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まずは・・ご無沙汰しております。また楽天ブログの管理画面が変わっていてとまどっちゃあいますが、そのまま。息子たちの思春期は終わっちゃったけれど、いくつかのブログの中で、このブログが一番長く続いていて、「あの時どうだったっけ?」なんてときにも役に立っているので記録しておきたいと思います。さて、「子育てとゲーム戦争」について記録をしておこうと考えたのは、現在、小学校3年~6年生の甥っ子姪っ子世代が真っ只中。なので私が「した事」とその想いを残そうと想ったわけです。現在22歳の長男が小学校低学年くらいの時”じわじわ”「ゲーム戦争」は勃発しだしました。働きながらの子育て。ホントに母にとっては”じわじわ”。まずは、兄弟げんかの大元となり、ゲームの時間を決めても守らず、思うようにならならないとキレる始末。きっとどこのご家庭でも最初はおんなじなのではないかなぁと思います。1週間単位(学校に合わせ)ゲームの時間を決めました。帰宅して宿題等の諸々が終わってから「1時間」とか「○曜日は30分」「土・日はなし」とか。(土日は私がお休みだったから)でも、守れない。なのでゲーム機をゴミ捨て場で再起不能なほど投げつけて壊し捨てちゃったりも。でも、また優しいどなたかが買い与えてくれる。ある日、仕事の途中で「どうしているかなぁ?」と想って、小学校から戻ったであろう夕方、仕事中に帰宅時間より前にウチに寄りました。時間外ゲームに夢中な2人。現場を押さえられた本人たちの「アゼン」とした顔を確認し仕事に戻り、その日は携帯の電源を切り何も連絡せずに夜中まで帰宅しませんでした。帰宅すると、青ざめて二人とも起きていました。そのまま’約束を平気で破っていた事がどんなに悲しかったか’伝えて就寝。しかし、これは予兆。その次は、仕事でクラクラになって帰宅すると、息子二人が大喧嘩中。「死ね!」だの「いなくなれ!」だの罵声の嵐。かなり熱が入ってる模様。ゲーム戦争の日々の中、母は本気でキレた。きれいにメイクし直しきれいな服に着替え、荷物もきちんと持って・・・「そんなにけんかしたいならしてなさい。私はそんなあなたたちが悲しいし、一緒にいられない。これからは2人で生きて行け!」って、携帯の電源を切り出て行っちゃった。長男11~12歳、次男9~10歳の時。お母さんなので、ちょっと脅しただけでまた夜中に帰宅。その後、兄弟げんかもゲーム戦争も「一時期」収まるわけですが・・・その時、考えたのは・・・ゲームの楽しさや学校の友達との話題等々判らないわけではないのです。でも「約束」。家庭内の約束は、「ウチの中で役割分担しながら、お互いが楽しく思いやりながら日々を過ごすため」にあるのです。親として、その時のヤツラに負けるわけにはいかない。勝ち負けの話ではないけれど、ここで私が折れて「まあまあ」ってやっちゃったら、ヤツラは母親をなめてかかるようになるだろうと。「親が頼りにならない」と感じた時、子供は混乱するのではないか。それだけは出来なかった。その後は、もちろん母の顔色を見ながら”要領良く”やる術を二人で一生懸命考えたモヨウ。さて、なぜそんなにゲームに夢中になってほしくなかったか。友達との関係・親との関係・周りの全ての人との関係を、ゲームをやりたいがためにおろそかにして自分の世界にのめりこむには、年齢が早すぎると思ったから。もう10年くらい前の話になるんですね。現在、甥っ子が12歳。当時の長男も12歳。そしてヤツは現在22歳。現在のその年代の子が熱中するゲームワールドは、リアルな人間関係がきちんとあるし、当時とは違う。でも、その内容を知って判っていながら、実生活のバランスを子供たちに伝えられるのは、すぐ近くにいる「親」しかいないのは変わらないと思うのです。まずは、主導権。子供たちにとって頼りにならない「親」にならないよう、がんばってもらいたいなぁ。今、子供とのゲーム戦争で日々悩んでいる方たち。がんばりましょ♪ちなみに長男は、世界で何番目?(結構スゴイらしい)かは知らないけれど、かなりの「ゲームオタク」というより、研究している風にも見える。次男は、実生活と彼女との日々。そうそう。ゲームをしない、現在WEB仕事の私がちょっとがんばったゲームが2つあります。(情けない話)Windows98の頃の「The Tower」(賃貸・分譲・オフィス・店舗とユーザビリティのバランスを考えながら構築すると100階に教会が作れて天使が降りてくる)現在はmixiアプリのバー(希望が見えないので飽きつつある)20代の子が夢中になっている素晴らしいCG・仕組みのゲームは、彼らにとってとても魅力的なのは想像できるのだけれど・・・現実的にちっともわからないのです。(とほほ-_-;)
2010/06/19
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もう、ココに記録する事は少なくなっちゃったけれど、息子たちの記録はここに。(もう思春期ぢゃないけど)ハタチと22歳の息子たちを追い出して(?)早、10ヶ月。初の母の日でした。母の日当日夕方頃、長男からTEL。「今さ~ヨドバシカメラにいるんだけどさ、PENのバッテリーとSDカードとフォトフレームとどれがいい?」おいおい。欲しいもの聞くんかい!遠慮なく、バッテリーやカード類は持ってる。「ね~ぢゃあ、コレお願いしてもいいかなぁ?」まさに、夕飯時。長男からのTELのあと、空っぽ冷蔵庫を見つめ算段しチャリで5分のスーパーで買い物。長男最初に登場。ちょっと遅れて次男は彼女と登場。で、プレゼントしてもらったのは、ウチのかわいいサブ機マイクロ一眼レフPENのボディージャケットです。おまけはショルダーストラップ。さて、母はヤツラはちゃんとしたゴハンを食べてない事を知ってるので、一人暮らしではほとんどしない「揚げ物」と野菜高騰・食べてない想像がつくので「サラダ山盛り」等の食事を用意。そしてほとんど、2週間に1回くらいしか炊かないゴハンを4合土鍋で炊く。(炊飯器は3合MAX)・・・・・どうでしょうか?たまに顔を見る息子達にきちんと食わそうと思っちゃうんですね。母というものは。ちょっと前まで、そんな自分を想像した事もありませんでした。「母の日」いろんなお宅で様々なドラマがあったのではないでしょうか。しかし、「欲しいものを聞く」それってどうなのよ?楽しみは?聞かれて届けに来るって言われたら、いっぱい作りたくなっちゃいぢゃない。そんな母の日でありました(^_^;)
2010/05/10
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は~。随分更新しないままたってしまいました。(-_-;)今日はあまりにうれしかったので。(こういう事で嬉しがる母ちゃんもどうかと思いますが・・)ちゃんと記録しておきたいと思います。息子たち2人を追い出して約半年。ヤツラは現在、とても味のあるアパートで兄弟2人暮らしをしています。本日は書類の手続きやら何やらで、20歳になった次男が私のウチに友達と2人でやってきました。(1ヶ月に1回か2回くらいしか、会わなくなりました)なにやら、テンションションが高い???彼が「かあちゃんコレ」って差し出したのは・・・エビスビール500缶2本と、スタイルフリー350缶2本。「俺、働いてるから(バイトだけど)一応な。」。。。生まれて初めて(泣)「誰かのおうちに行くときは手土産を」ちゃんと、母も誰かの一人にしてもらった瞬間でした感動しきり。さて、彼のテンションの高さは「お土産持参」がネタではありませんでした。語る語る(-_-;)ヤツの携帯画像を転送してもらったので掲載。次男「今朝、バイト終わったら(朝6時前後)雪降ってたじゃん」私「うんうん」(ヤツは現在、大学に行きながら夜間のコンビニバイトです)次男「まっさらな真っ白い広い場所を見てたら、やっぱり雪ダルマが作りたくなっちゃった。」私「君はそうだろうね~」次男「で、"恥ずかしいからやらない"とか"人の目"とか気にするのって、何か違うと思ってはじめたわけさ。」私「なるほど」次男「で、一生懸命やってたら、結構な大きさになってさ。でも雪が少ないから、すぐ転がした”道”ができる。」私「うんうん♪」次男「一面足跡ひとつついてなくて真っ白な雪だったんだけど、転がしてったら土とか石とかつくぢゃん。」私「そうだね~。」次男「で、大きくなると雪は重いわけ。母ちゃんの植木より。(高さ2メートルのトックリランの鉢植えの事)汗びっしょりになりながらやってたら、おばあちゃんが手袋持って来てくれて”たのしみにしてるよ~”とか、なんだか早く学校に行く小学生とかが”がんばって~”って手を振ってくれたりするわけ。」私「へ~♪」次男「で、土がついてたり、砂利がついてたりしたら申し訳ないな~と思って、近くの車の上とかの真っ白い雪を重ねて仕上げた。」私「ほ~♪」次男「いい感じでしょ♪ 俺、こんなにがんばったの久しぶりだよ。寒いのに汗びっしょりだったし。」親バカかもしれないですが、母はこんなハタチの息子がめちゃめちゃ好きです。
2010/02/18
