2011年07月26日
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ではなぜそのようにアメリカの世論が悪化したのかといえば アメリカ国民が天皇や側近者に抱いていた悪感情をさらに強めるような新しい事件が最近発起して 彼らを激昴させたと見るべきだと五郎には思えた 十一月一日にマッカーサーが近衛を憲法改正問題から排除する声明書で すでに東久慈宮内閣が総辞職し 近衛が副総理を辞めたから自動的に両者の関係が終わったといっているが マッカーサーが内務大臣以下特高警察官の一斉罷免で東久慈内閣を総辞職に追いやったのは 十月四日であった マッカーサーは一斉罷免の要求を突きつけることで内閣が総辞職 ひいては近衛が副総理を降りることも知っていたはずである
それになのにその十月四日に近衛に憲法改正の仕事を命じていたのである
もしマッカーサーがすでに近衛が下野する事を知っていたなら 十月四日に 憲法改正の仕事など命じるはずはないである 近衛が下野したからというならば 下野してから一ヶ月も過ぎた十一月一日になってから仕事を中止させるのも不思議である 五郎にはどうしてもその問題の理由が分からなかった






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最終更新日  2011年07月26日 22時13分31秒
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