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Stylistics“Round 2”1991年作品 Victor R. 日本盤 ジャケット:地球儀というか、地球に握りこぶしを作った腕が配されています。なぜか、UASと西部Africaが赤くなっています。 大好きなStylisticsのAvco Embasy R. からの2枚目で、Round 2となっています。 ジャンルはSoulです。Russell Tompkins Jr.のファルセットVoiceが大好きです! 大Hitした1曲目“I’m Stone In Love With You”、6曲目“You'll Never Get To Heaven (If You Break My Heart)”、7曲目“Break Up To Make Up”が収録されています。 その他、Carol KingのHit曲の“It Too Late”が収録されています。しっかりSoulになっていますね。 このほか、聴きものは5曲目“Children Of The Night”6分54秒の大作です。しかし、私とStylisticsって、オリジナルのUSA盤となかなか出会えません。これも再発の 2000円シリーズで購入しました。すきっとしたUSA盤で聴いてみたいですね。 そして、もう何度も来日していますが、実物を見たことがありません。今年こそみれる?かな。 このCDはHit曲満載ですが、この中での1番のお気に入りは7曲目“Break Up To Make Up”かな。涙が落ちそうな曲です。Main VocalとBackground Vocalのなんともいえない混じりが好きです。 このCDもAnalogue-LPで持っていますが、8曲目“Peek-A-Boo”、1972年当事はあまり好きではありませんでしたが聴くたびに味が出てきて今も好きな曲のひとつです。 Soul全体にいえるのですが、聴くごとに味が出てきて飽きることが無いですね。だからBlack系っていいんです!
February 25, 2007
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Ohio Players “Gold”1976年作品 Mercury R./Poly Gram R. USA盤 ジャケット:裸の女性がGold-Discを持って横たわっているんですが、全身は裏面になるんですね。というか、CD内に二つ折りになったジャケットを広げると全身を見ることができます。ライティングがうまいですねー。真紅が結構インパクトがあります。 ジャンルはFunkからFunk Soulでしょうか。デビュー当初はP-Funk系でしたがHit曲を出すようになってBalladも結構収録しています。 Hit曲満載のBest盤です。Best盤と表現せずGoldとしています。これはアメリカと日本の感覚の違いでしょうか。 Hitした、Love Rollercoaster、Skin Tight、Fire、Sweet Sticky Thingがもちろん収録されています。個人的に1番好きなのは8曲目の“Sweet Sticky Thing”です。 秋の澄み切った青空の下で思いっきり大音量で聴きたい曲です。 特に6分14秒の作品ですが、このなかの2分ちょっと前の部分にSynthesizerがはいるのですがここのところが印象的です。頭の中を音がぐるりと回転します。 Horn-SectionがFunk Soul感というか南部Soulのような感じをしっかり出していますね。そして、Background Vocalが不思議にマッチしています。 以前出ていたBest(Gold?)では、6曲目の“Skin Tight”は、Pt.1でしたがこのCDではFull収録されています。7分52秒もあるので仕方なかったのかもしれません。確か、Analogue-LPも購入していますが、たしか物足りなさを感じていましたのでLPではPt.1だったと思います。多分。 LiveもみてみたいArtistですが、過去に1回(京都のLive House)見に行きましたがいまひとつでしたね。
February 24, 2007
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James Brown“The Godfather Goes To Africa” 2003年作品 Big ‘Fro Discs 小売業インストア用のバーコードあり。 ジャケット:黄色のステージ衣装を着て、思いっきり歌っている姿をデジタル加工をしてボケというか、ぶらしています。あるいは、過去に流行ったんですがポラロイドで写して色素が出る前に印画紙面をこすると確かできるんじゃなかったかな。 1974年9月のZaire、Kinshashaで行われたコンサートからの音源です。 全18曲です。1.Intro 2.The Payback 3.Soul Power 4.The Boss 5.Make It Easy 6.Doin’ It To Death 7.Bewildered 8.Sex Machine 9.Interlude10.The James Brown Theme Part 1 11.The James Brown Theme Part 2 12.Caught With A Bag/Gimme Some More 13.Get The Good Foot Part 1 14.Get The Good Foot Part 2 15.It’s A Man's Man's World Jam Part 1 16.It’s A Man's Man's World Jam Part 2 17.Money 18.Finale 結構、シャウトしています。それもいきなりPaybackで攻めてきて、もうこれはガンガンいくしかないという感じですね。7曲目でBalladとなります。で、MCのあとにHit曲の“Sex Machine”、参りました! 16曲目“It’s A Man's Man's World Jam Part 2”Horn-SectionがもうJazz!!です。このあとBalladになります。 17曲目“Money”ん?これは、私の好きなO’Jaysの曲ではありませんか。びっくりした! まさか、Philadelphia Soulを取り上げるとはね。脱帽です。たしかに、この曲はO’Jaysの曲の中でも異質な感じはしていましたが、まさか、まさか、James Brownがねー。そして、Finaleへ、相当盛り上がっていますね。観客の歓声はぐっと抑えられていますが、熱気がすごいです。 最後の方でようやく耳もなれて来ました。Background Vocalとの掛け合いもうまい! 司会の絶叫もすごいなー、Godfather Soul James Brownの繰り返しが、盛り上がりを想像させてくれます。本格Black系のConcertもみてみたくなりました。 音質は、相当悪くマニア向けかな。昨年12月25日に亡くなって追悼盤になっちゃいました。
February 23, 2007
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Marvin Gaye“Damn Your Eyes,My Dear“2003年 Big ‘Fro Discs 小売業インストア用のバーコードあり。生産国不明 ジャケット:モノクロのデッサン画、超どアップで、眉毛から下唇のちょっとしたまでの部分表現です。 ジャンルは、もちろんSoulです。これも、東京の中古屋にありました。本当にすごいですね東京って、なんでもありって感じです。 1983年IndianapolisでのLiveですが、音はうーん相当悪いですが、いやな音ではありません。1984年4月1日に亡くなっていますから、本当になくなる前1年以内の音声です。さて、収録曲です。 1.Heard It Through The Grapevine 2.Come Get To This 3.Let's Get It On 4.Got Is Love 5.What’s Going On 6.Inner City Blues 7.Joy 8.Ain’t Nothing like The Real Thing 9.Your Precious Love 10.If This World Were Mine 11.Rockin’ After Midnight 12.Distant Lover 13.Percussion Jam /Healing/Clothing 相当前に見た、1979年11月12日の武道館でのConcertを思い出してしまいました。Black系にもかかわらず、PAの調子が悪かったような記憶があります。ただ、Standの中央正面でしたが、こもっていましたね。ステージの前では盛り上がっているなーと傍観者のように見ていた感じです。 うーん、マニア向けですね。でも、追悼版としてずっと持っていたいCDです。
February 22, 2007
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James Taylor“Nottingham 1998 ”1998年? レーベル不明 BBC Radio 2 よりの音源 ジャケット:暗闇の中で右をむいて座っています。右上にアーチスト名とタイトル名がありますが、黒が基調でちょっぴりレモン色の薄い色が施されています。 このCDも中古屋さんで6年前に購入しています。 タイトル名は“Nottingham 1998 ”となっていますが、Real Playerの表示は“Nottingham Center ,England 1998 ”とあります。 もう十分に有名なのですが、ジャンルはGeneral Alternativeとの表示があります。 BBC Radio のFM第2放送でOn Airされた音源からのCD化のようですが、レーベル等一切ありません。さて、これは個人的に作成されたのでしょうか。 スタートはジングル(ID)ですが、80、82、91FMと聞こえますが、よく理解できません。BBC Rado2はよく理解できるのですが、最初のNumber Callすら・・英語にはついていけないなー。 肝心のLiveですが、Real Playerの表示で分かるようにEnglandのNottingham ですが、Derbyの東、Manchesterの東南にある都市ですが、そこで行われたLiveをBBCが収録したものをCD化されたようです。しかし、さすがにFM放送ですね。素晴らしい音で録音されていますが、残念なことに私の好きな曲の“Don't Let Me Be Lonely Tonight”の途中にブランクがあって、ちょっと残念。 しかし、この声の質って独特です。ちょっぴり鼻に掛かったVocalが好きです。Hit曲として私の知っている曲は、10.11ぐらいかな。10はCarole KingのHit曲としても有名ですね。11がお気に入りで、動いている手を止めて聴き入ってしまいます、そんな曲です。 では、収録曲です。1.Introduction 2.Carolina In My Mind 3.Line ‘Em Up 4.Up On The Roof5.Music 6.That’s Why I’m Here 7.Ananas 8.Background Info 9.Fire And Rain 10.You’ve Got A Friend 11.Don't Let Me Be Lonely Tonight 12.Your Smiling Face 13.Shower The People 14.Steamroller 15.Sweet Baby James 16.Clothing ちょっと、書き込みが遅くなっています。ご容赦ください。
February 21, 2007
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Stevie Wonder“Lost Treasures”2003年 Big Pro Discs 生産国不明(小売ストア用のバーコードあり) ジャケット:コンサートの盗撮?Pianoの前でのけぞりながら弾いている姿があります。写真の周りにはAfricanの民族衣装によく使用されている黄、緑、黒の模様があります。 1960年代、1970年台、1980年代、1990年代のRarities、Demos、Unreleased Tracks、Live Tracks & TVで放映されたものを編集されてCDを作ったようですが、どれがどの時代かはっきりいってわかりません。 収録曲 1 Fingertips 2 Fine Young Thing 3 Superstition 4 Signed Sealed Delivered 5Feeding Off The Love Of The Land 6 My mother’s Eyes 7 Drown In My Own Tears 8 I Was Made To Love Here 9 It Ain’t No Use 10 Up Tight 11 Up Tight 12 each Other ‘s Throats 13 Gotta Have You 14 For Your Love 15 Summer Night 16 St. Louis Woman 17 Let The Good Time Roll(Ray Charles Tribute) 19 Stubborn Kind Of Fellow (Marvin Gaye Tribute) 20 I’m The One Who Loves You (Curtis Mayfield Tribute) 21 dream Come True(Barry Gordy Tribute) 22 If I Ever Had A Chance To Love You(Maya Angelou Tribute) 10と11が重複していますが、11はRolling StonesとのSessionのようです。 12、音意外といいね。これは聴いたことが無いので未発表曲かな。あとは、Tributeのある後半が未発表かな。ま、いずれにしても趣味の世界ですね。お好きな方は探してみましょう。私は、中古屋さんでなんとコイン3枚と税で購入できました。 さて、今日というか昨日?20日名古屋・レインボーホールで公演が行われました。 19時30分から21時30分までぴったり2時間(120分契約かな?)アンコールも無く終わっちゃいました。 18時55分に席に着こうとしたら、私の席が無い!よくみたら順番が変わっている。ほとんど真ん中と思っていたのですが、最前列の26番で通路33番??27番から32番がない!私の席がない!飛ばされている!で、お兄ちゃんに聞いたら罰悪いようで、「もう少し右になります。」と丁寧に案内してくれたから、ま、いいか。でもStevie WonderのPianoを弾く姿がもうばっちり見えました。かえってステージの真ん中より良かったのかもしれません。 コンサートは、なかなか始まらず、その間Average White Band、Sly & Family Stones“Family Affair”が掛かっていました。もう、PA(音響装置)がすこぶるいいですねー。これは、Black系全体にいえるところで、はずれって無いような気がします。低音の重厚感ある音で、髪の毛がフワンフアンしてくる。大音量がすごかった!レインボーホールもPAによって相当違います。でも、Stevie Wonderはいつ聴いても素晴らしい音で聞かせてくれます。 客層は7:3から6:4で女性の勝ち!ちょっと年令層高いかな。うーん、贔屓めにみて70%の入りか、11000円が響いている感じがしますが、Stevie Wonderのコンサートは本当にいいです。はずれはありませんね。お勧めします。 “Too High”から始まりました。もうお馴染みのHit曲のオンパレードでした。 途中で、Inst.がもうJazzでしたし、そのあとのMC後にアドリブ?Jermain JacksonでHitした“Daddy’s Home”を唄っていました。観客はRay Charlesを想像しているようでしたが、Stevie Wonderの曲だ!と分かりました。できるなら全部唄って欲しかったなー。 Too High Visions Living For The City Superstition You’re the Sunshine Of My Eyes Sir Duke I Wish As Lately Master Blaster Part-Time Lover Overjoyed So What The Fuss Stay Gold My Cherie Amour Signed, Sealed, Delivered I'm Yours I Just Called to Say I Love You などなど、もうずらりHit曲だらけです。しかし、アンコール1曲でいいからやって欲しかったなあ。 帰りにテント見たら、2枚組みの来日記念CDを売っていましたが、ほとんど歌われた曲が入っているようです。 さて、つぎは来月兵庫・西宮のGiovanni Mirabassiです。Piano Soloが聴けます。楽しみだなー。
February 20, 2007
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Vladimir Shafranov Trio“New York Revisited”2006年作品 Atelier Sawano(澤野工房) France盤 ジャケット:ペパーミントブルーにこれはトタン?変形の瓦か。 お気に入りの澤野工房の上品なJazzのシリーズです。昨年11月に発売されたCDです。 タイトルにあるように、N.Y.Jazzで非常に洗練された音です。以前325枚目!で紹介しました 2002年作品の“Portrate In Music”に比べ相当洗練されたというか、ライナーノートにも記述がありますが、リラックスしているというか、Shafranovを始めメンバー全体がゆったりJazzしてるなーといった感じを受けます。 Pianoのタッチが軽やかです。 CDのプレスはFranceでされていますが、NY録音のせい?本当に音がクリアなのは気のせいでしょうか。 1曲目“Maybe September”Percy Faithの曲です。どうりで綺麗に感じます。 2曲目“My Romance”この曲は、これもすでに紹介しています211枚目!のThomas Fink Trio “My Romance”のタイトル曲を取り上げています。聞き比べるのも面白いですね。 7曲目“Prelude No.20”、Chopinの曲を完全なArrange、 Jazz化で演奏しています。ゆったり食事のBGMで聴きたいですね。 8曲目“Birk's Works”、Dissy Gillespieの曲です。Bassが結構きつく感じます。 9曲目“Swan”ん?これは白鳥の湖でしょうか。まさか、Jazzになろうとは、びっくりですね。 さて、明日はStevie Wonderの名古屋公演に行ってきます。さいたまアリーナではたっぷり2時間やってくれたとか新聞の記事も見ました。また明日ここで公演の状況を報告します。では!
