モラタメ 0
モニタープラザ 0
全14件 (14件中 1-14件目)
1
【送料無料】NHK テレビでイタリア語 2012年 07月号 [雑誌]ドラマだけでなくて語学講座までいっきょに見る傾向がある。今は4月からのイタリア語いっきょ見中。今回の講座は、フランス語もイタリア語も文法はあまりやらないので、あっという間に見れる。なので、もうすぐ放送に追いつきそう。 以前から韓国人は、アジアのイタリア人と呼ばれることもあると聞いたことがあるのだが、本当に似てるな~と感じる。 イタリアでも、一人ご飯って珍しいのだそうだ。ご飯はみんなで食べるもの。 一人じゃ寂しいでしょ?とアシスタントの話。 韓国でもそうらしい。 イタリア人は、ジェスチャーが大きいけど、韓国人も結構そうよね。 韓国人の男性はオンマ(お母さん)が大好きで、かなり中年の男性でも、ドラマでは、「オンマ~」といって泣きながらお酒を飲む場面なども出てくる。イタリア男性もそうらしい。奥さんの比重は2割。お母さん8割なのだとか。 また恋愛に関しては、とにかくどっちも押しが強いよね。 ってイタリア人には、身近な知り合いがいないので、本当のところはわからないけど。 あんなふうにほめられると褒められなれてない日本女性はコロっとだまされちゃうかもね ところでいまさらながら気がついたこと、イタリア語って語尾が必ず、母音で終わる。これって日本人にとってうれしいことね。日本語と同じだから発音しやすいのでしょうね。逆に韓国語も英語も子音で終わることも多いので言いにくい。 今回の雑学・・・マカロニウエスタンと日本では言うけど、あちらでは、何故かスパゲッティウエスタンと言うんですね。面白いわ。 前も書いたように今シリーズのユーロ24.旅番組みたいだから面白いですよ。
2012年06月24日
コメント(0)
今週のラジオ英会話。アメリカ人に日本の習慣を教えるというテーマでのスキット。 中にアメリカ人の言った言葉として「面目をなくす」というのがあった。 lose face で これは19世紀に中国語を訳した言葉として定着したらしい。「アジア的なイディオムです。との解説」 「面目を保つ・・save face」もあるらしい。 面白いな~と思いました。はじめは、きっとアメリカ人は、不思議に思う言葉だったかもしれないけど、いまや、その言葉も普通に使うようになってるのね。 そういえば、以前、NHKの知るを楽しむで中国のことを取り上げた講座で「中国人はとても面子を重んじる。」とあった。なので、背の低かったト小平は、外国人との会見では相手を見上げないようにしてたとありました。 韓国ドラマを見ていても、すごく「面目」って言葉出てきますね。 面目というよりも普段の会話では、英語のように「顔をたてる」とか「顔をつぶす」とか言うほうが多いかも こんな風に私の語学の勉強は勉強というよりもやっぱり雑学を得るって感じだわ。
2012年06月22日
コメント(0)
昨日のエッセー講座は、先週の宿題「驚き」をテーマに800時程度でエッセーを書いたのをみんなの前で発表だった。自分で読んだ後、他の受講生達が感想を言い合い、先生の書評がもらえるのだ。 とはいえ、受講生が15人の為、今日はその半分の7人までしかできなかった。前回の自己紹介の時、やたらと理屈っぽく話しが脱線して長い60代の男性、ちょっと苦手だな~とかんじた。その男性から発表は始まった。こう言っては何だが、タイトルが山桃と言うそのエッセーは、その話し方と相反して、とても素直文章で描写的だった。山桃というのがどんな果実なのか、どんな風になってるのかも知らなかったが、その文章から彼の子供時代の田舎の様子や、山桃にまつわる親戚とのやりとりの情景が目に浮かぶようだった。 人はみかけによらないものだとこれこそ、驚きだった。文章を書きなれてないとかんじさせるエッセーも2つほどあったが、それらも、なかなか躍動感があって読むには面白かった。 後の5人の文章はどれもとても読みやすく、書き慣れてると感じられた。 またどの方も家族への思いがにじみ出たものだった。 亡くなってしまった身内のことを書かれた人が多かった。一人は、亡くなった両親を栗から思い出したことを書かれてたり、もう一人は、隣に住む小さな孫を可愛がってたご主人が急に昨年亡くなられた事を書かれてた。もう一人の方は、遠くに住んでた父親が遠距離介護をしてたが、段々認知症が酷くなり、入所させたがその後10年ぐらいたち、100歳で亡くなるまでの過程を書かれてた。どの方の文もそれぞれの味があったが、余韻が残るものだった。