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Chic featuring Nile Rodgers"Saint Emillion Festival 2013" 2013年 Midnight Dreamer 生産国不明ちょっと前ですが、大阪・日本橋で見つけました。Jazz Festivalという文字に惹かれ、つい目にしたのがなんと、Chicの文字とNile Roggers.たしか、去年か一昨年かなBillboard大阪に来ていますが、仕事の都合もあって見ることが出来ませんでした。その影響?そして、Jazz Festivalの音源ということもあって、つい手にしちゃいました。ジャケットには、Nile Rodgersの姿。ちょっとべたな写真ですが、まあ、中身で勝負!!四角い窓に、SAINT EMILLION JAZZ FESTIVALとピアノの鍵盤。ジャンルはDance, Discoといったところでしょうか。収録は、 Live At Saint Emilion Jazz Festival, France July 21st 2013 と記されています。DISC-1 1. Intro 2. Everybody Dance 3. Dance Dance Dance 4. I Want Your Love 5. I’m Coming Out 6. Upside Down 7. Greatest Dancer 8. We Are Family 9. Soup For One 10. Lady 11. Like A Virgin 12. Lost In Music DISC-2 1. Notorious 2. Original Sin 3. Spacer 4. Thinking Of You 5. Chic Cheer 6. My Forbidden Lover 7. Let’s Dance 8. Le Freak 9. Band Introduction 10. Good Times2枚組、収録曲は22曲です。Nile Rodgersは多くのアーチストにも曲を提供しています。そこで、1枚目4曲目がSister Sledge のHit曲。I Want Your Love、もう、大好き!当時のLPジャケットを思い出してしまいました。3人がひらひらのステージ衣装で写真におさまっていましたね。5曲目"I Caming Out" 、6曲目"Upside Down" Diana Rossですね。こういった曲が演奏されるのがJazz Festivalかなと。7曲目"Greatest Dancer"8曲目"We Are Family"これも、Sister Sledege。好きですねー、このMelody ライン。Disco Danceの全盛期の代表曲でしょう。なぜか、"Like A Virgin"うーん、ちょっと女性Vocalの力不足かな。12曲目"Lost In Music"これも、Sister Sledge、これもちょっと女性Vocalの力不足かなと。2枚目1曲目は、Duran Duranの"Notorious”ですが、そういえばProduceしてましたね。5曲目ここらあたりからChicですね。"Chic Cheer"流れるように"My Forbidden Lover"7曲目David Bowieの"Let's Dance"そういえば、これもProduceに参加していましたね。とても、30年以上も前の曲とは思えないですね。8曲目"Le Freak"イントロで、観客に、Here We Go ! One Two -と煽ります。もう、Nile RodgersのGuitar炸裂です。もう、歳を感じさせないなー。素晴らしい!!観たいっ!ちょっぴり音声が途切れます。ここからアンコールかな?Geat Funky Music!ってアナウンス。ちょっとけだるいバンドメンバーの紹介。最後はイントロのGuitarが印象的な"God Times"で締めくくられます。お気に入り度:7.9
March 14, 2017
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Parliament's "Geatest Hits" 1984年 PolyGram/Casablanca R. USA盤ジャケットには、P.FUNK uncutfunk THE BOMB の文字が ギ、ラ、ギ、ラ 。もう、uncutfunkの文字見ただけですぐに買い!でした。ジャンルはもちろん、FUNK です。毎年、Billboardに来てくれて感謝!です。さて、収録曲はあっという間の10曲51分ちょっとですね。 1. Up For The Down Stroke 2. Chocolate City 3. P. Funk (Wants To Get Funked Up) 4. Mothership Connection (Star Child) 5. Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) 6. Do That Stuff 7. Bop Gun (Endangered Species) 8. Flashlight 9. Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop) 10. Theme From The Black HoleLiveには毎年行っているのですが、はっきりいうとCD,レコードを聴き込んでいないというのが実情。Hit Chartに食い込んだ、Flashlight、Give Up The Funkを知っているくらいでしょうか。しかし、このCDは夕食の支度時に結構聴いてます。腰、重たい体を振りながら鍋見つめたり、フライパン片手に悪戦苦闘しています。P-FUNKなので、もっとFUNKかと思いきや、結構王道です。1曲目は、Kool & The Gang調。大好きな殿下もFUNKをやってくれましたが、ここまでは踏み入れていないですね。ジャケットにあるように、uncutとのことですから、編集ものですね。たぶん、新しいというか、別バージョンで作り上げた感がみえます。いいぞー、George Cllinton!!!とても40年前に収録された曲とは思えないほど音がいい!おっ!3曲目でuncutfunというMCがなぜか入りました。うーん、FUNKY- 途中で、デビット・ボウイ、ドゥービー・ブラザース、ブルー・マジックとかでてきますが、Funkyな曲をやってるということでしょう。意外とUnder Grooveですね。5曲目"Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)"もう、Liveでは、腕アゲアゲで楽しむ曲ですね。大好き!8曲目は"Flashlight"バックボーカルの低く響く控えたインパクトあるFlashlight- lalalarilalaladabadaba-もう、unde the soul - everybody funk- day light- red light - spot light - わあー、また今年も来たら行っちゃおうかな。9 曲目"Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop)"括弧の中がなげー、聞き込むほどよくなってくる。サイコー、アルファ、ディスコ、ベータ、バイオ、アクア、ドゥループですね。終盤ではそのあと、エモーションピクチャー、アンダー、ウオーター、スターリング・・・叫びたい!10曲目"Theme From Black Hole"一番新しい?曲1979年ですが、普通ですね。全体を通じて、なんとなく音がいいような気がします。最後は、ロケット発射の音で〆ます。お気に入り度:8.1
February 22, 2017
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2016年11月23日に阪急東向日駅からバスに乗って、小塩山"十輪寺"通称:なりひら寺に行ってきた。このお寺を見つけたのは、たまたま、ご朱印がこの数日のみの特別なデザインであったことと、塩釜のイベントが13時30分からあるというので行ってみた。が、しかし、駅降りてHPにもあった66系統のバスがなんと!1時間に1本しかないことが判明。「うー、、」つい唸ってしまった。たまたま、他の路線で途中まで行く系統のバスがあり、そのバスを待って、1.8Km歩いてお寺に到着。イベントは終了し、静寂があって秋の京都の雰囲気たっぷりでした。ここは、パンフレットでは触れられていませんが、聞くところによるとチベット仏教の影響でしょうか、作務衣が着物の姿で、通常の京都のお寺とはちょっぴりちがいます。ピークの紅葉です。素晴らしいですね。
November 23, 2016
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Gloria Gaynor "Greatest Hits" PolyGram R. 1988年 USA盤このCDは、今月初めに東京に行ったときに購入しました。安価な値段表示を見る前に、まずフルバージョンであるかどうか確認しないまま購入した苦い経験があるため、今回は安価なことはもちろん必要ですが、つい演奏時間とか、Single Vesionの表示があるか確かめること。(笑い!)で、購入!本当は、オリジナルがいいのですがたぶんLP盤は埋もれてる・・・、つい簡単にPLAYができるCDが必要となるのですが、なかなか中古を探すのに時間を要してますが、まあ、フルバージョンで聴けるのでまあいいかな。ジャケットは、スパンコールのワンピースをまとったGloria Gaynor。指にギラギラ指輪がキラリ!裏面にはLiveでしょうか、マイクを持った若かりし日のGloriaがいます。ジャンルはSoulでいいでしょう。さあ、聴いていきましょう。収録曲は11曲。 1. I Will Survive 2. Honey Bee 3. Never Can Say Goodbye 4. Reach Out, I'll Be There 5. Let Me Know (I Have A Right) 6. Casanova Brown 7. (If You Want It) Do It Yourself 8. All I Need Is Your Good Lovin' 9. Walk On By 10. We Can Start All Over Again 11. Let's Mend What's Been Brokenキラッ!と光っている曲というか、Hitした曲が1曲目"I Will Survive"、3曲目"Never Can Say Goodbye"かな。他も聴いて行きましょうか。1曲目''I Will Survive"PianoのイントロからVocalと同時に演奏が始まります。なんと力強いVocalなんでしょうか。そして、この曲がHitしたときはStringsというか、Backにオーケストラを使うことが多くなってこの曲もごたぶんにもれずうまい具合に使っています。1979年のHit、Disco華やかなときでしたね。つい口ずさんでしまうほどたまらないMelodyなんですね。3曲目"Never Can Say Goodbye"この曲は結構たくさんのAtistsが取り上げてますね。一番有名なのは誰もが知っている"Jackson 5"ですが、私はこの後のWattstaxでの大好きな Isaac Haysの渋すぎるVocalにもう頭をガツンとやられたところですが、1974年から75年に大Hitしました。もう、かるーい感じでいいですね。4曲目"Reach Out, I'll Be There"これもおなじみのFor Topsの大Hit曲をアレンジしてますが、どうもここ曲はThe Supremesとか、Dianna Rossを思い出してしまいます。9曲目"Walk On By"これもIsaac Haysの渋いVocalを聴いてるので、まあこんなものかなと。実はこの曲あのBurt BacharachとHal Davidの曲何だったんですね。どうりでMelodyが綺麗です。とはいっても、Black-SoulのAtistsがよく取り上げてますね。11曲目"Let's Mend What's Been Broken"わー、本格的なSoulだなと思って聞き入ってしまいました。ライナーノートというか、中ジャケットをみると、作詞作曲が有名なGene McFadden-John Whitehead-Jerry CobhenいわゆるMcFadden-Whiteheadじゃないですか。やっぱりお気に入りの1曲は1曲目の"I Will Survive"大好き!お気に入り度:7.8
October 30, 2016
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The Chi-Lites""Live"・Best Recordings" 1988年 SUPER POWER R. USA盤大好きな、The Chi-Lites。たまたま東京で見つけた安価なCDです。1970年代を中心に活躍していたBlack-Soul、詳細にいえばChicago-Soulグループです。CD裏面を見ると、From The Original Master Tapesとあり、まさか1988年の日本でCDが製造され始めた時期と重なりますが、USAではこのジャケットもなぜか、本来は4人組のはずが3人 ? うーん、理解できないです。なお、裏面のステージ上での写真は4人で映っていますね。収録曲名は、1.Introduction 2.Oh Gil 3.Coldest Days of My Life 4.Hot on a Thing (Called Love) 5.You and I 6. I Want Pay Back 7. Toby 8. Letter To Myself 9. Have You Seen Her 10.Nothing Lastes Forever1988年11月19日カナダ、オンタリオ州でのLiveです。イントロで華々しく司会者のアナウンスで登場!!もう、Hit曲のオンパレードですな。1970年代にリアルタイムで聴いていたグループのこんな素晴らしいLive作品が出ていたなんて信じられません。2曲目の"Oh Girl"の最後がなぜか、Fade Outしていて納得いかないなー。3曲目が"Have You Seen Her"あ、あー、あ、あ、あ、あーってイントロ大好き。Philadelphia Sound特有のファルセットが使われてます。だから結局、純粋なPhiladelphia Soulではないのに好きになってしまったのかもしれません。ひょっとしたら司会者が相当エキサイティングしていますので実際は9曲目だったのに3曲目に持ってきたのかも。4曲目"The Coldest Day Of My Life"これ、Hit-Chart上位に上がってこなかったのですが、オリジナルでは寒風吹きすさぶ寒々とした感じがたまりませんが、ここでは力強く歌われています。5曲目アップテンポな"Hot On A Thing(Call Love)"6曲目なぜか、アップテンポなあとにEath,Wind & Fireの"You And I"女性Background Vocalとの掛け合い、ファルセットがよく合いますね。7曲目"I Want To Pay You Back"なんとなくアレンジがHavde You Seen Herに似てしっとりしてます。8曲目"Toby"たしか、ちょいHitした曲でしたね。9曲目"A Letter To Myself"これは、アレンジが"The Coldest Day Of My Life"にちょっぴり似てます。10曲目"Nothing Lasts Forever"うーんこれも最後の曲にしてはFade Outで終了!お気に入り度:8.1
October 16, 2016