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20歳前後の息子たちに想う事と母の暴走を記録したいと思います。2004年夏。(お~。もう5年くらい前!)ブログ流行の走りだった頃でしょうか。このブログをはじめました。当時、息子達は15・6歳。まさに思春期真っ只中。今や19歳と20歳の大学生2人。(サボりっぱですが^^;)さて。母の暴走について。ヤツラはウチが大好き。ご近所の方たちも有難い事に、みんな彼等の事を気にかけてくれます。そんなご近所さんの事も、老若男女問わず彼等は大好き(私も大好き)。離婚し数年後、自分が30歳の時に「息子達が落ち着いて生活できるように」と、購入した現在のマンションの一部屋。売っちゃう事にしました。理由は「大人になったから」18歳になったら(高校を卒業したら)自分の力で生活してみる。それが、私には大切な事に思えて仕方なかったのです。なぜかというと・・・10代、20代の頃の失敗はアリアリ。 みんなわかってくれるし、リベンジの可能性はいっぱいある。これホント。・若いうちの苦労は買ってでもした方が良い。 ことわざにもあるけれど本当にそう思います。痛手は年をとるほど大きい。・守られながら暮らしていた今までを、誰かの力になれる自分にシフトしてもらいたい。みんないろんな人たちと一緒に、お互いの事をおもいやりながら生きている。守られた環境では、なかなか具体的感謝が出来にくい。通常は、お年頃になると自然に独立心が生まれるのだと思うのだけれど、母子家庭。彼等は母ちゃんや親戚・家族・その友人たちをおもいやる。それは、とても良い事なのだけれど・・・「独立心皆無」のヤツラになっちゃった。「守られている事を実感できない」感じがもどかしいのです。そして・・・世間の荒波のちょっとした断片でも、しっかと知っててもらいたいのです。今だったら、母ちゃん元気だし、フォローもみんな考えてる。さて、そこから混乱と衝撃がはじまりはじまり。リアルな問題としては・・・・彼等の人生指南本である、多量の漫画の分配。・学費以外の生活は自分たちのバイトでまかなえ令(^^ゞそれを根っこに、どうやら兄弟2人で住む結論に達したモヨウ。衝撃の息子独立は、こんな風に進行しています。賛否両論。今の時代。若者の力を信じて、ある意味"強引"に離す。そんな母はやっぱり"暴走"なのかなぁ・・・母の本音。・写真は庭のレンガの間から芽を出し、すくすく育つクリスマスローズ。コイツと離れるのはつらい。・自分の場所を自分の力で作って、幸せそうな笑顔の君たちに一日でも早く会いたい。今のところは、そんな感じなのです。(混乱。まだまだ続く・・・)
2009/06/24
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息子に彼女を紹介された時、息子と彼女両方に早い段階で宣言しておいたのが、「ウチではいちゃいちゃ禁止よ」なぜかというと、先輩お母さんから、そんな時の混乱話を聞いていて、「そんな時が来たらそう言おう」と考えていたから。その話とは・・・・息子の部屋を掃除してたら、コ○○○ム(使用済み)がゴミ箱から出てきた・仕事中に自宅の近くに行ったから、ちょっと寄ったら息子と彼女がベッドの中にいて、 ニコッと「おぢゃましてっま~す♪」って挨拶されちゃった。・朝起きたら、息子の部屋から寝起きの顔で「おはよ~ございま~す」2人出てきた。等々(^^ゞご無沙汰してしまっておりますが、今日はお年頃の息子たちについて、考えた事をちょっと記しておきたいと思います。息子2人。彼女が出来るのは自然な事。それは、いいのです全然。むしろ、いない兄ちゃんをしんぱいしたりします。さて、母はそんな時「どうしよう?」で、宣言しておいたわけです。「ウチはいちゃいちゃ禁止」と。息子たちには、いちゃいちゃしたければ「自立しろ」と。「ウチ」というのは、家族それぞれにとって大事な根っこの場所。確かに、いろんな人が出入りしているウチではあるし(家族それぞれの友人知人ごちゃまぜ)いちゃいちゃは悪い事ではないけれど、一緒に住んでいる人に対する礼儀だと想うのです。先日、息子の彼女に花火デートのための”浴衣の着付け”を頼まれて「いいよ~♪」かわいい。娘が出来たみたい。でも、立派にお年頃の女の子です。本日、帰宅すると、仲良く二人でコミックを読みふけってました。今夜は「二人でラーメン食べに行きたいんだけど」「行っておいで、行っておいで♪」(夕飯作らなくて済むぞ ラッキ~)家の外は、詮索しない。2人で一生懸命、家族(主に私)に気を使っているのを知っているから。イイヤツラ。仲が良い事は良い事です。母は、ちゃっちゃと自立してくれる事を願うばかり写真はヤツの部屋(ドアは開け放たれ、プライバシー無し)のコミックとヤツの心の友♪こんな事書いたら楽天ブログは妙なコメントとかのスパムきちゃうかなぁ。やだなぁ。
2008/08/26
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母子家庭のかあちゃん。息子達が社会的に大人の年代に達した母、40代半ばに感じた事を記しておきたいと思います。「子育てと家族について」想った事を。今年は、年明けからいろいろな事がありました。このブログの中にも時々記した、素敵な生き方のお手本を見せてくれた94歳の祖母の死。祖母の葬儀の写真撮影を頼まれてしまいました。これはとても辛い撮影になりました。葬儀の記録写真の中、ふと注目したのはレンズの向こうに写っていた子供たち。彼等に大人はどうかかわり、彼等はどう感じたのだろう。海外にいる家族の娘、しばし日本に滞在していたお嬢との別れ。アメリカに住む家族、お嬢のお母さんが彼女の帰国にあたり来日。お別れパーティー。その時、撮影した写真を見ながら・・・子供たちは「別れ」をどう感じ、集まった、初めて会う親戚やとうぶん会えなくなってしまう家族の事をどう想ったのだろう。嫁・姑・小姑、夫婦、大人の親戚付き合い、日常のお付き合い。子供たちは、お父さん・お母さんの結婚でできた、家族・親族を真ん中に、人とのかかわりを学びながら育っているのですね。できるだけたくさんの人とかかわって、子供たちの事を想ってくれている家族・親族・大人がいることを伝えたい。いつもの生活の中で忘れかけていたそんな事を考えた今年のお盆。「子供はより良い環境で、守り育てたい」実は、そんな想いが大人を"良い意味で"成長させてくれているのではないかなぁ。大人の都合で会わない家族・親族。海外に比べ、家族の繋がりが希薄になっている日本の都会暮らし。それが子供に及ぼす影響。様々な事を考えます。余談。6億円も息子の借金を横領で肩代わりしちゃうのとは全然違う意味です(あたりまえ)それはないでしょ。びっくり仕事上のあれこれ・大人の人間関係・・自分の事ばかり考えているより、彼らの未来を考えたりする事が幸せだったり、大切だったり、そして何より自分にとって必要だったり。子供はやっぱり宝だなぁ。なんだか、今日はシンミリそんな事を考えています。写真の撮影をすること。深い・・・
2008/07/22
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すっかりご無沙汰してしまいました。(前の記事は成人式!? とほほ。。。)長男16歳、次男14歳ではじめたこのブログ。早いもので、2人とも大学生になってしまいました(^^ゞそして、今年の4月1日より「ひとり親家庭」でもなくなってしまった。「ひとり親」には変わりないのだけれど、子供が18歳になったら公的には「ひとり親家庭」ではなく大人が3人で暮らすウチって事で。これには、かなり感慨深いものがありました。さて、大学生。バイト、サークルetc…楽しんだり、悩んだりしながら謳歌しているモヨウ。母の目下の悩みは一言「学費」。私大の学費って何でこんなに高いのか(-_-;)そんな中、ありがたい事に筍をた~っくさん頂きました。手を変え品を変え、毎日筍三昧。そこで、作った「我が家流あるもので作る筍料理」の一部を。まず、筍ご飯。お約束。我が家は、筍、こんにゃく、薄揚げ、ゴマ。そして最後に木の芽がなかったので三つ葉で。年頃の息子たちは揚げ物が好き。筍いっぱい、春雨、肉少々、野菜のかけら入り春巻き。これは簡単「タケノコとツナの煮物」大根・筍を食べやすい大きさにカットしてひたひたになるぐらいの水。沸騰したらみりん、酒、醤油で薄く味付け。そこにツナ缶の油を軽く気って投入。大根が柔らかくなったら出来上がり。だしをちょっと入れてもOK。めんつゆで代用OK。最後にこの日は茹でたほうれん草をまぶす。この前に作った時は小松菜。そう、すでに2度目^^;煮物があまり好きじゃない息子たちもこれは食べる。 洋風も。たまねぎ・にんじん・ジャガイモ・筍を茹でコンソメ、塩、コショウで味付け。ちょっと強めに焼いてパリッとさせたウィンナーと、カレー粉少々(カルダモンなどの香辛料もGOOD)。素材がやわらかくなったら仕上げに牛乳と投入。食べる前にアスパラや菜の花を入れると春野菜のスープっぽくなるけれど、なかったのでみず菜で代用(^^ゞ私は、ウィンナー抜きでいろんなお豆を入れて、仕上げは牛乳ではなく豆乳のベジタリアンスープが好きだけれど、お年頃に牛乳・肉ははずせない(-_-;)高野豆腐好きなので、高野豆腐と筍の煮物。お弁当にも!…まだまだある筍。さて、あとはどうするか。しかし、冷蔵庫を開けた息子が一言。「筍王国だ~!!!そろそろ違うもん食べたいなぁ。」う~ん。私もそろそろ…(^_^;)
2008/04/26
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遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます。たまにしか更新できなくなってしまったこのブログにお付き合い下さった皆様、昨年中は本当に有難うございました。さて、この中途半端(スミマセン)な写真について。無事に長男が成人いたしました。昨日がお誕生日。とうとう彼は20歳になりました。母としては感無量なのです。生まれたばかりの頃、ふにゃふにゃの彼を「落っことしたら大変!」と大切にやさしく抱いたりお風呂に入れたり。少し大きくなった頃、怪我をしないように、車や自転車にぶつからないように手を引っ張って道の端っこを歩いたり、ジャングルジムの下で落ちてきたら受け止められるように用意をしながら見守ったり。ここまで本当によく無事に育ってくれた。何十回ヒヤッ心臓が止まるような想いをとした事か!これはもう、周りで応援し助けてくれたり、見守てくださった多くの皆様のおかげです。本当に有難うございました。「20歳になったら一緒にお酒を呑もう。」お父さんみたいだ(笑)呑んできました。やはり彼らの事をいつも見守ってくれていた友人のお店で特別に頂いた日本酒を。しかし彼は今のところお酒が苦手なので少しだけ。お正月早々生まれたヤツ。いつも新年のドタバタの中で埋もれていた誕生日。新年のご挨拶の帰りに親子2人で寄り道。今日の写真は、そのお店で撮っていただきました。2004年8月。彼が16歳の時に始めたこのブログ。当時14歳だった次男は18歳。思春期とは、8~9歳頃から17~18歳頃までの期間だそうです。「母子家庭・思春期息子どもの子育て日記」そろそろ思春期卒業です。今年は色々な変化のある年になりそうです。もうすぐ・・・今年が、皆様にとって良い年になりますように。そして、私達も良い年になるよう頑張りたいと思います。私信:このブログは、息子たちの成長過程や近況を楽しみに覗いてくださる、引越し人生の中で離れてしまった方たちや友人知人もいらっしゃるのでこの場をかりて・・・お蔭様で20歳になりました。本当にどうも有難うございました