家族を思う心は、きっと人を素直にさせるのだろう。 ところで、私だが、最近、直筆で文を書かなくなって久しい。ペンで書くよりもパソコンで打つ方がうんと早くて思いを書きやすいのだ。 それで、とりあえず、下書きをこのブログで書いてみて字数を合わせてから原稿用紙に書いた。ところが字数が原稿用紙に書き写すと変わってしまう。何故?それに、どうしても、ブログで書いてばかりいたからか、あまりに口語的な文になってしまった。どうにか書き終えたが字足らずで600時程度で終わってしまった。私の発表は来週だが、みんなの文を読んだ後だと気後れしてしまう。今からでも書き直したいが、提出済みなのだ。
2011年11月30日
コメント(0)
今日はまたまた市民講座、この春オープンしたばかりの公民館は、すごく綺麗で気持ちよかった。 さて、今回の講座は、「浄瑠璃と歌舞伎・・近松を中心に」というもの。 本当は先々週1回目があったのに、すっかり忘れて映画を見に行ってしまいました。--; 講義して下ったのは市内の大学の教授。 とっつきにくかった「曽根崎心中」をとても、わかり易く浄瑠璃のビデオなどを交えて自ら音読して下さりながらの解説。 恥ずかしながら、今までタイトルと作者程度しか知らなかったのだが、話の内容と面白みが少しわかった。 お話自体は、もちろん心中物なので、悲恋。 ご存知でない方のために簡単な解説・・ 醤油屋の丁稚から手代にまでなった徳兵衛と天満屋の遊女はつは恋仲だった。それで、徳兵衛は親方の親類との縁談を断ってしまったので、持参金を返すように言われ、また大阪追放まで言い渡されてた。 だが、そのお金は、親友だと信じてた九平治に頼まれてたった数日のつもりで貸してしまっていたのだった。 が、あろう事か、九平治は、そんなお金は借りた覚えも無いといい、徳兵衛が証拠に出した証文さえ、偽造したものだとさえ言い放ち彼を町衆の面前でぼこぼこにまでしてしまう。そして、徳兵衛は悔しさに涙して、自決をほのめかす。 ってところが今日までのところ。 英語の文というのは、韻を踏むように作られたりしますが、日本文学といえば、やはり七五調。この文はさらに、いろいろな物から良い所取り?例えば源氏物語や、枕草子などの一文があったかと思えば、謡だったり、を取り入れてそのまま使ってたり、またその言葉をひっかけて駄洒落のように使ってたり・・ で、その言葉のリズムに乗りながら、物語に段々と引き込まれていくような感じ。 午後1時半からというのもあり、時折、そのリズミカルな言葉に眠りが来そうになったけど、なんたって一番前の席、寝られない。 お隣の席のかなり年配の方は、半分以上寝てました。もったいない。 今まで行ったどの講座よりも男性参加率が高かったです。それにしても、やっぱり平日時間があるのは、年齢高い人が多いようで、平均年齢、またまた高かったです。 今日は、山場の直前で終わってしまい、一番の山場は、次回です。再来週のクライマックが楽しみ。
2011年11月24日
コメント(0)
4月になり、TV番組なども新番組が始まりました。 しばらくお休みになってた「英語でしゃべらナイト」も復活、早速録画してみてる。これは、語学上達という視点からとはかなり離れてるとは思うけど、それでも、なかなか好きなの。 今シリーズでは、日本語でよく使われる表現、特にビジネスシーンにおいて、英語では何と表現したら、外人に伝わるか?というのが出てくる。 例えば、今回は、「そこを何とか」。 これを英語にしたら、どうするか? 日本語はあいまいさが売り?あいまいに語尾を濁したりするのが多い。 ビジネスにおいても、日本人同士では、わざとにごしたりするのが未だに主流なの? そこを何とか~の後ろにはどう言いたいのか? で結局パックンは、 Let’s put our minds together and sove the problem. 一緒に解決していきましょう!と言う提案を出すのがいいといってました。 そういえば、私の習う韓国語教室の先生もいつも、具体的に韓国語は表現しないとだめです。 といわれます。何をどうしたいのか?明確に言わないとだめ。 発想がどうしても、日本人だから日本的になってしまうところが難しい。 昨日は、韓国語教室。ようやく一冊の教科書が終了。続いて、同じシリーズの一つ上の教科書を来週から使う事になります。これが、結構、字は細かいし、ちょっと教科書の前文を読んでみたら、これだけで面倒くさくなってしまいました。 昨日の授業は、半分以上は一応は会話。私は、結構昨日は思うことを言えたけど、話がみんなで発展していかないのが・・・みんな興味のあることが違うから仕方ないのだろうけどね。 もう少し、韓国語での会話が自然にたくさんできるといいのにな~
