進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

2013年08月25日
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◆先週からお伝えしていたものを作り終えました。

本日月曜日の授業でお配りし、説明します。この通りに進めていきましょう。

◆ハイレベル演習が9月から始まります。勉強量はさらに増えますが、どうか最後まで付いてきてほしいと思います。

※13名の子が申し込んでくれました。したがって残席が4名あります。

自校作成校を受験しない子も自身のレベルアップのため大勢受講しています。ぜひ頑張ってください。

◆ハイレベル演習の教材は、お盆休みと本日で作成し終えました。

教材は、過去の自校作成問題と私立高校の問題の中から、私が「良問」と判断した問題を厳選して収録してあります。良問とは、様々な考え方が含まれているという「網羅性の高さ」と、初見問題に対応できる考え方が身に付くという「一般性の高さ」の2つを兼ね備えている問題のことです。 なるべく、みなさんが自習で解く問題と重ならないよう配慮したつもりです。

全体として難しめの問題がそろっているので、毎回丁寧に予習し、入試まで繰り返し繰り返し解き直すこと。ハイレベル演習の教材がこなせれば、実際の入試では「何が出ても大丈夫」と自信を持って良いでしょう。

入試で必要とされる重要テーマに漏れなくぶつかることができるよう、量の多さは覚悟して作成してあります。つまり、入試に必要な全ての要素がこの教材に詰まっていると言えます。とりわけ数学はこの1冊に賭けて勉強することが、自校作成校(グループABC) 合格への最短距離になるでしょう。そのためには、早く自分の生活スタイルの中に「ハイレベル演習の予習と復習」のリズムを作り出すことが重要です。

秋が深まり、気づけばあっという間に冬の足音を感じる季節になります。残されている時間はあまりにも短く、忍び寄る「審判の日」に猛烈なプレッシャーを感じることもあるでしょう。しかし、知識をいれることを楽しみ、怒濤のごとく2学期を走り抜けてほしいと思います。残されている日数は確かに短いのですが、やるべきことをこなすための時間はまだ確実に残っています。






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最終更新日  2013年08月26日 03時55分50秒
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「キャラベル(Caravel)」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。

「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。

そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。


塾も船と同様です。

大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与(ボーナス)のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。

こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。

進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。

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