2008/01/06
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いつまでも、息子は息子。息子たちは高3・大学2年。今年のクリスマスは2人ともいない。お年頃だから、当然といえば当然。ウチにいる方が心配になっちゃたりします。昨夜のクリスマス・イブ。弟は、彼女と夕飯を済ませ送り届けて夜10時ごろ帰宅。兄ちゃんはいつになるかわからない。ゆっくりのんびりお風呂に入り、11時過ぎくらいに 母「もう、寝るね。明日仕事だし」次男「え~もうちょっと起きててよ。ちょっとでいいからさ」 母「?(そんなことはめったに言わない)・・・ぢゃホットレモンでも飲むか」クリスマス・イブの夜、次男と二人ホットレモンでホンワカしてたら、兄ちゃんが帰ってきた。そして・・・「お母さん。メリークリスマス。いつもありがとね。」「自分が欲しいものを買っている場合ぢゃない」と、欲しくてもずっと買わないでいたiPod。少ないバイト代を二人で出し合って買ってくれたのでした。「iPodだぁ~!え゙~!いいの?ホントにいいの?・・・嬉しいなぁ。ホントにウレシイ・・・ありがとう」泣きそうになった。本当に嬉しかった。喜んでもらいたいと考えてくれた事。大きく成長してくれた事。母のサンタさん。続いた言葉は・・・次男「良かったぁ!だからこれがいいって言ったんだ。申し訳ないけどもうちょっと頑張ってね♪」(学費を稼げと言っている)長男「喜んでくれてうれしいなぁ。だから俺の事追い出さないで」(独立も大事。一人暮らしでもしてみれば?と脅してた)まあ、裏があるにしろなんにしろ、君たちの気持ちは充分届きました。こんな事があるからお母さん業は幸せ。しかし!!!君たちはこれから。頑張ってね。力いっぱい応援してるから。そして、今夜もヤツラはいないのでありました(^^ゞ
2007/12/25
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先に、あやまっておきます。ごめんなさい。こんな事はめったにないのでお許しくださいなので、記録せずにはいられなかったのです(^^ゞ次男の大学入試合格のニュースを聞いて・・・妹がお祝いにエライものを送ってくれました。次男大好物の・・・肉。(妹はウチの息子達の考える事はお見通し。)厚さ7センチ。横幅は30センチ以上あろうかという霜降りステーキ用牛肉。何年ぶりかで見ました。我が家に登場するのは、コレが最初で最後ではないかとおもわれるシロモノ。(ちなみに、たまーに登場するお肉は、このお皿の白いところにすっぽり収まります。笑)さあ、ここから家族会議。母としての意見を述べさせていただきました。 母「こんな素晴らしい、愛のこもったお肉はいっぺんに食べたらバチが当たるので、 3回ぐらい楽しみませんか?」即座に却下。夢だったそうです。大きくうまいステーキを一気に食べるのが(-_-;)仕方がないので、お肉を3等分し、緊張しながら焼かせていただきました。兄ちゃんにミディアムレア、次男にレアで。(このお皿は先のお皿の1.5倍の大きさ。付け合せも通常の量だとご理解ください^^;)残りの3分の1はその又3等分にし、1切れ私、1切れ次男の彼女に。そして、残りは明日のお弁当に投入予定。素晴らしく美味しいお肉!みんなで思いっきり堪能しました。ありがとう~!!!!!(って、口に入れたとたん次をカットするのはやめんか!コラ)さて、これから少しお祝いパーティがありますが、それが済むと・・・粗食の日々が待っています。野菜はかかしません。それだけ約束しておきます。自分の健康管理がきちんとできるようになって、巣立ちの日を迎えてください。そのために母は、ちゃんと働き、野菜と納豆、お豆腐、お米・牛乳は用意しておくようにがんばる所存です(笑)改めて、お祝いにお肉を送ってくれた妹も見ていると思うので・・・「あなたの深い愛は彼等にちゃんと届きました。本当にありがとう!」
2007/12/03
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母業最期(?)の息子の受験戦争が終了しました。息子2人、高校受験×2と大学受験×2=4回(!)心配し、気をモミ、胃によろしくなかった日々。先程、息子と確認したら推薦でめでたく合格!みんなでバンザーイ!!!(この蘭の花の様に?)しかし、ハタと考えた。高校に引き続き、また、学科試験を受けずに入っちゃった次男。もう、鼻高々である。行きたい大学はそこだけ。なのに勉強らしい勉強もせず単願で落ちたら働く気だったヤツ。入れちゃった。いいのだろうか?努力らしい努力をしていない気がしてならないのである。4年後の就職活動もその調子でイッチャッタラ・・・どうにか「努力」というものは、大切な事であるという事を学んでいただきたい。そして、母はもうひとつ気がついた。「合格」という事は・・・私大学費2人分(2年間)を稼ぎ出さなければならないという事が決定したという現実(-_-;)(全部ぢゃない。もちろん本人にもうけおってもらう)ウチは、長い間母子家庭である。その母子家庭の母の肩に・・・ズドンとしょわされた厳しい現実。君達の未来のためにがんばる。でも、100倍返しは遠慮しないので、いつでもWELCOME♪
2007/11/27
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11月も後半になったというのに、東京の端っこ、近所のイチョウはまだ黄色くなりきれません。大丈夫かしら?寒くなるのが、遅かったとはいえ、朝晩めっきり寒くなりました。先週末はじめて、灯油を買いました。なんと1リットル100円!(18リットル1800えん?!)原油高騰の折とはいえ、あんまりだ(泣)思春期息子達に伝えたら・・・ちっともファンヒーターを点けさせてくれません。息子「誰?ストーブつけたの!もったいない。」 母「いいじゃない少しくらい。」息子「"寒い時は、いっぱい着れば大丈夫"っていってたぢゃん。消しなさい。」 母「ふん。ケチンボ」この息子、生まれてはじめてしゃべった二語文は「あーちゃん、けちんぼ」(「かあさんけちんぼ」の意。未だにエピソードにされる^^;)すっかり似てしまったらしい(-_-;)(って私にぢゃん!)
2007/11/26
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事件です。何かあるとここに記録をしていて、この件もきっと、後でいつ頃だったか知りたくなると思うので、記しておきます。ちょいと気分転換に美容院に行ってきました。気になっていた事をいつもの美容師さんに聞いてみると・・・「ありますよ~。数本ぢゃないですねぇ。2~30本くらいかなぁ」白髪です。昨日息子が後頭部に発見。いつもみたいに「抜いて抜いて!」って言ったら、次男「おかあさん結構あるよ。」 母「結構ってどのくらいよ?」次男「7~8本くらいかなぁ(ヤサシイので少なめに申告^^;)」私的には、想像していたより遅かったくらい。体型から何から父家系。みんな見事にロマンスグレーだったので、遅かれ早かれいつかはくるぞと。「白髪が出てきたら、白いとこだけ赤とかにしちゃおうかな♪潔くそのまんまってのもアリだなぁ。」とか考えていましたが、なんせ後頭部の一部分のみに集中しているらしい。困った。どうしようか?目立たないように、カットでごまかしてもらって、とにかくしばらく様子見。そんなこんなの中、長男の学校の課題のために次男がモデルで写真撮影。兄ちゃんが欲しかったのは「手」。3DCGの制作に使うらしい。ボ~っとこの若々しい手の写真をPhotoshopでいじりながら、髪をどうしようか考えてみたりしました(~_~;)
2007/11/21
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2泊3日。思春期息子達はほっといて、母は紅葉の京都へ行ってきました。まぁそれはそれは美しかった。行ったのは・・・二条城・京都御所・清水寺、そして、美山町。紅葉は、今週末が見頃。少し早かったけれど、充分美しかった。家族がいるのでそこに1泊。彼女が連れて行ってくれたお店のおうどんに感動!御麺料理・季節御飯・一品料理の店「名代 おめん」ゆずの香りがうれしい温かいおうどんを、すりゴマをたくさん入れた出汁の効いたおつゆに、たくさんのゆで野菜を入れて食べる「お麺」体に優しい自然食満載のこのお店は、とってもオススメ。http://www.kyoto-tv.com/udon/omenn/omenn.htmlさて、留守番の息子達。「母ちゃん留守の間にワルサしちゃだめよ」と、食費を2千円(!)だけ置き、ちゃっちゃと出かけてしまった私(-_-;)どうしていたかというと、幼馴染の中学生を呼び、彼に朝はホットケーキ、夜はカレーを作ってもらい、2人で衣替えをし、洗濯・掃除をこなし、帰ったらオウチはピカピカ。一言。「シャンプー買ったり牛乳買ったりしたからお金足りなかった。千円立て替えたからちょうだい。」はいはい。よく出来ました♪(って3日で6本も牛乳飲むかい!思春期息子共!)「どう?お母さんいなくて寂しかった?」などと聞いてみたら、2人で顔を見合わせ、「当たり間ぢゃないですか。さみしくてしかたありませんでしたよ。なぁ」などといけしゃあしゃあと!そしてお土産に買ってきた八橋は・・・・・一気食いでありました(^^ゞ
2007/11/20