2011年04月20日
コメント(0)
毎日ラジオ語学講座を聞き続けてるのは、前から書いてる通り。 ですが、祝日になるとつい寝坊するので、その日は聞き逃す事が多かった。 以前からNHKの語学サイトでストリーミングがあるというのは知ってはいたが、これは、1週間遅れなので、これも聞き逃す事が多かった。 今日初めて使ってみた。先週金曜日の聞き逃した分をイタリア語とハングルと聞いてみた。 ちゃんと放送分全てを聞くことできるのね。 これなら、毎日毎日ラジオで聞くのが難しい人なら、毎日サイトで聞くようにしてもいいかも。 特に今回、イタリア語講座応用編の「イタリア音楽への招待」のが聞きたかった。 なぜなら、この回は映画音楽で有名なニーノ・ロータについてだったから。 番組内の質問編。3つ流すうちのどれが彼作曲のものでしょうか? というのは、3つ全てが実はニーノ・ロータ作曲だった。 1、太陽がいっぱい 2、ロミオとジュリエット 3、ゴッドファーザーの愛のテーマ。 このうちの1番、太陽がいっぱいは、実は、彼は大嫌いな曲だったそうだ。自分的に、不出来なものだったらしい。 私は、多感なティーンエイジャーだった頃に、ロミオとジュリエットを見に行き、このテーマ曲を歌うシーンも気に入って、このLP(CDでなくLPというのが時代ですよね?)買いました。今回初めて知ったのは、彼は実はクラシック音楽が専門だったということ。 映画音楽は、彼にとっては楽しみプラス実益があるとものだったようで、自身は、クラシック音楽家であると発言されてたようです。 以上雑学。 今週は、家にいることが多いので、たまってたHDD内のドラマ見たり、借りたDVD視たり、このように珍しくちゃんとラジオ講座の復習したりで過ごすのが多いです。 が、今日は久々、友達とランチに行って来ます~ 関孝弘/ニーノ・ロータ ピアノ作品集
2011年02月17日
コメント(2)
市内の南の公共施設で、NPO法人と市と共催の上記の講座が、今日から5回あり、初回参加してきました。 大体の市の講座、無料だとあっという間に倍率が5倍程度に膨らむのですが、今回は有料だからか、楽勝で、参加できました。有料といっても5回で4500円ですから、民間と比べたら格安ですよね。 今日は総武線も東西線も乱れてて、行く時から駅で寒い中10分も電車をまってしまいました。 それでも、早めに出たので、時間よりも早くつけましたが。 東西線に乗ると、私と同じようにマスク姿の人から声を掛けられました。母でした。同じ講座に出席するとは聞いてましたが、別に待ち合わせしたのでもないのに、同じ電車の同じ車両のそばにいたというのは、やっぱり親子? 舅のホームのある駅ですが、逆側には降りた事もなかったの。母と一緒に一瞬、方向を間違えかけましたが、すぐにわかりました。 今回は、熟年、高齢者向けという事もあり、割合、進むのもゆっくり。第一回の今日は、ワードをつかってのチラシ作りとワードを使っての名刺作り。同世代でも、私の隣に座った人は、パソコン自体もめったに触らないそうで、四苦八苦してました。それでも、一応、今日のメニューは受講生、みんなクリアできたようです。 今回、嬉しい出会いがまたありました。 もう35年位前だったと思います。ペンパルが欲しくて、文通の為のガイドブックを買いましたら、巻末にペンパルを紹介してくれる団体が載ってて、早速、そこに連絡。その団体の代表者さんは市内の南側の住所でした。 7年前に昔の古巣のここI市に戻り、広報を見るとたまにその団体とその代表の方の名前を拝見することがあり、まだ活動を継続されてるんだな~と敬服した気持ちでおりました。 今日、まさにその代表者の方が、私の机の隣の隣に座ってたんです。お目にかかるのは、初めてでしたが、昔の知り合いに出会った、そんな気持ちで嬉しくて、思わずその昔、お世話になって、ペンパルを紹介していただいた事を話しました。今はネットの時代なので、ペンパル紹介は流石にされてないそうですが、国際交流活動をそのままに続けてるのだそうです。 また、先日、ZEPP東京でご一緒したネットで知り合ったMさんもどうやら、同じビル内で韓国語をお勉強されてたそうで、縁ある人っているんですね~。 と話はそれましたが、帰宅後、早速復習してみました。いつも家で一人になってやるとできないのに、今回はできました。今度こそ、身に着いたかな~?
