプリント、三角巾、テープ等を使用して足を固定します。沢を安全に人を背負って渡るためにフィックスロープを張ります1/3で登山道まで引き上げた後は背負い搬送です。車が来れる登山口まで背負い搬送しました。一人でずっと搬送するのは難しいです、体力的に。後ろからサポートする方法、ショートローピングです。
2017.07.07
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2017/07/09 日曜日 09:30時開場~15:30まで場所 コープ愛媛 松山市 束本 2F (愛媛県松山市束本1丁目5-5)参加料 会員外300円 (労山会員は無料)
2017.07.07
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2017/04/08 ロープワーク実技詳細は酔った後に相棒がロープワークの実技に出るという。ちょっと心配になった。出来るのかな~以前からヨセミテブーリンも気になっていた。フィックスロープの張り方ヨセミテブーリンにしていきます。これは未完成懸垂下降、バックアップをムンターヒッチの上部にとる方法,登り返しがそのまま楽に出来そうだ。夕ご飯は裏山で花見
2017.04.10
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第三回登山学校 「冬山の基礎」 のお知らせ。12月14日(水)20時~ 場所松山労山事務所机上講習会を行います。実技を2017 1月29日(日)実施予定 冬の石鎚山の弥山を、目標として座学、実技を行います。実技は、石鎚成就社周辺で実施予定です。机上講習会は、参加費無料ですので大勢の方の参加お待ちしてます。詳細は 松山労山のブログ のメールアドレスで参加申し込みしてください。
2016.12.08
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登山学校開催のお知らせです。参加費無料ですまさかの時のビバークhttp://blogs.yahoo.co.jp/mrouzan2007/15058591.html
2016.11.08
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講習のお知らせです。参加自由、講習料不要です。登山学校 クリック
2016.10.08
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2016/09/10 石鎚山北壁 クライミング といるーと(M氏、T生氏、相棒)松山市の天気山行案内 ←クリック お願いごとお願いごと ←クリックまたまた初めての方とクライミング 毎度のトイルート 主目的は 1.無事下山 2.紅葉の確認0505自宅発→M宅→S駐車場→R33→0650石鎚スカイラインゲート→土小屋→登山開始→0912 3ノ鎖小屋→トラバース→0941取付き点→1ピッチ目→2ピッチ目→3ピッチ目→1255終了点→1334弥山→1400二ノ鎖→1517土小屋→S駐車場→M宅→1830自宅仕事が忙しくて練習がまともに出来てない。仕切り直しすべきだったかも。あれこれ思いながら車を走らせました。T氏はクライミングのトレーニングを師匠と励んでおり登る意思は強い。ならば行けるかな。いざという時の為にもちろんダブルロープで。1.結果、なんとか無事下山、だが準備不足がいくつかあり反省すべき事の多い山行となった。理論も大切だが実技訓練不足と感じた。特にフォールした時の対処方法、今回はトラバースなのでハング下に落ちる可能性大だった事を考えれば訓練不足。次回はこんな反省をしないようにしたい。2.紅葉、天狗岳付近はやはり9月末から10月上旬だろうか。別動隊の相棒が撮影 色が変わり始めてます 山頂の紅葉は9月末~なのか?3ノ鎖小屋から取付き点までのトラバース、以前より荒れてきてました。笹を掴んで落ちないように慎重に歩きました。そのうち懸垂下降で降りたほうが無難になるのかもまたは他のルートを見つけたほうがよくなるのでしょうかね。2ピッチ目のビレイ点 今日は他のパーティーがダイレクトルートを登っておりビレイ点をここにしました。ちょっと、いや、かなり狭い。ペツルのボルト×1と比較的新しいリングボルト×1、古いリングボルト×2がありました。ここまでのトラバース、やはり怖いですね、落ちれば振り子ここまで綱引きをしながら登りました。トラバースである事、岩の凸凹が多い事、ロープが10.2×2本である事もありロープに引きずり落されそうになりまがらトラバースを登るのは大変でした。最初はガスもなく高度感があります。確保している写真は初めてです、よく撮れましたね ありがとうございます撮る方の方が危険です初めて登るセカンド到着、足が痺れてしまいました。靴を緩めればよかったかも。登り始めは足先の感覚が無く大変、でもすぐに血行良くなり戻りましたが。ロープの流れが悪い、スリングが不足しました。相棒が撮ってくれた写真、ながらく待ってもらいました。天気が良くてよかった。待つもの大変でしょうに。草付きを歩き最後のハングに向かいます今回は9月なので草付きの四国イチゲは無しアブミを使いましたセカンドの為にカムも使いましたお疲れモード いや 待たしてごめんなさい でした。支点構築この後、大チョンボに気づく、確保器を2ピッチ終了点に置いてきた。仕方なくムンターで確保、何かあったら面倒な事になっていた。ダブルでムンター 3ピッチ目なのでシングルでムンターにすべきだったかも。終了点だし。何かあってももう一本、すぐに自由に使える。ダブルでムンターなら1本自由に使えるようにするには時間が掛かる。反省。彼もかなりお疲れモードでした。初めてですから緊張でお疲れでしょう。草付きを通過しハングに向かいますこんな写真なかなか撮れないです相棒が撮影 ブロッケンが出てましたハングを登りますタッチ タッチ OKよく頑張りました。次回はお互い練習みっちりして行きましょう。90リッターのザックを背負ってここを登ったのは彼が初めてかも。終了点でI氏に遭遇。今日の山、2つ目との事、元気ですね~私は今日は落としたら大変なので無線機はザックの底に入れてました。小屋で冷えたお茶を買って がぶ飲み、脱水気味で頭痛がしてました。1リッターでは水は足りませんでした。危ない危ないいつもと変わらぬ景色 変わらぬ で人は安心するのかも。山で「癒される」の本質は何なのか?。変わらぬ景色???今日の一番の写真 無事下山です。装備ハーネス、ヘルメット、グローブ、アイスアックス、確保器1、タイブロック1、マッシャー用ロープ2、カム2(.3、.5)、ハーケン3環付5、O型ワイヤー12、O型環付1、偏D2クイックドロー(短3、長3)、スリング50×2、60×1、70×1、100×1、160×1、240×2クイックドロー短3不要、長6にすべきだった。また短めのスリングが不足した 不足分は相方の物を使用、アイスアックスは不要だった、ハンマーで良かったかなトラバースでロープを上手く流れるようにするのは難しいですね。今日も無事下山、合掌
2016.09.10
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2015/11/22-23 小豆島 吉田のクライミング(M,T,Y,他大勢)フェリー時刻表8月から仕事が忙しくなりアズの壁に行けてなかったが小豆島は相棒も仕事で不在なので行く事に。石鎚山、北壁を2015/07月に登ってから岩もボードも行ってませんでした。登れるのでしょうか。11/22 0300自宅発→労山事務所→河内IC→府中湖SA→高松西IC→0625高松港発→0725土庄→R26→小豆島オートビレッジYOSHIDA→クライミング(T,Y)→宴会→就寝11/21 起床→クライミング(M,T,Y)→1200→1300頃吉田発→1445土庄→1550高松→高松西IC→河内IC→労山事務所→自宅10aがやっとくらい、ちょっと辛めなのか 人工ボードでも練習必要ですが岩で練習しなければ・・・登れませんね。短い時間でしたがピナクル山の会、やまの子、RSCG等いろいろな方と親交を持てた事が何よりです。また来年も行きたいですね。今度は労山の若い方を誘って行こう!オートロック付きのビレー器を今回使ってみた。安全性が高い事は間違いない、初心者のビレーでも安心して登れそうである、次回購入する時はこれに決まり。MEGAJUL(メガジュル)不意のフォールでも確実な制動で滑落を止めることができる、オートブロック機能を持つ多機能ビレイ/下降デバイス。ガイドモード付きで、セカンドクライマー確保時のブロック機能も搭載している。軽量、シンプルな構成で、本体は耐久性に優れたステンレス製。確か5700円くらいだった軽やかに登るK氏 さすがですね。 女性も軽々と登ってます。初日はT、Yで登ります。最初に9~10代のコースで体をほぐしました。でも、高さに怯え、岩におびえ、うまく登れませんでした。でも楽しいのかな~ 10a?をリードで登りましたがなかなか上手く登れませんでした。きもち良か~がきもち悪~でした。親指岳に行かなくて正解でした。私は写真を撮る余裕などなかったのですが・・・途中でなんとか撮りました もう少しで終了点 いつまでたっても修了できそうにないクライミング T氏登攀、メガジュルのビレイ器だとちょっと安心してビレイ出来ます。嬉しさのあまり目がジュルジュルしてきます。 ダム横の岩、登ってます、登ってます。もう既に私は打ち止めです。23日M、T、Yで登りました。 横から見るとスラブですが登ってみると垂直 キャンプ場からの景色 Mさんの案内でグレード10aか10bだったかな・・登ります登ります。トップロープで登ります。リードとの違いは大きいですね。同じ10aですが落ち着いてホールドを確実に探しながら登れます。リードでもこの心境で登りたいものです。練習不足を実感出来ました。 隣の壁はピナクルさんたち、若い元気なクライマーです。 M木君、スイスイ登ってます彼の話は面白すぎる。車でも運転しながら大笑いしてしまいました。親子の笑いのセンスが一流です。 この後、上からビレイ出来るポイントへ移動、なかなか逆のビレイは新鮮でした。初心者は気をつけなければならないかも。ムンターでの確保ですから。初心者は出来ればセカンドビレイがいいかもね。色々ルートを教えてくださったMさん、ありがとうございました。 ビレイ点より海側を望むスマホ、テント4人用、ヘルメット、確保器、ハーネス、ロープ10.2×50m、カラビナ、スリング一式、無線機FT1D、非常用品セット 食料1食分と行動食、非常食 ヒヤリハット無し、走行距離約408km ガソリン代7562円位(139円/L 7.5k/L 54.4L)高速料金 2560×2、フェリー代6,210×2 キャンプ場代600円/人、食事代1000円位、ゴミ無し、岩場の状況はまあ整備されている 、トイレはキャンプ場 自然破壊無し今日も無事下山 合掌by JJ5KLK
2015.11.24
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2015/08/02 石鎚山北壁 クライミング (メンバー K山、JJ5KLK)K山は松山労山に入って2ヶ月ちょっとですがクライミング講習会、アズの壁でトレーニング&ロープワークをみっちりしてきたので簡単なルートなら大丈夫かな。でもまだまだロープワーク、システム等のトレーニングは必要です。主目的は 1.K君の石鎚山北壁デビュー0518自宅発→K宅→R33→0655スカイラインゲート→0720土小屋→0730登山開始→0754第一ベンチ→0930三ノ鎖取付き→0952トイルート取付→0957クライミング開始→1252終了点→1336山頂小屋おでん→1411弥山下山開始→1618白石旅館カレー→自宅1.練習の甲斐あって事故なく登れました。彼はアブミを使わず登る意気込みでしたが途中で岩も湿っていたのか滑りやすくアブミ使用。また最終ピッチは雷雨になりゆっくり登ることができませんでした。彼はちょっと消化不良気味のクライミングになりましたかな。浮石が数箇所ありました。トラバースのちょうどいい場所にある持ちたい岩ですがグラつき持った瞬間に落ちそうでしたがなんとか回避出来ました0730 いい天気です 期待できそうです 0953 取付き点で準備をするK君1118 去年とルートが異なるのか? 頼りないハーケンやリングボルトを抜いて整備したのか? 支点が減っているような気がします 去年は1ピッチ目(トラバース)はアブミは使用しませんでしたが今年は途中で出しました、岩がちょっと湿っていて滑りやすかったのかも。 1141 シングルロープ同色(正確には綺麗なロープと汚いロープ)を2本使ってダブルとしました。ある物を有効利用 やはり流れ難くトップで登るのに苦労しました。またセカンドビレイも綱引き状態 ランニングの取り方が悪かったようです1145 ガスが出てきて高度感がなくなりK君がっかり。 1146 去年よりちょっと下のペツルのボルトで支点を取りました ペツルを見ると安心出来ます 1150 四国イチゲ1157 ダブル 同じ色ですが 綺麗、汚い で見分けが付きます 1217 余裕のK君???この後、雷雨模様となり急いで登ります 1251 余裕のVサイン 私はこのハングでアブミを忘れました 最終ピッチの終了間際から雷の嵐、いつ打たれてもおかしくない状況でした。誤算、もう少し早く修了点に着く予定だったのだが また雷雨になる事、昨日の東赤石山で分かっていたはずでしたが。。。昼までに登りきる予定が時間オーバーもありました。雷の轟く中、K君に遊ばず早く上がるように指示 K君残念そうだが雷に打たれたら洒落にならない。K君が登り終わると早々に道具を片付けて弥山山頂小屋に逃げ込んだ。 1336 雷雨の為か停電の山小屋でおでんを頂きましたおでんを食べる途中、最終支点に打ったハーケンを抜き忘れた事を思い出し取りに行きました。雷は鳴っていたが遠くに聞こえたので大丈夫だろうと足早に修了点に行きハーケンを抜きました。1417 次は何処を登りましょうか? まだまだトレーニングしないと怪我しそうですね。 1618 白石旅館でカレーライス 美味しかったです 装備 ロープ10.2×50m×2、ヌンチャク15本、スリング240×2、180、120×2、50×3 カラビナ10 マッシャー用7×2本、6×1本、無線機、非常用品セット 食料 1食分と非常食 ヒヤリハット無し、走行距離 174km 食事代2000円位、ゴミ無し、登山道の状況 整備されている、危険箇所 ルート上に浮石数箇所あり、トイレ山頂小屋、鹿の食外無し 糞無し 自然破壊無し今日も無事下山 合掌