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先週から今週火曜日まで、大阪ビジネスセンターで開催された第3回 TWIN21ディスクセールin OBP。この5月7日の初日になかなか輸入盤が手に入らずというか、期をのがしたため今に至ってましたが、1971年に発売された"(For God's Sake) Give More Power To The People"を購入。もちろんアナログ LP !手にしたとき、つい手の平、甲に汗が滲んだ感じがしました。このLPに収録されている中に、"Have Yiu Seen Her"(邦題:恋は冷たく)があり、当時アメリカのHit-Chartに興味をもって聴いていて、それまではいわゆる歌謡曲しか耳にしない環境でしたが、先に紹介した亡き坂本九さんの"SUKIYAKI"(邦題:上を向いて歩こう)を全米No.1にする寛容さというか、幅の広いお国柄にひかれ、Rockやカントリーに混ざりチャートを上がってきたこの曲にどこまでPOP-Chartに食い込むか楽しみでした。最終的にR&BはNo,1、Popは3位まで上昇しました。聴けば聞くほど味が出ます。しかし、邦題のネーミングがもの悲しさを誘い、日本ではなかなか厳しかっちゃですが、TBS-ラジオの洋楽チャートではそこそこだった記憶です。このHITの後にシングルカットされた"Oh Girl"これはNo.1になりましたね。現在は、関西方面に一時居住しているためLPに針を落とし聴くことができませんが、あの当時を確かめることが近未来に実現できるというワクワク感がたまらない今日この頃です。アーチスト名の呼び方が、チャイ・ライツだったり、シャイ・ライツだったりで統一感がなかったなー。
May 13, 2015
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DNH Record "CODE 416" 2003年 DNH R. Canada盤 12Inch.なぜか、A面2曲が33回転、B面が45回転という変則的なアナログ12Inchです。ジャケットは、12Inch.盤のため真っ黒の紙製。レーベルもモノクロです。中のレコードを包んでいる袋は紙製、白ですね。一般的に日本ではビニールがほとんどなので輸入盤を購入するとちょっとカルチャーショック的なびっくりをします。久しぶりに、レコードに針を落として、そこそこの音量で聴いています。実は、部屋を整理していたらなんと2003年の新譜と思われる12inch盤がレコード店の袋に入ったままの状態で2枚出てきたー。そこで、こりゃ聴かないといけないなと針を落としました。Nick Holder ですがアレンジャー兼プロデューサーかな、あまり陽の目をみないというかほとんど知られていないですね。さあ、A面1曲目、おっ久しぶりにA面なんて単語を見ましたね。”The Black Section (Remix)”いきなりズンジャカ、ズンジャカきますね。アフリカンな太鼓の音色、単調にBass Guitar、フルートも時々参入。もちろんシンセサイザーも演奏されますが基本単調です。途中で、男性がMCで観客の笑いを取るように語りかけます。再び単調に始まり最後は地味にアフリカンな太鼓で終了。私は好きですね!2曲目”Beats(Nick Holder)”うーん、インストゥルメンタル。B面”Maze(Nick Holder)”ありゃ、こちらは45回転でした。ずんたたった・・・なんかおかしいなとおもったら33回転じゃなかった。あらためて針を落とします。おー、やっぱりズンタタタッタが始まりますが歯切れがいい。シンセのモワーっていう音と突然クリアーなシンセサイザーの音質に。あれ、パーカッションのタッタカ、タッタカが面白い。これも、ファッションショーで使用できるな。お気に入り度:これは、多分リミックスに使用するサンプリングレコード盤か?難しいー、6.7昨日の追加です。さきほど写真を見直したところ、ちょっぴり面白い写真が出てきました。あとピンになるとこんな写真に。
November 11, 2012
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Prince "Life O Party Musicology Tour Compilation" 2010年? MOONSHINER バーコードからベルギー&ルクセンブルクと思われます。大好きなPrinceのDVDとCDのコンピレーションです。キャケットは本当はDVD仕様のため長方形なのですが、上半分を写真で撮ってみました。ぶれていてすいません。DVDは実は先ほど2時間ちょっとかけて見てしまいました。基本的に同じ音源のようです。DVDのほぼ半分をCD化して映像と音源とで両方楽しめるという贅沢なコンピレーションAlbum ですね。CDのみの紹介です。ごちゃ混ぜですがかなり音がいい!1ー7 The Palace of Auburn Hills、Auburn Hills 31 July 20048 MCI Center、Washington DC 13 August 20049 Qwest Center、Omaha、NE 7 April 200410−11 Rehearsal 26 February 200412−17 Continental Airlines Arena、East Rutherford、NJ 16 July 20041. Musicology (inc.Tighten Up)2. Shhh3. D.M.S.R. (inc.Crazy In Love)4. 17 Days5. Something In The Water (Does Not Compute)6. Prince And The Band7. Purple Rain8. No Diggity9. The Question Of U/The One/Fallin'10. Musicology (inc.Tighten Up) Rehearsal #111. Musicology (inc.Tighten Up) Rehearsal #2 12. Footprints #113. Let's Go Crazy (intro)14. When Doves Cry (intro)15. Baby I'm A Star (intro)16. Musicology (intro)17. Footprints #2このCDの聴きものは、3曲目の激しいD.M.S.R.のあとの殿下のソロGuitar 弾き語りの4曲目から6曲目の”17Days” 、”Something In The Water (Does Not Compute)”、”Prince And The Band”。ぐっときます!10曲目、11曲目は基本的にほぼ同じですが、11曲目の方ではアーチストに口でラッタ、ラッチャ・・・などと指導していますね。12曲目と17曲目はInstrumentalです。” Footprints”として#1、#2がありますが、#1はこれは隠し撮り?#2の方はちゃんとSoundboardで録音されていますね。13曲目から16曲目は、なんと!イントロだらけ!さあさあ、お気に入り度です。8.5にしておきます。大好き!Prince。日本に来てくれないかなー。
November 4, 2012
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今日は、近場の岡崎市伊賀八幡宮の睡蓮を見てきました。昨年も見に行ったのですが、満開にはもうちょっとかな、というかんじでした。神社には、いわゆる葵の御紋が至る所にありました。昨年に比べ、神社の前の池に一面に貼り巡るように巨大な睡蓮があったのですが、うーんこれも気候の関係でしょうか、低い感じがしました。花、綺麗です。見る価値ありですね、さあ、そろそろ赴任地に帰りますか。
July 8, 2012
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きょうは、幸田町のしだれ桜を見てきました。 今週後半の雨のため散ってましたねー、ちょっとオーバーですが散り始めと行ったところでしょうか。今日が最終日でしたが結構人出はありました。桜は基本的にしだれ桜でピンクが綺麗!売店では、花見団子や柏餅も売られていました。イカ焼きのにおいやたこ焼きなどなど。これは日本独特でしょう。
April 15, 2012
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Prince "Dance 4 Me" 2011年 Purple Music / 2009 NPG Record バーコード76 Swiss?リヒテンシュタイン??みなさん遅ればせながらですが、本年もよろしくお願いいたします。今年に入ってから、パソコンを触っていたら、なんと初期化?!されて、今まで撮りためた私にとって貴重な約5000枚強の貴重な写真群がぶっ飛びました!さらに、取り込んだCD群も・・・脱力そして、1月3週目から風邪(インフルエンザじゃありません)をひいてしまい、2週間ほど体調が悪く、そのあとも雪かきやら、仕事場の勇士によるボーリング大会で重い玉を投げたこともあって、このあともずっと風邪と、太っているのに加え、筋肉痛・・・歳には勝てませんね。で、なにしろ撮りためた写真がぶっ飛んだショックと風邪の後遺症で今日に至っています。年末から待ちに待った、殿下(Prince)のCD-Singleがようやく入荷し、購入代金の振り込みしたところ、体調不良・・・今日早朝、コンビニにとりに行ったところ、昨日まで??Lopiの電話で担当者に聞いたところ、今日返送の予定でした??取りに見えない場合は返します? えっ?単身赴任で、体調不良だったんです。・・・あ、そうでしたか、危なかったですね。更新します!で、やっと手に入れました。 参ったよ。さあ、今日は手に入れたCDですが、Lotusflow3r/Mplsound/Elixir の2枚目の3曲目がSingleとして発売されましたが、最初の入荷予約に間に合わず、ようやく今年に入ってから予約できました。その甲斐もあって同じ曲なのですが、飽きずに車の中や、部屋の中で聴いています。あれ、オリジナルを聴こうと思ったところ、うーんどこかに埋もれてるなー・・・ジャケットですが、いわゆるClub-Mixにありがちなデザインですね。これはなんでしょうか、CPのサーバー?まるで殿下の背中に羽の代わりに生えているかのようなデザイン。後ろにちょっと見づらいですが“PURPLE MUSIC”と想像、推測します。全6Versionです。1.Dance 4 me (Original Mix) 4:592.Dance 4 me (Jamie Lewis Revamped Purple Mix) 7:073.Dance 4 me (David Alexander Icon Mix) 6:154.Dance 4 me (Brian Matrix Da Big Room Mix) 6:415.Dance 4 me (Dominatrix Mix) 4:496.Dance 4 me (Original Mix) 5:131曲目、聴き慣れたオリジナルに比べ若干スローテンポに感じます。Vocalは、もともと本来の声じゃなくVo-Corderを通しているのか違和感はありますが、あくまでも別の曲として聴いてしまいます。2曲目、ちょっと忙しいテンポですね。Club-Mix本筋という感じ。つい、体を動かして聴いてしまいます。ベース的なシンセサイザーが小気味良いです。3曲目、イントロがいいなー、これLiveのスタートで使えますよ!だんだんアップテンポになって、Under Groove的なところもあって、あー、来日してほしい。誰か呼んでください!!4曲目、イントロはPercussionです。ん?ズンズンくるぞ。んー、イントロ今ひとつかな。5曲目、イントロの女性の声が怪しい。んー、あとは普通に聞こえてきた。6曲目、中盤の鉄琴が不思議、シンセの効果音が印象的。複雑な効果音を含め後半で盛り上がってきます。トータル、35分至福の殿下SOUNDが堪能できます。でも、これだけのMixが正規盤ででてくるということは、もっとあるなー、さあ探すぞー。お気に入り度:8.3
February 11, 2012
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Prince "Prominent・・・" 写真は、CD裏面です。きょうは.先々週紹介した殿下のProminentの3枚組の2枚目です。CDをみると、One Nite Alone ・・・Live EPとあります。曲名です。うーん、字が小さくって見づらいです。1.Xenophobia2.Glam Slam Vip Mix3.Xenophobia4.Emptyroom5.Jam Of The Year6.Paradime7.Free The Music8.Get Satisfied9.Dis Beat Dferupe1."Xenophobia"わー、これは、これは、Meceo ParkerのSax炸裂です。もう、Funk Jazzです!!最後は、Dramsが圧倒!ん?Fade Outしちゃいました。残念。あら、これは2002年11月22日仙台での収録のようです。えっ!大阪のRadioでオンエアされた、と・・・本当か?これは。2."Glam Slam Vip Mix"これは、これは、なんと34分19秒もあるっ!いわゆるDJ Mixのような編集作品ですが、これがたまらない、ちょっぴり懐かしい曲も含まれて、すごくいいんです。Club使用されるような、つい体を動かしたくなります。乗りやすいアレンジもいいっ!MPG Music Club 、Taken 3 File・・・2002年4月21日収録。きょうも、自宅への車中で何度も何度も聴いてしまいました。曲中で、DJらしきMCというか、IDの“NPG Music Club"というアナウンスが入ります。わー、NPG Music Clubかー、懐かしい。でも、P-Funk のLiveって、このくらいの長さで1曲演奏されるんだよなー、日本でもやってくれないかなー。最後のあたりで、アナログっぽいプチプチ音も入ってるし、いろんなDJ Mixも聴いてきましたが、これはたぶん最高峰!と、勝手に思っています。3."Xenophobia"あれ?1曲目と同じ曲名?録音は2002年4月11日indianapolisのLive音源ですね。微妙に観客の歓声が聴こえます。これは、これは、たしかOne Nite Alone公演の冒頭で演奏された曲じゃないですか。これも、自然にFade Outしてます。4.”Emptyroom” 冒頭のPianoで、もう頭をガツンとやられた感じです。5."Jam Of The Year"わー、これはちょっぴりHip Hop系ですね。観客の歓声が結構聴こえますが、これがLive音源だとは思えないような音質です。いわゆる映像だとPro ShotになりますがこれはPro Recといったところでしょうか。ここまでが、Live 音源。6.”Paradime” 2001年作品。これは、これは、たしか、George Clinton に提供した曲じゃなかったかな。凄いぞ!P-Funk万歳!7.”Free The Music”とありました。Get Wildで始まり、 ちょっぴり、始めの部分の音質が悪いですが、女性のX-Selesというのか?Vocalが次第次第にUnder Grooveしていきます。8.”Get Satisfied" なぜか、この曲聴くとJames Brownを思い出してしまいます。Horn Sectionもいい感じで絡んでくるなー。後半ではkool & The Gangを思い出しちゃうし、いいなー。9."Dis Beat Dferupe"うーん、Beat系のHouseですね。うーん、これは降参!参った。お気に入り度:9.5 今年聴いたCDで最高だねっ。さあ、つぎは3枚目だ!