2011年01月21日
コメント(0)
毎朝ラジオ講座を聞くのは依然として続けてますが、今朝は、祝日で寝過ごしました。夕べ飲んだアレルギーの薬の為、眠くて眠くて。そんな時は、NHKの語学サイトで聞けるらしいですね。 毎朝の日課にはなってるラジオ講座ではありますが、英語、韓国語の他はほとんど、未だにわからないままです。というか、動詞、形容詞などの変化を覚えられません。何だって、フランス語もイタリア語もあんなに面倒な文法なの? ま、英語だって、be動詞がI の時は、amなのに、he では、isとか形が変わるけど、英語は、形がまるで変わるのは、これぐらいで、後は動詞にsをつける位だからね。ところで、どの講座もオープンニングテーマ曲とエンディングテーマ曲があるのですが。この曲が結構気に入ってます。ちょっとチャゲアスのアスカの声に似てるような、鼻に掛かったような声ですが、好きです。 ようやく今日になり、曲名と歌手名がわかりました。もっと早くにNHKの語学講座サイトを見れば良かったです。 Laurent Voulzy ローラン・ヴールジィ / Avril 輸入盤 【CD】価格:2,405円(税込、送料別)Ce matin le vent Apporte de l'ouest Quatre nuages lents, Ils ont d? voir hier Quatre volets bleus Ouverts sur l'oc?an, Pousse le vent. Elle ?tait assise, Sur le chemin de douane O? elle vient souvent Elle a vu c'est s?r Ces quatre nuages Et mis ses r?ves dedans, Porte le vent. Bon, Ce vent me donne de l'espoir, Et puis c'est un peu notre histoire, Elle a toujours vu venir Les nuages avant, Pousse le vent. Quatre doux soupirs, Traversent tranquilles Le ciel d'occident Mais je m'attends au pire Un vent qui tournerait, Un vent d'autant, Tourne le vent Tourne le vent. Ciel, Aujourd'hui j'aime ton pr?sage, Je b?nis ton ar?opage J'effleurerai sa bouche Avant longtemps Avant longtemps Vive le vent 【送料無料】Laurent Voulzy ローラン・ヴールジィ / Saisons 輸入盤 【CD】価格:3,455円(税込、送料込)
2010年11月23日
コメント(0)
5月初旬から聞き始めたラジオ講座、リトルチャロ(英語)、ハングル、フランス語、イタリア語。スペイン語は聞くのみ NHK ラジオまいにちハングル講座 2010年 10月号 [雑誌]今日が半年コースの最後。 聞き逃したのは、数回。 毎週月から金曜日まで聞き続けた。 NHK ラジオまいにちフランス語 2010年 10月号 [雑誌]NHK ラジオまいにちイタリア語 2010年 10月号 [雑誌]聞き始めたは、早く起きすぎたからだった。ちょっと言葉が聞き取れたらもう少し、映画見たときわかって楽しいかな?とか食いしん坊なのでメニューがもう少し読めると楽しいかな?と思って、ハングル講座の後に続く、他の講座も聞き続けていたが、う~ん、難しすぎて・・・ ハングル以外はろくに復習をしないからあまり勉強になってない。 たった15分の放送だけど、内容がすごく濃い。濃すぎる。フランス語講座中、過去形に仮定法に半過去だの再帰動詞とかもうたくさん。覚えられない。初めて聞いたはずとおもったけど、学生時代のテキスト見てみた、びっちり書き込みがあり、やってたよ。