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仕事が一段落した。バタバタのなかで楽しいイベント盛りだくさん。息子の学園祭やら若者達のお泊り会(思春期になってもまだやるかい!)コンサートに始めての丸ビル(^^ゞ丸ビル出たところの地下道。少し行った地下鉄出入り口近辺には人がいっぱいで相変わらず。なのに、丸ビル地下道はピカピカなのに人はまばら。おっきな美味しそうなシイタケ!きのこ嫌いの次男がいぬまにまにきのこ料理を堪能。産地直送野菜料理のお店。バルサミコで食べる、ごぼうの春巻きもウマかったっす♪毎年恒例の地元のお祭りでは、ロシア・ハンガリー・ドイツ・ギリシャ・バングラディッシュ等の世界各国の料理を頂き・・・本日やっと、寒さに耐えかね衣替をしました。もう、年末の大掃除に頭を悩ましていらっしゃる方がいるというのに(^^ゞ衣替は、自分の分だけ。ヤツラの部屋は一部屋を真ん中で分けて、兄ちゃんのところに冬物衣料がしまわれ、弟のところにいつも着る物がしまわれているので、ヤツラ(息子達)は2人で協力しないと出来ない。私が、遊んだり仕事したりしている間の彼等は・・・兄ちゃん、学園祭出品3DCG制作、課題もろもろのため学校に行ったら帰ってこないでPC作業。弟、受験生のクセに、友達と楽しく遊び、彼女とデート、時々勉強。オサレになった次男は衣替えがしたい。いまだに着るものに無頓着な兄ちゃんはメンドククサイ。同じ育て方をしてもこうも違うもんかと大きくなればなったで観察は楽し♪そんな日々でございました。
2007/11/13
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久しぶりに、家事を片付けてすっきり。さて、思春期の息子達のいる家庭のリアルな食事について記録。(あくまでも我が家の場合)次男は基本的に朝、自分でココアを作りパンを一枚かじって学校へ。友達と遊びに行っていたりバイトの時は、バイト代でラーメンの食べ歩き(好物)。もしくは、コンビニで何か買って食べているモヨウ。ウチにいる時は「お母さ~ん♪今日はナニ作るのかなぁ?」これは遠まわしに、ウマいもの食わせろと言っていますが私はシカト。長男は「お金がもったいない」と出て行く時もウチに帰ってきた時も、あるものを自分で食べます。(昼まで寝ていて、夜中に帰宅するヤツ)何も食べていなくて1日1食なんて事もしばしば。クリエーター作業に没頭し食べる間も惜しんでPCに向かっているらしい。そんな我が家は、週末最低限必要な食材を買いだめし、仕事帰りに時々野菜やたんぱく質モノを買い足すくらい。買いだめの中身は、牛乳や卵などの必需品がほとんど。いるかいないかわからない息子達は「勝手に自分でやってくれ」が基本スタンスなのです。ここ数日まったく買い物をしなかった。昨夜の夕飯は、長男はいないしあるものでどうにかする事に。(そんな事はしょっちゅう)そして、出来たのは・・・・薄切りのしょうが焼き用豚肉が4枚だけ(!)冷凍庫に。それを残った卵2個で挟んで「豚平」。モヤシとキャベツを炒めて添えてこっちはポン酢で。・4本だけあったウィンナーとジャガイモ3個とほうれん草をソテー、「ポテトとほうれん草・ウィンナーのカレー風味」・残った野菜のかけらを全て投入した味噌汁ごぼう・にんじん・モヤシ・わかめ・大根・冷凍しておいた薄揚げ・半分あった豆腐・・・(節操がない)そして、冷蔵庫は見事に空になった。長男の分はお皿に分けて冷蔵庫へ。あ~・・・みんな揃ってごはんだったら美味しいもの作るのに。昨夜は、少しだけそんな事を考えました。息子達が大きくなって、いない事の方が多くなり、食生活の変わったところは、・余計なものは買わない。(あまるから)・手の込んだものは作らない。(いないと腹立たしいから)・その日が美味しいものはレシピとしてチョイスしない。(残ると困るから)子育て終了の時期が近づき、息子達の成長と共に家庭で食べる食事もずいぶん変わりました。ちょっと寂しいけど仕方ないか。
2007/10/20
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10月。すっかり秋らしくなりました。またしてもずいぶんサボってしまいました・・・m(__)mしかし、まだまだめげずに思春期息子達の記録を残したいと思います。9月の終わりは高3次男のお誕生日でした。身長183センチの息子を見ながら、お誕生日と言うと想い出すのはやっぱり出産の時。助産婦さんご自宅2F、畳敷の6畳間で生まれたヤツ。もちろんちっちゃかった。長男が安産だったから、次も安産だとばかり思い込んでいたのに難産。病院だったら間違いなく帝王切開になっていたであろうところ、自然分娩で出てきちゃった。お蔭様で大きすぎるくらいに育ちました。さて、お誕生日。朝学校に行く前に・・・次男「今日M(彼女)がお母さんに話があるって言ってたよ」 母「そう。何だろね?」次男「さぁ?」"何だろう?まさかニンシ・・・いやいや。それはないでしょ。ぢゃあなんだ???"もう気になって仕方ない。そして、次男より先に学校からウチにきた彼女。しばらくして・・・「あの・・・こんな事いうの変かもしれないけど・・・ Y君(息子)を生んでくれて本当に有難うございました。ちゃんと言いたかったんです。」わたしったら、妙に「ジ~ン」としてしまいました。彼女と私がヤツにあげたプレゼントは二人して「お財布」。ボロボロのお財布を使っていたのが、私だけではなく彼女も気になっていたようです。もちろんヤツはニコニコしながら・・・「お母さんがくれたヤツはもうちょっと大人になってから使うよ」と、彼女のくれたお財布を大事そうに使っております。「生まれてきてくれて有難う」の日。息子の誕生日の出来事。いや~。お母さん業は楽しい!
2007/10/01
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数日前・・・息子「25日にみんなで(親友宅といとこ達と3家族計9人)丹沢行く事にしたからヨロシク。」 母「え~!この日はダメ。前の日帰ってくるの夜中だし、やんなきゃまずい仕事もあるし。 みんなで行ってくれば?」息子「え~!母ちゃんいないとまずいよぉ。お願いm(__)m 準備も何もかも俺達やるからさ~。お母さんビール呑んで寝てていいから。」 (スポンサーは大事) 母「そう?本当に何にもしないよ。大人全員働かせちゃダメだよ。約束できる?」息子「わかった。」ってなわけで、夏休み最後の丹沢旅行に行ってきました。(今日は長いです)とにかくここが大好きだからウレシイ。まずはごはんを食べに帰ってくる場所のセット。兄ちゃんムービーを作りたいとの事。「おいおいなんだかにぎやかだなぁ」蝶々もびっくり。友人宅が用意してくれた、美味しい焼肉屋さんお肉。早速、朝から焼肉!腹ごしらえは大事(この後、2回肉を焼いた!)美しい自然の森を少し散歩。川の透明度、空気、景色・・・やっぱり来てよかった。さ~。目的の場所まで飛び込みながら、遊びながら向かいます。岩をまたぎ、滑らないように注意しながら向かった先は・・・お、見えてきた。今年も来ました♪高3次男。大学2年生2人上を眺める。・・・って、まさか。。。ぎゃ~!やっぱり・・・飛んだ!!!去年までは、上を眺めながら飛べなかった。今年初体験。下は楽勝♪「ぼくもやりたい~!」小学校3年生叫ぶ。大人は、あせる(^^ゞ兄ちゃんと一緒に・・・飛んだ!「おなかすいた」飛び込みながら戻る。でも、それ顔が痛いとオモイマスが・・・今年も楽しんだ美しい丹沢の川遊び。母は心臓が縮まる気がしました(-_-;)約束通り荷物を運び、セッティングからご飯の用意、あと片付けまで全てこなしてくれました。バーベキューの油は流さず、ゴミをみんな持ち帰り夜8時頃には帰宅。今朝の兄ちゃんは早起き。7時前には起きて・・・お友達と、電車とバスでまた丹沢へ行きました。大学2年生。好きだねぇ(^^ゞ
2007/08/26
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息子たちには、アメリカに「ハトコ」がいます。そのうちのひとりがこの春から来日。日本で英語の先生をしています。夏休み。早速我が家に久しぶりに登場!我が家に到着したときにいたのは次男。いろいろな話で盛り上がったノリで…二人は約束。「ウチにいる時、彼女は彼には英語で話す。彼は日本語で返してもいいけど出来たら英語で」しっかり聞いたよ。その約束。日本語が達者な彼女。次男にだけ英語で話す。へへへ…コレでヒアリングはばっちりね♪(???)近所に住む家族の家でパーティ。甥っ子や姪っ子たちと楽しむ彼女。あんまり近寄らないようにしている気がするのは…気のせい?どうなることやら、約束。
2007/07/23
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すっかりご無沙汰してしまいました。近頃、気になっている蓮の花。TVや写真で見るようなたくさんの蓮の花を見た事がないのです。今年こそはと思っていますが、なんだかバタバタ(^^ゞこの写真は1週間くらい前「東京都府中市のいこいの森・修景池」にて撮影。今がまっさかりの蓮の花。さて、話は変わりますが、またここに「はじめて」を記録しておきたいと思います。あれは「いつ頃だっただろう」という時のために。息子に彼女ができました。(それは別にいい)そして、私が生まれてはじめて経験したのは…彼女に「お母さん」と呼ばれちゃった!深い意味はないと思います。食事の準備を手伝ってもらい、食器を並べていた時の事、「お母さんはどこに座りますかぁ?」というようなシチュエーション。しかし!なんだかドキっとしちゃいました。よく見る、「愛娘の彼氏に、"お父さん"と呼ばれた時の親父」みたいな感じかしら?(笑)思春期の息子たち。まぁいろいろ楽しませてくださいます(^_^;)
2007/07/19
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思春期息子たちは、近所に住んでいた「いとこ達」と離れて暮らすことになりました。お父さん(私の弟)の仕事の都合で、東京から東北へお引越し。引越し前日、近所に住む、いとこ達が集まりお別れ会。彼は今1歳半。次に会う時は、もう覚えていないかもしれない。この日に初対面した彼です。お姉ちゃんは5歳。次に会う時は立派なお嬢さんになっていることでしょう。思春期息子達は、彼らが好き。しばらく遊べなくなる。次に会う時は、見違えるほど大きくなっているかもしれない。みんなで、楽しそうに遊んでいました。疲れて眠くなるまで・・・・・
2007/06/25