2015.08.02
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2015/07/11-12 クライミング講習会 愛媛県 今治市 世田山世田山でクライミング講習会に参加出来ました。相棒には悪いけど・・安全技術の習得の為です主目的は1.クライミングの基礎から応用技術の勉強今まで勘違いしていた事や何故その方法が必要なのか、具体的に説明して頂きよく理解出来る講習会でした。実践に生かしていきたいと思います。そしてまたこの様な講習会を受けたいと思いました。講師殿および主催者殿 ありがとうございました。この様な講習会で学ぶ内容は決して書籍による独学では出来ないもので会に入会していて良かったと感じました7/11 懇親会の前に講習 いままで勘違いしていた事や間違った認識が刷新されました今回の技術資料に基づき講習会ムンターヒッチ ムンターヒッチにカラビナを入れてオートロックシステム懇親会はバーベキュー ヒンズー教の教えを忠実に守り牛を食べない我が家の解禁日ですCOOPのご協力を頂きたらふく頂けました。 翌朝から講習会みなさん真剣に勉強、質問も飛び交います。私は生まれ落ちてから今までこれくらい真剣になっておけばよかったな~とちと後悔 懸垂下降の基本技術です これは確り覚えないとね エイト環を使った懸垂下降 立ち木を使ったビレイ 目からウロコです 以外と知らないロープの収納方法、これはいつでも何処でもロープを即出せる方法 確り覚えましょう ムンターヒッチのオートロック 簡易結びだが確り固定できます セカンドのビレイ方法 雨が降ったり止んだり 微妙な天気でしたが最後に景色が綺麗に見えました今日も無事下山 合掌
2015.07.14
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2015/07/04-05 沢登り搬出訓練に行きました(香川救助隊 観音寺市坂本町と皇子渓谷)主目的は1.沢登り搬出訓練 2.懇親会天候 多度津7/4 H23.7℃ L19.9℃ 平均湿度86% 最小75% 平均風速1.6m/s 雨7/5 H26.2℃ L18.8℃ 平均湿度83% 最小58% 平均風速1.7m/s 朝方雨後曇り7/4 1030自宅発→S駐車場→川内I.C→土居IC→土居IC→大野原IC→観音寺市坂本町→講習会→懇親会→2320就寝7/5 0500起床→0730皇子渓谷(赤星山登山口駐車場)→斜張り講習会→ザック搬送→背負い搬送→登山口駐車場→15時頃解散→土居IC→川内IC→S宅駐車場→三津ST→自宅1、昨年も斜張りシステムを習いましたが忘れている事が多々ありました。繰り返し勉強必要ですね。今回は松山から始めて参加された方が5人、みなさん始めてのシステムの講習で頭がパンクしたようです。繰り返し練習しましょう。2、始めての参加者3人が初懇親会で盛り上がっておりました。山行仲間が増え人や山に対する幅も広くなりました。わらじの作り方の講習、ありがとうござしました。私の沢足袋もそろそろ買い替え時だったのでこれからは手製のわらじで沢に行けそうです。 レスキュー器具を使って斜張りの確認 マッシャーと確保器(ルベルソ系)を使って1/3システム これならマッシャーがカラビナを回り込まないので安心 1/3システムで人を引き上げます。 懇親会途中から わらじの作り方の講習会 覚えました、上手に作れるよう練習します。 1/3引き込み側のシステム 36KNの強度のポーや滑車を使います 沢から引き上げる想定での練習 この様な場所に斜張りをし、人をメインロープにぶら下げて搬出しました。 滝を斜張りで下ろしますメインの斜張りスタティックロープは2本、補助ダイナミックロープ2本、計3本のロープで搬出します。 1/3や1/5で背負い引き上げます 1/5なら若い女の子でも引き上げられます スタティックロープは伸びないので引き上げるのがダイナミックロープに比較し楽です。 今日も無事下山 合掌
2015.07.06
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2015/06/14 救急救命講習会に行きました 7人天候、香川県丸亀市 曇り時々晴れ 雨を覚悟してましたが降りませんでした。主目的は 1.救急救命講習会 2.うどん県でうどんを食す0525?自宅発→0600松山発→川内IC→善通寺IC→うどん→丸亀養護学校→0900講習開始→テーピング→1200昼食→1300講習開始 救急救命講習→AED講習→1550?講習終了→善通寺IC→川内IC→集合場所→自宅1.テーピング、今回も役立つ知識を満載でした 去年、忘れている事もありました。復習は大切ですね。AEDは心臓を起動する装置でなく心臓の微細動を止める装置である事を始めて知りました。この事は重要な事で知って使うのと知らずに使うのでは大違いですね。2.朝0630時から営業している地元でも人気のうどん屋に行きました。ちょっとお高めでしたが美味しかったです。次はどこに行こうか~ 捻挫した時のテーピングです。確り支えられ捻挫も楽になりそうです。綺麗なあんよですね。私も綺麗だったのでしょうか?? 外反母趾の時のテーピング 私は外反母趾でないので見てました。ちょっと難しいです 歩き方の善し悪しを見てもらいました。プロの目は違いますね。ちょっとしたひざの傾きや内反りを見分けます。 肉離れの確認方法です。ふくらはぎをつまんで足が動くか確認 膝関節内側捻挫のテーピング 外と内とあります。膝の内側の骨を中心に大腿と並行にテープ、下腿と並行にテープを貼ります。よく伸ばした状態で貼ります。伸びるテープは伸ばしてはる。 アキレス腱やふくらはぎを痛めた場合、かかとの下に敷物をすると楽になります。 踵に敷くと歩きやすくなります。 太もものストレッチ 体の下に敷いて曲げる方法は半月板に良くないそうです うつ向きから仰向けにする方法 この場合右手をまっすぐ上げた状態で左手は脇から方に回し、右手は後頭部を支えて頭を打ったりしないように保護する 仰向けから横に向ける方法 この場合右手を体に対して90度にして肩と腰を引き上げて横向きにする 右手を顎の下にし喉を開く 嘔吐物がつまらないようにします 30回したあと人工呼吸2回1秒より少し早い間隔で押さえます。かなりきついです。押す場所がズレないように。慎重にかつ強く、早くです。 人工呼吸も気道確保出来てないと空気は入りません。こつがあります。練習してないと出来ませんね。今日も無事に帰宅59.6kg 18.6%
2015.06.15
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2015/02/17~18 香川救助隊 鏡ヶ成(標高921m) 雪上訓練に参加しました 6人(L-Y,T,S,G,K,Y 欠O)追加の写真は後日掲載予定男性3人、女性4人の参加予定だったが残念ながら男性O氏は風邪の為欠席、次回がありますよ 私もちょっと風邪 薬で抑えて参加主目的は 1.雪上訓練2/14 0638自宅発→0647Y宅→0650、O宅→0714S宅→川内IC→→0916瀬戸大橋→1046蒜山高原SA昼食→蒜山IC→R482→R45→1200鏡ヶ成 休暇村奥大山→1240講習開始→1350木での支点の構築→スノーバー、ピッケルでの支点構築→1607スタンディングアックスビレー→1700休暇村→1800夕食→1900ツェルト梱包2010→2100懇親会→23時就寝2/15 0630起床→0700朝食→0800訓練開始→0920支点構築、強度確認→1004 2P支点構築→1430反省会→15解散→蒜山IC→1730瀬戸大橋→川内IC→S宅→G宅→S宅→Y宅→G-ST洗車→2100帰宅今回も有意義な訓練が出来ました。ありがとうございました。 1245 オリエンテーションと訓練概要説明S隊長とMさんが急用で欠席との事 講師MINOさん 2/14はスキー場を越えて擬宝珠山の樹林帯の中で訓練 標高約1060m付近 1359 立ち木を使った支点、数回立ち木にMロープを巻き付け2ハーフヒッチと止め結び(必要に応じて)で固定、素早く確実に出来ます、これ実戦で使いますこれに追加しオーバーハンドノットやエイトノットにカラビナを掛けてムンターヒッチでビレイする方法もあります2014腕山の訓練 1411 これ忘れてました、フリクションノットの応用ですね クレイムハイスト(フレンチ結び) 立木を支点にしムンターでビレイし仮固定の練習をしました 1528 スノーバーやアックス(ピッケル)を雪に横に埋めて支点構築 雪が硬い時は縦、柔らかい時は横、状況によって様々な支点構築があます、現場ではこれも応用が必要ですね支点を作成し強度確認をしました。確り基本に忠実に作らないと2人が引けば崩壊します土手を踏み固めその一番奥にピッケルを横に埋めます 深さはその時の雪質により スリングを通す溝はピッケルから水平より下に引かれるように切ります 溝が浅いとピッケルが上方に引かれて抜けます。写真の様にT字型に溝を掘ります 1607 スタンディングアックスビレイ これも様々な姿勢があります。大きな力が支点に掛からない様に流しながら徐々に制動スタンディングアックスビレイ 後ろ向きの姿勢 状況によりこの後、ボディービレイも練習、流し方が難しいですね 初回は飛ばされました 出来るだけ雪面に傾斜し体を引き倒す力を最小限にする必要あり帰りにビーコンの捜索練習をしながら下山 1809 いつもテント泊だったがこれも良いかも、美味しかったです。でもアルコール抜きの夕食はちょっと辛かった これは訓練です 1926 食後にツェルト梱包の練習 カラビナをクローブヒッチで緩まないように止めるのがコツが要ります 梱包が確実に確り固定出来てないと搬送中に荷崩れとなり中で負傷者の体が回転して危険です 1935 完成 これで雪の中を滑らせて比較的楽に搬送出来ます 2001 私達も梱包してみました 体が小さい人はし易いですね 練習では上手くいくのですが・・20時から懇親会 呑み過ぎない様に確りと呑みました2/15 天候 曇り後霧雨 雪崩注意報発令象山(笹ヶ峰)1085mに登り搬送訓練ですスキー場から見て中央の尾根を登りました 最初は中腹で支点の構築、強度確認、ツェルト梱包のカウンター引上げを実施1004 最初は訓練なのでメインはピッケル横で支点構築、さらに右上にバックアップでピッケルとスノーバーで支点構築、補助ロープをラビットで支点と接続カウンターで引上げましたがメインの支点は確りした強度がありました1006 梱包しカウンターバランスで引き上げます、数人が引き下げ1016 下でツェルト梱包しヘリがピックアップ出来る場所までカウンターで引き上げます 1016 メインロープにフリクションノットで落下防止対策をしますこの後山頂まで登りそこから引き下ろしをしました。山頂に着き少し休憩し搬出訓練開始山頂でYさん弱層テスト実施 弱層の上に15センチほどの新雪です 簡単に剥がれました ちょっと危険? 弱層テストは降りる斜面でも確認すべきだが時間が無かった写真は後日最初の梱包は失敗、ちょっとツェルトが小さかった Y田さんはツェルトの中で回ってました、もっと締め付けるべきでした。危険なので梱包をやり直します K嬢を梱包
2015.02.18
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アズの壁に行きました毎週、月曜日と木曜日はアズの壁の日、今日もトレーニングどうです参加しませんか~寒くなり薪ストーブで温まりながら登りました。 まずは10aを登ります ウォーミングアップ 懸垂下降の練習です
2014.10.23
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2014/07/26 石鎚山 北壁 クライミング天候 愛媛県 松山市H36.8 L26.8 平均湿度65% 最小43% 平均風速2.1m/s 快晴主目的は 1.登攀0515自宅発→0650石鎚スカイラインゲート→0736登山開始→0805第一ベンチ→0838第三ベンチ→0930三の鎖トラバース→1000取付き点→1030登攀開始→1200 1ピッチ終了点→1255登攀終了→1340山頂小屋で昼食→1409下山開始1539土小屋登山口→1555土小屋出発→古岩屋温泉→1830松山1. 反省点が多々ありました。取付き点までに時間ロス、雪が多かったのか踏み跡が崩れて解からなくなってます。立ち木支点の1ピッチ目からの私の登攀に時間が掛かりすぎました。トラバースなので1回でも落ちたらと思うと慎重になりすぎたのかもしれませんがまあ安全第一なのでお許しを。最終支点の構築にまだ時間掛け過ぎです。もっと手早く的確に作らなければ使用した登攀具1. 取付きから1ピッチ目まで ヌンチャク短×1、(スリング50+カラビナ)×2 支点立ち木×3 180スリング1、安全環付カラビナ×12. 1ピッチ目 ヌンチャク長×10本、ヌンチャク短×2本3. 2ピッチ目 ヌンチャク長×8本、ヌンチャク短×3本 支点240スリング1、安全環付カラビナ×1 (支点 ペツルボルト×1、リングボルト×2 セルフ用リングボルト×1)4. 最終支点 残置ハーケン×1、ハーケンBD6、カムBD0.3×1、0.5×1、の4箇所、スリング240×1、180×1、安全環付カラビナ×2 0830 絶好の登攀日和 ちょっと暑い 0845 瓶ヶ森方面も綺麗に見えます、暑くて大変 0916 自然に出来た山とは思えない形状をしております。神の山なのか3の鎖取付きからトラバースでトイルートの取付きに行きます、ちょっと藪っぽくて歩き辛いです。踏み跡が途中で消えてました、雪が多かったのかザレ場が増えている気がしました 1000 残置ハーケンとハーケンに掛かった残置ロープが目印の取付きに着きました 見上げるとこれから登るルートが見えます 私のランニングの取り方が悪くロープの流れが悪い 1ピッチ目終了点までロープが流れにくいので苦労しました。1142 セカンドをビレイ 1151 セカンドが登ってきました。まあまあスムースに登りました、時々、「あれ~」 などと奇声を発してましたが大丈夫です 1254 最後のハングを登る 私はノンアルコールビール、セカンドはキリン一番搾りで乾杯 1409 二ノ森方面 1415 今回登ったトイルート 1438 タマガワホトトギスの咲き始め 1438 ナンゴククガイソウの咲き始め装備 ロープ10.2×50m、8×30m、ヌンチャク15本、スリング240×2、180、120×2、50×3 カラビナ10 マッシャー用7×2本、6×1本、細引き6×10m、無線機、非常用品セット 食料 1食分と非常食 ヒヤリハット無し、走行距離 174km 食事代1300円、ゴミ無し、登山道の状況 整備されている、危険箇所 ルート上に浮石あり、トイレ山頂小屋、鹿の食外無し 糞無し 自然破壊無し今日も無事下山 合掌