これほど、覚えてないとは・・・TVの講座の方が旅行の会話になってるので面白いしわかりやすいみたい。 ハングル講座の応用編は、ドラマ仕立てになってて、ストーリーがあって、面白かった。ある日本女性が韓国のKPOPグループのファンだったのだが、そのメンバーが子供の頃に気になってた男の子だったというもので、最後は、ハッピーエンド。 「運命だった」という台詞がまた出てきたわ。 難をいえば、私にとっては応用編の出演者の声がちょっと魅力不足だったかな~?初級編もあなどれなくて、最後のひと月は、苦手な引用文(~なんだって と 他人の言葉を伝える文) これは、未だしっかりと飲み込めてないようだ。 最初のひと月を聞いてなかったのもあるので、引き続き、来月からの講座も聞く予定で、もう既にテキスト発注済。 楽天ブックスなら、送料無料ですよ。ポイントもつくし。教室に通うのに比べたら、テキスト代もたいしたことないからお勧めよ。
2010年09月24日
コメント(2)
毎朝ここ2週間ほど聞き続けてるのは、ラジオ語学講座。 はじめは、ハングル講座が目当てでしたが、朝の忙しい時間の為、その時間にさっとスイッチを入れ忘れそうになるので、(実際によく途中で思いだす)前の番組あたりから聞いてることも多く。ハングルの前は英語なの。この英語は、中学生ぐらいのレベルだと思うので、割合に聞き流すだけでも、ストーリーはわかり易い。 その後、ハングルが続いて、そのままスイッチを切り忘れてたら、その後はフランス語だった。そしてそのまま聞くとイタリア語、スペイン語となる。なため、聞くだけでよくしゃべれるようになる。なんて語学のグループヒッポなどもあるから聞いてるの。 一応、フランス語、イタリア語はテキストも買っても見た。NHK ラジオまいにちハングル講座 2010年 06月号 [雑誌] NHK ラジオまいにちフランス語 2010年 06月号 [雑誌]NHK ラジオまいにちイタリア語 2010年 06月号 [雑誌] ハングルは日本語と似てるでしょ?イタリア語、フランス語はすごく単語のスペルは似てますね。でも、発音はすご~く違うけど。イタリア語、スペイン語は聞いてるだけだと何となく感じが似てる。でもスペイン語は文法難しそうなので、ほとんどラジオつけてるだけ状態だけどね。 フランス語も学生時代に第二外国語としてやってはいるものの、すっかり忘れてる。昨年の今頃、市民講座でフランス語入門のようなのを数回やったけど、語学はやらないと忘れる。それに学生時代はものすご~く発音の悪い、日本人の先生だったしね。耳の老化防止、頭の老化防止、口の老化防止という三点に良さそうというだけね。 いつかこれらの言語を使う時が来るかしら?韓国語教室で使ってるテキストにはしょっちゅう、「あなたの夢はなんですか?その為に何をしてますか?」というような質問が出てくる。夢はたくさんあるけど、本場ナポリでピッツァを食べる事。いつかかなうといいなと思いながら聞いてます。 そんなわけで最近すっかりインドア派になってます
2010年05月26日
コメント(2)
今、ママさん、宇宙飛行士山崎さんが、宇宙で活躍されてますよね。女性宇宙飛行士第1号といえば、旧ソ連のテレシコワさん。って私は、全く知らなかったというか、記憶になかった名前なのですが。 今日のお話はロシアの苗字の事です。バンクーバーオリンピックの時、女子フィギュアのショートを見てたら、ロシアのマカロアという選手が出てきた。両親がペアで銅メダリストというので、ちょっと検索してみたが、ペアはあまり興味あないので、記憶にない名前。 ところで、それで急に気になった。 マカロアのお父さんはマカロフ。苗字が違う。 あれ? 韓国、中国など夫婦でも苗字が違ったり、記憶が定かでないけど、確かスペインの苗字も親子でも苗字が違う(両親をまぜる?)らしい。 から、どうなのかな? とちょっと調べたら、女の子が生まれるとお父さんの苗字の語尾を女性名詞のように変えるようです。だから、↑のテレシコワさんの場合、お父さんの名前はテレシコフさんのはずですよね。 世界いろいろね~。 知らない事はまだまだたくさんありますね。
