1. Rose Rouge 2. Montego Bay Spleen 3. So flute 4. Land Of... 5. Latin Note 6. Sure Thing 7. Pont Des Arts 8. La Goutte D'or 9. What Do You Think About
1曲目"Rose Rouge" ルート66のようなイントロ。女性Vocalが"Want To The Get Together"と繰り返します。ちょっぴり不安定さが残るメロディー。まさにJazz-House、わかりやすいですね。 2曲目"Montego Bay Spleen" シンセサイザー、パーカッション、ギターが奏でるDEEPなHouse-MIXって感じ。 3曲目"So Flute"イントロでいきなりというか、必死に吹かれているフルートが印象に残ります。後半はPIANO独奏が軽やかで、なんとなくNick Holderを思い出しました。 4曲目"Land of..." 曲調は1960年代後半のStandard Jazzかなー。 5曲目"Latin Note"PIANOとPercussionでLatinぽい楽曲に仕上げてますが、House-MIXって感じかな。
6曲目"Sure Thing"イントロのギターがけだるい。なんとなくGeorge Bensonの演奏にも似てます。 7曲目"Pont Des Arts"これは、JazzというよりFusion系House。 8曲目"La Goutte D'or"、9曲目"What Do You Think About" 曲調は1960年代後半のStandard Jazzかなー、なんとなく私の好きなIsacc Hayesが作った映画音楽のようでもありSPY映画に使えるかも。