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昨夜、高3次男が自転車を壊して帰ってきた。高校に入って2台壊した事になる。修復には、1台買えるだけの金額がかかる。通学は自転車で、家から20分くらい。やさしく原因を聞いてみると「コケたら壊れた。」その時の状況を熱弁し、最終的には「ブレーキが効かなかった。」彼にとっては、自転車を買ってもらうための大事なプレゼン?。しかし、自転車のせいなのである。母「大事に使うと言いながらブレーキのケアを怠っていたってわけね。」それから、買ってもらうために猛反撃をするのは良いけれど、それに受け答えする一言一言に「感情論だ」と熱くなり、「買ってくれないのはおかしい」とまで言う始末。ヤツの理論は「”高校生の面倒は見る”って言ったじゃないか。」オイオイ…あまりに冷静を装った熱弁の中の、それこそ”感情論”に感動し、「”買わない”と言った言葉は撤回する。月末まで、あなたがいかにモノを大事に使っているか観察してみて結論を出す。」と、百歩譲って言ってみた。彼はキレて、貯金していたバイト代をおろし、格安自転車を買ってきた。道々、考え反省したらしい。「自分でバイトしてるんだからそれで買うのが当たり前だった。ごめんね。感情的なのは俺だったね。」(反省して、歩いて通うってのもアリだけど?それを言ったらイカンか。)しかし…ちっちゃかったのに、少しづつ大人に近づいてきた。「お詫びに、ビール6本買おうと思ったけど未成年で買えないから、トマトジュースにした。」トマトジュース500ml。素直に感動しちゃった。母は、そんなあなたが大好きです。翌日の今日。いつも週末は昼近くまで寝ているのに、8時前には起きてきて、ご機嫌で風呂掃除・トイレ掃除・自分の部屋の片付けをこなし、お昼を食べたら遊びに行っちゃった。週末の家事が終わり、誰もいなくなった午後。帰宅すると、外の真夏のような日差しを見ながらビールを開け、たまに吹いてくる外からの風とシーリングファンの風で心地よさを感じながら、短編集を読み、一話終わるとカメラを手に思いついた写真を撮ってみたり、ちょっと、カメラで遊んでみたりしながら…息子たちの成長をうれしく思ったりしました。あ~また、書いちゃった。怒られるかなぁ(^^ゞ
2007/06/16
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金曜日の夜は、最近徹夜の兄ちゃん。最近の大学では、金曜日の夜だけ徹夜の作業をさせてくれるようで、コツコツ、CGなどのデジタルコンテンツ作りをしているとの事。昼過ぎ、目を真っ赤にして、幽霊のようにフラ~っと帰宅し、山盛りのご飯を食べ・・・そのうちソファでダウン。母はマイペース。庭の雑草を取り、伸びすぎた木を剪定し、植え替えの必要な植物たちのために植木鉢を洗って日光消毒しておいたものを兄ちゃんが中学生の時に作った「本棚」に片付け、「今年も頼むよ~♪」と庭のバジルや紫蘇、イタリアンパセリなどのきちんと食材になるハーブたちに声をかけ、家事やお弁当の仕込みの合間にメールチェックやら仕事の段取りやら・・・思春期の息子のいる母の最近の休日は・・・そんな感じです(^^ゞ
2007/06/09
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「思春期子育てブログ」。すっかり御無沙汰してしまいましたm(__)mなぜかというと・・・バタバタの上に、息子たちにゆっくり会うタイミングがめっきり少なくなったりしています。お母さんはどうしているかというと・・・相変わらずです。仕事をしながら、大学の授業料を稼ぎ、電話も入れず、いつ帰ってくるかわからない息子には、「納豆ご飯でも食べてなさい!」そして・・・写真三昧(?)。息子たちが遊んでくれないので、甥っ子や姪っ子の運動会の撮影で、盛り上がってみたり^^;今夜はゆっくり高3次男に付き合ってみると…「オレさ~こういうのやりたいんだ~。」見せられた、YouTube。Michael Jackson Juniorhttp://www.youtube.com/watch?v=xfjNSmfrJi8マイケル大好き受験生。おいおい(^^ゞお。プレビューしたらYouTube画像は貼れるみたい。登録しようと思ったら・・・やっぱダメぢゃん(-_-;)久し振りに更新しようと思ったら、楽天ブログの使い方が変わっていて、戸惑っちゃいました。。。
2007/06/04
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明るくあたたかい、気持ちの良い朝。今日から高校2年生最後の春休み。先日、昼夜が逆転した生活を送っていた兄ちゃんと家族3人で、「日々の生活について」家族会議。そこで、お休みでも早起きをする事に決定。早起きといっても、朝9時(-_-;)さて、自宅仕事が増えた私。資料制作をしていると息子たちが起きてきた。みんなで朝ごはんを食べて、仕事にとりかかる。兄ちゃんは学校の仲間と制作している、CG作品にとりかかる。高校生の弟。しばらくすると・・・次男「うわ~!ヒマだー!」(勉強でも、ランニングでもすればいいのに・・・でも、かまってられない)次男「つらい。ヒマがつらい。」(そうかい)次男「あ~!一生懸命何かをやっている人のぢゃまして怒られたい!」(おいおい)次男「学校があるってなんて素晴らしいんだ!やることがあるってなんて素敵なんだ!」(そんなにかい!)そして、兄ちゃんにちょっかいを出しに行く。気持ちの良い明るい朝、ヒマをもてあまし狭いウチの中をうろうろするでかい息子。もう、大爆笑!母は、かわいそうなので仕事の資料のためのDVDを買いに行きがてら、ちょっと早いけれどヤツをつれて食材を買出しに。「ヒマ」について熱く語っておりました^^;冷蔵庫に食材をしまうと「天気がいいから散歩してくる。」と出かけていきました♪やっと、仕事ができる・・・と思ったら、うるさいのが帰ってきた(-_-;)
2007/03/26
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この春、兄ちゃんは大学2年生、弟は高校3年生。「3年生の教科書購入」のいつものようにぐちゃぐちゃの学校からの手紙を見ながら・・・最後の受験の年がはじまる。そんな事を考えました。弟はマイペース。今は大学に進学する気だけれど、来年も・・・なんてことになったらヤツは迷わず、大学に行かない気らしい(まだわからないけど^^;)高校受験・兄ちゃんの大学受験。4回目の受験の年。大学。行きたければ、応援してあげようとオモイマス。しかしそれがすべてではない。やりたい事をやりながら、少しでも多くの方の役に立てて、それで生活が出来れば充分。また見守る日々が始まります。
2007/03/20
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ずいぶんサボってしまいました^^;今日の東京はまさに春のような陽気。花粉症でボロボロですが、カメラを持ってお買い物。沈丁花の良い香りの中、雪柳が見事に咲き誇っていました。そして、黄色がかわいいこの花も。大好きなミモザ。しかし。この時期そばを通るとなぜだか・・・ハックション!!!そして久しぶりに、スモークハウス・TERAへ。(場所はこちら)ロースハム・砂肝やお豆腐のスモークが美味しくてファン。しかし、タイミングが良くないと出会えません。今日はアウト。そういう時はオススメを聞きながら味見。本日は、「ガーリックヤークト」「ハーブチキン」「ピクルス(ウマい)」を購入。お~オイシイ♪って、つまみながらこれからホームパーティの準備です。
2007/03/03
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いつか、ちゃんと記録をしておこうと考えていました。しかし、この「ラザニア」というヤツは作るのにめちゃめちゃ手間がかかります。連休最後の今日。昼過ぎから仕込みに入り、やっと食べたかったラザニアを作りました。今から、40年近く前、飯倉インターの近くにある、初代「ニコラス」には、亡き父に月に1、2回は連れて行ってもらいました。当時3~4歳だった私は、ラザニアが大好物。大人1人分をぺろっと食べちゃっていました。初代コック長のナカちゃん(すみません。ここではそう呼ばせてください。名シェフ。)の作るラザニアはどこにもない絶品でした。当時の「ニコラス」についてはここに。かなりのドラマがありました。ニコラスの経営形態が変わり、自由が丘で落ち着くイタリア料理店を開いたナカちゃんの元を訪れたのは、父が亡くなりしばらくしてから。その時は相変わらず、美味しいラザニアを頂いたのだけれど・・・注文をもらってから、1時間近くかかるこの料理。「待っていられない若い人が多くて・・・」いつしか、前菜のようなラザニアになっていました。私の小さい頃からのラザニア好きを知っているナカちゃん。「これあげるよ」とくれたのは、特注で作ってもらうラザニアを焼くための器。縦横11センチ、厚さ4センチ大事に磨きこまれていました。「これぢゃないと、ウマいラザニアにならないんだ」ナカちゃんのような美味しいラザニアは作れないけれど、この四角い器の中で層になったパスタを上からきれいに切りながら、涙がこぼれそうになりました。では、我が家のなんちゃってラザニア。一般のラザニアは、ホワイトソースを使う事が多いけれど、牛乳を火にかけ、鍋肌がぷつぷつ温まってきたところでレモン汁。それをゆっくりかき混ぜて固まりになったところで濾した柔らかめのカテージチーズに塩とキャラウェイ。それを使います。いつものミートソースよりトマトを多めにして、コトコト煮込んだボロネーゼソースと、上のチーズ、ラザニエを交互に重ねます。最後に溶けるチーズ(良いチーズのブレンドはウマい)。そしてオーブンで焼きます。いろいろ工夫はするけれど、ナカちゃんのようにはいきません。前に聞いてみたら・・・このミートソースの中に配合を指示した生ソーセージが入るようです。。。。って、そんなの無理よ!!でも、こうやって、四角い器の端から大事に食べていると、彼とのいろいろな会話を思い出します。お元気だといいな・・・
2007/02/12
