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2023年10月18日
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2023年10月17日
2023年10月17日
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2023年10月07日
2023年10月05日
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2023年10月04日
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2023年10月01日
2023年10月01日
今年もキンラン(金蘭)が元気に咲いている絶滅危惧種で根菌との関係もあってこの地でしか生きられない俳句の季語は晩春・・来年詠めるかな~
2022年05月06日
枝払ふこころの窓へ風の道 綾 *季語 枝払ふ 夏
2022年05月06日
病棟の窓に人影石蕗の花 綾*季語 石蕗 冬
2021年12月06日
遺跡に似て家の土台や豆の花 綾*季語 豆の花 春*隣家の建て替えの工事が始まった自分の家を建てる時はこんな工程で建てている事を見ることはなかったベランダから見てみたら遺跡発掘現場や城跡とそっくり昔から現代までつながっているのだな~季語の「豆の花」今丁度この時期に咲いているツタンカーメンの豆の花を思い起こした---写真は我が家のえんどう豆の花ツタンカーメンの豆の花にも似て---
2021年03月29日
試し書きのの字のの字の春の風 綾*季語 春の風
2021年03月16日
魚ゐるらし春を待つらん池の面 綾*季語 待春 晩冬 子季語 春を待つ*今年の寒暖の差には体のほうもびっくり池の鯉も様子を見ながら日がさして氷の解けた水面近くに時たまゆらりと鈍い動きを人間も今年はこんな様子気持ちも早く快晴にならないかな~こんな時だからこの1月から友人とネット句会を始動させてみた写真俳句でなく俳句で・・メンバーが増えるといいな~
2021年01月17日
ことことと湯気こそこそとおでん煮る 綾*季語 冬 おでん
2020年12月20日
せせらぎに映りし木々に紅葉散る 綾*季語 紅葉散る 冬*緑道の名前はささふねの道家から右に30分左に30分ほど今日は左の方面へ里山のほうへも足を延ばした途中黄鶺鴒の姿をみたり紅葉を楽しんだりこの辺りの紅葉はゆっくりまだまだ楽しめるいつもはカメラとスマホだけなのだけど今日は久しぶりにリュックに飲み物等を特にコロナ以降現金での支払いが少なくなって・・小さなビニール袋に小銭を入れて持ち歩いていたのでお休みどころで花入れを購入今は青竹を切るのに適した時期きれいな色を数ヶ月楽しめる今日は久しぶりに一万歩越え今年は鎌倉や横浜の港都心にも行かなかったので長距離を歩くチャンスが少なかった
2020年12月01日
耳で踏むピアノのペダル秋気澄む 綾*季語 秋 子季語 秋気澄む
2020年09月29日
みちびく弓手くるくる と林檎むく 綾みちびくゆんで くるくるとりんごむく*季語 林檎 秋*弓手(ゆんで)利き手の反対の手の事利き手が右手の人は左手をさす弓を射る時に利き手で弦を弾き弓を持つのは反対の手利き手が動きやすいように支えて方向をリードする林檎の皮をむく時右手は主役のような顔をして間違えると指を切るのは弓手のほうでも弓手のような人が好き
2020年09月28日
楊梅の大樹の下を染めるかな 綾*季語 楊梅 夏*峰道公園のやまもも今年も豊作風の強い日が続いたのでばらばら落ちて大変なことに鳥も食べないのかな~。収穫できればジャムにもなりそうだけど・・。
2020年07月04日
緑さすマスク外して邪気拂ふ 綾*季語 新緑 初夏 子季語 緑さす緑さすとマスク…季重りしかも冬と夏・・・「呼吸しやすく」でもないしな~パンデミックの今年の状況なので・・・歴史に「COVID-19前」「COVID-19後」と残るのだろう*各地で外出自粛要請も解除され収束のほうへ向かってはいるようだ・・・とそんな気分遊歩道は散歩の人々やランナーたちで混雑気味深呼吸したりのんびり歩く気分とは離れてランナーは苦しいのかな~そんな方に限ってマスクをしないで荒い息遣い少々危険な気分神奈川県はまだ外出自粛要請中今日はあまり天気は良くないので人出が少ないかなと遊歩道を30分ばかり歩いてきたマスクをとって深呼吸
2020年05月19日