February 19, 2007
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Isaac Hayes “Chocolate Chip”1975年作品(Analogue-LP) Hot Buttered Soul R./ABC R. USA盤 40 ジャケット:暗闇の中でChocolate Chipをひとかじりしたところを撮られた!って感じです。 Isaac Hayesは、40枚目!“Raw and Refined”、175枚目!“Fragile”(Single)、275枚目!“Joy”、286枚目!“Groove-A-Thon”、300枚目!“Can You Do It ? ”で紹介していますが、このAlbumは先々週金山で探し、購入しました。 A-1 That Loving Feeling A-2 Body Language A-3 Chocolate Chip B-1 Chocolate Chip(Instrumental) B-2 I Want To Make Love You So Bad B-3 Come Live With Me B-4 I Can’t Turn Around の7曲入りです。 ジャンルは、Soul または 若干Soul-Funk系でしょうか。 Isaac Hayesの良さっていうと、さりげなくSoul Musicを作って、地味なのですがひとつ筋がビシッと決まっていて、なかなかあきの来ない音創りをしていると思うんです。 このAlbumも30年以上前の作品なのですが、Stringsはちょっと古い感じがしますが、ぼそぼそ感を他のArtistsがやっていないことを取り入れて、そこからVocalが始まるというStyleを崩さず、なかなか頑固ですがこれがいいんですねー。Black系大好きの私にはこたえられないArtistです。 A-1 “That Loving Feeling”間奏にGuitarがはいりますが、日本的な琴を使用してコラボレーションすると面白いと思いますがどうでしょうか。この曲Walkingに合いそうです。 A-3“Chocolate Chip”出だしが、Shaftのテーマに似ていますがVocalが力強いです。Horn-Sectionもふんだんに使用してBig Bandのような感じが私の好みにぴったりです。このAlbumすごく音がいいんです。耳にやさしいアナログお勧めしたいのですが、Playerがなかなか手に入らないか。 先週、Manhattan Record(渋谷)に行ってきました。店が非常に綺麗になっていて、真ん中でDJやっていて、入り口の上にJBLがワンワンうなっていて、変わったなーって感じました。しかし、音がクリアじゃなかったのは気のせいでしょうか。あの、薄暗いレコードだらけの店舗が懐かしいです。 今日は相当早めの書き込みです。では!
February 18, 2007
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The Montana Orchestra“Philly Medley /Love Train~The Love I Lost”1981年作品 (Analogue-12Inch.) PSW(Philly Sound Works)USA盤 ジャケット:12Inch.のため真っ白です。シールが1枚張ってあります。319枚目!に紹介しました作品の前に発売された12Inch.です。同様にArrange & Conducted By Vincent Montana Jr.です。 A面、B面ではなく、Hotter Side、Hot Side、としてレーベル面に表記されています。ん?A面、B面の表示がない・・ Hot Sideは、“Back Stabbers~I Don’t Love You Anymore~Badluck ”か、とみていたら、ん?ん?同じじゃんか!! でも、レーベル面が違う、発売年が1981年となっている。まったく違うと思って購入したんですが、同じでした。とほほですが、写真を撮りました。違いを確認できるかな? 音質ですが、やっぱりという感じですが、1981年のもののほうが、レンジが気持ち広いような気がします。あくまで、そんな気がするという微妙な感覚です。金琴の音色、Dramの音に広がりがあります。
February 17, 2007
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Barry White“No Limit On Love”1974年作品(Analogue-LP) Supremacy R. USA盤 ジャケット:でLove Unlimited Orchestraの女性メンバー3名がBarry White の額入り肖像画を囲んでいます。2003年7月4日に亡くなってそれを予想?していたかのような写真になっちゃいましたね。 このAlbumを検索してみましたが、出てこなかったのですが、Amazonで下位のところででてきたのですが、在庫切れ。20th Century Record、Mercuryの2つのレーベルと思っていましたが、これはSUPREMACY RECORDからナンバーもSUP-8002ですからスポットで契約したのでしょうか。HPも見たのですが、該当がありませんでした。 廃盤のようで、右下にドリルで穴を開けられています。 このAlbumも先週、東京のDisc Unionで購入してきたうちの1枚です。 うーん、音はUSA盤にしては切れがいまひとつですが、雰囲気は十分伝わってきます。 Barry WhiteとBarry White Orchestraの曲が交互に出てきます。 Barry Whiteのしゃがれたというか枯れたような声とStringsがうまくマッチしています。ただこのAlbumはStringsを相当押さえ目にしています。CDを探して、本来の音を聴いてみたいですね。 Love’s Themeのイメージとは違いますが、なにかを、Barry Whiteが訴えかけてくるVocalが好きです。 171枚目!1973年“Stone Gone”、197枚目!1975年“Stereo Laboratory Vol.11 Solid Sound Barry White”でも紹介しています。よろしければどうぞ。 追加 裏ジャケをみたら、2500円のステッカーが貼られたままになっていました。
February 17, 2007
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一青 窈 “一青 想”2004年作品 M Hits Pro.日本盤 ジャケット:紙ジャケットそれも四角の折り紙を折るように真ん中にCDを収納できるように作られています。表にはピンクで中華切絵が貼られています。裏側には中国彩色された「一青 窈」と黄色の服を纏って寝転んだ写真があります。 さて、今日は久しぶりに・・これはJ-Popというのか?ま、いいか。 なぜでしょうか、「一青 窈」って、何か魅力的なんです。声、それとも曲調なのか。全部ではありませんが、妙に落ち着く曲があります。 4曲目“いろはもみじ”これ、女子十二楽坊の感じに似ていますね。楽器がそう感じさせるんでしょうね。 8曲目“江戸ポルカ”うーん、小さいときに見たいわゆる温泉パレスの余興で歌われていた、本格歌謡曲といったところでしょう。一緒にいったおばあちゃんを思い出してしまいました。 9曲目“大家(ダージャー)”GyaoのよみうりランドのLiveで歌われていましたね。家族を本当に大事にしている感じが良く出ています。 11曲目“ハナミズキ”このCDのメインです! JRAのCMでも使用されていて耳というか、 仕事していても頭の中を結構めぐっていました。懐かしさと安堵感が好きです。 Full-OrchestraでLiveを見てみたいです。だれか計画してくれませんか?
February 16, 2007
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Sting “Soft Whispers Of Love”2003年作品 Judgement Disc (生産国不明) ジャケット:セーターを着たStingが壁にもたれかかってこちらを向いています。セピア系の写真が古めかしさをかもし出しています。 東京の新宿の中古屋さんで見つけました。 BBC第2FM放送で放送された音源からと思われます。音はSoundboardですのでほぼ完璧ですが、曲の途中でジングルが入ります。 収録曲は、1 Walking On The Moon 2 Send Your Love3 Inside 4 Whenever I Say Your Name5 Sacred Love 6 Field Of Gold7 Never Coming Home 8 If I Ever Lose My Faith In You9 Every Breath You Take の9曲です。 4曲目“Whenever I Say Your Name”には女性とDuetしています。7曲目もだね。 2003年9月27日のFMにてOn Air されたLondon’s Mermaid TheatreでのLiveのようです。地元の帰ってのLiveです。MCもゆっくりで、本当にゆったりと演奏、歌われているのが感じ取れます。 選曲もUKの国内向けでしょうか。Rockってあまり聴かないのですが、Stingだけは別格です。結構好きで、Concertも名古屋公演を2回見ています。Jazz-Tasteたっぷりで来日するたびに見たくなります。 HPを見ると、Jazz-Festivalに精力的に出演しているのがよく分かります。 Hit曲しかよく分かりませんが、個人的に6曲目の“Field Of Gold”、 7曲目の“Never Coming Home”の Inst,がJazzっぽくって盛り上がりがいい! やっぱり東京ってすごいね。たくさんのCDやRecordが溢れていますね。 噂では1日限りのPoliceが再編成されるとか、聴いて見たいですね。
February 15, 2007
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Vladimir Shafranov Trio“Portrate In Music”2002年作品 Atelier Sawano(澤野工房) France盤 ジャケット:これは民家の軒先?あるいは玄関先か、ガレージ?Vladimir Shafranovがそこで皮のパンツに黒のT-Suiteで写真を撮られています。さりげなくていいなー。ジャケットのデザインもモノクロにピンクが結構インパクトあります。澤野工房ですからもちろんジャンルはJazzです。Real Playerの表示もGeneral Jazzと表示されています。 Piano:Vladimir Shafranov、Bass:Pekka Sarmanto、Drams:Jukkis UotiaのTrioです。 1曲目“Minority”元気のいいJazzですね。Vladimir Shafranovって、Modernなイメージでしたがちょっとびっくり。 2曲目“Hush A Bye”どこかで聞いた事のある曲ですが、Standard Jazzかな。あるいは宝塚?越路吹雪とかが唄った曲のような気がする。 3曲目“Emily”優しいPianoですね。爽やかに弾いています。1曲目、2曲目が意外と元気だったので、落ち着いて聴けますね。 4曲目“Will You Still Be Mine”土曜の朝の夫婦で1週間の埃取りの掃除をしているような明るいそして軽やかなPianoとDramsがさっさと掃除終わっちゃおうぜ!という曲調にしていますね。あわてている感じがいい!7分51秒で終われないか。 5曲目“I Should Care”Pianoが軽やかですね。これも明るいなー。 6曲目“A Child Is Boen”流れるようなPianoです。聴きやすいですね。高音高めか。 7曲目“Surrey With The Fringe On Top” Shafranov のPianoの元気の良さは何なんでしょうか。これ結構Swingしていますね。 8曲目!“Mean What You Say”これも元気がいい! 9曲目“Young And Foolish”優しい曲ですね。こういったゆっくりとしたBallad-Jazz好きだなー。ゆっくり炒り立て挽きたての薫り高いマンデリンでも飲みたくなるような曲です。上品なJazzといえますね。 119枚目!で“Kids Are Pretty People”を紹介しています。よろしければ見てやって下さい。 これも東京の中古屋さんで購入して来ましたが、ライナーノートが無かった。残念です。
February 14, 2007
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Tryo Pierre-Alain Goualch“Voici ma main” 1997年作品 Atelier Sawano(澤野工房) France盤 ジャケット:殴り書きのような油絵でしょうか。花?クワイの葉?それとも狐?よく分からないなー。 久しぶりに東京にいった帰りに、中古屋さんをたくさん回ってきました。で、澤野工房のCDを3枚ほど購入してきました。ゆっくりと紹介しますね。 さて、CDです。ジャンルはもちろん“Jazz”です。ん?Real Playerの表示は“Japanese Jazz”との表示がありますが、France製のJazzです。 Piano Trioです。Piano:Alain Goualch、Double Bass:Christophe Levan、Drams:Frank Agulhonの3名で構成されています。 1曲目“Mama”優しいなー、Pianoタッチが本当に優しいですね。タイトルどおりの優しさで包み込んでくれます。 2曲目“All the isles UR”ちょっとタッチが速いですね。もうちょっとゆっくりがいいな。Dramもポンポンいってるしなー。Pianoは弾けているんですがねー。 3曲目“L’au d’Ella”Jazz Clubで流れていそうな曲ですね。これ、読書のBGMとしても使えそうな曲です。Ballad系でしょうか。 4曲目“Les fadoli”、8曲目“Karibe”、9曲目“Around the Web(Part.1)”何か慌てていますね。ただ、この他の曲が際立ってきますからこれはこれでいいのかもしれません。 5曲目“What is this thing called love”静かに始まりますが、途中で激しくなります。 6曲目“Vave degun”フランス語なのでうまく書き込めません。eの上にダッシュがあります。力強いPianoが印象的ですが、タンバリンが出てきてちょっと不思議な感じがします。 7曲目“2 minutes”6曲目のあとなので妙に落ち着くなー。Balladですね。川に流れる水のようなPianoが落ち着きます。 10曲目、9曲目と同じ曲名ですがPart.2ですね。Abstract Jazzといってもおかしくないような曲です。でも、Pianoは優しさでいっぱいかな。 11曲目“Neuf mois”DramとBassは結構きつく感じますが、Pianoは優しいですね。Soloで聴けないかなー。 12曲目“Voici ma main”Albumのタイトル曲です。激しく、シャウトしています。Black系の好きな私にはちょっときついなー。 13曲目“Well U needn’t”この曲も激しい系ですね。うーん、ちょっとだめ!ただ、全体を通じて聴いてみましたが、空気のような落ち着きのある曲と、激しさを強調したような曲があってバランスが取れているのかもしれません。3曲目、7曲目が好きだな! 今日はちょっと遅くなりそうなので早めの書き込みです。