2014.07.26
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20140628-29 沢登搬出訓練 赤星山 皇子渓谷 詳細は摘果の後にこの時期、私は早朝から摘果作業で忙しいのです 夜更かしが出来ませんのでブログの文章も少しづつ追加です愛媛からの参加 4人 30代×1、40代×2、50代×1 なかなかこの訓練に若い人が参加してくれたので嬉しい私、最年長が私でした。うれしいけどちょっと寂しい主目的は1.沢登救助訓練今回も香川救助隊の沢登り搬出訓練に参加させて頂きました。斜張りは始めての経験で勉強になりました。どんなシステムも基本が大切だと実感出来ました。そして、その応用、レスキューも創造が大切ですね。2012年は 負傷者と補助者を機滝(約20m)の上から引き下ろしました。今年は斜張り(チロリアンブリッジ)のトレーニングです。6/286/28は基本技術の復習です、ロープの強度、結び方、支点 他 基本技術の勉強です。1. 補助ロープの強度と使用上の注意点6ミリ 750kg 結び目の強度低下0.65と安全率1/2で約240kg7ミリ 1050kg8ミリ 1350kg2. レスキューに必要なロープの結び方フィギアエイト、クローブヒッチ、ムンターヒッチ、ナインノット、バタフライノット、オーバーハンドノット、ダブルフィシャーマンズノット、マッシャー、クレイムハイスト、シートベント、ガースヒッチ、ミュールノット等3. 支点作成4. 引き上げシステム 1/3、1/5、等5. 素材について ナイロン、ケブラー、ダイマーニ6. 懸垂下降 救助活動の場合フリクションノット併用の事7. 搬出技術 斜張りシステムなどを学んだ斜張りシステムの勉強です。強度の高いレスキュー用の道具が必要です。愛媛では装備がありません。西日本一高い山があるのに山岳会に装備がないというのはどうなんでしょうか。愛媛の各山岳会が共同で資金を出し合い購入すぺきと考えます、もちろん人も集めて救助隊を組織しなければなりません。器具を使った1/3システム 張力計で300kgを越えないように張ります。1/3で張ります 猪肉と牛肉で焼肉、猪は味があり美味しいです。牛はサッパリ系かな~。ソーラーランタン(バルーン)で1時間ほど話が盛り上がったのにはビックリしました。6/29スリング2本、カラビナ2個でバックアップを取って支点作成出来るだけ高い位置に支点作成、高いとメインロープの張力を落とせます。低いと張力が大きくなり強度に余裕が無くなり危険度が増します救助者や要求者を吊り下げるシステムコントロールロープはエイトノット、コントロールロープのつなぎはフィシャーマンズノットかならずバックアップを取って救助者、要求者を吊り下げる高い位置に支点を構築したつもりですがまだ低いです コントロールロープはムンターヒッチで確保しながら引き上げます斜張りシステム、初めての経験で非常に勉強になりました。ありがとうございました。
2014.06.29
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2014/06/15 救急救命講習会に行きました 主催 香川県勤労者山岳連盟救助隊0532自宅発→0545Y宅→0555T自動車→0605サークルK→0610松山IC→善通寺IC→0803うどん→0835香川丸亀養護学校→0900登山で役立つテーピング(講師 浪尾先生)→昼食→低体温症の症状と予防、日射病対策(講師 坂本先生)→1514終了→1544うどん→1620善通寺IC→1826自宅着→→1917終了登山で役立つテーピング 詳細は「なおみ接骨院」高松市円座町へ通院してください足関節捻挫 足関節捻挫 40cm×2、30cm×1 この写真には無いが上部が剥がれない様にふくらはぎの所で一周軽く巻いて完了 外反母趾 アキレス腱足裏中央から強く引っ張ってふくらはぎ上部へアキレス腱 膝関節痛の貼り方は右の絵 お皿の骨に大きく掛けると強く効き、薄く掛けると弱く効く写真2枚をここに貼る膝関節痛膝関節内側捻挫(膝関節MCL損傷)膝の内側を痛めた時は内側に貼る、膝の外側を痛めたときは外側に貼る(傷めた側に貼る)相棒が今外側が痛いと言っているので貼り方を教えるが根本は足を鍛える事 根本は運動療法写真2枚をここに貼る テープの交点を前にするとよく効く、後ろにすると弱くなる膝関節内側捻挫(膝関節MCL損傷)下腿肉離れ かかとを上げると楽になる、くつのかかとに詰め物をしてかかとを上げる処置をすると楽になる足がつる ミネラル補給、歩く前にストレッチ、腱をマッサージ、靴が傾いている、足裏筋肉を鍛える(足指のグーチョキパー) テーピングはあくまでも痛みを抑える方法、根本は足の筋肉を鍛える必要あり、左右、前後の筋肉の強さのバランスが崩れて痛みが発生する足を上げて鍛える 詳細はなおみ接骨院へ通院 低体温症の症状と予防、日射病対策低体温症は気づいてあげることが重要 震えてくると直ぐに対処必要。体の中心を暖める 糖分の入った暖かい飲み物、手足のマッサージや乱暴な搬送は逆効果。アルミ水筒にお湯を入れて暖める 脇下、首の後ろなどトムラウシで助かったAクラブ、ポイントは 歩き続けた(体力があった)、低体温症の方はお湯を5杯飲んだ体脂肪を燃やす為には甘いものを食べる アミノ酸摂取も良い行ける所まで行こう の行ける所は何処、行ける所とは?全員で明確な共通認識を持つ事ツェルト、ビバークする場所(風が弱い南斜面とか)が大切、冷たい湿った北風の吹く北斜面ではツェルトを被ってビバークしても凍死する可能性大 被るだけでは保温出来ない。スコップで穴を掘る、縦穴とか横穴に入りツェルトを被る 雪山ではスコップは必需品 熱中症の症状と予防 必要カロリーの目安 体重×歩行距離山での飲酒は飲みすぎると脱水症状になるので控える事健康に保つ為の日々の飲酒量の目安は純アルコールで20mgが一日の限度、ビール500CC 2本程度以下にする 毎日これ以上を飲み続けるとアルコール依存症になりますよ~ ちょっと私危ないな~鹿屋体育大学の山本先生の本も読まなくちゃby S.Y
2014.06.15
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腕山 香川救助隊、雪上搬出訓練 2014/02/15-16 9人参加 (総勢16人)天気 徳島2/15 晴一時薄曇 気温2.5 L=℃、H=10℃ 平均湿度64%最小45% 平均風速7.3 m/s2/16 晴後一時薄曇 気温 L=4.1℃、H=10.7℃ 平均湿度49%最小34% 平均風速 5.3m/s毎年参加している雪上搬出訓練 今年は愛媛から9人参加、初めての参加者が5人、しかも若い方ばかり...南岸低気圧が通過した直後で雪の量は期待できる腕山での訓練、だがこの雪で苦しんでいる人たちも居ることを帰宅してから知った、雪はやはり怖いものですね。2/15 0529自宅発→0537Y宅→0600W宅→0630会事務所発→T駐車場→R11→川内IC→三島川之江IC→R11→R192→R32→R140→1030井川スキー場駐車場→1130訓練開始→1530訓練終了→テント設営→食事準備→宴→0930就寝2/16 0500起床→0725訓練開始→ラッセル→0910腕山山頂→食事→0930ツェルト1梱包開始→1025ツェルト梱包2開始→1049梱包完了→ストレッチャー→1124ストレッチャー移動開始→1300スキー場着→駐車場着→反省会→1430?解散→1510そばや→R140→R192→井川池田IC→入野SA→川内IC→R11→T駐車場→1829市内→W宅→Y宅→自宅→1950洗車→2010自宅→風呂→食事→うたた寝スキー場から標高差は200mだが新雪のラッセル2/15ピッケルで支点を作る 縦埋めと横埋め 雪質により、固めの雪は縦埋め、軟雪の場合は横埋め。縦埋めの方が素早く支点を作れます 横埋めの方が強い、一長一短 今回新しい技術 ロープだけでフィクスを張る方法 巻きつけてハーフヒッチ,ダブルと止め結びで固定 これは簡単で確実で結び目はほどけ易い巻きつけにオーバーハンドノット,先端にカラビナを掛けてムンターヒッチでビレイする方法も学んだ 素早く少ない道具でビレイが出来る、冬山に最適な確保方法、ただしこれは岩場では使えない 岩場に比較し緩斜面だから使用出来る立ち木を利用しロープとロープを交差してビレイする方法、翌日のストレッチャーの搬送でも使用した急斜面をビレイして下ろしたり、1/3で引き上げたりした宴は盛り上がり、言いたいことを言った人もいればたらふく飲んだ人もいた。いい夢見ながら熟睡2/16いつも早く起きるのだが出発は遅い、もっとテキパキと出発準備をしなければならない。いつも反省スキー場の初心者コースの縁を登る コーナーに登山道がある、そこからラッセル前三人はワカン無しで歩いた、やはりこのくらい雪が積るとワカンがいいですね。 山頂でツェルト梱包を2回実施 師匠を梱包し運ぶことにした。このままストレッチャーへ 本来ならストレッチャーを使用する場合は梱包はもっと簡略化できる。 梱包の生地が厚いので大きめのカラビナを使ってクローブヒッチで固定、ツェルトなら小さなカラビナでも止め易いかな。 スキー場に降りる最後の急斜面 慎重にビレーしながら降ろしました、なんせ中に人が入っていますから スキー場を通らずに樹林帯の中の斜面を100mロープを使って降ろしました。第二駐車場に降りました R140号沿いの そばや 100パーセントそば粉で作った蕎麦定食 900円なり 装備 ロープ9×40m×2、8×30、細引き6×10m カラビナ、スリング、非常用品セット 食料 4食分と非常食 ヒヤリハット無し 走行距離 292キロ 44.63L×160円=7140 燃費6.5キロ/L 高速料金 1000+1360=2360円、駐車場代600円 食事代1500円位、登山道の状況 整備良好、危険箇所特に無し 水場無し、用便公衆トイレ、鹿の食外糞無、自然破壊無し、リーダーの意見 起床してからの準備が遅い、救助訓練なのでテキパキと要領よく行いたいものです。ツェルト搬送、横でのフォローは登山道から足場が外れるのでラッセルとなり非常にきつい、登山道を歩くより時間も体力も消費する。ロープワーク、次々に新しい技術が生まれ改善されてくる、自分でも工夫、応用できるくらいのレベルになる必要あり。今日も無事下山 合掌
2014.02.16
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2013/11/17 捜索、搬出訓練に行きました(3人)主目的は 1.捜索方法のシステムの勉強今回の捜索訓練、中蓮寺峰から六地蔵峠の縦走路の途中で遭難の設定3班に分かれて捜索、Aは四国の道を稜線まで登りつめる、B班は中蓮寺峰から稜線を六地蔵越に向いて捜索、C班は六地蔵越から中蓮寺峰に向いて捜索 捜索は効率良くしなければなりません。私はB-1班、7時前に事務所出発、中蓮寺峰から歩き始めました。0430起床→0600捜索打合せ→0650事務所出発→0745中蓮寺峰手前到着→0808捜索開始→0915頃、救難信号確認→0925遭難者発見→0959応急処置完了→背負い搬送準備→1000頃背負い搬送開始→1107担架搬送準備→1130担架搬送開始→1200頃中蓮寺峰登山口着→昼食→1236出発→1335事務所着→1351うどん→1423反省会→1540解散→松山 1.捜索システム、いかに最初の計画や捜索方法の設定、下準備(GPSの補正や共通認識)が大切なのか理解できました。またGPSに頼りすぎるのも良くない。本部の情報伝達方法も大切、捜索員が全員共通の情報で行動しなければ効率良く捜索、搬出できません。無線を使用するからこそ情報の共有が素早く全員に出来る、携帯ではこのような迅速伝達は出来ませんね。搬送方法についてはケースバイケース、一番良い方法を選定し臨機応変に対応しなければなりませんね。0822 車から少し歩いて あずまや に着きました0856 落ち葉でフサフサの登山道、踏み跡がハッキリせず道迷いになりやすい季節ですね 実際に地図を見ずに歩いていたら登山道を見失ってしまいました。今回は捜索ですから登山道を探して戻り登山道付近を捜索しました。0903 この道標 見落とすと登山道から離れ道迷いになります、でもこの道標、何も書いてません。道なりに歩くとまっすぐ行きそうな場所です 1001 遭難者に応急処置を施し背負い搬送準備 1023 ロープで引き上げる準備をしましたが今回は傾斜が緩いのでそのまま大勢でロープを引っ張りながら斜面を登りました。道を歩けばうどんやに当たる くらい うどん、うどんしてます うどん県 学んだ事1. 素早く正確な情報を本部に集約し、そこで解析し対処方法を検討、素早く全員に命令指示、そして全員が1つになって目的に向かって行動するか。2. 正確な情報を共有する為には正確な基本データを全員が共通認識を持って保持するか、例えばGPSの緯度経度や地図情報等。3. 現場に応じた最適な救助方法の検討、行動が必要。その為には基本技術はもちろん必要で、その応用が出来るように訓練しなければならないと感じた、現場で実際に使えるのは確かな技術に基づいた応用力である。あまり考えると頭がオーバーヒートするのでここらで寝ます
2013.11.19