春荒れし暮らせることに感謝して 綾*今日は冷たい雨に風注意報もでて4月中旬なのに寒い一日Google検索のロゴDoodle(ドゥードル)はその日によってイラストやメッセージが変わるここ1週間ほどはStay Home. Save Livesから始まって公衆衛生従事者・研究者のみなさん医療従事者、衛生保護・管理者救急隊員農業を支えるみなさん毎日の生活を支えるお店のみなさん14日は公共交通機関を支えてくださっているみなさん15日は流通輸送を支えるみなさん16日は 食品提供に携わるみなさん17日は教師、子供のケアに携わるみなさん「ありがとう」18日は「新型コロナウイルスの対応にあたるすべての皆様に感謝をこめて」本当に大変な状況の中ありがとうございます。一日も早い収束を願い出来ることは微々たるものかもしれないけど感染防止への努力して・・・そんな毎日を過ごしています。
2020年04月13日
真白なるレントに咲きて祈りかな 綾*季語 四旬節 春 子季語 レント(受難節)レント(大斎節・受難節・四旬節)はイースターまでの40日間今年は2月26日から4月12日まで室内に春切り取りて余韻なほ 綾
2020年04月01日
バツ埋まる暦汚れて弥生尽 綾*季語 三月尽 春 子季語 弥生尽*季語の三月尽 三月の末日、新暦と旧暦ではニュアンスが違うようにも感じるが桜の下で深呼吸をするようなおおらかな気持ちになれない不安感を持ちつつ行く春を惜しむ気持ちが今年は複雑に絡み合っている
2020年03月31日
2020年01月01日
キャンバスの主役いつまで冬の富士 綾*季語 冬ビル北風ホームより富士いつまでも 綾*季語 北風 冬冬になると新幹線の新横浜ホームよりビルの合間に富士山がよく見える以前はもっと富士山が見えていたようなこれからどんどんビルが建っていくと見えなくなるかな~老舗の横浜のホテルの上層階からも富士さんが見えなくなって・・・大桟橋からもほんの少ししか見えなくなってきた我が家の近くのスポットにいってみようかな~
2019年12月16日
見通しやいかに動くか年の始 綾*季語 年の始(としのはじめ) 新年
2019年01月06日
風冴ゆる空中散歩富士遥か 綾*季語 冴ゆる 冬 子季語 風冴ゆる
2018年12月13日
冬帝に届け歌声響きのせ 綾 --写真は内海音楽企画より--季語 冬帝 冬鐘さえて響くカリヨン心にも 綾*季語 冴ゆる 冬 子季語 鐘冴ゆ--カリヨン(仏: carillon)--鐘を組み合わせて旋律を演奏できるようにしたもの*混成合唱(アンサンブル)Carillon のMVが2018/12/10 にアップロードされました。https://www.youtube.com/watch?v=LJmnWVo2Bk8&feature=share
2018年12月11日
図らずも炭火あかあか暖とりて 綾*季語 炭 冬 子季語 炭火*近くにドイツ学園がある初等科、中・高等科その上の専門高等学校がありスクールバスで東京方面在住の児童生徒が通学しているそしてドイツの冬の風物詩「クリスマスマーケット」が近くの駅で開催されて行ってきたフェスタのような感じかなドイツ学園の先生たちが焼く炭火を使ったソーセージその炉にそろそろと手をかざしながら近づいてきた方が・・・炭火が懐かしそうだったこの写真の犬種はキャバリア犬を一回だけ飼ったことがある今でもキャバリアに出会うとなつかしい
2018年12月10日
小春日に光と風を織り込みて 綾 --https://woodlands.exblog.jp/m2018-10-01/より--*季語 小春日 冬人生を小春のごとく織り交ぜて 綾*季語 小春 冬機織りの音なめらかに小春かな 綾*季語 小春 冬 --https://woodlands.exblog.jp/m2018-10-01/より--真鶴の光織り込むショールかな 綾*季語 ショール 冬友織しショール巻く友笑顔かな 綾*季語 ショール 冬友織しマフラーに顔埋もれさす 綾*季語 マフラー 冬*アート散歩と言いながら前回の写真俳句ではあれっ遊びに行ったのかなって確かにそうなのだけど真鶴の駅にいつもの笑顔で作家さんがお出迎え10分後に京都からの友を6人がお出迎えはぐはぐ!! 久しぶりまずは真鶴半島へ行く前に湯河原地区へご夫婦で絵画とフェルト工芸を展示ご主人の絵画のほうを一緒に行った友が何点か気になるようでしたが銀座のギャラリーでの展示予定のようでしたその後本命の友の作品に出会いに左右に相模湾を眺めながら友人の別邸・アトリエへお人柄をしのばせる品の良いマフラー理系の頭脳で織りだす模様なめらかな肌触りと繊細な織を楽しませていただいた展示会などの着尺や帯も素敵マフラーも素敵糸となるとつい真剣な目で見てしまう糸(組み紐)を触っていた頃が懐かしい素敵なお作品を見せていただいてありがとうアート散歩のお作品の写真を写さなかったのでHPよりお借りしました。