February 13, 2007
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Parliment“Flashlight(Vocal/Accapella) ?年 (12 Inch.) Dance Classic 生産国不明 ジャケット:12Inch.なので真っ黒紙ジャケットです。なぜか紙が貼ってあって、A,B面各2曲の4曲の収録曲が記載されています。FR-2152のあとに次のような記載があります。(A-1,A-2,B-1,B-2は私がつけました。実際は記載がありません。) A-1 Parliament・・・・・・・・・・Flashlight(All Versions) A-2 Parlet・・・・・・・・・・・・ No Rump To Hump B-1 Bootsy’s Rubber Band・・・・・Bootsy B-2 Bootsy’s Rubber Band ・・・・ Bootzilla DJ、Club用に作られた12Inch.のようです。レーベルに記載がありますが見えるかなー。ちょっと印刷がつぶれて見づらいですね。 ジャンルはP-Funkですが、聴きにくいことは決してありません。この曲はBlack系のArtistのConcertの始まる前に良く流れていますね。2002年のPrince浜松公演(アクトシティー)でも開幕寸前に流れていて、雰囲気作りにはぴったりの曲と考えられます。確か記憶ではかつてRolling Stonesの日本公演でも使用されていましたね。RockなのにBlackのそれもP-Funkの曲を使うんだなーとびっくりした記憶が蘇って来ました。 A-1“Flashlight”もうP-Funkのスタンダードですね。Concertでは15分とか20分延々とやってくれます。分かりやすいのかな。 曲の方は、Vocal/Accapellaとなっていて、通常の12Inch.盤の焼き直しか?あるいはCDをDJ,Club用に使用したのかなー。 A-2“No Rump To Hump”女性のVocalがわんさか出てきます。こういった曲聴くとConcert会場にいて、ギラギラ舞台の上にずらりと並んだMemberが一生懸命躍って、歌っている風景が頭に浮かびます。もう、わくわくしますね。Horn-Sectionで最後は締めくくられます。 B-1“Bootsy”声張り上げて、Liveの乗りをしています。メンバー自ら拍手しています。途中からViolin?が、そしてPrinceのAmericaが歌われます。Orchestraをバックに従えているような曲作りしていますね。これ、出だしは「ん?!」って感じましたが意外と楽しめます。レーベルには“Bootsy?(What’s The Name Of This Town)”とあります。 B-2“Bootzilla”始まりは中国?Hurry Upって繰り返し聞こえます。これも、P-Funkですがさっと聞けます。うーんKool & The Gangの“Funky Staff”にも感じが似ているなー。でも好きです。 昨日2月10日たまたま金山で見つけました。愛蔵盤になりますね。
February 12, 2007
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Various Artists “DJ RYOW“The Classics Vol.8”“2006年? Grand Beatz Studio & A.T.B.Studio (Promotional 盤) 台湾製 ジャケット:モノクロのルネッサンス調の彫刻写真の上にDJRYOWそしてタイトル名。右下にNO1 STREET MIXTAPE. このDJは名古屋?中ジャケットを見ると、GIFU、NAGOYA等と表記がありますが・・このCDも、昨日2月10日渋谷のManhattan Recordで購入してきました。1575円はお買い得でしょう。懐かしさと、上等なDJのつなぎ具合がなんとも言えず好きですね。 1曲目最初にジングルが入ります。“Classic On Classic Backin’ In The Day On !”と聞こえるんですが、英語ヒアリングのよく分からない私にはこんなもんでしょう。トホホです。 ジャンルはReal Playerの表示は“General R&B”です。 しかし、よくも集めたものです。1969年のオリジナルではありませんが、8曲目Stevie Wonderの曲のカバーから70、80年台の曲をずらっと並べました。 短い曲は39秒、唯一長いのが最後44曲目のKeith Sweatの4分57秒ですが、ほとんどが1分から2分の間隔で次々と流れてきます。時々ジングルの“Classic On Classic”等が入りますが、いやな感じはしません。 懐かしさを思い出しているうちに次の曲へと移りますが、本当にいいとこどりです。 さて、曲名をずらっと並べてみました。 うーん、ほとんど知っていますが、8曲目、10曲目、30曲目、33曲目のArtistは知りませんでした。では、収録されている曲名です。1 Hi-Five“That Was Then,This Is Now” 2 Stephanie Mills“Whatcha Gonna Do With My Lovin’ ” 3 Jodeci“Xs We Share” 4 Brenda Russell“Piano In The Dark”5 The Isley Brothers“For The Love Of You” 6 The Gap Band“Outstanding” 7 Gerald Revert“Casanova” 8 Tony Thompson“My Cherie Amour” 9 Cheryl Lynn“Georgy Porgy” 10 Leon Haywood“I Wanna Do Something Freaky To You”11 Kool & The Gang“Cherish” 12 Betty Wright“Clean Up Woman” 13 The Gap Band“Stay With Me” 14 DeBarge“I Like It” 15 Diana Ross“Missing You” 16 Teddy Pendergrass“Come Go With Me” 17 Guy“Yearing For Your Love” 18 Diana Ross“Keep It Right There” 19 The Isley Brothers “Between The Sheets” 20 R.Kelly “Your Body’s Calling” 21 Keith Sweat“Make It Last Forever” 22 Guy“Goodbye Love” 23 Roger“I Want To Be Your Man” 24 Atlantic Starr“Secret Lovers” 25 Bobby Brown“Rock Wit’cha” 26 Joe“It’s Alright” 27 Toni Braxton“Breathe Again” 28 After 7“‘Til You Do Me Right” 29 Shalamar“I Don’t Wanna Be The Last To Know” 30 Jade“I Like The Way” 31 Guy “Piece Of My Love” 32 Bobby Brown“Roni” 33 Debra Laws“Very Special” 34 The Stylistics“You Are Everything” 35 Force M.D.’s“Tender Love” 36 New Edition“Is This The End” 37 Ralph Tresvant“Do What I Gotta Do” 38 Stacy Lattisaw“Let Me Be Your Angel” 39 Atlantic Starr“Always” 40 Chaka Khan“Thought The Fire” 41 R.Kelly “Bump N Grind” 42 Usher Feat.Monica“Slow Jam” 43 Silk “Lose Control” 44 Keith Sweat“‘Tellin’Me No Again(there You Go)” さて、皆さんはどれだけの曲を聴いたことがありますか? Hit-Chartを聴いていた私でさえもArtist名は分かりますが、曲目がねー、分からない曲が結構ありますねー、もっとSoul-Chartや埋もれているAlbumをもっと聴いておけばよかったかもしれません。 相当数のArtistを紹介してきましたが、まだまだ修行が足りないなーって感じます。 でもこのCD Vol.8なんですね。1から7も聴いてみたいですね。 まだまだ、私も持っているCD、LPは紹介し切れていませんが、ぼつぼつ紹介します。もっと もっと胸にじーんと来るArtistや曲があります。
February 11, 2007
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Various Artists“Sweet Soul for lovers only/DJ ROCKSMITH”2006年作品?(Promotional 盤) 台湾製 ジャケット:白のバックに真紅の薔薇の花びらでハートを模っています。右上にラッピングのあとのリボンをあしらえています。もちろん左にもリボンがあります。そういえば、もうすぐバレンタインですね。 このハートの上に白抜きで、タイトル名とDJ名があります。 全19曲70分で構成されています。 Sweet Soulとあるように、甘いです。それも極上の私好みのSoul Numberが次から次と緩やかに流れてきます。もちろん途切れなくです。 12Inchからの選曲のようでAnalogue盤独特のプチプチがなんとも安心して聴くことができます。 1 Miles Jaye“Let’s Start Love Over”、 2 Eugene Wild“Gotta Get You Home Tonight”、 3 Marvin Gaye“Sexual Healing”、4 Deniece Williams“Free”、 5 Debarge“Stay With Me”、6 Patrice Rushen“Remind Me”、 7 Shalamer“This Is For The Lover In You”、8 Zapp“Computer Lover”、 9 Roger“I Wanna Be Your Man”、10Keith Sweat“Make It Last For Ever”、 11The Isley Brothers“Between The Sheets”、 12Alyson Williams“I Need You Lovin”、13Colloge“Get Into Touch With Me”、 14Rick James“Maryjane”、15Debarge“I Lile It”、 16Anita Baker“Sweet Love”、17Mtume“Juicy” 18Prince“If I Was Your Girlfriend”、19Mervin Gaye“Let’s Get It On” 19曲目が11分11秒とあっておかしいと思ったら、Let's Get It Onのあとに、いわゆるジングル”DJ ROCKSMITH Sweet Soul Mix”のあと、Piano Soloが始まり、Keith Sweatの曲が渋く2人を見守ってくれるような構成で締めてくれます。車の中に、ぜひ1枚どうぞ! DJ Rocksmithすごいです!脱帽です。 しかし、よく集めたものですね。1970年から洋楽を聴き始めましたが、このCD基本的にBalladも多く安心するなー。Soulの入門盤としても活用できますね。 知らなかったArtistは、12、13、17でした。 昨日2月10日渋谷のManhattan Recordで購入してきました。1500円はお値打ちでしたね。 録音もAnalogue盤からとは思えない音ですね。レーザープレーヤーから?最後がちょっと音質悪かったですが、相当いいです。 バレンタインにぴったりの構成です。 ジャケット写真は今回はやめます。適当に想像してみましょう。
February 10, 2007
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Akon Feat. Styles P“Blown Away/Once In A While”2006年?(Analogue-12Inch.)製作国不明 Hip-Hop ? Rapかなー。A面聴いたところですが、よく分からない。 今日2月10日渋谷のManhattan Recordで購入してきました。本当に久しぶりの12Inch.盤の新譜購入です。 12Inch.Soulという表示のあるところに展示してあって、購入したのですがA面のPianoがどうのこうのと記載があったのですが、うーんこれはこれでいいんでしょうが、ちょっと私には合わないなー。でも、結構、今話題のArtistのようです。あと1枚だったので、すかざずKeepした!KeepしながらDJ作品CD2枚を選んで購入したのが間違いだったか。 B面 女性Vocalとのコラボです。有名な女性Vocalだと思いますが、忘れちゃいました。 渋谷Manhattan Record、数年前にもに寄ったのですが、改装されて、以前の埃っぽくって、暗いイメージは払拭されましたが、品数が明らかに減っていますね。この店もどんどん進化しているということなのかなー。しかし、JBLのSpeakerが入り口の上でガンガン鳴っていたのにはびっくりです。うーん、音に切れが無かったな。CartridgeがShureの影響かな。ま、Clubではないのでいいのかな。