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2011/11/9-10 まさかの時の対処方法講師 Sガイド今日は仕事の日であったが昼からお休みを頂き参加しました。支点の取り方 立ち木、生きた木、根回り直径10センチ以上のものが好ましいスリングでガースヒッチで固定 引き降ろし、引き上げの手の使い方の実践 手を離しては駄目、滑らすな。基本に忠実に 今日のメインイベント 懇親会 いや飲み会 山の歌を歌ったり山の話題で盛り上がりました 楽しくてちょっと飲みすぎました翌日、二日酔い 体調も悪かったのでしょうか??危険箇所の認識、これものすごく重要な事ですね、認識できなければ無防備なまま危険地帯に突入、滑落事故の原因ですそして危険箇所を安全に通過する方法 ロープを使用する方法を学びました ロープはザックを降ろすことなくいつでも何処でも直ぐに出せる状態にしておく事、支点の作成、ロープを使ったトラバース、引き上げ、引き降ろし等座学の後、チェストハーネス、フルボディーハーネス、スワミベルト、支点作成、引き下ろし、引き上げ一般縦走登山でザックを降ろさずにウエストベルト(スワミベルト)をスリングで作ります、これは素早く出来て実用性が非常に高いですね 実際の斜面で引き降ろし、引き上げのトレーニング 人数が多い場合は二人がアンカー(ストッパー)になり複数の人で立ち木を利用し引き上げます 支点は立ち木 体重80キロ、荷物35キロの人でも大丈夫です ザックからロープは直ぐに出せる状態にしておくべき、解かっていましたが実践すると今までのやり方の間違いか良く解かりました ロープ出しにくいと使うのが億劫になり本当に必要な所で使えなくなりますね。片方の支点にムンターと仮固定をしておけば、もしもの滑落時にムンターで安全な場所まで引き降ろしが出来ます、これも初めて教わりました 丸木橋の渡り方、三人で真ん中に保護者を両サイドの人がストックで電車を作り安定した状態で渡ったり写真の様にザックを支えて渡ると安全に渡れます下りで安定して歩くにはつま先を上げる、その為につま先で石を踏んだり丸太の端を踏んだりして歩くと安定します なるほどね講習終盤になってやっとアルコールが抜けました、きつい一日でした。でもハットする事を沢山学びました。ロープの結び方やレスキューの方法もあれこれ沢山欲張ってしないことが覚える早道かもしれませんねS講師、ありがとうございました
2013.11.12
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11/09日-10日とも会員外の方も参加可です。参加費無料講習会のお知らせ(詳細決定しました)一般登山におけるセルフレスキューの講習会を下記に日程にて実施いたします。講師 山岳ガイド 佐藤氏11/9 12時~11/10 08:30~15:00場所 皿ヶ嶺 風穴小屋周辺いづれか一日のみの参加でも歓迎いたします。また食料、夜の懇親会のアルコール類は自給してください。ロープの結び方の基本簡易ハーネスロープを使った危険箇所の通過(トラバース)危険箇所での対処方法等の講習会です。内容は当日、状況により変更あります。お問い合わせください。 参加人数に限りがございますので参加希望者は10/27までに連絡お願いします。
2013.10.10
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2013/09/22 ツェルト、ロープ講習会を皿ヶ嶺で実施しました。主目的は 1.観月会 2.ツェルト、ファイントラックの結露確認 3.ロープ講習土曜日、仕事が終わり1701時に会社を出て急いでママチャリで帰宅、準備をして急ぎます。相棒を誘いましたが、きぬちゃんが気になり行かないとの事。独り渋滞する市内を抜けて皿ヶ嶺へ、林道は走る車も無く快適な走りでした。小屋に着くと既に料理は出来ており乾杯手前で最適時間に到着。準備手伝わなくてすみませんね。とちょっと思いつつ乾杯~料理は芋炊きと炊き込みご飯、どちらもすご~く美味しくてお酒が進みすぎて...街のプロのお店で食べる芋炊きより美味しかったです。また来年も食べたい一品です観月会、外に出れば夕方雨がぱらついたのが嘘のような星空、雲が流れ月を隠したりしてます。しばらくしてお月さんが姿を現しうっとりと観賞。ウサギが居たことを思い出しました。料理が美味しいのと楽しい会話でお酒が進み、ママチャリトレーニングの疲れも出てウトウト、船を漕ぐ私でした。ひっくり返りそうになったので背もたれのある場所に移動させてもらいましたが後ろにコケズニ横にこける始末。良い気持ちでした。幸せ~。前日の夜は観月会の後にテント設営、ツェルトの紐の付け方、翌日はツェルト、ロープ講習会です。講習会が多すぎ実技が最近少ないのが...出来れば昨日夜にファイントラックのツェルトで一夜を明かし、結露具合を確認したかったですね。二日酔い気味で見る早朝の月 これもまたいとおかし タカネハンショウヅル かわいくていとおしい こんな人に夢で出会いたい 次に買うツェルトはこれ ファイントラックですねツェルトを買うなら ファイントラックです。お間違いの無いように両サイドが開くのでタープとしても使えますし色々な使い方が出来ます。 ガルーダで張り縄を固定簡単で早いのは良いですがカラビナが二枚必要です ロープワークの前に今月香川で習ったスリング2本で作るフルボディーハーネスと簡易ハーネス(チェスト)の復習 ムンターでの確保 引き下ろしと引き上げ、手の送り方やロープの握り方を確り確認これでNさん、Sさんの北アルプスの縦走登山デビューが待ち遠しくなりました
2013.09.23
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2013/09/07-08 香川救助隊 岩登り救助訓練に参加しました 9/7 0725自宅発→0745I宅→0800K宅→0829T駐車場→1030日の出製麺→1100昼食→1153厳島神社前発→1223オレンジフュッテ入口着→1300講習会開始→1810講習会終了→B級グルメ調理→宴→就寝9/8 0600起床→0730オレンジフュッテ発→グランパス着→0830?講習開始→1545反省会→1727石鎚ハイウェイオアシス→1800反省会終了→1957自宅着1. 簡易フルボディーハーネス 120と60のスリングを使ってフルボディーハーネスが誰でも簡単に作れます。これは絶対覚えておく必要があります。2. ラビットノットの変形で耳を三つ出す方法、これでメインロープのみでフルボディーハーネスが作れます。来年も参加しなければなりませんね。そして覚えた技術を広めなくてはなりません。うどん県 香川に来たらうどんでしょう。開店一時間前から行列の出来る店です。一日100食限定、宣伝の為の営業かとおもえるほどです。150円??ほどで釜玉うどんを食べました。もちろん美味しかった~ 相棒にお土産を買って帰りました。 セルフでネギをハサミで切り、醤油やおつゆを自分で入れます。 この急坂を重いザックを背負って自転車で登る兵がいました、恐るべし。 ロープ 連結 スクエアノット(リーフノット)よりもオーバーハンドノットダブルが岩の亀裂に引っ掛かりにくい実証テスト これも目から鱗 今日は鱗がいくらあっても足りません。 私は4年目にしてやっと仮固定がスムースに出来るようになりました。覚えが悪いと忘れるのも悪いかも。 \ 仮固定は全てのレスキューで重要な技術です。かならず覚えましょう。そして応用できるようにならないと。 みなさん熱心に勉強。これがいいですね。重要ですね。もっと参加すべきですね。 勉強したあとはB級グルメで宴です。美味しくてお酒も美味しくて...ウイスキーをストレートで飲んで途中記憶が無くなってました。 翌朝、雨、最近の天気予報はよく当たります。スパコンのおかげでしょうね。岩場は危険なので場所を変えて講習会をします。早朝、当日参加の方に電話で今日は駄目かもと言ったのですが...その後天気は回復し、グランパスで講習会、ここの店長が良い人で快く場所を提供して頂きました。ありがたいです。グランパス ここで講習会続行。ボードの垂壁を使ってカウンターの練習です。体重を掛けての本番同様のテンションでの練習は為になりました。緩斜面の岩場よりある意味練習になりました。グランパス、なかなか良いものを品揃えしている店でした。欲しいものは沢山ありましたが...今日は講習に集中。これも前回無かった技術、マッシャーが反転すれば大事故になります。これを防ぐ方法です。必ず覚え実践しましょう。 セカンドが滑落した時の対応、仮固定し、クレイムハイストで荷重を逃し、ムンターまたはセカンドビレイを解除し、ロープをカラビナにスルーしカウンタウエイトで要救者まで降りていっしょに懸垂下降する方法です。 新しい登り返し、1/3の力で登り返す方法、比較的楽に一本のロープで登れます。これも覚えたい技術。
2013.09.10
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2013/08/04は石鎚山の北壁のクライミング相棒は機嫌が悪いですが石鎚山ソロ登山が出来るので相棒も訓練になりますね。と思っていたのですが相棒はワンコの夜鳴きのせいで不参加。天候は午前20%、午後30% 山では午後、確実に雨が降るようですね。今回、メインのコンパクトカメラを紛失してしまったのと、代用の古いカメラを充電していなかったので写真があまり撮れず残念なことに。8/3 1600松山発→石鎚スカイラインゲート→土小屋駐車場→夕食→2000土小屋発→1955二の鎖着→ビバーク準備→2230就寝8/4 0500起床→0600頃二の鎖発→0700弥山→降下点→懸垂下降45m→トイルート取付き→1P目ビレイステーション→1200頂上→弥山→土小屋駐車場→1655駐車場発→1855自宅着写真が無いので記録らしい記録が出来なかった。 無線機FT1Dのトラックログ、稜線は○かな~ 1813 ごちそうを頂くメンバー 1911 冬の強風対策のテントの張り方 2238 二の鎖付近でビバーク訓練 笹や木、トレッキングポールを利用しツェルトを設営ツェルトのフライシートに包まって寝るつもりだったが雨がパラパラと降り出したのでフライはフライシートとして設営、寒いので他のメンバーには悪いがシュラフに包まって寝ました。緊急事態でした。ツェルトとフライシート、夏のテント泊はこれで十分かも。軽量化する時はこのスタイルで行ってみます 雨は一時的なものでフライ無しのツェルトの人は濡れなかったようです。でも寒くて寝れなかったそうです。私も2400時まではシュラフ無しで寝ましたが寒くなり明日の事を考えてシュラフに入りました。雨は一時的なものでフライ無しのツェルトの人は濡れなかったようです。でも寒くて寝れなかったそうです。私も2400時まではシュラフ無しで寝ましたが寒くなり明日の事を考えてシュラフに入りました。5時に起床、食事をして弥山に7時に集合、それから懸垂下降点に行き荷物をデポし懸垂下降、最初に降りましたがブッシュがありロープの始末に苦労しました、キンクしまくり。取り付きから見上げるとボルトを打つ音がしていた。誰でしょう??2P目のビレイステーションに付くとなんとふーみんさん、びっくりたまげたです。お声を掛けてくださったのですがビレイ中で余裕の無い私はまともな会話が出来ませんでした、すみません~ 上を見るとマーシーさんもいました。K県のクライミング集団でした。カンテルートの最終ビレイ点に降下用のボルトを打ってくださりました。1052 2P目ビレイステーションから撮影 クライムするふーみんさん相方がビレイステーションに到着しようやくカメラを構えることが出来てパシャリはふーみんさんの後姿でした。すみません~雲行きがあやしくなり、あせって登ると余計に時間が掛かりました。ビレイステーションにポーを設置するのを忘れて途中から一度ダウンして取り付け。また登り、登り切ってハーケンやカムでビレイ点構築していたら雨がポツポツ降り始めました。本降りにならない内に相方を上げないと大変~焦りました。でも焦るのは禁物ですね。なんせ命が掛かってますから、落ち着いて落ち着いてと言い聞かせながらビレイ相方も濡れた岩肌に滑りながら何とか登頂、よかった~ 握手握手雨が降り始めたので天狗に来る人も少ないのでまあ良かったかも。この終了点、登山者の邪魔になるからね相方も濡れた岩肌に滑りながら何とか登頂、よかった~ 握手握手雨が降り始めたので天狗に来る人も少ないのでまあ良かったかも。この終了点、登山者の邪魔になるからねトランシーバーで後続と交信しながらの行動は良かった。状況が解からないと不安ですからね。相方は軽量化の為無線機はもってなかったので無線機は使用しませんでしたか免許不要のトランシーバーは使用しました。懸垂下降の降下点の支点回収し下山、下山中は無線機で交信しながら下山、便利ですね無線機。1409 下山中にアサギマダラを発見、望遠でないと撮れませんね 1635 下山後のご褒美懸垂下降、最初に降りたのですがロープの扱いに手間取り時間が掛かってしまった。ブッシュが多く、投げずにロープを持って降りるべきでした、途中まとめ直して持って降りたが今度はキンクしたロープがマッシャーに引っ掛かり手間取る始末、練習不足ですね。確かに50mのブッシュの中の降下は始めてかも。取付きから1P目のビレーステーションまで、もう少し右から登れば確保は不要たったとの事、これまた時間ロス、2P目のビレーステーションまでのロープの流れが悪く登るのに苦労、確保に苦労した。長いスリングを他用すべきだがちょうど良い長さのスリングが少なすぎた。またスリングの数も少なかった。これまた反省。このトラバース、よくロープのルートを考えながらランニングを取らないといけませんね。前回はもう少しスムースにロープは流れたのだが...カムについて 今回、Tさんに4つカムをお借りしました。懸垂下降の支点、2P目の支点に使用、さらに最終点に使用、大活躍です。カムが無かったら・・ちょっと不安でした。カム、ありがとうございました。そしてカム、買わないといけませんね。使ったのは1、0.75、0.5 の三つ。
2013.07.31