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大学生にお誘い頂き(?)昨夜はこの日の「もったいない」へ。おばちゃんのお料理と、いろいろな種類の果実酒や焼酎が魅力のお店。お友達の大学生。一人で食事をする時、おばちゃんのごはんをたま~に食べにくるそう。おばちゃんもまるで息子のように思っているらしく嬉しそう。いつもびっくりするのは、ぬかづけ美味しい事!「小さい入れ物もってきたら少し分けてあげるよ。」あ~。毎日ぬか床を混ぜるのをやめてしまってから、何年くらいたつだろう・・・少し、またはじめようかな。。。なんて気持ちになっています(^^ゞ息子たちも大好き!一緒にここで焼酎を呑みながら・・・もうすぐだ。おばちゃん特製揚げだしがんも。母の料理より愛を感じたことでしょう(-_-;)息子「おばちゃん、お水もらっていいですかぁ」出てきたのは、美しいグラスに入った美味しいお水。食器のひとつひとつも素敵です。美味しいお料理と穏やかな時間を過ごせる、あたたかい「もったいない」
2007/02/11
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思春期息子たちの、お弁当が変ってきた。大食いモードが成長と共に違いを見せているのか、体調が悪いのか,美味しくないのかは判らないけれど、「母ちゃんの弁当ウマいんだけどさ、ちょっと多すぎるから、少し小さい弁当にしてくれると嬉しいなぁ」遠慮がちに、数ヶ月ほど前に提案がありました。前のお弁当はこのサイズ。(一番右が私)作っている自分も・・・「なんでこんなに食べられちゃうんだろう・・(-_-;)」と常々感じておりました。(お弁当だけで、お米約3合^^;)今朝、兄ちゃんお休みだとは知らずに作ったお弁当。兄「オレ、夕飯弁当でいいから」私「今日さ、カレーうどんだけどどっちがいい?」兄「出来たらカレーうどん」チャンスだ。いつも寝ぼけ眼で詰めていたお弁当。母の夕飯にしてみました。「これで足りる?私にはちょっと多いけど。お、ゴハン固くなってないね~バランスはどうよ」(まだまだ、剥げかけた保育園時代の「ドラゴンボール」の箸??)「野菜が多すぎるかな~。筋子が入っているとめちゃくちゃウレシイけど、ちょっと少ない。ゴハンとのバランスを考えると、もう少しおかず(動物性蛋白でしょ!)が多いとうれしいな。でもいつもウマいよ。」お弁当は、お金のない彼等には貴重。この母への気遣いをしながらの意見に・・・・1日に食するもののバランスが、体調を整えるのに、いかに大事か。・バランスを崩すと、いかにシンドイか(重度捻挫と胃腸が弱っているヤツラにとってオンタイム)タイミングは逃さない。大事な事を伝えるタイミングはそうそう無いのです。チャンスとばかりに語られちゃう息子たち。「なるほどね~。」とか聞いちゃうようになった所を見ると・・・イロンナ意味で成長はしているようだ(^^ゞそれが今夜のディナーの話題。(って、カレーうどんとお弁当ディナー^^;)
2007/02/08
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写真撮影で使うレフ版、光を調節するために使います。我が家で、撮影をする時活躍するレフ版はこれ。次男の中学生の時のスケッチブック。コイツを引っ張り出すとニヤニヤしちゃいます。ヤツのプライバシーもあるので、このページだけ。他のページも面白い♪しかし白紙のページが数ページ。そこを写真を撮る時に使ったりします。今日はチューリップを♪キッチンの蛍光灯の下でこのレフ版を使用して撮影した、チューリップ「シャト」。
2007/02/06
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おととい、兄ちゃんが足を引きずって帰宅。映像制作中に、主役だった兄ちゃん、アクションシーンの練習をしていて痛めたそう。もう足首が腫れて何より痛くて動けない。お風呂で温めようとする兄ちゃんに・・「腫れている時は、冷やさなきゃ。」シャワー後シップをして就寝。どうやら寝れたらしい。「折れてるかも?折れてなくてもひびくらい入ってたりして・・・やだなぁ」そして自分で整形外科へ。よっぽど痛かったのだろう。もちろんお母さんは、もう、ついて行ったりしません。重度の捻挫。かがめない兄ちゃん。久しぶりに毛むくじゃらの息子の足に、包帯などしてみて「大きくなったなぁ」なんて(^^ゞそして、主役降板アシスタントディレクターをやりに、やっぱり足を引きずり学校へ行きました。さて、のんびりした休日。次男と一緒に週末まとめ買い。力持ちナのです。帰り道は、5キロのお米込みで全部で10キロ強はあるのではないかという食材の袋で、筋トレをしながら帰宅。お礼は大好物のココアとみかん。1週間くらい前から「胃の調子が悪いから、脂ものぢゃないやつに・・・」なんて言いながら、お弁当にみかんを持っていったり、自分で胃薬を飲んだりしていたヤツ。本日は・・・「胃の調子直った!!!今日は唐揚げ!楽しみだぜ~!明日から弁当もよろしく♪」思春期息子たち。二人とも自分の健康管理を少しづつ学んでいるようだ。元気な時ばかりだと、なかなか学ぶ機会もないもんね。
2007/02/04
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「ミートボールのスパゲティ。ウマいねどうやって作るの?」よく聞かれていたし、久しぶりに作ってみたので、記録しておきたいと思います。まずは、歴史(?)から。これは、私が3~4歳の頃からの大好物。アメリカに嫁いだ伯母さんが、お隣に住んでいたイタリア人の奥さんに教えてもらったそうです。それを来日時、日本の家族に伝授。その頃から、家族みんなの大好物となりました。(当時は、「なんだかハイカラな匂いのする家だ」とのウワサも^^;)長い年月の間に、自分バージョンにちょいと手を抜きつつ、早速。1.ハンバーグの要領で、溶き卵・ちょっと牛乳にパン粉少々→牛豚合挽き投入(今日は400g)。塩・コショウ・ナツメグ・クローブ適宜を入れよく練る。(私は香辛料マニアなのでちと多め)2.パシパシやってお肉の中の空気を抜きながら、小さい肉団子状に。(我が家は直径4センチくらい。小さいのがいっぱいの方が争奪戦がシビアぢゃなくなる^^;)3.オリーブオイルをひいたフライパンでミートボールを転がしながら表面にしっかり焼き色をつける。中がホワっのミートボールになる。胃とカラダのためにペーパーで脂をきっておく。(注:パシパシやって、焼き色をつけるくらい焼かないと、煮ている間に崩れます。)4.大き目の鍋にオリーブオイル。ニンニクみじん切りと唐辛子ひとつ(ホントは二つにしたかったけど、兄ちゃんからブーイングで一つにした。)弱めの中火でニンニクの良い香りがしたら、トマトホールの缶詰3缶を投入。5.トマトホールの缶に半分赤ワインを入れて、缶の中のトマトを洗うように。次の缶もみんな。そして最後にお鍋に投入。6.ここで兄ちゃんに「ローリエ二枚!」庭から採ってきてもらいます。って、乾燥ローリエ(月桂樹の葉っぱ)でOK。ローリエをお鍋に投入。7.オレガノ・タイム・バジルを少々(ウチは多め)入れて、グツグツしたら弱火にして、コトコト煮ます。(私が小さい時は、ここまでの作業は午前中。このあと冬はストーブの上に乗っていて、夕食時にちょうど良い感じに。叔母さん曰く半分の量になるくらいゆっくり煮るとウマい。との事)8.しかしそんなに待っていられないので普通の弱火で、たまにアクをとり、かき混ぜながら約1時間半くらい。(その間にメールチェックやら、サラダ制作やらもろもろ。。。)9.パスタを茹でる準備をしつつ、最後に味見をしてみて塩加減を調整。この日のトマトホール缶は良い頃合だったので、塩は小さじ1杯くらいに。10.パスタが茹で上がり、ソースの鍋の火を止めオリーブオイルをちらっと。スパゲティにそのままソースをかけて出来上がり。いやいや、いつもは炒め物・納豆・お刺身や、買ってきたコロッケみたいな事が多いのに、久しぶりに手の込んだ事をしてみました。息子達も正直な反応。ミートボールのおかわり分の個数を確かめながらケンカも無くあっという間に、約5人前くらいの量を二人で完食。あ~!残ったソースでピザトーストとか思ってたのに~!!!今、プレビューで見てみたら・・・グレーの背景にトマトの赤は似合わないなぁ。(楽天さん。管理画面だけど、CSSいじれるようにしてくれるとうれしいな。)
2007/01/29
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朝、見つけた。うしろの少し高めに作った花壇から、こぼれ種で芽を出したのであろう、クリスマスローズ。しっかり咲いておりました。レンガとレンガの隙間から凛とした姿で。なんと力強い命なんだろう。レンガ敷きの苔がはびこる小さな庭で、一番最初に開花。まだ、花壇のクリスマスローズはちいさなつぼみをつけたばかりです。このクリスマスローズの品種を調べてみたけれど、判りませんでした。ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただけると嬉しいのだけれど・・
2007/01/28
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餃子を食べたがっていたので「作るか!」なんて、仕事帰りにちょっとスーパーへ寄ってみた。必要だったのは、餃子の皮とニラのみ。少しお疲れ気味で、少し遠い安めの所まで行くのがシンドくて、駅前のスーパーに寄ったら、一束298円也。「え~!ニラが約300円!」悔しいので写真に収めておきました(^^ゞいや~野菜高いですね。餃子の皮は少しお高めでも、良いものを♪包んでいても破けず伸びるから、いっぱい詰められる。そして、るんるん包んで約40分後、出来上がった餃子は・・・5分で息子たちのおなかの中(-_-;)
2007/01/25
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生昆布を頂いた。グリーンがきれいで、海の香りがしてきそう。早速、煮てみた。年齢と共に、こういうおかずが嬉しくなっている今日この頃。でも、思春期息子たちはガツンと食べれるものが好きなので、ヤツラにはイマイチ嬉しいおかずではなかったようです。せっかく、コトコト煮たのにな。ふんっ!いいわよ、お母さんが食べるから。昔からの日本の知恵が詰まったこんなメニューと気になったビールで、ちょっと悲しかったけれど、私は満足。
2007/01/23