2010年04月11日
コメント(4)
今日は暖かな春らしい朝の関東です。この春はなかなかお天気が安定しなくてつらいですね。私は、一昨日、昨日と忙しい2日間を過ごしたので今朝はなかなか起きられずに起床が普段よりも1時間以上も遅く7時半ごろになってしまいました。休日は遅めの朝食がいいでしょ?でも、我が家の食いしんぼうたちは、待つのももどかしいようでした。普段は、私以外はご飯のメニューの朝食が多いのですが、今朝は、朝からハンバーガー。とはいえ、買ったものではないですよ。半調理品。生協の冷凍ハンバーグを焼いてはさみました。こういうときはいつも薄いコーヒーのカフェオレです。邪道ですかね。 ところで、カフェオレとカフェラテの違いわかる? コーヒー派73.5%でも珍回答続出 少し前ですが、こんなニュースをネットで見ました。 先日、とあるファーストフードチェーン店で、中華系の店員さんに、「カファオレはないです」と言われました。 私は、カフェラテと言ったつもりだったんだけど、最近、たまに、頭で思ってる単語と口から出る単語が違う事があるので、それだったのか?(って脳の病気かしら?それとも老化? でも、言われたときは、彼が何をいってるのかわからなかったの。自分ではカフェラテだと思ってからね。 余談・・このお店、すっごく国際的で彼の隣にいた店員はアラブ系の顔と名前。他にも外人店員さん。お店の中も国際色豊でした。 私は、単純にカフェオレ= フランスのコーヒーの一種。 カフェラテー同じようなものだけどイタリア系と思ってました。 今のようなカフチェーンェがない頃は、喫茶店が結構あって、そこいくと本格的にカフェオレも高い位置から、片手にミルクのポット、片手にコーヒーのポットを持ったウェーターやウェートレスが、優雅にカフェオレを注いでくれましたね。 今でもたまにゆっくりしたい時は、サイフォンで入れてくれる喫茶店に一人で入ります。 母は、よく子どもだった私達を喫茶店にデパートめぐりなどの後連れて入ったりしました。母は甘味が好きでないので、ちょっと一息は甘味どころよりも喫茶店が好きだったんでしょうね。 私は、子供の頃は喫茶店のアイスクリームが好きでした。銀のお皿に入ってウエハースがちょっとついてるのがね。今ではアイスクリームのコーヒーも手軽に本格的な味が楽しめるようにはなったけど、あの懐かしい味には、めぐり合えなく残念です。
2010年04月10日
コメント(4)
タイトルの名前、何て読みましたか? 私は、ステファンだと思いました。もちろん、ステファンと読む場合もあって、スイスのスケーターのランビエールの場合は、ステファンって読むんだと思うのです。(ドイツ語読み?) 先日の映画、「消された~」の中のベン・アフレックの役がスティーブンって言うんです。で、何気なく、エンドロールを見てた時、stephenってあったんですよね。 うん?ってことは、スティーヴンってのは、ニックネームかな?とか、ちょっと気になってました。 昨日の事、ブログ書きながら、ふと思い出して英語の辞書を引いてみたら、スティーヴンと発音記号でかかれてて、愛称がsteveってあったんですよね。スティーブン・スピルバーグは、そのままに、stevenと綴るようです。ウィリアムの愛称がビルだけど、そのままクリントンのようにビルと言う人もいるし、英語の名前も日本人の私からするとややこしく感じます。 日本人の名前もたくさん読み方あるし、たくさん種類あるけど、もちろん英語圏の名前も当然たくさんありますね。だけど、日本人が外人の名前を勘違いして、読み違えてる事ってあるのよね。 でも、stephenでスティーブンって読むってこの年になって初めて知りました。この年になってもたくさん、知らないことってあるのよね。 先日の朝のNHKのニュースの特集が小学生用の国語の辞書でした。 辞書離れが進むこの頃、一般向けの辞書の売り上げは、伸びないのに、小学生の国語の辞書は、売り上げが伸びてるそうです。 というのは、国語の辞書に付箋を貼る授業が最近、あちこちでされてて、流行ってるらしいのです。 