October 29, 2011
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Prince & The Revolution "1984 B-Day Show Soundboard" damrec Music 制作年不明 2枚組東京に行ったときに、中古屋さんでこれも購入できました。まだまだありますなー。ジャケット:これはたぶんLiveでのワンショットでしょうね。しかしでかいサングラスですなー。バックに帽子をかぶった軍人?サングラスしてるから違うかも。ジャンルは、Black Rock~Funkとしておきましょう。収録されたのは、1984年のファーストアベニューのLive。Perple Rainのリリース前のバースデイライヴです。しかし、すごい音質です。聴いてびっくりします。さすが、殿下!2枚組ですので、ゆっくり聴きましょうか。収録曲です。CD-11.Shortberry Strawcake(PA)-Drams Check2.17 Days3.Our Destiny4.Roadhouse Gargen5.Interlude6.All Day, All Night7.Free8.Noon Rendezvous9.Erotic City10.Something In The Water(Does Not Compute)11.When Doves Cry12.Happy Birthday Interlude13.Irresistible 14.Possessed1曲目の導入部分は、いわゆるLive前の会場に流れているBGMと若干のDramsのチエック音。うーん、このCDですがむちゃくちゃ音質がいいです。まるでオフィシャルのCDを聴いているかのような編集です。観客の感性はかすかに聴こえるだけですが、いい雰囲気で微妙に聴こえてきます。2曲目”17 Days”司会のコールで、演奏開始!ただ、観客の感性は相当搾られています。ですから、殿下の登場がどこかわからないです。いやー、Vocalも凄く張りがあるなー。ただ、よーく聴いてみるとなにか機械的。3曲目”Our Destiny”イントロで、アナログ盤のスクラッチ音がしてUnder-Grooveしてます。殿下のVocalが浮き出て聴こえます。4曲目”Roadhouse Garden”3曲目とこれは、未発表曲のようですが何か単調です。5曲目”Interlude”殿下のMC。6曲目”All Day, All Night”アレンジが相当違うなー、低空飛行をしている感じ。演奏者紹介でDramsは、Bobby Gと聴こえます。何となく、I Would Die For Youに似てます。7曲目”Free”Dramsの低く響く音、そしてシンセサイザーのイントロと殿下のBallad、Vocalが渋すぎます。しかし、Background Vocalがしっかりしてます。やはり、トラックダウンまえの音源のようです。8曲目”Noon Rendezvous”3分ちょっとイントロが続き、殿下のVocalが聴こえてきます。Guitar、Dramsと紹介し、Lisa?これはだれ??9曲目”Erotic City”観客の口笛?で始まります。殿下のGuitarといい、コーラスも臨場感あふれます。10曲目”Something In The Water(Does Not Compute)”わー、これはPercussionの演奏が良く聴こえます。11曲目”When Doves Cry”あれ?なぜか軽く聴こえるなー。11分強ありますが、観客の感じ、感触が今ひとつわからないなー、で、殿下のバックの紹介を軽くして、そのあと捨てるような声でGood-nightで終わり!?12曲目”Happy Birthday Interlude”アンコール前のイントロというか、静寂の時間。で、観客の”Happy Birthday To You”の大合唱!!!雰囲気いいなー。13曲目”Irresistible”気分よく殿下が歌い始めます。小刻みなRhythmに圧倒!ここでは、たぶんKeyboardは殿下かな。観客を挑発するような“One”Moe Time? One More Time?"観客の歓声に”Yes!”と、繰り返されます。いいなーっ!14曲目”Possessed”これも他のアレンジ聴いているので他の曲?と感じてしまいます。お気に入り度:8.7 しかし、音質いいです。あすは、もう1枚を聴いてみましょう!
September 23, 2011
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Stylistics "Round 2" 1972 amherst R USA盤(CDはMade in Canada)しばらくごぶさたしていました。さあ、CDの紹介再開です!先週、東京に行って中古屋さんを巡ってきたのですが、お気に入りのCD屋さんが閉めてました。CDそのものがうれないことと、MP3でダウンロードできること、地方であっても全国どこでも安価に購入、配達してくれることかなー、なんて想像、分析しています。レコード・CD屋さんの独特な雰囲気と中古屋さんの雑踏の中にお宝を見つけたときの感激、レコードの封を開けた時の開放感と”ひほひ”がたまらなかったのですが、ほんの片手ほどしか新宿辺りも、渋谷も残っていませんがなんとか生き残って欲しいです。さて今日は、台風のおかげ?で、ゆったりと皆さんのブログやメールを確認しながら1972年に発売されたStylisticsの”Round 2”を聴いています。ジャケット:地球儀にまるでボクシングが戦われるかのごとき闘争心丸出しの腕、拳。ん?と思ったのは、確かオリジナルの発売当時は地球儀だけじゃなかったかな?と思ってAmazonを見てみたら、やっぱりオリジナルはアメリカとアフリカが赤く彩られた地球儀だけでした。ふー、なんとか昔(40年前)を思い出せました。ジャンルは、Soul(R&B) ,Philadelphia Soundです。もう珠玉のSoul Classicsでしょうか。さあ、聴きましょうか。1.I'm Stone in Love With You2.If You Don't Watch Out3.You And Me4.It's Too Late5.Children Of The Night6.You'll Never Get to Heaven (If You Break My Heart)7.Break Up To Make Up8. Peek-A-Boo9. You're As Right As Rain10. Pieces いきなり、鉄琴のきれいな音色の、1曲目”I'm Stone in Love With You”もうこのグループの虜に。Producer、ArrangeのTom Bellの腕のみせどころですね。 2曲目”If You Don't Watch Out”ソウルコーラスの聴かせどころ。 3曲目”you And Me”Russell Thompkins Jrのファルセットが冴えています。 4曲目”It's Too Late”これは、Carol Kingの大Hit曲ですね。まさか、Soulとして取り上げられるとは思っていませんでしたが、私がアメリカのHit Chartに没頭し始める曲の多くの曲がありますが、そのひとつでもあります。この曲もCalor Kingの曲をじっくり聴くとなんとなくBlackっぽいですね。 5曲目”Children Of The Night”イントロで子供たちの声が収録されています。始め聴いたとき決して明るくなかったのですが、やがてこの暗さというか、深みがこころに響いてきます。遥か向こうに明るさを感じます。Stringsの関係かなー、深み、起伏のあるMelodyに拍手です。ジャケットにも、includes Chilren of The Nightとあって聴きどころですね。7分を超える壮大な曲です。Boyz II MenがFull Orchestraをひきつれてツアーをやっていますが、Stylisticsもfull Orchestra で聴きたいなー。 6曲目”You'll Never Get to Heaven (If You Break My Heart)”マリンバとほんわかとしたコーラスで癒されます。 7曲目”Break Up To Make Up”鉄琴とHorn Sectionのイントロで始まります。1曲目、6曲目と同様にHitしましたが、個人的にこの曲の方が好きです。 8曲目”Peek-A-Boo”たしか、評論家の皆さんが公表かしてみえた記憶がありますが、なかなかこの曲の良さが分からなかったのですが、やっぱりいいわー。繰り返されるピッカブーというフレーズが耳から離れません。ちょっぴりデトロイト系?でも後半のStringsのきれいなこと、好きです。なかなか地元のFM曲ではオンエアーされないのですが、赴任先の岐阜に行く際に京都@ーStationでPhiladelphia Soulや、P-Funkもかかってびっくりです、名古屋に中継局作ってくれないかなー、なんてね。 9曲目”You're As Right As Rain”バラードです。ついうっとりです。 10曲目”Pieces”うーん、ちょっと古いな。 630円で購入しましたが、この値段以上に楽しめました。 お気に入り度:8.7 ここのところ、車の移動時にはPhiladelphia Soundばかりですね。O'Jaysがお気に入りです。
September 4, 2011
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ちょっとというか、1週間遅れですが満開の桜と京都を感じてください。突然、愚妻が「そうだ京都!行こう!」ということで、朝一番の7時発の新幹線こだまで京都へ。京都着8時ちょっとすぎ、本当に「三河安城」から近いねっ!えっ?「三河安城」?知らないですか。フジテレビ系列の『笑っていいとも!』のアンケートで「降りたことのある人」で確か1名でちょっぴり有名になりましたね。ま、いいか。春の、京都をどうぞ。三乗あたりで、甘味をいただいた後ふと上を見上げたら・・・都おどりの宣伝でしょうか、有名な百貨店のロゴとともに千鳥がいました。おまけです! 金閣寺。もう、前に見たのは30年以上前!!!さあ、本当にCD聴かなくっちゃ。今日、車の中で聴いたのは、Style Council、Chi-Lites、Superfly かな。
April 23, 2011
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今日は、名古屋市でソメイヨシノの開花宣言がありましたね。 ちょっと遅めですが、夕刻15時頃、岡崎市竜美丘会館周辺の葵桜(アオイサクラ)を見てきました。ちょっと寒かったですね。 散り始めでしたが、でもまだまだいけます! 春休みでもありますのでお時間のある方はせひどうぞ。 側溝にはなびらがありました。 さあ、来週はソメイヨシノがいたるところで咲き始めますね。 頑張れ東北! 頑張れ北関東!
March 27, 2011
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MFSB "ALL In The Family" 2004年 USA盤1970年代、Rhythm & Blues から Soul に変貌した Philadelphia Soul のもう名盤をさらに厳選した1枚の珠玉のCDです。基本は、Instrumentalですが、1曲目の”T.S.O.P.(The Sound Of Philadelphia)”と4曲目”Let's Go Disco”、6曲目”Brothers And Sisters”、8曲目”South Philly”にBackground Vocalが入っています。ジャケット:MFSB Orchestraのメンバーがずらり。すいごいなー、Montanaとかいるんだろーなー。日本には来ないですね、絶対。曲名です。1. T.S.O.P.(The Sound Of Philadelphia)2. Family Affair3. Freddie's Dead4. Let' Go Disco5. My One And Only Love6. Brothers And Sisters7. Love Is The Message8. South Philly9. Touch Me In The Morning10. MFSB1曲目、”T.S.O.P.(The Sound Of Philadelphia)”は、1973年にNo.1になり、たしかInstrumentalでの1位は確か初めてか、もう何十年もないとケーシーケーソンがAmerican Top 40でアナウンスしていたことを思い出します。2曲目、”Family Affair"はSly & The family Stonesの大Hit曲ですね。Vocal部分がギターとシンセで編曲されている。もう、Slyの面影はないですね。3曲目、Curtis Mayfield のHit曲ですね。これはMenfis SoulいわゆるSouthern SOul ですが、しっかりStringsをつけてPhiladelphia Sound にしています。4曲目、うーんこれは!ちょっと今では受けないな。前に出過ぎたBackground Vocalが気になります。5曲目、”My One And Only Love” これ一番大好き!! なんというのか、ムードミュージック(もう死語か!)でもこれ聴くとつい仕事をしていても、つい手を止めてしまいます。ゆったりできますね。聴きどころは金管のなんというのかなマリンバのような打楽器と、Stringsの絡みがすばらしい!6曲目”Brothers And Sisters”これは初めて聴きました。こういうの聴いちゃうと、まだまだMFSB買い漏れあるな、買わなくちゃと感じてしまいます。でも、アレンジ古いな。Disco系かな。7曲目”Love Is The Message” MFSB Orchestraの真髄ここにあり!という曲ですね。よーく聴くとLove Is The Messageというフレーズのところに微妙に女性Background Vocalが聞こえてきますね。8曲目”South Philly”これも初めて聴きますね。Horn Section が全面に出てきますね。なんとなく、Love Is The Messageに似ていますね。9曲目”Touch Me In The Morning”ご存知、Diana RossのHit曲ですね。これもVocal 部分がSaxで演じられています。突然!Diana Rossが歌い始めるんじゃないかと。後半はゆったりとしたアレンジもされていて、CMのBackbround Music に使えそうですよ!10曲目”MFSB”最後は、自信のOrchestraの曲ですね。あー。この収録されたCDさがそうっと!さあ、赴任地にでかけますか!追加! Amazon で1025円で買えました。
January 23, 2011