February 9, 2007
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The Montana Orchestra“Philly Medley /Love Train~The Love I Lost”1982年作品 (Analogue-12Inch.) PSW(Philly Sound Works) ジャケット:12Inch.のため真っ白です。シールが1枚張ってありますがここに、The Original Philly Sound Is Back !とあって、Arrange & Conducted By Vincent Montana Jr.と表記されています。見えないかな?MFSBのメンバーですね。 A面は、The O’Jaysの“Love Train”とHarold Melvin & The Blue Notesの“Love I Lost”を上手くつなぎ合わせてMixというよりOriginal MemberのVocalを上手くMFSB系のArrangeとして12Inch.作品として創りあげています。8分30秒の作品です。 B面、こちらもO’Jays の“Back Stabbers”、Mac Fadden & White-hed “I Don’t Love You Anymore”、Harold Melvin & The Blue Notesの“Bad Luck”をMedley 作品として作り上げていますね。うーん懐かしや。7分11秒の作品。 でも、Mac Fadden & Whitehead “I Don’t Love You Anymore”はPhiladelphia Soundなのでしょうが、純粋なものという感じが無く、Hit曲もあまり記憶が無くうーん、インパクトないですね。 今日、2月10日Disc Union(渋谷)で購入してきました3枚のうちの1枚です。新宿、渋谷のCD、Record屋さんをめぐってきましたが、結構淘汰されてお馴染みの店も跡形も無く存在せず、時代が変わったんでしょうか。確かに、閉店(閉鎖)されたの渋谷のHMVもありませんでしたね。
February 8, 2007
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Tenth And Parker“Twenty: Twelve”2002年作品 Disorient R. USA盤(販売のバーコードは中央アメリカ) ジャケット:もう完全に日本というか、中国をイメージしていますね。紙ジャケットでCDを取り出すポケットがいわゆるキャラメルの箱のようになっていて、ほぼ真ん中まで飛び出してくるのですが、きちんと止まっています。中のライナーノートには、浮世絵の葛飾北斎の赤富士に使用された雲が描かれています。 購入のきっかけは、やっぱりジャケットでしょうか。そして、UKのAbstractを期待してクリアランスSaleのBoxより探しました。 ジャンルはGeneral Danceとの表示があります。 1曲目、OpeningはBossaのようなIntroで始まります。UKらしいDance Musicという雰囲気が溢れています。3曲目“Kool Down”を聴いていますが、Soul II Soulに近い感じがします。 6曲目“Love Almighty”Deep House系ですが、女性Vocalが結構明るいです。 8曲目“Mirage”始まりに中国楽器のような音がします。そのあとはDance Musicですね。12曲目“Maverick”Orchestraの演奏のようです。最後はDramsですがAfricanぽいです。13曲目“Biggie 50”3拍子ですが、ちょっと言い表せないDeepです。 思ったほど抵抗無く聴くことができました。
February 7, 2007
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Various Artists“Red Square Groove: Rare Jazz/Fusion From The Russian Vaults”2000年作品 Cosmic Sound UK盤かな?(生産国名、バーコード等なし) ジャケット:Russianらしいデザインというか、アルファベットが読めない!で、つい手が伸びて購入してしまいました。ジャケットのRare Jazzという文字とRussian Vaultsの文字がピカッと光って見えました。なんと!このCDも中コイン3枚と5円で購入できました!もちろん新品です。 ジャンルは、Free/Avant Jazzとの表示が出ています。 1曲目“Ekstraversija”E.Staraume Jazz Combo東京スカパラダイスみたいに切れのあるJazzを聴かせてくれます。うまいわー。MAWにも通ずるものがあるか。上手すぎ! 2曲目“Dervish”Boomerang Band、Chick Coreaのような曲調です。 3曲目“Dance Of The Bees”Dustar Band、これも上手いなー。 4曲目“Ornament”2曲目と同じBoomerang Bandです。うーんMiles Davisのような曲調です。気に入っちゃいますね。さきほど、Cosmic Sound LondonでHPを検索してみたら出てきた!もちろん試聴もできるようで、このCDについても3曲の試聴ができるみたいですが、今聴いているんで試聴はしませんでしたが、また検索してみることにします。結構いいな! 5曲目“Bashkir Village's Blues”Ensemble Orlanスタートは尺八?のような民族楽器でしょうか。そのあと、DeepなJazzに変わり、だんだん盛り上がって終了します。 6曲目“Expectation”Alexander Rjabov & Ensemble Synthesys、BassとKlav.、Dramsが本格Jazzを聴かせてくれます。3分弱のJazzですがきっちりと仕上げています。 7曲目“Perpetum Mobile”Marina Granovskaja、SynthesizerとDrams、Bassで演じられています。 基本的にRussiaのJazz Artistって知らないし、聴く機会も無いですねー。でもHPをみて試聴して、大手CD屋さんにでも行って購入してみたくなりますね。新しいJazzというんでしょうか、今までに無い新鮮さがあります。結構いける!かな。 とうとうカウンターが10000を超えました! TNX !
February 6, 2007
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Dave Angel“Globetrotting”1997年作品 Island R. Germany盤 ジャケット:これは、飛行機のJetの部分かな。始め見たとき鬼太郎のオヤジかと思った。ジャンルは、Houseでしょうね。結構激しいなー。Club系のHouseかなー。Real Playerの表示が出ませんねー。 大手CD屋のバーゲンで購入しましたが、Abstract系を狙ったのですが、はずれでしたね。単調で、打ち込み系か。GermanyのHouseってUSAとかGBとはまた違うのかなー。 ざっと聴きましたが、みんな同じように聞こえてしまいます。 うーん、疲れましたもう寝ます。
February 5, 2007
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Ohio Players“Ouch !”1981年作品(Analogue-LP)Boardwalk R. USA盤 ジャケット:なんと!女性のお尻に絆創膏が!張替えでしょうか、はがそうとして皮膚が盛り上がっている!ちょっぴり寒そうな感じですね。 ジャンルはFunk-Soulでしょう。全体として、Horn Sectionがもっと前に出てきて欲しいのですが、Ohio Playerはグッと抑えて、Vocal重視なのかな。 A-1“Do Your Thing”、A-2“The Star Of The Party”、A-3“Sweet Lil’ Lady”ほんわかしてこのタイプの曲好きです。A-4“Everybody Dance”Ohio Playerらしい曲調で、VocalとHorn Sectionのバランスがいいですね。 ん?Boardwalk R.って、Californiaなんですね。この影響がでいるのかな。パンチ!がいまひとつだなー、以前の所属はMercury R.とかWestbound R.でしたね。 B-1“My Baby Gets Best Of My Love”これもほんわかしていますね。EmotionsのBest Of My Loveにちょっぴり似ています。 B-2“Just You”DeepなSoulです。Stringsが意外と綺麗です。と、表現するんですが、Vocalがちょっと独特なのでStringsが綺麗に聞こえてしまうんですね。でも、淡々として、BGMとしても十分使用できますね。Philadelphia Soul系といってもいいかな。この曲Harold Melvin & The Blue Notesに唄わせたいですね。相当いい曲になりそうです。 B-3“Thinkin’ Bout You”Dr.Hookに似てるぞ! B-4“Devoted”Balladです。かつてのP-Funkぷんぷん、Hit Makerの姿はありませんが、新しい世界に挑戦しているんでしょうね。相当Vocalを抑えています。 B-5“I’d Better Take A Coffee Break”うん!California Soulだ!どこが違うかといわれると困りますが、Tierraとかに近いような気はしますが・・ 久しぶりにAnalog聴いています。やっぱり耳に優しいですね。昨日も中古屋さんを覗いてみましたが、たまたまでしょうが、Boxの中を覗いているお客さんがわんさかいて、順番待ちの状態となりました。とはいっても5、6人ですが基本的にLPって聴いていないという先入観があったのでちょっとびっくりしました。 今週、東京に行けそうなので、いろいろCD、Recordをみてみますか。
February 4, 2007
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Prince“Chickengrease”1994年 Midnight Beat Italy盤 ジャケット:黄色のギターを思いっきり弾いています。顔はMichael Jacksonに何となく似てるなー。これって、Bootlegかと思ったら、なんとすごくめずらしいことに、バーコードを見たら、Benelux(ベルギー)またはLuxemburg(ルクセンブルグ)で、裏を見たらLux・・やっぱり、Luxemburgで売られているCDのようです。 1曲目“I Miss You”Rolling Stonesのカバーをしています。1988年のLiveからです。 2曲目“I Believe”Grahan Central Stationの曲です。 3曲目“Just My Imagination”Temptationsのカバーですね。1988年Paris Liveです。 4曲目“Love And Happiness/I Want To Take You Higher”Al Greenの曲です。1987年Live。 5曲目“I Want To Take Your Higher“Sly & The Family Stoneの曲です。1987年Live。6曲目”What’d I Say?“、”Unchain My Heart“Ray Charles のカバーです。1988年Live。 7曲目“Outside Help(Blues In Guitar)“1984年B.B.Kingのカバー。Guitarが印象的です。 8曲目“Now’s The Time”1987年Inst.です。9曲目“Honky Tonk Women”もちろんRolling Stonesの曲ですね。1983年バルセロナLive。 10曲目“Cold Sweat”James Brownの曲のカバー、Denmark Liveです。これはなかなかの録音です。女性Vocalは、Sheela Eかな。10分を超える曲です。 11曲目“Villanova Junction”Jazz-Clubで演奏をされているような曲調です。1992年Paris Liveです。こういった曲聴くと、Princeって、すごく天才Playerだなって感じます。先に来日した際のOpening で演奏されたもっとPop系でJazzといってもいいRainbow Children を思い出してしまいます。 12曲目“A Case Of You”Joni Mitchellのカバー1983年Live。 13曲目“Car Wash”Rose Royse 1992年Paris Liveです。音は今2つです。 14曲目“Don't Make Me Pay For Your Mistakes”B.B.Kingのカバー、1988年London Liveです。 15曲目“Whole Lotta Shakin' Goin' On”Jerry Lee Lewisの有名な曲ですね。San Francisco 1988年でBanglesと競演しています。 3曲目、9曲目、10曲目(これが一番かな)、贔屓目15曲目あたりがまあまあの録音ですが、雰囲気は十分すぎるぐらい伝わってきます。 今日、中古屋さんでワンコイン1枚でGetできました。他でも見たんですが、何か色が怪しくって、私のCollectionの中にありませんでした。ですから本当にラッキーでした。 さて、Princeですが、今年あたり来日してくれないかなー。待ってるよ!
