全117件 (117件中 1-50件目)
春の野に今日は一人と立ち話 綾*季語 春の野*遊歩道を歩いてお散歩中の方とお話しする事は少ないのだけど特に今回の外出自粛期間はすれ違うのも何だかいつもと違う今日は野草好きの方と金蘭や銀蘭の話になった家族以外の人間とのコミュニケーションがQOL・生活の質を高めるとか家族以外の人としゃべるのがいいとか最近は置き配もあり感染防止にはこれも良いかなとしかしへたすると家族以外の人とまったくしゃべらない日もあるようだlineの古くからの友人のグループでは日に50通以上のおしゃべりが行きかっている
2020年04月26日
「ハルメク」の白髪のモデル寒の紅 綾*季語 寒 冬*「ハルメク」は50代からの女性向けの情報雑誌で主に60~70代対象定期購読で店頭で買えないようだが最近発行部数を伸ばしているネットでちら見程度なのだがグレーヘアー(白髪)が取り上げられ素敵なモデルさんの姿を見かける私もそろそろ移行時期かなと昨年の12月から白髪染めをやめて元のあるがままの髪になるように根元の段差がだらしなくないように工夫しながら移行中
2020年01月18日
お元気ですかの賀状添へ書きあり 綾おげんきですかのがじょう そえがきあり*季語 賀状 新年*2年ほど前から基本的には年賀状を出さない事に・・・まあ・・少なくする事にした普段会うことの少ない親戚でその土地の名産をお互いにやり取りしている人たちそして付き合いが薄くなった親戚には元気で生きているよと言う意味で出している友人からは添え書きに「お元気ですか」と書いてくださる賀状が増えて来てちよっとさびしい気持ちも・・・以前は「今年こそお会いしましょうね」だった・・・
2020年01月08日
寒の入り命カラフル土の香 綾*季語 寒の入り
2020年01月05日
食卓にいろどり運ぶ初荷かな 綾*季語 初荷 新年*お正月気分もそろそろ抜け明日からは仕事はじめ以前よりお店が開くのは早くなって又年中無休のところもあったりネット注文で一日(ついたち)の配達も見かけるお節の味付けも塩分控えめ2日にはお重も片づけるでも松の内位までは食卓はいつもと違うかな地場の野菜のメルカートが今日から毎年野菜の宝船を展示している瑞々しい冬野菜がカラフル
2020年01月05日
一息つくメモの筆跡古暦 綾*季語 古暦 暮*以前は暮れの大掃除も済ませお節も用意してそれから新しい暦の表紙を開けていたのだが一ヶ月以上先のカレンダーのほうが必要になって来たドックイヤーと言われたり次に来たのはマウスイアーと言われてみたり古暦切り取りて貼る二週分 綾*季語 古暦 暮
2019年12月27日
キャリーバッグガラガラ冬の旅模様 綾*季語 冬キャリーバックの生き様ごとき音冬に 綾*季語 冬
2019年11月29日
朝戸風稲二束の日の匂ひ 綾*季語 稲 秋*バケツ稲の稲刈りが終わりました(^_-)トマトの支柱に干して・・・お米になるのはさかずきに何杯になるかな~...隣にはミニトマトのひこばえと落ちたミニトマトから出た芽が伸びてほんの少し実をつけています。気温がまだ高いのでサラダの飾り位にはと・・
2019年10月10日
この路地に朱の日傘かな似合ふ女 綾このろじにしゅのひがさかなにあうひと*季語 日傘 夏すれ違ふ 衣擦れの音薫衣香 綾*季語 薫衣香 夏--薫衣香(くんえこう)--桂皮、白檀、丁字、龍脳などの天然香料を使った和ダンスに入れる着物などの防虫用の匂袋写真は鎌倉鶴岡八幡宮へ通じる若宮大路と有名な小町通の間の細い道北条氏の屋敷跡などがある雪の下路地裏
2019年06月19日
優先席老にゆずられ汗ぬぐふ 綾*季語 汗 夏
2019年06月19日
風に乗り花いちもんめ春休み 綾*季語 春休み 春
2019年03月24日