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Billy Paul "The Sound Of Philadelphia" 1979年 Switzerland盤 706枚目!になりました。 昨年末にたまたま東京に行ける機会があって、帰宅途中で新宿に寄ってたまたま見つけました。 ジャケット:モノクロの写真、でもこれはあんまり良い写真じゃないですね。 スイス盤ってなかなかお目にかかりませんでしたね。で、車の中でじっくり聴いてみましたが音の抜けもよくUSA盤に近いかな、なんて感じです。 さあ、私も大好きなSoul Musicであり、かつストリングスを採用し非常にきれいなメロディーなPhiladelphia Soulを聴いていきましょう。曲名です!1.Brown Baby 2. It's Too Late3. Me And Mrs Jones4. Let's Stay Together5. I'm Gonna Make It This Time6. Takin' It To The Streets7. The Times Of Our Lives8. Game Of Life9. People Power10. America (We Need The Light) 11. Thanks For Saving My Life12. Love Won't Come Easy13. You're My Sweetness いやあ、盛りだくさんですねー。1972年から1977年までの発表されたAlbumの良いとこ取り。 360 Degrees Of billy Paul Ebony Woman When Love Is Now Let' Em InOnly Strong Survive の5枚から選ばれたキラリと光る曲がずらり。 で、さきほどBilly PaulのネットのOfficial Site見ていたら、なんとStevie Wonderが"Me And Mrs Jones"をLiveで熱唱しているんです。あーびっくり。 このあとも、つい見、聴き入ってしまいました。 Living For The Cityまあこれはいいでしょう。なななんと!私の大好き名Roberta Flackの”I Can See The Sun In Late December”を唄っていました。 他に、B.B. Kingの”To Know You Is To Love You”だったかな。まだまだあるようでしたがきりがなくやめました。またゆっくり見てみます。 気になる方は、Billy Paulで検索してオフィシァルサイトを見てください。 It' s Too LateはCarol kingのヒット曲ですが、しっかりSoul Song にしていますね。 Me And Mrs Jonesは1972年に大ヒットしました。いわゆる不倫Songですね。しっとりしてStringsもきれいで現在でも十分通じる曲ですね。 Takin' It To The Streetsは、Doobie Brothersのヒット曲ですね。たしかにリアルタイムでヒットしていたときにBlack系のにおいがぷんぷんしていましたね。 Thanks For Saving My Life これ軽やかで、とてもSoulとは思えない感じの曲です。ほんと大好き! さあ、雪も降っていているようです。赴任地にそろそろいきますか。
January 16, 2011
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木村カエラ Live House Tour 2009 [Hyper 39 TOUR] in Zepp Nagoya に行ってきました。チケットの半券 木村カエラのLive に行って来ました。 どうしても「Betterfly」が気になって、聴きたくって、そして実物の木村カエラさんを見たくって、やっと本物の人物、肉声を聞けました。 名古屋公演の第1日目、Ticketに記された900番代がちょっと気になりましたが、18時40分くらいに入場でき、500円のドリンク代を支払い入ることができました。 会場内では、500円のガチャが4台だったか、5台だったか会場内限定が鎮座し、結構購入している方がいました。Live終了後の風景。(ケータイのカメラから) 500円でコイン購入したので、いつもの通りZeppの特性ストラップ付のペットボトルと交換。私は十六茶をいただきました。Kirinなのでサイダーとかバヤリースだったかな、もちろんミネラルウォーターもあります。たしかBeerもあるようですが、お酒が飲めない私はお茶をもらいました。 すでに会場内は熱気に溢れ、コントロールBOXの前にもたれるようにほぼ真ん中後ろで見ました。 流れているのは、邦楽、洋楽混在でした。もちろんHouseっぽい曲も。あえて。木村カエラ色が出るかなと期待しましたが特に普通でした。 始まる寸前までGuitarの調整をしていました。 19:10開演! シャンデリアが舞台中央天井に上げられさあLive!の開始。ところで、木村カエラさんって歌謡曲?J-Pops?よく理解できないおじさんは会場内でありゃ、これは完全にJ-Rock。立て乗りでした。目の前に手というか腕を上げNo.1であるかのように指が1を示していました。うーん、すごい。 木村カエラさんのステージ衣装服装ですが、白のT-シャツにJack & BettyのBettyさんが大きく描かれている絵柄でした。下はGパン。うーん、小さい、というか小柄ですねー。 前回、ここで柴崎コウさんを見たときはもうちょっとでかかった。ステージが奥に感じちゃいました。 MCでは木村カエラさんが観客の状況を知りたい?ことから、「女性は?」「男の子は?」なんて質問とか「25歳である」ことから、「25以上は?」「25以下は?」と会場の年齢層などを確かめていました。 結果は、女性が50%以上年齢は25以上が50%以上という状況でした。 うーん、50歳以上はほとんど見かけずでした。私が頂点か?まあ、いいでしょう。(笑い!) Zepp Nagoyaの2階席の観客に「立ち上がらないの?」と乗っていないと感じたんでしょうね、で、観客は立ち上がることを禁止しているのかな、このくらいはArtists側にちゃんと伝えとかないといけないですよね。Zepp Nagoya さん!!! 結局、最数的に「足が短いの?」とか、ギャグ飛ばしてました。で、立ち上がることを承諾させたような感じになりました。 Liveの初めで、VocalからKeyboardを交代し、TV-CMの「Hot Pepper」のフレーズをちょっぴりやってくれて大拍手! 後半では、17曲をいままで歌ったことで、名古屋の観客の反応についての感想は、「名古屋のお客さん良い人だー」なんて感想を述べていました。確かに名古屋の地域の特色なんでしょうね、本当にまじめです。でもこれが、Artistsから言わせると、名古屋が一番Live TourをやるとそのときのLive の出来ががよく判る。というMCの話が出てきます。 名古屋って本当に私を含めて?!まじめな人が多いんです。(あははっ!) で、観客から「生、Hot Pepper」をコールされ、やってくれました。うーん、すごいよ。これって、CDに収録されてないよな。陽気なカエラさんに脱帽です。 あ、Butterflyは、このMCの前に「しっとりした曲です。聴いてください。」とCallされ、歌われました。うーん、立て乗り、腕上げも無くしっとり、観客のハミングも演出してくれてゆったりと聴けた!素晴らしい! 最後の3曲としてマジックなんとかと、締めはLeve調の「BANZAI(バンザイ!)」が、5周年を迎えたとの話でしたが、曲の流れや、盛り上げ方うまいです。 ただ、PAがうーん、歌謡曲系からRock系で音量も結構出てましたが音響的にもうちょっとカキッ!とくるといいんですが、うーんうまく言い表せませんがGutar2、Keyboard1、Drams1では難しいのか、もうちょっと繊細さが欲しいななんてね。音的に日本でトラックダウンされたCDを大音量で聞いている感じがしました。まあ仕方ないか。 アンコールも、「キムラカエラ」のコールの後に、サッカーの拍手みたいな手拍子。うーん、「アンコール」の連呼よりはいいですが、盛り上がりに欠ける感じがしました。やっぱり拍手のみで盛り上げたいですね。 で、アンコール3曲。最後に「Buttrtfly」だったらいいのになって感じました。 木村カエラさんまた見たくなるLiveをありがとうございました。2日目も舌たらず、ケツゲボーボーといわれないように。(これは、Live会場でのMCでのお楽しみ?)Zepp Nagoya 屋外グッヅポスター またうとうとしてたらこんな時間に、もう寝ます。さて、次は迷っているBasia。 追加です! 舌足らずというか、舌が回らない、舌がつるとMCで話していました。で、結論は「Hot Pepper」を歌いすぎ!とか。でも、楽しいですよね。[10月1日追加情報]
September 30, 2009
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世界遺産 白川郷の合掌造りの続編です。稲穂もたわわに実り秋色の白川郷です。案内板と合掌造り岐阜県重要文化財の明善寺横の施設では実際の合掌造りの中に入れ、昔の農業機械、養蚕に係わるものなどなどみることができます。カヤブキの明善寺の中にも入れます。300円。早くも炭に火がつけられていました。庫裡の中の囲炉裏 世界遺産の盾 道を一本はいると、昔ながらの店がありました。私は、牛コロッケ250円を購入。店舗日常の中に合掌造りがあります。秋・合掌造りもうひとつの富山県側の五箇山はまたの機会に行くことにします。50%制覇ですね。さてさて、ここのところCDを紹介していませんね。もうちょっとまじめに聴きますか。追加の写真です!これが現実だ!なんてね。がっかりしないでくださいね。でもこれが現実です。日没ちょっと前の状況です。さあ、つぎは残りの50%の富山県側の五箇山を見に行こうっと。
September 23, 2009
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Prince“LotusFlow3r”2009年 NPG R. Norway盤? さて、Prince”LotusFlow3r”の3枚目のCDのBria Valenteの“Elixer”です。 もちろん殿下のProduceはもちろんのこと前面バックアップ、すべてを支えているんでしょうね。 車の中でこのLotusFlow3rを聴いていて、3枚組みを2枚に強制的に編集(大げさですが)して聴いています。で、殿下のあとに2分割されて編集しているためあれ?っと思ったときがBria Valenteですが、殿下のVocalをコンピューターで女性の声にしたらこうなるんじゃないかと思えてしまいます。 それほど殿下らしい、Produceです。 全10曲です。 1曲目“Here Eye Come”導入曲らしい曲。Vocalの多重録音とSynsesizerが怪しさをかもしだしてます。曲調は何となくRoberta Flackの“I Can See The Sun In Late December”みたいです。 2曲目“All This Love”Jazz Houseっぽいアレンジです。軽やかSmooth Jazzってところでしょうか。 3曲目“Home”Stringsというか、Percussionでいいのかなー、金属を叩くような音、太鼓系?の音が印象的。うーん、Vocalはどうも殿下の女性版のような感じを受けてしまいます。同じ曲で殿下のVocalで聴いてみたいです。 5曲目“Everytime”軽快なVocalです。しいて言えばOlivia Newton Johnに何となく似ていてますね。この曲ちょっぴりCountryぽい曲ですが嫌いじゃありません。 6曲目“2nite”ClubまたはDisco(表現が古いなー)-Mixのようなアレンジです。Kool & The GangのLadies Tonightみたいです。 7曲目“Another Boy”あれ、この曲って殿下が歌ってなかったか?それともBootlegsで聴いたのかなー。ま、いいか。 8曲目“Kept Woman”どうもCat Womanに聞こえ、Bat Manを思い出してしまう。 9曲目“Immersion”この曲って何となくKamasustraに入っていた曲に聞こえ壮大な印象を感じます。 10曲目“Elixer”タイトル曲ですが、Vocalがもう完全に殿下だなー。2分50秒過ぎに右左に殿下とBriaが聞こえてきたときはもう鳥肌立ちそうでした。 全曲を聴きましたが殿下の女版です。本当に不思議な女性ですね。 お気に入り度:8.4
May 2, 2009
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Prince“All Acccess”1999年 Thunderball Belgium盤 ? (4枚組み) ようやく4枚目に到達しました。 曲名の紹介です。1.Jazz Jam2.No Woman No Cry Jam3.I’ll Take You There4.Asswoop5.Thank U 4 Talkin’ 2 Me Africa6.Release Yourself7.Jerome’s Intro8.Jungle Love9.1999(Deep House Instrumental)10.Rapper’s Delight 11.Erotic City12.Rosie’s Thang / Six Miniutes13.Redemption Song14.Push It Up15.Poom Poom16.Villanova Junction ごちゃまぜのLive収録ですが、Jazz Tasteたっぷりの聴き応えのある曲ばかりです。1-6は、1998年10月17日 San Flancisco(Aftershow)7-8は、1999年1月1日 Las Vegas(Release Party)9-13は、1999年1月2日 Las Vegas(Release Party)14は、1998年8月27日 London(Special Show)15-16は、1998年3月20日(Paisley Park Party) 1曲目から重厚感のあるJazzですねー。静かに潜行するSynthesizer、Drams啼くようなGuitarがなんとも表現しがたいJazz Clubで演奏されるようなさりげない上等なJazzです。後半ではSaxが啼きます。おー、こんなLive見てみたいなー。 2曲目“No Woman No Cry Jam”Reggaeですが、後半で女性VocalのRosie Gainesの熱唱に脱帽です。またCD探さないといけないなー。うますぎ! 3曲目“I’ll Take You There”Staple Singersの曲で、Mavis Staplesかと思ったら、Marva Kingでした。この女性Vocalも力強いなー。 4曲目“Asswoop”Instrumentalです。 5曲目“Thank U 4 Talkin’ 2 Me Africa”これもゆったりとしたInstrumentalのあと後半でVocalが入ります。繰り返すRhythm、Bass Guitarがズンズンきます。 6曲目“Release Yourself”観客の拍手、そのあとBass GuitarのSoloですが、殿下でしょうね。これもAftershowらしく後半でVocalがちょっぴり入り12分弱、聴き応えがあります。 7曲目“Jerome’s Intro”観客に同じようについて来い!とばかりに掛け声を何度も繰り返します。殿下とThe Timeの共演です。これは8曲目“Jungle Love”の導入部分のIntro.といったところでしょうか。で、続いて、Jungle Loveですが、つい体というか、上半身が動きますね。うーん、これすきなんだ! 9曲目“1999(Deep House Instrumental)”おー、これはちょっと今までにないMixですね。Instrumental部分聴いただけでは、1999とは思えない。流れるように、10曲目“Rapper’s Delight”ここで、PapperのVocalで1999ということが判ります。続いて、11曲目“Erotic City”、12曲目“Rosie’s Thang / Six Miniutes”ですが、流れるように前曲から引き継がれたRhythmが小気味いい!Rosie Gaines Dog E Freshがシャウトしてるなー。そして突然13曲目“Redemption Song” Rosie GainesのBallad Vocal。やっぱり、Release Partyですから目新しいことやってるんだなーって感じます。 14曲目“Push It Up”うーん、ちょっと録音がひずんでいるなー。 15曲目“Poom Poom”遠目から収録されたようで、ちょっぴりこもっています。が、臨場感があるなー、これは、Paisley Park Studioの独特な音響効果なのだろうか。殿下のVocalにMayteがFutureされ絡みます。重厚感ありあり。8分02秒があっという間です。これすきだなー。Deep House Mix作ってもらえないかなー。この4枚目の中でこの曲が一番好きです。 16曲目“Villanova Junction”ありゃー、Guitarが唸りますが15曲目がインパクトありすぎで地味に聞こえます。KamasutraのようなInst.になっちゃっています。 お気に入り度:8.5
October 11, 2008
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転勤になって、もう頭の中が真っ白。浦島タロー状態!! ストレス!発散のため?! Harold Melvin's & The Blue Notes(スペル自信なし)に行って来ます。名古屋からなので1stステージを見ることにしています。 帰ってきてから報告します!
