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2012.01.13
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カテゴリ: 外国映画
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外国映画界の巨匠にてサスペンス映画の神様とも称される
アルフレッド・ヒッチコックの代表作「鳥」は
ダフネ・デュ・モーリアによる同タイトルの短編小説を
1963年に映画化したものである。

ある日、舞い降りてきた1羽のカモメが
メラニー・ダニエルズ(ティッピー・ヘドレン)の
額を突き飛び去った。

これが事件の発端だった・・・

不吉な影がサンフランシスコの寒村を覆い
若い弁護士・ブレナー(ロッド・テイラー)は
異様な鳥の大群を見て只ならぬ予感に襲われた。

そして、ほどなくブレナーの予感は現実となった。
鳥の大群が人間を襲い始めたのだ。

アニー(スザンヌ・プレシェット)の勤める小学校では
無数のカモメが生徒を襲撃。
メラニーが恋人のブレナー家へ夕食に呼ばれた夜、
暖炉の煙突から突然、スズメに似たフィンチが
何百羽となく舞い込んできた。

何処からともなく飛来してくる鳥の群れは
ますます増える一方で
遂に鳥による惨死者が出た。

授業中のアニーは外を見て足がすくんだ。
夥しい鴉の群れが校庭の鉄棒を
黒々と埋めていたからだ。

鋭い口バシを磨ぎ、カラスの大群が小学生を襲った。

ブレナーの妹を庇ったアニーは無残にも
カラスの群れに突き殺されてしまった。

この襲撃を機に今まで不気味な動きを見せていた
鳥の大群が咳を切った様に人家に殺到してきた!

この映画は音楽(BGM)を全く用いていなく
セリフのみで勝負ているものの
作曲者はレミ・ガスマン、オスカー・サラと
2名存在する。

ちなみに監督のヒッチコック自身は
大の鳥嫌いである。


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Last updated  2012.01.13 21:15:47
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