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2013/04/28 戻ヶ嶽に行きました。(5人)主目的は1.クライミングのトレーニング0535自宅発→0600集合場所発→0610コンビニ買出し→川内IC→0659土居IC→0745戻ヶ嶽→0805、20m壁→0840クライミング開始→1055クライミング休憩→1140、40m上部でフィックスロープ→1219、40m上部→懸垂下降→1245下降完了→1320全員下降完了→1347、100mロープ回収→20m壁クライミング→1430昼食→クライミング→1651駐車場→帰路→土居IC→松山IC→集合場所→解散→自宅1. 今回デビューのAさんと4人で行きました。デビューのAさん、上手にアブミを使い登りました。若いから覚えが早いようですね。いっしょにロープワークやシステムを学び本番に向けて頑張りましょう最初は20mの壁でトレーニング、最初にトップロープを掛けに行きましたが抜けそうなボルトやハーケンもあり慎重に、アブミも使って落ちないように登ります。岩場で落ちたら怪我しますから。バランスを崩しそうになりましたがなんとか落ちずに登り切り支点構築。スリングの長いのが必要で今回ちょっと足りなかったので少しロープが上部で擦れ気味、捨てザイルを持って行く必要ありです。Gさん、ハングも上手に登り切りました。 今回、戻ヶ嶽デビューのWさんもハングを乗り越えて行きますその後、Sさんも無事登ります。ビレイを変わりながら全員登りました。御幸寺でのトレーニングの成果ですね。これからもロープワーク、マルチピッチ、システムのトレーニングですね。 今度は40mの壁での懸垂下降のトレーニング、本番の懸垂下降です。岩壁を登ってからだと時間が掛かるので川側の奥から回り込んで上部に登ります。途中危険箇所があるのでフィックスロープの張り方の講習をしながら安全確保をして上部へ上部からの景色は新緑に包まれて清清しい気持ちになれます。でもこれに見とれていては危険、慎重に安全を確保しながら。最後の支点までの下降で大きな浮き岩がありました。危険ですので注意しましょう。最初に私が懸垂下降し、下でロープを確保します。下降者が落ちそうになればロープを引いて止めますみなさん、私もですがロープが揺れ気味、スムースに降りれてない証拠です、ロープが揺れない様に、ショックを支点に掛けない様に降りなければなりません。講師はその点スムースに下降してました。練習が必要ですね。全員下降したら20m壁でクライミングのトレーニングです。2~3回登ったでしょうかデビュー者はビレイの練習をし過ぎて首が痛くなったそうです。これでビレイも大丈夫でしょうか。落ちるのを止める練習を何度もしなければなりませんね。
2013.04.28
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2013/02/16-17 鳥取 大山 香川救助隊雪上訓練に参加しました天気 米子2/16 曇時々晴 気温 L=0.4℃、H=4.2℃ 平均湿度72%最小50% 平均風速 3m/s 2/17 曇時々晴 気温 L=-1.3℃、H=7.8℃ 平均湿度76%最小52% 平均風速 2m/s主目的は 1. 雪上搬出訓練2/16 0450自宅発→R56→S宅→R11→川内IC→0721与島→溝口IC→0950?大山登山口駐車場→1040駐車場発→大神山神社→元谷非難小屋→8号尾根訓練地着→訓練開始→弱層テスト→ピッケル支点→買い物袋支点→スタンディングアックスビレイ→他→1430?訓練終了→非難小屋→猪鍋→2000就寝2/17 0500起床→0635ツェルト梱包講習(小屋にて)→0800ツェルト実習訓練→ビーコン訓練→ストレッチャー搬出訓練→1350訓練終了→1430反省会と記念写真→mショップ→1500帰路→蒜山SA食事→ガソリン補給→瀬戸大橋→2110帰宅1. 弱層テスト スノーボラード、2. 雪上での支点の作成 A ピッケル 縦と横 B スタンディングアックスビレー C 立ち木の応用 D ビニール袋3. 模擬雪上搬出訓練4. シート搬送5. 雪崩探索6. ストレッチャー搬出訓練今年も雪上訓練に参加させて頂きました。また新し技術を勉強する事が出来、技術レベルを上げることが出来ました。今回、愛媛からの参加者も8人参加と過去最高でした。松山労山からは1月入会のやる気満々の新人も参加させて頂きました。残念なのは高知、徳島の参加者が居ないことです。是非とも来年は参加して頂きたいものです。技術習得も大切な事ですが四国内で繋がり、絆を作ることも大切な事だと思います。さて、ツェルト梱包ですが、今年はシンプルで覚えやすく、しかも早く梱包出来る方法を教えて頂きました。これなら愛媛に持ち帰って勉強会をすれば会員に広める事が出来そうです。短時間で梱包出来る事は重要です。一刻も早く負傷者を医者に診せる必要がありますから。また、雪崩探索ではビーコンの使い方、ゾンデ棒での捜索の仕方も勉強になりました。ピッケルでの縦と横の支点、買い物袋の支点、スタンディングアックスビレイも二種のスタンディング方法と、一番大切なのは応用できる技術を身につける事、頭をフルに回転させなければ山も安全に登れませんね。登山をしているとボケる暇がありません。ありがたいです。来年も再来年も...、いや生きている間はずっと参加したいと思いました。ありがとうございました。0721 瀬戸大橋、いつ見ても偉大ですね。これからの造船不況はどう乗り切るべきでしょうか0840 中国山脈を越えると雪化粧でした。事故も多発、3~4件の事故現場を見ました 1050 去年より積雪は少ないです、六合目の非難小屋も元谷から見えてました 1335 弱層テスト ついでにスノーボラードの強度テスト、ザイルと雪の間にピッケルや枝三本くらいを入れると強度が増します1409 ピッケル支点の作成 雪を踏み固めます 雪質が締まっている時は縦、弱い時は横に埋めます横は溝をT字に切ってピッケルは中間にガースヒッチで長めのスリングを付け30センチ以上(状況による)埋めます スリングの通り道(引くとピッケルが出来るだけ埋まる様に)を作り通します 土手を崩さないことがポイント他にスーパーの買い物袋に雪を詰めて十字にスリングを結んで支点にする方法1523 スタンディングアックスビレイの訓練 これも次々に新しい方法が紹介されてます 1600 立ち木を利用したビレイの方法、ザイルは多少傷みますが早く負傷者を下ろすには必要な技術 1645 小屋まで負傷者を運びました 1835 お楽しみの宴会、ここで交流を深めます 絆が救助隊の力です2/17シート搬送シートを広げる、マットを敷く、保温して寝かせる、ハーネスを付ける、膝下と首下にクッションを詰める、靴紐を緩め両足を固定、手首を固定、両足にテープアブミを各々セットしハーネスに固定、ハーネスからバックアップ用テープを連結し最後に牽引ロープと連結、シートを被せるロープの中間から折り返しダブルの末端を7mほど残して足首からカラビナを入れてクローブヒッチで固定する、0649 脚から巻いていきます。カラビナで固定 引くときの第一支点です 膝上を1本で固定、腰をもう1本で固定、胸上で2本を束ねて固定(カラビナをねじると良い)左右の耳下横で固定頭で束ねて固定、頭上でインラインフィギュアエイトを作成し環付きカラビナセット雪崩捜索・ 雪崩が発生し流されたら残された者は避難、埋没点と喪失地点確認・ 安全地帯でこれからの捜索手順を決める・ 指揮者決定、監視班、捜索班決定・ 監視班 二次雪崩の監視・ 捜索班 ビーコン、ゾンデ、スコップによる捜索搬出・ 行動前にビーコンのチェック、捜索モードに切替・ 埋没者の生存率 15分以内の掘出しで92%ビーコン操作基本・ 最初の電波を感知するまでは素早く埋没地点へ移動・ 遺留品があればその地点まで駆け足で下る・ 電波発信周期は1秒前後の為ゆっくりと左右に振ること(ゆっくり振って早く歩く)・ 埋没者との距離が詰まってきたら雪面すれすれで探索・ 2m程度に縮まったらゾンデ探索へ切り替える1004 ビーコンの使い方の講習 予習しておくべきでした方向が表示される新しい機種の方が探しやすいです スピードがまったく異なりました1109 ビーコンである程度特定できれば1列に並んで左足先、右足先を刺して一歩前進し探します 1159 ストレッチャー搬送訓練また来年も会社を休んで雪上訓練に行きます
2013.02.17
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12/9(日)の「初級岩登り」場所 アズの壁日時 同9日8:30~16:00集合場合 アズの壁8:30集合現地解散 内容 ・初級クライミング・ビレイピンの構築・トップの確保・セカンドの確保・懸垂下降・アイゼンの使い方吉藤の「アズの壁」にてセルフレスキューの講習に内容を変更致します。アズの壁のオーナーが ダッチオーブンを貸してくれました 鳴門金時の焼き芋を調理します 講習会の後のお楽しみです ソルトレイク記念モデルです 講習会の開始 パーセルプルージック これは色々使えそうです 覚えましょう ハーネスに付けて自己ビレイに使ってみました フィックスロープの張り方の勉強です クローブで片側を固定します 1/3、1/5、1/7で締め上げます 張りすぎないよう注意 ミユールノットとオーバーハンドノットで固定しますレスキューの固定の基本は仮固定 支点 ボーライン(もやい結び)と末端処理で固定 1/3引き上げの復習 補助ロープを使った1/5引き上げシステム
2012.12.10
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2012/11/25 捜索訓練に参加しました。(14人)11/17 天気 松山 晴れ 気温 L=6.3℃、H=16.3℃主目的は 1.捜索システムの構築(初めての試み)最終下山時刻、通常20時、残念ながら私は既に飲んでおりますので捜索前日の打ち合わせには出れそうにありません。少し禁酒する必要がありそうですね。0800時、上林峠入り口の公園集合、どぶろく工場の手前です。時間があればどぶろくを買って帰ろうと思ってましたが時間がありませんでした。0700自宅発→旧R11→0755どぶろく工房手前の公園→打合せ→0857上林峠出発→0918稜線分岐→0924白糸の滝分岐→0952陣ヶ森分岐→0954陣ヶ森(本部と合流)→1045善神山分岐(P1253)→1100頃(要救者看護)→搬出開始→稜線到着→1150レスキュー講習会→1216出発→陣ヶ森着→1240昼食(豚汁)→1320下山開始→1344下山(上林峠)→ラザールで反省会→解散 今日は竜神平の自然保護活動の日でもありました。私は捜索訓練を選びました。 捜索する上で自分の位置を把握することは重要です。二次遭難を防ぐためにも本部と連絡を密に取ります 分岐手前から要救者の声や笛の音が聞こえました発見したのが嬉しくて稜線から駆け下りてしまいました。早く要救助者の所に行かねば。と。正解は稜線で本部と連絡をとり、どう救助するか、方針や担当を決めてから要救者の所に行かねばなりません。二次遭難を防ぐためにも。今回は比較的緩やかな登山道なので何も無しで下れましたが岩場や急な斜面では落石も考えられますので危険です。フィックスロープを張ったりする必要性がある場合も考えられます。自分勝手な行動は禁物でした。反省 要救助者は左足首、右手首を骨折してました スズタケの藪の中でビバークしたそうです。平地で最低気温6.3ですから氷点下でしたね。 急坂を背負い搬送しました。自力では上がれない坂です。雨上がりで滑ります。 フィックスロープの一端、クローブヒッチにミュールノットです もう一端はガルーダで固定しました 棒とシートを使った搬送方法、今回は竹にシートを巻くだけでしたが丈夫でした レインウエアやジャケットの袖を裏返して棒を通す方法です。こちらの方がシートより要救助者は楽だったそうです 本部に集合し、豚汁で昼食です 美味しかったです ありがとうございます。 山での事故は起こさないことが一番、その為には何をするべきなのか。よく考えて山に入りましょう。
2012.11.25
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2012/11/17~18 小豆島 吉田の岩場に行きました11/17 天気 香川~小豆島 雨後曇り / 高松 雨一時曇 気温 L=9.4℃、H=14.2℃今日は初めての小豆島の吉田の岩場 クライミングシリーズ、相棒を家に残して外泊は大きな決断とアフターケアーの代償を払ってのものである。しかも先週も香川に外泊、救助隊の訓練に参加したばかりである。当面、イエスマンになりきります。主目的は 1.花崗岩スラブのクライミング11/170500松山発(松山市中央1丁目)→R33→松山IC→0625豊浜SA→高松東IC→0730三木のボード(香川大学医学部付近)→1110昼食(あずまうどん、高松市前田東町340-1)→1235高松港→小豆島、土庄→1352マルナカ買出し→1500親指岳確認→宴会→2200就寝11/180600起床→0725テント場出発→0735吉田岩場着→0750クライミング開始→1225マルチピッチ登攀開始→1348懸垂下降1ピッチ目→1430下降→終了→1447移動開始→→1630土庄港発→高松港着→高松西IC→松山IC→集合場所→→2130帰宅 アーチェリーをする青年たち、カッコいいですね。私は10代の頃何をしていたのでしょうか。何かに打ち込めること、これ、人生で大切なことですね。 国体の時に出来た三木のボード、登れませんでした。腕力不足です。私の大の苦手のクライミング、挑戦し続けます。 お昼ごはんはもちろん香川ですから「うどん」です。あづまうどん 美味しかったです。辛子は自家製でとても辛かったです。少しづついれましょう でっかいヤカン 小豆島に行くのは38年ぶりです。あの頃は高速道もなかたので早朝から車で走りました。 この岩場、マルチピッチのクライミングが出来ます。ある方はこの岩場を見て満腹になったとか 私も少々こたえました。テントサイトで宴会、美味しい鍋料理を頂きました。ご馳走様でした。宴会は盛り上がり22時に就寝となりました。オリーブの実、美味しかったです、もっと食べたかったのですが次回のお楽しみにしておきます。 温泉もあるオートキャンプ場 私のようなビギナーも楽しめるコースがたくさんあります 上級者はこんな岩場も登ってます。見えますか クライマー 小さいですよ~ 懸垂下降の本番もしました。やはり本番で訓練が必要ですね。理論だけでは上達できません。 私より上手で高所に恐怖の無い人達、おしゃべりしながら登る余裕があります。私は真剣な顔つきで登ってました。おしゃへりする余裕無しでした。 夢中で登っていたので300円の温泉に入る余裕がありませんでした。登攀を満喫できた一日でした。五剣岳、槍ヶ岳の様にシルエットを見せてくれました。 高松港に戻ってきました。きれいな夜景です 装備 ロープ10.1×60m、10.1×50m、登攀道具一式食料 行動食 2食その他ヒヤリハットの無し。交通費 走行距離 行き234キロ、帰り209キロ高速料金 行き1900円、帰り1800円宿泊費 2250円/4人 大人300円、キャンプサイト1050円(1テント)食事代 800円(夕食と朝食)ゴミの無、登山道の状況、藪無し、危険箇所無 水場の無(岩場)、テントサイトには水場、トイレ、釜、温泉(300円)あり鹿の害の無、糞の無 自然破壊無しその他もっと登れるようになり、色々なルートを登攀できるようになりたいですマルチピッチの場合捨て縄は必ず持っていくべきでした。スリングを捨てるのはもったいないし、現地の捨て縄を信用するのもちょっと怖いし、です。
