進学塾キャラベル 西東京市 都立自校作成・難関私立高校受験

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2015年05月16日
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<数学>

本日で一次方程式の計算が終了しました。こうした計算を素早く正確に処理できないと、この後の文章題で大変な目に遭います。他の学年向けのブログになりますが、詳しくは このあたり(←クリック) を参照にしてください。


具体的なことを言えば、 3名を除いて計算が遅い です。その3名に自分が入っていないと思う人は、自宅で問題演習をしてくること。 (田無●中の男子、学●●●●井の女子、●沢中の女子4名のうち1名。以上3名は合格点を与えられます。あくまでも現時点では・・・)


<確認テストについて>

◆柳沢中1年生のテストが返却されました。5科目480点以上が2名、470点以上が3名という結果でした。一応5名とも450点は超えたようですが、中1の最初ですから、できれば480前後取りたいところです (もちろん、平均点にもよりますが…)。 そのためには、計画表と勉強方法が大切です。


◆また、今回のテスト結果を見ると、 塾内で毎回行っている確認テストの結果がほぼそのまま学校のテスト結果に繋がっています 。すなわち、480点を超えている2名は、塾のテストでもミスが少ないです。反対に、塾の小テストでミスが多い子は、学校のテストでもミスが多いようです。

なお、これは中1のみならず全ての学年に言えることです。

たとえば、ある学校で学年1位をずっとキープしていた子がいました。ところが、塾の確認テストでは毎回のようにミスばかり(というより、勉強してきていない)という子がいました。過去私が指導してきた学年1位の子としては大変珍しいタイプです。学年1位なのに、塾の小テストで毎回のように不合格という子は、過去あまり記憶にありません。

そして、こういうタイプの子はいつか必ず学校の点数も下がっていくと思っていましたが、案の定、今回のテストで大幅に順位を下げました。勉強の預金残高が底を尽きたのでしょう。これからは借金生活に入ります。利子ばかりがドンドン膨らんでいきます。


中1クラスの皆さんも、 塾の確認テストを甘く見ているとドンドン学校成績も下がっていきます 。皆さんの塾での様子を見ていると、大体将来どの高校に行くのか分かります。 毎回のテストできちんと満点を取ってください


<定期試験勉強について>

◆本日の授業後半は定期試験の勉強法についてお話しました。

内容は大きく2つ。

1つは「計画の立て方」。2つめは「国語の勉強法」です。

多くの子がメモを取っているようでした。次回のテストからぜひ実践してみてください。


◆うちの塾生の定期試験平均点は当ブログ上で何度か発表してきましが、当塾では特に定期試験対策をしているわけではありません。本日お話したように、勉強の仕方や計画の立て方を指導しているだけです。しかし、指示したとおりにやれば、基本的に90点は取れるはずです。( 効果には個人差があります


そして、 学校のテストで90点以上取り続け、かつ、塾の確認テストで満点を取り続ければ、自然と自校作成校へ手が届きます。 そして、自校作成校で3年間頑張ればMARCH以上には合格できるはずです。

時に勉強が大変なこともあるかもしれませんが、ある意味で当塾の塾生は一番ラクなのかもしれません。塾のペースと勉強法の指示に従って進めていけば、ある程度の学歴を手に入れることが出来るのですから。

私は道しるべを示します。あとは、皆さんがその道を一歩一歩進んでいってください。

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最終更新日  2015年05月17日 04時14分42秒
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「キャラベル(Caravel)」は、大航海時代に活躍した小型船です。操舵性が大変高く、逆風でも前進できるのが特長でした。

「キャラベル船」と同時期に活躍していた大型帆船「キャラック」は、大量の物品を積むことができたので、商業・貿易は大きく発展します。つまりビジネス向け・お金儲け向けの船です。しかし、多くの人員・スタッフが必要で、航行精度という面で弱点を抱えていました。とりわけ、強風は苦手で、逆風が吹くと転覆する可能性も大きかったと言われています。

そこで登場したのが「キャラベル」です。キャラベルは大変優れた操舵性とスピードを兼ね備えていました。必要な人員も少なくて済み、費用面でも大変優れていたと言われています。小型で小回りが利き、逆風の時でも風を味方につけ、精度の高い航海が可能になりました。「キャラベル」の登場により、大航海時代の活動範囲は大幅に広がっていき、数々の偉業が達成されました。


塾も船と同様です。

大型の塾には大型の塾なりの良いところがあります。しかし、規模が大きくなればなるほど、多くのスタッフが必要となり、授業料も高くなってしまいます。「生徒の学力アップのため」に各種講座や合宿を行うのではなく、「社員の賞与(ボーナス)のため」に特設ゼミや合宿を開催するという本末転倒な経営になってしまいます。

こうした大手塾が都立高校を受験をする上で必ずしも適している訳ではありません。
せっかく授業料の安い都立高校に入れたとしても、その前段階として、塾に何百万円ものお金をつぎ込んでいては、あまり意味がありません。

進学塾キャラベルは、教室の規模を最小限に抑え、高い操舵性を重視しております。また、塾長が指導にあたることにより、授業料も最小限に抑えています。キャラベルは、保護者の方が求めている操舵性と経済性を兼ね備えた進学塾です。

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