2018年11月24日
おしゃべりを車窓に映し小春かな 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春冠雪の富士に歓声四人掛け 綾*季語 冠雪 冬友待つ駅冬穏やかな海見える 綾*季語 冬の海 冬海からの光を受けて蜜柑香 綾*季語 蜜柑 冬昔の味もぎたて蜜柑友と食む 綾蜜柑にキス香り丸ごと空気ごと 綾 *子供文庫活動をしていた40年来の子育て仲間との「アート散歩」楽しい一日東海道本線で横浜から真鶴まで海外在住だった友は今は京都、軽井沢、横浜と住まいが離れていてもMLや最近ではFBでつながっているリアルでも時々集まっている京都からも新幹線利用でお昼前には真鶴集合友人の素敵な織物の作品を見せていただいたり織りの体験も友人のアトリエ(休館日)では泡ものと赤ワインでおしゃべり・おしゃべり・・・短日や帰路の列車も談話室 綾*季語 短日 冬小春の旅メール行きかふ余韻かな 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春
2018年11月22日
風邪の子に表情柔ら三日間 綾*季語 風邪 冬*最近写真を撮ってもらってなかなか気に入ったのがないその中ではアンサンブル(コーラス)のステージの後の集合写真が割といいかなと思っていた歌う時には表情筋を動かしていると最近気が付いた自宅にいる時間が多くなりなかなか笑う事が少ないようだここ三日間一歳三ヶ月の子の病児保育三九度の熱、食欲なし、機嫌悪し一生懸命こちらはニコニコ子供に語りかけるには笑顔で表情豊かに話しかけ歌も歌ったり草臥れはしたけど気持ちもしゃきんと表情筋ストレッチなんかより効果的顔の表情筋が柔らかくなったかな
2018年11月15日
立ち話ちよつと恋かな小春日に 綾*季語 小春日 初冬 初老二人声若やいで紅葉あり 綾 *季語 紅葉 晩秋しょろうににんこゑわかやいでもみじあり
2018年11月11日
前年の落葉かきわけ背比べ 綾*季語 落葉 冬*今日の横浜は冷たい雨久しぶりに雨らしい雨が降った遊歩道脇の土手にはもう水仙が芽を出している目に落葉水仙の芽や遠近に 綾めにおちばすいせんのめやおちこちに*季語 水仙 冬
2018年11月06日
--お知らせ--ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しておりましたが本日をもって退会致しました。ブログ村のほうへはこれまで通り訪問させていただこうと思っております。多くの事を学ばせいただきわくわく、どきどきの3年間でした。お世話になりありがとうございました。尚「写真俳句Ryoブログ」は続ける所存でおりますのでよろしくお付き合いのほどお願い致します。コメントも歓迎です。これまでランキングバナーを押して応援くださった方々には深く感謝しております。お付き合いありがとうございました。ご訪問いただきありがとうございましたにほんブログ村
2018年10月29日
走り根の鼓動伝えて紅葉照る 綾*季語 紅葉 秋ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年10月28日
案山子見る片足立ちの挑戦へ 綾*季語 案山子 秋*駅前広場で時々大道芸やパフォーマンスをやっているシーズンに合わせて案山子の演技どのくらい片足立ちできるのだろうギネスで調べたら記録は76時間びっくり日本では不確だが6時間3分程度の片足立ちでインナーマッスルやバランスの訓練になり脳の健康状態のチェックにもなるようだ劇団の訓練などでもやっていて15分以上できるようになるようだ安全を確認して時間をまずは3分の目標でやってみよう大人になってからバレーをやっていた頃少しヨガをやってみた事があるが今は習ってはいないのだけどねこ、うま、チャイルド、椅子のポーズをやってみている「木のポーズ」も追加してみよう継続や同じペースでの集中が苦手集中する時とそうでない時の落差が激しい好奇心旺盛、短気で決断力が早いただ体を動かす事が苦手体操やトラック競技が嫌い何事もほぼ3年で壁にぶつかる始めたばかり、さて継続できるか・・・ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年10月25日