2012.11.20
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2012/11/11 香川救助隊 捜索訓練に参加しました (3人)天気 竜王山 雨 後 曇り気温 高松市 L=11.9℃ H=20.5℃ 竜王山山頂は9℃主目的は 1.捜索訓練の勉強今回、初めて香川救助隊の捜索訓練に参加させて頂きました。いろいろと勉強になりました。ありがとうございます。1. 組織は 現地本部、捜索隊(複数)、通信班(無線中継局) 今回は、要救助者の登山計画は0830時川奥集会所、県道久保谷経由→1000時竜王山(標高1060m)→1200雨鳥峠(798m)→1500時 笠形山→1630時中通公民館→1700時 川奥集会所→道の駅(反省会)現地本部は見晴らしの良い大川山山頂、通信中継局は竜王山山頂とした。捜索はこのあたりのシステム作りが重要との事2. 捜索前にリーダーと本部で綿密な打ち合わせをする事3. 地図は北緯、東経のメッシュを入れたものを使用するとGPSとの併用で現在地が正確に把握できる。4. 地図は出来れば全員に配布する。5. 無線機はバッテリーの予備を持つこと6. 事前に捜索隊全員にパーティー全員の班分け、メンバー名、周波数、コールサイン、リーダーが把握できる名簿を配布する7. 班名はA.B.C班...・より1.2.3班の方が紛らわしい発音(BとD)等が無いので耳の遠い人でも解り易い8. 共同装備は ツェルト、ロープ1本、医薬品、サムスプリント、無線機2台、携帯電話、GPS(緯度経度の解る物)鋸9. 個人装備 スリング、カラビナ、雨具、地図、ホイッスル、ヘッドランプ、行動食、水、防寒着、手袋 等10 捜索のホイッスルの鳴らし方は1分間に3回、要救助者の鳴らし方は1分間に6回(たすけてくれ と覚えましょう) 0600時から捜索の打ち合わせ ここを確りしておかないと二重遭難になりかねない。また全体像を全員に徹底させる必要があります 0817 捜索隊A班 雨島峠手前から雨の中出発です 雨島峠から竜王山のルートを捜索します 0827 雨島峠に着きました 要救助者はいません。ホイッスルと声による呼びかけを行いながらルートを探索します 0831 地図に無い分岐、左は稜線を歩く縦走路、左は稜線の巻き道、保線用か林業の作業道でしょうか。今回は縦走目的で歩いた要救助者を捜索するので左から行きます。 0922 地図に無い分岐がいくつかありました。確認の為 地図とGPSで現在地を確認しながら行動します 0938 またまた分岐です、道迷いになりそうな分岐があります 地図とコンパスを持たずに歩けば道迷いになるかも 0945 982mの三角点に着きました。本部に現在地を報告します。目印の無い場合は緯度経度で報告します。これを定期的にしながら捜索します 1025 浅木原集落に下る分岐があります。ここも確認しましたが呼んでも応答がありません 1046 竜王山分岐 阿波竜王と讃岐竜王の分岐 ここにも要救助者はいません 1059 竜王山山頂の展望所の通信中継局の方です 気温9℃強風の中で中継していただきました 竜王山の電波塔山頂について休憩しているとC班が要救助者を発見 と通信連絡がありました。良かった~1231 下山はアップダウンの続く稜線を避けて巻き道を下りました。楽な道でした 1243 雨島峠付近の登山口に下山 地図の北緯東経のメッシュ装備 ツェルト、ロープ、医薬品、携帯電話、GPS(PENTAX WG-2 GPS)食料 行動食ヒヤリハットの無し。 走行距離 370キロ(往復)高速料金 1500+1200宿泊費 無料 善通寺山の会の事務所に宿泊食事代 3000円(酒代含む)ゴミの有無登山道の状況、稜線は踏み跡が不明瞭な箇所あり、巻き道は踏み跡確りしている。危険箇所は特に無し水場は無し用便 無し鹿の害の無し、糞の無し イノシシの糞はあり。自然破壊 特に無し意見、他 無線機は必需品、現状の会の人数で最低でも4台は必要
2012.11.11
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2012/10/08 広島、呉市 天応の烏帽子岩場に行きました。天候 広島 曇時々晴 H=32.7℃ L=23.9℃ 主目的は1. マルチピッチの練習 2. 花崗岩での度胸試し0250自宅発→GS→0302S宅→0318O宅→0323K宅→0350T自動車→0730烏帽子山駐車場→0805取り付き→クライミング開始→→1400KMと終了点→1539ビレイオフ→→マクドナルド反省会→T自動車→K宅→O宅→S宅→2124GS→2135自宅1.マルチピッチ、初心者3人は卒業出来そうです 2. 高度感抜群、海も見渡せ素晴らしい景色でした。ちょっとは度胸が付いたと思いましたが10/11のアズの壁に登るとまた怖くなりました松山から高速で約4時間弱で駐車場着、駐車場から岩場までは徒歩約25分天候は快晴、この日は呉も秋祭り、笛や太鼓の音が遠く聞こえます。何より良かったことは他のパーティーが居ないため岩場は貸切状態。石鎚北壁以来の生岩場で胸はドキドキ状態雑談をしながら準備、そしてトップで一番優しい5.4を登り始めました。緊張の連続、支点が少なくカムの練習も兼ねて3箇所設置しながら大きなリングを超えて1ピッチ終了点へなんとか到着。つるべで2ピッチ目はK氏がトップでそのまま垂直にルートを取りながら終了点へ花崗岩は確りしたホールドやステップが通常の岩場に比べてハッキリしておらずちょっとした窪みや突起に親指や指先を引っ掛けて登らなければなりません。滑りそうで不安いっぱいの状態で登りました。登っているうちに面白くなりました。これはやばい、病み付きになりそう。登山、マラソン、ロードバイク、クライミングと忙しくなりますね~今日の私のクライミング1.KJさんと2ピッチ×2本2.KMさんと2ピッチ×1本3.トップロープで×1本4.Oさんと1ピッチ×1本登山口の駐車場はお墓の駐車場と兼用なのでお行儀良く停めましょう 高度感 ありますね クラック伝いに登ります ちょっとしたハングもあります 最終点からの景色は最高でした 天気も良く祭りの笛、太鼓も聞こえいい感じです SさんTさんコンビ この後山頂に行ったそうです スケールの大きな花崗岩の岩場ですね レベルの高いフェースです 最後にO氏と登りました 病み付きになりそうで怖いです また近いうちに来たい岩場でした 広島の都市高速 MACで反省会装備 クライミングツール一式食料ヒヤリハットの有無と内容 下山道が不明瞭な所が在り交通費 走行距離 430Km 高速料金 3500?食事代 500ゴミの無登山道の状況、一部崩落あり危険箇所の有 フィックスロープ必要箇所有り水場の無用便 無し鹿の害の無糞の無自然破壊 無しリーダーの意見 終了点からのルートの打ち合わせが必要
2012.10.08
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2012/09/09 香川救助隊 訓練に参加しました 高所訓練なので心の余裕がなく写真はあまり撮れませんでした訓練した岩場 高さは16~20mほどでしょうか 介護引き下ろし背負い搬送 引き下ろし 介護引き下ろしのシステム 二人の荷重はすべてロープに掛かります カウンターバランスによる引き下ろし ご褒美は うどん県の 本場讃岐うどん 美味しかったです
2012.09.11
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2012/07/22 石鎚山に行きました(2人)主目的は 1.トイルートのトップ登攀 2.北壁のシコクイチゲの鑑賞0450自宅発→R33→旧R11→R40→R207→R33→R12→R4947→R12→0656石鎚スカイラインゲート→0730土小屋→0819登山開始→0904第二ベンチ→東稜基部→1135登山道崩落地→1053三の鎖取付き→1159クライム開始→1241トイルート取付き→1331?2ピッチ目ビレイ点→1400-2ピッチ目登攀開始→1414トイルート中間→1506終了点ビレイ点構築(手間取る)→天狗岳→1539弥山山頂(大休憩、祝杯)→1606下山開始→1648定点観測点→1800下山→石鎚スカイラインゲート→R33→三坂道路→R207→R40→帰宅トップで登る事がどういった事なのか、ぼんやりとは解るが・・去年の秋はセカンドでトイルートを登った。セカンドであれば滑落係数2で落ちることは無い、トップでは滑落係数2はおおいにありえる話。1.本番では絶対に落ちられません。落ちないようにするにはどうすれば良いのか。頭を使い、体を使い、フル回転で岩にしがみつかなければなりません。フリーの技術が無い人は無い人なりに知恵と道具を使って登る。ここが面白いのかな~2.死を賭けて観るシコクイチゲは格別でした。シコクイチゲより山ガールの方がいいですね~終了点には山ガールが待ってました。(私を待っていた訳ではありません、北壁を登る人を待っていたようです、ここが都合の良い勘違い男なのですね~) 0939定点観測点は盛夏です 0944夏の花が咲き始めてます 0945北壁が見え隠れしている 雨が降らなければ良いのだが 1159取り付き点 今日のパートナーは先生雨で濡れているのでここからロープを使います 1241本来の取付き点に到着ここから最も危険なトラバースを登ります。トラバースは落ちると半端じゃありません。真下に落ちずに振られる形で落ちるので体が安定せず危険です。絶対に落ちられません。落ちれば鬼が出てきます(相棒)落ちるより怖い鬼です。これでは選択出来ませんね、落ちるな、ということです。1312 1ピッチ目終了点間近です ガスが無く高度感で満腹です白い点が先生です。 1330ガスが出てきて・・雨がポツリポツリ でも小雨で大丈夫 でも岩は滑り危険な状態です。アブミを出そうか悩みましたが1ピッチ目はなんとか登れました。 1400 2ピッチ目、開始前、つるべで登らないのでザイルやお道具の受け渡しに時間が掛かります。 1413シコクイチゲが咲いてました。ちょっと恐怖感が和らぎます 1414大粒の雨が振り出しました。アブミ多用の言い訳が出来ました。ここからアブミ多用最後のハングもアブミを使ってしまいました。次回はアブミを使用せずに挑戦しますかな~でもちょっと無理そう終了点でビレイ点を構築するのに手間取りました。ハーケンを二箇所、カムを一箇所、既設のハーケン1箇所、立ち木で1箇所、ここまでするか?ハーケンとカム 欲しくなりました。相棒に共同装備の予算申請をする予定ですか却下されそうです。登りきりました、100点ではありませんが...祝杯を上げて感動、感激、 1549天狗も姿を見せてお祝いしてくれました。 1644お花達もお祝いしてくれているようです。登り切って見る自然は、大きく見えました。ありがたや~1719天狗も一瞬姿を見せてお祝いしてくれました。 なんて人は自分の都合よく考えるのでしょうかね~
2012.07.22
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香川救助隊合同トレーニングに参加しました。(2名)日 時 6月30日(土)13時~7月1日(日)14時場 所 赤星山北面の皇子渓谷内 容 負傷者の引き降ろしと搬送(滝・樹林帯) 30日:基本技術の確認 1日: 負傷者の搬送訓練 <想定> 6人パーティーでコンパニオンレスキューで行う。 "足を負傷して動けない。滝の上から引き降ろして、橋まで搬送する。背負い、ザック担架等々。" 装 備 普段の沢登りの装備一式。各会、ロープ1本、無線機。食 事 合同 (夜)焼き肉+ご飯 (朝)パン+コーヒー講 師 全国連盟より I 氏に依頼セルフレスキューとは1人で脱出する事バーティーでのレスキューは「コンパニオンレスキュー」と言うのが正解今後はコンパニオンレスキューと言う6/30 基本技術の確認 低体温症外皮36℃ コア35℃ 最大の震え自分で止められない意思を超えた振るえ 35 34 話が正しく出来ない 言葉にならない 34 33 運動出来なくなる 生---------------------- 死 33 32 震えが止まる 32 31 血圧測定不能 チロリアンブリッジ 救助隊としての器具を使用したチロリアンフリッジ(谷やクレバスなどを、両端を固定したザイルを伝って渡ること) 3人で引っ張って約200kgの張力が得られました ロープをまっすぐに絡まずに投げる方法、これは繰り返し練習する必要があります 沢で多様するボディービレイ、数メートルの滝などを補助する時に素早く出来ます、ロープをループにして複数の人を素早く上げていきます ザック担架 体に合わせて三つの大きめのザックで作成、中央の肩ベルトを外し三つを固定します出来るだけやわらかい物を詰めてふんわりベットにします。両端に木の棒やストックを取り付けて剛性を出すのと持ち手を作ります頭の周りや足回りにやわらかい詰め物をして固定します頭は強く固定しない事、体が動いたときに頭を強く固定していると首を損傷する恐れがあります大腿部の骨折であれば正常な足に負傷した足を固定します。 伸びないテープでハーネスを支点にヘルメットを固定力を抜いても手が落ちないようにテープでソフトに固定 夕食はおいしい焼肉を頂きました ありがとうございました獅子肉もありました 美味しくてちょっと飲みすぎました遭難事故、レスキューについての話がつきませんがお開き21時頃 就寝 ---------------------------- 7/1 AM5時起床沢登パーティー7人で遡行中に1人が足を骨折、自力歩行が出来なくなったケースのコンパニオンレスキューです赤星山の登山道を30分ほど登り機滝へ負傷者と補助者を機滝(約20m)の上から引き下ろしします 岩を支点に、バックアップは2ヵ所から 主バックアップが下ろす方向と少しずれる為合力が一致するように2ヵ所目を取る バックアップの支点のロープの結び方 木にクロスで二重に回しボーライン(もやい結び)と末端処理 岩に長いスリングを二重で回しカラビナを固定カラビナにバックアップを2ヵ所から取ります 支点の部分の拡大写真 三点で吊ります ハーネス、頭の部分のザックと下のザック 吊ったときに頭が少し上がるように 補助者の腰の高さに調整 試しに吊った方が良いかもしれません 降下点までパーティー全員で運びますもちろんセルフビレイを取った状態です 滝上部には負傷者、補助者、目視連絡係り、ビレイ者の4人です引き下ろしはムンターヒッチ滝下には3人で負傷者から出たロープで引き降下の水平方向のコントロールをします 残念ながら引き下ろしの速度の方が私が歩く速度より早く、滝を降下している写真はありませんこれは降下後、滝壺に落ちないように滝下のメンバーが引き下ろした直後の写真です滝の棚などに負傷者が引っかかり補助者が棚から引き剥がすのに苦労したそうです。ビレイ者は降下者が見れないので滝上の目視と連絡の係りが細かな支持を出しながらゆっくり降下する必要がありそうです特に滝壺の直前で止めることが必要で、滝壷に落ちたら大変ですザック担架での斜面の引上げ、橋の通過は私が負傷者になった為に写真はありませんふわふわのザック担架は寝心地が良く疲れません 帰りは背負い搬送 伸びないテープで負傷者とザックを固定します。背中はまるでミイラのようにぐるぐる巻き足もテープで疲れないように固定補助者2名とロープでの補助者 ロープの持ち方は逆手です 順手ではロープが手から滑り止められません