July 5, 2008
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Prince“Down By The River Thames Week # 1”2007年 Eye Records/Purple Underground 生産国不明 4枚目のうちのやっとこさの4枚目です。 2007年8月2日午前、いわゆるAftershowです。そして、3曲目からはBonusとして、8月3日と5日のAftershowが収録されています。 Nikka CostaがFutureされ、もちろんバックはPrince & The Power Generationsです。 曲名です。1.“3121” 2.“Down By The Riverside” 3.“Nikka Costa - Sugar In My Bowl” 4.“Nikka Costa- On & On” 5.“Nikka Costa -Some Kind Of Beautiful” 6.“Nikka Costa & Prince - Like A Feather” 7.“Nikka Costa - I've Never Felt This Way Before” 8.“Nikka Costa -Funkier Than A Mosquito's Tweeter” 9.“Nikka Costa -Happy In The Morning” 10.“Nikka Costa & The NPG Everybody Got Their Something” 11.“Nikka Costa - Corners Of My Mind” 12.“Nikka Costa -When My Man Cries” 13“Nikka Costa -Miss Celie's Blues (Sister)” 14.“Prince - Play That Funky Music” さて、とうとう4枚目に突入しました。3枚目はもう完全にJazz!でしたが、4枚目はPrinceらしい構成ですね。 1曲目“3121”観客の掛け声とともに始まります。ちょっぴり音がこもり気味ですが雰囲気がいいなー。ボコーダーを口に入れて殿下が演奏してますね、途中で競馬のファンファーレのような部分を取り入れてます。Background Vocalの女性との“3121”の掛け声がなにか艶っぽいなー。11分43秒もあってやっぱりこのくらいの長さじゃないと満足しないよなって思いました。でもあっという間だね! 2曲目“Down By The Riverside”、Dixieland Jazzですね。いやー、すごい迫力ですね。Big Bandもやっちゃうんだよね。脱帽です。これも6分10秒ですがうまく殿下が編曲してますね。こういうのって、Official では味わえないSecret Gigだよね。Piano、Horn Section、Drams、Bassが生き生きしてます。こういう曲で締めくくるなんて本当にびっくりです。 3曲目からは、Nikka CostaのStageです。殿下は縁の下の力持ち状態ですね。力強いVocalもいいんですが殿下の露出が少ないのがちょっと退屈。 6曲目“Like A Feather”ちょっぴりVocalで参加してます。 8曲目“Funkier Than A Mosquito's Tweeter”African系のアレンジ。Percussionがちょっと変わっています。70年代初頭のSoulアレンジみたい。 10曲目“Everybody Got Their Something”The NPG が前面に出てきます。よりFunkに聞こえます。 11曲目“Corners Of My Mind”Ballad。13曲目“Miss Celie's Blues (Sister)”うーん、Gospelかなー。 14曲目“Play That Funky Music”最後はFunkyに殿下が決めてくれました!観客もそれまでの鬱憤を晴らすかのような声援、拍手、歓声です!Guitar炸裂!観客の大合唱もすごすぎ!! お気に入り度:1.2.14だけ、8.8
February 9, 2008
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Jodeci“Diary Of A Mad Band”1993年 MCA R. USA盤 ジャケット:TV塔?それとも高層ビルのヘリポート?それとも舟かな?今まさに乗り込もうとのスタイルです。でも、ハダカはいけません! ジャンル:Soulかなと思ってReal Playerの表示を見たら“Urban Crossover”でした。うーん、よく理解できないなー。 さてCDです。これは2枚目のAlbumです。 本格Soul Gropeです。さらっと聴くとBoyz II Menかと思っちゃいます。Slow Balladがいいですが、Up Tempoが素晴らしいです。 1曲目から6曲目までBalladです。Balladばかりでうーん、ちょっとイメージ変わったな。と思ったら7曲目“You Got It”1分ちょっとの間98.7Kiss FMのMCが入って、Dynamiteのような爆発音のあと男女のMCそして本題のYou Got Itですが、ちょっぴりHip Hop系ですがかえってこちらの方がインパクトがありますね。 8曲目“Won't Waste You”これ、Recordのプチプチ音が入ってます。これもほんのちょっぴりRap系が入ってますが嫌いじゃないな。途中で女性Vocalが入ってこういうのがJodeci だよね。 9曲目“In The Meanwhile”あれ、このVocal何となくStevie Wonderに似てますね。ちょっぴりこもったVocalが魅力的です。 10曲目“Gimme All You Got”またBoyz II Men系になっちゃった。 11曲目“Sweaty”Introで女性のRapが・・・Background Vocalが結構前に出てきますね。ビートも利いてます。合いの手を入れるような女性Background Vocalがいいなー。 12曲目“Jodecidal Hotline”本格Soul Gropeって感じの曲です。途中で昔懐かしい電話の呼び出し音が左、右に2回流れます。その後電話。うーん、何か訴えようとしてますが・・・ 13曲目“Success”ですが、なかなか始まらない。3分ちょうどから始まります。わー、Dramsがズシズシきます。でも、1枚目の格好いいAlbum聴いていますので何か物足りないなー。 K-Ci & Jo Joが出るべくして出る予感がしてしまうCDですね。 お気に入り度:6.6
January 14, 2008
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Gipsy Kings“Love & Liberte”1993年 Elektra E USA盤 ジャケット:ラフな西部劇に登場するStand Barを想像してしまいました。黄色と赤は窓それともLive Houseの見取り図か?なんと下の部分に男たちの靴が並んでるじゃないですか。上部には真紅のバラが配されています。 ジャンルはFlamenco系かなと思ったら、Real Playerの表示は“Flamenco/Gypsy”でした。 さてこのGropeですが、中南米、Latin系のGuitarとVocalが結構好きで相枚数購入しています。 以前も紹介の際にも感想を書きましたが、どうも時代劇を思い出してしまうのは私だけでしょうか。 そして、なぜかHorn-Sectionが登場すると東京スカパラダイスオーケストラを思い出してしまいます。3曲目“Escucha Me”がスカ系かな、なんてね。 結構日本人には受けいられやすいと思います。 VocalとInstrumentalがほぼ半分です。Inst.は時代劇を思い出すなー。 たしか、リーダーが1996年にチコ&ザ・ジプシーズを作ったとのメモが挟んでありました。 お気に入り度:7.3
November 16, 2007
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10月26日(金)、Billboard Live OsakaにBabyfaceのLiveに行ってきました。 ビルの表に「Billboard Live」の看板があったのですが、入り口がさっぱり分からない!で、ビルの装飾店の店員さんに尋ねて、B2ということが判明。しかし、B2ですがエスカレーターを降りたところが普通B1なのですが、いきなりB2に?? 柱のビルの全体図の中にLive Houseがあるのをみつけたのですが、途中で自動ドアがあり、まったく分からない。よーくもう一度見ると、入り口は地下の通路側、これじゃあ分からないのも無理ないなーって感じました。ふう、6時10分になんとかLive会場入り口に到着することができました。 事前にNetで予約してチケットを購入、前後半の前半の部でしたが入り口で2名の案内係りのお兄さんに座席ナンバーのようなものを持たされ会場へ、名古屋のBlue Noteをイメージしていたところ大きなダンボール箱ような感じでした。もちろん中は満員御礼状態で、もうすでに飲食を楽しんでいるいい雰囲気ですね。 BGMがまったく思い出せないなー、普通のコンサートではArtistsお気に入りのBGMを流すのですが、音が小さかったのか、あるいはもう10分あまりの時間しかなかったのでもうやめたのかのかなー、思い出すことができません。 6時30分からのStartでカウンター席に誘導されてカウンター席の選別。名古屋まで帰らないといけないことや、精算に時間がかかるといけないのでレジに近い会場の左隅のカドを選択しました。お酒がほとんど飲めない私はソフトドリンクを注文しました。 舞台から見て右側辺りで聴きましたが基本的にBillboardに登場する、登場したArtistsということでしょうか、音響的にRock系の音づくりのような感じがしました。R&B、Soulは高音から低音まで広く再生する必要がありどちらかというと低音重視のような印象でした。もちろん全体でのバランスは相当いい部類に入るとは思うんですがちょっと残念です。 さて、Babyfaceです。なんと6時30分ぴったりにBack Musician登場。そのあとBabyface登場で1曲目“Knockin' On Heavens Door”Bob Dylanの曲からスタート。 自身の紹介ではKenny“Babyface ”Edomondsと紹介していました。 2曲目James Taylorの曲、3曲目Jim Croce“Time In A Bottle”日本ではあまり有名でないのか、1曲目に比べ拍手が少ないような感じでした。 このあと、Eric Claptonの曲では拍手が多かったのですがJim Croceの曲ではなかなか拍手がもらえないのが残念ですね。 あ、Babyfaceって左利きだったんですね。Guitarがいつも見ている姿と違っていて、あれっ?って感じでした。 ここで、ちょっと一休み。ミルク系の飲み物を飲んでリラックスでしょうか。 このあとはVocalに、専念。Bobby Brownの曲をMedleyで歌いました。東京でのSet Listからちょっと変更されて、Every Little Step、Don't Be Cruel、Rock Wit’cha、Roni、Can We Talk、My,My ,MyこのあとBoyz II MenのI'll Make Love To You、End Of The Roadという流れでVocalを堪能できました。 一旦、Babyfaceは下がって、ん?と思いましたが、すぐ登場してTLCの曲をさらっと歌ったところで、女性Vocalが登場。Karyn WhiteのSuperwomanでは声量に観客は圧倒されましたね。Mary J.Bligeの曲だったかなNot Goin’Cry(スペルよく分からず)、などしかしDuetsもうまいし誰だろー。 そしてメンバー紹介、締めくくりはEric ClaptonのChange The World。大盛り上がりでしたが、最後は自身の曲で締めくくらなかったのかなーとちょっと疑問が残りましたね。 Encoreがあったかもしれませんでしたがさっさと精算して帰宅しました。約75分のコンサートでした。こういったLive会場で見ることが出来る大阪、東京、福岡の皆さんがうらやましいです。 とりあえずですが、Liveを見てきた感想です。 さて次は熊木杏里です。えっ?ジャンルが違いすぎ?!かな。
October 26, 2007
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。上々颱風“GNAHS GNAHS”1997年 Epic/Sony R. 日本盤 ジャケット:沖縄地方特有というか、観葉植物に真っ青な海あるいは空の色をイメージしたのでしょうか。でも色合いが涼しそうですね。 ジャンルはAsianです。いわゆるAsian系あるいは多国籍Musicです。 1曲目“Jungle Hula”Instrumental、Full OrchestraでStringsもきれいです。南国へでも行った気分に浸れますん?これ殿下のInstrumental CDのCamasutraの曲を明るくした感じの曲ですね。 2曲目“新しい日 ~ A New Day ~”女性2人のVocalです。Horn Sectionがいいなー。東京SKA Paradise Orchestraと競演して欲しいなと思ってしまいます。誰か企画してくれないかな。 3曲目“Black Market”最初のDramsが元気のいいこと!Vocalの西川さんがいわゆる日本版Rapというか語りなのかなー、ちょっと祭り系。 4曲目“ソーダ水と焼きそば”Insturumental不思議な題名です。Steel PanそしてGuitarの音色が南米系。雑踏が雰囲気を高めています。 5曲目“菜の花畑でつかまえて(情熱ヴァージョン)”すでに発表されている2枚目からの別Versionです。ちょっぴり間延びしてこぶしが演歌調でしょうか。 6曲目“遠いまぼろし”何語?Thai?よく分かりません。途中で日本語が入りますが非常にゆったりした流れです。Hawaii? 7曲目“Pili Pili”曲調は南部系Soul Rock。ケツとかHipって歌ってますね。 8曲目“ヨコスカ・バーニング・ナイト(アイランド・ヴァージョン)”これも2枚目に収録されていた曲の別Versionですね。元歌よりちょっぴりゆったり感があります。 9曲目“INORI”メンバー7人のChorusと手足の打ち込みです。環太平洋赤道系。新しい試みでしょうか。 10曲目“月の小舟(おやすみヴァージョン)”3枚目に収録されていましたね。子守唄になってますね。お母さん覚えてゆったりとした編曲して子供に歌ってあげてください。後半はこのCDに終わりを惜しむようにInstrumentalで締めくくられます。いいなー、こういう流れって。CD全体がほんわか暖かみのある感じがしました。 お気に入り度:7.4
October 18, 2007
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Monopot“Optipess”2002年 Smalltown Supersound Norway盤 ジャケット:黄色く色づいた葉っぱ!真っ白な雪のようなバックにひときわくっきり目立ちますね。 Norway盤って多分このCDぐらいでしょう。なかなかお目にかからないですね。このCDも大手CD屋さんのバーゲン315円で購入しました。 ジャンルはうーんなんだろう静か過ぎますねー。Real Playerの表示は“Lo-Fi/Garage”だって。Garageっていうジャンル初めてかな、このCDはジャケット買いです。ひょっとしたら Abstract系かと思って購入しましたが、結構近いかも知れない。 うーん、House系のDeepな感じですが、Healing系?静か過ぎて寝ちゃいそうです。 あかん!7曲目“Scena Napoletana”で寝ていた。 お気に入り度:3.2 Healingとしては相当高いのかな。