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久しぶりにみんなでのんびり。徹夜明け兄ちゃん、調子の悪かった次男も爆睡のお陰で復活しました。数日前、引越しの手伝いをした時にもらったスチール棚。ヤツラの大事なコミック収納のため、部屋の模様替えが始まった!コミックは、2人にとってとっても大事(^^ゞ次男の部屋に棚を設置のため、6畳一間を真ん中から仕切り、一緒に一部屋を使っている兄ちゃんも参戦。兄「この洋服の引出し並べて、その上ベットにして寝れば?」弟、引き出しを並べてみる。兄「でこぼこぢゃん」弟「これぢゃ寝られないじゃないかー!」母「ぎゃははははは~!!!」兄「ぢゃあ、こっちの壁に並べればどうよ?」弟、やってみる・・・みたいな、感じで現在がんばっております♪母ちゃんはといえば・・・口を出さず、横で楽しく観察しながら、写真の整理をしつつ、一服しながら、完成を待っているしだいでございます♪
2007/01/21
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なんだか、春の気配を感じる少しポカポカ気分になれるタイミングが少しずつ増えてきた気がします。ご近所のいたるところで、水仙の芽も顔を出しています。大食い次男。数日前から食が細いのである。いつもの様に朝のお弁当を作って置いておいたら・・・「なんだか食欲がないんだよ。夕飯にお弁当食べるからさ。みかん持ってく♪」仙台のおじいちゃんおばあちゃんが送ってくれた立派なみかんを持って学校へ。帰宅すると・・・「やばいよ。この間の時みたいに胃袋が痛い」ヤツは十二指腸潰瘍経験済み。次男「オレさ~、今困ってる事とか、ストレスとか何にもないんだけど、なんでだろ??」 母「ホントにないの~?」次男「う~ん。しいて言えば、 ”ジャンプ(漫画)”が合併号とかで、先週見られなかったことくらいだなぁ」 母「(オイオイ^^;)でも、痛いんでしょ。なんかこうさ~痛くなるような予感みたいなヤツは感じた?」次男「うん。2、3日前から。」どうやら、数日前のピザ食べ放題バトルの結末のようである。そのあと、胃が痛くなりそうな時に食べない方が良いもの、食べてもいいもの。どうすればいいか、胃の弱い母ちゃんと二人で語り合ってみました。そして、大事なのは自分の健康管理を自分ですること。そのあと、今夜の夕飯について、ヤツが提案したメニューは・・・「今日作ってくれた海苔ベン(今日の2段重ねの海苔弁当に野菜やから揚げの弁当)さ、おかゆにしてみたら、どうかなぁ・・・」ヤツはお粥好きなのである。。。。40年チョイの人生の中で、そんなものは作った事が無い!でも、考えてみたらごはんに重なっているのは、胡麻・鰹節・海苔、チョイ醤油。「やってみるか!」そして出来たのは、こんな感じ。 母「どうよ?」次男「う~ん、ゴマが効いててウマいけど・・・海苔はやっぱり佃煮の方がいいな」人生、生きているといろいろな物を作らされるものです(~_~;)でも、「作ってくれたお弁当を無駄にしちゃいけない。」きっと、そう想ってのヤツの提案。(作っちゃう私も私だけれど^^;)そんな、現代若者ちっくな彼と彼の発想が・・お母さんにはとても新鮮でうれしかったりします。
2007/01/19
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枯葉を踏みしめながら、想う事の多い今日この頃。お年頃の息子たち。一緒に出かけたりしてみると、一生懸命何かを感じてたりするのが伝わります。一緒に行った、「スーパーエッシャー展」最終日。待ち時間が長すぎて、仕事の打ち合わせに間に合いそうに無かったので、母は、ゴハンだけ奢らされて退散。帰宅後の兄ちゃんは、「めちゃくちゃすごかったよ!」と興奮気味に購入したDVDを見せてくれました。ホントにすごい!「チビワニ」が歩いてる~!!!年末は、次男の親友が高校ラグビーで勝ち進み、かの「花園」(ラグビーの聖地)へ。ラグビーをやめてしまった仲間と応援に駆けつけ、2人で感無量。母は・・・見守るのが今の努めのようです。。。
2007/01/17
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シングル歴次男が1歳半くらいだったから・・・かれこれ15年くらい。離婚がいつだったか久しぶりに聞かれたので、考えてみたけれどイイカゲン(^^ゞもう忘れちゃった。でも、聞かれてみるとしみじみ考えるのは・・・「ヤツラ(息子たち)がんばってきたんだなぁ。」家事込みの”兄弟二人で留守番”は、彼等にとってはずっと日常。10年以上そんな生活をしていたわけです。キンと鼻の頭や指先が冷たくなる夕方。上を見上げると小さな鳥が飛び立っていった。さてさて、ヤツラが飛び立つ準備はちゃんと手伝えているのだろうか。そんな事を考えながら、帰宅して作ったのは、大きなまあるいキャベツたっぷり野菜だらけのお好み焼き。鰹節が踊っている様子は伝わらないですね^^;思春期息子達は外食が多くなり、母は野菜ばっかり食べさせようとしちゃいます。
2007/01/13
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小学校に入る前から、夕飯の洗い物は息子たちの役目。背伸びをしながら、高いシンクに腕をツッコミ洗い物をする保育園の時の小さな背中。泣きながら、やりたくないのにがんばる小学校の時の背中。食器を”洗う係り”と”拭いてしまう”係兄弟二人で、「かわりばんこにやろう」と決めた日。大きくなって、「1日づつ交代でやろう」と決めた日。ず~っと見てきた背中。兄ちゃんがいない今夜。夕飯を親子二人で食べたら、自然に、あたり前のように、マイケル・ジャクソン(近頃のヤツのブーム)を聞きながら、「フ~~!!」とか言っちゃって、小躍り、上の棚に頭をぶつけない様に注意しながら、ノリノリで洗い物をこなす次男。大きい背中になった。不良かあちゃんは、そんなヤツラの背中で、家族を大事に生活する事の大切さを学んできました。ありがと。
2007/01/09
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遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます。さて、思春期息子たちのお正月がどうだったかというと・・・年末イベントに日々遊び呆け、大掃除をごまかしたヤツラ。「ウチの生活に協力が出来ない人たちは、一人で暮らしなさい!」と、母がキレる→あわてて家中ピカピカ♪そんな年末。年が明けると、もう怒りません。一年中怒っていなきゃならなくなっちゃいそうで(-_-;)そして、彼等はというと・・・お友達と遊びに行きたい気マンマンだったでしょうけれど、年末に母ちゃん怒らせちゃったし、いつも通り、家族のお正月を満喫いたしました。待っていたのは、甥っ子たちや姪っ子たち。いつもは忙しいから遊んでくれないけれど、この時ばかりは、たくさん遊んでくれます。思春期息子たちも彼等が大好き。もう、息子たちの傍にくっついて離れません。何をされても楽しそう♪そういえば、私の兄弟やいとこたちもお正月は小さな息子たちといっぱい遊んでくれたっけ。順番なんですね。息子たちはちゃんと遊んでもらった事を覚えていて、次は俺たち♪そして、彼等にいつか子供が出来たら(?)今度は、甥っ子たちが遊んでくれる事でしょう。。。今年も家族のお陰さまで大事な事を学んだお正月になりました。母はというと・・・今年も写真に仕事に、あとわずかになってしまった子育てに、楽しみながらがんばりたいとオモイマス!今年もどうぞよろしくお願いします!
2007/01/05
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すっかり、ご無沙汰してしまいましたm(__)mそれでも覗いてくださる方々に、もう感謝でいっぱいです。このブログで我が家の近況を知って、「元気そうだ」とか「大変だったね」なんて、メッセージを頂く事もあり嬉しい限りです。お陰さまで、我が家は相変わらずニギヤカでみんな元気です!さて、早速写真とともに近況報告。花仕事の現場はすっかり春です。かわいいチューリップ・アプリコットビューティ。この夏の終わりから12月中旬まで、アメリカにいる息子たちの"ハトコ"達が来日。大騒ぎの日々でした。秋も終わり冬の到来と共にアメリカに帰っていきました。23歳、お年頃の美しく元気なハトコとの共同生活は思春期息子たちにはとても刺激的だったみたい。お嬢は・・・「ニッポンの弟たち!」と、朝はキックで起こしてみたり、連れ歩いたり、文句も言わず、言う事を聞いてあげる息子たち。しかしみんなが・・・楽しかった。ハハはというと・・・来年大学受験の次男と長男の学費稼ぎに、仕事をいっぱい受けすぎ、帰宅後・休みの日も自宅でお仕事。やっとケリをつけて、今月はじめに行けた箱根の温泉は・・・紅葉が素晴らしくとてもきれいでした。お気に入りはここ。さて、もうすぐクリスマス。サンタさん。世界中の働く母にもご褒美を!!少し早いかもしれないけれど、なかなか更新できなくなってきちゃったので・・・どうか皆様、楽しいクリスマスと良いお年をお迎えください。来年が、皆様にとって素晴らしい年になりますように。また、戻ってまいります。
2006/12/22
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次男の誕生日。今年はプチイベントになりました。仕事先で、自家製で作られたパンチェッタ(イタリアの生ベーコンのようなもの)を分けていただきました。早速、近所に住む家族に連絡「今夜はPIZZA!!」仕事で遅くなり到着する前に、生地作りが進んでいました。広げる役目は小学1.2年生の甥っ子姪っ子。がんばった!このパンチェッタが、良い味を出してくれます。とてもゴージャスな味わい。持参したバジルや、オリーブを乗せ作ったPIZZAは約10枚!もう美味しいのでみんなでパクパク・・ぢゃなくて、みるみる平らげていったのは誕生日の息子・息子中学時代の大事な仲間たち!みんなでラグビーボールを追いかけていた日々が懐かしい。みんな逞しくなりました。帰り道に、逞しい背中に感動(左が次男)。スクスク元気に育ってくれてありがとう。あなたたちが大好き!「シュークリーム10個一人で食べたい」なんて数年前に言っていたヤツ。今年は、Micheal JacksonのCDがリクエスト・・・なんだかなぁ???