2012.07.03
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2012/04/14 アズの壁でトレーニング (雨で岩場が濡れているので...) マルチピッチのトレーニングです ハングの壁で練習最後は懸垂下降で降ります
2012.04.15
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2012/02/26 救助訓練に参加しましたam10時から御幸寺山にて天候は曇り、ちょっと肌寒い日ですね。まずは前回のセルフレスキューの反省と確保の仕方の講習雪山での確保技術、コンティニュアスとタイトロープロープの末端処理の方法 オーバーハンドノットや巻きつける方法がありますロープの手での持ち方左が谷側なら左手に、右が谷側なら右手に持ちます。ピッケルは山側の手に持ちます負傷者(捻挫や膝の故障)を後ろから支える方法、ロープの無い場合はスリングで簡易ハーネスを作り長めのスリングで後ろから支えますこの写真のスリングの持ち方は間違いで輪に手首をくぐらせてから持ちます ツェルト梱包、大山の救助隊の講習の復習です。末端のロープ、流動分散にすれば引き手も引きやすくなります。こちらも流動分散にして3~4人で引きます岩場でのカウンターバランスでの引き下ろし、岩場でのアイゼンを付けてのクライミング練習は時間切れでまたの機会に
2012.02.26
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2012/02/18-19 鳥取 大山 香川救助隊雪上搬出訓練に参加しました主目的は 1. 雪上搬出訓練強い冬型の気圧配置となった鳥取県内は18日、各地で雪が降り続く一日となった。大山では午後5時時点で 積雪299センチとなり、1982年に現在の観測ポイントで統計を取り始めて以来、84年2月9日に観測したのに並ぶ最大積雪を記録した。雪は各地で交通にも影響し、列車の運休などが相次いだ。 鳥取地方気象台によると、午後5時までに記録した同日の各地の最大積雪は、鳥取59センチ▽智頭38センチ ▽倉吉27センチ▽米子20センチ▽境港11センチ-など。同5時までの24時間降雪量は、大山で44センチ、智頭で38センチを観測した。2/18 0500自宅発→R56→0510ak宅→R11→川内IC→300km→溝口IC→1010大山登山口駐車場→1145キャンプ場着→テント設営→1308大神山神社→1315訓練地着→訓練開始→買い物袋支点→ピッケル支点と回収方法→スノーボラード→コンテの事故脱出と1/3引き上げ→1600訓練終了→キャンプ地→猪鍋→就寝2/19 0500起床→0700訓練開始→ツェルト梱包講習(テントにて)→0820ツェルト実習訓練→0844ザック搬送訓練→1050スタンディングアックスビレー→1135訓練終了→1305帰路→蒜山SA→1444食事→1505ガソリン補給→1625瀬戸大橋→1920帰宅去年は参加出来なかった訓練、今年は会社も有給休暇をもらって参加しました。毎年参加したい雪上救助訓練です 相棒にも参加してもらいたいものですが...山陰山脈を越えたら雪、それも吹雪であるこんな時、四駆のスタッドレスは威力を発揮する、年に1~2回だが頼もしいR24登り、先で車がスタックして動かない、前を走るバスが左に曲がる。これは付いて行く、でもその先の迂回ルートの先もスタッグした車が立ち往生、スキー客である。スタッドレスタイヤの二輪駆動では一度止まるとスタックする情況、なぜチェーンを付けてないのか、非常識な人が沢山居るものだね~、そして前を走るバスがバック、我々もバックして来た道を戻る。R24に戻り上り始めるとまた前の車がスタッグ、なにわナンバーの車、スタッドレスだが二輪駆動なので止まるとスタックする。何回か押したが非常識な人は見捨てて追い抜いていくことにした。集合時間に遅れたくない為。駐車場は雪、雪、止まりの車は完全に雪で埋もれている大山寺までの登り、左右の雪の高さは2mを超えているかな~買い物袋に雪を1/3詰めてスリングで十字に結び踏み固めた雪に埋めて支点を作るピッケル2本を使用し回収可能な支点の講習、これは目から鱗。スノーボラード、これも雪の情況により大きさや半径を変えたりピッケルや小枝等を使用しザイルが食い込まないように工夫するコンテで滑落した時の事故脱出と1/3引き上げ方法滑落した後、すぐに支点を構築、手で雪を掻き分けてピッケルを打ち込み支点確保、必ず視線の上に支点が来るように行動する。フリクションヒッチのマッシャーで荷重を移して自己脱出 ザイルが張ってマッシャーが効きにくくなっているので巻き回数は多めにする1/3引き上げシステムで負傷者を引き上げる負傷者の所まで降りられる場合はカラビナにザイルを掛けて1/3を構築する屋根の雪、半端じゃありません。いつ崩落してもおかしくない積雪量です今日は香川救助隊に甘えて猪鍋を頂きます。美味しかったー、何杯もお変わりしたい味でした。ありがとうございました2/19朝から雪、テントの中でツェルト梱包の講習何回も講習しているが1人で短時間ではまだ出来そうに無い、復習が必要です、次回M労山でも雪山訓練を3月に実施しようという話も出てます、いいことです。毎年、大山のK救助隊の講習の後に復習を兼ねて講習会をしましょうかね~新雪の深雪の中を搬送訓練、200mほど搬送しましたが新雪はラッセルもしなくてはならず体力が必要ですザックとハーネス(負傷者)を使用した搬送方法、1人でおんぶして運ぶ方法です、立ち上がりの補助者2名歩行中の前後の補助者を含めて最低3人で搬送する方法、ザックのこの部分をマスターすれば誰でも間違いなく確実に搬送できる方法です。シンプルです。下りはいいけど登りは大変でした 50キロくらいまでならなんとか運べそうですが、みなさん運んでもらう為にはダイエットしましょうねスタンディングアックスビレー、左脇より右脇に回したほうが制動力があり、姿勢も安定しますスタンディングアックスビレーから自己脱出する方法を検討しました なかなか難しく本番で実施するには何度も反復練習が必要だと思いました一瞬ですが大山が顔を見せてくれました この斜面、スキーで滑ると気持ちいいでしょうね~高速料金 片道 川内IC~溝口IC 2750?、瀬戸大橋 2050円距離 片道 約314キロ
2012.02.19
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2011/12/18 クライミング講習会に参加しました。約1年間のクライミング講習会の総仕上げです。場所はおなじみ、みんなの広場の「アズの壁」午前中は座学内容は1. クライミングロープの概要・伸び率(静荷重)、伸び率(衝撃荷重)、衝撃荷重、耐墜落回数、破断強度2. スリング・ ソウンスリング、チューブタイプナイロンスリング、細引き・ 溶解点・ 自作スリング強度・ ロープ結束強度3. カラビナ・種類、強度、破損4. 位置エネルギーと運動エネルギー・位置エネルギー、運動エネルギー、衝撃エネルギー5. 滑落係数とインパクトフォース・墜落係数、衝撃荷重6. ビレイピンの構築・アンカー自体の強度、流動分散と固定分散午後実技で1. ロープ単体およびロープ同士を結ぶ方法・フィギアエイトノット、ラビットノット(ダブル、シングル)、インラインフィギアエイトノット、ボーライン、ダブルボーライン、ロープ南京、オーバーハンドノット、フィッシャーマンノット(シングル、ダブル)、バタフライノット、シートベント、テープベント、クローブヒッチ、ムンターヒッチ2. フリクションヒッチ・ブリッジプルージック、マッシャー、クレイムハイスト、バックマン、ポロネ、ブレーキヒッチ、Kシステム、ナカタシステム、キリュウシステム、ガルダーヒッチここまでで時間切れとなってしまいました。続きは次回の講習会で、、内容盛り沢山で充実した内容、特に位置エネルギーと運動エネルギー、滑落係数とインパクトフォースについてはこれから上り方、確保の仕方が何故そうしないといけないか、危険回避をどうするか、が原理原則から理解できました。やはり理論を理解する事は重要ですね。次回も盛り沢山の懸垂下降や引き上げシステム等の講習会です。シートベントガルダーヒッチ
2011.12.19
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2011/12/04 西予市で遭難対策講習会をしました0630松山市発→0730西予市公民館→0900講習会開始→1200昼食→1600終了→1900松山非常用品のチェックです。あれもこれもは持てません。最小限で有効な物を厳選して選びましょうこの非常用シートは袋になっていて寝袋の様に使用できます。お値段はちょっと高めで3200円くらいしますが是非とも非常用品として持ちたい一品ですエピペン、スズメ蜂に一度さされると必需品になるそうです。2度目さされるとこの注射を即時に処方しないと危険な状態になるそうですストックを2本使った方法ですストックを2本使った松葉杖ですお昼ご飯、美味しい豚汁を頂きましたザイルワークの講習です ハイキングレベルで必要なザイルワークです。遭難しない為の最低限のザイルワークです。鳴門金時のおやつ、甘くて美味しかったです ツェルトの活用方法、ツェルトには風で飛ばないようにシュリンゲか細引きをつけてないと駄目だそうです確かに防寒で出したツェルトが風で飛んでいくと致命傷ですね
2011.12.10
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2011/11/19-20 クライミング 本山町に行きました土日で高知の大堂海岸にクラッククライミングの体験に行く予定だったのですが前日の天気予報が雨、確実にクライミングできる場所に行きました。1.主目的は15mの壁の完登 2.ザイルワーク講習会11/19 1936松山発→川内→IC石鎚SA 夕食→大豊IC→2220溜井集会所着→ザイルワーク講習会→0310終了→0340就寝11/20 0700起床→溜井集会所 朝食→0840本山町プラチナセンター→0850本山町クライミングウォール→本山町発→ひばり食堂→大豊IC→1820石鎚SA→→川内IC→松山集合場所→帰宅1. なんとか3ルート、12m、15m×2コースを登りました。まだ高さにビビッて脚が伸びません。簡単なルートでも難しく登れます。2. 予習復習、特に復習が大切ですね。ボーラインノット等は忘れてしまってました。11/19溜井集会所でエンドレスのレスキュー講習会、ザイルワークの復習、エイトノット、ラビットノット、ブリッジブルージックノット、クローブヒッチ、バタフライノット、ボーラインノット、インラインフィギュアエイトノット、オーバーハンドノットの活用方法、シートベントと簡易ハーネスの作り方、...等、エンドレスの講習、徹夜かな~と思ってしまいました。0340時、就寝、運転して来た事もあり直ぐに熟睡11/20 美味しい炊き込みご飯と味噌汁、漬物、満腹になりました。晴天です~、これなら大堂海岸に行けていたかも、でも予約や予定があり仕方ありませんね。最近の天気図は読めません、異常気象の影響でしょうかね夜中に運転してきた溜井集会所までの道、とんでもない山奥かな~と思っていたら桃源郷の様な場所でした。室内で軽くウォーミングアップ、私にとっては軽くではありませんでしたが...地元、高知の方々が朝練してました。でもちょっと平均年齢は高いかな、早朝だからでしょうね。先生2人が到着、外壁で練習開始です。まずは課題2コースを先生に作ってもらいました。私は登れるでしょうか??先生が課題を作っている間にフィックスロープの練習です。御来光の滝の増水時にも本当は必要だったシステム、あの時相棒が流されていたら私は助ける事が出来なかったでしょう。これを覚えたので次回から活用できそうです。国体常連の女性と男性がならんで登ってます。なんともしなやかで流れるような動き。男性はスニーカーで登ってます。私も下駄を履いてこの壁を登れるようになりたいです。昼食、本山町の文化祭に行きたい~との意見もありましたが時間を節約して近くのスーパーで買いました。大根サラダ、美味しかった~若い人が2回登る間に1回のペースで我々は登ります。私は簡単なところを難しそうに登るのが得意です。右の黄色はジュニアコース、私は四苦八苦して登りましたが、国体常連の若い女性は2分ほどで登りました。今日は4ルート、満員御礼Iさん情報、大豊IC下りて右折、トンネルを抜けて右折、すぐの所のひばり食堂で晩御飯です。メニューが大きい、ご飯の量も1合あり満腹になりました。左は焼肉どんぶり、ラーメンの器に満杯、右はミニカツどん、ミニで普通の量です。私は普段食べることの出来ない牛肉の焼肉どんぶりを完食しました。相棒は多分、隠れヒンドゥー教です。
