○住まいのメンテナンスについて、奥様が住まいのチョットした手直しを行っている
家庭は約4割(40.6%)
○住まいのチョットした手直しを行っている比率は30代、40代の奥様が高く
ともに約43%となっています。
○奥様が住まいのチョットした手直しを行う理由は、「自分でできるから」が57.1%で
最も多く、続いて「夫に依頼するのが面倒だから」26.0%、「夫が忙しくてする余裕
がないから」24.2%と続きますが、個人的に夫としてガックリくる回答もあります。
○「自分の方が上手だから」22.0%、「夫が方法を知らないから」15.1%
なによりキズや破れの補修などの住宅メンテナンスは、手先の器用さ、繊細さ、
そして大胆さが必要。
日頃、おそうじなどの家事で家のお手入れをしている奥様のほうが、家にいない
夫より家の補修に関してはずっと恵まれた状況にあるのでしょう。
年代についても興味深い結果が出ています。
年齢別では、20代の21.3%が「好きだから」と回答。20代のDIY好きが多い
傾向となっています。
修繕コストの削減だけではなく、ちょっとした修繕でより住まいを自分らしくする
傾向は20代に強いことがうかがえます。
アンケートに、今後についての設問もありました。
◇今後、住まいの修繕に「トライしてみたい」は63.1%と、
「トライしたくない」(36.9%)を上回る結果に。
年代別に観ると、50代以上で「トライしてみたい」は50代(67.5%)、
60代(66.8%)とシニア層が高く、ご自身(奥様)がトライしてみたい
“住まいの修繕”は、フローリングの補修が最上位になっています。
■上位BEST3
「フローリングの補修」(47.2%)
「ふすま・障子の張り替え」(37.1%)
「網戸の張り替え」(34.1%)
フローリング補修は少々面倒ですが、他は家事の延長ともいえるメニュー。
家事をしっかりこなすことができるミセスに軍配が上がることは、世の夫にとって
仕方ないことなのかもしれません。
ハウスネットギャラリー 注文住宅 http://www.hng.ne.jp/
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