2月24日(日)
「内村鑑三書簡集」
(岩波文庫)より
(注)文語を口語に、わたしの意訳箇所もあります。
明治35年より
神の器具
わたしには罪があります。ですから、神様はわたしを罰し給います。
しかしながら、わたしが罪深い人間であることは、神様がわたしを用
いるのになんら障害になりません。神様は霊の力をもって簡単にわた
しを清めて下さいます。神様はわたしの愚かさを霊の力で賢くして下
さいます。わたしの弱さを使って神様はご自分の強さを表し給います。
土塊(つちくれ)でもって人間を創造し、生命を吹き込んでくださっ
た神様は、わたしを神様の御霊(みたま)を盛る器にしてくださいま
す。
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