2011.11.20
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2011/10/08~10 石鎚山 北壁に行きました主目的は 1.北壁クライミング 2.紅葉の確認一年前、いや数ヶ月前の私、まさかクライミングで石鎚山を登るとは思ってませんでした。10/08 1200自宅発→桃花で食事→1500土小屋→テント設営→キムチ鍋→1000就寝10/9 0330起床→キムチ雑炊→0447第二駐車場発→0830取り付き→クライミング開始→トイルート取り付き→1328カンテ合流点→1440稜線10/10 0530起床→0700発→0845第一ルンゼ左叉入渓→0940探し物発見→1030弥山→1111下山開始→1254国民宿舎分岐→1305第二駐車場着→1558発→面河山岳博物館→1920自宅着今回は反省点の多い山行であった。クライミングは事故発生=落命 となりかねないだけに、ちょっとしたミスやパーティーの息が合ってないと大変な事になる。単独行とは大きく異なるのである。私もシステムの応用が出来てないので事故になる寸前であった。経験を積む前に知識、実技のレベルアップが必要であると感じた。もう一度一から勉強である1. 主目的のクライミング、反省点が多々あり勉強のやり直しです。これではマルチピッチなんて行けませんね~2. 紅葉、石鎚山の最盛期でした。これから紅葉は下に下ってきますね~、でもピークの山に行くのは難しいですね。例の平日登山を実行しなければ...10/9---暗いうちに装備の点検が終了、いよいよ北壁デビューである石鎚山より遥かに高い山が出来ました。8000m級の山です白骨樹と石鎚山 この景色、好きです私のクライミングの夜明けでしょうか??今日のルートを予習します。予定ではカンテルートカンテルートからの予定でしたが変更し第一グループと同じトイルートを登ります理由はカンテルートはハーケンやボルトの状況が不明なので...10月14日の異常寒波でやられましたトップをビレイする二人。慎重にさあっ、Wッキーもクライミング開始です途中でちょっと休憩かな~トイルート中間点からの景色、高度感がたまりません。夢を見ているようです、夢なら落ちても良いのですが...この方、スルスルと登ります上で相棒が私がモタモタする度に笑ってます私もなんとか登り切りましたがアブミを多用してしまいました。アブミが大好きになりました稜線に上がるとスト-ンリバーさん達に出迎えてもらいました。長い時間、ありがとうございました。ストーンリバーさんとご近所さん、応援ありがとうございました。本当はもっと早く登りきる予定だったのですが、いろいろありまして... 10/10----今日はクライミングは中止し探し物を求めて沢沿いに登ります第1ルンゼの左叉を登ります中間点で下の待機者に連絡しますがここが声が届く限界の距離落石が無いようにソロリソロリと登ります運良く目的の物を発見、回収しトイルートの取り付き付近に出ました 石鎚山 弥山からの天狗岳第1ベンチ付近からこの辺りはまだ紅葉になってないのかな
2011.10.06
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2011/10/01~02全国救助隊交流会 大洲国立青少年交流の家に行きました登山者の救急医療医に対するヘリ搬送の検討ヘリ要請についての注意事項朝の集い ラジオ体操セルフビレイの注意事項ブルアップ、引き下ろし、パーセルブルージックの応用梱包搬送 新方式講習会終了後ちょっと時間があったのでクライミングトレーニングベテランさんの登りはやはり凄いですね~ハングを超えて登ります赤を登りきりました。
2011.10.02
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2011/09/29 アズの壁に行きました 今日はアブミの練習、これをきっちりマスターしていればフリーで登れない状況になっても大丈夫です。でもなかなか上手に迅速に登れません。アブミもじっくりトレーニングする必要がありますね。隣のハングの壁ではベテランさんが練習してました。
2011.09.30
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2011/09/11 紅峰に行きました(8人)9/10 アズの壁、壁トレーニングと肝臓トレーニング9/11 紅峰でクライミング練習石鎚山 土曜日雨、日曜も朝は雨、北壁は乾かないので香川、紅峰に行きました0700松山発→松山IC→坂出IC→0920駐車場→1000紅峰トレーニング→1420終了→1500駐車場発→手打ちうどん「てっちゃん」→1900松山着9/10 朝、ネットで久万町および石鎚土小屋のライブカメラで天気を確認すると雨、14時集合地でどうするか決める事になった。集合場所には既に全員集まっていた。打合せで北壁は一度濡れると乾きにくく滑って危険、という事でアズの壁でトレーニングする事。垂直壁で1/5引き上げシステムの確認を行ったり登り返しの練習をした。垂直壁で78kgの人は私では上げられない事を確認、体重差20kgは厳しい。78/5=15.6kgだから57kgの私で十分上げれると思ったがカラビナとロープの抵抗、マッシャーの遊び、ロープの伸びなどで上げるのが厳しい事が解った。次回はカウンターバランスの引き下ろしを練習したい。 ガルダーヒッチとポロネーで登り返しの練習、私は上手く出来ませんでした。今はマッシャー2つでじっくり上がる事にします。今日も夜遅くまでトレーニングです。肝臓も鍛えられました紅峰到着、既に3パーティーがトレーニング中でした、香川の方と大阪の方ですkさん、じっくり登っていきます。私より上手ですGさん、なんなく正体でバランス良く登りますSさんも、問題無しちょっとフィルターを使って撮影?、いやいやズボンのポケットに入れていたカメラのレンズが汗でくもってました。今日は暑い~、昼からは岩が焼けて暑い暑い、この時期は朝早く登るのが正解かも。パノラマ写真で二人を入れてみました。ボードが上手く登れない私、岩場で生まれ変わるかと密かに期待しましたが...起死回生はありませんでした(笑)、バランスの取り方、ステップの探し方、ホールドの見方、岩場では落ち着いてじっくり、焦らず、冷静に頭を回転させて行動しなければなりませんね。私の登りはバタバタ登りでした。これでは本ちゃんで上手く登れませんね。簡単なところを難しい登り方で登るのは上手かもしれませんね(笑)今日の燃費 327k/45.1=7.25k/L
2011.09.11
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2011/09/03 to 04アズの壁とアッセントレイに行きました残念ながら9/3~9/4香川救助隊の「沢登救助訓練」が中止となってしまった。相棒は日曜は他で山行救助訓練が中止となったので自分達で前回の香川岩登り救助訓練の復習をする事に急遽決定、相棒は良い顔をしなかったが台風が来ていることもあり、ここは強行突破、突撃である。もちろん相棒にも、「いっしょに行きませんか」と声を掛けてのことである。9/2に本当に9/3の台風の中、トレーニングするのか確認メールを入れたら、先生から「悪天下でのトレーニングも、今後の山行に役に立つ」の様なメールが届いて出撃。ところば9/3は朝からアズの壁は台風の風雨でずぶ濡れ。あずまやの中でザイルワークの復習を午前中いっぱい実施。それから状況判断し、アッセントレーに移動し荷重を掛けての仮固定の練習をする事になった。アッセントレーで荷重を掛けての「トップ滑落時の仮固定」の練習この方は約80kgあり荷重不足は無い荷重が掛かった状態での仮固定は難しいです。翌日、雨が止んだので斜面で引き上げシステムの練習なかなかスムースに出来ません。何度練習しても完璧は遠いです。繰り返し練習が必要ですね。練習回数が少ないと実際の現場では出来そうにありません今度は私が重りになりますなかなか引き上げが始まりません。システムを構築するにはまだ時間が掛かりますえらく時間が掛かっているな~と思ったら滑車や今回は新しい道具を使ったシステムを作ってました。これは軽く上がりますが取り付け方向のミスがあると落ちてしまいます。マッシャーだと極端な落ち方はしないかもトレーニングのご褒美は遅いお昼の焼きそば
2011.09.04
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2011/08/07 戻ヶ嶽に行きました(7人)主目的は1.アブミの練習 2. 40mの懸垂下降0605自宅発→0630集合場所→0845戻ヶ嶽→アブミ練習→懸垂下降練習→40Mアブミ練習→1630終了→クロスポイント→自宅1. 岩場での始めてのアブミの練習、ボードと違って迫力あります。しかも硬いです。落ちれば怪我をします。今日はトップロープなので落ちても数十センチだから大丈夫ですが...アブミの最上段に立たないとアブミがとどかない所がありますね。だからもっともっと練習が必要と感じました。まずはアブミを完全に使いこなせるようにならないといけませんね。2. 懸垂下降もほぼ1ピッチ(今回は40m)となると命がけ~がよ~く解ります。カラビナ一つ、ザイルの結び方一つをとっても慎重になります。この確認はある意味で慣れない様にしたいです。毎回初心者に帰って確認ですね。確保器も熱くなり触れません。うっかり触って手を離せば落ちますね~。もっともっと練習、トレーニングが必要だと感じました。夢でも毎日ザイルワークの反復練習します昨日の雨が嘘の様な晴天、岩はすっかり乾いて滑りません。皆でルートを確認し気合が入ります。トップはベテランさんでアブミの使い方のお手本、皆で凝視し記憶しますが中々覚えられません。ビレイもしっかりマスターできました。私はビレイは出来るようになりましたが登りはまだまだこれからです~私の人生の様です。ハングもスイスイ、もっと巨大なハングもアブミでスイスイ行かなくては岩壁でビバークする事になります。私は寒くて嫌ですね。懸垂下降の練習、かなり高度感がありますね~写真ではやっぱり伝えられませんので一度行ってみてください。この方、登りもスイスイ。懸垂下降もスイスイですね~...この方もスイスイ~やってますね~今日始めての方も確保をしてスイスイ下りていきますね~Gさん、40mに挑戦してます~登ってしまいました~
2011.08.07
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2011/07/17 救助訓練6/25~26のK県救助隊の訓練を元に会でで救助訓練を行いました。午前中はザイルワーク 以下の内容を訓練しました。フィギアエイトノット(フォロースルーのハーネスに装着、オンアバイト(支点などに使用))、クローブヒッチ(自己確保、固定)、ムンターヒッチ(懸垂下降や確保に使用、注意 洋ナシ型のカラビナで使用する)セット方法はカラビナの向きやテンションの掛かってないロープでのセットが出来るようになる事が重要、バタフライノット(中間結び)、ダブルフィシャーマンズノット、クレイムハイスト(フレンチ)、シートベント(スリングを使ったハーネスやテープスリングの接続に使用)、ラビットノット(フィギアエイトノットの改良でほどけ易い)、フリクションノットとしては、マッシャー(懸垂下降、1/1、1/3引き上げシステムに使用)ムンターヒッチからの仮固定 ミュールノットとオーバーハンドノットで仮固定支点作成:流動分散、固定分散午後からは引き上げシステムの練習とムンターヒッチによる懸垂下降の練習 引き上げは1/1と1/3、1/3については仮固定解除からマッシャーで加重を逃してから仮固定解除、そして1/3システムを構築して引き上げる方法を学びました。引き上げはダイナミックロープでは伸びが気になり効率的には引き上げは出来ませんね。ロープマンや滑車など小型軽量の器具を利用し引き上げると効率的ですね。遠征には是非とももって行きたい器具です。荷揚げなどでも役立つと思います。救助訓練は繰り返しの練習が必要ですね。
2011.07.18
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2011/0703 アズ壁に行きました。(4人)戻ケ嶽に行きましたが雨で岩壁はヌルヌル、壁下までの岩もヌルヌルで滑ってこけそう~ならば人口壁に行かなくては~途中、クロスポイントに寄りました。10;30開店前の10時に付いたのですがオーナーのご好意にて店を開けていただきました。店内には立派なクライミングウォールがあり格安(営業目的の店では県内一かな~)で営業されております。良心的~ダム放流中で沈下橋も危ういかな~ ここから落ちれば多分助からない状況でした。険しい岩です。雨に濡れて滑りやすい状態でした。今日は岩の見学のみ、次回のお楽しみです見上げると高い壁、エイドクライミングでも登る自信がありません。アブミの使い方をマスターしなくては...クロスポイント 十数年前からのクライミングジム、風格を感じます。赤星山の帰りに寄って練習しようかな~アズの壁、リニューアルです。GTO女史は到着早々登りきりました。すごいお姉さんです。私は巻き足で反則技を使いなんとか登りました。どうしても脚が出てしまいます。他のお姉さんに手が出るよりは許される行為なので勘弁してください。 みなさん上手に登ります。反則無しビレイのトレーニング 真剣です。命が掛かってますからね。1/3.、1/5の引き上げシステムのトレーニング、ぺ鶴の営業マンではありせんがロープ万や滑車は必要ですね。最新のものはコンパクトで軽量、アルプスにも持って行きたい一品です。
2011.07.03
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