◆先週からお伝えしていたものを作り終えました。
本日月曜日の授業でお配りし、説明します。この通りに進めていきましょう。
◆ハイレベル演習が9月から始まります。勉強量はさらに増えますが、どうか最後まで付いてきてほしいと思います。
※13名の子が申し込んでくれました。したがって残席が4名あります。
自校作成校を受験しない子も自身のレベルアップのため大勢受講しています。ぜひ頑張ってください。
◆ハイレベル演習の教材は、お盆休みと本日で作成し終えました。
教材は、過去の自校作成問題と私立高校の問題の中から、私が「良問」と判断した問題を厳選して収録してあります。良問とは、様々な考え方が含まれているという「網羅性の高さ」と、初見問題に対応できる考え方が身に付くという「一般性の高さ」の2つを兼ね備えている問題のことです。 なるべく、みなさんが自習で解く問題と重ならないよう配慮したつもりです。
全体として難しめの問題がそろっているので、毎回丁寧に予習し、入試まで繰り返し繰り返し解き直すこと。ハイレベル演習の教材がこなせれば、実際の入試では「何が出ても大丈夫」と自信を持って良いでしょう。
入試で必要とされる重要テーマに漏れなくぶつかることができるよう、量の多さは覚悟して作成してあります。つまり、入試に必要な全ての要素がこの教材に詰まっていると言えます。とりわけ数学はこの1冊に賭けて勉強することが、自校作成校(グループABC) 合格への最短距離になるでしょう。そのためには、早く自分の生活スタイルの中に「ハイレベル演習の予習と復習」のリズムを作り出すことが重要です。
秋が深まり、気づけばあっという間に冬の足音を感じる季節になります。残されている時間はあまりにも短く、忍び寄る「審判の日」に猛烈なプレッシャーを感じることもあるでしょう。しかし、知識をいれることを楽しみ、怒濤のごとく2学期を走り抜けてほしいと思います。残されている日数は確かに短いのですが、やるべきことをこなすための時間はまだ確実に残っています。
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