花見する心を無には出来ぬもの 綾*季語 花見 晩春花人の静乱すや吾も野暮な人 綾はなびとのしず みだすやわれもやぼなひと*季語 花見 晩春 子季語 花人(はなびと)*のんびりお花見をしていて嫌な事があって、感情爆発・・見知らぬ人に怒りを感じてしまったまったくお花見にはそぐわず・・花見する歩みゆるやか心凪ぐ 綾*季語 *季語 花見 晩春*いやな事があっても花を見ながら遊歩道を友と語りながらゆっくりと歩くと、心が静かに待ち合わせ遅れし友や花日和 綾*季語 花見 晩春 子季語 花日和*こんな絶好の花日和こんな事ではイライラしませんよ無事これてよかった遊歩道ベビーカー連れ花日和 綾ゆうほどうべびかーづれはなびより*季語 花見 晩春 子季語 花日和*昨日の新聞に乳児を見たり触れたりするとオキシトンというホルモンが出るオキシトンは多幸感をもたらしその生理活性はコカインを超えるのですって!!「コウノドリ」の主人公になった産婦人科医の記事でした花の季みんな安けく集まりぬ 綾はなのときみんなやすけくあつまりぬ*季語 花(桜) 春*みんないろいろあったけど慣例になった大山桜のお花見今年も無事に集まれた
2019年03月21日
シャボン玉五つ親子の笑顔のせ 綾*季語 シャボン玉 春
2019年03月19日
縄文のロマンの味や春の風 綾*季語 春の風 春*栃餅だと季語は晩秋なのだけど秋にはマロンのような可愛い栃の実が歩道に落ちているこの実は縄文時代の食料になっていて灰汁抜きの手間がとても大変のようでまず自分で作ることはないだろうどこかでお土産に栃餅が売っていたら買ってみようとブログに書いていた郵便局本局(集荷)の前で時々イベントをやっている今日前を通りかかったら和菓子を並べているおじさんとおばさん「鶴岡市から今来たばっかりだよ」大福のような栃餅があった早速食べてみた縄文時代は餡子が入っていなかっただろう大福よりこしがあるなかなかおいしい
2019年02月25日
春愁ふヘアークリツプぽつりと 綾*季語 春愁 春 子季語 春愁ふ
2019年02月22日
春香る友の庭の果厨事 綾はるかをるとものにわのかくりやごと*季語 春
2019年02月18日
春愁やショートカツトに思い立つ 綾*季語 春愁 春
2019年02月16日
庭の隅ぽつりぽつりと春灯 綾にわのすみぽつりぽつりとはるともす*季語 春灯 春
2019年02月09日
鶏の声聞きつつ買うや寒卵 綾*季語 寒卵 冬*歩いて20分ほどの養鶏場へ生みたての卵を買いに行ってもらったこちらに引っ越して間もないころからだからお付き合いも長くなった来た
2019年01月20日
炉によりて和む口元ほころびて 綾*季語 炉 冬炉明かりや若き娘の頬染めて 綾*季語 炉 冬 子季語 炉明かり囲炉裏端「泣く子はいねが」声聞こゆ*季語 炉 冬 子季語 囲炉裏* 三溪園の中にある茅葺の合掌(がっしょう)造りの民家旧矢箆原家住宅白川郷にあったものがダム建設により三溪園に寄贈され1960年に移築囲炉裏で思い浮かぶのは「いぶりがっこ」そして「なまはげのなく子はいねが」の響きが小学校一年まで青森で育った東北訛りがふと耳の奥に
2019年01月16日
お年玉デザイン優先今のうち 綾*季語 年玉 新春正座して年玉もらう手の小さき 綾*季語 年玉 新春*一年に何回かな私も含めて正座することって椅子の生活が主で随分少なくなってきた娘の家も畳がないお正月は日本の伝統や習慣を見直す良いチャンスかな
2019年01月02日
鰹節を削る考の背年の暮 綾 --写真のお節は昨年娘が作りました--*季語 年の暮 冬--孝--亡くなった父親の事*お節を入れるお重は津軽塗毎年出してくると亡くなった両親の事を思いだす私が生まれたのは父の赴任先の青森小学校一年までそこで育って津軽弁と標準語のバイリンガルだったらしい友達と津軽弁でしゃべっていたそうで両親もびっくり津軽塗はとても丈夫でお箸は今も津軽塗を使っている
2018年12月31日
冬野菜いのちカラフル土の中 綾*季語 冬野菜 冬
2018年12月29日
大根を友の器に息災ですか 綾だいこんをとものうつわにそくさいですか*季語 大根 冬*友の作った器に色とりどりの大根のサラダを盛ってみたしばらく会っていないが元気にしてるかな
2018年12月27日
耳に残る賑はひの声冬の月 綾*季語 冬の月 冬
2018年12月26日