2006/09/29
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この香りがたまらなく好き。東京に嬉しい季節がやってきました。銀木犀の開花。しかし「開花が昨年より早いような・・・」そこで自分のブログで調べてみたりしました。昨年9月25日には確認ができず、10月1日にやっと見つけたのは、今日と同じ木の銀木犀。良い香りを漂わせ、きちんと咲いておりました。そして、職場マエの剪定されまくっていた金木犀の木にも・・・少し早い開花。日記を書く習慣はまったくなかったけれど、ボチボチ書き溜めてきたここ1・2年。こんな事があると「続けていて良かったな。」と、感じるのと、今でこそ、多くの方が知っている「ブログ」について、再認識したりします。来年のために、記録しておこう。
2006/09/21
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ステーキである。女(もとい私)は日常生の中で絶対やらない。(と、思う)敬老の日。母のいる弟宅で宴会♪コック長は弟。(いつもはもちろんかわいい彼のワイフ♪)私の母も弟もお肉が大好き!しかし娘たち(私と弟のワイフ)は、家族の健康に気遣い、野菜や植物性たんぱく・魚料理などが日常の食事として食卓に上る。ここぞとばかりに、腕を振るってくれました!肉の選択から始まり、ヤツ(弟)の作るステーキはそれぞれに合わせた、心優しい逸品でした。私とワイフ小学生のチビたちには、ヒレ肉をサイコロ状にして少量と野菜がメイン。肉好きの60代母と自分用には、程よい量で・・そして、思春期息子たちには、厚さ3センチ!ミディアムレアの焼き加減が絶妙な仕上がり。ソースは、大人用に大根おろしたっぷりポン酢。もうひとつ、呑まない弟ワインの香りが程良く、バターたっぷり・肉汁の旨みの効いたソースを別に用意。母は発想すらしなくなっていた(^_^;)たまにでいいから、みんなが嬉しい料理。頭が下がります。本当に美味しかったし、それぞれに対する思いやりを感じたひと時。自分は・・・母のコレステロールたっぷり好きを気遣い花活け。娘ですから。子供たち(母にとって孫たち)も、おばあちゃんに一生懸命サービス♪大事な事は…そんなお父さんやお母さんの背中を子供たちはちゃんと見ている。みんなに思いやれる人になってもらいたい。
2006/09/19
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休みの日。11過ぎ頃(朝?昼?)、のそのそ起きてきて…息子ども「おなか減った~!」「おなかが減っただぁ?」・・・腹立たしい。ソレまで、ちゃかちゃか溜めた家事をこなし、「お~ひと段落♪」のタイミングである。今週あった事や、来週の予定などを語りつつブランチ(そんなかっこいいもんぢゃない)タイム。朝食(昼食?)を片付けて、仕事をしていると…「なんだか、また、おなかが減っちゃったんだけど・・・」ブランチから3時間あまり(-_-;)数日前にお泊りに来た親友君が、お土産に「うまいっすから~」と持ってきてくれた「きしめん」を作ってみました。(スミマセンどこにもリンクはありませんm(__)m)「おや?」と気になったのは、「ゆで時間12分」期待でワクワク。買い物に行く暇もなかったので、具は油揚げと、ネギ・ワカメのみ。これは、ダシの効いたシコシコ麺のとても美味しいきしめんでした。ご馳走様~!!!またコレ持ってお泊りは歓迎♪(なんちゃって)穏やかな休日が、この上なく嬉しい、今日この頃・・・・・・(-_-;)
2006/09/10
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東京の端っこ世田谷の住宅街にあるお店。お店のパンフより抜粋「素材や什器を無駄にせず大切にしないと、もったいない。 野菜も魚も肉も余すところなく使わないと、もったいない。 お客様に「おいしい」と言ってもらえないと、もったいない。」だから、お店の名前が「もったいない」なのです。シンドイ毎日をこなしていたら、ある日、仕事の帰り道に友人と会いました。「そろそろ呑みにいこうか?」「今日。これからは?」そんな勢いで、はじめて訪れたお店。(前から気になっていた)さて、報告♪前半はお互いに息子付。夕ごはんをここで。まず彼等はごはんセット。炊きたて(湯気がもうもうしていた)ごはんと、お味噌汁、そして漬物。この漬物の新鮮な香りとやさしい塩加減でみんなが思った…「ここはヤバイ」息子達は、モードを察したように厚焼き玉子をオーダー。これで、どんなお店かわかるらしい(ホント?)もちろん、良い感じにトロっとした美しいふわふわの厚焼き玉子。母ちゃんたちは、ひとつひとつ丁寧に手作りされたお料理の数々に感動。丁寧にしめられたしめ鯖には、紫蘇やガリなどが程よく挟まれ…東北のおばちゃんが作るゴーヤ料理は、一味違う、体への思いやりを感じる逸品。(ゴーヤの冷奴もウマかった~)美味しさに感動していると、最後の仕上げと息子達は「鳥骨鶏スープラーメン」。コレが丁寧にとっただしの香りが絶品ラーメン。「新しい隠れ家発見♪」なんて、思っていたら、息子たちも同じことを考えたらしい。それって・・・ちっとも隠れ家がぢゃない!!!写真を持っていくお約束。これからホームページを作るそうです。ホームページが出来たら、報告したいと思いますが…住宅街の中なので、世田谷界隈の方がいらしたら♪おばちゃんが一人で切り盛りしているお店。おばちゃんに元気のおすそ分けも頂きました♪
2006/09/09
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ちょっと前まで、週末に食材の買いだめとかをしていたけれど、思春期の食べ盛りは、いたりいなかったり。夕飯のメニューは「スーパーで相談」が増えました。本日は、3匹¥249!今季初、宮城県からきた秋の味覚「秋刀魚」。ぴかぴかで美しかったので。そして、相変わらず野菜山盛り味噌汁と肉じゃが、そしてどんぶり飯。「お~にっぽん人に生まれて良かった~♪」と、息子たち。母はがいつも思うのは、「これで明日の朝までもってくれるかしら?」ってくらい、食べ盛りの、食欲はおそろしい(-_-;)母は…夏の旅行で毎日食べていたモズク。東京に戻った次の日の朝、ニュースでも見ようと(社会情勢からすっかり離れていた)TVをつけたら、偶然、「肝臓にはもずく酢。100g2週間」なんて番組をやっていて、すっかりその気に♪肝臓、ちょいと心配だったので(^^ゞ毎日モズク…はじめるとクセになる。食べてないと物足りないような。
2006/09/04
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今年の遅い夏休みは慶良間諸島。大学生になっても一緒に旅行に行っちゃう息子ども!!!(そろそろスポンサーは替わってもらいたい^^;)今年は、元ダンナ(息子たちのパパ)との数年ぶりの再会なんつードラマも待っていました。着いた翌日、無人島遊びを終えホテルに戻ると早速、離れていた父とご対面。チチは、相変わらず。冷えたシャンパンと山ほどのマンゴを持って登場。…変わってない(-_-;)。シャンパンは96年ヴーヴクリコ/La Grande Daime。シャンパンには妥協をしない男だった。嬉しい時には必ず。相変わらずだ。次男と背比べ。「オレのほうが大きいに決まってる」と180センチのヤツ(父)が言うので、「並んでごらん!」。。。次男が4センチほど大きかった!残念でした♪とっても悔しがってはいたけれど嬉しそう。「安心した。アリガトネ」その一言で充分よ。海は…とっても綺麗。シュノーケリングで海底から上がってくる息子を見ながら…「あ~♪映画グランブルーのジャン・レノみたい♪」なんて、私はただの親バカ。まだ明るい中、夕食が済むと子供たちのお守り。写真は初日。帰る前の日には、いっしょに行った4人だった小学生のチビたちが、7~10人に増えてみんなで「ダルマさんが転んだ???」そんな夜。帰る前の日の朝。朝から目の前の海に入り、生まれてはじめての体験。竜宮城へ連れて行ってもらったそうです(?)♪渡嘉敷島最後の日、年に一度、水が少ない時は開催できないというイベントに参加。渡嘉敷教育委員会主催「どろんピック」。田んぼに馴染みの浅い島の子供たちや大人、はたまた観光の人、田んぼに入って運動会。小学生たちが白熱した後、中学生以上の部(大人ばっかり)で、田んぼフラッグ!!兄ちゃんが優勝。賞品は洗剤♪スミマセン。(もし、関係者の方が見ていたら・・)飛行機の時間があったので、最後までいられずご挨拶をそこそこに退散してしまいました。しかし、とても大事な経験でした。子供たちの顔がピカピカでとても素敵なイベント。(ピカピカ写真は下記リンク先に♪)島にひとつしかない信号の近くの2差路。そこで昨年の宮古島に引き続きこんなポーズ。成長はしていないらしい(^^ゞでも、素敵な出逢いがいっぱいあった幸せな夏休みでした♪さて、写真撮影は山盛り。ここに風景・海・島の写真をアップしました。(一番上の写真クリック先)よろしかったら覗いてみてください♪
2006/08/28
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