February 3, 2007
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Various Artists “Atelie Sawano III”2006年作品 Atelie Sawano France盤 ジャケット:緑色というより萌黄色に近いのかな。Atelie Sawano(澤野工房)のSampler盤です。昨年末から澤野工房のCD2枚を購入するともらえるんです。で、先週2枚購入していただきました。プレミア付きそうですね。 あくまでSampler盤なのでそれぞれの曲は短く編集されています。全曲18曲、最小で1分28秒、最長で3分34秒です。 でも手は抜いていません。あくまで輸入盤にこだわっているのでしょう、紙ジャケットにはMade In E.U.と印されて、CD本体にはMade In Franceとあります。音ですが、まったく普通に聴くことができますね。うるささはまったく感じませんし、単にちょっぴり短いだけです。 これ聴いちゃうとお気に入りのGiovanni Mirabassi、Berndt Egerbladh、Vladimir Shafranov以外の他のArtistのCDも欲しくなってしまいますね。今回のSampler CDですが、基本的に澤野工房のJazz、上品なものが多いのですが、「さらに洗練されたJazzを選曲しましたね!」って訊きたくなってしまいます。 1曲目のMichael Naura Quintet“Down The Village ”のEuro-Jazz結構、鉄琴の音色がいいし、Serge Delaite Trio “Voce Absou”はMirabassiのPianoタッチに似て日本人好みじゃないかな。これの入ったCD欲しいなー、なんて思ってしまうのです。11曲目 Giovanni Mirabassi“Le chant des partisans”Piano ソロですが、ちょっとタッチが早すぎる感じがしますが、これはこれで好きだな! 12曲目Rene Urtreger “La fornarina”Piano Soloです。 この曲192枚目!で紹介した“Onirica”に入っています。このArtistの生演奏、一度は聴いてみたいですね。澤野さん呼んでください。絶対見に行きます!!! 18曲目、Giovanni Mirabassi “Les feuilles mortes”もうこんな曲聴いてしまうと、切なさというか、涙をこらえて上向いているような感じになってしまいます。早く来い!3月22日。Mirabassi見にいくぞー!! あ、澤野工房のHPでも聴くことができますが、格段にこちらの方がじっくり聴けます。HPでとりあえず2枚選んで購入して、このCDもらいましょう。そして、もっとJazzの幅も広げ、音楽全体の幅を広げてませんか。
February 2, 2007
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Van McCoy & The Soul City Symphony“Disco Baby”1975年作品 (Analogue-LP) Victor/Avco 日本盤 ジャケット:Discoで女性が恍惚にひたって、ただひたすら踊っている感じがよくでています。 先週の金曜日に中古Recordのバーゲンが始まり、3枚ほど欲しかったLP-Albumを購入いたしました。 Van McCoy、Isaac HayesとOhio Playersです。今日は先頭のVan McCoyです。ここのところ大手CD屋さんのクリアランスセールばかり紹介していてちょっぴり刺激が欲しくって、昔懐かしい、Philadelphia SoundのVan McCoy & The Soul City Symphonyを紹介します。 残念なことに、日本盤です。USA盤だともっと深みのあるそしてクリアーな音質ですが、ま仕方ないか。東京にでも行って探さないとないかな、なんてね。 A-1“Disco Baby”男性Vocalが渋く歌っています。 A-2“Fire”お馴染みのOhio Playerの曲をアレンジしています。 A-3“The Hustle”これBig Hitになりました。時々今でもCMで使用されていますね。なかなか飽きを感じさせない曲です。小学生の息子たちも口ずさんでいますね。 A-4“Get Dancin’”これだれの曲だったかなー、よく思い出せない。Commodoresだったか?木琴が古めかしく感じますね。 A-5“Doctor’s Orders”うーん、どうしても日本盤の悪いところで、綺麗にきこえてこないといけないStringsが沈んでいます。残念だなー。 B-1“Turn This Mother Out”張り切っている感じのSoulです。 B-2“Sharkey Ground”ちょっぴりP-Funk気味の曲です。オリジナル、これもだれだったかなー、最近物忘れが激しくなって北 B-3“Spanish Boogie”この曲の中で「ぼく出ます三歳!」と聞こえるところがあります。 B-4“Pick Up The Pieces”Average White Bandの曲ですが、Horn Sectionがうーんいまひとつです。やっぱりUSA盤で聴きたいなー。 B-5“Hey Girl Come And Get It”始めて聴いたとき狼少年ケンのテーマに似ているなと思いましたが30年以上前の曲ですからそれなりに古く感じてしまいます。 1975年3月18日名古屋市公会堂でのConcertを見ています。確か記憶では同日この近くの愛知県勤労会館でCarpentersのConcertもあったんですが、帰りの中央線鶴舞駅で観客が入り混じり感想を聞いたんですが、Carpentersの方はいまひとつだったようで感想が聞こえてきませんでした。やっぱりVan McCoyの方が乗っていたんじゃないかと勝手に感想を地元FM放送に投稿したような記憶があります。 Stylisticsの曲を提供していて、予想どおりのConcertでした。うーん、懐かしい。
February 1, 2007
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Various Artists“Eskimo-Volume III”2001年作品 Piper-Heidsiek Netherland盤 ジャケット:もう真紅、というか真っ赤です。真ん中近くにタイトルがあります。中を開けるとなんと!女性の口から血?口紅?!が溢れている!!ちょっと興ざめですが・・ オランダ盤ってあまり見かけないですね。これも中コイン3枚と5円也で新品を購入することができました。 購入のきっかけは安いのもさることながら、1曲目に私の好きなFrankie Knuckles、12曲目にWilliam Devaughn、13曲目Love Unlimited Orchestraの名前があったことですね。14曲目に有名なRamsey Lewisの名前がありました。 1曲目、“Your Love”Frankie KnucklesはじけるようなSynthesizerが印象的です。Duetかな、VocalがEuro Popsらしいです。が、わたしのイメージとは相当かけ離れた曲調です。もっとBlack系を期待していましたが、違うなー。 2曲目“Tessio”Luoumo。1曲目よりこちらの方がSoulっぽいですね。 4曲目“Hot Baby The Gogo Dancer(hot Body Mix)”CassiowareN.Y.というか、Philly Soundに近いですが、女性Vocalが・・艶ぽいなー。白昼では聴けません!Chaca Chasの“Jungle Fever”(放送禁止ですね)を想像させます。 5曲目“Voodance”Julien Jabre、Latin Houseような曲調です。 6曲目“Jerky Rhythm”Dram、Congaが印象的です。Salsoul系ですね。7曲目もSalsoul系かな。今日、Music Magazineみていたら、SalsoulのDVDが出ているらしい。口パクらしいとの評論がありましたが1度は見てみたいな。 8曲目“Odyssey Pt.2”Inst.です。なにか中国のDiscoみたいです。うーん、Synthesizerがそう思わせるのかなー。ちょっぴり、Kool & The Gangのようでもあります。うん、似てるね。 12曲目“Be Thankfull For What You Got” William Devaughnうーん相当いじっていますね。元歌と違う!ま、これはこれでいいのか。 13曲目“Midnight Groove” Love Unlimited Orchestra、Barry WhiteがProduceしていると思われますが、この曲あまりというか記憶にないなー。ちょっぴりStringsが地味になっているような気がする。 14曲目“Sun Goddess” Ramsey Lewisこの曲もRe-Mixされたと表現していいのかな。これが唯一Jazzっぽいですね。8分を超える大作です。とりあえず聴いてみましたが、うーんいまひとつでした。
January 31, 2007
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Stevie Wonder“Fulfillingness’ First Final”1974年作品 Motown/Universal R.たぶんUSA盤 ジャケット:地下から続き天まで届くPianoの鍵盤の階段が、何段ものフロアーを突き抜けていく様子を描いています。両端には竹細工のような壁があります。ちょっぴり東洋的でもあります。 このCDは2000年にRe-Masterされ再発されています。24Bit-Digital Re-Masterですごく音質が良好です。さて、バーコードをみると南アフリカで販売?うーん信じられません。 ジャンルはSoulです。念のためReal Playerの表示を見ましたがきっちりSoulでした。(あはは!) もちろん、再発の普通のCD、Analogue-LPも持っています。うーん、3枚の所有です。Stevie Wonderの新しい活動の始まりのLPでしたね。もちろん発売即Billboard-Chartの1位に輝いたのは言うまでもありません。素晴らしい!さて、もうお馴染みの作品ばかりですね。そして、なんとバランスのいいAlbum選曲なんでしょう。 Single Cutされた“You Haven’t Done Nothin’”ばかり発売当事に聴いていた記憶があります。次第に1曲目“Smile Please”、Balladの“Too Shy To Say”、Black系のちょっとアクの強い“Boogie Only Woman”、不思議な魅力の“Creepin’”とかも聴くようになって、最終的にまんべんなく聴いてしまうという非常に長期に渡って聴くことのできるAlbumでした。もちろん今でもまだまだ聴くことができます。Soulというか、Black系ってなかなか飽きないです。もちろん他の曲もいい曲ばかりです。とても、30年以上前のAlbumには思えませんね。 Multi Playerでほとんどの楽器を使用し録音しています。しいて言えば、Background Vocalで有名Artistが参加するといった本当にすごいですStevie Wonder!! 6枚目!で“Innervisions”1973年作品、53枚目!で“In Square Circle”1985年作品、70枚目!で“Songs In The Key Of Life”1976年作品、112枚目!で“Hotter Than July”も紹介しています。よろしければどうぞ。 さて、名古屋に2月20日レインボーホールで公演があります。もちろん見に行くんですが、昨日Concert-Ticketが届きました。 なんと!最前列の真ん中に近い席!もうびっくりしました。相当前の東京厚生年金会館のSpinnersを最前列で見た公演以来ですね。本当に楽しみです。TVで公演の宣伝やっていますが、売れていないのかなー、心配です。 きっと、満足のいくConcertをやってくれます。見る、聴く価値ありです。
January 30, 2007
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Various Artists “Frikyiwa Collection 1”2000年作品 SABAM/BIEM Austria盤 ジャケット:女性の顔のアップです!バックの色が上手くかもし出してくれています。オーラを感じます!! なんと!このCDもクリアランスセールで中コイン3枚と5円也で購入できました。しかし、昨日紹介したCD間違えたので、実質は610円かな。 めずらしいですね。Austria盤です。たぶんこれは私がたくさんCD,LPを持っている地でも相当めずらしい部類のCDだと思います。Classicでは普通かもしれませんが、Black系ではたぶん初めてですね。 ジャンルは多分General African Popsまたは、African Houseかな。うーんよく分かりません。 1曲目Nahawa Doumbia“Yankaw”(Bassino Dub Mix)これ好きです。特に後半のPianoがすごく好き!Roberta Flackの“I Can See The Sun In Late December”の美しい音色のPianoが良く似ていているんですが、こころが和むPianoです。 2曲目Lobi Traore“Koroduga”(Setagaya-segou Soul River Drive Mix)この曲もMixです。自然とからだが動きます。Setagaya?日本人向けのMixってところか。単調ですが、掛け声が日本的なのかな、結構この曲いけます。クレジットをみると、日本人の名前があります。やっぱり渋谷で録音されているようです。 3曲目Ibrahim Hamma Dicko“Sida”(Spider Mix)掛け声が沖縄みたいです。でもAfricanです。うーん、沖縄民謡に何か通ずるものがあるのかなあ。 4曲目、5曲目はDjigiの“Ladilikan”のMix違いですが、Deepですねー。 6曲目Neba Solo“Cinporoko Nonougoro”これも聴き方によってはOkinawaだね。 7曲目Nahawa Doumbia“Fatien”Electricを多彩に使ってAfricanらしくないですね。Vocalが出てきたときにはうーん、やっぱりAfricanだなー。 8曲目Abdolave Dibate“Djoro”男性Vocalに女性、男性のBacking Vocalがいい具合に絡んできてHouse色を色濃く出しています。 9曲目Ibrahim Hamma Dicko“Baba”(Dub Mix)です。静かに始まりますが、1分半ごろからDramとTrumpet、Bass、Conga、Percussionが次第に強くなってきます。アナログのようなプツプツも表現されて結構Deepです。African Jazz Houseといってもいいかな。ちょっと無理か・・ 三つ折のジャケットをみると、2000年夏に2が出ているようです。また探しに行こうっと! あ、Artistic direction and cordination:Frederic Gallianoの表示あり。どうりで聴きやすいと思った。これ結構いけます! 1番好きなのは1曲目かな、ちょっぴりAbstract Jazzのようで、しっかりR&Bだったり、いろいろな音楽の要素を持っています。
January 29, 2007
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Wired “Your First Time”2005年作品 Gotham R. USA盤 ジャケット:始め何かなとおもって気にも留めませんでしたが、よくみるとこれは鍵穴!胸、太もものようです。うーん、まったく何かよく分からんかったがや。ふー、まいったね。これ、誤って購入しました。Rock・Popのクリアランスセールみていて、frikyiwaのCDが隣にあってもうAbstractのWiredのものと思い込んで購入しました。でも、ジャケット裏にメンバー写真を見たとき怪しいとピンと来なかったんですね。とほほです。ま、たまにはこういうこともあります。皆さんお気を付けくださいね。 ジャンルはReal Playerの表示はもちろんGeneral Rock、NY-Rockですね。 うーん、今Rockってあまりはやらないんですよね。何か懐かしさは感じますが、Black好きの私にはうーん、もういいって感じです。(Rock好きの皆さんごめんなさい。)で、すでに5曲目に入っています。バラードでもないかなーってサーチしました。しいていえば、12曲目か、最後に収録されていますが、うーんこれもあくまで、静かな曲という部類かな。参った!