地中海気分茶にして小春かな 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春小春かな薬効ありやオリーブ茶 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春*ここ2~3日暖かい日が続いてのんびりムードオリーブは聖書の創世記や詩編オリーブ山の麓ゲッセマネ(エルサレム)の園の祈り等に記述があり古くから人々の中で暮らしに生きていて地中海沿岸では葉もお茶(薬草)としても飲まれていた昨年の秋から冬にかけてやたら風邪をひきインフルエンザにまで今年はオリーブ茶のおかげかな風邪をひかず春から庭で摘んだオリーブの葉でオリーブ茶を作ってほぼ毎日1~2杯飲んでいるそういえば風邪ひかなかったな~血圧やコレステロール値血糖値を下げる効果免疫細胞活性化コラーゲンの生成を補助する働きアンチエイジング等々収穫はそろそろ終わりかな葉の形のまま使ったり細かく砕いたりしてお茶にしている庭から葉を採ってきて良く洗い大きなザルに入れ1週間ほど干し焙じて保管しているティーバックのようにしたり中国茶のマグカップで目の粗い陶器の茶こしが付いていて蓋もついているのでそれを使ってみた体に良いって言われるものには抵抗があったけどあれこれいいものと言われるものを摂取していたら際限ないバランスの良い普通の食事を楽しむ派お茶としては紅茶を楽しむようではなくかと言って薬草を飲む感じでもなく薄めにしたり砕いて濃いめに抽出したり美味しいかと言われればそれほど癖もなくまあ美味しい
2018年12月05日
暦来る北風小僧見え隠れ 綾*季語 北風 冬*カレンダーが届いたそんな時期来年は新元号になるので西暦のみ記載されているのもちらほらネット注文で週決めで配達される食品もお正月用品の注文も駆け足で年の暮になりそう
2018年12月01日
余生とは吾生きるの意冬紅葉 綾*季語 冬紅葉 冬*昨日のブログで「余生」という言葉で詠んだ文字から行くと余りの人生これではあまりにも切ない意味の確認を兼ねて調べてみた活動期を過ぎた生涯の残りの時間残された人生 を意味する言葉で謙遜の気持ちを含めて使う言葉もちろん自分以外の人に使う言葉でない大体年金をもらう頃そうか・・・--昨日の句--小春日にまだ飛び回る余生かな 綾命の終わりに近づいているのに気が付いていないように飛び回っていてまるで自分みたいだな~孫のお預かりをしたりそれ相応の年齢になっているのだけど人様から見ても立派なおばあさん例えばバーのカウンターに座ったら奇異な目で見られるかなとかカウンターチェアーにテーブルに手をつかずスマートに座れるかなそして背をまっすぐにとか・・・コーラス(アンサンブル)で歌っている指揮者の音楽的感性が素晴らしいメンバーの音楽的レベルが高い少人数で各パート約一人私・・高齢者で且つ問題点も・・とかジェエリー教室やおもてなし料理講師を引退して5年程たった今年はジュエリー工房での製作を引退しようと思っているがこれは今までの引退と違ってスローランディングでいこうかな決断力が早いと言われた私なのだけど少しばかり未練がまあ~いいか
2018年11月29日
小春日に海の呼ぶ声近くなる 綾---写真はhttps://artsanpo.com/より---*季語 小春日 冬*明日は友人の別邸・・・アトリエへ仲間6人と行ってきます。京都からと追分からと合流「湯河原・真鶴アート散歩」へ東海道本線に乗って真鶴までお菓子でも焼いて一人づつの袋に入れて遠足気分お天気もよさそうだしそれほど寒くもなさそう
2018年11月20日
日短やスマホにかまけ夕厨 綾ひみじかやすまほにかまけゆふくりや*季語 短日 冬 子季語 日短*スマホ乗り換え設定auからitscom(ケーブルテレビ・dokomo)へitscomから「訪問設定アシスト」として自宅までいらしていただき1時間程度でほぼ設定が終わった過去2回は店頭で結構草臥れたがお世話になりスムースにその後使っていたアプリのインストールkindleのインストールFB LINE等々待ち受け画面を変えたりという日でした
2018年11月20日
