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[韓国―済州観光] 済州のグルメ店「チョンヘイル」
こんにちは!only済州です!日本では高校野球が盛り上がってますね!高校時代が懐かしい!!
インターネットで、済州のグルメ店を調べて、いってみました「チョンヘイル(店名)」!。値段に比べ、味・量も満足できるお店として噂になっています。私もいつか一度はいかなくちゃと思っていたので、今回の済州旅行を機会に行ってきました。
済州市二徒2洞にある「チョンへイル」は、行く前に絶対に予約しなければなりません。本当に人が多いので、予約をしないと30分待ちは基本!時には1時間以上待たなければなりません。でてくる料理が山のようにあるので、すぐに食べ終わってでて来られる店ではないので、テーブルの回転が遅いようです。
チョンへイルで一番有名なメニューは、 刺身の盛り合わせ
(モドゥンフェ)コース用です。私たちは、男性2名女性2名で行ったのですが、刺身の盛り合わせ(大)を注文しました。7万ウォンなので一人2万ウォンちょっとにしかなりません。
注文してしばらくすると、こんなにたくさんの料理を準備してくれます。これで終わりかと思われた方!ちょっと待ってください!!
これは盛りだくさんのチョンへイルの「つきだし」です。
つきだしをある程度食べていると、ユムシ、ウナギ、牡蠣、さざえ、イイダコなどの料理が出てきました。
そして、太刀魚の刺身と、水ダコが出てきました。
アワビ、トコブシ、スズメダイなどの料理がさらに出てきました!!
食べて食べて食べまくって、ついに今日のメイン料理、キダイとヒラメのお刺身が出てきました。チョンへイルでは、お刺身が出てくるとき、下に玉を敷いてくれます。玉が、お刺身を新鮮に保ってくれる効果があるといいます。そのせいか食べている間、ずっと新鮮な状態でおいしくいただきました。
そして、ムグンジ(キムチの古漬け)とニンニクが一緒にでてきました。私は、ムグンジに刺身を包んで食べてみたんですが、一風変わった風味を味わえて 、おいしかったです。
お刺身をほとんど食べ終わった頃に、サンマの焼き魚一匹!
全部食べた後、アルパッ(とびっこ丼)が出てきました。アルパッも酢入りコチュジャンで味付けしたものではなく、塩辛で味付けされていたので、済州だけの特別な味を体験することができました。量もとても多いです。
そして最後は、海鮮粥を作ってくれます。
カニの肉が、たっぶり入っているのが見えるでしょう?お粥がとても香ばしく、あっさりしていて、とても良かったです。
味よし!量よし!値段よし! 済州のグルメ店
「チョンへイル」!
済州で何をたべようかな?と悩んでいる方は、必ず一度は寄ってみてください!絶対に後悔しないと思いますよ!
以上、済州ブログの番人、only済州でした!!
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