January 28, 2007
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Various Artists“Ritual Dance”2003年作品 Acidance R./Cisco Int. Germany盤 ジャケット:美しい髪飾りを背中に背負って、裸の女性がお祈りを捧げているような写真ですが、ちょっとショッキングな写真で購入しようか実は迷いましたが、今1曲目を聴いていますが、思ったよりBlack系じゃなかった。うーん、これはTechno? Real Playerの表示はGeneral Electronicです。 Russia、Greece、France、South Africa、Germanyでそれぞれ録音されているようです。Russiaってめずらしいなと思って1曲目Nothing Special“Digital Kiss”を聴きました。ただ、掛け声はAfricanです。Yayo,yayohって聞こえましたが・・ 2曲目Eathing Vs Cpu“Uncle Bob”後半はもうClub状態です。ふーっ。 3曲目Full Color“Numerical”これもClub系ですね。4曲目、静かに始まったかと思ったら、うーんClub系!Trance系?中に入っていた曲名のカードに印刷されている鳴子の人形のような張りぼてのこけしがずらり並んでいる。これが今日の夢の中に出てきそうだ!!2枚入っていて、1枚はシールのようです。 5曲目打ち込みElectronic House系?うーん、まいった!ジャケットとイメージのギャップがきついなー。6曲目、7曲目もですね。もうだめ!!どうもジャケットをみて衝動買いしましたが、よくみると参った!といっている?? でも、すごくジャケット綺麗です。
January 27, 2007
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Various Artist“Gilb-R - Full Spectrum (Novamix 01)”2001年作品 Nov R. France盤 ジャケット:男性の抽象画というか、白黒写真を何度も何度もコピーするとできますね。ただ、最近はパソコン処理できるので相当簡単にできるのではないかな。バックの色は、ブルー系で渋く決めています。 ジャンルは、Real Playerでの表示は、General Electronic。某大手のCD屋さんではFuture Jazzでした。うーん、どっちなんでしょうね。 1曲目Joy“Fragile Space”女性Vocalです。これを聴いたところFuture Jazzの方が合っているようです。 2曲目も良く似ていますね。3曲目はInst.で、Electronic Jazzかな。 4曲目Da Lata“Pra Manha” Crepuscule系のPopsのようにも聞こえますが、French Popsとはちょっと違いますが、いやな感じはしません。 6曲目I:Cube“Family Tree”MAW(Master At Work)のような曲調です。これは聴けます。 7曲目Julien Jabre“Voodance”題名の通りダンサブルです。これも、MAWみたいですね。 8曲目Erro“Don’t Change”Main Mix 、R&Bといっても不思議ではないですね。Stringsがきれいです。 9曲目Pnau“Secret Agent (Chateau Flight Remix)”後半に行くに従い、だんだん激しくなる! 10曲目Mood II Swing“Move Me (The Extended Sun Mix)”House Remixのようです。11曲目Juryman“The Ghost Hunter (Stacey Pullen Mix)”これもMixが上手いなー。体が動きます! 12曲目Eddy Louiss“Taureau”Synthesizerがきついなー。 Radio Novaと裏側に記載があります。 いま、HPみたら、Ester Phillips、Fela、Marvin Gaye、James BrownのOn Airの表示があります。渋いなー、でも聴いてみたいですね。 ちょっと風邪気味で体調不良です。書き込みが遅くなってしまいました。
January 26, 2007
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Original Motion Picture Soundtrack“Showtime”2002年作品 MCA/Bigyard R. ジャケット:Eddie Murphyと男優ですが、思い出せません。警官役のEddie Murphyが相棒に指差しています。二人の間の向こうにはパトカーがぶつかり炎上しています。 Soundtrackと思って購入ではなく、最後のトラックにBabyfaceの名前があったのでつい手が伸びちゃいました。 今4曲目ですが、ジャンルはSoulでしょうね。いまのところRapは出て来ていません。 1990年台からほとんどChartを追っていませんし、Black系の誰がHitしているかわかんなくなったためと、Rap好きの方には申し訳ないのですが、どうも受け付けないですねー。 P.M.Dawnだけは別ですが・・ 6曲目 T.O.K. Fet.Bounty Killer“Man Ah Bad Man”Rap系ですが、African系でもあります。このフレーズ、どっかで聴いたことがあるぞ!漫才の、パン!パン!パン!とかいうDJみたいなやつ・・ま、いいか。 12曲目Prince Mydas“Still The One”Boys II Menのような上手いコーラスです。 13曲目タイトル曲Shaggy Fet.Babyface“Showtime”やっぱり、インパクトのある曲をタイトル曲に持ってきていますね。Babyfaceのイメージとは相当かけ離れていますが、らしいSoul Musicです。 今日もデジカメが調子がいまひとつです。写真がのせられません。
January 25, 2007
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Isa“Pretender”2000年作品 Epic/Sony R. Sweden盤 ジャケット:ぱっと見たとき、日本人かと思いましたが違っていました。髪が紅になっていて印象的な写真を使用しています。うーん、すごく上手いと思います。こんな写真撮れるといいな! このCDもバーゲンで購入しました。Sweden盤で、Rockのコーナーで出ていて、たまたま、Black系のサントラの近くにあって、ひょっとしていけるか!と思って勝負しましたがこれが拾い物でした。 1曲目タイトル曲“Pretender”Clearな曲です。日本人好みの曲調とVocalです。ジャンルは、Real Playerの表示はGeneral Bluesですが、Pop~R&Bでしょうか。 2曲目“Right Guy,Wrong Night”誰かの声に似ていると思い出してみたら、Janet Jacksonを垢抜けさせたようなVocalかな。 4曲目“Stay”Balladです。Vocalうまいなー、落ち着いて聴けますね。これがBluesとは思えない。Soulですよね。 10曲目“By The Way”Balladです。これ好き! しかし、このIsa、歌うますぎです。 軽い曲が多く、かといってシャンシャンしているでもなく、落ち着いています。中ジャケを見たんですが、白夜を感じさせるような写真がいっぱいです。なにか暗いというより、寒そうな写真がいっぱいです。 Sweden盤、そしてArtistをまた探しますか、昨日のSvekといい結構はまりますね。
January 24, 2007
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Mr.James Barth & A.D.“Knockin’ Boots Vol 1&2”1998年作品 Svek R. Sweden盤 ジャケット:何か寒そうですね。暗雲立ち込めている感じもします。あの、1.19のTowerでしょうか。ちがうか ? ジャンルは、Ambient/Dream Popだって、よく分からんなー。Abstract-Jazzと思うんだけど。このSvekのレーべルなのですが、24枚目!でSvek“After The Rain”2000年作品 を紹介しましたが、本当に洗練された音楽を排出しているレーベルだと思います。 ジャンルではAmbient/Dream Popとなっていて、CD屋さんではテクノの表示がありました。 さてさて、どれが正しいというか、適当なのかよく分からないなー。 さて、肝心のCDですが、基本的にVocalは入っていないですね。2曲目、5曲目、6曲目に少し入っていますね。 5曲目はテクノですか。Underworldに近い感じがします。Dram、Synthesizerでこしらえた感じのする曲です。 6曲目“Dutchmaster”明るい感じのDrams、Trumpetで始まります。そして、Synthesizer淡々と進み、VocalがAfter 5 The New York City・・なんて言っています。これは結構分かりやすいAbstract-Jazzでしょうね。 7曲目“Inner City Lullaby”最初にAfricanのようなDram?Royal Dramのような出だしです。Deep House系ですね。 たぶん、12Inchで発売されて、DJで使用されているんでしょうね。 Svekなかなか探し出せませんが、結構気になるレーベルです。
January 23, 2007
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Various Artists (Mixed by Terry Farley)“Nite : Life 04”2000年作品 NRK R. UK盤 ジャケット:日本的な、いわゆるお茶玉露色にドットでアルバムタイトル名とMixerの名前。コンピューターの画面を色付けして4つ配置されています。 ジャンルはReal Playerの表示はGeneral Electronicですが、Abstract Jazz~Houseでしょうか。うーん、2曲目聴くとうなづけますが、Black系大好きの私にも十分聴くことができますね。 1曲目、“Aint Gonna”始めにChildren Of The Houseと聞こえます。サウンドが左から右から移動します。女性Vocalが熱っぽく歌っていますが、これはあくまでHouseです。このCD、NRKで発売された12Inch.をMixして作られています。で、私の好きな、Nick Holderの名前が無いのですが、十分満足のいくCDだと思います。うーん、まだ2曲目“One Step Beyond”を聴いているところなんですが・・インパクトあるなー。さすがNRKですね。 3曲目“Mars Carter”Bernard Lyon Howerd III Feat.80、女性Vocalです。 4曲目“Musica De La Celva”Hipp-e & Tony、Clavinetが印象的です。 5曲目 “Dubb Me Some’tin Fresh”6400Crew、ズンチャンしています。 6曲目“Hardlok”Dano、もう、Club状態ですね。Mixがいいのかな。 7曲目“Feel My Drams”NRK所属のArtistが作った曲にRe-Mixされたこの曲は、インパクト強すぎ!Filterを通されたような、ぼそぼそVocalがさらに印象強さを表しています。 8曲目“B”Datar、Danny ‘s Space Terrace Mix。女性Vocal、男性Vocalがかわるがわる出てきます。ちょっぴり中近東方面の曲みたいなArrangeです。驚いたことに3分30秒ぐらいからなんと!日本語で「僕らは、どこにいても・・おおきくなって・・」ん?耳を疑ってしまいましたが、たしかに日本語で歌というか、語りを入れています。びっくりした!本物Houseだね!Vocalのところをみたら、Kayo&DT.とありました。たぶん日本人なんでしょうね。8分を超えるMixですが、これ好きですね。ん?「うなだれていく??」ま、いいか。 9曲目“Playing”、これNick Holderのような曲ですね。ちょっと激しいかな。Children Of The House!と入ります。 10曲目“Chanting In The Dark”うーん、Dramが・・ 11曲目“Changin”あのLinda Clifford、CursadersのStreet LifeのVocalですね。非常にVocalがきれいです。まさかこんなところでLinda Cliffordに会えるとはおもえませんでした。VocalとRhythmが、西海岸Discoのようについカラダを動かしてしまいそうな曲に仕上がっています。Donna Summerみたいです。決して嫌いではありませんが、NRKこういった曲もあるんだねー、ご機嫌です!そしてびっくりです。 最後は、Children Of The House!で終わります。11曲目がいいな! これもコイン3枚と5円也で購入できました!