朝日さす障子の穴の一つ増え 綾*季語 障子 冬冬日差し幼な真似する指狐 綾*季語 冬日 冬 子季語 冬日差*和室は一部屋だけ濡れ縁に面したところに一間と窓障子「障子」の季語が冬「障子貼る」の季語が仲秋夏の間涼をとるためにはずしていた障子を嵌める前に障子紙を張り替えしたという事のようだ我が家も濡れ縁側は夏場は外してブラインドをかけていてそういえばこの時期に立てる昨年張り替えたからまあ、いいかと・・ちびたちが穴をあけたところがあるけど・・・
2018年11月19日
朝寒み軒先き飾り甘み増す 綾あささむみのきさきかざりあまみます*季語 朝寒 晩秋 子季語 朝寒み藁ぶき屋根干し柿ひかりガーランド 綾*季語 吊し柿 秋 子季語 干し柿*朝晩が寒くそろそろ干し柿を作る時期昨年三溪園に行った時に移築された藁葺屋根の深い軒先に飾りのように干し柿が美しく輝いていたご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年10月23日
桜紅葉昭和の薫り紅絹に触れ 綾さくらもみじしょうわのかをりもみにふれ 綾*季語 紅葉 秋 子季語 桜紅葉*紅絹(もみ)は「紅葉」(もみぢ)が由来赤く染めた絹地の事正絹羽二重紅絹を着物裏地の胴裏や袖裏に使っていた時期江戸時代から戦前にかけてで戦後もしばらく使っていた近年では表地が薄い色目になった事もあって表地に透けるという事でだんだん赤い裏地を使わなくなって表地に合わせた色合いのものを使うようになったご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年10月08日
MLの返事間があき秋思かな 綾*季語 秋思 秋*SNSがない頃から友人とML・メーリングリストで交流している暫く会っていなくても海外に行った友がいてもみんなでおしゃべりできて自然消滅したMLもあるが現在2本の管理人をしている新しいメディアがどんどん出てきて必要ないかなと思ったりするがそうでもないようだ返事がないとお元気かな忙しいかな・・・とPCを見る頻度が減ったかな久しぶりに電話してみようかなご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年09月19日
くつくつと朝粥炊けて秋香る 綾*季語 秋香る 秋*この1週間我が家は胃腸炎の療養所と化し・・・お粥や柔らかご飯を愛用のシャトルシェフで炊いている思いのほかおいしく梅干し名人の梅も今年は最高の出来普段は私好みで固いご飯をつい家族は今まで・・・我慢していたところもあったようで・・少々反省(^_^; 柔らかめのお粥やご飯家族がお気に入りのようで日々炊く分量が増えてご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年09月14日
さわやかに茶葉ジャンピング香る朝 綾*季語 さわやか 秋--ジャンピング--ティーポットの中でお湯が対流して 茶葉の一片一片にお湯が混ざり合って香り高いおいしい紅茶になるこの時に茶葉が上下する*朝の目覚めは紅茶最近はティーバッグになって・・夏の暑い時は氷を浮かべたりして今日の横浜の最高温度は25度朝は20度近かったかもポットで紅茶を楽しむシーズン到来香り立ちポットへ注ぐ音さやか 綾*季語 爽やか 秋 子季語 さやかこのところのばたばたで・・・やっとゆっくりお茶を頂ける時間ホットティーの季節到来ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年09月12日
一段落紅茶の香り秋の朝 綾*季語 秋の朝 秋秋風聴く回復の孫帰宅せし 綾*季語 秋風 秋*先週から孫たちが胃腸炎や股関節炎娘も娘の夫も調子悪し、夫が発熱、外出先で熱中症で倒れた子やらで我が家はばたばた三歳と一歳の孫娘二人は回復したものの家にはまだ状態が悪い子もいて今日から涼しくなって回復に向かうことをご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年09月11日
靴小さき遊びの余韻あきかぜに 綾*季語 秋風 秋*子供の小さい頃毎日毎日靴を洗って毎日毎日泥んこの洋服も洗って友人に言われた「泥んこの靴洗うのって幸せなのよ」って子供が健康で外遊びが元気に出来る事懐かしく思い出したこの友人達とも長年お付き合いは続いている今はワイングラスを傾けてこれができる事って幸せ週に何日かちび達はやってくる泥んこの靴洗いこれができる事って幸せご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年09月04日