難しき姿を確と空高し 綾*季語 秋高し 秋 子季語 空し*写真俳句や俳句を詠みだして3年経ち少し様子がわかりかけてきたこの二つの共通点は季語を入れた五七五、十七音の短い詩写真俳句はフォト俳句・写俳等いろいろな名前があり写真と俳句が一体となって成立するコラボレーションですね俳句に写真を添えた形でなくお互いに引き立てあってつかず離れずの距離感が好ましいとされていて句だけを見ていて何のことかわからず写真をみてわかる形のものもある「写真俳句」は写真にあるものを句の中に詠む事も詠まない事もある写真にあるものを句で重ねて言わない事がつき過ぎにならずたった十七文字で表現するのでより多くの事を言い表すことが出来る句も詠みますが、写真俳句がほとんど写真に関してはカメラの性能、重さ等これからの体力などもあってこれ以上の向上がむずかしい技術的な事や感覚的な事への向上は努力をしていこうと考えている将来はどちらの方向へ行くか最終的には「俳句」なのかな今は可能なので写真俳句を楽しんでいます。読んでいただいてありがとうございます。訪問してくださる方ブログ仲間の皆様や友人たちの支えに感謝申し上げます。ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年10月12日
のつぽ撮る空は秋晴れ塔のつぽ *季語 秋晴れ 秋*この写真は朝の散歩の途中に撮ったよとスマホに送信されて背の高い人が撮ると対象物も高い構造物(笑)秋晴れ、気温も風も快適ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年10月07日
桐箪笥母の残り香秋袷 綾*季語 秋袷 秋五十回忌雨音なきや身にぞ入む 綾ごじゅつかいきあまおとなきやみにぞしむ*季語 身に入む 秋秋霖や悲喜こもごもを包み込む 綾*季語 秋の雨 秋 子季語 秋霖 ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年09月23日
コメントをくださっている皆様へみなさまのコメントは励みになっております。アドバイスいただいたり、指摘していただいたり勉強させていただいております。最近コメント欄にセールスのメッセージが入るようになりました。これまで「コメント画像認証」を使用していませんでしたが本日よりこのシステムの設定いたしました。お手数です今後共どうぞよろしくお願い致します。天候不順な折、皆様どうぞお大切に。PS庭に飛んできた以下の写真の「蛾」の名前がわかりません。もしご存じの方がありましたら教えていただけるとうれしいです。
2018年08月20日
空蝉の水晶の眼に映るもの 綾*季語 空蝉 夏空蝉や爪鋭きは命綱 綾*季語 空蝉 夏息の緒の名残真白に夏空へ 綾*季語 夏空 夏*蝉の幼虫が庭に住み着いている今朝は紅葉の葉裏に空蝉を見つけたこんな頼りない葉の裏にしがみついてよく無事に羽化した事だ脚の鋭い爪がしっかり葉に食い込んで大切な大きな2本の前足だがたくさんの幼虫が重なり合うように羽化する時に他の幼虫に爪を立ててしまう事があり爪を立てられたほうは羽化に失敗する場合もあるようだ油蝉の脱皮(羽化)したての抜け殻は茶色で艶があり気管だった白い髭様のものは真っ白複眼の部分は半透明の球面潜晶質(半透明)の水晶を丸玉に研磨したような質感地中で幼生時代は目も退化しているといわれるが抜け殻の目の部分は見えているようにまたレンズの様にも見える羽化するときは暗くなってから地中にいて夜・闇がわかるのだろう穴から出るかどうかは小さな穴を開けそこからの光で明るさで判断しているだろう触角が機能してないだろう時に羽化する場所までどのように歩いていくのだろう適当な場所をどのようにして見つけるのだろう抜け殻の複眼を見ていて明暗がわかるのではと思った30度越えの天気続きに出てくるようだまだ幼虫が這い出るところを目撃していなので何とも不思議はまだとけなそうにない俳句は「謎めいた水晶球のごとき詩」と言った作家もいたな~ご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年08月01日
天気予報体温のごと極暑かな 綾*季語 極暑 夏*天気予報の気温35度~36度~38度~40度だんだん発熱状態の気温夕焼けのきれいな夏明日も暑そうだなご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村
2018年07月14日
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