January 22, 2007
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Berndt Egerbladh“A Boy Full Of Thoughts”2000年作品 Atelier Sawano(澤野工房)France盤 ジャケット:刈上げの頭のよさそうな少年を左側から鉛筆でデッサンしています。絵の上手くない私はうらやましく思えるような上手さです。 3人のトリオ、Piano、Bass、DramsのJazzです。 Berndt Egerbladh Trioは、79枚目!で“Mousse Au Chocolat”、134枚目!で“Sweet And Lovely”を紹介していますが、私の記憶ではLP盤でしか聴くことのできなかったAlbumがCD化されてたまたま大手CD屋さんで見つけて、つい、というかどうしても聴きたくって購入したところです。Analogue盤でもいいか、とおもっていましたがなかなか目に掛かることがなく、あきらめていたところ、CD化されたんです! 本当にタイミングがよくって、301枚目!(4世紀のStart ! )で紹介できることとなりました。 1曲目タイトル曲“ Boy Full Of Thoughts ”澤野工房から発売されたMousse Au Chocolatの同名タイトル名によく似ていますね。しかし、なんと言う上品なJazzなんでしょうか。 2曲目“What Is This Thing Called Love”静かに始まります。愛を叫んでいるのでしょうか。 3曲目“Night Hawk”ちょっと激しく演奏しています。 4曲目“A song For Away”Pianoが軽やかですね。 5曲目“The Days Of Wine And Roses”上品なJazz Clubで演奏されている曲のような、アルコールに合いそうなJazzです。決して耳障りではないです。最後は軽やかに飛び跳ねるようなPianoがいい! 6曲目“The Blue Road”Bassが印象的な、ちょっと聴いたところで、日本的なJazzって感じがします。日本の詩をつけたくなるような東洋的な曲です。 7曲目“Ewa”Dramsがちょっぴり表情をあらわにしている感じがします。 8曲目“Night Hawk”ん?3曲目と同じタイトル名ですね。これも激しいですが、PianoとDramsの激しさにBassもつられ、相乗効果でそれぞれが表情を出し合っていい感じで作品を作り上げているようです。3曲目よりもさらに激しいようです。 9曲目“Sarek”Pianoの連弾が印象的です。そして流れるような演奏に脱帽です。 10曲目“A Song For Amy”4曲目と同じタイトル名です。こちらは静かに始まり次第に力強くなってきます。後半はPianoは遠慮して奥に引っ込み、Bass、Dramも遠慮して控えます。そして、静かに終演。 11曲目“The Blue Road”6曲目と同タイトルです。こちらの方がより日本的かな。さて、全曲聴くことができましたが、澤野工房での本邦発の1枚目ですので、すでに2枚目、3枚目を聴いてしまった私には、ちょっと荒削り的な感じがしましたが、日本人好みということには変わりありません。Giovanni Mirabassiの次にお勧めしたいArtistですね。 澤野さん日本に呼んでいただけないですか? ぜひ公演をみてみたいArtistの一人(Trio)です。
January 21, 2007
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祝300枚目!の2です。 引き続きIsaac Hayes“Can You Do It ? ”2005年作品のCD2の紹介です。しかし、みっちりそれぞれのCDにほぼ79分収録されていて、結構きついですが、肩を落としてのんびり聴いています。 CD2-1“Walk On By”これもBart Bacharachの曲です。Classicの流れからPopsのBart Bacharachとは相当イメージが違ってきますね。 CD2-2“Joy Pt.1”275枚目!のJoyのタイトル曲のSingle盤です。さっきも子供の塾の送迎で車の中で聴いていたのですが、SingleはいきなりVocalでなにか物足らないなー。 3曲目から5曲目までは、1972年9月に行われたChicagoでのPush EXPOのLive録音です。3曲目“His Eye Is On The Sparrow”は静かに歌っています。4曲目“Brand New Me”語りから始まります。8分38秒の大作です。Background vocalがちょっと古めかしく聞こえますが、とても35年前に収録されたとは思えないほどきれいに収録されているGospel系~Soulのように聞こえます。 CD2-5“If Loving You Is Wrong( I Don’t Want To Be Right)”Luther IngramのHit曲を熱唱しています。これも相当アレンジさてれ変化していますね。 CD2-7“Baby I’m Want You”1971年にHitしたBredの曲をこれも大胆にアレンジして熱唱しています。David GatesもびっくりのSoul Remixですね。 CD2-8“Let’s Stay Together”Al GreenのHit曲をInst.としてアレンジしていますが、こちらの方は明るくRe-Mixって感じです。 CD2-9“Theme From The Man”これは、アメリカのShaftのあとのTV刑事?弁護士?のドラマのテーマソングだと記憶しています。日本では放映されたかなー。もちろんHit-Chartも上がってきましたよ。最後のところを聴くと、Barry Whiteのようにも聞こえますが作曲もしっかりこなしているIsaac Hayes、本当に素晴らしいです。 CD2-10“I Can’t Help It(If I’m Still In Love With You)”Hank Williamsの本当に短い曲を長編にしています。 CD2-11、12はちょっと音質悪いなー、CD2-13“Chocolate Chip”めずらしくシャウトしています。 CD2-14“Come Live With Me”Balladです。こういった曲は落ち着けます。Stringsも非常にきれいです。 CD2-15“Disco Connection”Disco真っ盛りの時代にTRYしています。次のCD2-16も同様にDiscoっぽいかな。 CD2-17“Medley : By The Time I Get The Phoenix /I Say A Little Prayer”Live録音です。DuetはDionne Warwickです。まったりとして聴かせる曲となっています。 全体を通じて音質が格段に良くなっていることに、びっくりしました。 あとは、来日してくれないかなー。どなたか呼んでください!
January 20, 2007
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Isaac Hayes“Can You Do It ? ”2005年作品 Stax R. USA盤 ジャケット:今も活躍しているIsaac Hayesの顔、ズームアップ写真です。さりげなく手を添え、メガネに金色THのシンボルマークを足あしらっています。 CD2枚、DVD1枚のSpecial Packとして構成されています。 パソコンの調子がいまひとつでDVDを見ることができず残念ですが、Audioの2枚はRecordでも持っている部分もあって、Re-Masteringされてい音のよさにちょっとカルチャーショックを受けています。もちろんます。 いわゆるBestと同じような編集されていますが、実に懐かしさと渋いなーと感じますが、手は抜いていません。大手Shopで2,720円だったかな。つい手が伸びて購入しました。 Isaac Hayesは、超Big ArtistのStevie Wonderと同じようにPianoを始めVibes 、Organ 、Erectric Piano 、Alt Saxophone、 Xylophone をこなしています。すごいや! そして、Orchestraの指揮者、たしかProducer、Arrangerもやっていましたね。 ジャンルはSoulです。 CD1-1“Theme From Shaft” Isaac Hayesの代表Hit曲です。1971年に映画、TV化もされていて、日本でも公開、再放送されていますが日本での評判はいまひとつだったかな。まだまだBeatles解散の影響?もあって、Rockまっさかりでしたが、SoulのHit曲を排出してくれました。Billboardの1位に2週輝き、年間の17位にもなっています。Dramから静かに始まる導入部分が印象的で、淡々と始まりますがこれはあくまで映画のテーマソングで基本的にInst.ですが、Orchestraを使用していますので広がりがあります。最後にVocalとBackground-Vocalで締めてくれます。 CD1-2“Precious,Precious”1968年の作品ですが、Jazz系です。Piano、Drams、Bass、Vocalのみの基本のような曲です。うーん、このVocalの気だるさはなんでしょうか。軽く唄っています。 CD1-3“Hyperbolicsyllabicsesquedalymistic”いやー長いなー。たぶんこの曲目行って世界一?PrinceがBlackalbumにSuperfunkycalifragisexyという曲を発表していますが、これより長い!ちょっと長すぎますね。淡々と唄っています。曲も9分36秒、Jazzテイスト、Groove感たっぷりです。コンサートのMusicianの紹介に使えそうです。 CD1-4“Ain’t That Loving You (For More Reasons Than One)”この曲、小林克也のBest Hit USAのオープニングに使用していましたが、これもアレンジしていますね。 CD1-5“Never Can Say Goodbye”この曲を聴いたとき、すでにJackson5で聞いていて、なんという大胆なアレンジなんだろうと思いました、ほとんど変わっています。でも、これはこれで好きな曲です。 CD1-9“Help Me Love”Balladです。いきなりHelp Me Loveと入ってきます。うーん、だんだんとIsaac Hayes調の魅力に引き込まれていきます。 CD1-12“The Look Of Love”Bart Bacharachの曲です。奥深いなー。Saxがさらに気だるさを増している感じがします。マッタリですか。 CD1-13“Do Your Thing”3分18秒このCDの中でも短い曲に入ります。Hitしました。Inst.+Vocalです。 CD1-14“For The Good Times”Kris Kristoffersonの曲です。 CD1-15“I Stand Accused”Pianoの独奏から始まり、Isaac Hayesの淡々とした語りで途中まであり、5分くらいのところで唄い始めます。このパターンが多いですね。 さて、この“毎日CD1枚紹介!”も、とうとう300枚目!になりました。どのArtistにしようか迷いましたが、Black系好きの私の目に止まったのが、大手CD屋さんの陳列されているIの頭にあって、「買ってください!」といわんばかりに目に止まりました。“Theme From Shaft”がもうインパクトが強いのですが、基本的にBlack-Inst.です。あまり疲れません。(私はですが。) 後半のCD2は後ほど!
January 20, 2007
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Original Motion Soundtrack“The Mod Squad”1999年作品 Elektra R. USA盤 ジャケット:主人公の3人の写真ですが、これは地下トンネルのように見えます。ストーリーは分かりません。 さて、挿入歌ですがジャンルの表示が“General Rock”と表示されています。購入のきっかけは、リストにCurtis Mayfield、Bjork、Gerald Levertの3人のクレジットがあったからです。 1曲目から3曲目まではうん!Rockでしょうね。 4曲目“Here But I’m Gone(Part II)” Curtis Mayfield 始めに女性の語りで、ん?って思いましたが、途中からVocalとなりましたが、うーんRockというんでしょうか。Curtis Mayfield渋すぎるぞ!昔を懐かしむというわけではありませんが、覇気がないなー。Superflyのころを知っている私にはちょっと物足りないです。 7曲目“Alarm Call” Bjorkです。Bjorkにとって結構激しく唄っているように感じます。いつもの節回しですが、Ireland Rockなんでしょうがちょっとイメージが違うなー。 8曲目“Hello It’s Me”Gerald Levert Feat.Lil’ Mo、うわー、懐かしいですね。Todd Rundgrenの曲ですよね。1973年のHit曲ですね。Billboard 年間チャート43位になっていました。Gerald Levertは私の好きなO’Jaysのメンバーの息子です。 11曲目“Action Speaks Louder Than Words”Chocolate Milk、本格Soulですね。これはO’Jaysみたいで結構いけます。 13曲目4秒半?Silence。なぜなんでしょか?よく分かりません。 14曲目Jazzですね。超有名な曲“My Favorite Things”Skerik & The Keefs Trioですが、聴けばきっと聞き覚えのある曲だと思います。これ好きです! このCDもコイン3枚+5円也で購入できました。P.S.14曲目は、かつてJR東海で「京都へ行こう」でしたか、CMで使用されていましたね。広がりのある曲です。
January 19, 2007
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Bobby & Steve“TrusttheDJ.com /BS02”2003年作品 TrusttheDJ R. UK盤 ジャケット:これは録音ルーム?白い壁がおくに見えます。指先が見えないのですが、たぶんSwitch、Controllerなどを触っているような真剣なまなざしです。なかなかこういったアングルで写真撮れないんだよね。結構この写真気にいっています。 UKのHouseです。Bobby & SteveがDJ Mixしています。 Real Playerのジャンル表示も初めての表示です“Happy House”うーん、素晴らしい! 12曲収録されています。もちろんHappy Houseですから1曲目Jasper Street Co.の“Another Day”からもう、UK・Houseバリバリです。なんというんでしょうか、USA・Blackとはちょっと違うんです。洗練された中にズシッというSoundが決まるんです。しいていえば、Soul II Soulのような感じでしょうか。これ、好きです!いきなり7分31秒の作品に脱帽です。最後は、Simply Redのような男性Vocalで締めてくれます。 2曲目“Shinin’”Pound Boys、Horn Sectionから始まり、女性Vocalに切り替わります。うーん、Melody軽いな。 3曲目Grover Junkies“Inside My Soul”男性Vocalがインパクトあるなー。 4曲目Inaya Day meet Louis Benedetti“Shot It Out”単調な女性Background Vocalが入っていますが、自然と体が動きますね。Mixの仕方が違うのかなー、これも好きです。ちょっぴりPhiladelphia Soundを降りかけたようなMixがいいのかな。 5曲目“Missing You”Mr.A.L.I、私の好きなNite Life のレーベルです。 6曲目“Race Of Survival”Seamus Haji Presents Mekkahうーん、やっぱりというか、Philadelphia Soundを相当意識しているようなSound Arrangeですね。Stringsが結構きれいです。 7曲目DJ Motion & Oliver Desmet“Barely Hangin’ On”Inst.Club Mix Houseです。Pianoがインパクトありますね。もちろんClub-MixですからRhythmがはっきりしています。 8曲目“Why Are You”George Morel Feat.Jasmin、これも、Mixです。More’t Classic Groove Mixとあります。Powerful女性Vocalがインパクトあるなー。つい頭を揺らして聞いてしまいそうなSoundです。BassもKeyboardもいい感じです。これも好き! 9曲目、10曲目は軽いな。女性Vocalのせいかな。 11曲目Sax Inst.、12曲目Africanぽいですね。8曲目までが好きですね。しかし、恐るべしUK-Soul DJ House Mix ! これも3コインと+5円也で購入できました。もう十分満足しました!