辞書を引いた言葉に付箋を貼っていくというやり方らしい。それで競いあったり、遊び感覚もあって、子供達に、辞書を引くというのが、定着しつつあるとか。 確かに最近は、ネットで言葉を引けばすぐに意味がわかるし、電子辞書なんてもある。 けど、私も辞書引くのが、昔から好きです。たくさんの例文があるしね。 でもネットは便利だし、もっと広範囲でも知る事もできますから、どっちも私には、必要です。 最近初めて聞いた言葉に、もう一つ、「桜梅桃梨」というのがありました。リンクさせていただいてるProteaさんのブログでです。 これは、私の持ってる国語辞典、ことわざ辞典には載ってませんでしたが、ネットを調べたらすぐに出ました。中国の故事から出てる言葉らしいですが、あまり一般的には使わないという断りと共に、桜には桜の梅には梅の よいところがあるというような意味らしいです。 いくつか父が持ってた私が生まれる前に買ったようなふる~い広辞苑などの重くてボロボロのも持ってきていたのですが、少し前に古いしと捨てちゃったの。でも、こういうのも取っておけば良かったかな~? 実家にも大きくて分厚い百科事典が残ってるんだけど、捨てるつもりだったんだけど、また決意がつい揺らぐ私です。チャレンジ小学国語辞典第4版 新デザイン版
2009年05月29日
コメント(0)
例の無料市民講座で当たったもののひとつです。 昨年が源氏物語、千年紀というので各地で様々な催し物があった。ここI市でも、源氏物語講座というのがあり、私も参加。 今年、その先生は、千年紀にあわせて講座を3年前から開き去年完結する予定だったのが、病気に倒れて、まだ未決だったからと今期、最後の講座を行う。 それを聞いてきた。200人を超える人が聞いてたが、それでも、抽選で落ちた人もいたらしい。 先生は、前回も書いたが、とてもお年を召してるけど、いかにも源氏物語を研究されてるという風に、気品があって、言葉は、丁寧だけど、結構面白い事もいう。 昨年、NHKでやってた瀬戸内さんの講座では、男君に視点を置いたものだったが、こちらの講座は、女性を取り上げてる。 昨日は、女三宮の回でした。多分、この時代は、口語では、女とかはつけずにただの三宮と言ってたようですが、女性という事を強調するために、入れてあるのではとのことです。 源氏物語の中で垣間見(かいまみ)というのは、重要なキーワードなのですが、そのほかに、もうひとつ、不倫を意味する言葉(をおっしゃったんだけど、「もののまぎり?」ちょっと定かでないです)がもうひとつのキーワードなのだそうです。 覗き見といえば、何だか聞こえが悪いけど、それも「垣間見」というと何となく優雅に聞こえますよね~なんておっしゃってました。 本文よりもついついちょこっとした言葉に反応する私。いつか書いたかもしれないけど、 平安時代の美人の基準のひとつに、《豊かな髪》があったそうです。 今は、多いってほどでもなくなったけど、私は、本当に髪が多かったので、平安時代に生まれてたら、美人になったかしら?でも、それは、高貴な身分でだけのことだったのでしょうね。この時代の平民の暮らしってどうだったのかしら? 高貴な身分だからってこの時代の女性は、あまり、幸せともいえないようにも思います。貴族は、男性中心の世界だったから。ただ夫を待つだけしかなく、また、思ってもいないのに、関係を迫られてそのまま関係してしまい、悩んで出家しちゃうなんてね~。 たった一度のことで妊娠してしまった妻の出産の場面で「これで自分の罪が少しは軽くなったかな?」なんて思う源氏。 彼も同じ罪をあろう事が義理の母にしてしまってるわけですからね。 現代に考えてみたら、すっごくスキャンダラスだし、韓国ドラマ以上にドロドロだし、狭い世界、従姉妹同士、伯父と姪で結婚もあたりまえ。 現代の感覚ともうんと違うし、古語は、日本語であって、日本語とはまるで違う。千年前の貴族社会。それは、本当に、まるで別世界なのね~。
2009年05月15日
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1