猛暑日に味噌汁うまし塩気かな 綾*季語 猛暑日 夏*横浜は35度よりいくらか低いけど気分は猛暑日熱中症にならないように水分補給とニュースでも先週は1歳の子の体温調節がうまくいかなく38度保育園で預かってくれない日が何日か赤ちゃん用ポカリを飲ませたりしていたがすまし汁や味噌汁をごくごくと美味しそうに塩分も必要なのだと気が付いた馬に塩をなめさせるという話を思いだした塩の固まりを設置していて夏場は減る量が多いが冬場はそう必要としない発汗の仕組みは人と馬では違うようだが人間と馬は動物の中でも特に汗を多くかく過多はよくないが夏場にある程度の塩分が必要なのだなと水分補給はお茶だけでもいけないようだいつもは味噌汁は1週間に1~2度程度食卓に上るが野菜たっぷりの味噌汁やけんちん汁を意識してみようご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年07月18日
風五月希望を乗せて汽車走る 綾*季語 五月 夏 子季語 風五月*5歳の誕生日クッキーで貨車を作ってみた喜んでくれかないつもは子供の日に近いので一緒にされてしまうご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年05月04日
ゴールデンウィークなにもわざわざ布買いに 綾*季語 ゴールデンウィーク 春*隣の駅まで小物の布を買いに行った子供の日に集まる子たちのプレゼントを入れる袋を兼ねコップ袋を作ろうと久しぶりの生地屋さんGW中とあって子供も走り回ってデザインを考えたり小さい物なので大きな柄はね・・・キャラクターの顔だと縫い目で半分にそれはなんかかわいそう等々付属品の色合わせ色々な柄を見ていて・・草臥れた~トッピング脳にガリガリ夏隣 綾*季語 夏隣 春ちよっと一息コーヒーと軽くパンでお昼ソフトクリームのトッピングラスクの飴がけのようなものですごく固くおいしい固いおせんべいを食べる時のように刺激的、脳響き・・・セロトニン増加目でもつぶっていればいいものを好奇心旺盛な私としては色々な光景を見てしまいますねここもにぎやかだった一休みして、次の場所で必要なものの調達GW初日でしたご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年05月01日
旅人の服装十色春陽気 綾*季語 春春休み東京駅をジグザグと 綾*季語 春休み 春*東京駅降りた途端人の波春休みだった、新生活の方たちも東京駅は人が多くって大変でしょうって言われるけどいつもはそれほどでもなくまっすぐに歩けるし人にもあまりぶつからなく乗換駅としてはわかりやすい駅仕事帰りの方たちの寄り道のカフェやバーなどもあるし昨日は少し歩くと汗ばむ陽気半袖の人も冬のコートの人も靴音もいろいろ東京駅コンコース吾もその中の旅人かもしれない旅人のぶつかりながら四月かな 綾*季語 四月 春ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年03月28日
ドア開くぶらんこゆれてカレー香 綾*季語 ぶらんこ 春*道南厚沢部町にあるカレーのお店廃校になった学校の廃材なども利用してオーナーが建てカレー屋さんに春に滞在していた時に何回か行ったタンドール窯で焼かれたタンドリーチキンやナンおいしい!!なつかしい!!お店の中に大きなストーブそしてぶらんこが店の前は畑その向うにはこの地区最高峰の(1,017m)乙部岳雄大な見晴らしFBのカンペシーノのカバー写真は雪景色今はまだは雪の中今年の厚沢部は記録的な大雪で大変だったようだお見舞い申し上げます --雪景色の写真はカンペシーノより--ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年03月08日