June 27, 2007
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Ruffin & Kendrick“Ruffin & Kendrick”1987年 BMG/RCA Victor USA盤 ジャケット:赤がご存知、Eddie Kendricそして、青がDavid Ruffinでピカソの絵のような配置がされています。なかなかこういったメジャーな2人が合作を造るなんて思っても見ませんでした。 この頃はまだまだCDよりもRecordが主流で、もちろんまだまだCDと同時発売というAlbumも少なく、CD Playerを買ったのはいいんだけどSoftがなくってせっかくお金を出して購入すんだからと思って、厳選して購入した覚えがあり、その中の1枚というか、CD購入の相当初期だという記憶があります。 ですから、収録曲数も少なく、もちろん収録時間も短いですね。ただ、今までのRecordに比べ、音が格段にいいこと、そして操作性が抜群、そのうえPlayerのカートリッジの針を心配しなくてもいいことが最大の利点だったですね。 さて、収録曲です。 おっ!地震のテロップが、震源地は半田、東海市、大府市のようです。 ジャンルはSoulです。Hit曲は、たしか2曲目“Ordinary Girl”だったかな。切れのいいSoul、ちょっぴりDance系?を聴くことができます。 あと、最大の聴きものは6曲目“Family Affair”Sly & The Family Stoneの曲ですね。 2人の掛け合いがうまくいっていますね。元歌よりいいかも。 お気に入り度:7.4 ちょっとお疲れ気味で1日遅れとなっています。ご容赦ください。
May 23, 2007
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Various Artists“The Sounds Of Philadelphia”1991年 Mammoth Holland盤 ジャケット:昔っぽいデザインです。Harold Melvin & The Blue NotesとThe Three DegreesとBilly Paulの写真を並べています。 ジャンルはSoulかなとReal PlayerをみたらGeneral Unclassifiableとの表示あり。3組とTSOP All Starsが入っているためかな。 1989年6月のLondonでのLive収録です。Liveから1年以上も経過してるし、何かのんびりしていますね。 さて、収録曲ですがかっての黄金期のPhiladelphia Soundを堪能できます。全部ではありませんが、Kenny Gamble & Leon Huffの曲がずらり並んでいます。 この3組の中ではHarold Melvin & The Blue Noteが好きですね。 Introductionのあと6曲のHit曲を披露してくれますが素晴らしいVocal、Colas です。Harold Melvin & The Blue Notesの曲のリストです。2.The Love I Lost、3.If You Don't Know Me By Now、4.Hope That We Can Be Together Soon、5.Don't Leave Me This Way、6.You Know How To Make Me、7.Wake Up Everybody 4曲目はMCも入ってゆったり聴くことができます。5曲目はTelma HustonでHitしました。 7曲目はWake Up Everybodyです。思ったよりVocalに切れの無いというかもうちょっと高い声かと期待していましたが低い感じがします。でも、Philadelphia Soundを十分楽しめます。最後は司会者が絶叫しています! 8曲目“Me & Mrs. Jones”Billy Paulです。確か2枚くらいLPを持っているはずですのでいつかは紹介できると思います。いわゆる不倫Songです。 この曲のあとにT.S.O.P.、この曲がHitしているときに昔懐かしいですが、JFN-Netで長岡World MusicのHIT-Chart(Cash Box、Billboard)を紹介している中で、アメリカの編集者とDJ-小林克也さんが“ティーソップ”とアナウンスしていたのが忘れられません。 10曲目から14曲目はThree Degreesです。さすがに日本の作詞、作曲家で41位ぎりぎりまで上昇だったかな、小HitしたMidnight Trainは入っていませんね。 最後は全員で歌っているのでしょうね。O7Jaysの“Love Train”で締めくくられます。うーんやっぱしPhiladelphia Sound好きです。 お気に入り度:7.1
May 20, 2007
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Jackson5“In Japan !”1973年(Analogue-LP)Victor R. 日本盤 ジャケット:大阪厚生年金会館のコンサート会場、そして舞台にいるJackson 5のメンバーです。ようやくLPを見つけました!埋もれていましたね!!針を落とすのは、30年ぶり以上ですね。 ゆったり聴けるPeaches & The Herbにしようか 迷いましたがこちらにしました。 1973年4月30日の大阪公演のLive盤です。 東京音楽祭に招聘されて、東京・帝国劇場と武道館、広島・郵便貯金、大阪・厚生年金とフェスティバルの5回コンサートが行われたうちの厚生年金会館でのLiveですが、肝心のMichael Jacksonの声変わりの時期で状態は決してよくありませんが、何とか幼少?の声を確認できます。 曲名です。本当はもっとたくさんの曲が演じられたと思いますが、相当コンパクトに編集されています。Mは、Michael。JはJermaineの曲です。 A-1 Introduction-We're Gonna Have A Good Time 2.Lookin' Through The Windws 3.Got To Be There(M) 4.Daddy's Home(J) 5.Superstition 6.Ben(M) B-1. Papa Was A Rollin’ Stones 2.That’s How Love Goes(J) 3.Never Can Say Goodbye 4.Ain’t That Peculiar(J) 5.I Wanna Be Where You Are(M) まさか、Jackson5が来日するとは思いませんでした。このころ高校生でしたがどうしても見たくってお小遣いをためたのですが、最終の新幹線に間に合うか微妙な時間帯で、このことを親に相談したところ、猛反対で、結局見に行くことができませんでした。で、たまたま日本限定のLive盤が急遽発売され購入したんですね。多分予約して発売当日手にしたと思います。 このAlbumは、MichaelとJermaineのコンピレーションといってもいいかな。 A-2曲目は何とか聴けますが、3曲目ですでに声が裏返りそうな声をしています。ぎりぎりセーフかな。 A-4曲目はStevie Wonderが先の来日で、名古屋公演でもちょっぴり歌ってくれました。Jermain Jacksonの貫禄ある声に脱帽です。 B-1 TemptationsのHit曲です。B-2“That’s How Love Goes”は、Michaelの曲?聞いたことがないなー。B-3“Never Can Say Goodbye”たくさんのArtistsが取り上げていますね。このAlbumを聞いていて、だんだん盛り上がってくるのが分かりますね。B-4では相当の盛り上がりで拍手が大きくなってきています。しかし、最後のB-6“I Wanna Be Where You Are”では、最後の力を振り絞って声を出しているMichaelがちょっぴりかわいそうに聞こえます。でも、見たかったな。 お気に入り度:7.8
May 19, 2007
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Original Soundtrack“Lean On Me”1989年 Warner Bro.R. USA盤 ジャケット:これは子供を叱っているのか?地面にタイトル名があります。 Original Motion Picture Soundtrack です。このタイトル名は、Bill WithersのHit曲です。 1曲目タイトル曲“Lean On Me”Thelma HustonとThe WinansがDuetしています。ProduceはRichard Perryうーん渋すぎます。語りかけるような歌い方に脱帽です。他の挿入歌ですが、Guns N’Rosesの曲がありました。こんな曲も使っているんですね。ちょっと意外です。 5曲目“You Are The One”TKAです。R&B Dance系をカチッと決めていますね。 7曲目“After 12”Force M.D’sこの曲も結構いけますね。Percussionが表にでて印象的です。 8曲目“Everybody Is Somebody”RIFF,Teen Dream and Taja Sevelle、Latin系のアレンジです。 9曲目“Rap Summary (Lean On Me)”Big Daddy Kaneラップですね。もうほとんどLean On Meの痕跡はありません。よくここまで変えてしまったことに拍手! 10曲目“Lean On Me”大コーラスの大協奏曲のような曲に仕上がっています。素晴らしい!でも、Bill Withers の曲もちょっぴりでいいから収録があると良かったんじゃないかな。 お気に入り度:5.8
May 19, 2007
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Mr. Lee“I Wanna Rock Right Now”1992年 Jive R. USA盤 ジャケット:2トーンのバックにこれはなんだ?警察官?腹のところに下を向いた三角がある!突入口!じゃあ守衛?黒い消防士?よくわかりません。 ジャンルはSoulかなと思ってReal Playerの表示を見たら“General Rock”Rockか・・ 1曲目“Take Me Higher”女性のBackground Vocalの元気なこと。そしてMr. LeeのVocalもそこそこ元気があっていいなー。 Extra Special Super Thanks ToのところにR.Kelly のクレジットがあります。レーベルのJiveって、あまりはずれがない感じのレーベルです。そして、R.Kellyの名前があって即買いだった記憶がありますが、Rockとはちょっとびっくりしました。 2曲目“Do It To Me”、Stringsが前面に出て、激しいJazzって感じです。3曲目“Time To Party”これも激しいなー。うーんBlack系 Rockか。 4曲目“Sex Thang”こういうのを聞くとSoul って感じです。Tavaresってこんな感じだったかな。この曲ってどこかで聴いたことがあるんですが、誰の曲だったっけ・・ 6曲目“Hey Lover(Featuring R.Kelly)”Rap調です。繰り返される女性Backgroundコーラスが耳から離れません。 7曲目“New House Swing”P-Funkっぽいですね、と思ったらRapだった。 9曲目“I Like Girls”怪しいタイトルですが、曲はちゃんとR&B~Rap調に仕上がっています。Drams、Bass、Guitarがいい感じのRhythmをきざんでくれて、この曲意外といけます。 11曲目“Mo' Funky Stuff”こりゃJames Brown調です。自然と体が動きますね。この曲もDrams、Bass、Guitar、Horn SectionそしてVocalがいい具合にはやし立てるようなJames Brown調を作り上げています。 13曲目“Hey Lover(Featuring R.Kelly)”女性Background Vocalのはやし立てるようなVocalが印象的です。うーん、Rapですが、おもったより軽いかな。 14曲目“Do It With Me”キラキラ星のようなIntroから始まります。Hip Hop調です。とりあえず久しぶりにというか、ほとんど初めてなのですが全曲聴きました。以外と聴けましたね。 お気に入り度:6.6
May 1, 2007
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Isaac Hayes“Black Moses”1980年 Fantasy R. USA盤 (Original盤は1971年 Stax から発売されています。) ジャケット:バックは緩やかに波というかうねった海、湖?金縁のサングラスをして、まさにタイトルのとおりMosesのような格好をしています。 今日は時間があるので2枚組みのこのBlack Mosesを聴くことができます。 Isaac Hayesとの出会いは、中学生のころ歌謡曲から洋楽に目覚めたときに、あのBeatlesの解散したあとBeatlesのメンバーがかわるがわるHitsを出していて、“Theme From Shaft”(黒いジャガーのテーマ)がJohn Lennon のImagineをずっとおさえてBillboardの1位になっていて、どんな人だろうとずっと思っていました。 いわゆるPopsというよりちょっぴり偏向した感じでアメリカのチャートを興味をもって聞いていた感じです。 Beatlesはなぜか受け付けませんね。曲はいいんですが・・ で、ShaftはInstrumentalが中心ですが、このAlbumはVocal曲もたくさんあって、Hit曲のIsaac Hayes調がたくさん楽しめます。 Disc-1-1“Never Can Say Goodbye”Gloria Gaynorが大Hitさせましたね。Orchestra、Stringsをしたがえて坦々と歌っています。なんという声量と低く訴えかけるようなVocalにもう脱帽です。 Disc-1-2“(They Long To Be )Cloth To You”この曲もこのあとCarpentersやCarol Kingが取り上げて大Hitしましたね。ん?この曲は、Bart Bacharachが作ったのか、知らなかった。てっきりCarpentersかと思ってた。もう、Carpentersのようなきれいな曲ではありません、相当変えていますというか、Carpentersが変えちゃったのかなー。それも、8分58秒もあり、もう協奏曲のようです。うーん、Stringsがきれいです。そして、この曲にはThe Bar-Keysが参加しています。 Disc-1-3“Nothing Takes The Place Of You”イントロが長いです。そしてIsaac Hayesの思いっきりのVoiceがいきわたります。Soulというか、本格R & B を聞いている感じです。 Disc-1-4“Man’s Temptation”ん?Curtis Mayfieldの曲です。Curtis Mayfieldの曲とはまったく知りませんでしたね。Curtis MayfieldがどこかのAlbumで歌っているのかな。しかし、Vocalが力強いなー。 