January 18, 2007
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Sade “By Your Side”2000年作品(Single-CD)Sony Enter.(UK)/Epic UK盤 ジャケット:Sadeの顔半分が・・ん?ドリカムの吉田美和に似てるぞ! タイトル曲のRe-Mixが3曲プラスされています。それと、Videoが収録されています。 1曲目はタイトル曲、2曲目The Neptunes Remix、3曲目Yard Remix 1、4曲目Reggae Mix 1です。 2曲目はちょっとちぐはぐしたStringsですね。 3曲目はDramsとBassがきついなー。 4曲目はReggaeですが、あっかるいなー。まるで、日テレの笑点のオープニングのような曲調ですね。テンポが早すぎるのかなー。 Videoですが、無人島ならぬ夏の無人星に降り立ったような感じで始まります。遥かに都会が見えます。 森を越えたら秋、そして雪、うーんよく理解できませんが、そして春に。そして、都会に出て緑色のバラを持ってヒッチハイク。最後は薔薇を流し撮りしてENDです。
January 17, 2007
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Ivan Neville "Saturday Morning MUSIC" 1曲目“What You From Me”結構RockというよりSoul~R&Bですね。 2曲目“Ugly Truth”結構タイトです。Funkといっても過言でないですね。Wild Cherryみたいです。真ん中あたりで、Make Me Wanna・・とあって、このフレーズどこかで聞いたことがありますが、うーん思い出せないなー。あ、思い出した!Mervin Gayeでした。Trouble Manだったか・・ 3曲目“Ghetto Street”いきなり、Mercy Mercy Meと始まり、インパクトあるなー。Real Playerの表示が不思議です。General Soulが妥当かな。ん?今中ジャケットみたら、KeyboardにGeorge Dukeが参加していますね。どうりでJazzっぽいところもところどころに聞こえてきます。これいい!ん?Additional VocalのクレジットにKeith Richardsの名前があります。 6曲目“Dancer For Free”アップテンポで、Funkのような曲調です。 7曲目“Before It’s Gone”もう完全なSoulですね。Background Vocalがさらに上手く絡んで印象的なBalladに作られています。 8曲目“Serape”歌詞カードにこの歌詞が無い! 11曲目“Life’s Been Good”うーん、若くしたB.B.Kingみたいです。ちょっと褒めすぎかな。 このCDもバーゲンで、コイン3枚+5円也でした。
January 16, 2007
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Lo Greco Bro“Desire”1996年作品 Uja MM’n/Blue Flower /BMG Italy盤 ジャケット:2人の写真です。ぱっとみたところ、渋いデザインですね。 ジャンルはJazz~Jazz Houseでしょうか。もっとStandard Jazzかとおもったらこれが意外と私好みのRhythmです。 メインVocalに女性を配しています。これが小気味意いいんです。 1曲目“Fall In Love”からもう引き込まれますね。 3曲目タイトル曲“Desire”完全にJazzというよりHouseですね。これ好きです。 4曲目“Jazz Vibes”これは、完全にJazzですが、Black系のJazzといったところでしょうか。上手い具合にレコードのプツプツ音のような感じを含めて録音しているようです。Percussionか? 5曲目“Just Another Girl”曲調が、アップテンポのようなSadeに似ていますね。 6曲目“Brother(For Real)”本当にこれがItaly Jazzなんでしょうか。もうBlack Musicといっても過言ではないですね。ただ、Vocalがちょっと軽いかな。 8曲目“Don’t Let Me Lonely Tonight”ん?Soul II Soulのようなアレンジですね。でも。1曲目から聴いてきましたが。飽きないです。 10曲目“Street Game”Inst.です。元気が出るような曲調です。12曲目“Somewhere”Inst.です。 13曲目“Jazzy Jam”Jazz-Houseですね。MAWのような曲作りしていますね。 14曲目“Moving On”Rap調です。うーん、なぜにJazz なのでしょうか。 15曲目“Desire”3曲目とのアレンジが違います。もうR&Bですね。 このCD、意外といけますね。これも、昨日コイン3枚と5円也でGetしてきました。 しかし、このジャケット写真からは想像できないJazzですね。
January 15, 2007
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Moz-Art“The Art Of Moz”2002年作品 IRMA Italy盤 ジャケット:ライオン!相当遠方から撮ったのでしょうか、ボケというか、ぶれていますが、Afro感を目いっぱい出していますね。個人的にはこういったボケの写真大好きです。ジャンルはAfro Jazz Funkです。最近Italy盤には、ジャンルの表記があり、裏にしっかり明記されていますね。 さて、肝心の音楽ですが、全6曲入りです。 1曲目“Svario Party”、2曲目“Sweet Bass”Afro感は感じませんね。普通の12Inch。を聴いているみたいです。 3曲目“Jungle Masai”さすがに、このあたりからAfro Jazzがあふれてきました。最初は単調なCongaとGuitarが続きますが、途中からAfro感あふれるVocalが入り、木琴もいい感じです。 4曲目“Brazilart Of Moz”AfroとBrazilの結合です。 5曲目“Spring Dates”ようやくJazzらしい曲となりました。これぞ、Afro Jazzですね。ちょっぴり、中南米っぽい感じもしますが・・ 6曲目“Novo Maractu”Abstract系のようでもありますが、VocalがAfro感たっぷりです。基本的にInstrumentalですが、ちょっぴりAfroかな。意外とすんなり聴けました。 このCDもコイン3枚と5円で購入できました。
January 14, 2007
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Various Artists“Worlds Collide Vol.1”(Keith Thompson Presents Mixed By DJ Camacho)2006年作品 Warking Monster Media USA盤 ジャケット:夜の高速道路また主要道路でしょうか、その上に光を浴びていないミラーボール。 1曲目jordan katembula“Nail kuyaza”スペイン?ポルトガル語?ラテン語系のサウンドです。で、知らぬ間にどんどん進んでいって、すでに3曲目です。Kumala、Kumalaと女性Vocalが歌っています。ん?で、知らぬ間に4曲目に入っています。本当に自然に切り替わっていますねー。 ジャンルはReal Playerの表示が無い!Latin~Latin Dance(Disco)でしょうか。 6曲目、Bazwaana“Free My Soul”これ、聴きやすいですね。Horn Sectionも程よく入ってます。 7曲目、Brooklyn Blak“Get It Right Back”12Inch.House系です。これも聴きやすいです。 全体を聴き終えましたが、うーん、マニア向けでしょうか。Black系の好きな私にはちょっと合いませんでした。
January 14, 2007
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Kool & The Gang “Kool & The Gang Presents Gangland”2001年作品 Eagle Music Grope/KTFA Entertainment USA盤 ジャケット:宝石の上にタイトル名GANGLAND、この写真モノクロです。よーくみると宝石から光が出ています。この虹色が渋いなー。宝石もDiamondのようで、ほんのりと着色されています。うーん、でもジャケットとしては地味ですね。 USA盤ですが、裏のバーコードを見るとSwedenで販売されているようです。 ジャンルはRealPlayerの表示はGeneral Hip Hopです。 うわー、Hip Hopですね。あまりというか、得意じゃないなー。 1、2、4、5、6曲目はGuest Artistと一緒にPlay していますが、うーん昔のKool & The Gang をイメージしていましたが相当変化というか進化していますね。面白く聴けたのはSX4の女性コーラスグループの鶏の泣き声(コケコッコー!)から始まる11曲目、“Early In The Morning”オリジナルは誰だったかなー。思い出せない。 12曲目SX4“Cherish”うわー、懐かしい!Kool & The GangのBalladの大Hit曲ですね。コーラスはうまいですね。うーん、Hip Hop系にアレンジされています。 17曲目“Jazziacs at the Kool Jazz Cafe”これ、お勧め!Jazz Actです。Live録音のようです。6分13秒があっという間に過ぎます。 さっきWikpediaをみたら、昨年No.1、Hit“ Steppin, into love”を出しているようですね。最近BillboardとかのHit-Chartに接していませんでしたから、ちょっとびっくりしました。Jazzうまいなー。 この曲を聴けただけでも拾いものでした。このCDもコイン3枚+5円で購入できました!
January 13, 2007
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Various Artists“Funkyshrimp Presents Spacefunk”2003年作品 Soundofspeed 日本盤 ジャケット:白とオレンジ色のドット及びこれから変形したドットもどきを上手い具合に表現しています。真ん中にタイトル名。これって、インディーズレーベルのようです。これも昨日と同じように、某大手CD屋さんで3小コインと5円也で購入できました。 音意外といいのでびっくりしています。ジャンルはRealPlayerの表示は“General Electronic”うーん、ジャケットとタイトル名でAbstract系かと思って購入しましたが。ほぼそれに近い感じがします。 さて、肝心の音楽ですが、うーん、Electronicねー、しいて言えば6曲目のThe Boysの“Paradiso0417002”、7曲目のAudiomontage“Soundofspeed”、10曲目のLost“Bye Bye”かな。うーん、10曲目が女性Vocalも入ってAbstract系っぽいですね。 マニア系ですね。Black系を好んで聴いている私にはちょっと、きついです。
January 12, 2007
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Aaron Neville“Warm Your Heart”1991年作品 A&M R. USA盤 ジャケット:Aaron Nevilleの胸から上の写真。セピア色が本格南部Soulって感じです。 なんと、Producerが、あのLinda RonstadtとGeorge Massenburgでした。 ジャンルはGeneral R&Bとの表示がReal Playerにありました。 このCDの2曲目に1972年に大HitしたMain Ingredientの“Everybody Plays The Fool”があったこと。もちろんVocalはAaron Nevilleです。うーん、懐かしい!ちょっぴりKeyが高いかな。 1曲目“Louisiana 1927”Jazz Vocalって感じです。うーん上手いなー。仕事をする手を休めてじっくり聴きたくなる曲ですね。 3曲目“It’s Feels Like Rain”Al Greenのようなというか、Nick DeCaroのような歌い方ですね。何か懐かしさを感じる曲です。 5曲目“Don’t Go Please Stay”優しい曲です。Background VocalでLinda Ronstadtがクレジットされています。基本的に南部Soulですが、本格的なBlack か?と思って聴いていますが、だんだんVocalに磨きというか、光ってくる感じがします。 6曲目“With You In Mind” Background VocalにRita Coolidgeがいますねー。 7曲目“That’s The Way She Loves”うーん、だんだん惹かれていきますねー。Background Vocalを上手く使っていますねー。 8曲目“Angola Bound”PercussionとBackground VocalでBob Seger、PianoとBackground Vocal、PercussionなどでDr. Johnが参加しています。Africanぽくって、最後はRapが入ります。結構インパクトのある曲です。 9曲目“Cloth Your Eyes”Duet曲です。Duetするのは、私の好きなLinda Ronstadtです。これも懐かしさを通り過ぎて、聴き入ってしまいました。Nelson Riddle OrchestraとのJazz Albumを思い出してしまいました。うーん、このCDの中で一番光っている感じがします。ちょっぴりCountryっぽいですね。 10曲目“La Vie Dansante”これは、Rita CoolidgeとのDuet曲です。France語が入りますね。ちょっと不思議な感じのする曲ですね。 11曲目“Warm Your Heart”PianoでDr. Johnが・・上手い! 12曲目“I Bit You Goodnight”なんと!GuitarでRay Cooderが参加している! 13曲目“Ave Maria”これ有名ですね。アレンジをLinda Ronstadtがそして、Soprano Vocalとしてもクレジットされています。これ聴いていると某車メーカーのCMを思い出してしまいます。 しかし、すごいメンバーのArtistを使っているというか、参加していますね。びっくりしました。 これも、某大手CD屋さんのSuper Sale3小コイン+5円で購入してきました。これ本当にめっけもんでしたね。お勧めしたいですね! ブログサイトのタイトル名を変更しました。少しは皆さんに見ていただける可能性が増える?!かな。
January 11, 2007
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Cooly's Hot-Box“Make Me Happy”2005年作品 Sole Music UK盤 ジャケット:青色のバックにYellow Cabですね。単純なので、2曲目にFrankie Felicianoのクレジットがあったので、もっとAbstract系の怪しいものかと思ったら、意外やUK Soulの正統派を集めたCDでした。 ジャンルの表示もReal Playerは、“Soul”です。 1曲目“Make Me Happy”女性Vocal、正統派系のUK Soul-Remixという感じ。わざとノイズを入れて雰囲気を出しています。Abstract系と考えてもいいですね。終わり近くに男性Rapが入ります。Soul II Soulのようでもあります。 2曲目“What A Surprise(2000)” Frankie Felicianoです。House系ですが、Angela Jonsonの女性VocalとJazz Piano、Dram、Bass、Synthesizerが上手くマッチしてこれ聴きやすい。UKのSoulではなく、NY系の洗練された感じです。さすが、Frankie Felicianoです。 3曲目“We Don’t Have To Be Alone”12Inch.のHouse-Remixですね。 5曲目“Cooly’s Wages”Inst.です。これも小気味いい。12Inch Re-Mixを聴いているようです。単調なMelody にPercussionが上手く入ってきます。Nick HolderのRe-Mixみたいですね。 9曲目“We Don’t Have To Be Alone”女性Vocalが入っています。これも単調ですが、UKらしいなー。 ざっと聴いてみましたが、この中のピカ1は、やはり2曲目“What A Surprise(2000)” Frankie Felicianoかな。女性VocalとBackground Vocalも上手く引き立てていますね。3回聴いちゃいました。
January 10, 2007
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