箸置きを梅一枝にほころびて 綾*季語 梅 春ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年02月21日
賀状見るひとりの時間茶など淹れ 綾*季語 年賀状 新年 傍題 賀状ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年01月04日
くべ足して心あかあか榾明り 綾くべたしてこころあかあかほだあかり*季語 榾 冬 傍題 榾明り 囲炉裏一基山家丸ごと烟らせる 綾 いろりいつき やまがまるごとけぶらせる *季語 囲炉裏 冬 * 三溪園の中にある茅葺の合掌(がっしょう)造りの民家旧矢箆原家住宅白川郷にあったものがダム建設により三溪園に寄贈され1960年に移築もとは囲炉裏は薪や榾を焚き暖をとる場であり自在鉤を吊るして鍋をかけ煮炊きする場現在は生活の場でないので屋根や柱などをいぶして乾燥させる目的で囲炉裏に火を入れていているたった20分ほどいただけで体全体が燻り香に家に帰ってからも髪飾りもしっかり香っていた父の生家の囲炉裏は家を修復した時に装飾的に残してはあるのだけどもう火を入れることはないようだ ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2017年12月01日
洗面所鏡の曇り冬の朝 綾*季語 冬の朝 冬柚子湯香くもり鏡にヴェールかな 綾*季語 柚子湯 冬冬鏡曇り落書き幼き日 綾*季語 冬鏡 冬ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2017年11月18日
調和かなもの片づけて返り花 綾*季語 返り花 冬*断捨離ってなあにwikipediaで調べてみた「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行を応用 断:入ってくるいらない物を断つ 捨:家にずっとあるいらない物を捨てる離:物への執着から離れる「断・捨・離」として2010年の流行語にもなったやましたひでこさんの登録商標でもあるようだ言葉としての知的財産としては少々疑問を感じるところでもあるものの整理したりこれから使わないだろうものを捨てたり使ってくれる人があれば使ってくれるといいな~10年前に着物を友人たちに利用してもらった事もあるこれまで何回かしか使わなかった洋食器もどうしようかな和食器は使いやすい場所に移動出番を多くしようさて・・・断捨離と言うよりまずは充実したシンプルライフを目指そう!!ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2017年11月11日
自販機や秋の果落ちるコトコトン 綾*季語 秋*木箱に入ったりんご籾殻につまったりんごの香りをなぜだか思い出したイメージの違うリンゴの自動販売機の前で半世紀昔のことがよみがえった羽田空港の隅に置いてある自販機遠くから見て林檎って書いてあったので近寄って見た、おもしろい!1/8に切ってあって個別包装のようだ季節の梨もあった木になっているりんごはゆめゆめこんな形でこんなところにって思ってなかっただろうな買わなかったので自販機から出てくる音はまったくの想像いつも買っている缶やペットボトルのゴトンとは違うのだろうご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2017年09月26日
里山は躑躅の衣スキップで 綾*季語 躑躅の衣 春 --躑躅の衣--襲の色目の一つで躑躅襲(つつじかさね)の衣表が蘇芳(すおう)紫と紅の中間色裏が萌黄(もえぎ)萌え出た芽のような黄味がかった緑襲色(かさねいろ)は衣を重ね着したときの色合わせ 十二単の主に五衣(いつつぎぬ)の組み合わせの配色 十二単(じゅうにひとえ)(単を重ねて着る事)重(かさね)は衣の表地と裏地の重なった色 ・混色になる襲と重の漢字は本来は使い分けますが近年では区別なく使っている場合もあります。ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2017年04月10日
全117件 (117件中 1-50件目)