Disc-1-5“Part-Time Love”ちょっと変わったずっこけそうなイントロです。 Disc-1-6“Medley:Ike’s Rap IV~A Brand New Me”Isaac HayesのRapは語りかけけるような静かなバックにPianoでRap。でもRapというより語りですね。2分経過したところでA Brand New Meに。後半はIsaac HayesのVocalとBackground VocalのCrossがいい具合です。 Disc-1-7“Going In Circle”Background Vocalが壮大な感じをかもし出していますね。 Disc-2-1“Never Gonna Give You Up”えっ?これって、Philadelphia Soundですね。作詞作曲が、Kenny Gamble & Leon Huffじゃないですか!とても美しい感じがしないのです。Arrangeでこうも違うんですね。 Disc-2-2“Medley:Ike’s Rap II~Help Me Love”ぼそぼそRapのあとにHelp Me Love、Find My Wayと始まります。Isaac HayesのVocalって語りかけるようなものが多いんですが、なぜか飽きないのです。(私だけかもしれませんが。) Disc-2-3“Need To Belong To Someone”この曲もDisc-1-4と同様にCurtis Mayfieldの曲です。Horn Sectionがちょっぴり古さを感じますが、これはRapなのかなー。 Disc-2-4“Good Love”Black Rockですね。 Disc-2-5“Medley:Ike’s Rap III~Your Love Is So Doggne Good” Your Love Is So Doggne GoodというBackground Vocalと語りのあとは、OrchestraをBackにして壮大に歌っていますね。 Disc-2-6“For The Goodtime”Kris Kristoffersonの曲です。もと歌はCountryの曲でしょうか。ゆったりとしていますね。Background Vocalの女性の声が印象的かな。 Disc-2-7“I’ll Never Fall In Love Again” Disc-1-2と同じBart Bacharachの曲ですね。What Do You Get In Your Falling Love~で始まる有名な曲ですね。ゆったりと歌われていて慌ただしさは全くありません。 いやー、とりあえず全曲聴きました。懐かしさと、こんなきれいな曲だったかな?という改めての感想です。 Analogue-LPも持っていますが、もうぺらぺらのレコードで反っていて、プチプチという音がでて、今のCDとは雲泥の差で、こんなにきれいな音じゃなかったですね。このLPを見るたびに早く汎用で安くレーザーターンテーブルが出て来ないかな、と期待しています。さて、Isaac Hayesを実際にみたいな。どなたか呼んでくれませんか。期待しています。Suntory Hallでは・・無理か。お気に入り度:8.0P.S.レコードレーベルですが、Eをコラージュして虹のような形をしたマークのEnterprise R.かもしれません。
April 30, 2007
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Chic“Chic-ism”1992年 Warner Bro. USA盤 ジャケット:人文字のようですが、人形かな?うまい具合にCHICの文字になっています。バックの黄色がさらにCHICの文字を引き立てています。 ジャンルはSoulからDance系かなと思ってReal Playerの表示を見たら、Discoでした。なるほどねー、たしかにDiscoだね。 1曲目“Chic Mystique”からBernard EdwardsとNile RodgersのProduceが炸裂します!大Hitした“Le Freak”に似ていますね。いいぞ! 2曲目“Your Love”これ好き!Strings、Horn Sectionのバランスがいいですね。そして女性VocalとBackground Vocalもちょうどいい感じです。 3曲目“Jusagroove”Soul II SoulのUSA版って感じです。元気がいい!Guitar、Bassが前面に出て面白いつくりです。 4曲目“Something You Can Feel”女性VocalがHip Hopしてますね。うーん、ちょっとだめ。 5曲目“One And Only One”コーラスがきれい。Chaka Kahn のSweet Thingのような感じです。このCDの中ではちょっと異質な感じですが、Disco曲だけじゃなく、本格Soulもできるぞ!って表現しているような気がします。うーん、先に紹介したSister Sledgesにちょっぴり似ていますね。 6曲目“Doin' That Thing To Me”繰り返されるDo Do Do Do Do Doin’ Itが印象的です。 7曲目タイトル曲です。“Chic-ism”Live 会場で収録されたかのような録音です。結構激しいなー。新しいChicのTheme Songでしょうか。うーん、力入りすぎかな。 10曲目“Take My Love”Balladですが、Main Vocalがぼけている感じがします。 12曲目“M.M.F.T.C.F.”Make My Funk The Chic Funkの略のようです。確かにFunk調ですが、Guitar、Drams、StringsがやっぱりChic節ですね。 13曲目“Chic Mystique (Reprise)”1曲目の短縮版ですね。あんまり変わってないですね。 お気に入り度:7.0
April 29, 2007
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Mac Band“MAC BAND featuring The McCampbell Brothers”1988年 MCA R. USA盤 ジャケット:暗闇に怪しくキラリ光る“Mac Band”のロゴマーク、上部にペン文字風にMac Band、渋すぎます。 ジャンルはSoul~Funkかな。Real Playerの表示は“General R&B”です。 本当にタイトに決めてくれます。1曲目“Jealous”で、もう久しぶりに聴くSoulでワクワクしますね。ちょっぴりFunk系も入るのかな。タイトで決まっているなーと思って中ジャケットを見たら、この曲Written by L.A. ,Kayo,Babyfaceでした。1曲目から3曲目はBabyfaceのクレジットがあります。Balladではなくこういったタイトな曲も提供してたんですね。ちょっとびっくり。 2曲目“Stuck”はEarth Wind & Fireのようです。3曲目“Roses are Red”タイトですが、Babyfaceらしい曲調ですね。Chorusがきれいです。 4曲目からは静かな曲が並べられています。4曲目“That's The Way I Look At Love”Balladです。Stringsもきれいだし、VocalにちょっぴりエコーがかかりBackground VocalのCrossもいい感じで、Soulやってるって言う雰囲気が伝わってきます。でも、Earth Wind & Fireに似てないか? でも、うまいです。他にもAnalogue-LPもあったような記憶ですが、CDの奥に隠れてますね。 5曲目“ Got To Get Over You ”Timeに似ています。Funk Soulですね。 7曲目“Girl Your Love's So Fine”Balladです。Soul Chorus Gropeの醍醐味を堪能できます。 8曲目“You Plus Me”ファルセットがきれいです。前半と後半の曲のバランスというか相当違った構成をしていますね。Mac Band的には後半の方が本来の味を出していますね。9曲目“Stalemate”うーん、次に続きますという感じです。 お気に入り度:7.7 とうとうというか、ついに第5世紀(?)に入りました。大げさですが、なんとか1周年を迎えることができそうです。とりあえず持参しているCD、レコードをこつこつ1枚づつ紹介します。
April 28, 2007
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Simply Red“Stars”1991年 East West R. America/Warner Music UK USA盤 ジャケット:流れ星?それとも彗星でしょうか、必死に願いをこめて手をあわせています。 東洋的な感じがします。しかし、この場所は煙突の上かなー、お尻の辺りにさりげなくロウソクに火が灯されています。お尻に火がつかなければいいんですが、ちょっと心配です。 ジャンルはSoulかと思ったら、Real Playerの表示は“Soft Rock”うーん、なるほど・・。このCDが発表されたときはもう完全にメジャーになっちゃいましたね。で、1曲目“Something Got Me Started”、タイトル曲2曲目“Stars”を聴いていますが、もう懐かしさで涙が出そうになります。 声の質感が、昔いわゆるBlue Eyed Soulといわれた曲調で製作されていますが、Back Musicianが日本人のGOTAを始めとして多国籍でちょっぴり東洋的なところというか、なにか相通ずるところがあるなー。 3曲目“Thrill Me”Jazzっぽいですね。Sax、Piano、Percussionのバランスが素晴らしい!もちろんVocalも。 6曲目“For Your Babies”Balladです。Guitarが印象的ですね。7曲目“Model”ん?Reggaeですね。 38枚目!で、“Life”1995年、94枚目!で“A New Flame”1989年を紹介しています。お暇な方はどうぞ。あ、相当前になりますがLiveも見ています。懐かしいなー。 お気に入り度:7.3
April 27, 2007
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Force M.D.'s“Touch And Go”1987年 Tommy Boy /Warner Bro. USA盤 ジャケット:メンバー4人の集合写真ですね。周りは水の上にオイルと水彩を落として紙を水面に写し取るようにして作成されたのかな。結構面白いものができますね。 ジャンルはSoulかなと思ったら、Real Playerの表示は“General Hip Hop”うーん、Hip Hopか、ちょっと意外です。 このCDもほとんど聴いていませんね。さて、収録曲ですがちょっぴりSOS Bandに似ているかなという感じで聴いていたら、5曲目“Your Love Drives Me Crazy”Balladですね。PianoとDramsが印象的なシンプルな曲ですが結構好きですねこういった曲調のBallad。 6曲目“Midnite Lover”うーん、Hip Hopでした!8曲目“Sweet Dreams”Balladです。この曲もPianoが印象的です。コーラスが子供っぽいですが、安心して聴けますね。 お気に入り度:5.5
April 26, 2007
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Soul II Soul“Volume III: Just Right”1992年 Virgin R. /Ten R. USA盤ジャケット:顔写真の一部でしょうか、パズルのようになっています。このような配置がなかなかデザインできないのですがうーん、脱帽です。 ジャンルはアーチスト名と同じSoulそれも正統派UK Soulですね。Real Playerの表示もあっていますね! 1曲目“Joy”この曲は、私のBest10位の中に入る曲です。Jazzie BのProduceが光っています!男性Vocalと女性Backgroundのバランスといい文句のつけようが無い曲だと思います。うーん、やっぱりJazzie BのProduceがいいからかな。 2曲目“Take Me Higher”Vocal はCaron Wheelerです。 3曲目“Storm”Fluteが印象的なInst.です。 4曲目“Direction”Pap系ですが、ちょっぴりP.M.Dawnに少しだけ似ているかな。 5曲目“Just Right”Horn Sectionと途中で太い声の男性Vocal(Jazzie B?)が耳に残ります。 7曲目“Intelligence” Jazzie BのぼそぼそVocalが印象的で気だるさがなんとも言えずいいですね。 8曲目“Future”透き通った女性Vocal(Kofi)がいい。9曲目“Mood”Inst.です。ちょっぴりVocal 無しのReggae? お気に入り度:7.5 Live情報! 4月25日(水)Zepp名古屋において、東京スカパラダイスオーケストラの公演が行われました。見てきました。 定刻より5分遅れの7時35分に1曲目が始まりました。もうStartから縦ノリです。あまりというか、ほとんどCDを聞き込んでいないため曲はよく分かりませんでした。(申し訳ない!)ステージ衣装は青色のスーツで決めていました。もちろん演奏曲もカチッと決めてくれました。途中で、Jazz Bandかと思うような演奏もあったり、有名な“Godfatherの愛のテーマ”のSKA風も演奏され相当のアレンジでびっくりしました。 肝心の音質ですが、SKAですから致し方ないと思うのですが、高音があまり出ていなかったような気がします。Diamond Hall、Quattroの方がいい感じでした。ま、キャパが大きくなったから仕方ないかのかな。 アンコール含めほぼぴったりの120分でした。熱気と名古屋の観客のコンサートの盛り上がりに感謝!何度でも見てみたいConcertです。
April 25, 2007
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Ralph Tresvant“Ralph Tresvant”1990年 MCA R. USA盤 ジャケット:なんかカッコいいぞ!茶系でキリッとしていますね。ジャンルはもちろんR&Bでしょう。Real Playerの表示も“General R&B”です。 1曲目“Rated R”ん?Hip Hop?しかし、サンプリングされたところは、かつてHitしたTemptationsのPapa Was A Rolling Stonesで使用されている部分じゃないか? 2曲目“Sensitivity”ちょっぴりあどけないような声で歌っていますが、曲のArrangeがいいのかなー、かっこよくカチッと決まっています。ちょっぴり、Michael Jacksonにも似ているのかな。中ジャケットをみたら、ProduceがJam & Lewisでした。どうりで壷を得た曲作りをしているはずです。 7曲目“Love Hurts”Baby Faceが参加しています。流れるようにそして力強く歌われています。そしてクレジットにKayoってありますが、これは日本人かな。 13曲目“Alright Now”導入部分のStringsがきれいです。DeBargeにも何となく似ていますね。この曲John Barnes & Michael Jacksonと記されていてよく聴くとうん、Michael Jacksonの曲って感じがします。 14曲目“Sensitivity (Ralph's Rap)”2曲目のRap調ですが、まったく違う曲のようです。 お気に入り度:6.5 追加!25日東京スカパラダイスオーケストラを見てきます。また報告します!
