助産婦じょじょのアフリカ日記

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2006/01/19
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カテゴリ: 子どもを守りたい

皆さん、覚えていますか?


高橋さんが、その写真に関して日記を書いています。

強烈過ぎる写真

写真展のブログでは、 ここ に関連したことを書いています。


強烈過ぎるから展示しないで欲しい、と要請を受けることもあるのですね。
こうして、 私たちは現実から隔離されていく のでしょうね。

私たちが目にしている情報、メディア。
それらが、どれほど真実なのか、情報操作はされていないのか、私たちは注意する必要があるようです。


最近、戦争の映画やお話を子どもにするとき、「現実をありのままには表現できない」と新聞で読みました。

「今の子どもには刺激が強すぎる」
「子どもが受け入れられない」


と言うことだそうです。


果たして本当でしょうか?

高橋さんが書いているように、「子どもはそれほどやわ」ではありませんでした。
写真展でも、子ども達は表現の仕方はそれぞれですが、子どもなりに一生懸命理解しようとしていました。


問題は、大人側にあるのではないでしょうか?

「どのようにそれらの情報を子どもに提供するのか」
「子どもに何を理解してもらいたいのか」
「子どもが激しいリアクションを取ったとき、どのようにフォローするのか」

大人が自信を持って、提供できないのではないでしょうか?


「子どもは子どもなりに理解するから、大人は中途半端に介入しないで、子どもの自然な気持ちに任せたほうがいい」

という意見があります。

これに関して 私は、半分賛成、半分反対です。

情報を提供する側は、自分達なりのしっかりしたビジョンを持つことが必要であると思います。
しかし、それを子どもへ押し付けるのではなく、子どもが感じられるように環境を整える必要があります。


今回の学校展示を例にすると、事前に段階を「平和」「戦争」」世界」に関して授業を行なった学校では、写真を見た子ども達の反応は大変豊かで、深い考えが表現できています。

「時間がない」を理由に、事前の段階がなく展示した学校では、子どもの反応も表面的な部分がありました。


私たちの世界は、平和に向かっているのでしょうか?
それとも、常に戦争と背中合わせなのでしょうか?

私たちは、子どもらに平和をバトンタッチできるのでしょうか?


「平和ボケ」なんて言葉があります。
幸せなことですよね。

いつまでも、いつまでも、平和でいたい。ずっと、呆けていたいです。




私、できるかなあぁぁぁ????





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Last updated  2006/01/19 02:26:03 PM
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