「内村鑑三書簡集」
(岩波文庫)より
(注)文語を口語に、わたしの意訳箇所もあります。
明治34年より
忍耐
神様は永遠に存在するものです。神様が天地をお造りになり、
そのなかの万物もお造りになりました。日々刻々天地万物を
支えていなさる神様、しかしけっして神様は疲労したり、手
を抜いたりはいたしません。神様は高遠な理想を着実に実行
をしておるのです。忍耐は神様の偉大な特性の一つです。わ
たしは神様を信じることによって、走っても疲れず、遅々と
した歩みの時もいやになったりしません。
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