April 24, 2007
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Isabelle Antena“Jouez Le Cinq”1989年 Crepuscule Holland盤 (バーコードはベルギー or ルクセンブルグ) ジャケット:印象派の絵画のようですがゴヤ?ゴーギャン?のようなタッチですね。中ジャケのライナーノートもフランス語ばかりでさっぱり分かりません。 アメリカのHit-ChartもBlack系も、ひと段落していろんなジャンルを聞き始めた頃ですね。 Analogue盤もたくさんあるのですが、CDの奥に隠れていて引き出せない状態です。CDの紹介が終わったら少しづつ紹介できるかな。 さて、ジャンルですがReal Playerの表示は“General Pop”ですが、Chanson、うーんFrenchとは一味違ったEuropean Popsです。なかなかベルギーのPopsって聴く機会無いですよね。 このIsabelle Antenaもたまたま耳に入ってきて、なかなかCDも手に入らなかった記憶があります。NHK-FMでも結構紹介されてメジャーになりましたが、なかなか今ではオンエアされなくなっちゃいましたね。 French Popsより聞き易く感じます。外国語にも方言があるようでFrance語圏にも音楽の方言のようなものがあるのでしょうか、重いものは感じませんが、なんだろうな。軽さの中に何か違うぞ!って感じがします。さらっとしているかな。 1曲目“Le Sourire De Pablo”食材のCMで使えそうな曲調です。 3曲目“Revolution Intemporelle”VocalとGuitarがうまくかみ合っています。Vocalも結構起伏があって、この曲好きです。そしてJazzぽさもあります。 4曲目“Les Existentialistes”出だしが印象的。日本の推理ドラマのテーマ音楽のようです。 6曲目“Donine Toi”Basiaに何となく似ていますね。VocalはちょっぴりBasiani比べると太いかな。 7曲目“La Valse Des Ames Perdues”ゆったりしたVocalとDramsが印象的に響いてきます。Stringsも静かに流れてEuropean Pops?と疑いそうな曲調です。終わりにDramのドンドンも印象的というか、特徴的な曲です。この曲好きです。 8曲目“Lady Jusqu' Au Bout”明るい!新婚の奥さんがベランダで洗濯物を干しているような光景を思い出してしまいます。明るく掃除って感じでもあるかな。 9曲目“Dans Ton Univers”Stringsがきれいすぎ!年に1回か2回放映されているTBS系の向田邦子のDramaに使用できそうな曲調です。ということは、城ノ内ミサににているのか? 10曲目“La Legende Des Siecles”JazzテイストたっぷりのPianoがバックに流れJazz Vocalist:Isabelle Antenaで終了です。 さきほどAmazonの検索、Isabelle AntenaのHPでも見たのですが、このCDが無い!廃盤になったのかなー。 Acid Jazzレーベルでも出ているようですね。 お気に入り度:6.7 追加!2曲目タイトル曲”Jouez Le Cinq”ちょっぴり打ち込みのような曲調です。
April 23, 2007
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Chris Walker“First Time”1991年 Pendulum R./Elektra R. USA盤 ジャケット:小春日和のような光景です。木漏れ日が当たっていて、ゆっくりくつろぎの時間でもすごしているかのような温かみのある写真ですね。 ジャンルはReal Playerの表示はGeneral R&Bですが、Jazz系ですね。 1曲目からもう、Jazz感たっぷりの曲です。しかし、このCDすごく音というか、クリアーに聞こえるのはなぜかなー。George Bensonのような曲調がすき! 2曲目“Make Me Feel”本格R&Bですね。このChris Walkerの声の質ってなぜか落ち着きます。Background VocalにBetty Wrightがクレジットされています。 3曲目“Someday”これも本格R&B Duet、Ballad曲です。DuetはLisa Fischerです。どうりでうまいはずです。 このCDの聴きものは、10曲目“The First Time Ever (I Saw Your Face)”です。ここ曲はあのRoberta Flackで大Hitしましたね。男性が歌った曲でもう一人いましたが、忘れました。でも、Chris WalkerのVocalの方がJazzっぽくって好きですね。Background VocalにBetty Wrightが参加しています。賛美歌のように最後は締めくくられますがRoberta Flackとは一味違った曲となっていてききくらべるのも面白いですね。 お気に入り度:6.9
April 22, 2007
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Natalie Cole“Good To Be Back”1989年 EMI USA USA盤 ジャケット:歌舞伎の獅子、はたまた百獣の王!ライオンのような髪型です。強烈なインパクトがあります。 ジャンルはもちろんSoulですね。Real Playerの表示もSoulです。これがなかなか合うことがなく今回は合っていましたね。 Natalie Coleは45枚目!で“Unforgettable”1991年作品を紹介していますが、このあとレーベルを変えています。 久しぶりに女性VocalのCDを聴いています。前述の“Unforgettable”は相当古いJazzのリメイクでしたが、このCDはオリジナル録音です。 1曲目“Safe”Smooth Jazzのような曲調です。まだまだこの頃はSoulでしたね。いまではSmooth Jazzといっても通じますがまさかこのようなジャンルが登場するとは思っても見なかったですね。 3曲目“Rest Of The Night”ですが、これが面白く、Real Playerの表示は“Best Of The Night”中ジャケットの歌詞カードには“The Rest Of The Night”、CDジャケット裏の表示は“Rest Of The Night”微妙に違いますね。肝心の曲は、Ballad系かな。軽やかに歌っていますね。 このCDの中の大Hitは、4曲目“Miss You Like Crazy”です。仕事をしている手を止めて聴いてみたい曲ですね。澄み切ったVocalがなんともいえず永遠のClassic Soulになりそうです。 5曲目“I Do”この曲は聴きものですね。Freddie JacksonとのDuetです。Crossするところが高揚というか、いいですね。 7曲目“Gonna Make You Mine”Pianoから始まります。8曲目“Starting Over Again”透き通ったVocalというか、もう堂々としていてBurt Bacharach調の曲とぴったり合っていますね。 11曲目“Someone's Rockin' My Dreamboat”わー、Jazzしています。ん?ひょっとして、この曲があったから“Unforgettable”につながった?のかな、なんて勝手に想像しています。 お気に入り度:7.2としておきます。
April 21, 2007
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The Brand New Heavies“The Brand New Heavies”1991年 Delicious Vinyl USA盤 ジャケット:メンバー5人がThe Brand New Heaviesのアーチスト名、タイトル名を背に適当に配置されていますが、中の2つ折ジャケットの裏を見たところ男性4人と女性1人の5人が写っています。さてこれはどちらが正しいのだろうか。裏に、Featuring N'Dea Davenportとありました。本当は5人ですね。 CDのウラジャケットにACID JAZZの小さなロゴを発見しました。で、Real Playerの表示はTrip Hop・・ですか。うーん、Acid Jazzといった方がいいのかな。 4曲目“Never Stop”、9曲目“Stay This Way”女性Vocalの切れのよさに脱帽、そして間奏の部分がとてもJazzしていてHip Hopにはとても思えません。 8曲目“Sphynx”もう完全にこの曲はJazzです! 10曲目“Shakedown”Instrumentalです。初期のKool & The GangのようなHorn Section、Pianoが前面に出てきてなかなかの聴きものですね。Jazz ! The Brand New Heavies!!です。この曲気に入りました。 1曲目“BNH”、3曲目“People Get Ready”もInstrumentalですが、こちらは抑え気味かな。5曲目“Put The Funk Back In It”Live会場でゆったりのInstrumentalという感じでしょうか。 6曲目“Gimmie One Of Those”Funkyで自身のCMのようなInstrumentalです。たしか、Kool & The Gangも同じような曲がありましたね。 今日から勝手に10段階で評価します。お気に入り度:7
April 20, 2007
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Emmanuel Rahiem“Always Be Around”1991年 Capitol R. USA盤 ジャケット:ハーフコートにコールテンのパンツ、壁に背を向けて右足、右手が壁に触れています。 ジャンルは、SoulかとReal Playerの表示を見たら“General Jazz”?ちょっと認識が違うなー。曲調ですが、Baby Face系でしょうか。思ったより軽いですね。 3曲目“Our Love”を今聴いていますが、軽くって躍れそう、これすきです。 4曲目“Sweet Love”Anita Bakerの曲でHitしましたね。妙な鼻にかかるVocalではないので、この曲のイメージが変わりますね。Rhythmicalです。 7曲目“Spend A Little Time”Hip Hopのようでもあり、Bobby Brown調ですね。ただ、間奏ではP-Funkのようにも聴こえます。 9曲目“In Paradise”Ballad、Michael Jackson似です。Stringsが壮大で不思議な感じがします。 10曲目“Follow Me”Duetですが、男性Vocalとの掛け合いがいい!全曲聴きましたがAdult Contemporaryっていう感じですね。
April 19, 2007
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Keith Sweat“Make It Last Forever”1987年 Elektra/Asylum R. USA盤 ジャケット:遺跡?それとも美術館の前でしょうか、かっこいいセーター着てますねー、20年前のCDジャケット写真ですがまだまだ十分通用しますね。 もちろんジャンルは、SoulかひょっとしたらGeneral R&BかなとReal Playerの表示を見たら“Urban Crossover”との表示あり。よく分からなくなってきた。 49枚目!でこのあとに発売された“Keep It Comin’”を紹介していますが、こちらの方がゆったりと聴くことができますね。 全8曲です。まだまだこの頃はCDとAnalogue-LPが平行で発売されていてこのCDもトータルで43分10秒というちょうどいい時間に仕上がっています。かつて、Compact Cassette Tape(もう死語になっちゃいましたね!)が存在していた頃、30分、46分、60分、90分、120分の種類があって46分がちょうど録音しやすかったですね。他に80分、64分、70分のものもあった記憶があります。 4曲目“I Want Her”がBig Hitしましたね。今聴いてもまったく抵抗感無く聴けますね。だからBlack Musicはいいんですね! 5曲目“Make It Last Forever”これも好きな曲のひとつです。Duetの女性Vocalが曲を引き立てています。Stringsもなんてきれいなんでしょう。 6曲目“In The Rain”雨の音から静かに始まります。この曲は207枚目!で紹介したDramatics “Whatcha’ See Is Whatcha’ Get”の中に収録されている1972年作品の焼直しになりますが、何となく雰囲気を受け継いでいるような感じがします。ん?35年も前の曲ですね。でも、この曲も相当好きです! お時間があるようでしたら、OriginalのDramaticsの曲もぜひ聴いてください! トータル的に相当好きなAlbumです。Black系の好きな私には手放せない1枚ですね。
April 18, 2007
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Sting“An Englishman In Bremen”1988? Paiazzograssi 製作国不明(CDはMade In KOREA)ジャケット:ピンクをバックにこめかみよりも少し上に人差し指を立てて笑みを浮かべています。左斜めにタイトル名、右下に青でSTING。 1988年のGermany、BremenでのLiveです。 全8曲 1.They Dance Alone 2.Consider Me Gone 3.King Of Pain 4.Walking In Your Footsteps 5.How Fragile We Are/Little Wing 6.Too Much Information 7.Together Tonight 8.An Englishman In New York/I Got Out Of My Mind Total 70分20秒です。 音は相当悪いです。あくまでも好きな方はどうぞ!って感じです。
April 17, 2007
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The Family Stand“Chain”1990年 Atlantic R. USA盤 ジャケット:メンバーの3人がステージ衣装でしょうか、かっこよく赤、白、紫をバックにコラージュされて配されています。右下にメガネがありますがこれは誰のだろう?ジャンルはFunk Soulかと思ったのですが、Real Playerの表示は“General Blues”との表示があります。 1曲目“Ghetto Heaven”始めがJames Brownのように感じましたが、うーんSOS Bandみたいな曲調か。 2曲目“Twisted”非常にタイトですね。P-Funkまでは行きませんが、それに近い感じがします。 3曲目“Only”ん?妙にかっこいいですね。Michael Jacksonの曲に何となく似ていますが、Real Playerの表示がBluesとあってちょっと違うなー。本格Soulですね。 4曲目“In Summer I Fall”メインに女性VocalのBalladです。 5曲目“Ovasaxed”Instrumentalです。Saxがメインになっています。SynthesizerがSmooth Jazz感を引き立てています。しかし、Inst.がなぜに入っているのでしょうか不思議ですね。本当はInstrumental Gropeなのでしょうか。 11曲目?、裏ジャケットには表示がありません。1曲目と同じ“Ghetto Heaven”隠しボーナス曲でしょうか。もちろんVersion違いです。 このCDもほとんど聴いていませんね。じっくり聴くと意外と聴けましたね。
April 16, 2007
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The O’Jays“Serious”1989年 EMI-USA USA盤 ジャケット:3人のメンバーがNYかな、ビルをバックにして撮られています。斜めに3人の顔写真が赤と青で小さく撮られて並んでいます。 ジャンルはSoulですね。それもPhiladelphia Soulの老舗の看板を持っていますね。このグループ本当に好きです。かって‘70年代にBack StabbersがHitしたときからのファンですが、なかなか来日してもらえず相当あとからようやく来日したときの東京・有明でのConcertを見たのですが、もう輝きはあまりなかったというのが感想です。先に紹介しているLevertのメンバーがProduceを始めとして参加しています。息子たちなのですね。 このCDも購入したのですが、ほとんど聴いていません。坦々とPhiladelphia Soundを演じていますね。確かにきれいなのですが。私の好きなMFSBのメンバーではないので、もちろんコーラスは絶品なのですが、今ひとつという感じがします。 しいて言えばタイトル曲でしょうか、Album名では省略されていますが4曲目“Serious Hold On Me”が深みのあるコーラスが印象的ですね。Philadelphia Soulの醍醐味でしょうか。
April 15, 2007
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